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ハムスターの寅さん

2017年12月13日

 

ハムスターの寅さん

 


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デンマンさん。。。 今日は私が飼っていたハムスターの“寅さん”のお話ですか?


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そうです。。。 いけませんかァ~?

別にかまいませんけれど、ハムスターに興味のないネット市民の皆さんも たくさんいるのではありませんか?

あのねぇ~、僕は とりわけハムスターが好きなわけじゃないけれど、小百合さんの話をちょっと聞いたら 俄然 興味が湧いてきたのですよ。。。 だから、ネット市民の皆さんも、たぶん タイトルに釣られて読みにやって来たと思うのです。

そうでしょうか?

ところで、どういうわけで小百合さんが飼っているハムスターに“寅さん”という名前を付けたのですかァ~?

たまたまペットショップでハムスターを買ってきて どのような名前を付けようか?。。。 と考えていた時に 小学6年生の三男がDVDで『男はつらいよ』シリーズの第4作目『新・男はつらいよ』を観ていたのですわ。


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僕も 最近 バンクーバー市立図書館でDVDを借りて観たばかりですよ。。。 マジで面白かった。。。 それで、ハムスターに“寅さん”という名前を付けたのですか?

そうですわァ。。。 だから、もし三男が夏目漱石の『坊っちゃん』を観ていたらハムスターの名前は“坊っちゃん”だったかもしれませんわァ。。。 うふふふふふふ。。。


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それにしても かなり衝動的に名前を付けたのですねぇ~。。。

いけませんでしたかしら?

いや。。。 ペットに名前を付けるのに、それほど深刻になる必要もないでしょう!。。。 それに“寅さん”という名前を付けたのは正解ですよ。。。

“坊っちゃん”よりも“寅さん”の方が ハムスターの名前にはふさわしいとデンマンさんは思うのですか?

そうです。。。 僕のイメージにあるハムスターは次の写真ですよ。。。


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このイメージからは、どうしたって“寅さん”の方が似合いますよ。。。 で、どうしてウサギじゃなく ハムスターにしたのですか?

ワンちゃんやニャンニャンは、ありふれていますし。。。 それに、すでに飼ったことがあるので、これまでに飼ったことがないものをと思って ペットショップに行ったら、ハムスターが目に付いたのですわ。

つまり、小百合さんがハムスターをペットを欲しかったのですか?

いいえ。。。 もともと三男のために買ったのですわ。。。 でも、結局 三男は面倒を見切れなくなって、私が飼うことになったのですわ。

どういうわけでハムスターが小百合さんの目に留まったのですか?

トウモロコシの粒を ちっちゃな両手で持って食べているのが可愛らしくて なんだか とっても珍しかったのですわァ。


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なるほどォ~。。。 ハツカネズミみたいに小さいのですねぇ~。。。 で、小百合さんになついたのですか?

ハツカネズミは人には あまり なつかないですけれど、“寅さん”は わりとすぐに私になついてくれましたわ。。。 私がハイと渡したものを 嬉しそうに受け取るようになりましたァ。。。

マジで。。。?

私が指の腹に乗せて差し出した絹ごし豆腐のカケラも簡単に持ったので驚きましたわァ。

絹ごし豆腐を。。。?

そうなのですわ。。。 どこまで柔らかなものを持てるのかと思って ヨーグルトをつまんで試してみたら、平然と持ったので マジでビックリしましたわァ。

ヨーグルトってどろどろしてませんか?

もちろん、ヨーグルトのやや固まった部分ですわァ。

。。。で、何が好物なのですか?

試しにカマンベールチーズをあげたのです。

喜んで食べたのですか?

ねずみはチーズをかじると言うでしょう? ハムスターも同類だから、きっと好物に違いないと思ったのです。。。 それで、普通のプロセスチーズもあげたのです。。。 そしたら、普通のチーズには見向きもしないのですわァ。。。

チーズならば何でもいいというわけじゃないのですか?

やっぱり、人と同じようにハムスターにも好みがあるみたいですわァ。。。

他に好物は。。。?

ヒマワリの種が一番好きなようです。。。 一粒づつカラを剥いてから、頬袋(ほおぶくろ)にしまうのです。。。


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“寅さんは”几帳面なのですねぇ~。。。

ただし、しまい方は雑ですわァ~。。。 ちっちゃな口にヒマワリの種を豪快にねじ込んでいくのです。。。 両方の頬袋がいっぱいになったら、ちょっとタンマね、と言うように巣箱へ急いで戻ります。。。


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食料備蓄所でもある巣箱に頬袋にしまっておいたヒマワリの種を吐き出し終えると、“寅さんは”私の前に戻ってきて ちょこんと座るのですわァ~。。。


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両手をやや上げ、振って見せ、教えもしないのに、チョーダイ、チョーダイをやり始めるです。

マジで。。。? かなりの役者ですねぇ~。。。

私を見上げる“寅さん”の目は、それこそ渥美清の目のように あるかないかのように細くなって、とても憎めませんわァ~。。。

それほど小百合さんになつくなんて ちょっと信じられませんよ。。。

でも、私と“寅さん”とのコミュニケーションは、エサを与えるときだけですわァ~。。。 “寅さん”が私によって来たり、愛想よくしたりするのは、美味しいものを欲しい時だけなんです。。。

それ以外のときは。。。?

“寅さん”が散歩したいのじゃないか? そう思って部屋の中で放すことがあるのですけれど、“寅さん”は壁伝いに暴走したり、カーテンをよじ登ったりするのが忙しく、その眼中に私の姿はないようですわ。。。 そういう時には、呼んでも、ヒマワリの種を振って見せても、完全に無視されます。

意外にわがままなんですねぇ~。。。 で、スキンシップを試みたことは。。。?

そうっと手に包んで、頬ずりしたことはあります。。。


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すぐに逃げられましたが、毛触りはよく覚えてますわァ~。。。 しいて言えば、ビロウドに近い感じです。。。 あれよりも もっと毛足が長く、ふっくらと柔らかで、なおかつ繊細です。。。 でも、こうして“寅さん”のことを思い出すと、恥ずかしながら泣きたくなりますわァ~。。。

あれっ。。。 “寅さん”は渥美清さんのように亡くなってしまったのですか?

そうなのです。。。

やっぱり本物の寅さんのように癌で亡くなったのですか?

それが違うのですよ。。。 腸が出てしまったのです。。。

あれっ。。。 まるで人間のようじゃありませんか?

あらっ。。。 人間でも腸が出て亡くなることってあるのですかァ~?

