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萌える済子女王

2017年4月23日

 

萌える済子女王

 


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デンマンさん。。。 “萌える済子女王”なんてぇ~、読む前から ワクワクしてきますけれど、“済子女王”は“せいこじょうおう”と読むのでござ~♪~ますか?


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卑弥子さんはマジで読み方が解らないのですかァ~。。。

なんとなく解るようですけれど、はっきりとは解りませんわァ~。。。

実は、僕もタイトルだけを見た時には、自信がありませんでしたよ。。。 ウィキペディアにはつぎのような説明がありますよ。。。

済子女王


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済子女王(なりこ/せいしじょおう、生没年不詳)は、平安時代中期の皇族。
伊勢斎宮。
章明親王の王女(醍醐天皇の皇孫)。
母は藤原敦敏の女。
斎宮隆子女王の妹。

略歴

永観2年(984年)11月4日、花山天皇の即位に伴い斎宮に卜定される。
翌年の寛和元年(985年)9月2日初斎院(左兵衛府)に入り、同月26日に野宮に入ったがまだ建物も未完成で、禊所の前方に葬送の火が見え不吉と囁かれた。
9月28日には野宮に盗賊が入り、侍女の衣装が奪われるという前代未聞の出来事があった。

潔斎中の寛和2年(986年)6月19日、野宮から退下。
花山天皇の突然の譲位によるとされるが日本紀略、本朝世紀、十訓抄によれば野宮で滝口武者平致光に犯され、それが露見したためと記されている。
後に神祇官を召し、祭文を奉じたという。

この事件は後に絵巻『小柴垣草紙』の題材となった。
それ以後の消息は不明。


出典: 「済子女王」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

あらっ。。。 “なりこじょおう” または “せいしじょおう”と読むのですわねぇ~。。。

そのようです。。。

。。。で、野宮で滝口武者平致光に犯されたので、デンマンさんは記事で取り上げたのでござ~ますか?

いや。。。 滝口の武者・平致光に犯されたから僕が取り上げたわけではないのですよ。。。

じゃあ、なぜ“萌える済子女王”というタイトルにしたのですか?

ちょっと次のリストを見てください。


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『拡大する』

『小柴垣草子』

これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の 日本時間で4月17日の午後6時49分から午後10時4分までの約3時間の「生ログ」の一部です。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目してください。。。

あらっ。。。 4月17日の午後8時6分に見慣れない検索エンジンで検索して デンマンさんが投稿した『小柴垣草子』を読んだのでござ~ますわねぇ~。。。

そういうことです。。。

。。。で、赤いアンダーラインが引いてある「リファラ」をクリックするとどのような検索結果が表示されるのでござ~ますか?

次のような検索結果が出てくるのですよゥ。。。


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『拡大する』

『現時点での検索結果』

あらっ。。。 54件ヒットする内の 2ページ目のトップにデンマンさんが「徒然ブログ」に投稿した『小柴垣草子』が出てくるのですわねぇ~。。。

そうなのです。。。 横浜市神奈川区にある「株式会社ディスクシティエンタテインメント」という会社に勤めている舜賀 観三郎(しゅんが かんさぶろう)さんが『小柴垣草子』をクリックして読んでのですよ。。。

どうして、そこまで詳しくデンマンさんには判るのですかァ~?

IPアドレスを調べたのです。。。


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『拡大する』

確かに会社名までは判りますわァ。。。 でも、個人情報を保護するためにアクセス者の名前までは判らないのでござ~ますわァ。。。

卑弥子さんは、かなり きつい突っ込みを入れるのですねぇ~。。。 僕だってプライバシーを保護することぐらいは知っていますよ。。。 だから、アクセス者の名前は仮名にしてあるのです。。。

分かりましたわァ。。。 で、舜賀 観三郎(しゅんが かんさぶろう)さんは仕事の関係で“済子女王”を調べたのでござ~ますかァ?

あのねぇ~、「株式会社ディスクシティエンタテインメント」という会社は、宿泊業と飲食サービス業に関わっている会社なのです。。。

要するに、 舜賀 観三郎(しゅんが かんさぶろう)さんは、お仕事とは全く関係ない事を就業時間中に会社のパソコンで調べていたのでござ~ますかァ?

いや。。。 僕は そう思わないのですよ。。。

だってぇ~、宿泊業と飲食サービス業に従事している会社員の舜賀 観三郎(しゅんが かんさぶろう)さんが滝口の武者・平致光に犯された“済子女王”を調べるのってぇ、可笑しいではござ~ませんかァ!

卑弥子さんは、ここでも かなり きつい突込みを入れるのですねぇ~。。。

だってぇ~、舜賀 観三郎(しゅんが かんさぶろう)さんは私用に会社のパソコンを使ってネットで検索してサボっていたのですわよう! あたくしが会社の社長ならば見つけ次第 即刻クビにしますわァ~。。。

あのねぇ~、観三郎さんはサボっていたわけではないのですよ。。。 宿泊客の内の一人が ほろ酔い気分でフラフラとエロ本を持てきてフロントにいた舜賀 観三郎(しゅんが かんさぶろう)さんに、ページの中の一枚の春画を見せたのです。。。


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あらっ。。。 このような昔のムンムン、ムレムレするようなヤ~らしい春画を見せたのでござ~ますかァ~!? ボカシが入ってますわねぇ~。。。

あのねぇ~、僕のブログはアダルトブログではありませんからねぇ~。。。、そのままの春画を載せるわけにはゆかないのですよう。。。 だから、ボカシを入れたけれど、ほろ酔い気分の宿泊客が見せた春画にはボカシはありません。。。

ボカシが入っているのってぇ~、つまりませんわァ~。。。

卑弥子さん。。。 そのようにガッカリしないでくださいよう! あとで、卑弥子さんにはボカシがない春画をメールで送りますから。。。

分かりましたわァ~。。。 それで、どういうわけで舜賀 観三郎(しゅんが かんさぶろう)さんは検索したのですか?

だから、お客が舜賀 観三郎(しゅんが かんさぶろう)さんにからんだんですよ。。。

なんてぇ~?

「あのなァ~、あんちゃん。。。 このエロい絵の中の女は“済子女王”と書いてあるのだけど、この女は実在の人物なのかい?」 とほろ酔い気分の客がエロい絵を見せながら尋ねたのですよ。。。

それで。。。?

でも、舜賀 観三郎(しゅんが かんさぶろう)さんだってぇ、そんな昔のエロい絵の中の女が どのような人物なのか? 分かる訳ない。。。 でも、お客はしつこい。。。 「おい、あんちゃん。。。 あんたは一応大学を出てるんだろう?」 「はい。。。 一応大学は出てますけれど、3流大学なもんでぇ~、平安時代のエロい絵には詳しくありません。。。」 「でも、平安時代のエロい絵だということが分かるだけでも てぇ~したもんだよ。。。」

つまり、そうやって 煽(おだ)てられたので、舜賀 観三郎(しゅんが かんさぶろう)さんはフロントにある会社のパソコンで検索してみたのですか?

その通りですよ。。。 それで次の箇所を読んだわけです。。。

小柴垣草紙


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小柴垣草紙(こしばがきぞうし)は、春画の絵巻物である。
「小柴垣草子」「野宮草紙」とも称され、また後述する長文系統の話末に独自の宗教観に基づく評釈があることから、宗教的な極意伝授を意味する『灌頂巻』と呼ばれることもある。

原本は平安時代末期に描かられたと推測されるが、現在残っているのは江戸時代の模本や写本である。
他にも古春画絵巻は、後世の模写によって何点か残っているが、その中でも『小柴垣草紙』は、官能的な物語を流麗な筆致の詞書と濃密な愛欲描写の挿絵によって描き、日本の古春画最高傑作とみなされている。

寛和2年(986年)花山朝の斎宮済子女王が、天皇の名代として伊勢神宮に奉仕するため洛西嵯峨野の野々宮で潔斎していた折、美男の滝口武者平致光を誘惑し密通したとの噂が流れ、ついには済子の伊勢行きが取りやめになったという、『十訓抄』第五にある物語に基づく秘戯図である。

伝写本は数多いといわれ、さまざまな異本があるが、原本はおそらく12段前後の詞書と挿絵から成っていたと推測される。
画は藤原信実筆、詞は藤原為家筆とも、奥書より画は住吉慶恩(13世紀初頭の絵師。住吉派の祖とされる)筆、詞は後白河天皇または久我通具筆ともいい、ほかに豊後法橋画というもの、土佐光則画というものなどがある。
しかし、あからさまに性愛を扱う内容のため、公開される機会は極めて少ない。

伝承としてこの絵巻物は、承安元年(1171年)高倉天皇に嫁いだ平清盛の娘平徳子に対して、彼女の叔母にあたり後白河天皇の女御だった平滋子が贈ったとする説がある。
後白河天皇は、絵巻物好きで好色な人物だったことを考えると、小柴垣草紙も後白河の意向で制作された可能性が高い。

『小柴垣草紙』は詞書の長短で二種類に分類できる。
一つは斎宮と平致光の一夜の逢瀬を濃密な性表現によって描写した後、この密通が発覚して斎宮群行が取りやめられた結末で終わる短い内容の伝本群。

もう一つは前者の内容に加えて、逢瀬の後に再会し、噂を耳にした女房も加わり、最後は性行為の有り難さについて宗教的言説を用いて解説した、やや長い内容を持った伝本類である。
順序としては、まず短文系統が成立し、次いでこれを増補する形で長文系統が現れたと見られる。


出典: 「小柴垣草紙」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

でも、この上の部分はデンマンさんが『ウィキペディア(Wikipedia)』を丸写しにしたのではありませんかァ!

いけませんか?

舜賀 観三郎(しゅんが かんさぶろう)さんが検索して デンマンさんが投稿した記事が出てきたということは、ウィキペディアには書いてないことも出ていたのでござ~ますでしょう?

もちろんですよ。。。 だから、観三郎さんは次の箇所も読んだのです。。。


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平安時代の末期である院政期には「日本で一番前衛的な天皇様」である後白河上皇が大活躍をして、絵巻物の黄金時代を現出させた。

(中略)

日本の国宝級の絵巻物を続々と生み出した日本最大の文化プロデューサーである後白河上皇は、ポルノというものが嫌いだったのだろうか?—ということになると、そんなことはない。
彼はちゃんと、ポルノグラフィーの制作に関与している(らしい)のだ。
男女—あるいは人間同士の性交渉を描写した(たぶん)日本で最初の絵巻物《小柴垣草子絵巻》の詞書(ことばがき)は、後白河上皇が直接書いたのだといわれている。
彼はちゃんと、やっている(らしい)のだ。

 (中略)

平安時代には、賀茂神社と伊勢神宮という二つの大きな神社の神に仕える、“斎院”“斎宮”と呼ばれる特別な未婚の女性がいた。
“特別”というのは、この女性たちが内親王をはじめとする皇族の娘たちだったからだ。
“神の花嫁”となって、斎院は京都の賀茂神社へ、斎宮は伊勢神宮へと出向いていった。
彼女たちは当然“未婚の処女”でなければならないし、神に仕える間に男との交渉を持ってはならない。
がしかし、その神聖な処女である伊勢の斎宮が、ある時警護の男性と密通をしてしまった。
大スキャンダルになって、彼女は斎宮の地位を下ろされて出家させられてしまうのだが、《小柴垣草子絵巻》は、その“歴史上の大事件”を題材にした絵巻物なのである。

 (中略)

986年の夏、やがては伊勢に下ってゆくことになる斎宮・済子(さいし)は、京都の野の宮で、身を清めるための潔斎に時を過ごしていた。
決して男を近づけてはならない斎宮を守るために身辺警護の男達がいて、その中に平致光(むねみつ)という武士がいた。
《小柴垣草子絵巻》の詞書によれば、「この男を御簾の間からご覧になった斎宮はポーッとなってしまった」のである。

ポーッとなってしまった斎宮は、夜になって、その致光が庭の小柴垣のそばで横になっているのを発見した。
身辺警護の武士たちが夜勤の時にいつもそうするように、致光も庭の垣根のそばで寝ていたのである。
ポーッとなった斎宮は、御簾から出て、その男を誘惑してしまった。


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赤字はデンマンが協調のため。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより。)


168ページ 『ひらがな日本美術氏2』
著者: 橋本治
1997年8月25日 第1刷発行
発行所: 株式会社 新潮社

でも、この上の部分は『ひらがな日本美術氏2』の丸写しではござ~ませんかァ!

そうです。。。 いけませんかァ~?

デンマンさんが ご自分で足で歩いて調べたことを書いてくださいなァ~。。。

あのねぇ~、“済子女王”の事は、これ以上調べようがないのですよ。。。 『ウィキペディア(Wikipedia)』にもそれ以後の消息は不明と書いてあるのですよ。。。

だから、デンマンさんが ご自分の足で歩いて まだ誰も発見しなかった事実を掘り出すのですわよう!

でもねぇ~、僕はバンクーバーに住んでいるのですよう。。。 そう簡単に京都まで行くわけにはゆきません。。。

あ~らァ~。。。 京都に住んでいるあたくしに会いにやって来れば、その帰りに、ちょこっと伊勢神宮によって調べることができるではござ~ませんかァ~。。。!

