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孀婦岩

2017年8月23日

 

孀婦岩

 


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デンマンさん。。。 なんだか難しい漢字のタイトルを書き出しましたけれど、どう読むのですか?


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「そうふがん」と読むのです。。。

どうして また難しい漢字を書き出したのですか?

いや、僕が書き出したわけではないのですよ。。。

でも、タイトルを書くのはデンマンさん以外にいませんわァ。。。

タイトルを書いたのは僕だけれど、タイトルを決めたのは僕ではないのですよ。。。

卑弥子さんですか?

いや、大阪市に住んでいる相馬 沙扶羅(そうま さふら)さんが決めたようなものです。。。 ちょっと次のリストを見てください。


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『拡大する』

『「孀婦岩」のタグのページ』

これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の日本時間で8月21日の午後1時53分から午後4時50分までの約3時間の「生ログ」です。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しいのですよ。。。

あらっ。。。 8月21日の午後2時7分にYahoo!で検索して「孀婦岩」のタグのページを開いたのですわねぇ~。。。

そういうことです。。。 次のようにして検索したのです。。。


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『拡大する』

『現時点での検索結果』

「孀婦岩 ジューン」と入れて検索したのですわねぇ~。。。

相馬 沙扶羅(そうま さふら)さんはジューンさんのファンでもあるのですよ。。。

。。。で、どのようにして相馬 沙扶羅(そうま さふら)さんが読んだと突き止めたのですか?

IPアドレスを調べたのです。。。


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『拡大する』

デンマンさんはすぐにIPアドレスを調べますけれど、プライバシーを保護するためにアクセス者の名前まではゲットできないのですわァ。

あのねぇ~、相馬 沙扶羅(そうま さふら)さんは『徒然ブログ』の常連さんなのですよ。。。

記事を読んだあとで、デンマンさんにメールしたのですかァ~?

そうです。。。 実は、かつて孀婦岩について僕とジューンさんとで語り合った記事を 相馬 沙扶羅(そうま さふら)さんは読んだことがあったのですよ。。。 でも、その時のタイトルを思い出すことができなかった。。。

それで、沙扶羅(さふら)さんは「孀婦岩 ジューン」と入れて検索したのですすか?

その通りです。。。


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『拡大する』

『現時点での検索結果』

上の赤枠で囲んだ「孀婦岩」のタグのページを開くと 次のページが出てくるのです。。。


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『拡大する』

『実際のページ』

2013年3月4日にデンマンさんが投稿した記事が出てくるのですわねぇ~。。。

そうです。。。 『海に佇むロトの妻』というタイトルで記事を書いたのですよ。。。

相馬 沙扶羅(そうま さふら)さんは、この記事のタイトルが知りたかったのですか?

もちろん、それだけじゃありません。。。

いったい、何を調べようとしていたのですか?

だから、「ロトの妻」がなぜ「岩」にされてしまったのか? その事を調べようとしたわけです。。。

 


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確か、『旧約聖書』によると「ロトの妻」は「塩の柱」にされたはずですよねぇ~。。。

そういうことです。。。

ロト

ロトは『旧約聖書』の登場人物である。
『創世記』11章後半から14章、および19章に登場する。

父はテラの息子ハランであり、ロトはアブラハムの甥にあたる。
また、『新約聖書』では義人として紹介されている(『ペトロの手紙二』2:7-8)。

アブラハムに伴って古代エジプトへ、そしてカナンへと旅をするが、アブラハムの牧夫とロトの牧夫との間に争いが起きたため、ロトは肥沃な土地である東方のヨルダン地域へと移動し後にソドムへと移住する。
エラムの王ケドルラオメルによってソドムが略奪されると、ロトの家族は家財もろとも捕虜として連れて行かれるが、そのことを伝え聞いたアブラハムによって救出される。

後に、天使がソドムに派遣され、ヤハヴェがソドムとゴモラを滅ぼすことを決定したことをロトに伝える。
そこでロトは夜が明ける前にロトの妻と2人の娘を伴ってソドムを脱出し、近隣の都市ツォアル(ベラ)へと向かう。
逃げる際に「後ろを振り返ってはいけない」と指示されていたが、ロトの妻は後ろを振り返ってしまい、「塩の柱」となる。


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その後、彼らは山中の洞窟に移住したが、ここで娘たちは父を酔わせ近親相姦し父によって男子を1人ずつ生んだ。
長女の息子は「モアブ(父親より)」と名付けられモアブ人の祖となり、また、次女の息子は「ベン・アミ(私の肉親の子)」と名付けられ後にアンモンの人々の祖となった。

