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行田物語 猫

2017年6月11日

 

行田物語 猫

 


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三味線にしちまうぞ!


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父は猫が嫌いだった。
そこまで憎むこともなかろうと思うほど、嫌っていた。

家の庭を野良猫が通り過ぎるのを見つけると、庭に面したガラス戸をげんこつで叩いて、
「シッ、あっちへ行け!」
と脅す。

猫が足を止め、こちらを振り返ってじっとしていると、今度はさらに激しくガラス戸を叩きつけ、
「あっちへ行けったら行け! 三味線にしてしまうぞ!

それでも猫が立ち退かないと、とうとう椅子から立ち上がり、ガラス戸をいきよいよく開けて、
「行けと言ってるだろうが!」
足踏みまでして追っ払っていた。

父がなぜそれほどまでに猫を嫌ったのか。
その理由はわからないけれど、あれだけ猫嫌いな父のもとで育つと、子供たちは誰も「猫を飼いたい」と言い出せず、ウチで猫を飼ったことはない。

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


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247 ページ 『強父論』
著者: 阿川佐和子
2016年9月10日 第5刷発行
発行所: 株式会社 文藝春秋

デンマンさん。。。 今日はデンマンさんが行田で暮らしていた頃の猫の思い出を語るのですかァ~?


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そうです。。。 いけませんか? バンクーバー図書館で本を借りて読んでいたら上のエピソードに出くわしたのですよ。。。

それで、行田に住んでいた頃の猫の思い出がオツムに浮かんだのですか?

そうです。。。 真由美ちゃんは阿川佐和子さんのお父さん(作家の阿川弘之)のように猫が嫌いなのですか?

いいえ、私はニャンニャンもワンワンも好きですわァ~。。。 うふふふふふ。。。

うん、うん、うん。。。 僕もそう思いましたよ。。。

あらっ。。。 私は、これまでに猫の話をしましたかしら?

しましたよ。。。 猫は、人間の身体の微妙な動きや匂いに敏感で、猫好きの人間を見分けることができ、猫好きの人に、より近づく傾向があるというのです。。。

あらっ。。。 デンマンさんは大学で動物心理学でも専攻したのですか?

あのねぇ~、その程度のことならば、図書館で猫の本を借りて読めば書いてありますよ。。。 かつて、真由美ちゃんがホームステーしていたカレンおばさんの家に、あまり人になつかない黒猫のマヤがいた。

ああ、そうでした。。。 デンマンさんはよく覚えてますねぇ~。。。

真由美ちゃんがカレンおばさんの家にホームステーする半年ほど前に、黒猫のマヤはラクーンに襲われてシッポを半分喰いちぎられてしまったのですよ。


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その時 ジョニーおじさんが棍棒を持ってラクーンを追い払わなかったら、命があったかどうかもわからない。

あらっ。。。 そういうことがあったのですか?

ジョニーおじさんはマヤを獣医さんのところにも連れて行った。 ギャングリーンになると、命にもかかわると言うので、シッポを全部切り取ることにしたのだそうです。 手術代だけで2000ドル近くも かかったそうですよ。

それほど高額なのですか?

保険をかけてなかったから、高かったのです。 しかし、ラクーンに襲われたことで恐怖に陥ったのか、ジョニーおじさんの姿を見ると マヤは逃げるようになってしまった。

あらっ。。。 うふふふふふ。。。 ラクーンとジョニーおじさんが仲間だと思い込んでしまったのですかァ~?

マヤは そう連想したようなのですよ。 だから、ますます人になつかなくなってしまった。

でも、私には よくなついてましたわ。

だから、優しくしてくれる人間は猫でも解るのですよ。 猫も人を見ると本に書いてありますよ。。。 真由美ちゃんは黒猫のマヤに気に入られたのです。


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デンマンさんは猫に好かれるのですか?

あのねぇ~、僕はたいていの人間には「怖そうで、とっつきにくい男」だと思われるのです。。。 でもねぇ~、猫には好かれるのです。

マジで。。。?

実際次のようなことがあったのですよ。

猫の記憶

僕になついた野良猫が居たのです。 小百合さんのすぐ上のメールを読んで、僕は懐かしく思い出したのですよう。 あの野良猫こそは“たなぎ猫”だと思ったのです。

どう言う訳で。。。?

野良猫だから飼い主が居る訳ではない。 お袋に聞いたら実家のガレージの棚の上で夜を明かすことが多いと言うのですよう。


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それで、この上の野良猫がデンマンさんに、なついたのでござ~♪~ますか?

この猫は、とっても警戒心が強いのです。 野良猫って、たいていそうだけれど、この猫がどうして警戒心が強いかと言うと、僕の親父(オヤジ)が阿川佐和子さんのお父さん(作家の阿川弘之)のように猫が嫌いなのですよう。 野良猫が家の中に上がりこまないように、僕の親父は猫を見れば、飲み残しのお茶をぶっ掛けたりするのです。 だから、僕の姿を見ると親父だと思って一瞬逃げ出しますよう。 でも、2度目に振り向くと、いつもの怖い男とはちょっと違うようだと思うのか? 遠くから確かめるような目つきをして、僕をじっと見ているのですよう。

それで。。。?

僕は犬や猫とは波長が合う目つきをしているのです。 人間だって、この人とは気が合う、と言うことがあるでしょう? 僕は犬や猫とは仲良くなれるようなフェロモンでも出しているのではないか? うへへへへ。。。 そう思うことさえありますよ。 怖そうな犬が他の人には吠えても、僕には吠えない。。。 そういう事を僕は何度か経験していますよう。

それで、その野良猫は、どういうきっかけでデンマンさんになついたのですか?

僕が帰省していた時に、この野良猫に餌付(えづ)けしてみたのですよう。

それで、すぐにデンマンさんになついたのでござ~♪~ますか?

一週間ぐらいは、僕の手からは食べませんでしたよ。


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これはねぇ、“なかよし”と言う名の「チーズ入り裂(さ)きイカ」なんですよう。 たまたま八戸市の知り合いがお土産に持って来たものですよう。 イカなら猫も食べると思ったし、チーズだってミルクを固めたものですからね。 ミルクは猫の好物でしょう。 だから、「チーズ入り裂きイカ」ならば、絶対に猫ならばハマる、と思ったのです。

ハマりました?