分かりました。。。 じゃあ、今年の秋にでも足を伸ばして京都にも行きますよゥ。。。

あ~らァ~。。。、うれしいわあああァ~。。。 じゃあ、あたくし、デンマンさんを有馬温泉へお連れして またおヌードのアクロバットをお見せしますわねぇ~。。。 うふふふふふふ。。。


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『衝撃の角度』

卑弥子さん! 今日は露天風呂の話ではないのですよ。。。

あらっ。。。 あたくしとしたことがァ~。。。 ついつい調子に乗って、あられもない事を口にしてしまいましたわァ~。。。 エロい春画のことでしたわよねぇ~。。。 で、舜賀 観三郎(しゅんが かんさぶろう)さんは、どうなさったのでござ~ますかァ?

上の記事に書いてあることを ほろ酔い気分の客に話してやったのですよ。。。

そしたら。。。?

その客は舜賀 観三郎(しゅんが かんさぶろう)さんを見直したわけですよ。。。 「あんちゃん!。。。 3流大学とは言え、パソコンをいじって即座に答えてくれるなんてぇ、さすがに大学では違うねぇ~」 

エロい お客さんはマジで舜賀 観三郎(しゅんが かんさぶろう)さんを見直したわけでござ~ますかァ~!?

そうなのですよ。。。 観三郎さんのお礼のメールにそう書いてありました。


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたは どう思いますか?

「小柴垣草紙」はエロいのですけれど、あたくしの専門の『源氏物語』も見方によってはエロいのでござ~ますわァ。

では、ここで絵巻で見るちょっぴりエロい、それでも格調高いアニメをご覧くださいませ。。。


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いかがでしたか?

話は変わりますけれど、あたくしは“平成の紫式部”と呼ばれているのでござ~ますわァ。

うふふふふふふ。。。

ええっ。。。 信じられないってぇ~。。。?

じゃあ、『卑弥子の源氏物語』を お読みくださいませぇ~。。。


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『卑弥子の源氏物語』

どうですか? あたくしが “平成の紫式部”だと納得がゆきましたか?

ええっ。。。 ちょっと納得がゆかないのでござ~ますかァ?

でも こう見えても 一応 京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義しているのでござ~ますわァ。

ただし、なかなか あたくしの魅力を認めてもらえないのでござ~ますう。

つまり、結婚相手が 現れないのですわァ。

この際 高望みはいたしません。

“寅さん”のような人でもいいですわ。

旅に出ていることが多いので 手がかからないと思うのでござ~ますう。

ついでだから、寅さんの映画でも見て、希望をつなごうと思います。

“袖触れ合うも他生の縁”と申します。

あなたも 一緒に寅さんのYouTubeでも見てくださいねぇ~。。。


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ちなみに、紫式部のお話も面白いですけれど、古代のお話も心にしみますわァ。

たまには、日本の古代史の記事も読んでくださいませぇ。

そういうわけで あなたのために平安史、古代史の記事を用意しました。

ぜひ 覗いてみてくださいね。

天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。 

天智天皇は暗殺された 

定慧出生の秘密 

藤原鎌足と長男・定慧 

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?

今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?

マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?

とにかく、次回も興味深い記事が続きます。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、またねぇ~。。。


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ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。

卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。


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『下衆のかんぐり』

『桓武天皇のママがネットで』

『ござが天皇とGOOGLE』

『エロ 建礼門院』

『一敗が三人に!』

『行田の黒い霧をはらう』

『ペルシャ人が飛鳥に』

『小柴垣草子』

『後白河上皇ダントツ』

『ブスと美人』

『エロい話が好き?』

『死んでも生きてる』

『失意の太田将宏』


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『オルフェと聖徳太子』

『源氏物語とおばさんパンツ』

『霊仙はなぜ毒殺されたの?』

『紫式部が地獄へ』

『破戒僧円載』

『アショーカ王の愛と苦悩』

『どら平太の世界』

『三四郎とデンマンさん』

『ヒトラーの姪』

『ゴヤと三島由紀夫』

『仏陀とキリストと娼婦』


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『ズロースと戦争』

『伊藤若冲ブーム?』

『ブッダと物理学』

『加藤清正ブーム?』

『愛憎と三輪山』

『松原智恵子 お尻ペンペン』

『坂本龍馬は流れ者か?』

『野ざらし』

『紫式部堕獄説』

『日本最古のポルノ?』

『源氏物語の性描写』

『寅さんの本棚と急行まつしま』

『ヒトラーは草食系?』

『ブッダとキリストと娼婦』

『顔文字とオナラ』


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『宝暦の恨みを明治維新で』

『デウキと紅葉@行田』

『薄い陰毛と紅のボートピープル』

『江戸の閨房術』

『ずるがしこい現代人』

『春画@源氏物語』

『千早振る』

『あれっ、松本清張』

『キスと源信』

『伎楽は呉から…?』

『紺瑠璃杯に魅せられて』

『神聖娼婦 マリア』

『安徳帝は生きていた』

『白石川の桜』

『ブログ村のマリア様』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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キスと源信

2017年1月15日

 

キスと源信

 


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デンマンさん。。。 “キスと源信”ということは、恵心僧都の源信さんが接吻をしたのでござ~ますかァ~?


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たぶん、そうです。。。

そのような事は絶対にないと、あたくしは信じておりますわァ~。。。

どうしてですか?

だってぇ~、源信さんと言えば、とっても偉いお坊さんだったのでござ~ますわァ~。。。


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   源信

 

源信は、平安時代中期の天台宗の僧。
恵心僧都(えしんそうず)と尊称される。

浄土真宗では、七高僧の第六祖とされ、源信和尚、源信大師と尊称される。

源信は日本の浄土教の祖と称され、法然や親鸞に大きな影響を与えた。

浄土宗の開祖である法然は、源信の主著「往生要集」によって7世紀の唐の僧善導の浄土思想を知ることとなった。

浄土真宗の宗祖とされる親鸞は、主著『顕浄土真実教行証文類』(『教行信証』)「行巻」の末尾にある偈頌『正信念仏偈』(『正信偈』)「源信章」で、「源信広開一代教 偏帰安養勧一切 専雑執心判浅深 報化二土正弁立 極重悪人唯称仏 我亦在彼摂取中 煩悩障眼雖不見 大悲無倦常照我」と源信の徳と教えを称えている。
また『高僧和讃』において、「源信大師」10首を作成し称讃している。

なお、紫式部の『源氏物語』、芥川龍之介の『地獄変』に登場する横川の僧都は、源信をモデルにしているとされる。

略歴

(年齢は、数え年。日付は、文献との整合を保つため、旧暦(宣明暦)表示(生歿年月日を除く)とした。)

天慶5年(942年)、大和国(現在の奈良県)北葛城郡当麻に生まれる。幼名は「千菊丸」。父は卜部正親、母は清原氏。

天暦2年(948年)、7歳の時に父と死別。

天暦4年(950年)、信仰心の篤い母の影響により9歳で、比叡山中興の祖慈慧大師良源(通称、元三大師)に入門し、止観業、遮那業を学ぶ。

天暦9年(955年)、得度。

天暦10年(956年)、15歳で『称讃浄土経』を講じ、村上天皇により法華八講の講師の一人に選ばれる。そして、下賜された褒美の品(布帛〈織物〉など)を故郷で暮らす母に送ったところ、母は源信を諌める和歌を添えてその品物を送り返した。その諫言に従い、名利の道を捨てて、横川にある恵心院(現在の建物は、坂本里坊にあった別当大師堂を移築再建)に隠棲し、念仏三昧の求道の道を選ぶ。

 母の諫言の和歌 – 「後の世を渡す橋とぞ思ひしに 世渡る僧となるぞ悲しき まことの求道者となり給へ」

永観2年(984年)11月、師・良源が病におかされ、これを機に『往生要集』の撰述に入る。永観3年(985年)1月3日、良源は示寂。

寛和元年(985年)3月、『往生要集』脱稿する。

寛弘元年(1004年)、藤原道長が帰依し、権少僧都となる。

寛弘2年(1005年)、母の諫言の通り、名誉を好まず、わずか1年で権少僧都の位を辞退する。

長和3年(1014年)、『阿弥陀経略記』を撰述。

寛仁元年6月10日(1017年7月6日)、76歳にて示寂。臨終にあたって阿弥陀如来像の手に結びつけた糸を手にして、合掌しながら入滅した。


出典: 「源信 (僧侶)」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

つまり、偉いお坊さんは接吻しないのですかァ~?

もちろんで ござ~ますわァ。 偉いお坊様は、絶対に女性を身近に近づかせなかったのでござ~ますわァ。

あのねぇ~、建前はそういう事になっていたのだけれど、坊主ほど花街に出入りした者はいなかったのですよ。。。

いいえ。。。、昔のお坊様は妻帯も許されていなかったのですわァ。。。

だから、禁欲もできないで花街に出入りしていたのです。。。

それは、デンマンさんの独断と偏見ですわァ~。。。

卑弥子さんだってぇ~、接吻ぐらいしたことがあるでしょう!?


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あらっ。。。 あたくしが接吻するのをデンマンさんは隠しカメラで撮っていたのですわねぇ~。。。 うふふふふふふ。。。

キスしている上の女性は卑弥子さんではありませんよ!

デンマンさん!。。。 そのような事を言わなければ、この記事を読み始めたネット市民の皆様は、あたくしが星の王子様と接吻していると思うのですわよう! んもおおおォ~!

誰も、そのような事を考えませんよ!

とにかく、どうして“キスと源信”というタイトルにしたのでござ~ますか?

実は夕べ、バンクーバー市立図書館で借りていた本を読んでいたら次の箇所に出くわしたのですよ。

  キス


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【キス】 大河『義経』の打ち合せ中に「はたして平安時代の人はキスをしたのか?」という話題になった。

『今昔物語』には大江定基が死んだ妻への愛惜に耐えかね、死体の「口を吸ひける」に異臭がして、それが出家のきっかけになったというグロテスクな話がある(巻19の2)。

また寛和元年(985)に完成した、源信の『往生要集』に「(う)」という言葉が出てくる。

「鳥が互いにクチバシを突き合う」意味でつまりキスのことである。

「いはんや抱(うほう)[接吻して抱き合うこと]して淫楽せんをや」(岩波書店『日本思想大系 源信』38頁)。

とすると平安時代すでにキスはあったということになる。

しかし、九歳で比叡山に入った日本史上屈指の学僧源信はいかにしてこの言葉を知り、わざわざ自著に使ったのだろうか。


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(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


82ページ 『考証要集』
著者: 大森洋平
2014年6月25日 第9刷発行
発行所: 株式会社 文藝春秋

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つまり、九歳で比叡山に入った日本史上屈指の学僧源信はいかにしてこの言葉を知り、わざわざ自著に使ったのだろうか?。。。と、デンマンさんも不思議に思ったのでござ~ますかァ~?

いや。。。 僕は別に不思議とは思わなかったのですよ。。。

どうして、不思議とは思わなかったのござ~ますかァ~?

卑弥子さんは忘れてしまったのですか?

あたくしが何を忘れたとデンマンさんは言うのでござ~ますかァ~?

『源氏物語』に描かれた春画

 


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平安時代中期の祭主・歌人で36歌仙の一人、大中臣能宣(おおなかとみのよしのぶ 921-991)が、春画を前にして和歌を詠んでいるのです。

「又、男女けしからぬことどもかかれたるところに」という詞書(ことばがき)につづいて、「うしろめた したのこころは しらずして 身をうちとけて まかせたるかな」という和歌が、『能宣集』(984~986年の成立)という能宣自撰の和歌集に収められています。
男女のいけないことが描かれた絵というものを能宣は目にしていたのです。

そこにあからさまな官能を詠む歌が寄せられます。
10世紀に春画が描かれていたことを示す貴重な記録です。

この序文には「勅ありて歌集をめす」とあり、春画にまつわる和歌が選ばれているのです。
『源氏物語』(11世紀初期成立)のなかにも、男女がともに寄り添って横たわる絵が描かれる場面があります。

宇治十帖の「浮舟」のなかで、貴公子・匂宮は宇治にいる浮舟という女性を訪ねます。
浮舟は薫(源氏の妻・女三宮と柏木との不義の子)の想い人でしたが、匂宮は薫を装って寝所に入り、浮舟と契ります。
その強引な振る舞いのなかに、浮舟は匂宮の情の深さを感じます。

匂宮は浮舟に男女が添い寝している絵を描いて見せ、「お逢いできないときは、この絵を見てください。いつもこうしていたいものです」といいます。


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浮舟は匂宮の描いた絵を時々見ては、自分の境遇に涙するのです。

江戸時代には『源氏物語』のこのシーンは、匂宮が春画を描いたものと理解されていました。

(略) 月岡雪鼎が描いた18世紀後半の肉筆春画には、春画を描くに当たって雪鼎が参考にした文献の名が書かれていますが、そのなかに『源氏物語』の「浮舟」の段を読んで、参照したことが記載されています。

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


67-68ページ 『春画を旅する』
著者: 山本ゆかり
2015年9月25日 第1刷発行
発行所: 柏書房株式会社

『春画@源氏物語』に掲載。
(2016年12月29日)

去年の大晦日を前にして、僕と卑弥子さんで『源氏物語』に描かれた春画について語り明かしたのです。。。 まだ1ヶ月と経ってないのですよ。。。 卑弥子さんは忘れてしまったのですかァ~?

