Posts Tagged ‘花火’

花火とロマン

2016年12月8日

 

花火とロマン

 

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えたいの知れない不吉な塊(かたまり)が始終私の心を押さえつけていた。

焦燥といおうか、嫌悪といおうか、それが私の身に襲いかかってきたのである。

罹患した肺尖カタルや神経衰弱に起因したものでもなく、借金によるものでもない。

 

以前私を喜ばせた美しい音楽や詩の一節すら辛抱のできないものになってしまった。

どこに行ってもじっとしていられず、不意に立ち上がりたい衝動に駆られるのである。

こうして、私は待ちから街へと浮浪し続けた。

 

そのころの私は、みすぼらしくて美しいものに無性にひきつけられた。

壊れかかった街や、むさ苦しい部屋にたまらなく愛着を感じていた。

京都の街中を歩きながらも、遠くの地に彷徨(さまよ)う自身の様子を錯覚するように努め、現実の私の姿を見失うことを楽しんだ。

 

私はまた花火が好きになった。

花火そのものよりもむしろ、安っぽい絵の具でつけられた模様の花火の束や箱に詰められた鼠花火の輪が変に私の心をそそったのである。


梶井基次郎・作 『檸檬』より (1925年発表)

1901年大阪生まれ。
肋膜炎や肺尖カタルを患うなど病気がちな青年期を過ごす。
東大入学後の1925年、仲間とともに雑誌「青空」を創刊し、小説『檸檬』を発表。
翌年、肋膜炎を再発し、東大を中退して療養生活を送る。31歳で死去。

 

 


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新幹線から見る花火

 

2013年07月02日

 


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あなたと会って
 

夜の新幹線で帰る
 

次はいつなんだろう
 

窓の外をふと見ると
 

遠くに花火が見えた
 

夏の終わりの花火大会
 

あなたのこと思いながら
 

見つめているうちに
 

新幹線は速度をあげて
 

わたしたちを遠ざけてゆく

 


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『新幹線から見る花火』より

(新・「即興の詩」サイト)

 


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デンマンさん。。。 梶井基次郎の作品から『檸檬』を取り上げ、そいで わたしの『即興の詩』サイトから“新幹線から見る花火”を取り上げて、いったい何を始めようとしやはるん?


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あのなァ~、めれちゃん。。。 夕べ、梶井基次郎の本を読んでいたら、たまたま上の作品に出おうたのやがなァ~。。。 その作品の中に「私はまた花火が好きになった」という箇所に出おうたときに、わてはめれちゃんの上の詩を思い出したのやでぇ~。。。

そいで あんさんは、また勘違いしやはったのねぇ~。。。?

。。。ん? わてが勘違いしたァ~。。。?

そうですやん。。。 あんさんと東京駅で別れて、新幹線の車中で、わたしが上の詩を詠んだ、と あんさんは そないに思いはったのですやろう?

ようわかったなあああァ~。。。 そうやがなァ~。。。 めれちゃんが わてのことを想いながら詠んだとしか考えられへん。。。

そもそも、そないに考えてしまう、あんさんの狭い料簡が 人生の大きな迷いの元ですねん。

あれっ。。。 めれちゃんは わて以外の男を想いながら 上の詩を詠んだ、と言うのんかあァ~。。。?

あたり まえだのクラッカーですやん。。。 わたしは あんさんを想いながら上の詩を詠んだのではありしまへんでぇ~。。。

あのなァ~、めれちゃん。。。 そないに無理してまで否定せんでも ええねんでぇ~。。。 確かに、こうして めれちゃんの詩がネットで公開されて、わてのことを想いながら上の詩を詠んだとバラされたら、めれちゃんかてぇ、急に恥ずかしゅうなるやろなァ~。。。

