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薄い陰毛と紅のボートピープル

2016年11月24日

 

薄い陰毛と紅のボートピープル

 


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デンマンさん。。。 どういうわけで“薄い陰毛と紅のボートピープル”というヤ~らしいタイトルにしたのでござ~♪~ますのォ~。。。?


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あのねぇ~。。。 僕がタイトルを付けたわけではないのですよゥ。。。

そのような事を言っても誰も騙されませんわァ~。。。 タイトルを付けるのはデンマンさん以外に居ないのでござ~ますから。。。

確かに、タイトルを書き込んだのは僕ですよ。。。 でもねぇ~、タイトルを考え出したのは僕じゃないということですよ。。。

じゃあ、どなたがタイトルを考え出したのでござ~ますかァ~?

その質問に答えるには、まず次のリストを見て欲しいのですよ。


(liv61121b.png)

『拡大する』

これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の11月20日の生ログの一部です。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。

11月20日の午前6時54分にYahoo!で画像検索してデンマンさんのブログにやって来て『紅のボートピープル』を読んだということですわねぇ~。。。

そういうことです。 次の記事を読んだのですよ。


(liv30303f.png)

『紅のボートピープル』

生ログの中の「リファラ」のリンクをクリックすると、どのような結果が表示されるのですか?

次のような結果になるのです。


(yah61121a.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

あららあああァ~。。。 「薄い陰毛」を入れてYahoo!で画像検索したのですわねぇ~。。。 ふんとにもおおおォ~。。。 ヤ~らしい人がいるものでござ~ますわァ~。。。 もしかして。。。、もしかして。。。、デンマンさんが自作自演しているのではござ~ませんかァ?

僕は自作自演までして記事を書こうとは思いません。。。 それにIPアドレス (116.64.5.48) を調べてみれば、すぐに僕じゃないことが はっきりしますよ。


(ip548.png)

画像検索した人物は 川崎市に住んでいるのですよ。

つまり、この人が 「薄い陰毛」を入れてYahoo!で画像検索して『紅のボートピープル』を読んだのでタイトルを“薄い陰毛と紅のボートピープル”にしたのでござ~ますかァ?

そうです。。。 いけませんか?

ちょっと単純すぎるのではありませんかァ?

いや。。。 決して単純すぎるということはないですよ。。。 なぜなら、上の画像検索の結果を見てもわかるように、“陰毛”の写真がまったく出てこない!。。。 どういうわけか薄型のディスクや財布が表示されるのですよ。。。 なぜなのか?。。。 僕はこの謎に惹かれたわけです。

それで“薄い陰毛と紅のボートピープル”とタイトルにして記事を書こうと思ったのですか?

そうです。。。 いけませんか?

つまり。。。、つまり。。。、デンマンさんは、どこまでも“薄い陰毛”の写真にこだわるのでござ~ますか?

いや。。。 僕が拘っているのじゃなくて、Yahoo!で画像検索したネット市民が拘っているのですよ。

。。。で、上の検索結果のどの画像がデンマンさんの記事に中に出てくるのですかァ?

最初のページを一つ一つ見ていっても、どの写真にも僕は心当たりがないのです。。。 だいたい、僕は“陰毛”の写真など記事の中に使ったことがない!

でも、「薄い陰毛」と入れてYahoo!で検索した人が、お目当ての写真を見て、それでデンマンさんの投稿した『紅のボートピープル』を読んだのですわァ。。。 その事がはっきりと記録に出ているのでござ~ますう。

だから、僕は不思議に思って“薄い陰毛と紅のボートピープル”というタイトルにしたのですよ。

解りましたわァ。。。 では、いったいどの“陰毛”の写真をYahoo!で画像検索したネット市民はゲットしたのでござ~ますかァ?