思い出しましたわァ~。。。 大中臣能宣(おおなかとみのよしのぶ 921-991)が、春画を前にして和歌を詠んでいるのですわねぇ~。。。 つまり、10世紀に春画が描かれていたことを示す貴重な記録なのですわねぇ~。。。

そういうことですよ。。。 春画を前にして和歌を詠んだ大中臣能宣が10世紀の人ならば、恵心僧都の源信さんも10世紀の人物なのですよ。。。 だから、好奇心が旺盛な源信さんも次のよな春画を見ていたはずなのです。。。


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だから、当然、キスシーンも見て知っていたのですよ。。。


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたは デンマンさんの意見に同意いたしますかァ~?

確かに、キスなど、もっともっと ずっと昔からあったのかも知れませんよねぇ~。。。

ところで、話は変わりますけれど、あたくしは“平成の紫式部”と呼ばれているのでござ~ますわァ。

うふふふふふふ。。。

ええっ。。。 信じられないってぇ~。。。?

じゃあ、『卑弥子の源氏物語』を お読みくださいませぇ~。。。


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『卑弥子の源氏物語』

どうですか? あたくしが “平成の紫式部”だと納得がゆきましたか?

ええっ。。。 ちょっと納得がゆかないのでござ~ますかァ?

でも こう見えても 一応 京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義しているのでござ~ますわァ。

ただし、なかなか あたくしの魅力を認めてもらえないのでござ~ますう。

つまり、結婚相手が 現れないのですわァ。

この際 高望みはいたしません。

“寅さん”のような人でもいいですわ。

旅に出ていることが多いので 手がかからないと思うのでござ~ますう。

ついでだから、寅さんの映画でも見て、希望をつなごうと思います。

“袖触れ合うも他生の縁”と申します。

あなたも 一緒に寅さんのYouTubeでも見てくださいねぇ~。。。


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ちなみに、紫式部のお話も面白いですけれど、古代のお話も心にしみますわァ。

たまには、日本の古代史の記事も読んでくださいませぇ。

そういうわけで あなたのために平安史、古代史の記事を用意しました。

ぜひ 覗いてみてくださいね。

天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。 

天智天皇は暗殺された 

定慧出生の秘密 

藤原鎌足と長男・定慧 

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?

今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?

マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?

とにかく、次回も興味深い記事が続きます。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、またねぇ~。。。


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ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。

卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。



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『ハマグリにハマる』

『ハマグリの誘惑』

『ハマグリの足跡を追って』

『芭蕉と遊女』

『光源氏もビックリ』

『エロエロ源氏物語』

『悲痛の紫式部』

『卑弥子のえっち』

『白妙の和歌を探して』

『キーワード診断』

『紅のボート難民』

『ん?ネトウヨ』


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『下衆のかんぐり』

『桓武天皇のママがネットで』

『ござが天皇とGOOGLE』

『エロ 建礼門院』

『一敗が三人に!』

『行田の黒い霧をはらう』

『ペルシャ人が飛鳥に』

『小柴垣草子』

『後白河上皇ダントツ』

『ブスと美人』

『エロい話が好き?』

『死んでも生きてる』

『失意の太田将宏』


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『オルフェと聖徳太子』

『源氏物語とおばさんパンツ』

『霊仙はなぜ毒殺されたの?』

『紫式部が地獄へ』

『破戒僧円載』

『アショーカ王の愛と苦悩』

『どら平太の世界』

『三四郎とデンマンさん』

『ヒトラーの姪』

『ゴヤと三島由紀夫』

『仏陀とキリストと娼婦』


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『ズロースと戦争』

『伊藤若冲ブーム?』

『ブッダと物理学』

『加藤清正ブーム?』

『愛憎と三輪山』

『松原智恵子 お尻ペンペン』

『坂本龍馬は流れ者か?』

『野ざらし』

『紫式部堕獄説』

『日本最古のポルノ?』

『源氏物語の性描写』

『寅さんの本棚と急行まつしま』

『ヒトラーは草食系?』

『ブッダとキリストと娼婦』

『顔文字とオナラ』

『宝暦の恨みを明治維新で』

『デウキと紅葉@行田』

『薄い陰毛と紅のボートピープル』

『江戸の閨房術』

『ずるがしこい現代人』

『春画@源氏物語』

『千早振る』

『あれっ、松本清張』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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春画@源氏物語

2016年12月29日

 

春画@源氏物語

 


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デンマンさん。。。 どうして急に“春画@源氏物語”なのでござ~ますかァ?


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いけませんかァ~?

だってぇ~、あたくしは これでも京都の女子大学で「日本文学と源氏物語」を腐女子たちに講義しているのですわァ~。。。 『源氏物語』がポルノチックな印象をもたれるのは 実に困るのですわァ~。。。

卑弥子さんもやっぱり春画というのは俗っぽいヤ~らしいものだという印象を持っているのですねぇ~。。。?

多くの日本人の皆様が そう考えていると思いますわァ~。。。

でもねぇ~、認識を改めた女性がいるのですよ。。。

それはどなたでござ~ますか?

実は夕べ、バンクーバー図書館で借りた本を読んでいたら次の箇所に出くわしたのですよ。。。 卑弥子さんも読んでみてください。

「春画」というと、どのような絵をイメージなさるでしょうか。 (略)

あることをきっかけにして、春画の奥に広がる豊かな世界を知りました。

一つ目のきっかけは、大阪の絵師・月岡雪鼎(つきおかせってい)が描いた春画との出会いでした。
大学院生だった頃、修士論文を書くために、ある会社が所蔵されていた雪鼎の肉筆春画を社内の部屋で拝見する機会を得ました。
もとは巻物だったと思われる作品ですが、12図に分けられて、きれいに装丁されていました。

春画の名手として江戸時代に知られていた雪鼎の肉筆春画は本当に美しく、なによりも圧倒されるようなパワーがありました。
金地に極彩色で横たわる男女が描かれています。


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月岡雪鼎「春宵秘戯図」第二図

 天明中期(1781-1789)

 

着物の文様一つひとつが丁寧に細やかに描写され、身体にまとわりつく衣のドレープが見事に表現されています。

肉身を表す線は肌の張りや瑞々(みずみず)しさを感じさせるものでした。

初めて見た実物の春画の美しさに驚き、春画だから低俗だと決めつけてしまうのは間違いだと思うようになりました。


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(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


1ページ 『春画を旅する』
著者: 山本ゆかり
2015年9月25日 第1刷発行
発行所: 柏書房株式会社

あらっ。。。 「初めて見た実物の春画の美しさに驚き、春画だから低俗だと決めつけてしまうのは間違いだと思うようになりました」と言っているのでござ~ますわねぇ~。。。

そうですよう。。。 だから、卑弥子さんだって春画を見直すべきですよゥ。。。

でも。。。、でも。。。、春画と『源氏物語』を一緒にして欲しくござ~ませんわァ~。。。 もし、紫式部さんが生きていて、このようなお話を耳にしたら きっとムカつきますわよう!

いや。。。 紫式部さんは、むしろ、この話を聞いたらルンルン気分になると思いますよ。。。

デンマンさんは、なぜ、そのような根も葉もないことをおっしゃるのでござ~ますかァ?

根も葉もあるのですよ。。。 同じ本の次の箇所を読んでみてください。

『源氏物語』に描かれた春画


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平安時代中期の祭主・歌人で36歌仙の一人、大中臣能宣(おおなかとみのよしのぶ 921-991)が、春画を前にして和歌を詠んでいるのです。

「又、男女けしからぬことどもかかれたるところに」という詞書(ことばがき)につづいて、「うしろめた したのこころは しらずして 身をうちとけて まかせたるかな」という和歌が、『能宣集』(984~986年の成立)という能宣自撰の和歌集に収められています。
男女のいけないことが描かれた絵というものを能宣は目にしていたのです。

そこにあからさまな官能を詠む歌が寄せられます。
10世紀に春画が描かれていたことを示す貴重な記録です。

この序文には「勅ありて歌集をめす」とあり、春画にまつわる和歌が選ばれているのです。
『源氏物語』(11世紀初期成立)のなかにも、男女がともに寄り添って横たわる絵が描かれる場面があります。

宇治十帖の「浮舟」のなかで、貴公子・匂宮は宇治にいる浮舟という女性を訪ねます。
浮舟は薫(源氏の妻・女三宮と柏木との不義の子)の想い人でしたが、匂宮は薫を装って寝所に入り、浮舟と契ります。
その強引な振る舞いのなかに、浮舟は匂宮の情の深さを感じます。

匂宮は浮舟に男女が添い寝している絵を描いて見せ、「お逢いできないときは、この絵を見てください。いつもこうしていたいものです」といいます。


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浮舟は匂宮の描いた絵を時々見ては、自分の境遇に涙するのです。

江戸時代には『源氏物語』のこのシーンは、匂宮が春画を描いたものと理解されていました。

(略) 月岡雪鼎が描いた18世紀後半の肉筆春画には、春画を描くに当たって雪鼎が参考にした文献の名が書かれていますが、そのなかに『源氏物語』の「浮舟」の段を読んで、参照したことが記載されています。

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


67-68ページ 『春画を旅する』

あらっ。。。 「江戸時代には『源氏物語』のこのシーンは、匂宮が春画を描いたものと理解されていました」と言ってますわねぇ~。。。

そうですよう。。。 月岡雪鼎が春画を描くに当たって『源氏物語』の「浮舟」の段を読んで、参照したことが記載されているのですよ。。。

でも。。。、でも。。。、次のような男女が添い寝している絵を匂宮が描いて 浮舟に見せ、「お逢いできないときは、この絵を見てください。いつもこうしていたいものです」と言ったなんて考えられませんわァ~。。。


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どうして卑弥子さんには考えられないのですか?

だってぇ~。。。、だってぇ~。。。、浮舟は、アンヨをガバッと開いて、大切なアソコをネット市民の皆様に見せていますわよう。。。

ボカシが入っていますよ。。。 ボカシがァ~。。。

でも。。。、でも。。。、そうだとしても、上の絵を見ているネット市民の女性の皆様は、実物のものをオツムに描いて、とっても恥ずかしい思いをしているのでござ~ますわァ。

僕は、絶対にそのようなことはないと思いますよ。。。

でも。。。、でも。。。、あたくしは、とっても恥ずかしいのでござ~ますわァ~。。。

あれっ。。。 卑弥子さんが そのようにカマトトぶるとは思いもよりませんでしたよ。。。

デンマンさんは、あたくしがアンヨをガバッと開いて、大切なアソコをネット市民の皆様に見せてしまうような女だと思っているのでござ~ますかァ?

だってぇ~、卑弥子さんは 温泉に浸かりながら ちょっと休息したついでに アクロバットのようなことをしでかすのですよ。。。 忘れてしまったのなら、次の記事を読んでみてください。。。


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『衝撃の角度』

あらっ。。。 すっかり忘れていましたわァ~。。。 おほほほほほ。。。 んでぇ~、「江戸時代には『源氏物語』のこのシーンは、匂宮が春画を描いたものと理解されていました」と、デンマンさんも信じているのでござ~ますかァ~?

あのねぇ~、別に 江戸時代だけじゃありませんよ! 現代のミーちゃん、ハーちゃんだってぇ、『源氏物語』はエロい物だという印象を持っているのですよ。。。

まさかァ~。。。?

まさかァ~じゃありませんよ。。。 ちょっと次のリストを見てください。


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『拡大する』

これは、ちょっと古くなるけれど、アメブロの僕のブログの2015年4月24日から30日までの1週間の「人気検索キーワード」のリストなのですよ。 赤枠で囲んだキーワードに注目してください。

あららあああっ。。。 “エロい源氏物語”をネットで探しているヤ~らしいネット市民の方が たくさん居たのでござ~ますわねぇ~。。。

あのねぇ~、“エロい源氏物語”をネットで探しているネット市民を“ヤ~らしい”と決め付けるのは 京都の女子大学で「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授らしくないですよ。

じゃあ、どのように言えば よろしいのでござ~ますかァ~?

だから、「源氏物語の中にエロチックなエピソードを読みたいと思っているネット市民の皆様がたくさんいるのでござ~ますわねぇ~」と言えばいいのですよ。

ちょっと言葉を変えただけで、言っていることは“ヤ~らしい”ネット市民が大勢居るということではござ~ませんかア!

そのように言ってしまっては、身も蓋もありませんよ。。。 あのねぇ~、人間は根本的に3つの欲望に支配されているのです。。。 つまり、色欲、金銭欲、それに食欲。。。 だから、多くのネット市民の皆様が“エロチックなエピソード”を読みたいと思っても、けっして“ヤ~らしい”わけではないのですよ。 言わば、極めて人間的なことです。

でも、人間は食べるために生きているのでも、セックスをするために生きているのでも、お金をためるために生きているのでもありませんわ。

じゃあ、何のために生きているのですか?

だから、文化的な生活と教養に満ちた生活をするためでござ~ますわよう。。。 うふふふふふふふ。。。 それこそが、人間を他の動物たちと分けている マジで人間らしい特徴ですわよう。 だからこそ、あたくしは京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義しているのでござ~♪~ますわア。。。

なるほど。。。、なるほど。。。、僕は卑弥子さんの言う事も もっともだと思いますよ。。。 でもねぇ~、きれい事だけを見ていても人生はつまらないのですよ。

要するに、“ヤ~らしい”ものも見ないとつまらないと、デンマンさんは言うのでござ~ますかア?

いや。。。 僕が言っているわけじゃないのですよ。。。 上のリストの検索キーワードを見れば そうとしか考えられないでしょう!?

それで、いったい何のために、デンマンさんは今日の記事を書き始めたのでござ~ますかァ?