ありますよ。。。 ちょっと次の小文を読んでみてください。。。


(shizuko02.jpg)

 

山梨のど田舎の学校で引揚者である私が誰よりもハイカラな服装をしていた。 (略)

どこから出てくるのか、アメリカからのララ物資か、日本政府からの援助か、時々学校で雨ガッパ一着とかゴムの黒い靴一足とかが、天下ってきた。
先生は、「引揚者の洋子さんに」とそれは私に恵まれるのであったが、子供心に先生のヒイキだと思えた。

山の中の川のそばの掘っ立て小屋に住んでいる女の子も居たのだ。
そこは便所も電気もなく、押せば倒れるような家とも云えないもので、時々そこのお母さんが、川でおしりまる出しにウンコをしていた。

始めウンコかと思っていたのは10センチもおしりの穴からぶらさがっている脱腸なのだった。

それは恐ろしいものだった。

女の子はノートも鉛筆もなく、丸めたおがくずのような髪の毛はしらみの卵としらみで真っ白になっていた。
そしてくさい洋服に向かってシラミはぞろぞろと歩き回っていた。
あの子はいつも素足だったのかも知れない。

学校中で雨ガッパなど持っている子供は一人も居ないのだ。
すべての子供はわらぞうりか下駄をはいていて、靴などはいている子供は居なかったのだから……

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


71-72ページ 『シズコさん』
著者: 佐野洋子
2008年7月20日 第8刷発行
発行所: 株式会社 新潮社

。。。で、上のお母さんは脱腸で亡くなったのですか?

いや。。。 脱腸で亡くなったか?どうか?については上の本には書いてないけれど。。。

じゃあ、脱腸で亡くなるとは決まってないのですわねぇ~。。。

ところで、“ハムスターの寅さん”は脱腸で亡くなったのですかァ~?

驚いたことに 出てきた腸をかじってしまったのですわァ~。。。

あれっ。。。 “寅さん”は自分の腸も 食べ物だと思ってしまったのですか? 食い意地が張ったハムスターだったのですねぇ~。。。

でも。。。、でも。。。、今になって想うと 可哀想になって。。。 哀れというか。。。悲しくなって涙が出てきてしまいますわァ~。。。 あのちっぽけな生き物は、私にとって最強のツンデレでしたから。。。

。。。ん? ツンデレ。。。?

あらっ。。。 デンマンさんは浦島太郎ですから、ご存じないのですわねぇ~。。。!

ツンデレ


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ツンデレは、特定の人間関係において敵対的な態度(ツンツン)と過度に好意的な態度(デレデレ)の二つの性質を持つ様子、又はそうした人物を指す。

「初めはツンツンしている(敵対的)が、何かのきっかけでデレデレ(過度に好意的)状態に変化する」、「普段はツンと澄ました態度を取るが、ある条件下では特定の人物に対しデレデレといちゃつく」、「好意を持った人物に対し、デレッとした態度を取らないように自らを律し、ツンとした態度で天邪鬼として接する」ような態度である。

元々はギャルゲーの登場キャラクターの形容に用いられる用語であったが、2005年頃からは一般の人々の間でも使われるようになった。

現在ではインターネットスラングを起源とするとされ、そのため定義も多様で、確定していない。
解釈は流動的かつ感覚的であり、用法の拡散・細分化も著しい。
よって明確なツンデレ像があるわけではなく、用例も性別、人間・非人間(人外)の別に左右されず、関係や出来事に至るまで幅広い。
ファンが好む「萌え要素」は猫耳・アホ毛のように視覚的な記号であることが多いが、ツンデレは状況によって女性キャラクターの態度が変化するという「関係性」に根ざしたものであるという点で大きな違いがある。

「ツンツンしている面」と「デレデレしている面」の二面性をあわせもつ人物がいて、その二面性のギャップが当人の魅力を効果的に引き立てている場合にツンデレと呼ぶと説明されることが多い。
しかし、もともとのスラングとしてのツンデレは「もともと好意を持っているが照れ隠しとして冷たく接している女の子が、あるときを境にそれ以降は素直に甘えてくる」という設定をさすものであって、一般的に用いられている性格のギャップによる魅力を示す表現ではなかったと指摘される場合がある。
例えば、アニメ『らき☆すた』の第10話では、ツンデレの用法が巷で適切に使われていない(時間経過による心境の変化ではなく性格の二面性を表す様に誤用されている)と登場キャラクターがぼやくシーンが存在する。
もしくは、もともとおたく用語のツンデレとして、上の二つのような例ではなく、「もともとは(本当に)好意を持っていなかったが、時間経過により(何らかの理由で)対象の人物に惹かれていき、好きになる。
しかしそれまで冷たくしていた手前、素直になれない自分と嫌われたくない自分を天秤にかけて葛藤しつつもその後だんだんと素直になっていく」という、所謂シチュエーション萌えであると主張する指摘する者も存在する(詳しくは後述の歴史を参照)。

ただし、「ツンデレ」なる用語が使われるようになる以前から、特に漫画やアニメにおいて本当は好意を持っているのに、それを素直に表現できないというキャラクター設定は定番であって、ツンデレという用語の出現によってそれが再認識された面もある。


出典: 「ツンデレ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

こういう言葉が日本語になったのですか!? 全く知りませんでした。。。 初耳です。。。

“寅さん”は私にとって最強のツンデレでした。

なるほど“寅さん”のためにあるような言葉ですねぇ~。。。


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

ハムスターってマジで可愛いですわねぇ~。。。


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ところで、小百合さんが「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれています。

なぜ。。。?

ご存知でござ~♪~ますか?

実は簡単な事なのですわよう。

小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。

小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。

分からない事ではござ~ませんわ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。

現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。


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それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

軽井沢・雲場池の紅葉

軽井沢のイルミネーション

秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。

だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。

じゃあねぇ~~。


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ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

「上を向いて歩こう」がアメリカで人気が出るきっかけは

何だったのでしょうか?

通説によると、1963年の春、

アメリカ西海岸のローカルラジオ局のDJが、

異国情緒を味わってもらおうと、たまたま手元にあった

日本の曲をオンエアーしたところ、

リスナーからリクエストが殺到したために

人気に火がついたと言われています。

果たして、その話はどこまで本当なのでしょうか?

アメリカで「上を向いて歩こう」をシングルとして

最初に発売したレコード会社はキャピトルです。

同じ時期にキャピトルはイギリスの親会社であるEMIが

ビートルズのシングルを出すようにと要請してきたのです。

ところがアメリカでは人気が出ないと断っているのですね。

では、いったい誰が「上を向いて歩こう」をシングルとして

発売したのでしょうか?

その発売を決定した人の名前が

デンマンさんが描いた次のチャートに出ています。


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デイブ・デクスター・ジュニアさんなのです。

「A&Rマン」と言われていた人で、

売れる可能性のあるアーティストを発掘し、契約を結び、

制作を担当する仕事をしていた人です。

ローカルラジオ局のDJからある日電話がかかってきて

「上を向いて歩こう」が人気が出ていると聞いて、

さっそく自分でも聞いてみたそうです。


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九ちゃんが日本語で歌っているので

詞の内容は理解できなかったけれど、

これならイケそうだと直感して売り出すことに決めたそうです。

つまり、ビートルズの曲はヒットしないと蹴ったけれど、

九ちゃんの「上を向いて歩こう」は直感的に

ヒットすると思ったのだそうです。

ところで、デンマンさんが小百合さんの記事をまとめて

次のサイトを立ち上げました。

時間があったら下のリンクをクリックして覗いてみてくださいね。

『夢とロマンを持って前向きに生きる

小百合さんの物語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


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相変わらず馬鹿か?

2014年9月25日

 

相変わらず馬鹿か?

 


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デンマンさん。。。、オイラをお呼びですかァ~?


(kato3.gif)

そうだよゥ。。。 首を長くして待っていたのだよ。

どうして。。。、どうして。。。、オイラを呼び出すのに“寅さん”のセリフを使うのですか?