ハマりましたよう。 僕の姿を見ると「チーズ入り裂きイカ」が食べられると思って寄って来るようになりました。 10日目には僕が体を触っても逃げないようになりました。

つまり、その野良猫はデンマンさんを飼い主に決めたのでござ~♪~ますか?

自分の用事がある時だけ、降りてくる…

でもねぇ、小百合さんも上のように書いていたけれど、「チーズ入りさきイカ」を食べ終わると、どこかへ行ってしまいますよう。 んもお~。。。 食べる時だけ僕になつく勝手な野良猫なのですよう。 まさに「たなぎ猫」だと思いましたよう。

結局、デンマンさんを飼い主だとは思わなかったのでござ~♪~ますわね? うふふふふ。。。

この時は、僕が8年ぶりに実家に帰った時で、野良猫の“ミーちゃん”に餌付けをやっていた時に、(精神薄弱児の)菊ちゃんがたまたま通りかかったのですよう。 「虫の知らせ」とでも言うのでしょうね。

菊ちゃんがまだ生きていた頃のお話でござ~♪~ますか?

そうなのですよう。 僕が中学生の頃、菊ちゃんは20歳ぐらいでした。。。 でも、菊ちゃんは奇病にかかって40代で亡くなってしまいました。 本当に可哀想でした。 菊ちゃんも懐かしかったのでしょうね。 ニコニコしながら、すぐに僕のところにやってきましたよう。 やはり、僕だって「たなぎ猫」よりは菊ちゃんの方がずっと可愛いですよう。


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アキィーヤは、とおい。。。とおいとこから。。。きちゃったのォ~?

(僕がカナダに居ることはお袋から聞いていたらしいのです。)

うん、そうだよ。 カナダと言う国なんだよう。 菊ちゃんには分からないだろうなぁ~。。。 どう?カナダって、どこにあるか知ってるゥ~?

と~♪~おい。。。と~♪~おいとこよねぇ~。。。

うん、うん、うん。。。。そうだよ、そうだよう。 ずっと遠いところにあるんだよう。 ちょうど地球の裏側なんだよ。 分かるゥ~?

チキュウに裏があるのォ~

うん、うん、うん。。。あるんだよう。地球は丸いからね。

どうちて丸いの? 平らでちょう? 丸いとすべってちまうわァ。 うふふふふ。。。

そうだよなぁ~。。。うへへへへ。。。確かに丸いと滑ってしまうよなぁ。。。うしししし。。。菊ちゃんがネンネしている時に、僕は起きているんだよう。うへへへへ。。。

どうちて、あたしがネンネしている時にアキィーヤは起きているのォ~?

だから、地球は丸いからだよ。

チキュウは平らでちょう。。。

うん、うん、うん。。。確かに菊ちゃんの目には平らに見えるよなぁ。 間違いないよう。菊ちゃんは間違った事を言ってないよう。 うへへへへ。。。 地球が丸いか平らか?は菊ちゃんにとって重要じゃないから、どうでもいいんだよ。 とにかく、菊ちゃん、お茶でも入れるから上がりなよ。


『猫ちゃんの出迎え』より
(2009年11月17日)

つまり、デンマンさんは、ニャンニャンやワンワンや、精神薄弱の人とは波長が合うのですわねぇ~。。。

どうも、そうらしいのですよ。。。

デンマンさんは何年ぶりに菊ちゃんにお会いしたのですかァ?

10年ぶりぐらいですよう。 知恵遅れの人ってあまり年をとらないのですよね。 当時、菊ちゃんは40才になろうとしていたのだけれど、僕の目には小学生の頃見た菊ちゃんと、ほとんど変わりがなかったですよう。

それで、この時に何か面白いお話があったのですかァ?

そうなのです。。。 菊ちゃんを応接間に通して僕が台所でお茶を入れようとしていたのだけれど、とにかく、懐かしいのか、僕の後についてくるのです。 応接間に座ってていい、と言うのに。。。

どうして、菊ちゃんはデンマンさんにそれほどなついているのですか?

あのねぇ~、菊ちゃんは僕のお嫁さんに成りたいと思っていたのですよ。


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あらっ。。。 マジで。。。?

お嫁さんの衣装を着たいだけで、結婚がどういうものなのか?。。。それは全く理解してなかった。

それで、どのような事があったのですか?

お袋はちょうど町内会の会合に出席していて留守でしたよ。 僕はヤカンを見つけて水道の蛇口から水を入れてコンロにかけようとしたのだけれど、菊ちゃんが面白そうに笑うのですよう。

デンマンさんが、何か面白い事でも言ったのですか?

菊ちゃんが面白がるような事は何一つ言ってないのです。

。。。んで、菊ちゃんは、いったい何を面白がったのですか?

それが、僕には全く見当がつかないのですよう。 “菊ちゃん、何がそんなに可笑しいの?” 仕方ないから尋ねましたよう。

そうしたら。。。?

「フータ。。。フータ。。。」と言って笑っているのですよう。

初め、何の事を言っているのかさっぱり分からない。 でも、菊ちゃんが指差したのでヤカンの蓋(ふた)の事を言っているのがようやく分かったのですよ。

どう言う事だったのですかァ?

僕はヤカンの注ぎ口から水を入れていたのですよう。

蓋を取らずにで。。。?

蓋を取らずにですよう。 なぜなら僕がバンクーバーで20年以上使っているヤカンには次のように蓋がないのです。


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あららあああぁ~。。。ほんとですわねぇ~。。。でも、これってマジですか?

もちろん、マジですよう。 僕が画像ソフトで蓋を消してしまった訳ではないのです。 本当に蓋のないヤカンなのですよう。

それでデンマンさんのご実家にあったヤカンは、どのようなものだったのですか?