だから、ネット市民の皆様の ご要望に答えるためですよ。

つまり、“春画@源氏物語”について お話になるのでござ~ますかァ?

いけませんかァ~?

上のリストを見せられた後では、いけないとは言えませんわァ~。。。

じゃあ、卑弥子さんも しばらく僕に付き合ってくださいよう。

分かりましたわァ。 デンマンさんが そのように言うのでは、断れませんわァ。

じゃあ、まず、次の小文を読んでください。


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昔、「須磨返り」という言葉があって、『源氏物語』を通読しようとした者の大抵が、12帖目の「須磨」の巻あたりで息切れし、いやになって投げだしたという。
そんな自嘲(あるいは、ひやかしか)の語が流行するくらいだから、54帖全巻を読み通した者は稀なのであろう。

 (中略)

江戸時代はどうだったのだろう。
国学者はともかく、一般庶民は、この世界最古の長編小説を読んでいたのだろうか?
庶民文芸の川柳に、次のような句が見える。
「又文(またふみ)か そこらへ置けと 光る君」
「膳立(ぜんだて)を してはよばれる 光る君」

いずれも女性にもてもての主人公を詠んでいる。
文はラブレター、二句目の膳立は、女性のお誘い。
「据え膳」のことである。

 (中略)

江戸人はどこで『源氏物語』を知り、読んだのだろう?
現代のように、手軽に原文が入手でき、読めるような時代ではない。
川柳に詠むほどの知識を、どこから得たか。

庶民にとって最も身近な情報源、といえば、貸本屋だろう。
風呂敷に書物を包んで、家々を回った。
しかし、これらの貸本屋は、いわゆる古典は持ち歩かない。
ほとんど読み物である。
古典の引き合いは、まず無かったのではないか。
かわりに、備えていた本がある。
春本である。
江戸の貸本屋は実はこちらで稼いでいた節がある。

そうだ、江戸っ子は、春本で紫式部を知り、『源氏物語』を学んだのではないだろうか。
「本歌取り」を得手とする春本だから、貴公子の恋の遍歴『源氏物語』は、格好の種本ではあるまいか。

そこで調べてみた。 ある、ある。
『亥中(いなか)源氏須磨琴(ごと)』 『偽紫(にせむらさき)女げんじ』 『偽勢(にせ)紫浪華(なにわ)源氏』 『源氏思男貞女(しなさだめ)』 ……
いづれも枕絵といわれる春画本(艶本〔えほん〕という)である。
『艶紫娯拾余帖(えんしごじゅうよじょう)』 『花鳥余情吾妻源氏』 『正写(しょううつし)相生(あいおい)源氏』


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  『艶紫娯拾余帖』


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  『花鳥余情吾妻源氏』


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  『正写相生源氏』

この三冊は、浮世絵師、不器用亦平(ぶきようまたへい)こと歌川国貞の枕絵本で、「国貞三源氏」と呼ばれ有名である。

(読み易いように改行を加えました。
赤字はデンマンが強調。
写真はデンマン・ライブラリーより)


146-149ページ 『春本を愉しむ』
著者: 出久根達郎
2009年9月20日 第1刷発行
発行所: 株式会社新潮社

あらっ。。。 江戸の庶民は春本によって『源氏物語』を知ったというのでしょうか? 京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している身にとって、この事実はいささか不本意でござ~ますわァ。

でもねぇ~、あんな長編の物語を庶民が読むのは無理ですよ。

そうでしょうかしら?

だってねぇ、正直に言うと僕だって源氏物語の54帖全巻を読んでませんよ。

あらっ。。。 でも、デンマンさんは知ったような事を記事に書いているではござ~ませんかア?

実は、54帖全巻には目を通しましたよ。 でもねぇ~、僕は現代文のダイジェストを読んだだけなのですよ。 原本で読む気はさらさら起こらない。

でも、高校生の頃、古文で勉強したのでしょう?

だから、その時、先生に源氏物語の本の一部を読まされたけれど、まったく面白くなかった。 それで、食わず嫌いになったのですよう。 第一、『源氏物語』の原文を読むことは現代日本人にとって、かなり難しい。 他の王朝文学と比べても語彙は格段に豊富で、内容は長くて複雑で、専門的な講習を受けないと『源氏物語』の原文を理解するのは難しいのですよ。

だったら、谷崎さんや、円地文子さん。。。あるいは瀬戸内寂聴さんの現代語訳を読めばいいではありませんか!?

源氏物語に関しては評論やエッセーや、いろいろなものを読んだから、もう知ったつもりになってしまったのですよ。 だから、「今更、原文を読むなんてぇ~。。。」という気持ちになってしまって、駄目ですよう。 とても読む気になれません。

ダイジェストで済ませているなんてぇ古典を勉強する邪道ですわ。

でも、何も読まないよりはダイジェストでもいいでしょう。 アメリカには、ちゃんとリーダーズ・ダイジェストという会社がありますよう。

アメリカはアメリカですわ。 日本には日本の古典という素晴らしい物が存在するのでざ~ますう。 だから、原文で読まなくても、せめて現代語訳で54帖全巻を読むべきですわァ。

あのねぇ~、源氏物語は、昭和初期には「皇室を著しく侮辱する内容がある」との理由で、不敬の読み物だとされていた。 光源氏と藤壺女御の逢瀬などを二次創作物に書き留めたり上演したりすることなどを大日本帝国の政府は厳しく禁じたのですよ。

それは軍国主義が華やかな頃でござ~ますわ。 一時的な現象ですう。 そのような狭い考え方に凝り固まっている人たちが大日本帝国の政府に居たから戦争に負けてしまったのでござ~ますわ。 デンマンさんも書いていたではござ~ませんかァ!

ん。。。? 僕が。。。? なんてぇ~。。。?

アメリカは戦争に勝つためには日本人の心と文化を研究しなければならないと一生懸命に日本語を情報将校に学ばせたにもかかわらず、日本では英語の使用を大日本帝国政府が禁止してしまったと。。。

うん、うん、うん。。。 確かに日本では軍国主義や皇国史観に毒された人たちが政治や文化を主導していた時期には源氏物語はワリを喰ったのですよ。 でもねぇ~、室町時代や江戸時代にだってぇ、『源氏物語』は猥褻な書物であり、子供に読ませてはならないというような事を言ったり書いた人が居たのですよ。

つまり、江戸時代に源氏物語の春本が出回らなかったら、『源氏物語』は死滅したとデンマンさんは言うのでござ~ますか?

いや。。。 そこまでは言いません。 でもねぇ~、古本屋のおっさんが書いていたように春本に惹かれて『源氏物語』を知った人は江戸時代の庶民にはたくさん居たと思いますよ。。。 だから、江戸時代には源氏物語風な春画がたくさん出回ったのですよ。。。

。。。んで、今日はその『源氏物語』の春本のエピソードをデンマンさんが披露するのでござ~ますか?

卑弥子さんだってぇ京都の女子大学で「日本文化と源氏物語」を講義しているのだから興味があるでしょう?

あたくしはエロいお話には興味がありませんわァ。

卑弥子さん。。。 無理しなくてもいいのですよ。 ネット市民の皆様にバレてしまうからってぇ、そのような心にもないことを言わないでください。

デンマンさん!。。。 いい加減にしてくださいましなア! んもおォ~。。。! あたくしに「エロい女」のレッテルを貼り付けないと気が済まないのでござ~ますかァ~? 

いや。。。 そう言う訳ではありませんよ。 僕はただ卑弥子さんの心の内が解っているから、そう言ってるまでです。

まるで解ってませんわア!

とにかく、せっかくここまで話を進めてきたのだから「春画@源氏物語」の話をしないことにはこの記事を終わりにすることはできないのですよ。

解りましたわ。 じゃあ、あたくしに遠慮なしにお話を進めてくださいなァ。

そう言いながら卑弥子さんも興味があるのでしょう!? (モナリザの微笑)

そのようなことはどうでもよろしいのですわ。 ガタガタ言わずに早く話してくださいなァ。

解りました。 じゃあ、「国貞三源氏」の一つである『正写相生源氏』のエピソードを話しますよ。 昭和30年4月10日に原文が伏字無しで初めて出版されたのですよ。

つまり、映倫に引っかかるような極めてエロい。。。 うふふふふふ。。。 猥褻な。。。 やらしい文章で書かれているのでござ~ますか?

卑弥子さん。。。、鼻息を荒々しくして、そのように身を乗り出さなくてもいいですよ。 ちょっと近寄りすぎです。 もう少し離れてください。 卑弥子さんの鼻息が僕の顔にマジで吹きかかっているのですよう。 んもおォ~。。。 歌川国貞の枕絵は4枚のみ。。。 でもねぇ、ノーカットで掲載されているのです。 エロに厳しかった昭和30年代としては勇気のいる出版だったのですよ。

。。。んで、『源氏物語』のどの帖なのでござ~ますか?

あのねぇ~、それが『源氏物語』の54帖のどれとも直接のかかわりはないのですよ。 ただし「ここに何れの御時にや。。。」 と『源氏物語』の書き出しに似せて始まっているのです。 京は北嵯峨のあたりに、表に冠木の門を構え、築山(つきやま)や川の流れを備えた庭のある洒落(しゃれ)た屋敷があり、40歳ばかりの未亡人と14歳のひとり娘、それに二、三人の女中、老僕が住んでいるのですよ。

それで。。。?

母を浅香(あさか)といい、娘を音勢(おとせ)というのです。 家屋敷は借金の抵当(かた)に入っている。 つまり、この母と娘は貧乏な暮らしをしているのですよ。 でも、娘がチョ~美人で京の都では評判になっている。 その噂を聞きつけた21歳になる光源氏ならぬ吉光公(よしみつこう)が御所に上げよと言ってきた。

。。。で、母親はお金に目がくらんで娘を御所に上げるのでござ~ますか?

そうしないと話が進まない。 でも、この母親がどこからか吉光公の噂を聞きつけてきた。

どのような。。。?

この吉光公は好色で、その上、巨根の持ち主だという。 まだ初潮を迎えたばかりの音勢(おとせ)には荷が重過ぎる。 そこで母親は近所のお金持ちで弓削道足(ゆげのみちたる)という名の50歳になる男に性教育を頼んだのですよ。

あらっ。。。 なんとなく、あの有名な弓削道鏡をもじったような名前ですわね。

それもそのはず。 この弓削道足(ゆげのみちたる)という男も巨根の持ち主なのですよ。

あらっ。。。 50歳になる巨根の持ち主に14歳の娘の性教育を頼んだのでござ~ますか?

そうなのですよ。 娼家では生娘(きむすめ)を店に出す前に、世慣れた年寄りに「水揚(みずあ)げ」をしてもらう。 つまり、男女の道を実地に教えるわけですね。 この初老の男は、かなり乗る気で「10両出すからぜひワシにやらせてくれ」と言う。 母親はお金が欲しいから二つ返事でお願いしますと言った。

でも、14歳の娘には、母親は何と言って説得したのでござ~ますか?

御殿勤めに必要な作法だから一生懸命に勉強するようにと。。。

あらっ。。。 そのようなことを。。。? マジでござ~ますか?

そのように話が進んでゆくのですよ。

あのォ~。。。 前置きはこのぐらいでけっこうでござ~ますから。。。 あのォ~。。。 エロいお話をしてくださいなァ。 うふふふふふ。。。 そろそろこの記事を読んでくださっているネット市民の皆様も退屈していると思うのでござ~ますわァ。 うふふふふふ。。。

あれっ。。。 卑弥子さんも退屈し始めているのですか?

あたくしの事はどうでもよいのですわ。 それよりも、この記事を読んでくださっているネット市民の皆様にエロいお話をしないといけませんわ。 「エロい源氏物語」を求めて検索した方がたくさんいるのでござ~ますから。。。、だから、エロいお話でもしないとガッカリして、次回からデンマンさんのブログにやって来なくなってしまいますわァ~。。。

解りました。 じゃあ、すぐにエロい場所に飛躍しますねぇ~。。。 卑弥子さんもじっくりと読んでみてください。

音勢(おとせ)は夜に入っても帰らない。

(母親の)浅香の酌で酒を飲んだ吉光公は、

したたかに酔い、横になる。

浅香がまめまめしく尽くす。

当然のなりゆきとなる。

 (ここからは読み下し文)

浅香は久しく男の傍らを、遠ざかりつることなれば、

歳はとっても何となく、初々しさに気もときめき、

自由になれば吉光は、やがて抱きしめ手をやつて、

山繭の腰巻を、探りひらきて内股へ、

わり込み給へば思ひの外、肌ざわりさへすべすべし、

毛はふつさりと房やうじを、並べていぢる如くなる、


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だんだん奥へさしこむ手先に、紅舌(さね)はさはれどこの辺り、

吐淫ぬらぬら溢れ出て、滑(ぬめ)りて紅舌もつままれず、

況(ま)して陰門の両淵は、流るるばかりのありさまに、

吉光もはや堪(たま)りかね、両手でぐつと内股を、

おし広げて足を割込み、

鉄火に等しき一物をあてがひて二腰三腰、

おせば下より持ち上げる、はずみにぬるぬる毛際まで、

何の苦もなく押し込めば、その開(ぼぼ)中の温かさは、

いふも更なり忽地(たちまち)に、子宮(こつぼ)ひらけて鈴口を、

しつかと咥(くわ)へて内へひく、その心よさ気味よさは、

何に喩(たと)へんものもなく、吉光は目を細くなし、

口をすぱすぱ吸いながら、大腰小腰九浅一深、

上を下へとつき立て給ふに、

浅香は子供を二三人産みたる開(ぼぼ)にて、

さまざまの道具だてさへ多ければ雁首(かりくび)より胴中へ、

ひらひらしたもの巻きついて出しいれのたび玉茎(たまぐき)を

しごくやうにてえも言はれず、吉光あまたの側室を抱へ、

いろいろ楽しみたりといへど、かかる稀代の上開(ぼぼ)は、

いまだ覚えぬばかりにて、それいくいくア、またいくと、

浅香が背中へ手をまわし、力一ぱい抱きしめて、

嬌(よが)り給へばさらぬだに、浅香は誠に久しぶり、

殊(こと)には太く逞しき、一物に突きたてられ、

ヒイヒイフウフウム、フウと、声をも立てず最初から、

精をやりつづけて息もはづみ、正体もなき折からに、


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アアソレいくよまたいくよと、男に嬌(よが)りたてられて、

何かは以(もっ)てたまるべき、五臓六腑を絞るばかり、

陰水どろどろずるずると限りもあらず流れ出て、

昔を今にかへり花、たのしく其夜を明したり。

 (ここから現代文)

そもそも浅香は色好みの性で、

15歳で大納言蟻盛卿のおそば勤め中にお手がつき、

というより浅香の方から手を取りて、

あげくは妊娠、卿は実家に帰らせる。


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産まれたのが音勢である。

世間の手前、出産前に婿を迎えたが、

とんでもない食わせ物で、すぐさま離縁した。

(読み易いように改行を加えました。
赤字はデンマンが強調。
写真はデンマン・ライブラリーより)


158-160ページ 『春本を愉しむ』
著者: 出久根達郎
2009年9月20日 第1刷発行
発行所: 株式会社新潮社

デンマンさん。。。 どうして読み下し文を現代文になさらないのでござ~ますか?

