栃木便り


 
2011年8月28日 (日曜日)
 
 
栃木便り
 
 

 
 

Subj:小百合さんも

素晴らしい夏休みを

過ごせるよう祈ってます。

Date: Wed, Aug 3, 2011 10:24 am.
Pacific Daylight Saving Time
(日本時間: 8月4日 午前2時24分)
From: denman@coolmail.jp
To: sayuri@hotmail.com

2011年8月1日 月曜日 午後1時頃
イングリッシュ・ベイ(English Bay)の遊歩道のベンチに座ってますよ。
左手にバラードブリッジ(Burrard Bridge)が見え、その下をずっと左手の方にフォールス・クリーク(False Creek)が伸びてます。

対岸にはプラネタリウムの屋根が見えカナダの国旗が風速3メートルぐらいの風になびいてます。
いつもよりも風が強い。

False Creek

Burrard Bridge

雲一つ無い抜けるように青い空が太平洋を越えて日本の方へどこまでも、どこまでも広がってゆくようです。
対岸の空にはパラグライダーが浮かんでいるけれど、上空では風が強すぎるのか?
そのグライダーに乗っている人は見えません。

どうやら地面に固定されて風が収まるのを待ているようです。
パラシュートだけが凧のように浮かんで揺れてます。

気温は天気予報によると24度まで上がるとか。。。
いつになく風が強いので体感温度は18度ぐらい。
でも日差しはかなりきつい。
T-シャツと短パンで、かなり肌が露出しているので、すでに日に晒されて肌が焼ける匂いが仄(ほの)かにしています。

今朝は8時半にマンションを出て、イングリッシュ・ベイの遊歩道をセカンドビーチ(Second Beach)まで歩いて、その側の芝生の上で『ヌナブト』(著者: 磯貝日月)を読み始めました。
昨日(7月31日)の日曜日はGay Pride Paradeでウェストエンド(West End)はかなりの賑わいでした。

パレードが行われた通りには紙くずがかなり散らばっており、市の清掃車が3台ぐらい出てきれいにしていました。

今日、8月1日は BC Day で休日です。 つまり、3連休です。
普通ならば土曜日、日曜日でも図書館のパソコンが使えるのだけれど、3連休ということで7月31日と8月1日は図書館は閉館。
そう言う訳でパソコンもネットも使えない。
それで自由時間がたくさんできたので今日はイングリッシュ・ベイでのんびりと本でも読もうと思い立ったわけ。

Lawn Bowling Green

セカンドビーチの近くのトイレを使ってからローンボーリング(Lawn Bawling)場の脇の芝生に場所を移して直径1メートルぐらいの切り株の上に腰を下ろして『ヌナブト』の続きを読む。

ランチのつもりで持ってきたバナナを2本食べてしばらくしたら、またトイレに行きたくなり、その後で、また場所を移して今居るベンチにやってきた次第。
本を読むのも退屈したので、こうして小百合さんにメールを書き始めたというわけです。(微笑)

今夜には、今年の夏、2回目の花火大会があるらしい。
花火打ち上げ用のバージ(浮き船)が2艘つながって100メートルほど沖合いに浮かんでます。

Gay Pride Paradeは毎年行われているけれど、たいてい見ません。
でも、昨日はパソコンが使えなかったので5年ぶりに、すぐ側のデンマン・ストリート(Denman Street)へ見に行きました。
祭りの少ないバンクーバーでは、現在名物になりつつありますよ。
5年前に比べるとパレードの長さも2倍になり見物人も2倍ぐらいに増えました。
山車(フロート)は、それほど奇抜なモノはなくて、トラックなどに飾りを施した簡単なものです。
でも、日本と違うのは、ロックやポップミュージックをボリュームを上げて流し、パレードをする人も見物人も音楽に合わせて盛り上がり、中には踊りまくる見物人も結構居ます。

変わったところでは、今年は全裸になった60歳ぐらいの爺さんが居ましたよ。 きゃははははは。。。
なぜかナップサックを背負っていた。
なぜ?
でも、60歳のジジイの全裸を見てもウザイだけですよ。(苦笑)

20歳の美女の全裸ならば盛り上がると思うのだけれど、残念ながら女性のヌードは一人も現れなかった。
ただし、トップレスになってみごとなオッパイを披露しながら踊りまくっていた女性が3人居ましたよ。
どの女性も実にみごとでした。 きゃはははは。。。

小百合さんは軽井沢ですか?
それとも伊豆の別荘ですか?
あるいは栃木の田舎の山小屋とか。。。?