オマエ、“寅さん”が嫌いなのォ~?

別に嫌いじゃないっすけど、オイラを呼び出すのに“寅さん”のセリフを使うことはないじゃありませんかァ!

要するに、“相変わらず馬鹿か?”と言われるのがオマエは不満なのだなァ~?

当たり前じゃないっすかア! オイラは自分が馬鹿だとは思ってません。

だから、オマエは知らずに馬鹿をやるのだよ。

デンマンさんが そう言うからにはオイラが馬鹿をやった証拠があるのでしょうねぇ~?

もちろんだよ。 何の証拠もなくオマエを馬鹿呼ばわりすれば 誹謗・中傷になるからね。

余計な前置きは言わなくてもいいから、その証拠を見せてくださいよ。

ちょっと次のリストを見て欲しいのだよ。


(wp40917c.png)

これは僕の Denman Blog のコメント・リストなのだよ。 赤枠で囲んだコメントに注目して欲しい。

このコメントをオイラが書き込んだとデンマンさんは言うのですか?

そうだよ。。。 オマエは日本の小さなソフトウェア会社で課長にまでなりながら人間関係をこじらせて辞めることになった。 どうも日本で勤めても、また人間関係で辞めなければならないと思い、覚悟を決めて、オマエはカナダに移住したのだよ。

あれっ。。。 デンマンさんはそんな事まで知っているのですか?

オマエは、忘れてしまったらしいけれど、オマエが僕にそう説明したのだよ。

あれっ。。。 そんな事をオイラはデンマンさんにしゃべったのですか?

そうだよ。。。 そのように忘れっぽくなったのも耄碌(もうろく)の始まりだと僕は思うのだよ。

まさかァ~。。。?

まさかァじゃないのだよ。 オマエはプログラマーとしてコンピューターの事はよく知っているはずなのに、愚かにも次の記事にコメントを書いたァ!


(wp40506e.png)

『実際の記事』

青枠で囲んだのがオマエが書き込んだコメントだよ。

でも。。。、でも。。。、オイラガ書き込んだいう証拠がないじゃありませんかア!

あのさァ~。。。 オマエはプログラマーとしてカナダで働いて定年退職したのだよ! IPアドレスから すぐに調べがつくことぐらい知らないはずがないだろう!?

うへへへへへへ。。。 うっかりしてました。。。

オマエのIPアドレス (72.140.219.150) を調べると次のような結果になるのだよ。


(oht40918.png)

『実際のページ』

品位を欠いたコメントを僕の記事に書き込む愚か者で、しかもカナダのオンタリオ州の Scarborough に住んでいる者といえば。。。 オマエ以外には居ないのだよ!

うへへへへへ。。。 やっぱり判ってしまうものですか?

判らないと思って、品位を欠いた下らないコメントを書く。。。 だから、僕は“相変わらず馬鹿か?”と言って オマエを呼び出したのだよ。

でも、カナダのオンタリオ州の Scarborough に住んでいる日本人は オイラ以外にも居ますよ。

確かに オマエ以外にも居るよ。 でもなァ~、嫌がらせで僕の記事に 品位を欠いたコメントを書き込む愚か者は オマエしか居ないのだよ。 それに、まだ他にも証拠がある。 ちょっと次のリストを見て欲しい。


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これはアメブロの僕のブログの9月4日の「検索キーワード」リストなんだよ。 赤枠で囲んだ 10番に注目して欲しい。 「太田将宏」を入れて検索して僕のブログにやって来た者が居た。 どの検索エンジンでやって来たのか調べるために「リンク元URL」のリストを見ると ちゃんと次のように出ている。


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赤枠で囲んだ 26番の URL をクリックすると次の検索結果が出る。


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『現時点での検索結果』

9月4日に「太田将宏」を入れてYahoo!で検索したのだよ。 記録を見ると 2ページ目を見てアメブロの僕のブログにやって来た事になっている。 でも、僕が上の検索結果をゲットしたのは9月23日だから、アメブロの僕の記事は検索結果の中には出てこない。 おそらく、9月4日には 2ページ目にアメブロの僕の記事が出ていたに違いない。

うへへへへへ。。。 やっぱり判ってしまうものですか?! そうなのですよ。 2ページ目に アメブロの記事が出てました。

ついでだから 1ページを見てみると9月23日の時点で次のようになっている。


(yah40924b.png)

『現時点での検索結果』

赤枠で囲んだのが 僕の Denman Blog の記事なんだよ。 つまり、9月4日から オマエが9月12日に『5月のバレンタイン』の記事にコメントを書くまでの 8日間に Denman Blogの記事を暇に任せてオマエは たくさん読んだのだよ。

うへへへへへ。。。 やっぱり判ってしまうものですか?!

判ってしまうのだよ。 ところが、僕には腑に落ちないことが一つあった。

その腑に落ちない事と言うのは何ですか?

あのさァ~、オマエはコメントに次のように書いたのだよ。

このようにして、デンマンこと、加藤明は

自慰にふけっているのではないでしょうか?

でもさァ~、記事を読んでも“オカズ”になるようなものがない。 しいて“オカズ”になりそうなものと言えば次の画像なのだよ。



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この上の画像を“オカズ”にするには、あまりにも清潔感がありすぎて、とてもじゃないけれど刺激がなさ過ぎる! 例えば、次の記事ならば、オマエが嫌がらせのコメントを書き込むのにふさわしい。


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『おばさんの下着姿』

この記事の中ならば、『5月のバレンタイン』よりも刺激の多い画像がたくさん表示されている。 それなのに、どうしてオマエは『5月のバレンタイン』に嫌がらせのコメントを書く気になったのか? 僕は ずいぶんと考えさせられたのだよ。

。。。んで、その理由が解ったのですか?

解ったのだよ! だから、オマエを呼び出して この記事を書く気になったのだよ。

余計な事は言わなくてもいいから、その理由というのを細木数子のようにズバリ!と話してください。

まず、次の部分を読んで欲しい。

バレンタインの小包が郵便局に届いたという通知が5月2日に僕のマンションのメールボックスに入っていたのですよ。

あらっ。。。 マジで。。。?

それで昨日(5月4日)、バンクーバー市立図書館からの帰りに 指定されたロブソン・パブリック・マーケットの中にある郵便局に立ち寄って 小百合からのバレンタインの小包を受け取ってきたのですよ。


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デンマンさんの手元に無事について よかったですわねぇ~。

あれっ。。。 小百合さんは なんだか他人事のように言いますねぇ~。。。 マンションに帰ってから小包を見たら、4月2日に栃木の郵便局から郵送したという消印が付いてましたよゥ。

うふふふふふ。。。。

うふふじゃありませんよう! つまり、上の手紙を書いた時には すでにバレンタインの小包を郵便局に出してから 2週間近く経っていたのではありませんかア!

そうですわ。。。 でも、また小包が行方不明になるかもしれないと思ったので、手紙には郵送したことを伏せていたのです。 もし、知らせて1ヶ月以上も経っても 小包がデンマンさんの手元についてないと、お互いに心配のあまり、ストレスがたまって癌にでもなったらバレンタインどころではありませんわア。

あのねぇ~、その程度のストレスでは 癌になりませんよう。

とにかく、1度あることは2度あると昔の人は言ってましたから。。。 うふふふふふ。。。

僕は、小百合さんが 1度で懲(こ)りて 2度と小包を送らないと思っていましたからねぇ~。。。

どうして、そう思ったのですか?