だから、僕もその“陰毛”の写真をゲットしようとして次のように検索したのですよ。


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『拡大する』

『現時点での検索結果』

検索結果の5ページぐらいまで一つ一つ順番に写真を見ていったのだけれど、思い当たる写真が全く出てこない。。。 それで「薄い陰毛 blog.livedoor.jp/barclay1720 紅のボートピープル」と入れて検索してみたのです。。。 つまり、僕の『徒然ブログ』のURL と記事のタイトルを付け加えて検索したのです。。。 こうすれば、間違いなく僕の記事の中で使った写真が出てくるはずです。

でも。。。、でも。。。、上の画像の中には、“陰毛”の写真が出てこないじゃござ~ませんかァ!

あのねぇ~、考えてみたら出てくるはずがないのですよ! 僕は“陰毛”の写真を記事の中で使ってないのだから。。。

じゃあ、「薄い陰毛」と入れてYahoo!で検索したネット市民は 上の検索結果の中のどの写真をクリックしたのでござ~ますかァ?

一番初めに画面に出てくる 左上の写真ですよ。


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『拡大する』

上のページの赤枠で囲んだ箇所に注目してください。。。 徒然ブログ: 紅のボートピープル と僕が投稿した記事のタイトルが出てくるのですよ。

つまり、その記事の中に“薄い陰毛”の写真が出てくるのですわねぇ~?

いや。。。 僕は“薄い陰毛”の写真を記事の中で使ってないのです。

でも。。。、そういう写真を記事の中で使っているから、Yahoo!で画像検索したネット市民は デンマンさんの記事をゲットしたのですわ。。。 そうでしょう?!

だから、もしかしたら使っていたのかな?。。。 僕は不思議に思って探し始めたのですよ。。。 まず次の検索結果を見てください。


(liv30303a.png)

『拡大する』

僕の記事をブラウザで開いて FIND機能を使って“薄い陰毛”が記事の中に出てくるかどうか調べてみたのですよ。。。 見れば解るように No matches found と表示されている! 要するに、僕の記事には“薄い陰毛”という語句は出てこないのですよ。

でも。。。、でも。。。、Yahoo!で“薄い陰毛”と入れて検索したらデンマンさんの記事がヒットしたのですわよ。

確かにそうです。。。 だから、さらに調べてみました。。。 次の検索結果を見てください。


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『拡大する』

FIND に“薄い”を入れてクリックすると、確かに記事の中に“薄い”が出てくる。

。。。つうことわァ~、デンマンさんは記事の中で“陰毛”についても書いているということですわよねぇ~。。。

卑弥子さん!。。。 そのように目をぎらつかせて身を乗りださないでくださいよう!。。。 卑弥子さんのために“陰毛”を入れて調べてみました。


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『拡大する』

『紅のボートピープル』

やっぱり。。。、やっぱり。。。、“陰毛”がデンマンさんの記事の中に出てきたではござ~ませんかア!。。。 つまり。。。、つまり。。。、この上のページのすぐ下に樋口可南子さんと宮沢りえさんの“薄い陰毛”の写真が出てくるということですわねぇ~。。。

卑弥子さん!。。。 そのようにヨダレをたらして興奮しないでくださいよう! 卑弥子さんが興奮する必要はないのだから。。。

じゃあ。。。 マジで“薄い陰毛”の写真は出てこないのですかァ~?

出てきません! 信用できないのなら、上のリンクをクリックして『紅のボートピープル』を開いて読んでみてください。。。 がっかりするだけですよう。。。

どうして、“薄い陰毛”の写真を出さないのですかァ~?

あのねぇ~、“薄い陰毛”の写真を出すと、例えば、アメブロのファシスト管理人は絶対にアダルトだと判断して、僕の記事を削除してしまうのです。。。 だから、出せない!。。。 それほど、見たければ卑弥子さんは自分の“薄い陰毛”を見ればいいではありませんかァ!

あらっ。。。 どうして。。。、どうして。。。、あたくしの陰毛が薄いとデンマンさんはご存知なのですかァ~?

やだなあああァ~、卑弥子さんが僕に見せたからですよ!

そんなことはござ~ませんわァ。

だったら次の記事を読んでみてください。


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『衝撃の角度』


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたも上の記事をお読みになりましたかァ~?