いいえ。。。、ちいっとも恥ずかしゅうなりしまへんでぇ~。。。

ええねん、ええねん。。。、そうやってぇ、無理せんでも ええねんでぇ~。。。 もっと素直になりいなあああァ~。。。

わたしは素直な気持ちで あんさんが誤解していると言うてますねん。。。 誤解してないならば、妄想してますねん。

めれちゃんが、それほどまでに言うなら しゃァないなあああァ~。。。 見解の相違やァ~。。。 ここで いつまでも水掛け論をやっても せんないことやから、先に進ませてもらうわなァ~。。。

どうぞ 先に進んでおくんなましぃ。。。

あのなァ~、花火のことで わては さらに思い当たることがあるねん。。。

いったい どないなことを思い当たりはったん?

めれちゃんの書いた別の詩を思い出したのやがなァ~。。。

心から愛を込めて


(fireworks.jpg)

浪速の空に咲く
大輪の火の花
こんなにあなたを想ってるのに
待ちきれないこの気持ちを
あなたは分かってくれるだろうか

焦がれる心が痛い・・・
でも、わたしには何もできない

わたしの言葉も
わたしのしぐさも
ありのままでいいと
あなたは教えてくれた

夜は日毎に長く
眠れない時間の
思いは過去をまさぐるだけ


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幸せであるはずなのに
かわかない涙
しあわせと呼べる時間は
今どこをさまよっているの

終わることなく愛されている
そう思いたい。
でも、思えない。

すべての記憶
あなたの笑顔
あのよろこび
あの感動の涙
楽しくてしあわせだった
天神祭の日々

ずっとあなたに愛されている
それはけっして終わりなど来ない
そう思いたい
でも、思えない。

ああ、この熱い思い
このやるせない気持ち
あなたに分かってほしい

 

by レンゲ

本宮の夜にて


『あんさんに会いたいわ』より
(2011年10月31日)

これは、わたしやのうてぇ レンゲさんが書いたものやんかァ~。。。 ちゃんとレンゲと書いてますやん。 あんさんは目が悪(わろ)うなりはったん?

。。。ん? めれちゃんやのうてぇ レンゲさんが書いたァ~。。。? 確かに、レンゲと書いてあるなァ。 そやけど、めれちゃんも似たような詩を書いていたのやがなァ~。。。 うん、うん、うん。。。 思い出したでぇ~。。。 次の短歌を書いていたのやないかいなァ~。。。

縁日

 


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縁日に

歩く人ごみ

笑顔がはじけ

ふと手をつなぐ

胸がさわいだ


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by めれんげ

2009.08.07 Friday 23:13


『即興の詩 縁日』より
旧『即興の詩』サイトは
閉鎖のためアクセス不可

『仲直りの接吻』に掲載
(2010年1月23日)

こうして、めれちゃんは短歌を詠んでいたやないかいなァ~!

この短歌が、どうやと言うのォ~?

縁日の夜のことやないかいなァ~。

縁日の夜ってぇ。。。あんさんは、いつのことを言うてるねん?

いつのことってぇ、めれちゃんと初めて結ばれた縁日の夜やないかいなァ~?

あんさんとわたしで初めて結ばれたァ~?

そうやがなァ~。。。7月25日の夜やった。

あんさんは天神祭のことを言うてるのォ~?

そうやでぇ~。 忘れようとしても忘れられんがなァ~。。。本宮の夜やがなァ~。 大川(旧淀川)に多くの船が行き交って船渡御(ふなとぎょ)が行われたんやでぇ~。

 

天神祭 2016 船渡御


(funatogyo.jpg)

 

あんさんは船渡御(ふなとぎょ)を見たことがありますのォ~?

ありますがなァ~。。。なにを言うてんねん!。。。わてとめれちゃんと二人して見たやんかァ~。。。奉納花火があがってぇ、大川に映る篝火や提灯あかりで、ごっつうきれいやったがなァ~。。。

それっ。。。いつのことォ~。。。?

