日本を良い国に…


 

2012年10月30日 (火曜日)

 

日本を良い国に…

 


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デンマンさん。。。あたくしに会わずにバンクーバーへ戻ってしまったのでござ~♪~ますわねぇ。


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卑弥子さん。。。そのような怖い顔をして睨(にら)みつけないでくださいよう。

あたくしはデンマンさんのために10年以上も『新しい日本古代史』サイトのマスコットギャルを務(つと)めているのですわ。 それに、こうしてブログにまで登場してデンマンさんのお相手を続けてきたのでござ~ますう。 それなのに。。。それなのに。。。、小百合さんとはたびたびお会いしたというのに、あたくしには一度として会いに来てくださらなかったのですわね?

卑弥子さん。。。それには訳があるのですよ。

一体どのような訳があると言うのでござ~すか?

あのねぇ~、卑弥子さんは京都の女子大学で「日本文化と源氏物語」を講義しているのですよ。

そのような事は今に始まったことではござ~ませんわ。 それがあたくしに会わなかった理由なのですか?

そうですよ。 小百合さんは車で20分ほどの所に住んでいるのですよう。

だから。。。?

京都は行田市からだと500キロも離れているのですよ。 新幹線に乗ってゆかないと卑弥子さんには会えない。

そのような事は言い訳にはならないのですわ。 バンクーバーから行田市に行くのとバンクーバーから京都へやって来るのでは大きな違いはないのですわ。

ありますよ。 バンクーバーから京都へ行くには成田空港ではなく関西空港に行かねばならないのですよ。

だから、まず初めに関西空港へ飛んで京都に来るべきだったのですわ。

あのねぇ、それができなかったから卑弥子さんに会えなかったのですよ。

どうしてできなかったのですか?

僕は10月1日にエア・カナダの003便でバンクーバーを発ったのですよ。 成田に着いたのが日付変更線の関係で10月2日になった。

だから、どうして成田にしたのですか?

実は9月30日に弟から電話があって、お袋が行田中央総合病院へ入院したという連絡があった。 だから、京都に行って卑弥子さんに会うという心の余裕が持てなかった。 まず、母親を見舞うことが先決だったのですよ。

でも。。。、でも。。。、お母様を見舞ってから京都にやって来ることはできたではござ~♪~ませんか。

あのねぇ~、お袋を見舞っただけではすまないのですよ。 なぜなら、お袋は10人兄弟姉妹の中の最年長なのです。 しかも親類縁者の中でも最年長者なのですよ。 だから、たくさんの人たちが見舞いに来る。 お袋は人に好かれる性格なのです。 お袋の長男である僕が行田市にやって来ているということになると、すぐに京都に出向いて卑弥子さんとルンルン気分で遊び回るわけにはゆかないのです。 親類の人たちに挨拶回りをしなければならない。

あたくしはルンルン気分でデンマンさんと遊び回りたいと言っているのではござ~ません。

でもねぇ~、卑弥子さんと会えば絶対に温泉巡りをすることになる。 そうなれば、また卑弥子さんは異常な行動に走るのですよ。


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どうして、あたくしが異常な行動に走るのですか?

やだなあああァ~、忘れてしまったのですか?

あたくしが何を忘れたとデンマンさんは言うのでござ~ますか?

卑弥子さんを知っている人ならば間違いなく次の記事を読んでいるのですよ。


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『衝撃の角度』

あらっ。。。うふふふふ。。。 あたくしがまた露天風呂でアクロバットを見せるだろうとデンマンさんは期待しているのでござ~ますか?

期待しているなどという生易しいことじゃない! 卑弥子さんは絶対に衝撃の行動に出るに違いない。

それはデンマンさんの思い込みですわ。

いや。。。思い込みではありませんよ。 1度ある事は2度ある。 2度ある事は3度あると言うじゃありませんか!

つまり、たったそれだけの理由で京都までやって来て、あたくしと会う事を避けたのでござ~ますか?

違いますよ。 

他にも理由があるのですか?

もちろんですよ。

どのような。。。?

お袋が行田中央総合病院へ入院した事によって以前よりも悪い状態になってしまった。 だから、当然、主治医や担当の看護師さんと会って疑問を投げかけたり、彼らの説明を聞いたり。。。、つまり、京都に行って卑弥子さんと会ってルンルン気分で温泉巡りをする心の余裕が持てなくなったのですよ。

でも毎日毎日、主治医や担当の看護師さんと会っていたわけではないのでしょう!?