ちょっと、あたくし お酒が入っていたようですわァ。

うふふふふふ。。。

あまり詳しいことは覚えていないのでござ~ますう。

ところで、個人的なことになりますけれど、あたくしは“平成の紫式部”と呼ばれているのでござ~ますわァ。

ええっ。。。 信じられないってぇ~。。。?

じゃあ、『卑弥子の源氏物語』を お読みくださいませぇ。。。


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『卑弥子の源氏物語』

どうですか? あたくしが “平成の紫式部”だと納得がゆきましたか?

ええっ。。。 ちょっと納得がゆかないのでござ~ますかァ?

そうでしょうねぇ~。。。 あたくしだって、デンマンさんの お話を聞いていて なんとなく 騙されているような気になるのですものォ~。。。 

でも こう見えても 一応 京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義しているのでござ~ますわァ。

ただし、なかなか あたくしの魅力を認めてもらえないのでござ~ますう。
つまり、結婚相手が 現れないのですわァ。

この際 高望みはいたしません。
“寅さん”のような人でもいいですわ。
旅に出ていることが多いので 手がかからないと思うのでござ~ますう。

ついでだから、寅さんの映画でも見て、希望をつなごうと思います。

“袖触れ合うも他生の縁”と申します。
あなたも 一緒に寅さんのYouTubeでも見てくださいねぇ~。。。


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ちなみに、紫式部のお話も面白いですけれど、古代のお話も心にしみますわァ。
たまには、日本の古代史の記事も読んでくださいませぇ。

そういうわけで あなたのために平安史、古代史の記事を用意しました。
ぜひ 覗いてみてください。

天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。 

天智天皇は暗殺された 

定慧出生の秘密 

藤原鎌足と長男・定慧 

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?

今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?

マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?

とにかく、次回も興味深い記事が続きます。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、またねぇ~。。。


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ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。

卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。



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『ハマグリにハマる』

『ハマグリの誘惑』

『ハマグリの足跡を追って』

『芭蕉と遊女』

『光源氏もビックリ』

『エロエロ源氏物語』

『悲痛の紫式部』

『卑弥子のえっち』

『白妙の和歌を探して』

『キーワード診断』

『紅のボート難民』

『ん?ネトウヨ』


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『下衆のかんぐり』

『桓武天皇のママがネットで』

『ござが天皇とGOOGLE』

『エロ 建礼門院』

『一敗が三人に!』

『行田の黒い霧をはらう』

『ペルシャ人が飛鳥に』

『小柴垣草子』

『後白河上皇ダントツ』

『ブスと美人』

『エロい話が好き?』

『死んでも生きてる』

『失意の太田将宏』


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『オルフェと聖徳太子』

『源氏物語とおばさんパンツ』

『霊仙はなぜ毒殺されたの?』

『紫式部が地獄へ』

『破戒僧円載』

『アショーカ王の愛と苦悩』

『どら平太の世界』

『三四郎とデンマンさん』

『ヒトラーの姪』

『ゴヤと三島由紀夫』

『仏陀とキリストと娼婦』


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『ズロースと戦争』

『伊藤若冲ブーム?』

『ブッダと物理学』

『加藤清正ブーム?』

『愛憎と三輪山』

『松原智恵子 お尻ペンペン』

『坂本龍馬は流れ者か?』

『野ざらし』

『紫式部堕獄説』

『日本最古のポルノ?』

『源氏物語の性描写』

『寅さんの本棚と急行まつしま』

『ヒトラーは草食系?』

『ブッダとキリストと娼婦』

『顔文字とオナラ』

『宝暦の恨みを明治維新で』

『デウキと紅葉@行田』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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紅のボートピープル

2013年3月3日

 

紅のボートピープル

 


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デンマンさん。。。 「紅のボートピープル」ってぇ、ベトナム戦争後の日本にやって来たあの難民のお話でござ~♪~ますか?