ロトがいた洞窟とされる場所はビザンチン時代はキリスト教徒の巡礼地となり、教会が建造された。
この教会の遺跡(アラビア語: デイル・アイン・アバタ)が死海東南岸に残されている。

教会横には「ロトの洞窟」が存在する。
教会は現代のヨルダン王国カラク県に位置するが、カラク地域は歴史的には「モアブ」と呼ばれていた。
洞窟で生まれたというモアブ人は鉄器時代には同地域に王国を築いていた。

『創世記』ではロトの妻と娘たちの名は明かされていない。
「エシェット・ロット」は「ロトの妻」という、文字通りの意味。
英語表記はEshet Lot で、英訳するとLot’s wifeとなる。


出典: 「ロト」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

さすがにジューンさんは詳しいですね。

キリスト教徒ならば、この話はたいていの人が知っていますわ。

あれっ。。。 ジューンさんも日曜日にはミサのために教会に行くのですか?

気が向いたら行くことにしていますわ。 (微笑)

ジューンさんはキリスト教徒でも、あまり熱心でない教徒なのですね。

デンマンさん。。。 そのような事はどうでもいいのですわ。 それよりも、どうして「ロトの妻」が岩になって海の中にあるのですか? たとえ岩にされてしまっても海の中ではなくて平地にあるはずですわ。


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うん、うん、うん。。。 『旧約聖書』に従えば、確かに「ロトの妻」は「塩の柱」にされて海ではなくて平地か、あるいは荒野にあるのですよ。 でもねぇ、実は、太平洋の中にも岩にされた「ロトの妻」があるのですよ。


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これが、その太平洋に佇んでいる「ロトの妻」なのですか?

その通りです。

そのような事は聞いたことがありませんわ。

無理もないでしょう。 日本人でも知らない人が多いのだから。。。

あらっ。。。 冗談ではなくてマジで「ロトの妻」と呼ばれる岩が太平洋の海の上に写真のように突き出ているのですか?

もちろんですよ。 僕は「でまかせ」を言っている訳ではないのです。

でも、日本語の本を読んでも、そのような話を読んだためしがありませんわ。

無理もありませんよ。 僕自身も、最近になって知ったのだから。。。

またバンクーバー市立図書館で借りた本の中に出てきたのですか?

そうです。


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上のリストの赤枠で囲んだ本の中に出てきたのですか?

そうです。 その箇所を読んでみてください。

船の名はフェーリス号。
船長はジョン・ミーアズ(1756?-1809)という元イギリス海軍大尉である。

ミーアズは、中国在住のイギリス商人ジョン・ヘンリ・コックスが1785年に設立した「ベンガル毛皮商会」に雇われ、北アメリカ西海岸で住民からラッコの毛皮を買いつけ、それを中国で売る、という仕事に従事していた。
ただし、当時のイギリスでは、中国での取引に際してはイギリス東インド会社、アメリカ西海岸での取引に対しては南海会社に、それぞれライセンス料を支払う必要があったのだが、コックスの事業はそれを無視した非合法なものだった。
ミーアズは1786~87年の最初の航海を行い、アラスカ沿岸に到達して交易を行っている。

続いて1788年、コックスらはフェリース号とイフィジェナイア号の二隻を購入し、二度目の航海を行うことにした。
フェリース号にはミーアズ、イフィジェナイア号にはウィリアム・ダグラスがそれぞれ船長として乗り込むことになった。
このとき、イギリス当局の目をかいくぐるため、コックスらはマカオのポルトガル商人たちとの合弁企業をでっちあげ、二隻もポルトガル船籍だということにしている。

ミーアズの航海記によると、フェリース号は1月22日にマカオを出港し、ミンダナオ島に寄航したのち北アメリカへと向かった。
この途中で、彼はグランパス島を“発見”することになる。
問題の島が目撃されたのは、4月5日のことである。

(中略)

この4日後(9日)、フェリース号は、巨大な岩が海中にぽつねんとそそり立っている、という異様な光景に出くわしている。


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その岩に近づくにつれ、我々の驚きはより大きくなった。

船員たちは、なにか超自然的な力がこの岩の形を突然今の形に変えたのだ、と強く信じたがっていた。

その岩は「ロトの妻(Lot’s Wife)」という名前を与えられた。 (略)

正午までに我々はこの岩の横に並んだ。

 (中略)

ところで、この巨岩は現存しているのだが、ミーアズの報告とは大きく異なっている。
北緯29度47分37秒・東経140度20分31秒、鳥島の南方約75キロの地点に、海中から、標高99メートルの巨大な岩が突き出している。


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(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真と地図はデンマン・ライブラリーより)


72-77ページ 『地図から消えた島々』
著者: 長谷川亮一
2011年8月10日 第2刷発行
発行所: 株式会社 吉川弘文館

。。。で、この巨大な岩は日本の領海にあるのですか?

