小役人が日本を滅ぼす


 

2014年8月12日 (火曜日)

 

小役人が日本を滅ぼす

 


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デンマンさん。。。小役人が日本を滅ぼすというのはマジですか?


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あのねぇ~、上のビデオクリップを見てもらえば解るけれど、現在、役所のトップに居る人たちは日本国民のために働いている人たちではないのですよ。

じゃあ、日本のお役人のお偉いさんたちは、誰のために働いているのですか?

だから役所のために働いているのです。 つまり、役所の権限が拡大するように働いた人だけが昇進して偉くなれるのですよ。 国民のためじゃなくて、役所のため。。。ひいては自分の出世のために一生懸命に働いているのですよ。

マジで。。。?

だってぇ、当時、現職の経済産業省官房付けの古賀茂明さん自身が、そう言っているのだから。。。

つまり、古賀茂明さん自身も、日本を滅ぼす小役人なのですか?

いや。。。 古賀さんは、そのような小役人をなくそうと努力していたのですよ。

かなりの変わり者ですわねぇ~?

そうです。。。 当然のことながら、このビデオを撮ってしばらくして、いろいろな方面から圧力がかかって、古賀さんは辞める事になったのですよ。

古賀茂明氏辞任


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就任した仙谷由人行政刷新大臣は、当初は公務員改革への意欲をみせ古賀を補佐官に就かせ行政改革を続けさせるつもりでいたものの、そのような人事は財務省が認めないとの古川元久内閣府副大臣や松井孝治内閣官房副長官ら官僚出身議員からの進言を受け断念。

2009年(平成21年)12月、唐突に国家公務員制度改革推進本部の幹部全員が解任され、古賀も内閣事務官の任を解かれ、経済産業省に戻ったが、それ以降は仮置きの部署である「経済産業省大臣官房付」に長期間留め置かれる異例の人事措置が取られる。

この間、数度にわたりマスコミを通じて政府の公務員制度改革案を批判し、広く名を知られるようになった。

官僚批判の著書も出版し、ベストセラーになっている。

2011年(平成23年)6月、7月15日までに辞職届を提出するよう海江田万里経済産業大臣及び松永和夫経済産業事務次官から通達されるが、これに応じなかった。

同年7月には事実上の退職勧奨である民間出向の打診も受けたがこれも拒否した。

しかし、枝野幸男経産相の就任後に同省の立岡恒良官房長から「枝野大臣は辞める手続きを進めてくれと言っている」と連絡があったため、9月26日付で辞職することを明らかにした。

ところが枝野経産相は「私が直接対応すべき事務次官級幹部官僚人事ではない。事務次官以下に任せる」との発言があったため、古賀は「これは民主党が提言した党主導で行う官僚人事のひとつであり、官僚である事務次官以下で決めるのはおかしい。

辞表を撤回して再度(枝野に)大臣としての判断を求める」としていたが、経産省の官房長から退職を促されたために9月22日、同月26日付で辞職する内容の辞表を提出した。

各種報道媒体で公務員改革の主張や、東京電力批判などをするようになってからは、川崎市の自宅玄関前に血を流したハクビシンの死体が置いてあったり、近所の家や街灯には電気が通っているのに古賀の自宅のみが停電するなどの事態が生じているが、人為的ではなく偶然の可能性もあり、被害届等は出していない。


出典: 「古賀茂明」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

つまり、周囲から圧力がかかって 古賀さんが事実上、辞職させられたのでデンマンさんはムカついて こうして記事を書き始めたのですか?

いや。。。 僕は別に古賀さんが辞めさせられたからムカついたわけではないのですよ。

じゃあ、どうしてこの記事を書く気になったのですか?

あのねぇ~、実は夕べ、バンクーバー市立図書館から借りていた本を読んでいたら次の箇所にぶち当たったのですよ。

どこの機関から何が


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(2011年)11月8日、青山道夫と五十嵐康人らに文部科学省から調査が入った。
3月31日に予算が止められたにもかかわらず、彼らは福島原発から出た放射性物質をとらえるため、観測を続けた。
「1957年以来の観測を途切れさせない。 予算なしでもできる限りやろう」。
そんな思いで苦心する二人を知り、外部から応援してくれた人たちがいた。