いつのことってぇ~、めれちゃんが桜の花びらを散らした花も恥らう16歳のときのことやないかいなァ~。 めれちゃんは、その時の思い出を短歌に詠んでいたでぇ~

わたしがァ~。。。?

そうやがなァ~。。。もう忘れてしもうたのかァ~?。。。次の短歌を詠んでいたやないかいなァ!

夏祭り

 


(firewk99.jpg)

 

夏祭り

見上げる花火

人ごみの

中でふたりは

固く手つなぎ

 


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by めれんげ

2009.07.25 Saturday 10:01


『即興の詩 夏祭り』より
旧『即興の詩』サイトは
閉鎖のためアクセス不可

『夏祭り』に掲載
(2009年7月31日)

あんさんは、なんでも、よう覚えていますのやなァ~?

もちろんやでぇ~、天神祭の本宮が7月25日やでぇ~。。。めれちゃんが上の短歌を詠んだのも7月25日やでぇ~。。。

でも。。。、でも。。。、わたし。。。、16歳のときに、あんさんと結ばれたのですやろかァ~?

めれちゃん!。。。何を言うてんねん!。。。めれちゃんは初めての男と熱い契りを交わしたことを忘れてしもうたのかァ~?

もちろん、覚えてますがなァ~。。。

そ~やろう!。。。めれちゃんは、忘れるはずないねん。。。あの夜、めれちゃんも、ごっつう萌えあがったからなア~

わたし、それほど萌え上がりましたんかァ~?

めれちゃんは、感動のあまり、涙ながらに上の詩『心から愛を込めて』を詠んだのやでぇ~。

ちゃいますやん。 それを詠んだのは、わたしではのうてレンゲさんでおますう。

さよかァ~。。。 でもなァ~、“花火の愛”のように萌え上がるような愛は、冷めるのも早いねん。

そやから、どうやと あんさんは言わはるのォ~?

わてとめれちゃんを結び付けている愛は、そないな萌え上がって、すぐに冷めるような愛ではないのやでぇ~。

。。。で、いったいどないな愛やと、あんさんは言わはるのォ~?

めれちゃんの愛は“花火の愛”ではのうてぇ、“小さな赤い花の愛”やと思うでぇ~。。。

なんで わたしの愛が“小さな赤い花の愛”やのォ~?

そやかてぇ~、めれちゃんは次のような詩を詠(よ)んでいたやないかいなァ~。

 

小さな赤い花

 


(lotus1.gif)

 

わたしをあなたの庭に咲く

小さな赤い花にしてください

そして、お水を注ぎながら

何かお話を聞かせてください

わたしは何も言えないけれど

あなたの言葉を聞きながら

いろんなことを思うのです

あなたに愛されるように

いつまでも綺麗に

咲いています

だからわたしのことを

忘れずにいてください

 


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by merange (めれんげ)

2010.02.19 Friday 10:24


『即興の詩 小さな赤い花』より
デンマン注: 旧『即興の詩』サイト【閉鎖】

『永遠の愛のコラボ』に掲載

この愛こそ、めれちゃんにインスピレーションを与えて『即興の詩』サイトを再開するきっかけになったのやでぇ~。。。

そうやろかァ?

そうやろかってぇ~。。。、頼りない事を言うてる場合やないやろう!? めれちゃんにとって命の次に大切なサイトやないかいなァ~。。。 熱烈なめれちゃんのファンのためにも元気を出して更新せにゃあかんでぇ~。。。


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あたくしも めれんげさんの愛の詩や愛の短歌をもっとたくさん見たいと思いますわァ~。。。

実は、あたくしにも燃え尽きぬ炎のような恋心を詠んだ短歌があるのですわよゥ。。。

ええっ。。。 信じられないのでござ~ますかァ~?