森や林の中でミンミンゼミがジージー、ミンミン鳴いていますか?

脂汗をタラタラたらし、セミの鳴き声を聞きながら茹(う)だるような暑さの中で「冷し中華」を食べた子供の頃の日本の夏がマジで懐かしいですよ。
20年以上カナダに居るのにセミの鳴くのを聞いたことが無い。
イマイチ夏らしくない!

暇ができたら、行田の大長寺にでも足を運んでみてね。
ゼリーフライでも食べてから
林で鳴くミンミンゼミの声を僕の分まで聞いてきてください。
小百合さんも素晴らしい夏休みを過ごせるよう祈ってます。
じゃあね。

では。。。

\(^-^)/


『バンクーバー便り』より
(2011年8月4日)

 

Subj:しばらくご無沙汰してしまいました

Date: Sun, 7 Aug 2011 22:09:30 +0900 (JST)
Pacific Daylight Saving Time
(日本時間: 8月8日 午後2時9分)
From: sayuri@hotmail.com
To: denman@coolmail.jp

お久しぶり。 ごめんなさい。
返信を書きたくても なにせパソコンを開こうという時間がありません。
…と言うよりも気分的なものですね。
どうしてもパソコンに向かおうという気がしないのです。

今、日本は大変です。
西の方は関係ないかもしれないけど、
東日本、東北地方では 息をつくのも考えてしまいます。

たぶん そのような日本を覆う息も詰まる雰囲気が私の気持ちを うっとうしくさせるのかもしれません。

遠くに行こうとか、避暑をしようとか、
また、カナダに行こうなんて思いつきません。

デンマンさんがイングリッシュBAYでお散歩してくれて、私も嬉しいですよ。
ロブソン・ストリートを「Gay Pride Parade」は行進したのでしょうか?

とにかく、いい夏のロブソン通りをデンマンさんが満喫している様子が見えてきます。
数年昔を思い出しながら
私もバンクーバーの町の風景を懐かしんでますよ。

今は、パソコンを開く時間もあまりなく
子供の世話だけに気を紛らわせています。

なんだか愚痴めいてしまいました。
また、気が向いたらお便りします。
では…

小百合より

 

Subj:いくつになっても夢とロマンを

忘れないでね

Date: Tue, Aug 23, 2011 4:23 pm.
Pacific Daylight Saving Time
(日本時間: 8月24日 午前8時23分)
From: denman@coolmail.jp
To: sayuri@hotmail.com

久しぶりに幸代さんから返信をもらって喜んで飛び跳ねていますよ。

きゃははははは。。。

幸代さんが生きているのが分かっただけでも幸せな気分です。
うしししし。。。

たまたまライブドアのメールアドレスチェックがあったので1週間ぶりにINFOSEEKのメールボックスをチェックしました。

8月7日に受け取ったのですね。
今日は23日だから2週間以上も前ですよ。

行田の実家から弟が手紙を寄越したけれど、
日本は原発事故でかなり騒いでいるようですね。

原発事故については最近カナダではニュースになってませんよ。
今年の3月、4月には毎日のようにニュースを伝えていましたが、とにかく、幸代さんが生きていたので一安心です。(微笑)

また今年の秋には日本へ帰省する予定です。
また、縁があれば、ぜひ会いたいですね。

いくつになっても夢とロマンを忘れないでくださいね。
生きるということは夢とロマンを持つことですよ。
きゃはははは。。。

じゃあね。。。

暇があったらデンマンのブログでも読んでみてね。

小百合さん。。。なんだか気持ちが滅入っているようですね?

分かりますか?

忙しさに追われて滅入った気分を紛らわせているようだけれど、ものは考えようですよ。

「ものは考えよう」って具体的にはどういうことですか?