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卑弥子さんは「紅のボートピープル」という言葉から、そう思うのですか?

だってぇ、それ以外に思い浮かびませんわ。

あのねぇ~、僕はバンクーバー図書館で借りた『暮らしの年表 流行語100年』を見ていたのですよ。


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赤枠で囲んだ御本でざ~ますか?

そうです。。。

そう言えばデンマンさんは1991年の「ヘア論争」の事を書いていましたわね? その「ヘア論争」を取り上げるのでござ~♪~ますか?

ヘア論争


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1991(平成3)年2月、篠山紀信による樋口可南子のヘアヌード写真集『water fruit』画発売、11月には宮沢りえのヌード写真集『Santa Fe』が155万部を売り上げた。
これをきっかけに、陰毛が写っているものはわいせつか、写っていなければわいせつではないかなど、ヘア論争が盛んに行われた。


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スポーツ

藤島部屋の貴花田と兄の若花田兄弟が人気。 若貴フィーバー起こる。

映画

『八月の狂詩曲』 黒澤明監督、村瀬幸子、吉岡秀隆
『息子』 山田洋次監督、三国連太郎、和久井映見
『羊たちの沈黙』 ジョナサン・デミ監督、ジョディ・フォスター、アンソニー・ホプキンス

『大地の子』 山崎豊子
『だから私は嫌われる』 ビートたけし

ヒット商品

もんじゃ焼き


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(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


193ページ 『暮らしの年表 流行語100年』
2011年5月19日 第1刷発行
発行所: 株式会社 講談社

『宮澤理恵@Macao』に掲載
(2013年2月28日)

卑弥子さんは1991年の「ヘア論争」の事しか思い浮かばないのですか?

だってぇ~、マスコミがずいぶんと騒いでましたわよう。 うふふふふふ。。。

あのねぇ~、僕は1979(昭和54)年の出来事について語ろうとしているのですよ。

1979(昭和54)年

3月28日 アメリカペンシルベニア州のスリーマイル島で原発事故発生。
6月1日 ハーバード大学教授エズラ・F・ボーゲル著「ジャパン・アズ・ナンバーワン」が日本で刊行。アメリカは日本経営を見習うべきという内容。
7月1日 ソニーが「ウォークマン」を発売。

インベーダーゲーム

タイトーが1978年に発売した業務用テレビゲーム「スペース・インベーダー」のこと。
ゲームセンターや喫茶店などに設置され、若者やこどもの間で社会現象になるほどの爆発的人気となった。

ウサギ小屋

日本の狭くて粗末な住宅。
EC事務局がEC委員会に提出した「対日経済戦略報告書」の秘密文書のなかに「日本人は、西洋人から見ると、うさぎ小屋とさして変わらない住宅に住む仕事中毒者」とあったことがわかり、話題となった。
対日貿易赤字が増大していたECの対日感情のあらわれといえた。
自嘲をこめて日本でも流行語化した。

ボートピープル


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1975(昭和50)年のベトナム戦争終結後、インドシナ三国(ベトナム・ラオス・カンボジア)では相次いで政変が発生、新体制からら迫害を受けるおそれのある人々や国の将来に不安を感じた人々は、他国に保護を求めて小船で国外へ脱出した。
これらの人々をボートピープルと呼び、日本への上陸も相次いだ。
1979年、日本政府は500人の定住枠を設定した。
陸路でタイ領に逃げた人々は「ランドピーブル」と呼ばれた。

スポーツ

小林繁(阪神)が沢村賞。

映画

『復習するは我にあり』 今村正平監督、緒方拳、小川真由美


(160-161ページ)
『暮らしの年表 流行語100年』

デンマンさんは、このボートピープルの事がそれほど印象に残っているのですか?

