実家の思い出


 
2011年3月16日 (水曜日)
 
 
実家の思い出
 
 

Subj:小百合さん、おはよう!

夕べは9時に

小百合さんのかわゆい声を聞いて

また元気をもらいましたよ。

きゃはははは。。。

From: denman@coolmail.jp
To: sayuri@hotmail.com
Cc: barclay1720@aol.com
Date: Thu, Mar 10, 2011 2:36 pm.
Pacific Standard Time
日本時間:3月11日(金曜日)午前7時36分

 

幸代さん、おはよう!
元気でやってますか?
夕べは9時に小百合さんのかわゆい声を聞いてまた元気をもらいましたよ。

今朝は曇り空だけれど、雨が降っていないのでルンルン気分で図書館に歩いてきました。
最後に残ったMINTIAの2粒を口に入れて
ついでだから舐めながら、これが最後だと思ってスキップして歩いちゃったですよ!

幸代さんからのバレンタインの小包は1ヶ月にわたって楽しみました。
MINTIAを全部舐めきって
今、手に残っているのは「柚子こしょう」だけです。

『柚子こしょうとドレッシング』

(2011年3月8日)

まだ1週間ぐらい使えると思います。
幸代さんの心のぬくもりを味わいながら、搾り出して使いますね。

きゃはははは。。。

今、バンクーバー中央図書館で書いてます。
木曜日の午後1時半だというのに、どこからやってくるのか?
パソコンは見渡す限り空いてるものが一つもないですよ。
これだけネットが普及しているということだよね。
ネットにつながっているパソコンは、めったに空きがない!

ところで幸代さんが子供のことで心配しなくてもよいように面白い記事を書きましたよ。
また館林の実家にでも行ってのんびりと読んでみてね。
幸代さんのために書いた記事です。

『オナラ芸人』

(2011年3月11日)

この前、幸代さんに書いたメールも使いました。
バカバカしいけれど、小百合さんも笑い転げて読んでね。
。。。で、子供のことであまり心配しないように。。。

では、今日も一日軽井沢タリアセン夫人になりきって
ルンルン気分でオナラをしてみてくださいね。
じゃあねぇ。
バ~♪~イ (ブ~♪~イ)

実家の思い出ってぇ、今日はデンマンさんの生まれ育った行田市のことを取り上げるのですか?

違いますよゥ。。。小百合さんの生まれ育った館林ですよ。

どうして急に館林を話題にするのですか?

小百合さんから電話をもらって「どこからかけてるの?」と尋ねたら「館林からよ。。。」と答えたのですよ。。。覚えているでしょう?

もちろん、覚えていますわ。 電話してからまだ1週間も経ってませんから。。。

館林といえば小百合さんの実家。。。僕にとっても館林は懐かしい。

あらっ。。。デンマンさんにとっても館林は懐かしいのですか? どうして。。。?

あのねぇ。。。、電話を切ってから僕はしばらく館林の思い出の余韻に浸っていたのですよ。

館林の思い出の余韻ですか? デンマンさんにとって館林はそれほど思い出深い土地なのですか?

いや。。。とりわけ思い出深いわけじゃないけれど。。。小百合さんと知り合ったので館林が身近に感じられるようになったのですよ。 電話を切ってから、小百合さんと一緒に散歩した榴(つつじ)ヶ岡公園を思い出していたら、次の記事が僕のオツムに新鮮によみがえって来たのですよ。

新盆で実家に

投稿日時: 2008/8/15 8:36 (ロンドン時間)
日本時間: 8月15日 午後4時36分
バンクーバー時間: 8月15日 午前0時36分

はい デンマンさん アツイよー
ここは タイ か バンコクか!
新盆で叔母さんが来るというので、
実家にいったまま
結局 泊まってしまいました。

ん。。。?新盆?
聞いたことはあるけれど、意味が良く分からないなぁ~
“新しい盆”って、どういうこと?
辞書を引けば分かるよね。
調べてみますゥ。

雷の後 とても 気持ちの良い風が入ってきて、
そう 私が使っていた 2階の部屋はとても
風通しがいいのです。 

何だか 帰るのが おっくうになり
うたた寝 してしまい、
南の方で花火の音がしていたような、どこだろう?

朝方 下の台所で音が聞こえたけど だれもイナイ。
まだ 父と母が暮らしていて
私たちの為に おにぎりでも
作ってくれてる 錯覚をします。

うん、うん、うん。。。
実家は懐かしいでしょうね。
小さい頃の思い出が一杯詰まっているからね。。。
小百合さんは、優しかった“ばー(おばあさん)”の事も
思い出すのでしょう?