では、あたくしが詠んだ熱烈な恋の歌を。。。


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朽ちてなお  

 

燃ゆるをやめぬ  

 

胸のうち  

 

激し夜あれ  

 

消せぬ焔よ

 


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ところで、話は変わりますけれど、

かつて、めれんげさんの熱烈なファンは たくさんいたのでした。

でも、うっかり めれんげさんが会費を滞納したために、

サイトを削除されてしまったのですわ。

けれども、2013年の6月にライブドアで『即興の詩』サイトを再開しました。

めれんげさんの『即興の詩』サイト

再開して間もないのに 検索結果 3,960,000件中の 9位に躍り出るなんてすごいですよねぇ~。。。


(gog30703.gif)

『現時点での検索結果』

現在、めれんげさんは お休みしています。

でも、これからも、ブログを通して「愛のコラボ」を続けて欲しいですよねぇ~。。。

かつて めれんげさんの「即興の詩をはじめました!」の『極私的詩集』サイトは 次の検索結果で見るようにトップを占めていたのです。


(gog30928a.png)

また、ブログを更新して トップに返り咲いて欲しいものです。

ところで あなたは「どうしたら、上位に掲載されるのォ~?」と考えているかもしれません。

その秘訣を知りたかったらデンマンさんが面白い記事を書いていますわ。

次のリンクをクリックして読んでみてください。


(seo001.png)

『おばさんの下着に見るSEO』

話は変わりますけれど、めれんげさんは可愛い猫を飼っています。

あなたも、猫ちゃんを飼っていますか?

ええっ。。。 ワンワンちゃんを飼っているのですか?

そういえばデンマンさんが『ワンワンちゃん』という面白い記事を書いていました。

気が向いたら下のリンクをクリックして読んでみてください。


(dog202.jpg)

『ワンワンちゃん』

とにかく、次回も興味深い話題が続きます。

あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。

では、また。。。


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下着・ランジェリーを見つけませんか?』

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こんにちはジューンです。

卑弥子さんが面白いお話を集めて

楽しいサイトを作りました。

次のリンクをクリックして

ぜひ覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。バーィ


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真夜中の甘い電話

2012年8月10日

 

真夜中の甘い電話

「もしもし、オレ」

「うん。 酔うてるのん?」

「うん。 ごめんな。 酔うて電話してごめん」

正直、眠いし、面倒だなと思った。
でも、彼にしてはめずらしい。
彼はあまりお酒を飲みに行かないし、飲んでも早めに家に帰るタイプなのだ。

「どないしたん。 寂しいのん」

「そやねん。 友達と飲んでいたら急に寂しいなって、声が聞きたくなってしもて。 こんなオレ、嫌いか。 嫌いにならんとって」

甘えた調子の彼の声がかわいらしく響いていた。

「嫌いじゃないよ」

「じゃあ、好きか。 好きってゆうて」

「うん、好きや」

「そっかあ。 ほんまか~。 うれしいわ。 オレ、おまえに出会えてほんまによかったと思ってる」

「うん。 私も」

他人が盗聴していたらとても聞いていられないであろう、そんなやり取りを30分くらいした後に彼が言った。

「今から会いたいなあ」

さすがにそれは無理だろう。
明日は仕事だし……と思って、やんわり断った。

「おやすみ」

「うん、おやすみ」 ツーツー。

次の日、職場の廊下ですれ違いざまに

「きのうは誰と飲みに行ってたん」と聞くと、彼はきょとんとして言った。

「きのうはどこにも行ってへん。 家でナイター中継見て、寝たで」

え??? じゃあ、きのうの夜中の電話の主は……?

赤字はデンマンが強調のため。
読み易くするために改行を加えています。
写真・イラストはデンマン・ライブラリーより)


74-75ページ 『嘘みたいな本当の話』
選者: 内田樹・高橋源一郎
2011年8月10日 第3刷発行
発行所: 株式会社イースト・プレス 

デンマンさん。。。、あんさんの顔写真とわたしの写真を貼り出したさかいに、上の小話を読みはった人は、あんさんとわたしのことやと思うかもしれへん。

あきまへんかァ~?