卑弥子さんも思い出してくださいよ。 僕はかつて古代のボートピープルの事で次の記事を書いたことがあるのですよ。

呉人が日本へ呉服をもたらした西暦200年代というのは、気の遠くなるような古い時代です。


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しかし、呉という国は、上の地図に書き込んだように、その寿命は、せいぜい50年です。
日本の長い歴史の中では、ほんの一瞬というような短い間なのに、呉人たちは、日本の文化に大きな影響を残しているわけです。
そのことは前にも書いたように、漢字の読みの呉音というかたちで、日本語の中に消しがたい足跡を残しています。
しかも、呉人のことをすっかり忘れ去っても、『呉服』という言葉をいまだに使っているように、『呉』は日本語にすっかり定着しています。

これとちょうど同じように、その当時の呉人の血は、間違いなく我われの体の中に、流れているわけです。
50年と言えば、一人の人間の一生の長さです。
一人の呉人がやってきたぐらいでは、これほどの影響はないでしょう。
ということは、国が滅んだ後に、相当数の呉人が日本へやってきたはずです。
一体、幾人の呉人がやってくると、これほどの影響が日本に残るのか?
ちょっと考えてみてください。

聖徳太子が生まれるのは、この呉の国が滅んでから、約300年後です。
しかし、見逃してならないのは、この300年というのは、大陸はもちろん、朝鮮半島も、日本も含めて、激動の時代でした。
中国では、下の年表に示すように、西晋、東晋を経て南北朝時代に入ります。


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隋が中国を統一するまでに、なんと、11王朝が起こっては滅びます。
しかも平穏に王朝が交代するというようなことはありません。
必ず戦乱がつき物です。
すると、当然のことながら難民が出ます。
これは何も、古代にかぎったことではありません。
ベトナムからの難民騒ぎを覚えているでしょうか?


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サイゴン(現ホーチミン市)が無血陥落(1975年4月30日)してベトナム戦争は終わりました。
しかし、その後の迫害を恐れる者、よりよい生活や自由を求める者などが小船に乗って次々とべトナムをあとにします。
いわゆる「ボートピープル」と呼ばれる大量の難民の出現です。

漂流中を漁船や貨物船、タンカーなどに救助された難民が、1977年5月28日の37人を皮切りに、日本へもやってきました。
1989年以降はベトナム難民を装った中国人の偽装難民も出現し、同年9月には、鹿児島に回航した149人もの“難民”を収容する施設がなく、神戸に再回航するというような事態も発生しました。

現代においても、このような事態が出現するわけですから、古代において、しかも、もっと身近な、中国沿岸、あるいは朝鮮半島からの、たび重なる難民の数は、相当なものだったことが容易に想像されます。
280年に呉が滅んでから、663年に百済が滅びるまでの間は、おそらく、日本史上で最も渡来人が数多く日本へやってきた時期だったでしょう。


『あなたは日本人ではない』より
(2007年3月23日)

つまり、呉の国が滅びて難民の人たちが“ボートピープル”になって日本へやって来たということをデンマンさんは信じているのでござ~♪~ますか?

その通りですよ。 ベトナムからだって日本に難民がやって来たぐらいですよ。 呉の国はベトナムよりもずっと日本に近いのです。


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つまり、呉の国も滅び、越の国も滅んで、その国の人々が“ボートピープル”になって日本へやって来たとデンマンさんは主張なさるのでござ~ますか?

1979(昭和54)年の“ボートピープル騒動”の記事を読めば呉の国や、越の国が内乱や戦争で無茶苦茶になっている頃から、結局、国が滅んでしまった後になって、難民の人たちが日本を目指してやって来た事は充分に考えられますよ。

そうかしら。。。?

卑弥子さんは1979(昭和54)年の“ボートピープル騒動”の記事を読んでも確信が持てないのですか?

だってぇ、呉の国がシッチャカ、メッチャカになっている頃というのは1700年から1800年も昔の事でしょう? 越の国の場合はもっと前でしょう?

あのねぇ~、もう一度ベトナムからやって来た“ボートピープル”の写真を見てくださいよ。


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この程度のボートを作る事ぐらい1700年から1800年前に生きていた人たちだってわけなく出来ますよ。 決して難しい事じゃない。 そう思いませんか? それにベトナムからの距離を思えば呉の国も越の国もずっと日本に近いのですよ。

でも、当時の記録は残ってないのでしょう?