今夜から また 軽井沢にいきます。
明日は矢ケ崎公園の花火です。

時間をつくりCAFE にいってみるね。
そこから、できたら返信します。

では また。。。

小百合より

それにしても、佐野から館林、館林から佐野。。。
そして夜になってから軽井沢。。。

行動派の小百合さんらしいですよう。
その行動力には感心させられますう!

花火を見て
楽しんだあとで
翌朝は“森林浴@軽井沢”を楽しんでねぇ~。

そして時間があったら、ネットカフェで返信を書いてね。
楽しみにしていますよう。
 


『さまざまな愛(2008年8月20日)』より

 

Subj: 12月19日 お世話様でした。

Date: 18/12/2007 6:52:02 PM
Pacific Standard Time
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com

少し 頭痛が残ってますが薬を飲むほどでなく
今日は母のところに行くつもりです。

日曜の納骨はとても遠いところでした。
朝はやく8時半に家をでて、
実家の仏壇に父の遺骨を迎えにいき、
群馬の榛名山まで午後の供養に間に合うよう
連れて行きました。 

その日はとても風が冷たく
屋根に雪の積もった車がずいぶん走ってました。

帰りの途中 前橋、伊勢崎はここ佐野市より大きな町で子供の好きな本屋 おもちゃ屋 かわったレストラン(外見)があり、
せっかく遠くまできたからあちこち寄り道して
家につくと夜7時。
1日中私の運転でずーっと つかれて
帰り道で頭痛がはじまって風邪をぶり返しました。

父はどんな風景を毎日をみていくのかな~?
と思い、墓石のうしろにまわり正面をみました。
何もさまたげる物もなく180度いっぱい
大地と空だけでした。

大地なんておおげさで 普段使わない言葉です。
榛名山の裾のように広がる だだっ広い高原です。
子供達も「ここに納骨するの?」と寂しそうでした。

父の好きだった、ビールや どらやき りんご 赤飯
手ずくりしたクッキー、すはま(ピンクのもち)を備えて
しばらく一緒に冷たい風の中にいたのです。

私の祖母、祖父も先にはいってます。

父はやっと病気に開放されて、親の元に戻っていきました。
来春、暖かい日にお弁当でも持っていきます。

風邪をぶり返してしまった小百合でした。


『榛名山の小百合さん』より
(2007年12月20日)

 

Subj:小百合さんの風邪が全快するように

バンクーバーの空からマリア様に

お願いいたしますよ。

Date: 19/12/2007 12:39:12 AM
Pacific Standard Time
From: barclay1720@aol.com
To: fuji@adagio.ocn.ne.jp

少し 頭痛が残ってますが薬を飲むほどでなく
今日は母のところに行くつもりです。

健康第一ですよ。
無理しないようにね。
ヽ(´ー`)ノ

健全な心は
健全な体に宿る。

幸せを感じる心は
健全な体に宿る、ですからね。

日曜の納骨はとても遠いところでした。
朝はやく8時半に家をでて、実家の仏壇に父の遺骨を
迎えにいき、群馬の榛名山まで午後の供養に
間に合うよう連れて行きました。 

榛名山ですか。。。
懐かしいですよ。
僕の親父がまだ生きていた頃だから、(亡くなったのが1999年の1月でした。)
確か1998年の11月か1997年の11月でしたよ。
僕が運転して家族で水上へ行き
その帰りに榛名山までドライブしました。

榛名湖が凍っていて公魚釣り(わかさぎつり)をしている人がたくさん居ましたよ。
なぜ水上だったのか?
今思い出したら、親父が小学校の校長先生をしていたので、退職後も共済会で安く泊まれる旅館が水上にあったのです。
その旅館を利用するために水上にしたのでした。

親父がビデオ撮影に凝っていて、
カメラを始終動かしていましたよ。
その時のビデオもあるはずです。

家族旅行のビデオを得意げに見せる愚か者が多いのですが、あれを面白がるのは写っている家族だけですよ。(微笑)

でも、いつか機会があったら小百合さんにも見せますよ。(爆笑)
うへへへへ。。。
\(@_@)/

その日はとても風が冷たく
屋根に雪の積もった車がずいぶん走ってました。

うん、うん、うん。。。
分かりますよ。
“赤城おろし”は寒いですからねぇ~。
“榛名おろし”と言うのは、(なぜか?)聞いた事がないですが。。。

帰りの途中 前橋、伊勢崎は
ここ佐野市より大きな町で
子供の好きな本屋 おもちゃ屋 かわったレストラン(外見)があり、せっかく遠くまできたからあちこち寄り道して…