そうなのですよ。 ウィキペディアには次のように書いてありますよ。

孀婦岩(そうふがん)


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孀婦岩は伊豆諸島の島。
同諸島の最南端にある無人島で、所属市町村未定のため東京都の直轄となっており、東京都総務局の出先機関である八丈支庁が管理事務を行っている。
日本の気象庁により活火山(ランク未分類)とされている。

東京の南約650km、鳥島の南約76kmに位置する標高99m、東西84m、南北56mの顕著な黒色孤立突岩。
火道内のマグマが硬化してできた典型的な岩頸であり、したがって岩質は玄武岩である。

頂上付近には水面に対して垂直方向の柱状節理が認められる。
面積は0.01平方km。
カルデラ式海底火山の外輪山にあたり、孀婦岩の南西2.6km、水深240mには火口がある。

その形状のために上陸することは困難であるが、1972年に早稲田大学の学生が上陸、ほか2003年にもロッククライミングで登頂した例などが存在する。
ただし転落事故も記録されている。

周辺は航海の難所ながら、豊かな漁場として伊豆・小笠原漁民に知られる。
また、高い透明度と豊富な魚影からスキューバダイビングの聖地とする人も多い。

海鳥の生息地となっているため、島は鳥の糞で白くなっている。また、頂部にイネ科の植物が生息している。

孀婦岩について初めて確実な記録を残したのは、イギリス人で元海軍大尉のジョン・ミアーズ(John Meares)であった。
彼は交易のため二艘の船団でマカオを出発、ミンダナオ島を経て北アメリカに向かう途上で孀婦岩を目撃した。


出典: 「孀婦岩」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

つまり、「ロトの妻」が日本の領海にあるということがデンマンさんにとって興味深かったので、記事を書いたのですか?

いや、違うのですよ。 ロトは夜が明ける前に妻と2人の娘を伴ってソドムを脱出し、近隣の都市ツォアル(ベラ)へと向かう。 逃げる際に「後ろを振り返ってはいけない」と指示されていたが、ロトの妻は後ろを振り返ってしまい、「塩の柱」になてしまう。 これに似た話が日本の神話にあるのですよ。


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どのようなお話なのですか?

次のような話ですよ。


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イザナギ(伊弉諾)は、古事記、日本神話に登場する皇祖神で、イザナミ(伊弉冉)の夫である。
イザナミは、火の神であるカグツチ(軻遇突智)を産むと、あまりにも熱かったために陰部に火傷を負って、それがもとで亡くなってしまう。

夫のイザナギは妻の死を嘆き悲しんだ。
しかし、どうしても諦めきれない。
なんとかして、イザナミに逢いたい。

それで黄泉国(よみのくに)まで逢いに行った。
番人に尋ねると親切にイザナミを呼んできてくれた。
でも、暗くて顔まではよく見えない。

「私もあなたにお会いしたかった」
「それなら、これから一緒に現世に戻ろうじゃないか」
「分かりました。 でも、一つだけ約束してください。 現世に戻る間、振り向いて私をご覧になってはいけません。 この約束を守ることができますか?」
「もちろんだとも。。。 約束するよ」

ところが、現世に戻る道すがら、イザナギは、どうしても妻の姿が気になって仕方がない。
ついに振り返って見てはいけないというイザナミとの約束を破ってしまった。

妻の体は腐敗してウジにたかられ、八雷神(やくさのいかづちがみ)に囲まれたイザナミの姿であった。
その姿を恐れてイザナギは逃げ出してしまう。
追いかけるイザナミ、八雷神、黄泉醜女(よもつしこめ)らに、髪飾りから生まれた葡萄、櫛から生まれた筍、黄泉の境に生えていた桃の木の実を投げて、イザナギは何とか難を振り切って逃げるのだった。

振り向いて妻の姿を見てはダメだと言うのに夫は見てしまう。 すると妻の体は腐敗してウジに覆われていたというのですよ。

つまり、「ふりむいてはいけない」という事が2つのエピソードに共通していると言うのですか?