「読み下し文」そのままの方が、なんだかずっとエロいのですよう。 卑弥子さんも、そう思いませんか?

そうかしら? でも、娘の「水揚げ」の場面がないではござ~ませんか?

あのねぇ~、 この場合、娘の音勢(おとせ)よりも色好みの母親・浅香の方がエロっぽいのですよう。

それはデンマンさんの個人的な意見でざ~ますわ。 音勢(おとせ)のことを思わせぶりに語っておきながら、「水揚げ」の場面がないので、この記事をお読みになっているネット市民の皆様方はガッカリしていると思いますわ。

あのねぇ~。。。、音勢(おとせ)の場面を読みたい人は地元の図書館で『春本を愉しむ』を借りて読んでみてください。


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。
あたくしも『春本を愉しむ』を探して読んでみたいと思いますわ。

歌川 国貞(うたがわ くにさだ)は1786(天明6)年に生まれ、
1865(元治元)年に亡くなっています。
79歳でした。
のちの三代目・歌川豊国のことです。

墓所は亀戸の光明寺にあり、墓も現存しています。
明治維新になる3年ほど前に亡くなったのですわね。

作品の数は浮世絵師の中で最も多いそうです。
その作品数は1万点以上に及ぶと言われています。

柳亭種彦『偐紫田舎源氏』の挿絵は「源氏絵」ブームを巻き起こし、歌舞伎にも影響するほどでした。
また国貞時代の春画も彼の力量を良く伝えるものです。

代表作として「浮世名異女図会」、「思事鏡写絵」、「当世美人合」、「当世美人流光好」、「時世江戸鹿子」、「江戸名所百人美女」、「星の霜当世風俗」などといった美人画シリーズに秀作があります。

春画もたくさん描いたのですわね。


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話は変わりますけれど、あたくしは“平成の紫式部”と呼ばれているのでござ~ますわァ。

うふふふふふふ。。。

ええっ。。。 信じられないってぇ~。。。?

じゃあ、『卑弥子の源氏物語』を お読みくださいませぇ~。。。


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『卑弥子の源氏物語』

どうですか? あたくしが “平成の紫式部”だと納得がゆきましたか?

ええっ。。。 ちょっと納得がゆかないのでござ~ますかァ?

でも こう見えても 一応 京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義しているのでござ~ますわァ。

ただし、なかなか あたくしの魅力を認めてもらえないのでござ~ますう。

つまり、結婚相手が 現れないのですわァ。

この際 高望みはいたしません。

“寅さん”のような人でもいいですわ。

旅に出ていることが多いので 手がかからないと思うのでござ~ますう。

ついでだから、寅さんの映画でも見て、希望をつなごうと思います。

“袖触れ合うも他生の縁”と申します。

あなたも 一緒に寅さんのYouTubeでも見てくださいねぇ~。。。


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ちなみに、紫式部のお話も面白いですけれど、古代のお話も心にしみますわァ。

たまには、日本の古代史の記事も読んでくださいませぇ。

そういうわけで あなたのために平安史、古代史の記事を用意しました。

ぜひ 覗いてみてくださいね。

天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。 

天智天皇は暗殺された 

定慧出生の秘密 

藤原鎌足と長男・定慧 

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?

今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?

マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?

とにかく、次回も興味深い記事が続きます。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、またねぇ~。。。


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ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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(surfing9.gif)


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ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。

卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。



(hama10.jpg)

『ハマグリにハマる』

『ハマグリの誘惑』

『ハマグリの足跡を追って』

『芭蕉と遊女』

『光源氏もビックリ』

『エロエロ源氏物語』

『悲痛の紫式部』

『卑弥子のえっち』

『白妙の和歌を探して』

『キーワード診断』

『紅のボート難民』

『ん?ネトウヨ』


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『下衆のかんぐり』

『桓武天皇のママがネットで』

『ござが天皇とGOOGLE』

『エロ 建礼門院』

『一敗が三人に!』

『行田の黒い霧をはらう』

『ペルシャ人が飛鳥に』

『小柴垣草子』

『後白河上皇ダントツ』

『ブスと美人』

『エロい話が好き?』

『死んでも生きてる』

『失意の太田将宏』


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『オルフェと聖徳太子』

『源氏物語とおばさんパンツ』

『霊仙はなぜ毒殺されたの?』

『紫式部が地獄へ』

『破戒僧円載』

『アショーカ王の愛と苦悩』

『どら平太の世界』

『三四郎とデンマンさん』

『ヒトラーの姪』

『ゴヤと三島由紀夫』

『仏陀とキリストと娼婦』


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『ズロースと戦争』

『伊藤若冲ブーム?』

『ブッダと物理学』

『加藤清正ブーム?』

『愛憎と三輪山』

『松原智恵子 お尻ペンペン』

『坂本龍馬は流れ者か?』

『野ざらし』

『紫式部堕獄説』

『日本最古のポルノ?』

『源氏物語の性描写』

『寅さんの本棚と急行まつしま』

『ヒトラーは草食系?』

『ブッダとキリストと娼婦』

『顔文字とオナラ』

『宝暦の恨みを明治維新で』

『デウキと紅葉@行田』

『薄い陰毛と紅のボートピープル』

『江戸の閨房術』

『ずるがしこい現代人』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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江戸の閨房術

2016年12月19日

 

江戸の閨房術

 


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デンマンさん。。。 どういうわけで あたくしがヤ~らしいタイトルの記事に顔を出さねばならないのでござ~♪~ますのォ~。。。?


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卑弥子さんは“江戸の閨房術”が嫌いなのですか?

あたくしが“江戸の閨房術”を嫌いだァ~?とか 好きだァ~?とか言う前に、この記事はアメブロのファシスト管理人に絶対に未公開にされてしまいますわァ~。。。

なぜ。。。?

だってぇ~、タイトルがアダルトっぽいのでござ~ますわよう。。。

あのねぇ~、これは真面目な話なのです。。。

でも。。。、でも。。。、タイトルと上の画像からは、どうしたってアダルトっぽい印象を受けてしまうのでござ~ますわァ~。。。

あのねぇ~。。。、アメブロのファシスト管理人はヒトラーのように時代遅れな人なのです。。。 だから、現代的な教養と芸術を鑑賞する素養に欠けているのですよ。

それで、他のサイトの管理人はデンマンさんの書いた記事を未公開にしないのに、アメブロのファシスト管理人だけが デンマンさんの書いたヤ~らしい記事を削除したり未公開にしてしまうのでござ~ますかァ~?

その通りです。。。 たとえば次のリストを見てください。


(ame61213b2.png)

『拡大する』

『宮澤理恵@Macao』(未公開)

アメブロでは『宮澤理恵@Macao』は未公開にされてしまったのですよ。。。 でもねぇ~、他のサイトでは公開されている! 次の検索結果に出てきたリンクをクリックしてみてください。。。 ちゃんと、公開されているのですよ。。。


(gog61217c.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

あらっ。。。 マジで上の検索結果に出てきた どの記事もネットで公開されてますわねぇ~。。。

。。。でしょう!? この事実がアメブロのファシスト管理人には、現代的な教養と芸術を鑑賞する素養が欠けている、という証拠なのですよ。。。

でも、それは、たまたま上のサイトの管理人が検閲をしていないからかもしれませんわァ~。。。

そのようなことはありません! アダルトな内容の記事は、どのサイトだって掲載を許可してないのです。。。 アダルトな記事は、アダルト専門のサイトだけが掲載しているのですよ。。。

要するに、デンマンさんがこれからお話になることは、変態で過激でポルノチックなヤ~らしい低級で下劣なアダルトなものではない、と主張なさるのですかァ~?

もちろんですよ。。。

つまり、真面目でつまらないお話なのですわねぇ~。。。?

いや。。。 真面目でも、つまるような話ですよ。。。 卑弥子さんがヨダレをたらして喜びそうな話ですよゥ。。。(モナリザの微笑)

わかりましたわァ。。。 で、そもそも、どういうわけで“江戸の閨房術”をとりあげたのでござ~ますか?

いや。。。 僕が“江戸の閨房術”をとりあげたわけではないのですよ。。。

でも、タイトルをお書きになったのはデンマンさんでござ~ますわァ。。。

確かに、タイトルを書いたのは僕なのだけれど、タイトルを選んだのは、僕ではないということですよ。。。

では、いったい、どなたがタイトルをお選びになったのでござ~ますか?

ちょっと次のリストを見てください。


(wp61217a.png)

『拡大する』

これはDenman Blog の最近の1ヶ月間の「リファラ (リンク元URL)」のリストです。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目してください。。。

見慣れない検索エンジンですわねぇ~。。。 このURLをクリックすると どのような検索結果が出てくるのでござ~ますかァ~?

次のような検索結果が出てくるのですよ。。。。


(fen61217a.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

あらっ。。。 「江戸の閨房術 rar」を入れて検索したのですわねぇ~。。。

そうです。。。

。。。で、赤枠で囲んである『床上手な女の7つの見分け方』を読んでのでござ~ますかァ~?

そういうことです。。。 次の記事を読んだのですよ。。。


(kiss007.gif)

『床上手な女の7つの見分け方』

つまり、“江戸の閨房術”の事が上の記事に中に出てくるのでござ~ますか?

いや。。。 “江戸の閨房術”の事は、全く出てこないのですよ。。。

それなのに、どのようなわけで上の検索結果の中に『床上手な女の7つの見分け方』が出てきてしまうのですか?

人間が完璧ではないように、人間が作った検索エンジンも完璧ではないからですよ。。。 検索した人は「江戸の閨房術 rar」を入れて検索した。。。 すると、検索エンジンは「閨房術」が記事に中にあるか?ないか?を調べるわけです。。。 次のページを見てください。


(wp70808e.png)

『拡大する』

ブラウザの FIND 機能を利用して 「閨房術」を入れて『床上手な女の7つの見分け方』の中に その語句があるかないかを調べてみると。。。

No matches found と出てますわねぇ~。。。

そうです。。。 つまり、『床上手な女の7つの見分け方』の中には、「閨房術」は出てこないのですよ。。。 でもねぇ~、「閨房」は出てくる。


(wp70808e2.png)

『拡大する』

「閨房」が一つだけ見つかるのですわねぇ~。。。

そういうことです。。。 それで、検索エンジンは「江戸」があるか?ないか?を調べる。。。 すると次のような結果になるのですよ。


(wp70808e3.png)

『拡大する』

「江戸」が『床上手な女の7つの見分け方』の中に 4つ出てくるのですよ。。。

でも、それは江戸川病院の「江戸」を見つけただけですよね。。。

そうです。。。 検索エンジンは完璧でない人間が作ったものだから、このような呆れた間違いをするのですよ。。。 しかも、この「江戸」が出てくるのは、本文中ではなく、記事とは全く関係ないページの右のサイド・バーの中に出てくるのですよ。。。

ただ、それだけ調べて検索エンジンは『床上手な女の7つの見分け方』を検索結果の中に表示してしまったのですか?

もちろん、「rar」があることも調べて、結果の中に表示したというわけです。

でも、結局、『床上手な女の7つの見分け方』に中には“江戸の閨房術”について一言も書かれてないのでござ~ますか?

卑弥子さんも読んでみれば判るけれど、“江戸の閨房術”については一言も書かれてないのです。

じゃあ、検索したネット市民は、『床上手な女の7つの見分け方』を最後まで読んでムカついたでしょうねぇ~。。。

たぶん、ムカついたでしょう。。。 だから、僕は責任を感じて、こうして“江戸の閨房術”を取り上げたのですよ。。。 バンクーバー市立図書館で借りていた次の本を たまたま夕べ読んでいたのです。。。


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『拡大する』

上のリストの赤枠で囲んだ本ですよ。。。

あらっ。。。 山本ゆかりさんという女性が書いた『春画を旅する』という本でござ~ますか?