あのねぇ~、藤原氏も含めて当時の大和朝廷を牛耳(ぎゅうじ)る人たちは都合の悪い記録はすべて焼き捨ててしまったのですよ。

そのような事は日本史の時間に教わりませんでしたわ。

当時、新聞社があったとしたら次のような記事を残していたはずです。


 紅の難民

 

呉の国、越の国から

続々と難民が…

 

呉の国では第4代の皇帝・孫晧(そんこう)に対する反乱が起きている。
孫晧は反省する事もなく後宮に数千と言う美女を集め、逆らう家臣は拷問して殺している。
皇族や重臣の中で国を支えようとするものも現れたが、270年に朱績が、271年には丁奉が、さらに274年に陸抗が死去すると、もはや呉には柱となる人材はいなくなった。

そして279年、晋は20万という大軍を繰り出して呉へ侵攻してきた。
呉の将兵は孫晧に見切りをつけ、戦わずして晋に降る者も多く、翌280年3月に晋軍は建業に達して孫晧は降伏、呉は滅亡した。

このような状況の中で、より良い生活を求める者などが小船に乗って次々と故国をあとにした。
「難民船」に乗った大量の難民が我が国にやって来たのは自然の成り行きである。

この時代よりもずっと以前の事ではあるが、越の国の人たちも隣国の反乱や戦争に危機感を感じて「難民船」を仕立てて故国を後にするものが多かった。

応神天皇(在位:270-310)の時代、機織・縫製技術を得るために呉の国に派遣された猪名津彦命が、呉王に乞い、呉服媛(くれはとりのひめ)・穴織媛(あやはとりのひめ)・兄媛(えひめ)・弟媛(おとひめ)の4姉妹を我が国へ連れ帰ったことがある。
この時の縁で皇族たちや貴族は大和朝廷を頼って我が国にやって来た。

最近になって“呉音”が我々の話し言葉の中に影響を与えるようになったのも、
“呉服”が貴族はもとより庶民にまで広がりつつあるのもこのためである。

また、中には“紅梅”の苗木を持って来る者も現れた。


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「紅(くれない)」という色名は「呉国伝来の藍」、つまり、“くれのあい”から、そう呼ばれるようになったのである。

越の国の人たちは我が国の朝廷との縁が薄いため輪島半島を越えた海岸近くに漂着し“越の国”を自称する共同体を立ち上げたようである。
聞くところによると、ゆくゆくは大和の皇族の一人を迎えて大和の政治にも発言権を持とうという野望を抱いていたそうである。

つまり、上の記事の中の“越の国”から継体天皇が出たとデンマンさんは言いたいのでござ~ますか?

そうですよ。 それで、かつて次の記事を書いたのです。

『呉越の謎』


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【小百合の独り言】


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ですってぇ~。。。
実は、私の祖先が百済からの難民だったなんて、デンマンさんに教えていただくまで全く知らなかったのですわ。
百済から当時の平城京(現在の奈良市)に行ったようです。
でも、土地があまりなさそうなので開拓団に加わって、デンマンさんの祖先と一緒に武蔵国まで行ったのですってぇ。

私の実家は館林にあるのです。
デンマンさんのご実家から車で20分から30分です。
ホントに、目と鼻の先です。

そのような近くに住んでいたのにデンマンさんと私は日本で出会ったことはなかったのです。
不思議な事に、私がデンマンさんに初めてお会いしたのはカナダのバーナビー市でした。
私が13年間借りていた“山の家”だったのです。


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バーナビー市というのはバンクーバー市の東隣にある町です。
上の地図の赤い正方形で示した部分を拡大すると次のようになります。


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この地図の Deer Lake (鹿の湖)の畔(ほとり)に私が借りていた“山の家”があったのです。


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この家でデンマンさんと15年ほど前に初めてお会いしました。


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この上の写真は、デンマンさんがコラージュしてでっち上げたのですけれど、ちょうど、このように寅さんのような格好をしていたのですわ。
うふふふふふ。。。
それだけに、私は強烈な第一印象を持ちました。

でも、どうして私の祖先とデンマンさんの祖先が一緒に百済からやって来たの?