僕なら、1度で懲りて2度と送りませんよう。 実は、似たようなことが 10年ほど前に僕にもあったのですよう。 それ以来、僕は懲りて 2度と小包を郵便では送ってないのですよ。 でも、小百合さんは、また手間と時間をかけて小包を作って 田舎の郵便局まで車で出かけていってぇ ムカつかせるような郵便局のおっさんに 今度は間違いなくバンクーバーまで届くようにと頼んだわけでしょう?

そうですわ。

僕なら、ムカつかせるような郵便局のおっさんの顔を 2度と見たくないですよう。


『5月のバレンタイン』より
(2014年5月6日)

実は、似たようなことが 10年ほど前に僕にもあったのですよう。 それ以来、僕は懲りて 2度と小包を郵便では送ってないのですよ。 この苦い経験というのは、他でもない、僕がオマエにお礼の印としてポケット計算機を小包で送ったのだよ。 今でこそ、ポケット計算機などもらっても、うれしくも何ともないけれど、その頃は ちょうどポケット計算機が人気がなくなる最後の時期だった。

そうです。。。そうです。。。 そういう事が確かにありました。

ところが、カナダの郵便局の扱い方が悪かったので オマエの手元に届いた時には全く使い物にならないほどに壊れていた。

そうです。。。そうです。。。 そういう事が確かにありました。

オマエが常識と日本人的な気遣いを持っているならば、手紙で「実は、送っていただいたポケット計算機は壊れてました。 でも、お気持ちだけ ありがたく頂戴いたします。 早々。」という葉書でも書けばそれで済むのだよ。 ところが、オマエは そういう常識も気遣いもなく、嫌がらせとしか思われないやり方で、わざわざ壊れたポケット計算機を小包にして僕に送り返してきたのだよ。 僕はオマエのイヤらしい性格をまざまざと見せ付けられて、唖然としたものだよ。

そうです。。。そうです。。。 そういう事が確かにありました。

それから、しばらくして、オマエは僕に本を出版するので、手伝ってくれないか? つまり、要は、経済的な援助をしてくれないか? という事なのだよ。 そうだろう?

そうです。。。

オマエは僕に本の原稿のコピーを送って寄越した。 僕はすべてに目を通した。 3度ぐらい読み返したものだよ。 内容は素晴らしい。

マジでデンマンさんは そう思ったのですか?

そうだよ。。。 僕は 実際、素晴らしいと思ったのだよ。 だから、僕はオマエの原稿を許可を得て僕の記事の中でも使わせてもらったのだよ。

そうです。。。 そういう事がありました。 だから、オイラも出版できると思って喜んでいたのですよう。

ところが、オマエの原稿には、英語の単語がメチャたくさん出てくるのだよ。 僕にとっては、読むのに苦にならないけれど、平均的な日本人向けに出版するには、そのままでは難がある。 たぶん、そのような事を書いたと思う。 とにかく、具体的な事は未だに思い出せないのだけれど、オマエは些細な事でムカついてキレて、それ以来、つまり、2006年以来絶交状態だったのだよ。 そして今年の9月12日に、オマエは上の嫌がらせのコメントを僕の記事に書いた。 なぜ今になって。。。?

なぜでしょうか?

要するに、『5月のバレンタイン』を読んだら、「僕なら、1度で懲りて2度と送りませんよう。 実は、似たようなことが 10年ほど前に僕にもあったのですよう。 それ以来、僕は懲りて 2度と小包を郵便では送ってないのですよ。」 と、僕が書いているのを読んで、オマエは衝動的に嫌がらせのコメントを書く気になったのだよ。 そうだろう?

うへへへへへへ。。。 実は、オイラにもその時の気持ちが良く解らないのですよゥ。

だから、僕としては寅さんの言葉を借りて“相変わらず馬鹿か?”と、オマエを呼び出したのだよゥ。


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【デンマンのの独り言】


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あのねぇ~。。。
こういう事は 実は あまり書きたくない。
でもねぇ~、いつの時代でも人間関係は重要ですからね。
このような 絶交状態にならないように、あなたの参考になればと思って、書いたのですよう。

人間は神様じゃないのだから、絶対に完璧な人間など居ません。
長所もあれば短所もある。
でもねぇ~、中には、長所よりも短所が目立つ人が居るのですよ。

その例が 僕の知る限り 太田さんなのですよ。
自分の実の娘とも絶交状態になっていますからね。。。

その実の娘というのは オンタリオ州のハミルトン市にある総合病院の小児科の女医さんです。
聡明で、明るい女の子です。
僕がトロントに居る頃、何度も会った事があります。

僕は口が悪いから、太田さんをボロクソに貶(けな)していますが、
60%ぐらい尊敬しております。

太田さんの書いたクラシックの本の原稿を読むと、本当に感心させられました。
実際、僕は太田夫婦には ずいぶんとお世話になったのです。

だから、このような絶交状態になっても、この一件とは別に、
太田さん夫婦には今でも感謝しております。
特に、気持ちの優しい奥さんには。。。(微笑)

あたなも もし、絶交状態になりそうな相手がいたら、距離を置いて付き合ってください。
気をつけてくださいね。

次回も、さらに興味深い話題が続きます。
あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。
では。。。


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あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)

■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『あなたもワクワクする新世代のブログ』

■ 『ちょっと心にぐっと来る動物物語』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Godiva Sayuri
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■ 『軽井沢タリアセン夫人 – 小百合物語』

■ 『プラダスパマー団』

■ 『日中米スパマー団』

■ 『愚かなスパマー団』

■ 『オマエ、タイ人じゃないよね』

■ 『ウザい宣伝スパマー』

■ 『また、オマエか!?』

■ 『スパマー夢太郎』

■ 『モンブランスパマー』

■ 『ほめ殺しスパマー』

■ 『激バカスパマー』

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■ 『ロレックススパマー』

■ 『つぶやきスパマーの嘆き』

■ 『アドレス収集スパマー』

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■ 『デリヘルのキモい女』

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■ 『笑わせるスパマー西元』

■ 『女に成りすますスパマー西元』

■ 『めちゃキモいナンパ野郎』

■ 『ヒラリーおばさんも嫌うコメント』

■ 『金儲けがすべてでいいのか?』

■ 『激ウザIPアドレス』

■ 『貧しいさもしい心の人』

■ 『スパマー・ブラックリストだよ』

■ 『スパマー道場』

■ 『音楽に向き合え!』

■ 『自滅するナンパ野郎』

■ 『謎の3819人』

■ 『火星人さとみ』

■ 『月夜の笑子』

■ 『ハワイの彩萌』

■ 『キモい文字列』

■ 『キモい旅行好きのマイ』

■ 『キモい女子大生ユリ』

■ 『女になりたいスパマー』

■ 『キモい不幸な情報屋』

■ 『オマエ、何でもできるの?』

■ 『飛んで火に入る夏の虫』

■ 『女子大生ユリの悩める夏』

■ 『謎の3819人がなぜ?』

■ 『カリスマホステス明日香の悩み』

■ 『ダメ社長の無知』

■ 『悪徳スパマーとファシスト管理人』

■ 『哀れなゆうたろう』

■ 『へのへのもへじスパマーと孫悟空』

■ 『殺意を振りまく女』

■ 『アメブロのウザい女』

■ 『ネット馬鹿の不満』

■ 『スパマー石原誠二』

■ 『eeepaiotsuバカ』

■ 『西海岸からのスパム』

■ 『シドニーの悪女』


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寅さんの本棚

2014年9月24日

 

寅さんの本棚

 


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デンマンさん。。。 今日は どうして本棚のことなのでござ~♪~ますかァ!