そうです。。。 この本の中に“江戸の閨房術”が出てくるのですよ。。。

養生術としての春画


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春画の制作は、中国の房中書(性交渉の方法を教える書物)の挿絵と深く関わりがあるとも考えられています。

代表的な房中書の一つに『素女経(そじょきょう)』があります。

素女とは仙女のこと。

中国古代伝説上の王・黄帝が性交渉に関する疑問を素女に投げかけ、素女がそれに答えるという問答形式をとる書物です。


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例えば、黄帝が「自分は近頃、気が衰えて調子が悪く、心も楽しくない。常にびくびくしている。どうしたらいいだろうか」と相談します。
それに対して素女は「人が衰える理由は、性交渉の仕方に誤りがあることに因(よ)る」と答えます。
つづけて、性交渉において女が男より積極的になるのは、水で火を消すようなものだ、と。

正しい道を知って性交渉を行えば、釜の中で五味(甘い・酸っぱい・塩辛い・苦い・辛い)が調和した美味しいスープが煮えるように、五楽が調和し、悦びや楽しみが得られましょう。
これを知らないものは寿命が短く、どうやって快楽を得るのでしょうか。
このようなことは慎まねばなりません、とアドバイスします。

『素女経』をはじめとする中国の房中書では、性交渉にまつわるこうした問答が繰り広げられます。
基底となるコンセプトは、いかに健康で長生きするか。
そのための養生術として、性交渉が位置づけられていました。
身体にいい性交渉のかたちが説かれるのです。

『素女経』が中国で古くから参照されていたことは、例えば、後漢(25-220)の著名な科学者で文学者でもあった張衡(ちょうこう 78-139)の詩に詠まれていることなどからもわかります。
張衡は「同声歌」という詩のなかで、新婚の夫婦が春画を寝台の上に並べ、素女の教えに従って性交渉するさまを詠じています。
その一部を挙げましょう。


衣解巾粉御

列圖陳枕張

素女為我師

儀態盈萬方


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衣(イ)解(と)かれて巾粉(キンプン)を御(ぎょ)し

図(ヅ)を列(レツ)して陳枕(チンチン)張(は)らる

素女(ソヂヨ)を我(わ)が師(シ)となす

儀態(ぎたい)萬方(バンパウ)盈(み)つ


衣をほどき、寝おしろいを付け、就寝用の頭巾をかぶる。

二つ枕を並べ、周囲に図(春画)を並べて、

素女を先生として、灯光のもと、

ありとあらゆるさまざまの位置をとってみる。


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『素女経』をはじめとする房中書の多くは、戦乱の時代などを経て中国では散逸してしまい、題名だけが伝わる内容不明の書物も多くありました。

しかし、日本で『医心方(いしんほう)』という医学の大百科全書が編纂され、そのなかに『素女経』をはじめとした房中書が引用されたことで、その内容が明らかとなりました。

日本にも中国から房中書がもたらされていたのです。

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真とイラストはデンマン・ライブラリーより)


65-67ページ 『春画を旅する』
著者: 山本ゆかり
2015年9月25日 第1刷発行
発行所: 柏書房株式会社

でも。。。、でも。。。、『素女経』という書物は中国で書かれたものではござ~ませんかァ!

だけど、中国では戦乱の影響で性生活の指南書と呼ばれる本はほとんどが失われてしまったのですよ。。。 でもねぇ~、かつて日本では中国の『素女経』をはじめとする房中書を輸入していた。。。 そういうわけで、日本では中国から輸入されていた房中書の影響を受けて、江戸時代にはたくさんの春画が描かれたのですよ。


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春画の最高傑作『歌満くら』(喜多川歌麿 画)

これは春画の最高傑作と言われる喜多川歌麿が描いた『歌満くら』です。。。 中国の春画よりも洗練された、実に芸術的な作品ですよ。。。

。。。で、“江戸の閨房術”は、どうなったのでござ~ますか?

だから、江戸時代には“閨房術”も『素女経』から学んで、更に洗練された素晴らしい性生活の芸術的な指南書になったのです。。。


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたも上の記事をお読みになって納得なさいましたかァ~?

ええっ。。。 もっと具体的な“江戸の閨房術”が知りたいのでござ~ますか?

あたくしだってぇ、もちろん、知りたいのですわァ。

でも、このブログがアダルトブログではないので、具体的なテクニックは、デンマンさんは書けないのですうってぇ~。。。

ふんとに、残念でござ~ますわァ~。。。 (微笑)

でも、がっかりしないでくださいまし…

実は、あたくしは“平成の紫式部”と呼ばれているのでござ~ますわァ。

うふふふふふふ。。。

ええっ。。。 信じられないってぇ~。。。?

じゃあ、『卑弥子の源氏物語』を お読みくださいませぇ~。。。


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『卑弥子の源氏物語』

どうですか? あたくしが “平成の紫式部”だと納得がゆきましたか?

ええっ。。。 ちょっと納得がゆかないのでござ~ますかァ?

でも こう見えても 一応 京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義しているのでござ~ますわァ。

ただし、なかなか あたくしの魅力を認めてもらえないのでござ~ますう。

つまり、結婚相手が 現れないのですわァ。

この際 高望みはいたしません。

“寅さん”のような人でもいいですわ。

旅に出ていることが多いので 手がかからないと思うのでござ~ますう。

ついでだから、寅さんの映画でも見て、希望をつなごうと思います。

“袖触れ合うも他生の縁”と申します。

あなたも 一緒に寅さんのYouTubeでも見てくださいねぇ~。。。


(tora019.jpg)

ちなみに、紫式部のお話も面白いですけれど、古代のお話も心にしみますわァ。

たまには、日本の古代史の記事も読んでくださいませぇ。

そういうわけで あなたのために平安史、古代史の記事を用意しました。

ぜひ 覗いてみてくださいね。

天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。 

天智天皇は暗殺された 

定慧出生の秘密 

藤原鎌足と長男・定慧 

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?

今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?

マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?

とにかく、次回も興味深い記事が続きます。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、またねぇ~。。。


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ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)


(surfing9.gif)


(sayuri5.gif)

ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。

卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。



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『ハマグリにハマる』

『ハマグリの誘惑』

『ハマグリの足跡を追って』

『芭蕉と遊女』

『光源氏もビックリ』

『エロエロ源氏物語』

『悲痛の紫式部』

『卑弥子のえっち』

『白妙の和歌を探して』

『キーワード診断』

『紅のボート難民』

『ん?ネトウヨ』


(miya08.jpg)

『下衆のかんぐり』

『桓武天皇のママがネットで』

『ござが天皇とGOOGLE』

『エロ 建礼門院』

『一敗が三人に!』

『行田の黒い霧をはらう』

『ペルシャ人が飛鳥に』

『小柴垣草子』

『後白河上皇ダントツ』

『ブスと美人』

『エロい話が好き?』

『死んでも生きてる』

『失意の太田将宏』


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『オルフェと聖徳太子』

『源氏物語とおばさんパンツ』

『霊仙はなぜ毒殺されたの?』

『紫式部が地獄へ』

『破戒僧円載』

『アショーカ王の愛と苦悩』

『どら平太の世界』

『三四郎とデンマンさん』

『ヒトラーの姪』

『ゴヤと三島由紀夫』

『仏陀とキリストと娼婦』


(zurose2.jpg)

『ズロースと戦争』

『伊藤若冲ブーム?』

『ブッダと物理学』

『加藤清正ブーム?』

『愛憎と三輪山』

『松原智恵子 お尻ペンペン』

『坂本龍馬は流れ者か?』

『野ざらし』

『紫式部堕獄説』

『日本最古のポルノ?』

『源氏物語の性描写』

『寅さんの本棚と急行まつしま』

『ヒトラーは草食系?』

『ブッダとキリストと娼婦』

『顔文字とオナラ』

『宝暦の恨みを明治維新で』

『デウキと紅葉@行田』

『薄い陰毛と紅のボートピープル』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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葛飾北斎と太田将宏

2016年11月25日

 

葛飾北斎と太田将宏

 


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デンマンさん、 どういうわけで葛飾北斎とオイラを並べてタイトルにしたのですかァ~?


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オマエはうれしくないのォ~?

葛飾北斎のような有名人と並べてオイラの名前を出してもらって とってもうれしいです。。。

でも、オマエはうれしそうじゃないねぇ~。。。?

だってぇ~、急に呼び出されてオイラと葛飾北斎がタイトルに並んで出てきたのを見たら、うれしいどころかマジでビックリしてしまいますよう。。。 どういうわけで、オイラと葛飾北斎を並べたのですか?

だから、オマエを喜ばせようと思ったからだよ。。。

あのォ~、じゃあ マジでうれしがってもいいのですかァ~?

そうだよ。。。 僕はオマエを喜ばせたいのだよ。。。 だから、充分に喜んでもいいのだよ!

わかりました。。。 それでは、遅ればせながらスキップして喜びたいと思いますゥ。


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ワぁ~♪~ うれしいなあああァ~。。。

ルンルンル~♪~ン

ランランラ~♪~ン

やっぱり“仏のデンマンさん”です!

日本では、相手にされなかったオイラを

デンマンさんは優しく相手にしてくれて

葛飾北斎と並べてオイラの名前を

タイトルに書いてくれました!

もうこうなったら、恥も外聞もなく

スキップして喜んでしまおう!


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ルンルンル~♪~ン

ランランラ~♪~ン

も一つおまけに

ルンルンル~♪~ン

ランランラ~♪~ン

しかも、こうしてデンマンさんの記事に

取り上げられると世界の123ヵ国の

ネット市民の皆様に読まれて

オイラは、ますます世界的に

有名になれるのですゥ。

 

海外からのアクセス

 


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『レモンと孤独な老人』@Denman Blog

 

こうなったら、どんなに馬鹿にされようとも

スキップして喜びたいと思います。

ルンルンル~♪~ン

ランランラ~♪~ン

も一つおまけに

ルンルンル~♪~ン

ランランラ~♪~ン


(smilejp.gif)

オイ!。。。 オイ!。。。 太田将宏!。。。 もうそのへんでスキップして喜ぶのを止めておけよ!。。。 それ以上スキップして喜ぶと、オマエはマジで馬鹿だと思われてしまうから。。。

だってぇ~、デンマンさんがオイラを喜ばせようとしたから、オイラは素直に喜んだのですよ。。。 いけませんかァ?

あのさァ~、僕は半分冗談で言ったのだよ。。。 本気にして喜んだら、この記事を読んでいるネット市民の皆様は、オマエのオツムのネジが かなり緩んでいると思ってしまうのだよ。。。

分かりました。。。 ところで、そもそも、どういうわけで葛飾北斎を持ち出してきたのですかァ~?

その質問に答えるには、まず 次の小文を読んで欲しいのだよ。

富嶽百景


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3巻からなる絵本で、初編天保5年(1834年)刊行、二編は天保6年(1835年)、三編は刊行年不明(かなり遅れたらしい)。

75歳のときが初版(北斎改為一筆)。

富士山を画題に102図を描いたスケッチ集であるが、当時の風物や人々の営みを巧みに交えたもの。

しかし、広く世に知られているのはこの作品よりもむしろ、尋常ならざる図画への意欲を著した跋文(後書き)である。


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己 六才より物の形状を写の癖ありて

半百の此より数々画図を顕すといえども

七十年前画く所は実に取るに足るものなし

七十三才にして稍(やや)禽獣虫魚の骨格草木の出生を悟し得たり

故に八十六才にしては益々進み

九十才にして猶(なお)其(その)奥意を極め

一百歳にして正に神妙ならんか

百有十歳にしては一点一格にして生るがごとくならん

願わくは長寿の君子

予言の妄ならざるを見たまふべし

私は6歳より物の形状を写し取る癖があり、
50歳の頃から数々の図画を表した。
とは言え、70歳までに描いたものは本当に取るに足らぬものばかりである。
(そのような私であるが、)73歳になってさまざまな生き物や
草木の生まれと造りをいくらかは知ることができた。

ゆえに、86歳になればますます腕は上達し、
90歳ともなると奥義を極め、

100歳に至っては正に神妙の域に達するであろうか。
(そして、)100歳を超えて描く一点は
一つの命を得たかのように生きたものとなろう。

長寿の神には、このような私の言葉が
世迷い言などではないことをご覧いただきたく願いたいものだ。


出典: 「葛飾北斎」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

この上の北斎の言葉がどうだと言うのですか?

オマエは葛飾北斎と比べると孤独で悲しい老人に成り果ててしまったのだよ。。。 しかも、決定的に北斎と違うのは、人生に対して極めて消極的になってしまったということだよ。

その証拠でもあるのですか?