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蓋がちゃんと付いているのです。 どちらも、沸騰するとピーっと音を出すヤカンです。

日本には蓋の無いヤカンなんて売ってないと思いますわ。

僕もそう思いますよ。 日本人は清潔好きですからね。 水垢が溜まるから、絶対にヤカンを掃除したいと思うでしょうね。 だから、蓋の無いヤカンなんて作ろうと思う人も居なければ、買う人も居ないと思うのですよう。

それなのにデンマンさんは、蓋の無いヤカンを買ったのですか?

そうです。 蓋の無いヤカンと言う発想が面白いでしょう。。。 ヘぇー、こんなものを本当に作る人が居るんだあああぁ~。。。僕は可笑しかったり、感心させられたりで。。。気に入って買ったのですよう。

どこで。。。?

カナダのイエローナイフです。 もう20年以上前ですよう。


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イェローナイフ 人口約2万

ところ変われば品変わる

それ以来、蓋の無いヤカンをデンマンさんはバンクーバーで20年以上も使っているのですか?

そうです。 習慣というものは恐ろしいものです。 注ぎ口から水を入れていたので、蓋を取ろうという気持ちになりませんでした。 菊ちゃんの目にも、信じられないような愚かな事を僕がやっているように見えたでしょうねぇ~。。。 (苦笑)

それで、野良猫のミーちゃんはどうなったのですか?

その翌年、僕がバンクーバーから実家に帰省すると、まだガレージの棚を寝床に決めて住んでいましたよゥ。 しかも、驚いた事に僕を覚えているのです。 また「チーズ入り裂きイカ」がもらえるかと思って寄って来ましたよ。。。 マジで可愛いものです。

八戸市の「チーズ入り裂きイカ」はあったのですか?

もちろん、すべて食べつくしてありませんでした。 仕方がないから近くのスーパーまで行って、似たようなチーズ入りの裂きイカを買ってきました。

。。。で、それからは毎年デンマンさんが帰省するとミーちゃんは覚えていて、デンマンさんのところにチーズ入りの裂きイカをおねだりにくるようになったのですか?

ところが、しばらく見なかったのです。。。 その間に菊ちゃんは奇病で亡くなってしまった。

菊ちゃんの奇病って。。。どのような病気だったのですか?

腎臓が急に悪くなったようです。 僕も良くは分からないのだけれど、体に害を及ぼすアンモニアを腎臓が人体には無害の尿素にするようです。 ところが菊ちゃんの腎臓はアンモニアを無害な尿素に変える機能が急に失われてしまった。 それで人体に害を及ぼすアンモニアが体中に回ってしまって菊ちゃんの命を奪ってしまったのです。 まだ治療方法がなくて奇病の一つになっているそうです。

まだ40代の若さで亡くなってしまったのですか?

そうなのですよう。。。 可哀想に。。。

。。。で、野良猫のミーちゃんは、それ以来デンマンさんの前に姿を現わさなかったのですか?

ところが、去年の11月に帰省した時に、僕が応接間のソファに座りながらテレビニュースを見ていたら、ガラス戸の外の縁台にちょこっと座っているのです。

間違いなくミーちゃんだったのですか?

間違いありません。 見知らぬ猫だったら、まず僕を警戒するから、あんなにすぐ近くにやってきませんよう。 1メートル半ぐらいの距離でした。 しかも、その場所は、チーズ入りの裂きイカをおねだりするスポットだったのです。 つまり、ミーちゃん以外には知らないスポットです。


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でも、デンマンさんと会うのは1年のうちでたったの1ヶ月。。。 しかも、最後に会ってから、かなりの月日が経っていたのでしょう?

そうなのですよう。。。 僕はなんだか、背筋がぞォーとしましたよう。

なんだかお化けでも見たような話し方ですわねぇ~?

夜だったら、僕はマジで猫が化けて出てきたのかと思ったでしょうね。

何時頃だったのですか?

お昼のニュースを見ていたのですよう。。。 だから、お化けではないですよ。。。 でも、猫の記憶力に僕はビックリしましたよう。

年をとって、なかなか自分ではネズミのような食べ物にありつけないので、エサをくれるデンマンさんのことを思い出したのでしょうね。

たぶんそうでしょう! 忘れられない思い出ですよ。。。


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【デンマンの独り言】


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真由美ちゃんの母親は 僕の従妹です。。。

つまり、僕の母親は真由美ちゃんにとって大伯母にあたります。


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僕の母親が亡くなる2年ほど前に真由美ちゃんと一緒に撮った写真です。

ところで、真由美ちゃんは、ノース・バンクーバーでホームステーしながら
VCC (Vancouver Community College)にかよって
パン職人・ベーグル職人の勉強と実習に励んでいました。

去年(2016年)の9月に卒業式を終えて、
現在、バンクーバー市内の旨いベーグルを提供するカフェ・レストランで働いています。

忙しい時間を割いて、真由美ちゃんも僕の母親の葬式には参列してくれました。

学生時代には、先生やクラスメートとの英会話には、まごつくことがあったそうです。
外国語というのは習得するのが実に大変です。

あなたは英会話を勉強してますか?
できれば、英語を話している国へ行って英会話を勉強するのが一番です。

でもねぇ~、英会話を勉強する方法に王道はありません。
人それぞれです。。。
自分に合った勉強法を見つけるのが、英会話の上達の早道だと僕は思いますね。

同じことを同じように勉強しても、人によって上達が違うのですよ。
僕の経験で言っても、人によって、語学の才能というのはまちまちです。

太田将宏老人のように、40年もカナダに住んでいるのに
英会話が満足にできずに 6人に成りすまして日本語でブログにコメントを書きなぐって余生を過ごす人もいます。

なかには、日本語を忘れてしまうほど、英語にどっぷりと浸かってしまう人もいます。
20年以上英語圏で英語を話してますけれど、
僕は、漢字を忘れることはあっても、日本語を忘れることはありません。

もちろん、今でも、英語を話すよりも日本語を話す方が楽に話せます。
僕自身は語学の才能があるとは思ってませんが、
僕が、カナダ人と笑いながら話しているのを聞いていると、
真由美ちゃんには さっぱり 何を話しているのか解らないと言うのですよね。

僕がペラペラと英語を話しているように見えるのだそうです。
早くデンマンさんのように 英語がしゃべれるようになりたい、と真由美ちゃんは言います。

しかし、僕は、常に、英語を日本語のように しゃべれたら いいなと思っているのですよ。
外国語を母国語のように話すのは、本当に難しいと思います。

いずれにしても、真由美ちゃんは小さい頃からの夢が叶ってぇバンクーバーにやって来たのです!