その通りですよ。

要するに、日本の神話には『旧約聖書』の「ロトの妻」のエピソードの影響があるとデンマンさんは言いたいのですか?

そうですよ。 ジューンさんも、そう思いませんか?

それは偶然だと思いますわ。 第一、「ロトの妻」のエピソードはヨルダンの地域で生まれたものですわ。 日本と何千キロも離れていますわ。 日本の神話が『旧約聖書』の影響を受けるはずがありませんわ。

ところが、聖徳太子の伝説にも明らかに『聖書』の影響を受けているというエピソードがあるのですよ。

まさか。。。?

ジューンさんは信じられないかもしれないけれど、マジなのですよ。

つまり、相馬 沙扶羅(そうま さふら)さんも 聖徳太子の伝説に『聖書』の影響があるというエピソードを読むために、『海に佇むロトの妻』というタイトルで記事を探したわけですかァ?

そういうことです。。。 僕が続きを書いて更新していると思ったのだけれど、どこを探しても書かれてないので、僕にメールを出して尋ねたわけです。。。

。。。で、そのエピソードというのは、どの記事で書いたのですか?

次の記事です。。。


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『なぜ厩戸王子なの?』

ジューンさんも読んでみてください。。。

でも。。。、でも。。。、この記事は2003年8月3日に書いたものではありませんかァ!

そうです。。。 今から14年前です。。。 いけませんか?

『海に佇むロトの妻』よりも前に書いたのではありませんかァ!

そうです。。。 うっかりして忘れていました。。。


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたはデンマンさんが書いた上の聖徳太子のエピソードを信じることができますか?

ええっ。。。 そんな事はどうでもいいのですか?

少しは日本の古典のお話を真面目に読んでくださいなァ~。。。

ええっ。。。? そんなことより、もっと面白いエピソードはないのかってぇ~。。。?

貴方が そう言うのであれば、特に貴方のために取って置きのお話をしますわァ。。。

実は、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”が殿方の注目を集めているのでござァ~ますわよう。

うふふふふふふふ。。。

ええっ。。。 信じられないのでござ~ますかァ?

じゃあ、ちょっと次の検索結果を見てくださいまし。。。


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『拡大する』

『現時点での検索結果』

「卑弥子 女性の本当の魅力 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわァ~。。。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムで汗を流して “ヴィーナスのえくぼ”をゲットいたしました。。。


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スタイルもよくなったのでござ~ますわァ~。。。


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いかがでござ~ますか?

でも。。。、でも。。。、“天は二物を与えず”と申します。。。

これほどスタイルが良くなったというのに、あたくしは未だに独身でござ~ますのォ。。。

世の中は、なかなか思うようにゆかないものですわァ~。。。

ところで、あなたは『万夜一夜物語』を読んだことがござ~ますかァ~?

“千夜一夜物語”ではなくてぇ、“万夜一夜物語”ですわ。


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『万夜一夜物語』

デンマンさんが書いたのでござ~ますわよう。

ええっ。。。 10,001の話が書かれているのかってぇ~。。。?

とにかく、上のリンクをクリックして読んでみてくださいませぇ~。。。

あなたも、絶対にビックリするようなお話が出てきますわァ。

『万夜一夜物語』だけでは、物足りないのでしたら、

ジューンさんが登場する面白いお話もたくさんあります。

興味のある方は、どうか次のリンクをクリックして読んでくださいましねぇ~。。。

(roten101.jpg+cleoani.gif)

『悲愴と白鳥』

『ブッダと千夜一夜物語』

『絹の道と千夜一夜物語』

『ヤノマミの乙女』

『ジャータカと今昔物語』

『白木屋お熊とセックス』

『パンツを売る乙女』

『床上手な女@マルタ島』

『宮沢りえとおばさんパンツ』

『マチュピチュとインディー・ジョーンズ』

『映画を愛する薄命の女』

『ベニスの騒動』

『アンネとハンナ』

『名器たこつぼ』

『レダの卵を探して…』


(miro0018.jpg)

『サモトラケのニケとミロのヴィーナス』

『薄命な女のパンツ』

『ロトの娘たち』

『もう一人のモナリザ』

『万夜一夜の謎』

『自由という誘惑』

『驚異の大洪水』

『おつまみミステリー』

『混浴風景を探して』

『ハレルヤ』


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『マルタ島のロマンだ』

『宮沢りえ人気@海外』

『癒しを奏でるパンツ』

『マルタ島deロマン』

『生ログdeロマン散歩』

『宮沢りえ@クールジャパン』

『混浴風呂ガー』

『ウェルカムバック』

『コペンハーゲンからやって来た』

『ロシアからやって来た』

『海外美女ランキング』

『ブログを解剖する』

『スイスからトランプ見に来る』


(fan004.jpg)

