初めてのヌード


 

2015年10月14日 (水曜日)

 

初めてのヌード

 


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デンマンさん。。。 どうして“初めてのヌード”というタイトルにしたのですか?


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あのねぇ~、夕べ本を読んでいたら次の箇所に出くわしたのですよ。

はじめての彫刻


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それは、崖の壁面を削って誰かが彫った女の人の裸像であった。

来るときは、足下の岩場しか見ていなくて気づかなかった。

近寄ると、崖の地盤の固い土の部分を何かで彫って作ったのがわかった。 (略) 等身大のその姿は、若い女の人の裸身であった。

今のように雑誌やテレビで水着や裸の女の人を見る機会がない時代のことで、異性を意識し始めてから見た女性の裸体は、それがはじめてであった。

ふたりとも声も出なかった、しかも恥ずかしさでじっと見るわけにもいかず、駿河湾を背にして、もじもじとしていた。


(fuji902.jpg)

 (中略)

私は、もう行こうよと同級生を促して、そこを去ることにした。
そして、同級生が見ていないことをそっと確認して、思い切って、その女の人のふくらんだ胸に掌を当てた。

直接の感触は土のざらざらではあったが、それを超えて、それは確かに女の人のふくよかな胸であった。
鼓動が高くなるのを感じた。
いまだに私の掌にはその人の胸のふくらみが残っている。

翌週の日曜日、自転車でひとりその場所に行ってみた。
すると、もうその土の彫刻は強い風と潮に打たれて消えていた。
かろうじて胴体があったことが分かるくらいのわずかな盛りが認められるだけであった。
それが私にとっての、はじめての彫刻であった。

藝大の美術館を出ると、冬ではあったが、明るい陽が差していた。
私は、芸術の道を志そうとしたことは一度もなかった。
しかし、紆余曲折があり、今、この場所にいる。

あの崖の裸像を彫った人が、誰だったのか。
ここの学生であったなんてことはないだろうか、私の中だけではそう信じてもいいような気がしている。

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


142-145ページ 『考えの整頓』
著者: 佐藤雅彦
2012(平成24)年1月27日 第3刷発行
発行所: 暮らしの手帳社

上の文章を読んで デンマンさんは“初めてのヌード”を思い出したのですか?

いや。。。 実は、僕が思い出だしたのではないのですよ。

じゃあ。。。、いったい どなたが思い出したのですか?

ちょっと次のリストを見てください。


(liv51012b.png)

『拡大する』

これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の10月1日から12日までの「リンク元URL」のリストなのですよ。。。 赤枠で囲んだ 11番に注目してください。

あらっ。。。 GOOGLEで検索して『駅前ヌード』を読んだネット市民の皆様が 10人居たということですわね。

そういうことです。。。 僕が2014年3月13日に投稿した次の記事を読んだのですよ。


(yono02.jpg)

『駅前ヌード』

つまり、『駅前ヌード』を読んだ人が 10名居たので 今日の記事のタイトルを“初めてのヌード”にしたのですか?

もちろん、本を読んだのがきっかけですよ。 次のように書いてあるでしょう。。。

今のように雑誌やテレビで

水着や裸の女の人を見る

機会がない時代

ところが現在ではテレビどころか、映画でも。。。 さらに、こうしてネットでもヌードなどは まるで空気と同じような存在になってしまいましたよ。。。 だから、最近の子供は物心ついた時には、ヌードなど見慣れていると思うのですよ。

確かに、そうでしょうねぇ~。。。

しかも、ネットどころか、上の記事でも書いたように駅前などにも裸婦の彫刻が 結構たくさん展示されているのですよ。


(matsuya2.jpg)


(matsuya3.jpg)


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言われてみれば、確かにそうですわね。

小百合さんは実家に行く時に 館林駅前の裸婦像の前を子供の手を引いて通りかかったことがあるのではありませんか?


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ありますわ。。。

子供がまだ5歳ごろの時に、“ママ、どうしてここに裸の女の人が立ってるの?”と訊かれたことがありませんでしたか?

ありましたわ。。。

。。。で、なんて答えたのですか?

忘れましたわ。

思い出してくださいよ。

そうですわねぇ~。。。 どう答えたのかしら?。。。 たぶん、答えが見つからなくて。。。 “あのねぇ~、ママは急いでいるのよ。。。 彫刻家のおじちゃんが勝手にこういうものを作ったのよ。。。 そんな事より、立ち止まらないで歩きなさいよ。。。 10時までに おばあちゃんのおうちに着かないといけないのだから。。。” 多分、そのような事を言ってごまかしたのだと思いますわ。。。 でも、どうして駅前に女性のヌードの像を置くのかしら?

だから、記事の中でも書いたじゃありませんか!

なぜ公園などの彫刻には

女性の裸像が多いの?