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ところで、あなたはバンクーバーに行ったことがありますか?

とっても素敵な街ですよ。


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世界で最も住みやすい街バンクーバー


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ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

卑弥子さんが バンクーバーにやって来たのは 2008年の元旦の2週間ほど前でした。

クリスマスをバンクバーで過ごして、それから元旦の“Polar Bear Swim (寒中水泳)”に参加したのです。


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上のビデオを見ると、まるで真夏のようでしょう?

ところが気温は確か2度ぐらいでした。 

水の中の方が暖かかったのです。

とにかく、バンクーバーには面白い人たちがたくさん居ますゥ。

あなたも、お暇と お金の余裕があったらぜひ出かけてみてください。

では、また興味深い、面白い記事を書くつもりです。

だから、どうか、あなたも またやって来てくださいねぇ~~。
じゃあね。


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If you’ve got some time,

Please read one of the following artciles:


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『サンタ マユミちゃん』

『お汁粉@海外』

『お汁粉@カナダ』

『支払いでトラブル』

『風邪で甘えてる場合じゃねぇ~!』

『バレンタインのお菓子』

『結婚、仕事、人生』

『命の力だね』

『英語と真由美ちゃん』

『海外に目を向ける』

『カーネギーホールじゃないよ』

『やる気があれば道は開ける』

『ニャンニャンと人生』


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『ピラミス@美術館』

『夢のバンクーバー』

『バンクーバーの屋上で』

『オランダ移住』

『カナダ移住の夢』

『ディープコーヴ』

『浴衣のバンクーバー』

『黒豚テリマヨ』

『イタリアのベーグルとサルサ』

『花火大会』

『乙女老い易く学成り難し』

『真由美ちゃん@英語』

『真由美ちゃんダントツ』

『日本よい国天国だ!』

『やっぱりどこか狂ってる』

『日本で再会』


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『乙女力@宇都宮』

『いい出会いの連鎖』

『笑顔の乞食おばさん』

『ニュートンの暗い秘密』

『新年@バンクーバー』

『スープキッチン@新年』

『猫と癒し』

『猫と犬と癒し』

『大通りde水の滑り台』

『イルカとワンちゃん』

『カワウソ@スタンレー公園』

『生パンツ系男子とベトナム兵』

『愛と癒しの涙』

『ダンスとノーベル賞』

『おもてなし』

『思い出ポロポロ』

『ロブソンの5月』


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『ネットが不倫を連れて来る』

『ペットと良心』

『夢のデニッシュ』

『パンツァネッラ』

『12歳少女の短命』

『行田の伯母さん』

『パン職人修行』

『タイムマシーン』

『ルンルンdeサルサ』

『天国のワンちゃん』

『万の風になって』

『プロシュット』


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『なせば鳴る音楽』

『日本人女学生行方不明』

『日本人女学生死亡』

『ガレット』

『那須高原の紅葉』

『希望とロマン』

『錯視 錯覚』

『マンボ@バンクーバー』

『オリーブオイル』

『スコーンとプディング』

『5月のロブソン』

『病院食の間違い』

『プレミアム・ジャパン』

『自然の摂理を無視すると…』

『夢のデニッシュ・悪夢のマーガリン』

『パリ風カフェ』

『どこか狂ってるわ』

『行田物語 ピアノ』


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愛のしずく

2010年1月31日

 
愛のしずく

あふれだすしずく


 

あふれだすしずく

夜に咲くはなびらは濡れる

花園に迷い込んだあなた

どうかわたしを見つけて

あなただけのために

美しく光を放つから

この声が届いたら

あふれだすしずくを

すくいとってください
 
 
by めれんげ

2010.01.28 Thursday 17:42


『即興の詩 あふれだすしずく』より

めれちゃん。。。なかなか、ええなあああァ~。。。

デンマンさん。。。あんさんは、マジでええと思ってくれはるのォ~?

マジやでぇ~。。。わては、めれちゃんをおちょくっているのでも、おだてているのでもないのやでぇ~。。。

でも、最近、わたしが何を書いても、あんさんは「ええなあああァ~」と言いますやんかァ。

めれちゃんは、わてに褒(ほ)められるのが嫌なのかァ~?

嫌ではありしません。。。そやけど、何を書いても「ええなあああァ~」と言われると張り合いがありませんがなァ~。

さよかァ~。

さよかァ~、と言う前にどこがええのんか言うてくれしまへん?

どこがええかってぇ~。。。、決まってるやないかいなァ~。

それが分からへんから、わたしはあんさんに聞いていますのやないかいなァ。 

あのなァ~。。。、上の詩の後に、明らかに次のめれちゃんの詩が続くのやがなァ。うししししし。。。

濡れる身体


 

あなたの熱さを感じる

強く深く・・・

濡れる身体に

吐息が熱い

このままでいて

離れないで

あなたの中で

とけてしまいたい

もっと強く深く・・・
 
 
by めれんげ

2010.01.21 Thursday 11:10


『即興の詩 濡れる身体』より

『愛に濡れて…』に掲載
(2010年1月25日)

デンマンさん。。。あんさんは、やっぱり、分かっていましたん?

もちろんやがなァ~。。。めれちゃんとわては2004年の7月からの仲なのやでぇ~。。。かれこれ6年にもなるのやでぇ~。。。

その割には、あんさんは、まだわたしの願いをかなえてくれしまへんなァ~。。。

そんなことはあらへんでぇ~。。。こうして、めれちゃんの萌え萌えの詩をじっくりと味おうているやないかいなァ~。

そやかてぇ、それだけでは成熟した女は物足りませんのやでぇ~。。。

めれちゃんは、何を言うとるねん。。。

この声が届いたら

あふれだすしずくを

すくいとってください

めれちゃんのこの声が聞こえたから、わては、めれちゃんと、あんじょう睦まじく愛しおうたのやないかいなァ~。

さよかァ~。。。

なにかァ~。。。、今度はめれちゃんがとぼけるのかァ~?