家につくと夜7時。
1日中私の運転でずーっと つかれて
帰り道 頭痛がはじまって風邪をぶり返しました。

そうですよ。
うちの家族も、ドライブインに寄って山菜そばやうどんを食べるのが何よりの楽しみでしたね。

あれは、前橋の近くだったか?
名物の“黒豚”のトンカツ屋を探しても見つからず、
前橋警察署まで聞きにいったのですよ。
(前橋だったか?はっきりと覚えていませんが。。。)

父はどんな風景を毎日をみていくのかな~?
と思い、墓石のうしろにまわり正面をみました。
何もさまたげる物もなく180度いっぱい
大地と空だけでした。
大地なんておおげさで 普段使わない言葉です。
榛名山の裾のように広がる だだっ広い高原です。
子供達も「ここに納骨するの?」と寂しそうでした。

うん、うん、うん。。。
榛名山のあたりは、なぜか、寂しそうですよね。
群馬の寒々とした空風(からっかぜ)のイメージですよね。

父の好きだった、ビールや どらやき りんご 赤飯 
手ずくりしたクッキー、すはま(ピンクのもち)を備えて
しばらく一緒に冷たい風の中にいたのです。

うん、うん、うん。。。
小百合さんは父親思いですねぇ~
父と娘のほのぼのとした家族ドラマが思い浮かぶようですよ。
(#´ー`) フッ

ん。。。? “すはま”? 初めて聞きました。
ピンクと白のもちは、お供えなどで、よく僕の母の実家でも目にしますが。。。

私の祖母、祖父も先にはいってます。
父はやっと病気に開放されて、親の元に戻っていきました。

うん、うん、うん。。。
そうでしょう。。。そうでしょう!
一緒に仲良く眠っている事でしょう!

来春、暖かい日にお弁当でも持っていきます。

そうですよ。
亡くなってからでも親孝行は大切ですよね。

そう言う僕は墓参りなど全くしない新人類ですよ。うしししし。。。
でも、カナダの空の下から、いつも亡くなった父親の冥福を祈願しています。

小百合さんのお父さんも、小百合さんの心温まる墓参を草葉の陰で、きっと喜んでいると思いますよ!
軽井沢の“山の家”をお父さんに見せる事ができないので残念でしょうが、でも、軽井沢の“幸福の谷”はお父さんの眠る榛名山の裾に続いていますからねぇ~。
バーナビーとは違いますよねぇ。
ヽ(´ー`)ノ

そう言う訳で、いつか、“幸福の谷”を小百合さんと歩きながら、亡くなった人の冥福を祈りたいですね。
そして、このメールの話もしたいものですよね。
(・_・;) 
これは、全く脇道にそれてしまいましたア。
(#´ー`) フッ

ところで、今日(日本時間の19日)は“レンゲ物語”の記事を書きました。
H系のすっご~♪~いレンゲさんの恋愛詩が載せてあります。
時間があったら小百合さんもぜひ読んでみてくださいね。
風邪がすっかり治りますよ!(^ー^*)

僕が保証いたします。 
(^_-)

■ 『恋心とロマンがムカつかせるのよ』
(2007年12月19日)

では、風邪を治すために上のリンクをクリックしてくださいね。
僕も小百合さんの風邪が全快するようにバンクーバーの空からマリア様にお願いいたしますよ。

では。。。 \(^-^)/


『榛名山の小百合さん』より
(2007年12月20日)

また、デンマンさんは古い記事を持ち出してきましたわねぇ~。。。

確かに、かなり以前の記事だけれど、小百合さんが実家に帰りたくなる気持ちが分かりますよ。

そうですか?

父親と娘の間には、母親と息子、あるいは父親と息子とはちょっと違った絆があるように僕は感じるのですよ。

あらっ。。。どのように違うのですか?

小百合さんがお父さんを思う気持ちを読んでいると、小津安二郎監督の映画『晩春』を僕は思い出すのですよ。 

「エレクトラ・コンプレックスを描いて、あんなに美しい作品を見たことがない」
嘗て、私の戯曲を演出したフランスの劇団の重鎮ロジェ・ブランは私にそういった。
『晩春』のことである。 ロジェ・ブランの見方はまことに正しい。 表面的には自分が嫁ぐことで後に残る父を思いやる娘の話なのだが、原節子の表現力は娘の情を超え、女の情念の世界に迫っている。

叔母の杉村(春子)から原が見合いをすすめられるシーンがある。 会話の中に、叔母と交際のある未亡人の三宅邦子を、笠(智衆)の再婚相手にどうかとの話が出る。 原の表情が変わる。 変化のさまは到底娘のそれではない。 女そのものが吹き出てくる。