そのように誤解を与えるような事はしてほしくあらへん。

さよかァ。。。

上の話は実話なのォ~?

ホンマの話やねん。 「嘘みたいな本当の話」を募集して寄稿してもらった中から選者が面白いと思うたものを選んで本にしたのやがなァ。

その本をあんさんはバンクーバーの図書館で見つけやはったん?

そやねん。


(lib20807.gif)

上の赤枠で囲みはったのがその本やのォ~?

そういうこっちゃ。 もともとアメリカに『ナショナル・ストーリー・プロジェクト』というもんがあったのやァ。

それはどないなものやねん?

ラジオの番組やねん。 一般のアメリカ人に寄稿してもらった「嘘みたいな本当の話」をポール・オースターというおっちゃんがラジオで朗読したのやがなァ。

それがアメリカでも本になりはったん?

そやねん。 同じ事を日本人が日本でやって本にしたのが『嘘みたいな本当の話』というわけやがなァ。

。。。で、どないなわけで上の小話をあんさんは選びやはったん?

おもろいがなァ~。。。大阪弁を読みながら、一瞬、めれちゃんが書いたと思うたのやァ。

まさかァ~。。。そないな事など、わたしはよう書かへんでぇ~。。。

さよかァ~。。。それで、めれちゃんのことが思い出されてきよったのやァ。

わたしのこと。。。?

そやねん。。。かつて次のようなことを記事に書いたことがある。 めれちゃんは覚えておるかァ~?

デンマンさん。。。あんさんは小百合さんとバンクーバーでタンゴしやはるのォ~?

いや。。。小百合さんはクリスマスにバンクーバーへこれへんのやァ。

そないなら、わたしが行きますわ。

ええっ。。。ギョギョ。。。めれちゃんがバンクーバーへきよるのかァ~?

へえ。。。ゆかしてもらいますう。

あれっ。。。それは。。。それは。。。あのなァ~。。。急にそないな事を言われても、わてが困るやないかいなァ。

そやけど、あんさんは小百合さんにも急に言い出したやおまへんかア!

それは。。。それは。。。小百合さんがクリスマスにきよらんことを、わては前もって知っていたさかいになァ。

あんさんは、行田の実家へ帰省したのに小百合さんには会(お)うても、わたしにはおうてくれへんかった。

あのなァ~。。。小百合さんはベンツに乗って行田まで来てくれるのやァ。 行田から大阪までは遠いのやでぇ~。。。わては車を持ってへんのやァ。

そいなら、わたしはフェラリに乗って大阪から行田まで飛んでゆきましたがなァ。 

あれっ。。。フェラリってぇ飛行機も作っておるのんかァ~?

じゃっかましい!!。。。あんさんは何が何でもわたしに会いたくないねん。

そないなことがあるかいな。 なんべんも言うように、わては大川(旧淀川)で船渡御(ふなとぎょ)が行われた晩に、めれちゃんと会(お)うたやないかいなァ~。
 
 
天神祭 2011 船渡御
 
 

 
 

あんさんは船渡御(ふなとぎょ)を見たことがありますのォ~?

ありますがなァ~。。。なにを言うてんねん!。。。わてとめれちゃんと二人して見たやんかァ~。。。奉納花火があがってぇ、大川に映る篝火や提灯あかりで、ごっつうきれいやったがなァ~。。。

それっ。。。いつのことォ~。。。

いつのことってぇ~、めれちゃんが桜の花びらを散らした花も恥らう16歳のときのことやないかいなァ~。 めれちゃんは、その時の思い出を短歌に詠んでいたでぇ~

わたしがァ~。。。?

そうやがなァ~。。。もう忘れてしもうたのか?。。。次の短歌を詠んでいたやないかいなァ!