昔の人は言ったでしょう!? 「人間万事塞翁が馬」ってぇ。。。

「人間万事塞翁が馬」

古代中国の万里の長城の近くに住んでいた翁(老人)は、何よりも自分の馬をかわいがっていた。
その馬は、周りからも評判が立つほどの駿馬だったが、ある日突然、蜂に刺された拍子に飛び出してしまう。
一向に帰ってこない馬の様子に、周りからは翁に同情するほどだったが、翁は「これがきっかけで何かいいことが起こるかも知れない」とだけ言って、我慢強く待ち続けた。

すると、どうだろうか。 しばらくして、その馬が別の白い馬を連れ帰ってきたのだ。
しかも、その白馬も負けず劣らずの優駿で、周りの者は口々に何と幸運なことかと囃し立てたが、翁は「これがきっかけで、別の悪いことが起こるかもしれない」と自分を戒め、決して喜ばなかった。

それから、かわいがっていた息子がその白馬から落ちて、片足を挫いてしまった。
周りはまた同じように慰めの言葉を掛けたが、翁はまた同様に「いいことの前兆かも知れない」と告げる。
それからしばらくして、隣国との戦争が勃発した。若い男は皆、戦争に借り出されて戦死した。
しかし息子は怪我していたため、徴兵されず命拾いした。
そして、戦争も終わり、翁は息子たちと一緒に末永く幸せに暮らしたという。

このことから、人間、良いこともあれば悪いこともあるというたとえとなり、だから、あまり不幸にくよくよするな、とか幸せに浮かれるなという教訓として生かされる言葉になった。

デンマンさんの好きな言葉ですわね!?

そうですよ。。。人生なんて考えようで不幸にも幸せにもなるものですよ。 だからねぇ、不幸になるような考え方をするだけ損なのですよ。

そうでしょうか?

だってぇ、そうでしょう! 悪い事ばかりは続かないものですよ。

でも、今の日本は悪い事ばかりが続いていますわ。

だから、そういう時には世界を見るのですよ。

でも、世界に目を向けても悪い事がたくさん起きているように見えますわ。

それわねぇ~、小百合さんが悪い事に拘(こだわ)りすぎているのですよ。

そうかしら。。。?

あのねぇ~、コインに裏と表があるように、裏ばかり見ていてはダメですよ。 たまには表も見てくださいよ。 小百合さんはコインの裏ばかりを見ているのではないですか?

そうでしょうか?

だってぇ、そうでしょう! 小百合さんは次のように書いていたではないですか!

今、日本は大変です。
西の方は関係ないかもしれないけど、
東日本、東北地方では 息をつくのも考えてしまいます。

たぶん そのような日本を覆う息も詰まる雰囲気が私の気持ちを うっとうしくさせるのかもしれません。

小百合さんはコインの裏を見ているのですよ。

。。。で、コインの表はどうなっているのですか?

あのねぇ~、小百合さんがバンクーバーにやって来れば、美術館の裏の青空喫茶でべーグルサンドイッチを食べながら懐かしい思い出話を僕と語り合うのですよ。

そうですわね。。。私にも時間ができればバンクーバーを訪れて、のんびりとコーヒーでも飲みながら、まったりした気分に浸りたいものですわ。

だから、普段から、そう考えることですよ。 それが夢とロマンを持つということではありませんか?

でも、なかなか思うようにはゆかないのですわ。

気持ちの持ちようですよ。 「人間万事塞翁が馬」ですよ!

でも、子供の事とか、夫の事とか、介護が必要な舅の事とか。。。いろいろと考えなければならない事がたくさんあって夢とロマンから程遠いところに居るのですわ。

だから、それが気の持ちようなのですよ。 かつて小百合さんは思い切って、自分の夢とロマンを実現しようとしたではありませんか! しかも、実際に行動に移したのですよ。

Subj:長い電話お疲れ様でした

Date: 01/10/2007 1:52:14 AM
Pacific Daylight Saving Time
日本時間: 10月1日 午後5時52分 
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com

長い電話お疲れ様でした。
良くわかりました。

経理をしなくてはいけない。
それも13年分。
誰にたのもうか?
レシートもなくてと迷って朝方まで寝られない夜が毎晩だった時、デンマンさんと話して、ここまで経理が進んだことをホットしてます。