そやかてぇ、そのような事はありまへんでしたでぇ~。。。

最近のめれちゃんは、物忘れが激しくなったのやなァ~。

失礼な事を言わんといてぇ~なァ。。。わたしは、まだ物忘れするような年ではありまへんのやでぇ~。。。失礼やわア~。。。

よやけどなァ~。。。、めれちゃんは、わての優しい腕に抱かれて幸せそうに次のようなことを言うたのやでぇ~。。。

あんさん!。。。いい加減にしいやァ~。。。、わたしがあんさんとネットで出会ってから、いったい何年待たせはったのォ~。。。?

そうやなァ~。。。? かれこれ6年になるなァ~。。。

そうですやろう?。。。だから、わたしの「おなか」の虫が鳴いたぐらいで動きを止めんといてぇ~なァ!

そやかてぇ~、めれちゃんのハラの虫が可哀相やがなァ~。。。もう5時間以上も何も喰わせていないのやでぇ~。。。

そ~言いながら、実は、あんさんが何か食べたいのやろう?

うへへへへへ。。。、やっぱり分かるかァ~?

あんさんの思うていることは、まるで手に取るように分かりますねん。

分かっているのに、わてに何も喰わせずにィ~、強く深く・・・、強く深く・・・と、リクエストしておるのんかァ~。。。?

あんさんが6年間も待たせたからですやん。んも~~。。。

めれちゃん、ムカついたらあかんでぇ~。。。ムカついたらロマンチックにならへんでぇ~。。。、わてだって腹が減ってぇ、しんどいのやでぇ~。。。

あんさん!。。。いつまでも、くだらない事を言うてないでぇ、黙ってくれへん?。。。それよりも、もう少し強く深く・・・、強く深く・・・、やってくれへん。。。?

さよかァ~。。。これでどうやァ。。。?

ええやんかァ~。。。とっても、ええやんかァ~。。。そのまま黙ってぇずっと続けてくれへん?うふふふふふ。。。


『愛に濡れて…(2010年1月25日)』より

デンマンさん。。。あんさんは、ロマンチックな場面やと思いはってるようやけどォ、これってぇ、喜劇になってしもうとるのやでぇ~。。。

いや。。。、そんなことあらへん。

何か根拠でもあるのォ~?

あのなァ~、「あずさ」が次のようなコメントを書いてたでぇ~。。。

エッチをしてる詩?
抽象的に書いてるけど、エッチしてることを想像してるね。
めれんげさんの頭には、エッチがかなりしめてるね(笑)

by (゜口゜;)うっ・・・・の「あずさ」

2010/01/17 3:25 PM


『即興の詩 しあわせがふえてゆく』のコメント欄より

『春を待つ裸女』に掲載
(2010年1月21日)

この上のコメントがどうやと、あんさんは言わはるのォ~?

めれちゃんの詩を読んで、「あずさ」は上のような感想を持ったのやがなァ~。。。つまりやなァ、決して喜劇やとは思っておらへんでぇ~。。。

それは、あんさんの茶化した対話を読んでないからやないかいなァ。

でもなァ~、仮に「あずさ」がわての茶化した対話を読まずに、めれちゃんの詩だけを読んだとして次のような感想を持つならば。。。、

めれんげさんの頭には、

エッチがかなりしめてるね(笑)

そやったら、あんさんはどうやと言わはるのォ~?

「あずさ」は、自分のことを言っているのやがなァ~。うへへへへへ。。。

どうして、急にそないな事をあんさんは言わはるのォ~?

あのなァ~。。。、わては、たまたま「フジ子・ヘミング」さんの本を夕べ読んだのやがなァ~。。。めれちゃんも有名なピアニストのフジ子さんのことを知っているやろう?

フジコ・ヘミング

ピアニスト
本名: Ingrid Fuzjko Von Georgii-Hemming(イングリッド・フジコ・フォン・ゲオルギー=ヘミング)
日本名:大月フジ子(12月5日生- 血液型:A型)

ロシア系スウェーデン人の画家・建築家のジョスタ・ジョルジ・ヘミングと、日本人ピアニストの大月投網子の間にベルリンで生まれる。
スウェーデン国籍
長らく無国籍の状態が続いた。
俳優大月ウルフは実弟。

幼少時代

5歳の時に日本に帰国。
当時、戦争への道にひた走り軍事色が濃くなる日本に締め出されるかのように、ほどなく父ジョスタは家族3人を残し、一人スウェーデンに帰国してしまう。
以来、母と弟と共に東京で暮らし、母、投網子の手ほどきでピアノを始める。
また、10歳から、父の友人であり、ドイツで母のピアノを師事したロシア生まれドイツ系ピアニスト、レオニード・クロイツァーに師事。
以後、芸大在学時を含め、長年の間、クロイツアーの薫陶を受ける。

学生時代

小学校3年生の時にラジオに生出演し、天才少女と騒がれる。
青山学院高等部在学中、17歳で、デビューコンサートを果たす。
東京芸術大学在学中の1953年には新人音楽家の登竜門である、第22回NHK毎日コンクールに入賞をはたし、さらに文化放送音楽賞など、多数の賞を受賞した。
東京芸術大学卒業後、本格的な音楽活動に入り、日本フィルなど多数のオーケストラと共演。
かねてよりピアノ留学を望んでいたフジ子だったが、パスポート申請時に無国籍であった事が発覚する。

その後、留学の機会を伺いつつピアニストとして音楽活動を行っていたが、30歳の時に赤十字に認定された難民として国立ベルリン音楽大学へ留学を果たした。
優秀な成績で卒業後、ヨーロッパに残り各地で音楽活動を行うも、生活面では母からの僅かな仕送りと奨学金で何とか凌いでいたという、大変貧しく苦しい状況が長らく続いた。
人間関係においても、日本でも外国でもどこに居ても外国人として疎外された。
フジ子は「この地球上に私の居場所はどこにもない…天国に行けば私の居場所はきっとある」と自身に言い聞かせていたと話している。