私にはよく理解できなかったのです。
デンマンさんは、おっしゃいました。

DNA に“海外飛躍遺伝子”が焼きついているのですってぇ。
デンマンさんと同じようにして、その DNAの飛躍遺伝子が1400年の眠りから覚めて、私は館林から佐野を経由してカナダのバーナビーに渡ったのです。
そして、デンマンさんと“山の家”で出会ったのでした。

これだけでは、単なる偶然ですよね。
でも、ジューンさんは次のように言ってましたわ。


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こんにちは。ジューンです。

袖触れ合うも他生の縁

(そでふれあうもたしょうのえん)

聞いたことがあるでしょう?

なかなか味わいのある諺ですよね。

袖が触れ合うようなちょっとしたことも、

前世からの深い因縁によって

起こるものである、と言う事です。

わたしは、初め、“袖触れ合うも多少の縁”

だと思ったのですわ。うふふふふ。。。

つまり、袖が触れ合ったのは、

全く偶然ではなくて、少しは

そうなる運命にあったのよう。。。

私は、そのように思い込んでいたのです。

でも、「多少」じゃなく「他生」だと。。。

「他生」というのは「前世」の事だと、

デンマンさんに教わったのですわ。

調べてみたら、「他生」とは

「前世」と「来世」の事を言うのですって。

上の諺では、文脈から「前世」となる訳ですよね。

この世の事は「今生(こんじょう)」と言うのです。

そう言えば「今生の別れ」と言う語句を

何度か耳にしたことがありました。

仏教の輪廻(りんね)と

関係のある諺なのでしょうね。

わたしは英語では

この諺は無いと思っていたのですけれど、

調べてみたら、次のようなものがありましたわ。

A chance acquaintance is

a divine ordinance.

Even a chance meeting is

due to the karma in previous life.

つまり、「偶然の出会いは神の定め」

と言う事なのです。

多分、日本の諺を英訳したのでしょうね。

カナダでは耳にしたことがありませんわ。


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『出会い系の悪魔 (2008年9月10日)』より

デンマンさんと私の出会いは、偶然の出会いのように見えて偶然ではないのですってぇ。
つまり、私とデンマンさんに共通するモノが実にたくさんあるのですわ。

“海外飛躍遺伝子”もその一つです。
それに、車で30分も走れば会える距離に住んでいたのに、私とデンマンさんが初めて出会ったのは、何千キロも離れたバーナビーだったのです。
いろいろな話をデンマンさんから聞かされるにつけ、
デンマンさんの祖先と私の祖先が1400年程前に百済から日本に一緒に渡ってきた事が分かるような気がしてきたのです。
あなたは、どう思いますか?

とにかく、まだ興味深い話題が続くと思いますわ。
あなたもどうか、またあさって読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。


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こんにちは。ジューンです。

海峡を挟んでバンクーバーの向かい側に

ビクトリア島と言う

日本の半分ぐらいありそうな

島があります。

そこには露天風呂があるんですよ。


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でも、このように水着を着て

入らなければなりません。

わたしは一見、気持ち良さそうに

していますが、日本の温泉を

知っていますから、なんとなく

白けているのです。

情緒も何もありません。

これでは、海水浴をしているのと

あまり変わりがありませんよね。

うふふふふ。。。

日本的な感覚では、

湯の温度がぬるすぎるところが多いですよ。

やっぱり、温泉は日本に限りますわ。


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露天風呂というのは裸で入って初めて、

露天風呂という“情緒”が

かもし出されるのだと思います。

ところで、英語の面白い話をまとめました。

興味があったら、

次のリンクをクリックして

読んでください。

■ 『あなたのための 楽しい英語』


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■ 『動物感動物語』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


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