いくら 請求がきても カナダに納めるのならいいやと思いはじめました。 
バーナビーで夏休みを過ごすことは
毎年私の支えの時間でした。

あの古い家は、夏休みで休むというより
ペンキ、芝のクローバむしり、
りんごの木の手入れ、
玄関まで高く長い階段のペンキはがしや、
しばらくみがかないガラス、
シミだらけのじゅうたん、
BASEMENTはランドリーのホコリとくもの巣、
行けば、掃除ばかりの家に大変でしたが
また戻りたいと思っていました。

実父の病気に、もう自分勝手にしていては駄目だ。
と今年決意しました。

こんな私でも欲しい物があります。
別荘です。
場所は長野です。
買ったら元家主の藤田桃子さん夫婦も招きたいです。
よかったらデンマンさんも。

日本だったら、親をおいていくことなく、ゆけます。

でも、29才からバーナビーで夏休みを過ごすことができた事は私の人生にとって良かったと思います。
ではまた。。。

小百合より



『カナダのバーナビー』より
(2008年11月18日)

そうでしたわ。。。そういう事もあったのですわ。

だから、夢とロマンを持ち続けるのですよ。

でも、この年になって、そのような事をしていて、いいのかしら?

あのねぇ~、人生にも裏と表があるのですよ。 人生の裏ばかり見ていてもダメですよ。 リンドバーグ夫人も言っていたではないですか!

一種類の愛だけではない

結婚の絆ということはよく言われるが、この段階に達してそれは多くの、性質も抵抗力も違った絆の集まりになって、容易なことでは破れない一つの網が作られる。 それは愛でできているのであるが、ただ一種類の愛だけではなくて、最初の憧憬に満ちた愛、それから次第に生じた献身の情、そしてそのいずれもを絶えず支えているのは友愛である。

この網はお互いに相手に対して忠実であることや、相手に依存していることや、共同の経験ででき上がっている。 それは巡り合いや、失望の記憶で編んである。 それは共通の言語、また、言語の不足を共通に受入れることからできている。 網でもあり、相手の好みや、癖や、ものごとに対する反応の仕方の知識もその中に入っている。 それは本能や、直覚や、意識された、また、無意識の交流で作られているもので、こうしてこの網は毎日を一緒に過ごして同じ方向を眺め、その方向に一緒に仕事をすることからくる親しみから生じて、それは時間的にも、空間的にも、人生と同じ性質のものなのである。

(注: 赤字はデンマンが強調
写真はデンマン・ライブラリーより)


71ページ 『海からの贈物』
著者: リンドバーグ夫人 訳者: 吉田健一
2000(平成12)年7月15日 第63刷発行
発行所: 株式会社 新潮社

『リンドバーグ夫人の愛』に掲載
(2011年8月27日)

小百合さんは「軽井沢タリアセン夫人」なのですよ。 

でも、デンマンさんが勝手に作り上げた偶像ですわ。

いや。。。違いますよ。 小百合さんが人生の裏側だけしか見ていないから、そう考えるだけです。 僕は小百合さんの考え方に、実は、リンドバーグ夫人と同じような考えがあるのを見ていた。

マジで。。。?

そうですよ。 13年間もカナダで夏を過ごして、しかも離婚もせずに家庭生活を続けているということは、普通の日本人にはできないことですよ。 だからこそ僕は小百合さんに「軽井沢タリアセン夫人」を見たのですよ。 それだからこそ、僕は「軽井沢タリアセン夫人」に夢とロマンを求めたのですよ。

。。。で、デンマンさんの夢とロマンが実現したのですか?

もちろんですよ。

その証拠でもあるのですか?

ありますよ。 次のGOOGLEの検索結果を見てくださいよ。

『あなたが読んでいる現時点の検索結果』

この検索結果がデンマンさんの夢とロマンなのですか?