数日後、能楽堂で、笠、原、三宅が顔を合わす。 眼顔で会釈が交わされるだけなのだか、この場面では、なにも知らぬ微笑の三宅と嫉妬を必死に抑える原との間に、女の戦いとしかいいようのない火花が散る。 三宅が原の胸内に抱きかかえてしまったものを露気づかぬだけに、客には原の心根の切なさがかえって惻々と伝わる。

 (中略)

初老の男の再婚に生理的な嫌悪を示す。 嫌悪を自分が結婚しない理由の正当化に使う。 そして、父が再婚の意思を示したときには嫉妬を迸(ほとばし)らせる。 だが、同じ道の両側を歩かねばならない父娘であれば、男と女にはなれない。 不承不承ながら見合いの相手に嫁ぐことを決めた身に、残る問題は再婚する父の“男”への嫌悪感なのだ。

それが原の内部で本当に消えたのか。 消せる可能性を見つけることが出来たのか。 笑顔を天井に向けたままの原は、最早、自分には無関係なことにしなければならないと決意したと語ろうとするのか。 途中で切れてしまっているセンテンスからは推測のしようがない。

ただひとつ、確かなのは、原がその問題を超えたと笠に告げようとしていることだろう。 だが、笠はその問題には乗ってこない。 返事がない。 父の方を見る。 眠りに落ちた笠が静かに鼾をかいている。 そうト書きは指定する。
だが、笠は本当に眠っていたのだろうか。
原は父の鼾を本物と受け取ったのだろうか。
実は、笠には、原の科白に答える言葉がないのである。 彼には再婚する意思はない。 本心を語れば、漸く彼女が手にした決意が崩れる。 嫌悪感が嫉妬からくるものであることがわかっていても、父の口から娘にそれはいえない。 眠ったのか、眠ったと見せたのか、いずれにせよ笠は最上の方法をとった。

原の側からすれば、苦しみぬいた問題の解決を告げようとした言葉を、こともあろうに鼾で遮(さえぎ)られる。 眠ってしまった父なら情けない。 狸寝入りなら余りにも突き放し方が厳しく思える。
科白に発展はなくとも、ドラマは鮮やかに進行しているのである。
そして、そのあとに問題の数カットが来る。 父を横目で見たあと、原は天井に眼を戻す。 その顔には微笑が残っている。 長年つれそった妻が夫の心の動きを“ああ、いつもの。。。”と見定めたときの笑みというか。 諦めと、同時に存在する信頼と、それを超えて長年の間に二人の間に棲みついてしまった慣れと、総てが交じりあった女の微笑みなのである。

(注:写真はデンマン・ライブラリーから貼り付けました)


157 – 164ページ 『絢爛たる影絵 – 小津安二郎』
2003年3月6日 第1刷発行
著者: 高橋治
発行所: 株式会社 講談社

でも実際には、私と父の間には上のような状況はなかったのですわ。 つまり、父の再婚はありませんでした。 だから、父の再婚で私の気持ちが乱されたことなどありませんでしたわ。

分かってますよ。 僕が言いたいのは小百合さんとお父さんの心の絆が『晩春』の笠智衆と原節子を思い出させたのですよ。 小百合さんが佐野から館林にある実家の仏壇にお父さんの遺骨を迎えにゆき、それから榛名山の中腹のお墓まで行って納骨する。 このシーンなど、まるで映画のシーンを見るようですよ。

父はどんな風景を毎日をみていくのかな~?
と思い、墓石のうしろにまわり正面をみました。
何もさまたげる物もなく180度いっぱい
大地と空だけでした。

大地なんておおげさで 普段使わない言葉です。
榛名山の裾のように広がる だだっ広い高原です。
子供達も「ここに納骨するの?」と寂しそうでした。

父の好きだった、ビールや どらやき りんご 赤飯
手ずくりしたクッキー、すはま(ピンクのもち)を備えて
しばらく一緒に冷たい風の中にいたのです。

この時、小百合さんが榛名山の中腹に立って、冷たい風の中でだだっ広い裾野を見渡している姿。。。僕はその時の小百合さんのイメージを年上の憧れの女性を慕うような少年の心で思い浮かべたものですよう。

あらっ。。。マジで私がデンマンさんのオツムの中に上のようなイメージで登場したのですか?

そうですよう。。。うしししし。。。

うしししじゃありませんわ。 デンマンさんは、何が何でも私のことになるとロマンチックにイメージしようとしているのですわ。

そういう訳ではありませんよ。 妄想している訳ではありません。 僕はこれまでの小百合さんのメールや投稿。。。それに、小百合さんと会って、いろいろと話したこと。。。そのような事を思い出しながら、“新盆”の意味を考えた時に、小百合さんの懐かしい姿が僕のオツムのスクリーンに映し出されたのですよう。

私のお墓参りのイメージですか?