夏祭り

夏祭り

見上げる花火

人ごみの

中でふたりは

固く手つなぎ
  
 

 
 
by めれんげ

2009.07.25 Saturday 10:01


『即興の詩 夏祭り』より

『夏祭り』に掲載
(2009年7月31日)

あんさんは、何度も何度もこの短歌を持ち出してきよるけど、これは3年も前に詠んだものですやん。 いつまでも昔のことを蒸し返して欲しくないねん。

さよかァ~。。。

わたしはバンクーバーで、あんさんとタンゴを踊りたいねん。

そやけど、めれちゃんはタンゴが踊れるのかァ~?

あんさん!。。。何をぬかしてけつかんねん。 あんさんは小百合さんに次のように言うてますやん。

ドナは、ほとんどタンゴを知らなかった。 でもねぇ、タンゴもルンバもジルバも男のリードしだいで女性があまり踊れなくても、なんとか様になるものなのですよ。 数え切れないほどダンスパーティーをこなした僕が経験から言うのだから小百合さんも信じてね。。。

あんさんは、こないに言うてますやん。

そうやなァ。

そうやなァじゃありませんがなァ。。。そやから、わたしはあんさんのリードでタンゴを踊りますねん。

あのなァ~。。。めれちゃんは小百合さんに拘(こだわ)りすぎてるねん。

そないな事はあらへん。

そやかて、めれちゃんは次のようにボロクソなことをぬかしていたのやでぇ~。。。

ディスレクシア

オマエは言葉がわからないんだな
ディスレクシアだからな
オマエにもわかるように言ってやる
わたしのすべてと関わるな
わたしにとってオマエの存在を消せ
オマエの頭からわたしを消せ

こっちだっていつまでも
我慢するわけにはいかないんだ
オマエの影がちらつくと
吐き気を催すんだよ

わたしを利用するのはやめろ
どっかのババアをネタにすれば
それで話は片付くんじゃないのか

オマエがこれ以上関わってくるんなら
強制的に排除してやるからな
潔くあきらめちまえ
未練がましいオマエが
心の底から気持ち悪いんだ
 
 
by merange (めれんげ)

September 28, 2009 17:08


『極私的詩集 ディスレクシア』より

『仲直りの接吻』に掲載
(2010年1月23日)

めれちゃんはこないにエゲツナイことを言うてたのやでぇ~。。。この上のババアというのが小百合さんのことやんかァ。

あんさんは、どないな訳で昔の事を蒸し返しやはるのォ~?

めれちゃんは昔の事と言うけれど、まだ3年前のことやでぇ~。。。

ネットで3年は一昔だと、あんさんは言いましたやんかァ!

確かにネットで3年は一昔やァ。 そやけどなァ~、人間関係で3年前はそれほど昔のことではあらへん。


『ロマンと愛とババア』より
(2011年11月4日)

どうや、めれちゃん。。。懐かしいやろう?

懐かしいというよりも。。。痛し痒しでおますう。

さよかァ~。。。

それで上の話が「嘘みたいな本当の話」やのォ~?

そやんかァ~。。。次の短歌に「嘘みたいな本当の話」が盛り込まれているのやがなァ~。。。

夏祭り

見上げる花火

人ごみの

中でふたりは

固く手つなぎ

あんさん。。。この時のわたしは、あんさんと手をつないだのではおまへん。

めれちゃん。。。そないに否定せんでもええやないかァ! めれちゃんかてぇ、わてとバンクーバーで会(お)うて夢見心地の日々を過ごしたと書いているのやないかいなァ。。。

夢のバンクーバー

2004-8-16 19:46

ご苦労様、
ありがとうございます。
バンクーバーでのわたしは、
デンマンさんに
エスコートされて、
のびのびした表情をしていますね。
ここ大阪では考えられません。