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あのねぇ~、夕べ本を読んでいたら次の箇所にぶち当たったのですよ。

本の力


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本の重さを思い知ったのは建売住宅の床が抜けたときである。
八帖の仕事部屋のまわりに特注の本棚をめぐらし、その本棚からも溢れだした本を床のあちこちに積み上げているうちに、何十もの本の峰が勝手に聳(そび)え立ち、やがて連なって山脈になった。
煙草をよく吸うので煙は山脈にかかる薄い雲、機窓からスイスアルプスでも眺めているような気分、あれはすばらしい景色だった。


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わたしはその山脈のふもとに机をおいて仕事をしていたわけだが、ある日、散歩の途中で買った古本を数冊、峰の一つ天辺に乗せて、机の前で一服つけて山脈に薄雲を吹きかけていた。
だがその数冊でおそらく閾値(しきいち)を超えたのだろう、山脈全体がにわかに鳴動し、本の峰々が床の抜け落ちたところへゾロゾロと滑り落ちて行った。
手抜きの建売で床が弱かったせいもあるが、やはり本の重さを軽く見たわたしの考えのほうが甘かった。

本の増殖力はたしかに凄まじかった。
本の山脈は仕事部屋から寝室へ延び、茶の間から台所を侵し、さらに雪隠から玄関の靴箱の上へ進出していった。
前の奥さんが逐電したのも、たぶんわが身の置き場所がなくなったと思ったからにちがいない。

  (56-57ページ 井上ひさし)

赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真とイラストはデンマン・ライブラリーより)


『私の本棚』
編者: 新潮社 
2013年8月30日 第1刷発行
発行所: 株式会社 新潮社

これを読んで 僕は久しぶりに僕の本棚のことを考えたのですよ。

あらっ。。。 デンマンさんも床に本の峰ができるほど たくさんの本を持っているのでござ~ますか?

いや。。。 僕はそうならないようにカナダにやって来てからは教科書と辞典以外には本を買わない主義にしたのですよ。 だから、カナダで暮らし始めて以来 本棚を持ったためしがない。

どうして 本を買わないことに決めたのですか?

あのねぇ~、僕は大学に入学した時に 実家から本を下宿に運んだことがある。 


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仙台の僕の下宿の部屋にあった本棚というのはこんなものだったのですよ。。。

でも、どうして寅さんが写真に出てくるのですかァ~?

あとで寅さんの話も出てくるからですよ。。。 とにかく、上の本棚の本を運ぶ時に、2つのボストンバックに本を詰め込んで20分ほど実家から現在の行田市駅まで歩いた時に、本がこんなに重いものだとは知らなかった。 


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今ならキャスターが付いたバッグを売っているけれど、当時は そんな気の利いたバッグは売ってなかった。 だから、こうして本の詰まったバッグを両手にぶら下げて運んだのだけれど、もう重いのなんのってぇ~、腕が抜けるのではないかと思った。 苦痛で頬が引きつって、もう笑っている場合じゃない! バッグを引きずってゆきたくなったくらいですよう。 それから、下宿に着くまで、駅の階段の上り下り、電車に乗ってからバッグの網棚への上げ下ろし、仙台駅に着いてから、バス停まで歩いて、富沢金山というバス停について下宿まで運ぶ苦痛! 僕は、それで すっかり懲りてしまった。

それ以来、本を買わないようにしたのでござ~ますか?

買わないようにしたのだけれど、つい買ってしまうのですよねぇ~。 だから、卒業して実家に戻るときには、かなりの本が床に積み上げられた。 もちろん、バッグで運んでなどいられない。 叔父に軽トラックで来てもらって 家財道具と本を積み込んで一緒に行田に帰ったのですよ。

それ以来、本を買わないことに決めたのですか?

そうです。 僕は井上ひさしさんのような作家になろうというつもりはなかったから、特に本を買わねばならないようなことはなかった。 でも、上の小文を読んでいて、あれだけ本が溜まれば床が抜けてしまうのも納得がゆきましたよ。

。。。で、現在カナダで暮らしていて、マンションには本棚はないのでござ~ますか?

ないのですよ。 クロゼットの中の作り付けの棚を本棚にしているのですよ。


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でも、これだけじゃ足りないでしょうに。。。

だから、クロゼットの床に積み上げてあるのですよ。 とにかく、僕はカナダで暮らし始めてから、けっこう引越しをしているので、本棚だけは持たないようにしているのですよ。 実際、本を買い始めると限(きり)がないのですよ。 卑弥子さんは京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義している仕事がら 本をたくさん買い込むのでしょう?

そうでござ~ますわァ。 あたくしも 本の置き場所には ほとほと困り抜いているのでござ~ますわよう。

あのねぇ~、同じ大学教師をしていた鹿島 茂さんが 面白いエッセーを書いているのですよう。 読んでみてください。

愛人に少し稼いでもらう


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1980年まで、私は蔵書家とはとてもいえなかった。
大学教師だったから人よりは多く本を持ってはいたが、いまから思うとたいしたことはなかった。

この頃までわたしの主たる関心がフランス現代思想の方面に向けられていたためである。
思想が相手なら本をよく読んで自分の頭で考えるだけでいい。
本を多く買う必要もないしストックする空間も要らなかった。

 (中略)

ところがこの年、私はとんでもない出会いをしたのである。
ルイ・シュヴァリエの『歓楽と犯罪のモンマルトル』という本を翻訳する過程でパリの風俗のことを調べる必要が生まれ、神保町の田村書店に出掛けたところ、そこでバルザックなどが寄稿したパリ風俗観察集『パリの悪魔』に出会い、19世紀古書の魅力に取りつかれてしまったのだ。 (略) 以来、古書を買う金を作るための格闘が始まった。

当初は自分の文章が金になるとは思わなかったので、もっぱら翻訳に精力を注いだ。
フランス語ではたいして金にならないということでアメリカのSFものをいくつか変名で訳したりした。

しかし、それでも1984年に大学の在外研修でパリに行く前は古書の増殖はたいしたことはなかった。
だが、1年間パリに滞在し、毎日のように古書を買いまくっているうちに蔵書は等比級数的に増え、それに伴って借金の額も倍増した。

そう、いつしか私は、古書の代金を捻(ひね)りだすために借金の道にはまり込んでいたのである。
とりわけ、グランヴィルの挿絵本に出会ったのがいけなかった。
グランヴィルの挿絵を見たとたん「よし、これを全部集めよう」と決心してしまったからである。

ときあたかもバブル時代。
横浜の実家の土地を担保にすると、いくらでも銀行は金を貸してくれた。
返す当てなどまったくなかったが、とにかく買えるときに買っておけというので、買って買って買いまくった。
そして、蔵書が限界に達すると、聖蹟桜ヶ丘のマンションを売って、横浜の土地に150平米の家を建て、かなり大きな書庫をつくった。


