マルちゃんと軽井沢タリアセン夫人
2010年4月10日 (土曜日)
マルちゃんと
軽井沢タリアセン夫人
マルちゃんと黒い霧
今朝の2度目の
おはようですよう!
きゃはははは。。。
Date: 11/03/2010 12:33:01 PM
Pacific Standard Time
日本時間:3月12日(金)午前5時33分
From: denman@coolmail.jp
To: sayuri@hotmail.com
CC: barclay1720@aol.com
小百合さん、元気でお目覚めですか?
笑顔を忘れずに、今日も元気よく過ごしてね。
夕べはマルちゃんの「たぬき 天そば」をいただきました。
鰹だし!香る!うまい!こだわりのつゆ、だってぇ~。。。
うへへへへへ。。。
でも、実際、その通りで、鰹のだしがきいていて、実に、こだわりのつゆだと思いましたよう。
テンプラが、また良くできているねぇ~。
本物のテンプラを食べるような感触でした。
うししししし。。。
だから、そばを食べた後の残りのつゆに、冷ご飯を入れて食べたら、抜群の雑炊になりました。
うまかった!
小百合さんの真心の味を感じましたよう!
\(*^_^*)/ きゃはははは…
小百合さんの心の優しさを十分に感じながらいただきました。
小百合さん、ありがとねぇ。
こんなに感謝しながら毎日のようにメールを出して涙ながらに感激して食べる人も珍しいでしょう!?
きゃははははは。。。
でも、人生は一度だけですからね。
小百合さんの真心を感じながら、心のこもった贈り物をいただける幸せは僕の人生にとって本当に素晴らしいのですよう!
とにかく、小百合さんも、早く人生で大切なことに時間をかけてくださいね。
役所のヤらしいおっさんのことなど早く忘れてね。
\(^Д^)/ ギャハハハハ…
僕に魔法が使えるのならば、小百合さんのために、役所のヤらしいおっさんのすべてをカエルか石に変えてしまいますよう!
きゃはははは。。。
嫌な事は早く忘れて小百合さんにとって意味のあることをやってください。
本当の軽井沢タリアセン夫人になってね。
そして、ルンルン気分で楽しい人生を送ってね。
人生はたったの一度なけなのだから!
きゃはははは。。。
小百合さんのメールが毎日読めないので、小百合物語に小百合さんがしばしば登場するようになりました。
そうして書いたのが11日の次の対話編です。
(2010年3月11日)
ホットコーヒーを入れながら、ゆっくりと楽しみながら読んでね。
じゃあねぇ~。。。
小百合さん、バンザ~♪~イ!
きゃははははは。。。
じゃあねぇ~♪~。。。
デンマンさんは、わたしが送った小包の中身を一つ一つ紹介するのですか?
いけませんか?
だってぇ~、小包も私信のような物ですわ。繊細な女心の隅から隅まで裸にされてしまうようで、私はいたたまれないような恥ずかしさを感じるのですわ。
小百合さんは過剰に反応していますよう。僕は小百合さんの女心を裸にしようとしているのではないのですから。。。
でも、私は、そのように感じてしまうのですわ。
だから、小百合さんがちょっとばかり感じすぎるのですよう。
デンマンさんが女心を知らなすぎるのですわ。
あのねぇ~、小百合さんが送ってくれた愛の小包の中身を公開したってぇ、決して小百合さんの女心を裸にすることにはならないのです。
どうして、デンマンさんはそのように断定なさるのですか?
あのねぇ~、『小百合物語』を読んでいる常連の読者のオツムには、小百合さんのイメージが次の写真のように描き出されるのですよう。
そのように断定できないと思いますわ。
どうしてですか?
個人個人によって私のイメージは、当然違ってあたりまえですわ。
でもねぇ~、僕はこれまで小百合さんの写真は、次のようなモノしか記事の中で貼り出してないのですよう。
だから、どうだとデンマンさんはおっしゃるのですか?
小百合さんの裸のイメージなど誰にも分からないのですよ。
でも、デンマンさんは、私の裸の写真をでっちあげたではありませんかァ!