会ってない時には次の記事を書いていたのですよ。


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■ 『言うことは誰でもできるけど…』

■ 『病気を診ずして病人を診よ』

■ 『ネットと行田中央総合病院』

■ 『ネットの威力だよ!』

■ 『行田中央総合病院』

でも、記事を書き終わったら京都までやって来る時間があったでしょう?

やっと時間ができて京都まで行って卑弥子さんと会おうと思っていたら東京都知事の石原さんが辞任するというニュースが日本を駆け巡ったのですよ。

どうして。。。、どうして。。。、東京都知事の辞任とあたくしとのデートが関係あるのでござ~ますか?

あのねぇ~、僕は9月29日に次の記事を書いたのですよ。

『日本は良い国か?』

この記事の中で僕は「地盤沈下する日本社会」について次のように引用した。

地盤沈下する社会


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世界最高水準だった子供たちの教育水準も急低下している。
OECDにより、15歳児を対象にした学習到達度調査(2009年)では、2000年時点の調査と比較すると、いずれの項目でも低下の一途をたどっている。
日本は、65ヵ国中、読解力8位(200年8位、2003年14位、2006年15位)、数学的リテラシー9位(200年1位、2003年6位、2006年10位)、科学的リテラシー5位(2000年2位、2003年2位、2006年6位)である。

数学的リテラシー、科学的リテラシーと、理系の教育水準の低下が顕著である。
しかも、上海、シンガポール、香港は、3分野すべてにおいて日本を上回り、かつ上海は3分野すべてにおいて世界1位である。

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
イラストはデンマン・ライブラリーより)


80-81ページ
『震災で日本経済はどうなるか』
著者: 藤田勉
2011年5月12日 初版第2刷発行
発行所: 日本経済新聞出版社

『名物先生と斜陽日本』に掲載
(2012年9月26日)

だから、どうだと言うのでござ~ますか?

石原さんが辞任の記者会見で「ゆとり教育」の失敗について言及したのですよ。 失敗したにもかかわらず文部科学省は、それを認めていない。 言外に、文部科学省は将来を担(にな)う子供を育てるという新しいビジョンを打ち出してないと示唆している。 即刻、明るい未来の教育方針を打ち出すべきだと石原さんは言おうとしている。 しかし、現実には文部科学省の役人はビジョンを持ってない。 政治主導を謳(うた)った民主党政府も関心を示さず、相変わらず党利党略のことだけしか考えてない。 つまり、石原さんは霞ヶ関の役人の腐敗と民主党政府の無能を指摘したのですよ。

そのような事は石原さんと日本政府に任せて置けば良いではござ~ませんかァ! 無関係な事実を持ち出してきて、あたくしに会えなかった理由をでっちあげないでくださいなァ。

卑弥子さんは無関係と言うけれど、決して無関係じゃない! 僕も記事を書いて日本を良い国にしようと思っているのですよ。

デンマンさんが記事を書いたぐらいで日本が良くなるなら、国会議員など要りませんわ。

その国会議員が日本を良い国にしようと国民の気持ちを考えて誠心誠意政治をしていない。 民主党政府は党利党略のことだけしか考えてないように見える。 それが問題なのですよ。 だから80歳の「暴走老人」が立ち上がらねばならなかった。 石原さんは、そう言ったのですよ。

とにかく、デンマンさんが記事を書いたぐらいでは日本の国は良くならないのですわ。 石原さんに任せておけば良いのです。

でも、その石原さんにも任せて置けないから、こうして記事を書いているのですよ。 石原さんも確固とした教育政策のビジョンを持ってない。

デンマンさんは持ってるのですか?

持ってますよ。 卑弥子さんも知ってのとおり、イジメだとか、不登校だとか、先生に暴力をふるうだとか。。。、最近の青少年は日本の未来に失望したように、なんだか狂い始めているのですよ。

。。。で、デンマンさんは、どうすればよいと考えているのでござ~ますか? 日本の子供たちの学力を上昇させる妙案でもあるのですか?

ありますよ。。。あのねぇ~、学力テストでトップに立っている国はどこだと思いますか?

アメリカですか?

いや、違うのですよ。 意外にも北ヨーロッパの小国・フィンランドなのですよ。

フィンランドですか? ちょっと考えられませんわね。

そうでしょう? 僕もちょっと驚きましたよ。

どうしてフィンランドの子供たちの学力がそれほど素晴らしいのでござ~ますか?

あのねぇ~、OECDが3年に1回実施する学力テストであるPISA(学習到達度調査)でフィンランドはマジで世界のトップに立っているのです。

だから、どうして小国のフィンランドの教育レベルがそれほど高いのですか?