(yono02.jpg)

駅前広場や公園など、野外の公共スペースに設置された彫刻には、なぜか女性の裸像が多い。
これは、日本独特の傾向といえ、イスラム教文化圏や儒教文化圏では、野外の裸像はまず存在しないといっていい。

欧米では、裸像もみられないことはないが、日本ほどリアルな作品はすくないという。
女性の裸を違和感なく公共のスペースに受け入れているのは、欧米人から見ても理解に苦しむことのようだ。

現在確認できる野外における最初の裸像は、1920年、東京駅前の日本工業倶楽部屋上につくられた無題の男女像だといわれる。

女性の裸像がにわかに増えだしたのは戦後のことで、民主主義で自由を謳歌できる世の中になって、裸像を西洋的で進歩的なイメージでとらえる雰囲気が生まれたことが背景にあったという人もいる。
また、日本の文化の土壌は、性的な要素を豊穣なめでたいものとするところがあり、それを日本に裸像が多い理由だとする説もある。

確かに、まわしひとつで相撲を取ったり、いまでも混浴の露天風呂があったりと、日本という国は、裸や性に関して解放的な国といえるのかもしれない。

(【デンマン注:】
写真はデンマン・ライブラリーより
読み易いように改行を加えています。
赤字はデンマンが強調。)


43ページ 『日本人の総疑問』
編者: 素朴な疑問探求会
2012年12月31日 初版第1刷発行
発行所: 河出書房新社

でも、どうして駅前に多いのですか?

僕も不思議に思ったので検索してみましたよ。


(gog51014a.png)

『現時点での検索結果』

「なぜ駅前に裸婦像が多いのか?」と入れてGOOGLEで検索したのですよ。。。 上のような結果が出てきました。

あらっ。。。 赤枠で囲んであるのはデンマンさんが投稿した記事ではありませんか!

いや。。。 実は、これは記事のタイトルではないのですよ。 「函館駅前の裸婦像」というタグ(tag)のページなのですよ。。。 クリックするとDenman Blog に投稿した『駅前のヌード』の記事が出てきます。

つまり、上の記事の中で函館駅前の裸婦像を紹介したのですか?

次の写真です。


(hakoda02.jpg)

でもねぇ~、この写真は間違っている可能性があるのですよ。

デンマンさんが、実際に函館駅前で上の写真を撮ったのではないのですか?

僕が撮った写真ではないのですよ。。。 卑弥子さんが撮ったのです。。。 卑弥子さんがモデルになったと言うのですよ。。。 


(curtain5.jpg

モデルになった像は 函館駅前に立っていると言ってたので、僕は確認せずに上の写真を使ったのですよ。。。 だから、間違っているかもしれない。。。 もし、函館に住んでいる人がこの記事を読んでいたら、教えてください。

。。。で、駅前にヌードが多いという理由はつきとめたのですか?

青枠で囲んだ記事をクリックしてみたのですよ。。。 そしたら次のようなことが書いてありました。


(gog51014b.png)

『実際の記事』

あらっ。。。 この記事の内容は、デンマンさんが引用した文章を丸ごと写しているだけじゃありませんか!

そうなのですよ。。。 こういう不届き者が居るのですよ!。。。 出所ぐらいちゃんと書け!と言いたいですよね。

。。。で、どうして駅前にヌードが多いという理由が分かったのですか?

ネットで調べなくても簡単な理由ですよ。

だから、どういう理由なのですか?

駅前というのは、町の中でも人通りが一番激しい場所だからですよ。。。 つまり、たくさんの人に見てもらえる、目に付きやすい所が駅前なのですよ。。。 単純な理由です。


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。
駅前のおヌードも良いかもしれませんが、
秋は、やっぱり食欲のシーズンですわよ。

あたくしの好物は 具のたくさん入った“あんかけ焼きそば”でござ~♪~ますう。
あなたのために、作り方を教えますわねぇ。


(joe306.jpg)

どうですか? 美味しそうでしょう?

でも、あたくしは これだけでは満足できませんのよう。
デザートに“たいやき”をいただくのでざ~♪~ますわよう。
うふふふふふふ。。。

最近では、餡に替わってクリームや溶かしたチョコレート、キャラメル、カスタードクリームなどの洋菓子素材を詰めたものもでてきましたわ。

サンドウィッチ式に肉類や生野菜、各種ソースやリゾットなどを挟む「おかずたい焼き」もあらわれました。


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あなたも 好きなものを“たいやき”に詰めてみませんか?

では、あなたのために あたくしが育った地元の京都の“たいやき”をお見せしますわね。
うふふふふふ。。。

お腹がすいてきて、“たいやき”が食べたくなってきたでしょう?
でも、この記事を最後まで読んでから、近くの“たいやき屋さん”に走ってくださいね。

では、小百合さんのお話に戻りますけれど、
どうして「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるのか?
ご存知でござ~♪~ますか?

実は簡単な事なのですわよう。
小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。
小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。
分からない事ではござ~ませんわァ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。
現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。


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それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

軽井沢・雲場池の紅葉

軽井沢のイルミネーション

秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。
だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ~~。


(hand.gif)

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