あのねぇ~。。。、小百合さんは、どうしてそのような事まで言ってしまうのですかァ。。。黙っていれば誰にも分からないことなのですよう。
でも、私は事実を素直に申し上げているのですわ。
そのような事は言わなくてもいいのですよう。んもお~~。
でも、私が送った小包の中身を一つ一つデンマンさんが公開するからですわ。
分かりました。。。じゃあねぇ~、小包の中身のすべては公開しません。せめて、小百合さんの下着姿が見えてくるところまでにしますよう。
これならいいでしょう?
デンマンさんは、どうして私の下着姿にこだわるのですか?
僕はこだわっていませんよう。小百合さんが「女心を裸にされるようで…」と、余計な事を言ったので、こういうことになってしまったのですよう。
分かりましたわ。それで今日はマルちゃんの「たぬき 天そば」のことについて、デンマンさんは、どうしても話さずには居られないのですか?
いや。。。僕は別にマルちゃんの「たぬき 天そば」にこだわっているわけじゃないのだけれど、小百合さんが知らないことを一言だけしゃべりたいのですよう。
私が知らないことってぇ何ですの?
次の表を見てください。
あらっ。。。デンマンさんは、こんなところまで読むのですか?
もちろんですよう。マルちゃんの「たぬき 天そば」は、僕がスーパーマーケットで買ってきたわけではないのですよう。小百合さんが心を込めて愛の小包にしたのです。その中の大切なバレンタインの贈り物なのですよう。だから、僕は小百合さんの真心を確かめるように、しみじみと上の表の隅々まで眺め回したのですよう。うへへへへへ。。。
デンマンさんの冗談は、かな~りきついですよねぇ。うふふふふふ。。。それで、上の表がどうだとおっしゃるのですか?
僕は表を眺めてビックリしたのですよう。
何がそれほどデンマンさんをビックリさせてしまったのですか?
まるでオリンピックの参加国を見ているようじゃありませんか!僕はすべての材料が日本でできたモノと思って食べたのに、ドンブリを見ると、小麦粉もそば粉も、すべてではないけれど、カナダのものを使っているのですよう。
日本で作られるインスタント食品の多くが、今では、その原材料のほとんどを海外から輸入しているのですわ。
とにかく、驚きましたよう。つまり。。。マルちゃんの「たぬき 天そば」の30%ほどは、カナダ出身だったのですよう。小麦粉とそば粉がバンクーバーの港から積み出されて、日本の工場に行き、製品になると、小百合さんの愛の手を経て、バレンタインの愛の小包の中に入れられて、またバンクーバーに里帰りした。それで、結局、僕の胃袋の中に納まったというわけですよね。うししししし。。。
つまり、そのことが言いたいために、デンマンさんはマルちゃんの「たぬき 天そば」を持ち出してきたのですか?
もちろん、違いますよう。
他にも言いたいことがあるのですか?
もちろんですよう。タイトルにわざわざ『マルちゃんと黒い霧』と書いたのですよう。
つまり、タイトルの“黒い霧”というのは次の記事の「行田の黒い霧」のことですか?
(2010年3月11日)
その通りですよう。
。。。で、デンマンさんは、また、工藤正司市長を批判するのですか?
いや。。。今日は工藤市長を批判するために、こうして記事を書いたわけではないのですよう。実は、僕の弟から近況報告の手紙をもらったのですよう。読んでみてください。
前略
近況報告のつもりで久しぶりに手紙を書きます。
母は要介護1と認定され、毎週月曜日に行田市内の介護施設へ通うことになりました。
また、月に一回、行田中央総合病院の訪問介護を受けています。
それから、デンマン兄が市役所に掛け合っていた前の老朽家屋についても進展が見られました。
あの家屋は解体され、私の家の屋根に落ち葉をさんざ撒き散らして屋根をプールのようにした、あの大木も切り倒されて、今では跡形も無く、ウソのように消え去りました。
マンション購入の件は、めぼしい物件が決まらずに中止となっています。
バンクーバーも、そろそろ春めいてくるでしょう。
季節の変わり目です。
風邪など引かないように元気にお過ごしください。
早々
圭三
2010年2月26日
あらっ。。。市役所の役人さんが動いて問題が解決したのですか?
そうなのですよう。とにかく良かったですよう。去年の10月に帰省したその夜ですよう。36時間ほど一睡もしてなくて、やっと眠れると思って、真夜中を少し過ぎた頃に布団にもぐりこんだ。それからまもなく午前三時に天井から廊下に雨が漏る音で目が覚めた。1時間もしないうちに天井が抜けたように雨がザーと流れ落ちて、階段を滝のように流れてゆく。大変な目にあいましたよう。
デンマンさんが市役所の役人さんに、苦情や要望を言ったので動いてくれたのかしら?