『海外美女を探して』

『パンツde大晦日』

『Tバック@三賀日』

『とっちゃん坊や』

『また千夜一夜』

『初恋の思い出』

『乳房振動とブラ』

『白木屋お熊』

『肥後ズイキ@セルビア』

『紐パン熟女』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人
(godiva05.jpg)

『美尻のビーナス』

『紐パン熟女に惹かれて』

『あの二人が気になって』

『肥後ズイキ@セルビア』

『私は下着女装です』

『ドリアンを探して』

『パリの日本人』

『ペンタゴン式己を疑う』

『薄命な女と映画』

『ラーメン@ベリーズ』

『うるさい夏』

『芭蕉と英語』

『晩香坡物語 生誕150年』

ジューンさんの熟女下着
(30june.jpg)

『エレクトラde中国』

『熟女パンツ』

『ラーメン@カイロ』

『スパム@クルーズ』

『えくぼ@ヴィーナス』

とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。


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(hiroy2.png+betty5d.gif)
『スパマー HIRO 中野 悪徳業者』

 


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こんにちは。ジューンです。

スパムメールが相変わらず多いですわよね。

あなたのメールボックスにも、

ジャンクメールがいっぱい入っているでしょう!?

スパムメールを飛ばしているのは

いったい、どういう人たちなのでしょうか?

出会い系サイトのオーナーたちが多いそうですわ。

彼らは会員を集めるためにスパムメールをばら撒きます。

そのためにメールアドレスのリストを購入しています。

では、そのようなリストを販売している人は

どうやってメールアドレスを集めているのでしょうか?

ロボット(自動巡回プログラム)によって

自動収集させているのです。

ところで、サーチエンジンの自動巡回ロボットは

毎日世界中のサイトを訪問し、

その内容をデータベースに書き込んでいます。

同じように、このメールアドレス収集巡回ロボットも、

HTMLソースを分析し、

メールアドレスらしきものをどんどん記録してゆきます。

でも、使っていないメールアドレスが

たくさんあるのですよね。

あなたの使っているメールアドレスのことを

考えてください。

あなたはメールアドレスをいくつ持っていますか?

一つだけではないでしょう?

10以上持っているのではありませんか?

多分、ほとんどのメールアドレスは使ってないでしょう?

そのために、現在実際に使っている

メールアドレスを集めるために、

怪しい人物が使用度の高いメールアドレスを

集めているのですわよ。

だから、あなたもむやみに信用できない人に対して

返信しないようにしてくださいね。

詳しいことはデンマンさんが次の記事で書いています。

『コメント魔』

(2012年4月3日)


(himiko92.jpg)

ところで、卑弥子さんが面白いサイトを

やっています。

興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして

覗いてみてください。

『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ


(juneswim.jpg)


(byebye.gif)

驚異の大洪水

2016年8月3日

 

驚異の大洪水

 


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デンマンさん。。。 日本でまた“驚異の大洪水”が起こって大きな被害が出たのですかァ~?


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いや。。。 そういうニュースは聞いてません。

だってぇ~、“驚異の大洪水”というタイトルを書いているではありませんか!。。。 それに YouTube のショッキングな動画が貼り出してありますわァ!

上のショッキングな動画は去年(2015年)9月の台風18号で鬼怒川の堤防が決壊した時のビデオクリップです。

じゃあ、“驚異の大洪水”というのは、どこで起こった洪水のことですか?

あのねぇ~、実は夕べ、バンクーバー市立図書館で借りていた本を読んでいたら次の大洪水に出くわしたのですよ。

大洪水


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二コラ・プッサン 「冬(大洪水)」

(1660~64)

黒雲の動く空、時おり稲妻が光り、そのくせ満月もうっすらと見えて、地上は大洪水、命からがら舟べりにつかまると、天上からワーグナーの曲が聴こえて、岩陰を大蛇まで這っている。

もうじき幕が降り、舞台が変わるとたぶんこんどは天国だ。

芝居気たっぷりのイラスト感覚がむしろ今に通じる。

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


114ページ 『ルーヴル美術館の楽しみ方』
著者: 赤瀬川原平 熊瀬川紀
1997年2月20日 第11刷発行
発行所: 株式会社 新潮社

あらっ。。。 まだ『ルーヴル美術館の楽しみ方』という本を借りているのですか?