そのことを11月8日付の連載紙上で紹介した。
「消耗品が足りなくなると、別の大学や研究機関の研究者がこっそり分けてくれた」と。
録音を聞き直しても、気象研はそう説明している。

読者からの反応は、多くが「継続できてよかった」だった。
それには消耗品を分けた研究者への賛辞も含まれていた。
ところが—
文科省の反応は違った。

原子力安全課の防災環境対策室係長、山口茜は同日、気象庁を通してこう気象研に問い合わせた。
「どこの機関から何が提供されたのか」

取材側(朝日新聞特別報道部)にまで山口が尋ねてきたので、逆に聞いてみた。
—なぜそれを確かめる必要があるのですか?
「もし消耗品が余っていて、分けてあげたのなら、その予算は返していただかないといけませんから」
—誰かに言われて調べているのですか? 財務省から?
「いいえ。 私がそういうことがあればいけないと思って。 財務にも聞かれかねないですから
—程度の問題もあるんじゃないですか? 何十万、何百万と余らせるのはよくないですが、10円とか100円単位でも予算を返せと?
「ルールとして返してもらわなくてはいけません。 財務省にも厳しく言われますから

半世紀以上も続いてきた観測が途絶えることには興味を示さず、継続のために研究者が融通し合った消耗品の行方には過敏に反応する。
気にかかるのは財務省の意向らしい。

当の財務省に聞いた。
答えてくれたのは同省文部科学第四係の主査、佐久間寛通。
返答はあっさりしていた。
「そんなことうちは聞きませんよ。 予算執行はそれぞれが責任を持ってやることでしょ」

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
地図はデンマン・ライブラリーより)


107-108ページ 『プロメテウスの罠』
(明かされなかった福島原発事故の真実)
著者: 朝日新聞特別報道部
2012年3月26日 第3刷発行
発行所: 株式会社 学研パブリッシング

この上のエピソードに出てくる文部科学省原子力安全課の防災環境対策室係長、山口茜さんという人が典型的な小役人なんですよ。 放射性物質が広がるよりも我が身が大切なのですよ。 財務省から、あとで聞かれたときに困ることになるし、そのことで自分の出世に汚点がつくと問題だから、些細な下らないことまで、とやかく聞いてくる。

でも、山口さんの気持ちも解るような気がしますわ。 そのことが後で財務省に知れて、出世ができなくなるとか、悪くすれば辞めさせられるとか。。。 そうなると、家族ともども路頭に迷うことになるし、悪くするとホームレスになるとか。。。

あのねぇ~、それは山口さんの考えすぎですよ。 2011年11月の時点で命を懸けて原発事故からの復興に携わっていた人がたくさんいたはずです。 その人たちは被爆の危険を冒してまで、復興のために働いていたのですよ。 あのねぇ~、そもそも政府の役人がですよ。。。本当に国民のことを考えていたなら、1957年以来続いていた放射性物質の観測を予算を全廃して止めさせるようなことはしないものですよ。

確かに、言われてみれば、そうですよねぇ~。

。。。でしょう!?

つまり、日本の役所の体質に問題があるのですか?

そうなのですよ。 それで、政府部内にも行政改革をしようという動きが前からあった。

それを担当したのが古賀茂明さんだったのですか?

そうなのですよ。 


(koga001.jpg)

就任した仙谷由人行政刷新大臣は、当初は公務員改革への意欲をみせ古賀を補佐官に就かせ行政改革を続けさせるつもりでいたものの、そのような人事は財務省が認めないとの古川元久内閣府副大臣や松井孝治内閣官房副長官ら官僚出身議員からの進言を受け断念。

2009年(平成21年)12月、唐突に国家公務員制度改革推進本部の幹部全員が解任され、古賀も内閣事務官の任を解かれ、経済産業省に戻った。

それ以降は仮置きの部署である「経済産業省大臣官房付」に長期間留め置かれる異例の人事措置が取られる。

行政改革をやろうとすると、足を引っ張る奴が出てくるのですよ。 役所のトップから、同じ穴の狢(ムジナ)の政治家に、今までのとおりにしてくれ!と頼まれる。

「そのような人事は財務省が認めない」と、古川元久内閣府副大臣や松井孝治内閣官房副長官ら官僚出身議員から文句が出たのは、そういうことですか?