そうですよう。それに、この事では僕もかなりムキになって記事に書きましたからね。
秘書課の塩川ですが。。。
あのねぇ~、塩川さん。。。これこれ、こう言う訳で、10月28日から今日(11月9日)まで、市役所の担当者は全く動いていない。僕は電話一本、もらってないのですよう。明日の午後5時の飛行機で僕はバンクーバーに戻るのですよう。
もっと以前に電話をいただければ。。。
あのねぇ~、こちらにも都合があるのですよう。お袋が救急車で入院したのが10月26日。退院したのが11月7日。僕は毎日病院へ見舞いに行きましたからね。他にも、やらねばならない仕事もあったし、時間がなかった。担当者がそれなりの対策なり処置なりをしているものと思っていたのですよう。しかし、何もしてないじゃないですか。
先ほど係りの者のメモがありましたので、環境課に連絡してみましたら、担当者がデンマン様のご実家の隣の家主に11月6日に会いに行ったそうです。
それで。。。?
なにぶんにも私有財産にかかわることですから、市役所としては強制的に大木の枝を切るわけにもゆきません。家主様に切っていただくように依頼する以外に、こちらとしても他にやり方がないのです。
確かに、同じような問題で他の地方自治体でも困っている話はテレビの番組を見て知っていますよう。現在、日本では8軒のうち、1軒が空き家だとNHKの番組で言ってました。ところで、あの有名な“ゴミ屋敷”は行田にもあるそうじゃないですか?
その通りです。市の関係部署でも困っております。
それからねぇ、塩川さん。。。極めて重要なことだけれど市役所側の職務怠慢があると思うのですよう。
職務怠慢ですか?
そうです。あのねぇ、10月28日に防災安全課に電話したら、昼食も食べないで、なんと午後12時10分に係長ぐらいの年恰好の人と、主任ぐらいの年恰好の人が、二人してやってきてくれました。その誠意には感心しましたよう。
そうですか。。。
そのようにすぐに仕事をやってもらいたいものですね。
それで、職務怠慢と言う件ですが。。。
あのねぇ、その二人が応接間を見て、「これはひどいですねぇ~」と言ったのですよう。確かに応接間はひどい状態で、お客さんを招き入れるような状態ではないのですよう。
それで。。。?
2階のベランダに出て、隣の落葉樹の大木を見せ、屋根の構造から、排水口に落ち葉が詰まることなど、具体的に説明しました。隣の大木が問題を起こしていると言うことで理解してくれたのだけれど、こちらの地所に伸びている枝を切ることは出来るが地主に話して切ってもらうしか市役所でも手の施しようがないと言いました。それから被害箇所をデジカメで撮って、30分ぐらい話して役所に戻ってゆきました。
それが職務怠慢なのですか?
いや。。。そうではありません。防災安全課から担当者がやって来たことを弟に話したら、同じ件で2年前に市役所に電話したと言うのですよう。一度ならず2度も3度も電話したと言うのです。でも、これまで誰も来なかったし、何の進展もなかったと言うのですよう。つまり、今回のように、2年前に市役所の担当者が被害の様子を見に来て、事態の重要性に気付いていたら、地主に話して枝を切らせていたかもしれない。枝を切っていれば、今回ほどには雨漏れによる被害は出ていなかったはずですよう。要するに、これは市役所の落ち度ではないか!?。。。職務怠慢ではないか!。。。そう思ったわけですよう。
なるほど。。。確かに、おっしゃる通りかもしれません。
あのねぇ~、いつまでも、こういう事をほったらかしにしておくと市長の次回の選挙にも影響があると思いますよう。
はい。。。はい。。。ごもっともです。
今回、市長が当選したのも、前市長の横田さんが立候補を断念したからですよね。しかも、その後で、横田さんは自殺しているのですよう。なんだか知らないけれど、行田市政を黒い霧が覆っているようじゃありませんか。。。脅(おど)すつもりは、さらさらないけれど、この件に関しては、ブログで記事に書くつもりです。。。それに、今年帰省して感じたことは、行田市の中心が去年と比べて明らかに寂(さび)れていますよう。あのPASEOSの1階にあったスーパーの中村屋は店を閉めているし、5階にあったコーヒーショップも店を閉じている。現在、行田市の負債総額は500億円もあるそうじゃないですか。誤解しないでくださいね。僕は工藤市長を応援するつもりで言っているのです。だから、2期目を狙うなら、少しは誠意を見せて、市民が満足するような。。。、市民が納得するような仕事をしてくださいよう。

僕は言いたい事は言いました。
それに、塩川さんに電話で伝えたように、記事にもこうして書きました。
これからも書き続けます。
ちなみに、塩川さんは誠意を見せてくれました。
その日(11月9日)の午後4時40分に環境課の担当者が僕の実家にやって来ました。
被害が出た箇所をデジカメで写真に撮って30分ほど話を聞いて帰ってゆきました。
しかし、その訪問は誠意を見せるための誠意だったように見えました。
建前の誠意じゃなく、本音の誠意を見せて仕事をしてもらいたいものです。
『ムカついたデンマンと役人とのやり取り』より
(2009年11月30日)
デンマンさんの脅(おど)しが効(き)いたのでしょうか?