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だが、1990年に入るや、突然のバブル崩壊。
気が付くと借金は数億円に上っていた。

ここでようやく目が覚めたが、たとえ家と土地を売却しても担保価値は下落しているので残るのは借金だけ。
ならいっそ、借金を丸ごと返すように、何か他の方法で金を稼げばいい!
かくして、そのときになって初めて、自分の筆で金を稼ぐことを思いついたのである。

こうして「書きまくり」の生活が始まった。
来た注文は高かろうが安かろうがすべて引き受けた。
そのうち、やけくそになって書いた『子供より古書が大事と思いたい』が思わぬヒットとなり、講談社エッセイ賞もいただいて、一息ついたが、しかし、そんな金も焼け石に水。

さらにそこから、書きまくり、出しまくり、返しまくり、そしてまた買いまくりの生活が10年続いたのである。
そして、こうして猛烈な生活をしているうちに、今度は和書がたまってきた。
資料として買った本、書評のために買った本、さらに寄贈本、とにかく和書の増殖もまたすさまじいものになった。

その結果、横浜の家は上から下まで空間という空間がすべて本で埋まり、生活と執筆のスペースがなくなってしまった。

 (153-156ページ 鹿島 茂)

赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


『私の本棚』
編者: 新潮社 
2013年8月30日 第1刷発行
発行所: 株式会社 新潮社

本を買い集めるのに借金が数億円というのは すさまじいものでござ~ますわねぇ~。。。 あたくしも 古書を買うために お金持ちのパトロンが欲しいくらいでござ~ますわァ。

実は、愛人に少し稼いでもらうというのは、人間の“愛人”じゃなくて「革装丁の本」のことなのですよ。 

どういうことですか?

あのねぇ~、「革装丁の本」ばかり並べておけば、重厚な書斎イメージが欲しい人にスペースをレンタルできるのではないかということで、そうやって収入を得ようと考えたのですよ。

つまり、書斎スタジオでござ~ますかァ?


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そういうことです。 こうして「革装丁の本」を並べて、重厚な書斎スタジオを写真家や会談用にレンタルすることを考えたと言うわけですよ。

ところで、寅さんが出てくると さっきデンマンさんは おっしゃいましたけれど、それはどのようなお話なのでござ~ますかァ?

あのねぇ~、僕が本の詰まった2つのボストンバックを仙台に運んだときの事ですよ。 昭和50(1975)年頃でした。 まだ東北新幹線ができる前ですよ。

今の行田市駅から熊谷駅に行き、そこで高崎線に乗り換えて大宮駅まで行き、今度は、ここで東北本線の急行「松島」に乗って仙台まで行ったのです。


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“急行”といっても、今から思えば ノロノロと走るボロ電車でしたよ。

それで、どういう事が起こったのでござ~ますか?

4人がけの椅子の一つに座りながら退屈しのぎに、気に入った本を取り出して読み始めたのですよ。 春先とはいえ、夏のような日差しで 汗ばむほどでした。 だから、車窓は全開でした。 僕は進行方向に背を向けて窓際に座っていました。 僕の隣は60代のおばあさんで、僕のすぐ前に座っているのは上品な50代の夫人。 その隣に、その夫人の亭主と思われる人が座っていた。

それで。。。?

郡山駅を過ぎた頃でした。 郡山駅で名物の“小原庄助べんとう”を買うつもりだったのだけれど、どういうわけか買う気が起こらなかった。


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あらっ。。。おいしそうではござ~♪~ませんか! あたくしは食べたくなってしまいましたわァ。 どうして郡山駅で買わなかったのですかァ~?

あのねぇ~、僕は これまでに何度も死ぬような経験をしている。 生きてこれたのは、第六感が働くからなのですよ。 後で考えたら、この時にも第六感が働いたのです。

あらっ。。。 この後に脱線事故で乗客の幾人かが死ぬのでござ~ますかァ?

いや。。。 それ程悲惨な事故に出遭ったのではないのだけれど、一生に一度 出遭うかどうか?というような酷(ひど)い出来事が起こったのですよう。

デンマンさん! 焦(じ)らさないで細木数子・女史のようにズバリ!と言ってくださいましなァ。

あのねぇ~、僕は夢中になって本を読んでいた。。。 そしたら、なんか冷たいものが頬にかかったと思った。

冷たいものってぇ~。。。?

だから、車窓の外から霧吹きで霧を吹きかけられたような感じですよ。 でも、妙に臭いのですよ。

あらっ。。。 セミが通りがかりに車窓の外でオシッコしたのではありませんかァ~?

あのねぇ~。。。 物好きなセミでない限り、急行電車と競争するように並んで飛びませんよう。 セミのオシッコではありませんでした。

。。。で、本の題名は。。。?

確か三島由紀夫の『金閣寺』だった。


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あらっ。。。 読んでいた本の題名まで はっきりと覚えているのでござ~ますか?

そうですよう。。。 なぜなら第六感と関係があるからですよ。

どのような関係があるのですかァ?

あのねぇ~。。。 今、食事をしながら この記事を読んでいる人は、この先からは食事をした後で読んでくださいね。 ここで、ひとまず、このページの どれでもいいから、リンクをクリックして他の記事を読んでください。 食べ終わってから、この記事に戻ってくださいねぇ~。。。

どうしてでござ~ますか?

せっかく うまいと思って食べた物を吐いてしまうからですよ。

分かりましたわァ。 あたくしは何も食べてませんので細木数子のようにズバリ!と話してけっこうでござ~ますわよう。。。。で、『金閣寺』が第六感と どのように関係しているのでござ~ますかァ?

金閣寺と“キンカクシ”ですよ。


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あのねぇ~、当時の急行「松島」のトイレは、ちょうどこの上のようなものだったのですよ。

あらっ。。。 垂れ流しなのでござ~ますかァ?

その通りですよう。。。 まさか垂れ流しだとは思わなかったから、僕だって さっきの「霧」が「オシッコ」だとは思わなかった。

つまり、乗客の誰かが車内のトイレでオシッコしたものが風に吹き飛ばされて車窓からデンマンさんの頬に吹きかかったのでござ~ますかァ?

そうなのですよ。。。 でも、それだけではすまなかった。 僕が夢中で読んでいた『金閣寺』のページに茶色い小さなシミがポタッと付いた。 やっぱり、僕の第六感は正しかったのですよ。 僕は、止せばいいのに、どうしても第六感を確かめねばならないと思ったので、人差し指でその小さな茶色のシミを指先でこすって、自分の鼻先に持っていった。

あらっ。。。 もしかして。。。、もしかして。。。、それは。。。?

そうなのですよ。 ウンコの飛沫(ひまつ)なのですよう。 あのねぇ~。。。 普通、硬いウンコならば、そのまま線路に落ちて飛沫になって飛ばないのですよ。

。。。つうことわあああァ~。。。 そのウンコをした人は下痢をしていたのでござ~ますかア?

そうとしか考えられない!

つまり、デンマンさんは、その下痢の飛沫を頬に浴びてしまったのでご~ざますか?