その通りですよ。 古賀さんは、その後 数度にわたって マスコミを通じて政府の公務員制度改革案を批判し、広く名を知られるようになったのです。 官僚批判の著書も出版し、ベストセラーになった。 僕も、そのうちの1冊をバンクーバー市立図書館から借りて読んだのですよ。 それで、けっこう古賀さんの本から引用して記事も書いていたのですよ。


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『現時点での検索結果』

あらっ。。。 赤枠で囲んであるのが、その古賀さんの本から引用して書いたデンマンさんの記事ですか?

そうですよう。

つまり、日本では良い事をしようとすると、周りの人から足を引っ張られて 引き摺(ず)り下ろされてしまうと言うことですか?

そうですよ。 日本には“出る杭は打たれる”と言う諺があるのですよ。


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“出る杭は打たれる”

それならば、英語にもありますわよう。 日本語とは比べ物にならないほど、いろいろな言い方がありますわ。

The stake that sticks out gets hammered in.

これが日本語の諺に一番近いかもしれませんわ。

Stand out from the crowd

and you just invite trouble for yourself.

他の人と違って目立つような事して見なさいなァ。 必ずトラブルに巻き込まれるわよ。 こういう意味ですわ。

Envy is the companion of honour.

褒められる人が居ると、必ず誰かが ヤキモチを焼くものなのよ。。。という意味ですわねぇ~。

The best policy is, it’s always safest

to keep your head down.

じっと我慢して頭を出さないことが最も安全な策なのよ。。。 こういう意味ですわ。

The highest branch is not the safest roost.

いちばん高い枝がいちばん安全な止まり木ではない、と訳せるでしょうね。

Tall trees catch much wind.


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高い木ほど風をまともに受けるものなのよ、と言う意味でしょう!

つまり、英語圏でも、“出る杭は打たれる”わけだねぇ~。。。


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【ジューンの独り言】


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そういうことですわ。。。
でも、日本の方が陰湿でしょうね。

カナダでは日本ほど足を引っ張るようなことはありません。
ええっ。。。 信じられないってぇ~?

だったらねぇ~、あなたも、いつまでも狭い日本にとどまっていないで、たまにはわたしの住むバンクーバーにやって来てカナダの生活を味わってみたらいかがですか?
あなたのためにバンクーバーガイドを貼り出しますから、ぜひ覗いてみてください。


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世界で最も住みやすい街バンクーバー


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ところで、わたしとデンマンさんの対話の記事は他にもたくさんあります。
時間があったら、下の記事も読んでみてください。
じゃあねぇ~。


ジューンさんの熟女下着
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『あらっ、パンツが…』

『わたし的にはOKです』

『国際感覚ダントツ』

『下つき肥後ずいき』

『おばさんの下着』

『海に佇むロトの妻』

『紅のおばさんパンツ』

『白人女性志向』

『肥後ずいきとおばさんパンツ』

『ジューンさんとトイさん』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人
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『国際化でおばさんバンザイ!』

『真夜中の乙女たち』

『熟女下着』

『熟女下着に見るSEO』

『ノートルダムからジェーン・エア』

『ジューンさん、人気が出てますよ』

『ジューンさんの下着姿』

『脳と恋とチョコレート』

『ジューンさんの人気』

『白い下着の熟女』

『床上手な女と塩野七生』

『白い熟女の誘惑』

『寒中水泳 女の子』

『ヤノマミの1万年』

『レダの卵』

『おばさんパンツ熟考』

『べティーさんの優雅なお尻』

『ん?デンマンの正体?』

『臭いにチョーこだわる人』

『目が痛いの?』

『自動翻訳ダメなの?』

『まりちゃんの夢と希望』

『まりちゃんの希望の翼』

『世界に散らばる日本人の輪』

『カナダの式典は2倍長いの?』

『黒い白鳥』

『カスカディアと自己顕示欲』

『ハワイからいいね、いいね』

『瓜とジューンさん』

『プロメテウスの黒い白鳥』

『ジャズ・フェスティバル』

『仲間はずれはどれ?』

『FBI捜査官のツブヤキ・ガイド』

『147歳の誕生日』

『均質的思考は日本人のクセなの?』

『今、おばさん下着がアツイ!』

『きびしい暮しの中のロマン』

『下着女装ブログ』

『BCデーと日本の花火』

とにかく、次回も興味深い記事が続きます。

だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださね。

じゃあ、またァ~。。。


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ィ~ハァ~♪~!

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