驚くべきことに、日本では学力低下を理由に授業時間を増やそうとしている。 ところが、実はフィンランドでは現在の日本より授業時間が少ない。

マジで。。。?

このような真面目な問題を語る時に、僕は嘘や悪い冗談を言いませんよ。 授業時間を増やせば学力が向上するわけではないのですよ。

授業時間が日本より少ないのに、どうしてフィンランドの子供たちは学力が上なのですか?

先生の質が日本よりも上だからですよ。

つまり、日本の先生方に優秀な先生が少ないというのですか?

そうですよ。 日本では先生がサラリーマン化している。 食べるために教師をやっている人が圧倒的に多いと思います。 中には麻薬に手を出して警察に逮捕される先生まで出てきた。 これでは、日本の将来を担う優秀な子供が育ちませんよ。

フィンランドの先生はどのような人たちなのですか?

フィンランドの先生は授業についていけない子どもを出さない。

マジで。。。?

あのねぇ~、フィンランド政府は教育の現場を信頼し、優秀な教師を育て、教育現場には口をださない。 日本の文部科学省に当たる教育省は、教育条件の整備にあたるけれど、教育内容には全く口は出さないのですよ。 カリキュラムづくりは、国家教育委員会という専門家集団に任せます。

日本の場合には、確か、教育現場に立つことのない文部科学省の役人が中心になってカリキュラムの方針を作成するのですわよね?

その通りですよ。 日本では教育の現場を知らない素人の委員たちが教育に口を出すのですよ。 フィンランドでは、教科書検定は、かつては実施していたけれど、現在は廃止しています。 教科書は出版社が独自に作成する。 その教科書を採用するかは、各学校あるいは個々の先生に任されている。

あらっ。。。ずいぶんと民主的なのですわね。

そうです。 現場への信頼は教師に対する信頼でもあるのですよ。 校長は、教師の勤務評定をしない。 すべて教師任せです。

でも、どうしてフィンランド政府も国民も、それだけ先生を信頼できるのですか?

あのねぇ~、フィンランドの教師は高い能力が求められている。 大学院で修士号を取得しなければ教師になれないのですよ。 しかも、大学では計300時間を越える教育実習を経験します。 僕も教育実習で仙台商業高校の1年生のクラスで教壇に立ったことがあるのですよ。 数学を教えました。 でもねぇ、実習の時間は、たったの1時間だけだったですよ。 レポートを書いたり指導教諭との話を含めても5時間以上は時間をかけなかった。 

それだけ。。。?

そうなのです。 ところがフィンランドでは、教師になっても、実践的な研修を絶えず受けるのですよ。 教師は、各学校が独自に採用します。 校長と地域の父母代表が面接する学校もある。 もちろん、最終的には校長が責任を負います。 しかも、面接に合格しても、1年間は仮採用。 他の教師が研修で休む間に代理で授業をし、その教え方を見て、正式に採用するかどうかを決めるのです。

あらっ。。。先生を選ぶのにずいぶん厳しいのですわね。

そうですよ。 日本のようなサラリーマン先生では勤まらないのですよ。 

でも、「授業についていけない子どもを出さない」というのはマジですの?

あのねぇ~、1クラスの生徒は20人前後。 少しでも授業についていけない子どもがいると、その子だけの補習授業をすぐに設けるのですよ。 しかも、先生は雑用をしなくてもいいので子供の教育に専念できるのです。

日本の場合だと、授業が終わっても先生はクラブ活動の顧問として遅くまで学校に残ったりしますよね?

フィンランドでは、そのような事は一切ないのですよ。 進路指導も選任のカウンセラーが居る。 一般の先生は生徒の進学先の相談に応じる必要もない。 先生の仕事は授業をすること。 落ちこぼれのないように生徒の面倒をとことん見るのですよ。 しかも、生徒に勉強に対する熱意を植え付けてゆく。

要するにフィンランドの先生には、生徒にやる気を起こさせる先生が多いのですわね?

その通りですよ。 日本も何とかしなければ、未来の日本を背負う人材が育ちませんよ。

日本も独創的で教育熱心な先生が増えなければならないのでござ~♪~ますわね。 デンマンさんはカナダでも学生に教えたことがあったのでしょう? どうして辞めてしまったのですか?