あのねぇ~、僕はまだいい方なのですよう。。。 なぜなら、僕は進行方向に背を向けていたからですよ。。。 可哀想なのは、僕の前に座っていた50歳ぐらいの上品な女性ですよ。 白いハンカチを出して額の汗でも拭くように涼しい顔をしながら、下痢の飛沫を拭(ぬぐ)っているのですよう。 


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顔じゅう下痢の飛沫を浴びてしまったのですから。。。

あああらァ~。。。

でもねぇ~、今から思えば、日本人の気質だと思うのだけれど、そのような惨(むご)い事になっても、誰もウンコの事などオクビにも出さないで、僕を含めて済ました表情を浮かべて 何もなかったように黙って座っていたのですよ。 つまり、お互いの気持ちをそれ以上傷つけないためですよう。 日本人の奥ゆかしさですよね。 カナダだったら、大騒ぎになるところでした。

。。。で、寅さんは。。。?

だから、もし寅さんが僕の席に座っていたら、その上品な女性に向かって次のように言っていたと思うのですよ。


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結構毛だらけ猫灰だらけ

お口の周りは糞だらけ


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。
それにしても 本当に 臭い話でござ~♪~ますわァ。

でも、誰もが ウンコのことをオクビに出さずに黙って座っていたというのが、なんとも日本人らしいですわよねぇ~。。。

寅さんがいたら 確かに 一言どころか、上品な女性に向かって 臭い話をしながら笑わせてしまうでしょうね。

それに、きっと車掌を捕まえて苦情を言いますわよう。

いづれにしても、寅さんの新しい映画が見られないのがマジで残念でござ~ますわ。


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ところで、デンマンさんの現代のお話も面白いですけれど、古代のお話も面白いですわよ。
たまには、日本の古代史の記事も読んでくださいね。

そういうわけで あなたのために平安史、古代史の記事を用意しました。
ぜひ 覗いてみてください。

定慧出生の秘密 

藤原鎌足と長男・定慧 

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?

今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?

マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?

とにかく、次回も興味深い記事が続きます。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、またねぇ~。。。


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ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。

卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。


『曲屁(きょくべ)』

『天神様と東日本大震災』

『日本は良い国か?』

『日本を良い国に…』

『エロい熟女』

『アッと驚くマキアベリ!』

『良寛さんの顔』

『あなたの中の阿修羅』

『蝦夷って悪い意味?』

『伎楽は呉の音楽?』

『呉越の謎』

『紅のボートピープル』

『蕎麦屋と忠臣蔵』

『ピンクと桃色』

『妻の不貞』

『卑弥子さん、ご指名ですよ!』

『カン違い大岡越前』

『ロマンのカシオペア』

『カシオペアの現実』

『エロい徳子を探して』

『紫式部と皇国史観』

『エロい道鏡と薬師如来』

『天平の麗しき淑女』

『元からの饅頭』

『なぜ唐に留まったの?』

『下着美人』

『一所懸命』

『ねぇ、ねぇ、ねぇ効果』

『遊女と三つ子』

『布袋さんの魅力』

『今、エジプトに?』

『鍋かむり祭り』

『日本人はどこから来たの?』

『卑弥子も待ってます』

『卑弥子の源氏物語』

『源氏物語もエッチなのに』

『失意の紫式部』

『めちゃムカつく足枷』

『床上手な女になりたい』

『日本へ、紀元前のメイフラワー号』

『日本の死海文書』

『今さら聞けない、床上手』

『兄妹の恋と大乱』

『えっ、ヒトラーはベジタリアン?』

『外人に乗っ取られた日本?』

『失われたバレンタイン』

『軽井沢夫人@日本王国』

『都知事になれなかった男』

『落選男の正体?』

『カナダはカエデの国なの?』

『海外飛躍遺伝子』

『ふるさとは遠きにありて…』

『芭蕉と遊女の出会い』

『芭蕉と遊女が…あれぇ~!』

『宮沢りえと3723人の観客』

『血のつながり』

『チョー有名な三角関係』

『日本の真ん中』

『デンマンの死@玉淀』

『血の絆』

『イジメられたら?』

『アタマにくる一言をかわすには』

『顔文字がダメなら?』

『日本の一番長い日』

『オルフェと聖徳太子』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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それを言っちゃあお仕舞いよ

2014年9月18日

 

それを言っちゃあお仕舞いよ

 


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デンマンさん。。。、オイラをお呼びですかァ~?


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そうだよゥ。。。 首を長くして待っていたのだよ。

どうして。。。、どうして。。。、オイラが“寅さん”の“男はつらいよ”の映画と一緒に呼び出されなければならないのですかァ~?

オマエ、上のビデオクリップを観たァ~?

観ましたよ。

あのさァ~、オマエは上のビデオクリップに出てくる“御前様”と同じ世代なんだよ。

つまり、オイラは笠智衆(りゅう ちしゅう)さん演じる“御前様”と同じ世代だということをネット市民の民様に印象付けるために わざわざ“寅さん”を持ち出してきたのですか?

そればかりじゃないけどねぇ~。。。

それで オイラが“御前様”と同じ世代だと どうだとデンマンさんは言うのですか?

あのさァ~、“御前様”は映画の中では まだ耄碌(もうろく)してないのだよ。

まさかァ~。。。、まさかァ~。。。、オイラが耄碌(もうろく)しはじめていると、デンマンさんは言うのではないでしょうねぇ~?

だから、その事を僕は疑い始めているのだよ。

どうして。。。、どうして。。。、オイラが耄碌(もうろく)しはじめていると、デンマンさんは思ったのですか?

ちょっと次のリストを見て欲しいのだよ。


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これは僕の Denman Blog のコメント・リストなのだよ。 赤枠で囲んだコメントに注目して欲しい。

このコメントをオイラが書き込んだとデンマンさんは言うのですか?

そうだよ。。。 オマエは日本の小さなソフトウェア会社で課長にまでなりながら人間関係をこじらせて辞めることになった。 どうも日本で勤めても、また人間関係で辞めなければならないと思い、覚悟を決めて、オマエはカナダに移住したのだよ。

あれっ。。。 デンマンさんはそんな事まで知っているのですか?

オマエは、忘れてしまったらしいけれど、オマエが僕にそう説明したのだよ。

あれっ。。。 そんな事をオイラはデンマンさんにしゃべったのですか?

そうだよ。。。 そのように忘れっぽくなったのも耄碌(もうろく)の始まりだと僕は思うのだよ。

まさかァ~。。。?

まさかァじゃないのだよ。 オマエはプログラマーとしてコンピューターの事はよく知っているはずなのに、愚かにも次の記事にコメントを書いたァ!


(wp40506e.png)

『実際の記事』

青枠で囲んだのがオマエが書き込んだコメントだよ。

でも。。。、でも。。。、オイラガ書き込んだいう証拠がないじゃありませんかア!

あのさァ~。。。 オマエはプログラマーとしてカナダで働いて定年退職したのだよ! IPアドレスから すぐに調べがつくことぐらい知らないはずがないだろう!?

うへへへへへへ。。。 うっかりしてました。。。

オマエのIPアドレス (72.140.219.150) を調べると次のような結果になるのだよ。


(oht40918.png)

『実際のページ』

品位を欠いたコメントを僕の記事に書き込む愚か者で、しかもカナダのオンタリオ州の Scarborough に住んでいる者といえば。。。 オマエ以外には居ないのだよ!