あのねぇ、僕は“新盆”という意味が分からなかった。 だから、次のシーンは取り分け僕の興味を引かなかった。

雷の後 とても 気持ちの良い風が入ってきて、
そう 私が使っていた 2階の部屋はとても
風通しがいいのです。 

何だか 帰るのが おっくうになり
うたた寝 してしまい、
南の方で花火の音がしていたような、どこだろう?

朝方 下の台所で音が聞こえたけど だれもイナイ。
まだ 父と母が暮らしていて
私たちの為に おにぎりでも
作ってくれてる 錯覚をします。

でも、“新盆”の意味を調べて、改めて上の場面を読むと、映画になるような素晴しいシーンなのですよう。

そうでしょうか?

お父さんが亡くなって初めて迎えたお盆に、小百合さんは実家の自分が使っていた部屋に居るのですよう。 うたた寝している。 どこかで花火の音がしているようだ。 お父さんとお母さんがまだ元気だった頃の映像が心に浮かんでくる。。。どうですか?。。。小百合さんの優しい心。。。小百合さんの子供の頃の、ほのぼのとした両親との心の触れ合い。。。なんだか名画を見るような気持ちになりませんか?

なりませんわ。

やだなあああァ~。。。少しはロマンチックになって夢見心地な表情を浮かべてくださいよゥ。

だから、そういうところが、デンマンさんは外見に似合わずロマンチストなのですわ。。。、私のように醒めた女になろうとした者にはちょっと白けるのですわ。

【卑弥子の独り言】

ですってぇ~。。。
あなたにも分かるでしょう?
デンマンさんは何が何でもロマンチックにしてしまうような、そんなところがあるのですわ。
そのくせ、あたくしと一緒の時には全くその素振りを見せないのでござ~♪~ます。

『衝撃の角度』

上の記事でも分かるように、あたくしと一緒の時には醒めた男になろうとしているウザイ男を演じるのですわ。
一体これは、どう言う事なのでござ~♪~ましょうか?
いづれ、デンマンさんに突込みを入れたいと思いますう。

とにかく次回も面白くなりそうですわ。
だから、あなたも読みに戻ってきてくださいましね。
じゃあねぇ。

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

久しぶりに堀辰雄の『美しい村』を読みました。

今度、軽井沢へ行く機会があったら

ぜひ「ささやきの小径」を歩いてみたいと思います。

アカシアの花が印象的に残っています。

次の美しい描写が忘れられません。

あのサナトリウムの裏の生墻(いけがき)の前は何遍(なんべん)も行ったり来たりしたけれど、その方にばかり気を奪(と)られていた私は、其処から先きの、その生墻に代ってその川べりの道を縁(ふち)どりだしているアカシアの並木(なみき)には、ついぞ注意をしたことがなかった。ところが或る日のこと、サナトリウムの前まで来かかった時、私の行く手の小径(こみち)がひどく何時(いつ)もと変っているように見えた。私はちょっとの間、それから受けた異様な印象に戸惑(とまど)いした。私はそれまでアカシアの花をつけているところを見たことがなかったので、それが私の知らないうちにそんなにも沢山(たくさん)の花を一どに咲かしているからだとは容易に信じられなかったのであった。

あのかよわそうな枝(えだ)ぶりや、繊細(せんさい)な楕円形(だえんけい)の軟(やわら)かな葉などからして私の無意識の裡に想像していた花と、それらが似てもつかない花だったからであったかも知れない。そしてそれらの花を見たばかりの時は、誰かが悪戯(いらずら)をして、その枝々に夥(おびただ)しい小さな真っ白な提灯(ちょうちん)のようなものをぶらさげたのではないかと言うような、いかにも唐突(とうとつ)な印象を受けたのだった。やっとそれらがアカシアの花であることを知った私は、その日はその小径をずっと先きの方まで行ってみることにした。


『美しい村』 (青空文庫) より

あなたも、軽井沢へ行ったら

『美しい村』を思い出しながら、

散策すると、また格別な味わいがあると思いますわ。

ところで、卑弥子さんが面白い記事をまとめました。

楽しいですから、ぜひ読んでみてくださいね。

■ 『笑って幸せな気分になれるサイト』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。

コメント / トラックバック1件 to “実家の思い出”

  1. 黒豚トンカツ | Denman Blog Says:

    […] 『実家の思い出』に掲載 (2011年3月16日) […]

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