。。。ん?僕の脅し。。。?
そうですわ。デンマンさんは次のように脅していましたわ。
脅(おど)すつもりは、さらさらないけれど、
この件に関しては、ブログで
記事に書くつもりです
僕は“脅すつもりは、さらさらないけれど”と、言っているでしょう。
それが脅しなのですわ。実際、デンマンさんはずいぶんとこの件に関しては記事に書きましたからね。。。
でもねぇ~、僕は思うのだけれど、ブログで記事に書いたことは事態が好転した直接の原因ではないと思いますよう。
そうでしょうか?
今から振り返ってみれば、秘書課の塩川さんを始め、環境課の係長や主任の方々が、僕の苦情や要望を無視しなかったと言うことですよう。僕は改めて行田市役所には良識を持った職員が居ると実感したのですよう。
この事が言いたかったのですか?
そうなのですよう。うししししし。。。ただねぇ、もう一言付け加えるのならば。。。
なんですの?
上の件で誠意を見せてくれた職員さんたちのように、工藤正司市長にも良識を持ってもらいたいですよう。そうして、できるだけ早く500億円の負債を行田市民の子供や孫のために市の帳簿から消して欲しいのですよ。(微笑)
ですってぇ~。。。
確かに、そうですよねぇ。
あたくしには関係ないですけれど、
行田市民の将来のためにも、500億円の負債を早く返却して欲しいですよね。
それから、行田の古代蓮の里公園で全国的なお見合いを開催してもらいたいですわ。
あたくしの初恋の花が古代蓮の花なのですわ。
だから、あたくしの人生の伴侶も、古代蓮の里公園での全国的なお見合いで見つけ出したいのでござ~♪~ますう。
工藤市長さん。。。このようなお見合い企画はいかがでござ~♪~ましょうか?
かなりの反響があると思うのですわ。
とにかく、あさっても興味深い話題が続くと思いますう。
あなたも、また明後日、読みに戻ってきてくださいましねぇ。
では。。。
メチャ面白い、
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こんにちは。ジューンです。
1999年夏の「東芝事件」は
ネットでも画期的な事件でした。
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その対応に腹を立てた消費者が、
経緯をネットで公開したのです。
東芝側はホームページの一部削減をさせるため
「名誉権と営業権に基づく妨害排除の請求」の
仮処分を申請しました。
しかし、社会的な批判が高まり、
急遽謝罪を表明したのです。
仮処分の申し立ても取り下げました。
やはり、企業と言えども法の下には
個人と平等なのですよね。
「はてなダイアリー」のユーザーとして
デンマンさんが「はてなダイアリー」の問題点について
たくさん記事を書いています。
ユーザーと「はてなダイアリー」との関係も、
もちろん対等であるべきですよね。
ユーザーが不満を表明し、
釈明を求めているのであれば、
「はてなダイアリー」も誠実に対応すべきだと思います。
ネットの世界は単に現実世界の
向こうの虚像ではありません。
東芝事件のように、
ネット上で激しさを増したユーザーの声は、
間違いなく現実社会に戻ってくるからです。
ところで、英語の面白い話をまとめました。
興味があったら、
次のリンクをクリックして
読んでください。
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。
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