うへへへへへ。。。 やっぱり判ってしまうものですか?

判らないと思って、品位を欠いた下らないコメントを書く。。。 だから、僕はオマエが耄碌(もうろく)し始めたと思ったのだよ。

それを言うために わざわざオイラを呼び出したのですか?

いや。。。 それだけじゃないのだよ。 たまたま夕べ 本を読んでいたら次の箇所にぶち当たったのだよ。

「それを言っちゃあオシマイよ」を

言わせないルール


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人間どうしが、わかる、わかり合うというのは、いったいどういうことなのでしょうか。
お互いに100%わかり合っているのがいちばんいい人間関係で、そこから数字が下がるほどだんだんよくない人間関係になっていくのでしょうか。

私はそういうことではないと思うのです。
人と人のつながり合い、かかわり合いというものは、そんなふうにモノサシではかれるような単純なものではないと思います。

人間関係というものは、いろいろな見方ができると思いますが、お互いの「思い込み」がバランスよく調和したところで成り立っているようなものなのではないでしょうか。

フーテンの寅さんで有名な映画『男はつらいよ』を見ていると、いつもつくづくそんなことを考えてしまいます。

 (中略)

寅さんがたまに実家に戻ると、最初のうちは、寅さんの旅先談義やご近所の人たちの近況など楽しい会話が盛り上がります。

けれども、下町で質素に暮らすオイチャン、オバチャン、妹のさくら夫婦と、気ままな旅ガラスで心のそこに人一倍寂しい気持ちを抱える寅さんとでは、やはり「常識」や「ものごとの感じ方」にだいぶズレがあるのでしょうか。
いつも決まって、どういうわけか大げんかが始まってしまいます。

そしてとうとうオイチャンがこらえかねて「バカヤロウ! 寅、お前が間違っている! お前さえいなけりゃ俺たちは……」と怒鳴りつけ、それを聞いた寅さんは「オイチャン、それを言っちゃあオシマイよ」と、『男はつらいよ』シリーズで毎回繰り返される名文句を捨てゼリフに、また家を出て行きます。

何度見てもおかしく、もの悲しいやり取りですが、たしかに「お前さえいなければ……」と言われてしまったら、誰だって、相手を追い出すか、そうでなければ自分が出てゆくしかなくなってしまうでしょう。

人間は、どんなに仲が良かったり、気が合うように感じても、やはり違う人間どうしです。
まったく同じ、完全にわかり合えるということはありません。
同じ仕事をしていても、長年の友達どうしでも、家族でも、それぞれの「思い込み」は少しずつ違っています。

そのことをいつも忘れずに、誰かが「それを言っちゃあオシマイよ」という気分に追い込まれてしまわないように、お互いの「思い込み」のバランスをとり、調和をはかっていく。
そういうことが実際の世の中での人間関係なんじゃないかと私は思います。

赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
イラストはデンマン・ライブラリーより)


144-146ページ
『心配性と上手に付き合う方法』
著者: 大野 裕
2003年6月5日 第1刷発行
発行所: 大和書房

つまり、オイラが品のない下らないコメントを書いたので、デンマンさんは「それを言っちゃあオシマイよ」という気分に追い込まれて この記事を書き始めたのですか?

オマエ、ちゃんと解るじゃないか! まだ耄碌してないよう。

オイラは、こう見えても“御前様”と同じ程度の教養のある人間だと思ってますから。。。 うへへへへへ。。。

でもさァ~。。。“御前様”は絶対にオマエが書き込んだようなコメントは書かないよ!

そうでしょうか?

そうだよ! だから、僕はオマエが耄碌し始めたと感じたのだから。。。 それにしても、オマエがキレて絶交状態になったのは もう8年も前のことだよ。 覚えてる? ちょっと次の検索結果を見てごらんよ。


(GOG40918a.png)

『現時点での検索結果』

上のリストのトップに表れた『親愛なる将宏ちゃんへ』を僕が書いた時には、オマエはすでにキレて絶交状態になっっていたのだから。。。

デンマンさんがオイラがキレるような事を言ったからですよ。

あのさァ~、オマエは実に「思い込み」の激しい人間なんだよ。 だから、実の娘とも絶交状態になっている。

なんで、そんな事までデンマンさんは知っているのですか?

オマエが自分で本の中で書いていたことだよ。

オイラは書いた覚えがないのですけれど。。。

最近、オマエは物忘れが激しいねぇ~。。。 だから、オマエは耄碌し始めているのだよ。 ちょっと次の小文を読んでごらんよ。

思い込み


(convent02.jpg)

先日ある国際会議に参加したときのことです。
私は急にある会合に出席しなければならなくなって、その会場をさがしていました。
ところがなかなか見つからずに、だんだん焦ってきたときに、知り合いの精神科医Aさんの姿が目に入りました。
私は彼に軽く目で挨拶して、Aさんのそばを小走りに駆け抜けて会合の場所をさがしつづけました。

後からその精神科医Aさんから、そのとき彼の横に一緒にいたBさんが、私が目も向けずに挨拶もしなかったので気にしていたという話を聞きました。

Bさんと私は、以前に会ったときからもう何年もたっています。
Bさんは私のことを懐かしく思って見ていたのでしょう。
それなのに私に無視されたと思ったようなのです。
「私は何か、大野さんの気を悪くするようなことをしたかなあ」と言っていたといいます。

その後、幸いなことにBさんともう一度会えたので、私はそのときに謝ることができました。
でも実際のところは、私は無視したのではなくて、焦って会合の場所をさがしていたのでBさんに気づかなかっただけなのです。

赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


80-81ページ
『心配性と上手に付き合う方法』
著者: 大野 裕
2003年6月5日 第1刷発行
発行所: 大和書房

オマエは僕の言葉にキレたと言うけれど、僕はオマエがキレるような事を言った覚えがない。 今、具体的には何をオマエに言ったのか思い出せないけれど。。。 つまり そのくらい、その時の言葉は僕にとっては些細なことだったのだよ。 だから、思い出せなくなっている。 たぶん、上のようなことに違いないと思うのだけれど、オマエは その些細なことを「思い込み」で 誤解してキレたのだよ!

いや。。。 絶対に そんなことはありません。 オイラはデンマンさんの悪意を感じました。

あのさァ~。。。、それがオマエの「思い込み」なのだよ! とにかく、2006年の暮れから 絶交状態になっていたオマエが どうして品のない下らないコメントを僕の記事に書いたのォ~?

どうしてでしょうか? うへへへへへへ。。。

あのなァ~、僕が返信で書いたように オマエは実の娘とも絶交状態になっている。 妻ともうまくいってない。 だから、孤独で寂しくなったので、僕にかまってもらいたくなって、コメントを書いたと思うのだよ。 そうだろう!?

デンマンさん! それを言っちゃあオシマイよ!


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【レンゲの独り言】


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ですってぇ~。。。
そうですよねぇ~。
誰かが「それを言っちゃあオシマイよ」という気分に追い込まれてしまわないように、お互いの「思い込み」のバランスをとり、調和をはかっていく。
そういうことが実際の人間関係では大切なんでしょうね。

あたなも 気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。
あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。
では。。。


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