ヨーロッパでのピアニスト時代

その間、ウィーンでは後見人でもあったパウル・バドゥラ=スコダに師事。
作曲家・指揮者のブルーノ・マデルナに才能を認められ、彼のソリストとして契約した。
しかし、貧しさで、真冬の部屋に暖房をつけることができなかったため、リサイタル直前に風邪をこじらせ、聴力を失うというアクシデントに見舞われ、やっとの思いで掴んだ大きなチャンスを逃すという憂き目をみた。

既に16歳の頃、中耳炎の悪化により右耳の聴力を失っていたが、この時、左耳の聴力も失ってしまい、耳の病のためフジ子は演奏家としてのキャリアを一時中断しなければならなくなった。失意の中、ストックホルムに移住。耳の治療の傍ら、音楽学校の教師の資格を得、以後は、ピアノ教師をしながら、欧州各地でコンサート活動を続ける。現在、左耳は回復してきている。

日本への帰国後のブレイク

母の死後、1995年に日本に帰国し、母校東京芸大の旧奏楽堂などでコンサート活動を行う。

1999年2月11日にNHKのドキュメント番組、ETV特集『フジコ~あるピアニストの軌跡~』が放映されフジ子ブームが起こった。
その後、発売されたデビューCD「奇蹟のカンパネラ」は、発売後三ヶ月で30万枚のセールスを記録し、日本のクラシック界では異例の大ヒットとなった。
第14回日本ゴールドディスク大賞の「クラシック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」他各賞を受賞した。

やがて1999年10月15日の東京オペラシティ大ホールでの復活リサイタルを皮切りに本格的な音楽活動を再開し、国内外で活躍することとなる。
2001年6月7日にはカーネギーホールでのリサイタルを披露。
現在、ソロ活動に加え海外の有名オーケストラ、室内楽奏者との共演と活躍は続く。

人物

ヘミングは菜食主義者、クリスチャンとして知られている。食物の中で特に好むのはじゃがいもであるとされる。

ピアノ演奏以外の趣味は絵画、裁縫、読書、水泳などで、バレエや映画の鑑賞も好んでいる。
絵に関しては幼少時から得意としており、今までに書き溜めた絵は本やCDのジャケットで使われている。
個展を開くこともある。
また愛猫家、愛犬家の動物愛護家ある。

語録

「私はミスタッチが多い。直そうとは思わない。批判する方が愚かしい」
「ぶっ壊れそうな鐘(ラ・カンパネッラの意)があったっていいじゃない、機械じゃないんだから」
私の人生にとって一番大切なことは、小さな命に対する愛情や行為を最優先させること。自分より困っている誰かを助けたり、野良一匹でも救うために人は命を授かっているのよ。」
「一つ一つの音に色をつけて弾いている」


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『ちょっと心にしみる音楽の話(2009年11月27日)』に掲載
(La Campanella)

名前ぐらいは知ってますわ。。。で、そのフジ子さんの本がどうやと言わはるのォ~?

わては、次の箇所に感動したのやがなァ。

ヨーロッパには、すべての家主たちが住人とペットの同居を認めなければいけないという法律さえあるほどです。私は、日本も早くそうなればいいなと願っています。
なぜなら、それは動物のためだけではありません。
人生においてさまざまな挫折を味わいながら、さんざん涙を流してきた私が、1980年に猫を飼い始めてからは、泣くことをすっかり忘れてしまったのですから…。
ピアニストとしての私が今日あるのは、こうして引き取ってきた猫や犬の存在があるおかげだと思っているのです。

 (中略)

長い長い海外生活を終えた私が、日本を新鮮な目で見たときに、あらためて日本人に対して、切に望むことがあります。秋祭りの頬被(ほおかぶ)りや、阿波踊りの美しい浴衣、商店街のピンク色の飾りや提灯(ちょうちん)…そうしたものをいつまでもなくさないでいてほしいということです。

上等で、高価で、そして上質なものには当然そのよさはあります。
ただ、値段が安いものの中にも、とても魅力的なものが存在することは覚えておいてほしいのです。
そして、それは野良猫だって、人間だって…。


135-139ページ 『耳の中の記憶』
著者: フジ子・ヘミング
2004年6月20日 初版第1刷発行
発行所: 株式会社 小学館

写真はデンマンが貼り付けました。

わたしにも感動して欲しいと思って、あんさん引用しやはったのォ~?

ちゃうがなァ。。。、わては、別に、めれちゃんが感動しなくてもかめへんでぇ~。。。

だったら、どうして引用しやはったん?

あのなァ~、「あずさ」は次のように書いていた。

めれんげさんの頭には、

エッチがかなりしめてるね(笑)

それが、どうだと、あんさんは言わはるのォ~?

「あずさ」は、めれちゃんの詩を読んで感想を書いているつもりでいるけれど、実は、自分のことを言っているのや。

オイラの頭には、

エッチがかなりしめておるねん(爆笑)

\(^Д^)/ ギャハハハハ。。。

あんさんは、どうしてそないな風に言わはるのォ~?

あのなァ~、コメントを書くのやったら、もう少し他の作品も読んで見なけりゃ作者が参考になるようなコメントは書けないもんやでぇ~。

さよかァ~。。。?

だから、「あずさ」は愚かにも、自分の教養の無さと思慮分別が足りない事を日本語が分かる世界のネット市民の皆様を前にして自分で晒しているのやがなァ~。

「あずさ」さんは、教養が無く、思慮分別が足りないと、あんさんは言わはるのォ~?

そうや。

。。。で、その根拠は?

あのなァ~、もうちょっと時間をかけて、めれちゃんの作品を読めば、当然次のような作品に「あずさ」は出くわしたはずなんやァ。

目覚めてひとり
 
 

 
目覚めたときには

あなたはいない

メモひとつ残さずに
 
 
わたしはひとりきり

立ちつくすわたしを

あなたは知らない
 
 
by めれんげ 
 
2009.01.18 Sunday 10:27 AM


『即興の詩 目覚めてひとり』より

う~ん。。。
本当に
めれちゃんらしい詩やなぁ~
めれちゃんの心の内が実によく表れとるでぇ~
このわずかな行間に
めれちゃんの心の足跡が見えるような。。。
うしししし。。。
ちょっとオーバーやろか?