そうですよ。。。「軽井沢タリアセン夫人」で検索すると 20,200件表示されるのですよ。 ほとんど僕が書いた記事か、それに関連したページです。 これが僕の人生の裏ですよ。 僕の人生の表は、もっとハッピーですよ。 うしししししし。。。

【卑弥子の独り言】

ですってぇ~。。。
ばかばかしいわ!
デンマンさんの人生の裏側ですってぇ~。。。
なんだか読んでみて、呆れてしまいましたわ。
あなただてぇ、ここまで読んできてバカバカしくなったでしょう?

それにしても暑いですわよね!?
京都は盆地なので夏は茹(う)だるような暑さなのでござ~♪~ますわ。

あまり暑いので、なんだか冷し中華が無性にたべたくなってきたのでざ~♪~ますう。
デンマンさんの呆れたオチを読んだら、もう馬鹿馬鹿しくなってじっとしては居られません。

「冷し中華」をイメージしたら、マジで汗が噴き出してきましたわ。
もう、やってられません。
十二単を脱ぎ捨てて、すぐ近くの中華料理店へ走ってゆこうと思います。
うふふふふふ。。。

とにかく次回も面白くなりそうですわ。
だから、あなたも読みに戻ってきてくださいましね。
じゃあねぇ。

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

暑い夏には「冷し中華」もよいですけれど、

バンクーバーは日本ほどには暑くならないのですわ。

だから、わたしは夏でも、やっぱり

フランス料理やイタリア料理がいいのです。

デンマンさんが久しぶりにご馳走してくれると言うので

イングリッシュベイを散歩しながら

シルビアホテルの近くの

イタリア・フランス料理専門レストランへ行きました。

デンマンさんが、何が食べたいの?ときくので、

ちょっとおねだりして仔牛と

フォアグラのローストをリクエストしました。

う~♪~ん。 期待していた通りですう。

仔牛は、フランス語で「ヴォー」veau、

英語では「ヴィール」vealですよね。

まだ脂肪が少なくて赤い色も薄い感じです。

特徴は香りやクセがなく、

とても柔らかいのですわ。

その分、バターなどコクのある食材と

あわせる場面が多いようです。

今回は春キャベツで包んだ乳飲仔牛と

フォアグラのローストです。

マルサラ酒とリコッタチーズのソースが

とっても合っていました。

2色のアスパラガスが添えてあって、

落ち着いた感じを与えています。

フレッシュでクセの無い乳飲仔牛に合わせるのは

贅沢にも濃厚なフォアグラですう。

やわらかな春キャベツと季節のアスパラは、

お肉とぴったりと相性が合っていましたよ。

ソースはしっかり目に全体をまとめていました。

普段、口にする機会がないヴィールと

フォアグラなので、とっても期待していました。

デンマンさんが特別に注文してくれた

カクテル「楊貴妃」が、まず出てきました。

わたしが首を長くして待っている間

デンマンさんは楊貴妃の大理石像を見るために

わざわざ中国の西安に行ったときの事を、

いろいろと話してくれました。

料理が出てくるのを待ちながら、

わたしは「楊貴妃」をチビリチビリお口に運びました。

いつものようにデンマンさんは、

かなり詳しい歴史のお話をしてくれましたが、

わたしは半分、上の空で聞いていました。

うふふふふ。。。

次に出てきたのはイタリア料理の

バヴェッティーネでした。

焼穴子、あさりと松茸に、たっぷりの

芽葱(ネギのスプラウト)があしらってありました。

食べた瞬間、京都の老舗(しにせ)で味わうような

上質の和食を連想させる優しい味わいでした。

そして、デザートにはクレームエペスでした。

クレームエペスと言うのは、

フランス・ノルマンディー地方の

生クリームの一種です。

乳酸発酵させた爽やかな

酸味と芳醇なコクが特徴です。

クリーミーなヨーグルトといった感じの味わいですわ。

エペス(epaisse)とはフランス語で

「厚い」「濃い」という意味の形容詞で、

その味わいを表現しています。

なぜか、どこか懐かしいキュートなテイストでしたわ。

フレッシュな巨峰との相性が抜群でした。

ところで、卑弥子さんが面白い記事をまとめました。

楽しいですから、ぜひ読んでみてくださいね。

■ 『笑って幸せな気分になれるサイト』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。

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