初めのうちは面白かったけれど、そのうち熱意を失ってしまった。 僕には教えることは適していないと感じてきた。 だから、もっと面白い仕事をしようと思って辞めてしまったのですよ。

つまり、食べるために教師をやるのはやめるべきなのですわね。 昔の先生のように“教師は聖職だ”と信じることができる人のみ学校の先生になるべきなのですわね。

僕はそう思いますよ。 昔の先生ってぇ、そういう先生が多かったように思います。

要するに、独創性も無く、教育に対する熱意も無くなったら、デンマンさんのように潔(いさぎよ)くさっさと辞めるべきなのですわね。 安易な気持ちで食べてゆくなどという、姑息(こそく)な考え方は持つべきではない。。。そういうことでござ~ますか?

そう思いますね。。。で、卑弥子さんは熱意を持って独創的に女子大生を教育しているのですか?

そのつもりでござ~ますわ。 あたくしも教師の端(はし)くれとして誠意と熱意を持って京都の女子大学で「日本文化と源氏物語」を講義しているのですわ。 これでも、良き日本の文化を背負って立つ人材を育てているつもりでござ~♪~ます。

そうですか。。。卑弥子さんの、その言葉を聞いて僕は救われたような気がしますよ。

でも、一つだけ問題がありますわ。

いったい。。。、いったい。。。、何が問題なのですか?

あのォ~。。。、このように一生懸命に熱意に燃えて女子大生の教育にあたくしは人生を捧げているのでござ~ます。 そのためか、あたくしの婚活に引っかかってくれる優秀な殿方がこれまでに一人も居ないということですわ。

う~~ん。。。こればかりは好き嫌いの問題ですからね。 でも、卑弥子さんが落胆することはありませんよ。

あたくしに素晴らしい殿方が現れる可能性はあるものでしょうか?

卑弥子さんが日本の将来を担う子供の教育に尽くす未来のお母さんを育てるために京都の女子大学で教育に人生を捧げている姿を見て、やがて素晴らしい男性が卑弥子さんに求婚するだろうと僕は確信していますよ。

デンマンさんはマジでそのように思ってくださるのでござ~ますか?

もちろんですよ。 だから絶望して自殺しないでくださいね。

デンマンさん!。。。 あたくしが自殺するような“ひ弱な”女子に見えますか?

でも、日本では自殺をする人がここ10年に毎年3万人以上居るというではありませんか!? やはり日本の現状に失望して、日本で生活しても将来は暗い!。。。つまり、日本はダメな国だ! そこで暮らしている自分もダメな人間だ。。。そのように思い込んで自殺するのではないのですか? だから、卑弥子さんも、ひょっとした拍子に落ち込んで自殺の誘惑に抗(あらが)いきれなくなって衝動的に自殺することがあるのではないかと。。。

いいえ。。。あたくしは十二単を着ていても決してひ弱な大和撫子(やまとなでしこ)ではござ~♪~ませんわ。 それに日本は良い国だと信じている人も意外に多いものですわ。

あれっ。。。日本が良い国だと信じている人が居るのですか?

居ますわよ。 あたくしは、たまたま大学の図書館で手に取った本に次のようなことを書いている人に出くわしましたわ。

財布


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10歳のときからいままでの28年間に、8回、財布を落としました。
そのうち6回は誰かが拾ってくれて、戻ってきた。
日本は良い国だと思う。

      東京都 鈴木真希

(注: イラストはデンマン・ライブラリーより)


42ページ 『嘘みたいな本当の話』
選者: 高橋源一郎・内田樹
2011年8月10日 第3刷発行
発行所: 株式会社イースト・プレス

8回、財布を落として 6回も誰かが拾ってくれて、戻ってきたということは、あたくしは素晴らしいことだと思うのでござ~ますわ。

卑弥子さんはマジでそう思うのですか?

もちろんですわ。 あたくしの場合落し物をしたら戻ってこなかったことの方が多いのでしたわ。 だから、お財布を8回落として6回戻ってきたということに感激しましたわ。

あのねぇ~、28年間に 8回財布を落としたということは問題があると思いますよ。

どういう問題ですか?

その人がそそっかしいという性格の問題もあるでしょう。

デンマンさんは財布を落としたことはないのでござ~ますか?

僕は大学を出て日本で3年ほど社会人を経験しているけれど、一度も日本で財布を落としたことがないのですよ。 それから海外に出たのだけれど、バンクーバーの郊外にあるサレー(Surrey)という町のショッピングセンターの公衆電話の上に財布を置き忘れたことが一度だけありますよ。

戻ってきたのでござ~ますか?