あたしの精神年齢は
32歳ですか?
大人ですね。
昔から思索にふけることが
多かったのですが、
そういった時に、
わたしは大人に
なれるのかもしれません。

でも、妄想にふける
中学生のわたしもいますが。
もうひとつ言えば、
不安にさまよう
4歳のわたしもいます。

わたしの詩・・・
(自分では自慰行為と
呼んでいますが)
人に見せるのも、
まして批評していただけるなんて、
全く初めてだったんです。

デンマンさんが感想を
書いて下さって、
冗談ぬきで、
舞い上がるようないい気持ちです。
ネットで公開してよかった・・・

デンマンさんは少々わたしのことを、
買いかぶっておられるんじゃないかと、少し不安です。

わたしがデンマンさんの
“心の恋人”足り得るか・・・
いつか、ガッカリさせて
しまうのではないかと、
自分自身の内面を省みて、
心配になっています。

それにしても、
わたしは幸せ者ですね。
この、“夢のバンクーバー”で、
わたしはデンマンさんを
独占してしまったのですから

本当にありがとうございます。

質問の方もできるだけ早く、
残りをお答えしますね。
 
 
by レンゲ


『憧れのバンクーバー』より
(2007年8月3日)

どうや、めれちゃん。。。今度はマジで懐かしかろう?

あんさん! これはわたしでのうてレンゲさんが書きはったものですやん。

めれちゃんも、こないな事をゆうてたのやがなァ~。。。

あんさん!。。。こないな短歌や手記を読まされたら、この記事を読みはってるネット市民の皆様は「いい気なもんやねぇ~」と呆れてますねん。 あんさんは恥ずかしいとは思わんのォ~?

なんで、わてが恥ずかしいならんといけんのやァ~?

上のような短歌や手記を読まされたら誰かてぇ「しょうもない事を書きよる」とムカつかないまでも、アホらしくなってきますねん。

そやから、わては言うてるねん。 『嘘みたいな本当の話』を読んでこの記事を思い立ったと。。。つまり、この話はそもそも、「嘘みたいな本当の話」。。。「本当のような嘘の話」なのやァ!。。。ムカついたり、アホらしくなったり、呆れたりする必要あらへん。。。ただ、おもろいなァ~と思って読めばそれでええねん。

【レンゲの独り言】

ですってぇ~。。。
思えば上の手記を書いたのは2004年8月16日のことでしたわ。
考えてみればデンマンさんとのお付き合いも足掛け9年になるのですう。
長いようで短いような。。。短いようで長いような。。。

とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。

ィ~ハァ~♪~!

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『ファシスト管理人バンザイ!』

『五千の記事とファシスト管理人』

『GOOGLEとファシスト管理人』

『人権宣言とファシスト管理人』

『生理的欲求とファシスト管理人』

『肥後ずいきファシスト管理人』

『CIAとファシスト管理人』

『エッチなファシスト管理人』

『エロいファシスト管理人』

『出すぎたファシスト管理人』

『アメブロ会員とファシスト管理人』

『アプルパイとファシスト管理人』

『飛べない翼とファシスト管理人』

『テレサテンとファシスト管理人』

『Amebaの健全なサイト運営にふさわしくない言葉・表現とファシスト管理人』

こんにちは。ジューンです。

あなたはブログを書いていますか?

ライブドアで書いていますか?

それともGOOで書いていますか?

会員数が多くても実際に活動している会員は

少ないところもあります。

言葉狩りや写真狩りをしているサイトは当然嫌われます。

どうして会員数を誇示しようとするのでしょうか?

会員数が多ければ広告主に対して

広告の効果をアピールすることが出来るからです。

でも、デンマンさんが説明したように

冬眠中の会員が多いところはすぐに判ってしまうのですよね。

アメブロは、会員数にだいぶこだわっているようです。

2000万人どころか、1000万にも居ないということを

次の記事の中で分かり易くデンマンさんが説明しています。

面白いですからぜひ読んでみてくださいね。

『ファシスト管理人』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあ、また。。。