あるのだよ。。。 オマエが書いた次の文章を読んで欲しい。。。

私は、この曲集を書き終えたとき、老人見習いから、正真正銘の老人になるのではないか、と思うこの頃である。
真の老人とは、もはや、失うべき何ものも無くなった人のことを言うのではないか。

長女は、私から去った。
次女は、中立を保つ為に、この家に寄りつかない。
家内と言えば、日本語も通じなくなってから何年にもなる。

私には、S.Kierkegaard の言った、一番易しく一番難しいこと、すべてを捨てること、が、案外、無理なくできるのではないか。
いや、その時には、捨てるべき何ものも見当たらなくなった境地であろう。

その意味では、老人になる前に、不慮の死で亡くなった人は気の毒である。
私は、若い時に、死ぬのはいいが風邪をひくのは嫌だ、などと言って、粋がって与太をほざいていた。
今も、願わくは、あまり苦しむことなく死を迎えられたなら、それにこしたことはない、と考えている。

Kierkegaard は、また、永遠とは有限が無限に出会う瞬間である、と言っていた。
私の人生に、かつて、そのような瞬間があったであろうか。
いや、それもまた、超越の命題であろう。

私の人生は、無明に迷ったそれに終わるのかもしれない。
しかし、私の背後には、母の祈りがあった。

ある麻薬中毒患者が、お母さん、僕は、こんな遠くまで来てしまった、と淋しげに呟いていたが、私は、麻薬中毒者ではないけれど、その気持ちが解かっている、と思う。
どのみち、人生は、rehearsal無しの、ぶっつけ本番なのである。

しかし、私は、F.M.Dostoevsky の「白痴」にある、あの「イッポリトの告白」に書かれているように、もし、生まれる前に、この条件を知らされていたとしたならば、私は、生まれるてくることを肯(がえ)んじなかったであろう、とは思っていない。
私は、感謝して死ねるように、今からでも、心の準備をしておこう。

S.D.G

コーダ(蛇足):

私の懐疑なるものが、深いのか、深くないのか、私自身も知る由もない。
仮に、深かったとしても、そもそも、懐疑の深さというものは、誇るべきものであるのか、という疑問が残る。


【デンマン注:】 改行を加え読み易くしました。あしからず。

S.Kierkegaard: キルケゴール (1813-1855) デンマークの哲学者

S.D.G.: Soli Deo Gloria (ラテン語) To God Alone the Glory(英語) 神に栄光あれ。

F.M.Dostoevsky: ドストエフスキー (1821-1881) ロシアの小説家・思想家


56ページ Michel-Richard de Lalande
『後奏曲集(後書きばかり)』 作品3
著者: 太田将宏
初版: 1994年1月 改定: 2006年9月

『馬鹿やって人気?』にも掲載
(2015年8月18日)

つまり、オマエは次のように書いている。 「長女は、私から去った。 次女は、中立を保つ為に、この家に寄りつかない。 家内と言えば、日本語も通じなくなってから何年にもなる。」 オマエは家族に見放されて孤立した老人になってしまったのだよ。。。

いけませんかァ~?

オマエの人生だから、どのように生きるのも結構だけれど、せっかくオマエと葛飾北斎を並べてタイトルにしたのだよ。。。 孤立して孤独で寂しく、死神に感謝して死ねるように、今からでも、心の準備をしておく前に、もう少し北斎を見習って積極的に生きたらどうなのォ~?

やっぱり、北斎を見習うべきでしょうか?

だってぇ、オマエは老人見習いから、正真正銘の老人になるのではないか、と思うこの頃であるという心境なのだよ。。。 そうだろう?

そうです。。。

確かに、現在のオマエは失うべき何ものも無くなった真の老人なのだよ。。。 だけど、オマエはすぐに死ぬ気はないのだろう?

“憎まれ者世にはばかる!”と、昔の人は言いましたから、たぶん、オイラはまだこの世にのさばって 長生きすると思いますゥ。。。 うしししししし。。。

。。。だろう? そうだとしたら、北斎のように100歳に至っては正に神妙の域に達するであろうか。 (そして、)100歳を超えて クラシックについて書く著作は一つの命を得たかのように生きたものとなろうという信念を持ったらどうなのォ~?

デンマンさんは。。。、デンマンさんは。。。、オイラを激励するために わざわざ呼び出してくれたのですか?

いや。。。 それだけじゃないのだよ。。。

あれっ。。。 まだオイラを喜ばせることを言うのですか?

そうだよ。。。 その前に、オマエが去年の12月4日に僕のGOOのブログに書いた 次のコメントを読んで欲しい!

Identity theft をした

デンマンこと加藤明さんについて

コメント記入者: A. I.

2015-12-04 07:11:02

皆様、デンマンこと加藤明さんは以下のような侮蔑笑いをされるような
幼稚な私に応答を返しましたが、如何でしょうか。

A.I.と名乗る愚か者よ!
オマエのIPアドレスは次の通り!

72.140.219.150

ホスト名:
CPE9cd643cf296b-CM0018680ddd68.cpe.net.cable.rogers.com

IPアドレス割当国カナダ: ( ca )

Locator を使って調べると Scarborough と出てくる!
つまり、このような迷惑コメントを書きこむ愚か者で
しかも Scarborough に住んでいる馬鹿者は太田将宏しかいないのだよ!(爆笑)


(oht40918.png)

『拡大する』

オマエ、自分の娘にまで絶交を喰らって寂しいんだろう!?
寂しまぎれに、このような嫌がらせのコメントを書く!
オマエ、ますます家族の者にも嫌われ、孤独を深めてゆくのだなア! 
ばか者! アホ! ボケ!

オマエは改心して まともな人間になっていると思っていたら、
相変わらず孤独な老人のママなんだなア!
オマエ、あの世に逝く前に家族の者にも好かれる真面目な人間いなれよ!
いいな! わかったあああァ~?
じゃあ、いい子だから お利口にするんだよ!じゃあなァ~。。。 
バイバ~♪~イ!

オマエが 相変わらずの孤独な老人だということが判って
僕は、なんだかほっとしているよ!
ギャハハハハハハ。。。


(laugh16.gif)

これは一例でしたが、デンマンこと加藤明さんは、この程度の文しか書けないのですね。
いえ、これは典型的なゴロツキの文ではないですか。

まず、私は、太田さんではありません。
デンマンこと加藤明さんは自分の軽薄な類推や想像、空想をやめることができないのですね。
彼は、私たちのcommentsなんぞは誰も読みやしない、などと息巻いていましたが、では何故commentの fieldなんぞを用意したのでしょうか。

いえ、それ以前に、デンマンこと加藤明さんのwebsitesそのものに入った人自身があまりにもの下らなさに辟易して数秒で出てしまうからではないでしょうか。
それは、デンマンこと加藤明さんに自責の念と共に反省の可能性を差上げようとしているような奇特な私たちのcomments以外が殆ど見当たらないことが証明していませんか。

デンマンこと加藤明さんは太田さんの家族のことをあれこれ中傷していますが、余計なお世話という以上に、いえ、以前に、とりわけ娘さんたちのことを事更に如何にも曲解、歪曲して下卑た文で書かれているか、それは彼が引合いに出してゲスの勘繰りをした太田さん自身の著作、<<あれかこれか>>を直接読まれるならば、推察、了解されるのではないでしょうか。

デンマンこと加藤明さんこそが、「孤独な老人」ではないですか。
I. A.も言ったように、白人女性の裸の写真がpin-upされたbachelor用のapartment/condominium のなかで、猥雑卑猥な文や煽情的な絵が満載されたwebsitesを書きながら、一人自慰にふけっているのは、一体、何処の老人の方なのでしょうか。


(bikini08.gif)

また、例えば「ばか者! アホ! ボケ!……ギャハハハハハハ」、などとは低能まるだしの駄文そのものではないですか。


(laughx.gif)

これでもまた、I. A.も言ったように、デンマンこと加藤明さんなどを相手にしていると、自分自身が汚されるような嫌悪感におそわれるのですね。
それで、太田さんのみでなく、私たち三人も当分の間はデンマンこと加藤明さんを相手にしないことに致しますが。

A. I.


『親愛なる将宏ちゃんへ』のコメント欄より
(2006年12月28日)

『レモンと孤独な老人』に掲載
(2016年1月26日)

オマエは A. I.に成りすましてコメントを書いたのだけれど、オマエが書いたということは世界的に知れ渡っているのだよ!

やっぱり、オイラが書いたということがバレているのですか?

当たり前だろう! オマエが他人に成りすましても、IPアドレスを調べると オマエが使っているパソコンのIPアドレスと いつも同じなのだよ!

それで、上のコメントがどうだと言うのですか?

あのさァ~、オマエは上のコメントで次のように書いているのだよ!

白人女性の裸の写真がpin-upされた

bachelor用のapartment/condominium のなかで、

猥雑卑猥な文や煽情的な絵が満載された

websitesを書きながら、

一人自慰にふけっているのは、

一体、何処の老人の方なのでしょうか。


(june500.jpg)


(peel01.jpg)

上の2つの写真は猥雑卑猥で煽情的な絵だと思います。

オマエは、多少クラシックについて知識を持ち合わせているけれど、芸術一般については全くと言うほど理解することができないんだねぇ~。。。

その証拠でもあるのですか?

上の2枚の写真が猥雑卑猥で煽情的な絵だと言うオマエの独断と偏見が、まさしく美術についての理解力が欠如しているということを物語っているのだよ! ちょっと次の小文を読んで欲しい。

映画『北斎漫画』


(hokusai23.jpg)

富士映画(のち、松竹富士)による昭和56年(1981年)製作の日本映画。

矢代静一原作の戯曲『北斎漫画』を映画化した作品。

春画の大家としても知られる北斎とその娘・お栄(応為)の生涯と、刎頸の友・曲亭馬琴との交流を描いている。

監督・脚本:新藤兼人。
演者:緒形拳(鉄蔵〈葛飾北斎〉役)、
西田敏行(左七〈曲亭馬琴〉役)、
田中裕子(お栄〈北斎の娘・応為〉役)、
樋口可南子(お直、春画「蛸と海女」の海女のモデル役)。


(tako05b.jpg)

   春画「蛸と海女」


出典: 「葛飾北斎」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

葛飾北斎は日本を代表する素晴らしい芸術家の一人なのだよ! だから映画にもなっている。。。 おまえだってぇ葛飾北斎の名前ぐらい知っているだろう?

もちろん知ってますよ。。。

その葛飾北斎は、有名な春画「蛸と海女」という作品を残している!

オイラは、この作品も猥雑卑猥で煽情的な絵だと思います。

だから、オマエの芸術に対する理解力がないと僕は言うのだよ!

だってぇ~、上の絵は春画ですよゥ。。。 青少年の純粋な心を毒するものです。

あのさァ~、オマエは僕よりも浦島太郎になっていると思うのだけれど、最近の日本の青少年の心はすでに毒されているのだよ! テレビのニュースを見ればわかるように、人の命など蚊やハエのように つまらないものだと思い込んでいる。。。 だから、すぐに人を殺したら、自殺してしまう。。。 もし、毒された心を持ている青少年が、葛飾北斎の浮世絵や漫画や春画を見れば、生きるということは本当に巣晴らしいという事実に気づくのだよ。。。 それこそ、美術や音楽が秘めている“芸術力”というものだよ!

そうでしょうか?

オマエは多少のクラシックの知識を持っているけれど、芸術というものを本当には理解していない! だから、オマエは、「(死神に)感謝して死ねるように、今からでも、心の準備をしておこう」と恥ずかしげもなく書いてしまうのだよ!

やっぱり、真の老人になって死に急ぐのはまずいのでしょうか?

だから、僕はオマエを呼び出して、葛飾北斎の“老人力”を示したのだよ。。。

デンマンさんは、オイラにも長生きして世界の有名人としてネットで広く知れ渡ることを期待しているのですか?

その通りだよ!


(smilerol.gif)

ワぁ~♪~ うれしいなあああァ~。。。

ルンルンル~♪~ン

ランランラ~♪~ン

やっぱり“仏のデンマンさん”です!

日本では、相手にされなかったオイラを

デンマンさんは優しく相手にしてくれて

貴重な助言までしてくださるのでした!

もうこうなったら、恥も外聞もなく

スキップして喜んでしまおう!


(smilejp.gif)

ルンルンル~♪~ン

ランランラ~♪~ン

も一つおまけに

ルンルンル~♪~ン

ランランラ~♪~ン


(laugh16.gif)

やれやれぇ~。。。

馬鹿とは付き合いきれません。

あなただってそう思うでしょう!?

でもねぇ~、見ていてください。

この愚か者が、

また手のひらを返したように

忘れた頃になって

他人に成りすまして

僕の記事にコメントを書きますよ。

とにかく、この男は

境界性人格障害の他にも

多重人格障害を患っているようです。

更に躁鬱病も患っているので、

ウツの状態の時には、

かなり落ち込んでしまうのですよ。

そうなると、また 悲観して

以前の状態に戻ってしまいます。

でも、仕方ないから、この孤独な男を

真人間にするために

付き合うことにします。

他に誰も相手にしないのですから。。。


(foolw.gif)

【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

ですってぇ~。。。
あたしは、太田さんの娘さんにも、奥様にもお会いした事はありません。
でも、娘さんは、二人とも カナダで女医さんになっているほどですもの。。。
娘さんにしても、奥様にしても、決して悪い人ではないと思いますわ。

それなのに、太田さんは 娘さんとも、奥様ともうまくやっていないという事は、
太田さんに、問題があると思うのです。

あなたは、どう思いますか?

とにかく、ネットには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。
太田将宏さんは、まだ良い方ですわ。

中には、まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいる オツムの足りない人たちがたくさん居ます。
また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。
また、スパムコメントで褒められると、ついついその気になって、相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って 読者に登録してしまったりするものですわァ。
どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。

悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと
てぐすね引いて待っているのですから。。。

悪徳サイトを利用して、
メールアドレスで登録したりすると、
あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。

あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには騙されないと思い込んでいるでしょう?
でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。
あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。
では。。。


(hand.gif)

あなたが絶対、

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(byebye.gif)

エロい話が好き?