でも、めれちゃんの詩心に
わては、またインスパイアされてしもうたのやでぇ~
そやから、また詩でないような詩を書くでぇ~
読んでぇ~なぁ~

さみしがりやのきみへ

きみは涙をためて
立ち尽くす
目覚めたときに
きみはひとりきり

夕べの、あの優しさは
何だったのだろうか?
夕べの、あのときめきは
何だったのだろうか?

だ~れも居ない部屋の中で
きみは一人になって
涙を流す

でも、きみは一人やないんやでぇ~
見てみいなぁ~
ねねが、きみの足元で
幸せそうに
安らかな吐息を立てて
眠っておるがなぁ~

見てみいなぁ~
タンタンがきみの足元にすりよって
やさしくなぐさめておろうがぁ~
 
 

 
 
見てみいなぁ~
ニコちゃんまでが
またボールをくわえて
きみとあそぼうとしておるがなぁ~
 
 

 
 
きみは一人やないんやでぇ~
いつもアルジェの浜辺で
きみのことを
思っている
ムルソーもおるのやでぇ~
 
 


 
 

 
 

(ムルソーのことを知りたいなら、
 次の記事を読んでね。)

『炎の異邦人(2007年3月28日)』

『異邦人の夏(2008年7月18日)』

『萌える慕情(2008年8月9日)』

うしししし。。。
どうや?
めれちゃんは一人やないんやでぇ~
バンクーバーでも
デンマンがめれちゃんのことを想いながら
こうして詩にならない詩を書いておるやないかいなぁ~

ヽ(´ー`)ノ キャハハハ。。。

2009-01-19 07:34 AM
(バンクーバー時間:
 1月18日 日曜日 午後2時34分)


『即興の詩 目覚めてひとり』のコメント欄より

 

音なき声
 
 

 
 
くちびるは

凍てつき果てて

音もなく

この声とどかぬ

氷となりて

by めれんげ

2009.01.05 Monday 10:47


『即興の詩 音なき声』より

 

めれちゃんが新年を迎えて
気持ちを入れ替え
新たな創作の年にしたい!
そういう意気込みが感じられるでぇ~

寝正月を決め込んだ“ねね”を見て
めれちゃんがハンセ~したのかな?
うしししし。。。

\(*^_^*)/キャハハハ。。。

とにかく、めれちゃんのヌードの背中を見たら
わても、ムクムクと創作意欲が湧きあがってきたんやがなぁ~。
マジで。。。(爆笑!)

それで、とっさの事だけれど、
5つも短歌を詠んでしもうたんやぁ~

例によって、萌え萌えになって、
恥も外聞もなく
本音も建前もかなぐり捨てて
がむしゃらに書いてしまったんやがなぁ~

えらいこっちゃ、と思ったでぇ~
それで、もう、書いてないやろうなぁ~
そう思いながら『即興の詩』を覗いてみたら
あるがなぁ~。。。あるがなア~!
新しい短歌が書いてあるんやがなぁ~

わてが5つも短歌を書いてしまったので、
めれちゃんも元気がでたんかいなぁ~??

でも、なんだか、すっげぇ~短歌やないかいなぁ~!
ちょっと、わて、ビックリしたでぇ~

わて、今、室生犀星のおっちゃんの事を書いているんやがなぁ~。
ついさっき、『室生犀星とふるさと (2009年1月7日)』を書き終えてライブドアで予約投稿を済ませたばかりやぁ。

その中で、次の詩を引用したんやがな。

我は張りつめたる氷を愛す
斯る切なき思ひを愛す
我はそれらの輝けるを見たり
斯る花にあらざる花を愛す

我は氷の奥にあるものに同感す
我はつねに狭小なる人生に住めり
その人生の荒涼の中に呻吟せり

さればこそ張りつめたる氷を愛す
斯る切なき思ひを愛す

昭和三十五年十月十八日 室生犀星之建

詩集『鶴』巻頭詩 「切なき思ひぞ知る」より

めれちゃんの短歌を読んだら、
この上の詩がすぐに思い浮かんできたでぇ~

この詩は、すでに何度も引用したけれど、
めれちゃんも読んだのだろうか?
そんな事を考えてみたけれど。。。

とにかく、めれちゃんらしい
冴え渡った短歌やなぁ~

なんかぁ~、背筋がゾクゾクしたでぇ~
めれちゃんの声にならぬ思いが
伝わってきたような。。。

グサリと、わての心に突き刺さるような
氷の刃(やいば)のように鋭い衝撃やったでぇ~

ええ? どないなんやぁ~?
うしししし。。。
この衝撃は、めれちゃんが伝えようとしたものなんやろかぁ~?

とにかく、めれちゃんが創作意欲に萌えて
短歌を書き始めたことが、わてには、一番うれしいでぇ~

その調子で、
マイペースで
あんじょうやってやぁ~
たのんだでぇ~

おおきにィ~

\(^Д^)/ギャハハハハ。。。。

2009-01-05 03:01 PM


『即興の詩 音なき声』のコメント欄より

『セックスと平和』にも掲載
(2009年1月12日)

 

デンマンさん☆
わたしは、室生犀星は全然知らないのですが、
そんな詩を詠んでおられたんですね。

この短歌は、外出中に思いついたのですが、
男女を隔てる物理的、精神的距離を、
厚い氷になぞらえてみました。

ふだん、ネットをしない日も多くて、
そのうえ、写真の撮影もしなくちゃいけないので、
このブログも更新が遅れがちですが、
今年もよろしく、おつきあい願います!

めれんげ

2009/01/09 5:11 PM


『即興の詩 音なき声』のコメント欄より

 

う~♪~ん
めれちゃんは室生犀星のおっちゃんを知らなかったんか。。。
ふ~♪~ん
もちろん、名前ぐらいは知っておったやろうけどなァ。

やっぱり、カフカとか、ラディゲとか、カミュとか。。。
目がヨーロッパやアメリカに向いているのかなァ~

もちろん、わてかて室生犀星の詩を読んだのは
小百合さんが室生犀星のことを持ち出してきたからや。
あの詩は文学碑に刻み込まれていたんやけれど、
軽井沢で小百合さんと一緒に文学碑を見たときには
よゥ判(わか)らへんかった。

なぜ?