戻ってきました。 どういうわけか隣町のデルタ(Delta)の警察署に届けた人が居て、警察署から電話がかかってきたのですよ。

あらっ。。。ずいぶん親切な警察ですわね。 つまり、鈴木さんには性格的な問題があって財布を落としたとデンマンさんは言うのでござ~ますか?

いや。。。性格的な問題かもしれないけれど、財布を落とすということは極めて稀なことだと思うのですよ。 誰でも財布だけは注意して落とさないようにしている。 それなのになぜ財布を落とすのか?

なぜでござ~ますか?

つまり、落とし易いような状況に、その人が置かれるからですよ。

デンマンさんが財布を置き忘れたのも、そのような置き忘れ易い状況に置かれたからなのですか?

そうです。 僕はDeltaにある会社のミーティングに出るのに遅れないようにバンクーバーを出たのだけれど、道路が混雑していた。 間に合わないので電話したのですよ。 重要な会議だったので焦っていた。 焦っていなかったら決して財布を忘れるようなことはなかった。 とにかく海外で20年以上生活しているのに、財布を忘れたのはその時の一度だけなのですよ。

つまり、日本では人が財布を置き忘れ易い状況に置かれることが多いということですか?

そうですよ。 一頃、エコノミック・アニマルと言われて猛烈社員が日本には大勢居ましたからね。

鈴木真希さんがエコノミック・アニマルの一人だとデンマンさんは言いたいのでござ~ますか?

上の文章を書いた時の鈴木さんは38歳ですよ。 もし、家庭の主婦で8回も財布を落としたとすれば鈴木さんには性格の問題があったのかもしれないけれど、会社員であったとするなら当然仕事上で。。。、つまり、僕のように焦っていて財布を置き忘れてしまったという可能性が高かったと思いますよ。

要するに、日本では財布を置き忘れるような焦った状態に人を置く状況が他の国に比べて多いのだと。。。?

そう思いますよ。

でも、デンマンさんだって日本で社会人を3年間やっていて、財布を一度も置き忘れてないのでしょう?

僕は精神的にはのんびりと働いていましたからね。 3年働いてお金をためたら海外に飛び出すつもりでいたから、昇進のことなど考えずに全くマイペースで働いていたのですよ。 だから、上役にゴマをする必要はなかったし、焦(あせ)るほど夢中になって仕事をしたわけでもなかった。

つまり、周りはプレッシャーで焦って働いていた人が居たけれど、デンマンさん自身はゆとりを持ってマイペースで働いていたと。。。?

そうです。 だから、日本の労働者・会社員に8回も財布を落とす人が居るということは問題があると思いますね。 

労働者・会社員が8回も財布を落とすような労働環境にある国は、決して良い国ではないとデンマンさんは言うのでござ~ますか?

その通りですよ。

つまり、お母様をお見舞いした後で、将来の日本を担う子供たちのための教育政策を考えていたのでデンマンさんはあたくしに会えなかったと言うのですか?

その通りですよ。 民主党政府がだらしなくて、やるべき政治をしてないから、僕は京都まで行って卑弥子さんと会うための時間が取れなかったのですよ。

【ジューンの独り言】


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ですってぇ~。。。
あなたはどう思いますか?
なんだか、こじつけですよね。

ところで、“エコノミック・アニマル”と言われる猛烈社員が、かつて商社などにはたくさん居ました。
でも、そのおかげで日本は経済大国になったのです。
日本は経済的に豊かな国になりました。
寿命が世界のトップレベルにまでも延びました。
でも、自殺者が相変わらず1年に3万人以上居るということは、日本が決して暮らし易い国ではないことを物語っているような気がします。

それに子供たちの学力も低下しています。
学力の問題だけではありません。
あなたもご存知のように、イジメだとか、不登校だとか、先生に暴力をふるうだとか。。。、最近の青少年は日本の未来に失望したように、海外から見ていると、なんだか狂い始めているように見えます。
何か大切な事を忘れながら日本が経済大国を目指してきた“ツケ”だと、わたしは思います。

どうしたら日本が良い国になるのか?
何か妙案があったら、あなたもぜひブログに書いてください。
この記事にコメントを書いてくださっても結構です。

ところで、卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。


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『哀れなネアンデルタール』

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『卑弥子@婚活』

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『東電八分』

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『床上手@docomo』

『漢字で体操ざ~ます』

『曲屁(きょくべ)』

『天神様と東日本大震災』

『日本は良い国か?』

『ネットの威力だよ!』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ。


(hand.gif)


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ィ~ハァ~♪~!

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