2015年10月18日

エロい話が好き?

 


(ogasa012b.jpg)


(ogasa22.jpg)


(wigout2.gif)


(himiko22b.gif)

デンマンさん。。。 まさか あたくしに上の質問をするために呼び出したのではないでしょうねぇ~!?


(kato3.gif)

卑弥子さんはエロい話が嫌いなのですか?

やっぱり。。。、やっぱり。。。、あたくしに質問するために上のようなヤ~らしいタイトルにしたのでござ~ますかァ~?

やだなあああァ~。。。、違いますよゥ。。。 わざわざ上の質問をするために卑弥子さんを呼び出したのではありませんよゥ。

じゃあ、どういうわけで 上のようなヤ~らしいタイトルにしたのでござ~ますか?

あのねぇ~、ちょっと次のリストを見てください。


(liv51015c.png)

これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の10月1日から15日までの約2週間の「人気検索キーワード」のリストなのですよ。。。 赤枠で囲んだ 25番、26番、それに30番に注目してください。

あらっ。。。 「艶紫娯拾余帖」を入れて検索してデンマンさんの『徒然ブログ』にやって来たネット市民の皆様が 8名居たということですわね。

そうです。。。

。。。“艶”というのは“艶女(アデージョ)”の“艶”でござ~ますわねぇ~。。。


(sayuri43b.jpg)

“艶女”という言葉があったのですか? 僕は知りませんでしたよ。

やっぱり、デンマンさんは浦島太郎になってしまったのですわねぇ~。。。 女性誌『NIKITA』による造語なのですわ。 モテる中年女性を意味するのでござ~ますう。。。 高収入のキャリアウーマンや比較的裕福な主婦で、ファッションに気を遣い色気を有する大人の女性を指して言うのですわ。。。 で、この“艶女”の事を書いた小説が「艶紫娯拾余帖」と呼ばれるのでござ~ますか?

違いますよ。。。 だいたい“艶女”という言葉を知らなかった僕が艶女を扱っている小説を取り上げるはずがないでしょう!?

じゃあ、いったいどの記事を読んだのでござ~ますか?

次のリストを見てください。


(liv51015b.png)

『拡大する』

これは同じく『徒然ブログ』の10月1日から15日までの約2週間の「リンク元URL」のリストですよ。。。 赤枠で囲ん 19番に注目してください。

あらっ。。。 『エロい源氏物語』を読んだのでござ~ますか?

そうなのですよ。

でも。。。、でも。。。、どうして『エロい源氏物語』を読んだと判ったのでござ~ますか?

「艶紫娯拾余帖」を入れて 実際に GOOGLE で検索してみたのですよ。。。 その結果を見てください。


(gog51017a.png)

『現時点での検索結果』

上のリストには『エロい源氏物語』が出てこないではありませんか!

残念ながら最初のページには出てこないのですよ。。。 ゆっくりと一つ一つ見てゆくと 4ページに出てくるのですよ。


(gog51015a.png)

あらっ。。。 トップから数えると 『エロい源氏物語』が38番目に出てくるのですわね。。。

そういうことですよ。。。

つまり、 『エロい源氏物語』を読んだ人はトップから一つ一つ見ていって38番目の 『エロい源氏物語』にたどり着いたとデンマンさんは言うのですか?

その通りですよ。。。 『エロい源氏物語』を読んだ 6名のネット市民は とても熱心な人たちなのですよ。

でも。。。、でも。。。、どうして 38番まで時間をかけて見ていったのでござ~ますか?

だから、特定のエロい話が好きだからですよ。

どうして、特定のエロい話が好きだと判るのですか?

簡単なことですよ。。。 最初のページには クリックして一つ一つのタイトルを見ていっても とりわけエロい話が出てこないのですよ。。。 それで2ページ目も見てゆく。。。 ここにも、あまりエロい話は出てこない。。。 それで3ページを見てみる。


(gog51017b.png)

青枠で囲んだ記事も面白そうなのだけれど、赤枠で囲んだ記事の方がもっと面白そうなのですよ。。。 それで、覗いてみると次のようなことが書いてある。

春画掲載 週刊文春編集長が処分

“アウト”な内容

大ダコが全裸の海女を…


(tacoxx2.jpg)

2015.10.09

問題となった週刊文春10月8日号の記事。
刺激的な春画がありのままに掲載された。

今、若い女性を中心にブームとなっている“春画”。

とはいえ、堂々と誌面に掲載してしまったことで、週刊文春の新谷学編集長(51)が3カ月の“休養”処分となってしまった。
文藝春秋が8日明らかにした。
「週刊誌の申し子」とも呼ばれた名物編集長を休養に追い込んだ作品とは一体…。

「突然の編集長休養に驚いている。発売前に社の幹部も確認していたはずなのに。不思議だ」

同誌関係者はこう語った。
問題の記事は同誌10月8日号(1日発売)。
「空前のブーム到来」として、カラーグラビアで春画3点を掲載。

喜多川歌麿の「歌満くら」は男女のキスにとどまっているが、歌川国貞の「艶紫娯拾余帖(えんしごじゅうよじょう)」は、男女が結合部もあらわに“励んでいる”作品。
そして、葛飾北斎の「喜能会之故真通」は、大ダコが8本のアシで全裸の海女をまさぐりながら、下半身に吸い付いているという官能的な1枚だ。

注目を集めている「春画」だが、現在、東京都文京区の永青文庫で開催されている「春画展」の会場には、若い女性の姿も多いという。
さらに東京都中央区の永井画廊でも「銀座『春画』展」が開かれている。

今週発売の同誌では、春画ブームを歓迎する読者の声まで掲載していた。
それだけに、前出の関係者は「新谷編集長は優秀で、注目されるスクープを連発していたが、それだけに『やり過ぎだ』と見る敵もいた。
特別な事情があるのかもしれない」と訝しがる。

同社では、読者からのクレームを受けた対応ではなく、社として「読者の信頼を裏切ることになったと判断した」と説明。
休養については「読者の視線に立って週刊文春を見直し、今後の編集に生かしてもらう」としている。

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


「春画掲載 週刊文春編集長が処分」より

今、若い女性を中心にブームとなっている“春画”と書いてあるけれど、マジですか?

あらっ。。。 デンマンさんも、あたくしを“若い女性”だと見てくれるのですか? うふふふふふ。。。

いや。。。 あのォ~。。。 まあァ~。。。 そういうことですよ。。。 で、卑弥子さんも注目を集めている「春画」を見に、東京都文京区の永青文庫で開催されている「春画展」の会場に出向いたのですか?

京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義している准教授のあたくしが なぜ注目を集めている「春画」を見に、東京都文京区の永青文庫で開催されている「春画展」の会場に出向かなければいけないのでござ~ますか?

だから、今、若い女性を中心にブームとなっている“春画”を確かめに行くわけですよ。。。 卑弥子さんが教えている腐女子たちも「春画展」を見に行っているはずですよ。。。 そう思いませんか!?

京都から わざわざ注目を集めている「春画」を見に、東京都文京区の永青文庫に行くわけがないじゃありませんかァ!

だから、それを確かめに卑弥子さんも見に行くのですよ。

つまり、この事を言うために、わざわざ上のニュースを取り上げたのですか?

いや。。。 もちろん、それだけではないのですよ。

他に、どういう理由で上のニュースを取り上げたのでござ~ますか?

あのねぇ~、もしもですよ、「艶紫娯拾余帖」を入れて GOOGLE で検索した人たちが 単なるエロい話を探していたとしたら、このページを読んで それ以上は探さなかったのですよ。

つまり、その6人が単なるエロい話を探していたとしたら、4ページの38番目に出てくる『エロい源氏物語』を読まなかったとデンマンさんは言うのでござ~ますか?

そうです。。。 

どうして。。。?

あのねぇ~。。。 単なるエロい話を探している人ならば、次の浮世絵を見るだけで好奇心が満たされるのですよ。


(tacoxx2.jpg)

どうして上の浮世絵を見るだけで好奇心が満たされるのでござ~ますか?

単なるエロい話を求めている人にとって、わざわざ『エロい源氏物語』を読む必要はないのです。。。 上の春画を見た人たちは、ボカシが入ってない、大ダコが8本のアシで全裸の海女をまさぐりながら、下半身に吸い付いているという官能的な 葛飾北斎の「喜能会之故真通」の実物の写真をネットで探し始めるのですよ。

。。。つうことわァ~、3ページの 25番目まで見て、それから「喜能会之故真通」を入れて GOOGLE で画像検索を始めるとデンマンさんは言うのでござ~ますか?

その通りですよ。。。 単なるエロい話を求めている人たちならば、もう『エロい源氏物語』など どうでもいいのです。

なせ。。。、なぜ。。。 デンマンさんは、そのような見てきたような事を言うのでござ~ますか?

あのねぇ~、吉田松陰先生が次のような事を150年前に言ったのです。

ことのはじまり


(shoin02.jpg)

なんでも、
「最初の決心」というものが一番重要です。

これが、どこまでもついてまわるからです。

たとえば
名誉とか利益のためにはじめたことは、
やればやるほど欲が透けて見えてきてしまって
いくら豊かな知識とか、
すばらしい言葉で飾ってもごまかしきれなくなります。

事をはじめるのに、大切なことは、
シンプルに、心の底から、
「この道をきわめたい」
と叫ぶことができるかどうか。
それだけなんです。

いまやっていることはどうでしょうか。

「最初の決心」はどんなものでしたか。

たまには振り返ってみてはいかがでしょうか。

もしずれてきているのでしたら、
勇気を出して、いまのうちに軌道修正しておきましょう。


114ページ 『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』
編訳: 池田貴将
2013年9月25日 第8刷発行
発行所: サンクチュアリ出版

分かるでしょう!? 松陰先生は「最初の決心」というものが一番重要ですと言ったのですよ。。。 つまり、「艶紫娯拾余帖」を入れて検索して僕の『徒然ブログ』にやって来た人たちは、間違いなく上のニュースも読んだのですよ。。。 でもねぇ~、次の春画を見たからといってそれで満足できなかった。


(tacoxx2.jpg)

つまり、もっと激しい、きわどい春画を求めていたと言うことでござ~ますかァ~?

やだなあああァ~。。。、違いますよう!。。。 「艶紫娯拾余帖」を入れて検索したということは、「最初の決心」というものが一番重要なのですよ。。。 要するに、上の春画を見たからといって、急に気が変わって葛飾北斎の「喜能会之故真通」を入れて検索するような“浮気な心”を起こさなかったのですよ。

要するに、上の春画を見たからといって、ボカシのない実物のコピーをネットで探すような“ナンパ”な心は持ていなかったとデンマンさんは言うのでござ~ますか?

その通りですよ。。。 だから、3ページの 25番目のニュースをさりげなくやり過ごして4ページに進み、 38番目の『エロい源氏物語』を読んだということです。。。 つまり、その6人は吉田松陰先生の言葉を忠実に実行に移した素晴らしい人たちなのですよ。

つまり。。。、つまり。。。、『エロい源氏物語』には、極めてエロい春画が出てくるのでござ~ますか?

やだなあああァ~。。。、『エロい源氏物語』には卑弥子さんも登場するのですよ。。。 卑弥子さんは記事の内容を忘れてしまったのですか?

それほどエロい事を話題にしたのでしょうか!?

やっぱり忘れてしまったのですねぇ~。。。 あのねぇ~、もう一度次のリンクをクリックして卑弥子さんも読んでみてくださいねぇ~。。。


(genji903.jpg)


(genji905.jpg)


(genji902.jpg)

『エロい源氏物語』


(laugh16.gif)


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。
あなたはエロいお話がお好きでござ~ますか?

あたくしは格調高い色っぽいお話が好きなのですわァ。
それで『源氏物語』にハマッてしまったのでござ~ますう。

ところで、江戸時代の春画のお話も面白いですけれども
古代にも いろいろな不思議なお話がございますわァ。
お時間があったら、古代の人の不思議なお話も 探求してくださいませぇ。

平安史、古代史の記事を用意しましたわァ。
ぜひ お読みくださいまし。
では。。。

天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。 

天智天皇は暗殺された 

定慧出生の秘密 

藤原鎌足と長男・定慧 

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?

今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?

マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?

とにかく、次回も興味深い記事が続きます。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、またねぇ~。。。


(hand.gif)

ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)


(surfing9.gif)


(sayuri5.gif)

ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。

卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。



(miya08.jpg)

『外人に乗っ取られた日本?』

『失われたバレンタイン』

『軽井沢夫人@日本王国』

『都知事になれなかった男』

『落選男の正体?』

『カナダはカエデの国なの?』

『海外飛躍遺伝子』

『ふるさとは遠きにありて…』

『芭蕉と遊女の出会い』

『芭蕉と遊女が…あれぇ~!』

『宮沢りえと3723人の観客』

『血のつながり』

『チョー有名な三角関係』

『日本の真ん中』

『デンマンの死@玉淀』

『血の絆』

『イジメられたら?』

『アタマにくる一言をかわすには』

『顔文字がダメなら?』

『日本の一番長い日』


(annasalleh.jpg)

『オルフェと聖徳太子』

『寅さんの本棚』

『平成の紫式部』

『心にしみるウンチ』

『念願のトップページへ』

『愛とロマンの昔話』

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