コケが文学碑をうっすらと、おおっていたのやがなァ~
そやから、よゥ読みとれんかったんや。
それで、あとで調べてみたと言う訳や。

わてが中学生の頃やったかなァ~?
室生犀星が書いた『性に目覚める頃』という小説だか、詩集を元にして作ったドラマ(映画だったか?)をテレビで観たことがあった。
幻想的で、詩的で。。。思春期の男女の恋を描いたもんやった。。。
わても、中学生やったからからなァ~、
印象的だったでぇ~

その時の詩的映像が、未だにわいのオツムの裏に焼きついておるんやでぇ~
このことについては、あとで記事に書きたいと思っておるんやァ~

そう言う訳で、室生犀星という名前を聞くと、わてには、どういうわけか?ちょっとエロチックな響きがこもっている。
たぶん、その思春期ドラマを観たせいやでぇ~

それにしても、偶然の一致だったでぇ~
めれちゃんの短歌を読んで受けた印象が、
まるで文学碑の犀星の詩に、よ~けい似ていたんやがなァ~
だから、めれちゃんも、もしかして、あの詩を読んでいたのではないだろうか?
そう思ったわけやァ。

ちがっとったなァ~!うしししし。。。
そう言う事もあるでぇ~

それにしても、あの冷たい感じの短歌には、
めれちゃんの思索的な一面が、よく出ておったやないかいなぁ~。
これからも、調子が出てきたら、仰山書いてぇ~なァ。
たのむでぇ~
期待しているからなぁ~

ほんじゃまあ、さいなら。

\(^_^)/キャハハハ。。。

2009-01-10 07:25 AM


『即興の詩 音なき声』のコメント欄より

 

デンマンさん☆
おっしゃるとおり、わたしはどうも、
海外の文学のほうが好みですね。

でも、日本ならば、
谷崎潤一郎や、芥川龍之介などが好きです。
そして…
日本と言えば、家畜人ヤフーですね!
先日、わたしの大事な家畜人ヤフーの本を、
猫が、ビリビリにしてしまったのです!!
めちゃめちゃ悲しかったです~。

子供のころ、太宰治の本を読み耽りましたが、
今になると、まるで自分の醜い部分を、
突きつけられるようで、
とても、読むことができません。
2年ほど前、”人間失格”を開いたのですが、
あまりにも、激烈で読むことができませんでした。

めれんげ

2009/01/14 2:33 PM


『即興の詩 音なき声』のコメント欄より

分かるやろう。。。?「あずさ」が上のような作品を読んでいれば、めれちゃんのオツムがエッチで満たされているなんて思わないねん。

でも、あんさんは大切な事を忘れておりますのやでぇ~。。。

ん。。。? わてが大切な事を忘れてるゥ~?

そうですう。

いったい、どんな大切な事を忘れていると、めれちゃんは言うねん?

わたしが「目覚めてひとり」や「音なき声」を詠んでいた頃、わたしはフジ子さんのように、さんざん涙を流していたのですねん。

。。。ん? フジ子さんのように、めれちゃんがさんざん涙を流していたァ~?

そうですう。

なぜねぇ~。。。?

あんさんがわたしを裏切りはったからですやん。。。そして、小百合さんと仲睦まじくしていやはったんですがなァ~。。。ワンちゃんや猫ちゃんがフジ子さんを慰めはったように、その時、「タンタン」と「ねね」と「ニコちゃん」がわたしを慰めてくれたのですがなァ。

あのなァ~。。。それやったら、わても言うけれど、めれちゃんこそ大切なモノを忘れているでぇ~。。。

わたしが何を忘れていると、あんさんは言わはるのォ~?

あのなァ~。。。めれちゃんを裏切っていたら、わてに、この記事は書けへん。。。裏切っていない何よりの証拠がこの記事やねん。

【レンゲの独り言】

ですってぇ~。。。
信じるか信じないかは、あなた次第ですわ。

ええっ? めれんげさんは信じることができるかってぇ~?
多分、めれんげさんは信じていると思います。

ええっ? どうしてかってぇ~?
信じていなかったら、「あふれだすしずく」は書けなかったと思うのですわ。

あなたは、どう思いますか?

とにかく、興味深い話題がまだ続きます。
どうか、あなたも、またあさって読みに戻ってきてくださいねぇ。
では。。。
 

あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク


■ 『あなたのための愉快で楽しい英語

■ 『今、すぐに役立つ情報をゲットしよう!』

■ 『あなたのためのサイト 立ち上げ ガイド』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『きれいになったと感じさせる下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

■ 『バンクーバーで寒中水泳』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』

『夫婦風呂(2009年9月30日)』

『カプリ島と香水(2009年10月10日)』

『小百合さんの香水10月14日)』

 『あなたもワクワクする新世代のブログ』

■ 『バンクーバーの寒中水泳』

『プッタネスカ(2009年10月18日)』

『鰻重と阿波踊り(2009年10月26日)』

『名物先生(2009年11月19日)』

『ぶんぶく茶釜(2009年11月21日)』

こんにちはジューンです。

それにしても、デンマンさんも、めれんげさんも

よく飽きずに詩や短歌を書けると思いますわ。

詩や短歌を書いても

1円の得にもならないのですわよね。

この世知辛(せちがら)い世の中で、

特に、悲惨な事件が起きている日本で

家族でお互いに殺し合っているような

すさんだ世相の中で

上のような短歌や詩を

書くことができるということは

情熱的なのか?

それとも、悲惨なニュースを無視しているのか?

いづれにしても、秋葉で

コスプレして遊んでいるような

ミーちゃんハーちゃんと比べたら、

かなり変わっていることには違いないのです。

あなたは、最近、詩や短歌を

書いたことがありますか?

ないでしょう?

それが普通なのよね?

うふふふふ。。。

まだ、こうして眠っている方が

幸せかも知れませんよね。

ところで、デンマンさんがレンゲさんの記事を集めて

一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。