そうです。。。 いけませんか?

つまり、本の中に“大洪水”の絵があったので、それを話題に取り上げたのですか?

あれっ。。。 ジューンさんは呆れた表情を浮かべましたねぇ~。。。 (微笑)

だってぇ~、誰だってぇ~、鬼怒川の堤防が決壊したような現実の“大洪水”を思い浮かべると思いますわァ~。。。 それなのに1660年代に描かれた“大洪水”の絵を取り上げるなんてぇ、ちょっとガッカリさせられましたわァ~。。。

しかし。。。、しかし。。。、 ジューンさんは、一応キリスト教徒でしょう?

そうですわァ。。。 わたしがキリスト教徒である事と“大洪水”が何か関係あるのですか?

ありますよ。。。 大有りですよ。。。 “ノアの方舟”の話は旧約聖書の『創世記』(6章-9章)に登場する、大洪水にまつわる話です。。。 つまり、キリスト教徒ならば、当然知っているはずなのですよ。


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ノアの方舟

神は地上に増えた人々の堕落を見て、これを洪水で滅ぼすと「神と共に歩んだ正しい人」であったノア(当時500~600歳)に告げ、ノアに箱舟の建設を命じた。

箱舟はゴフェルの木でつくられ、三階建てで内部に小部屋が多く設けられていた。 箱舟の内と外は木のタールで塗られた。

ノアは箱舟を完成させると、妻と、三人の息子とそれぞれの妻、そしてすべての動物のつがいを箱舟に乗せた。

洪水は40日40夜続き、地上に生きていたものを滅ぼしつくした。 水は150日の間、地上で勢いを失わなかった。

その後、箱舟はアララト山の上にとまった。

40日のあと、ノアは鴉を放ったが、とまるところがなく帰ってきた。 さらに鳩を放したが、同じように戻ってきた。

7日後、もう一度鳩を放すと、鳩はオリーブの葉をくわえて船に戻ってきた。さらに7日たって鳩を放すと、鳩はもう戻ってこなかった。

ノアは水が引いたことを知り、家族と動物たちと共に箱舟を出た。 そこに祭壇を築いて、焼き尽くす献げ物を神に捧げた。

神はこれに対して、ノアとその息子たちを祝福し、ノアとその息子たちと後の子孫たち、そして地上の全ての肉なるものに対し、全ての生きとし生ける物を絶滅させてしまうような大洪水は、決して起こさない事を契約した。神はその契約の証として、空に虹をかけた。

捜索

『旧約聖書』内の記述から、実際に多くの学者や冒険家たちによって、この方舟の捜索がなされてきた。

現在までに、アララト山に漂着したとされる「方舟発見」(と、主張される痕跡)の報告が何例かなされている。 引用元がないため、信憑性は低いが、下記に示す。


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古くは、紀元前3世紀に、バビロニアの歴史家ベロッソスが書き残していた。
1世紀のユダヤ人の歴史家フラウィウス・ヨセフスは『ユダヤ古代誌』の中で残骸を見たと記述している。

13世紀には、マルコ・ポーロが『東方見聞録』の中で言及していた。
中世にはアララト山自体、神聖視されていたが、1840年の火山噴火により、付近一帯が壊滅状態となった(それ以降の噴火はない)。

1883年の火山性地震により、ノアの方舟の残骸らしき、古い木材建造物が一部露出する。トルコ政府関係者が調査するも、内部が崩落する危険性があり、途中で断念。その際に、欧米諸国にニュースが報じられる。
詳しい年代は定かとなっていないが(1880年 – 1910年頃であろうと推測される)アララト山周辺を勢力圏としていた帝政ロシアが大規模な捜索隊を編成しノアの箱舟の残骸を捜索しかなりの成果を収めたものの、ロシア革命の混乱が原因で公表される前にその資料が遺失してしまったという。

1920年以降、様々なレベルで調査が、その都度行われている。標高はおよそ、5,000メートル付近といわれている(その後、地震や氷河の融解によって、渓谷を滑り落ち、下に移動していったとする説もあった。またこの近辺は、冬期間は完全に氷河に閉ざされてしまう)。

戦後、米国の軍事衛星による撮影でCIA内部でも実在説を支持する勢力が増えたことがある。
1950年代の複数の調査によると、氷河に閉ざされていた影の長さは120 – 130mあったと報告された。
また、その数年後に調査したグループが、残骸から切り取ったとされる、ほぼ炭化しかけた、化石といってもよいような木材を、数箇所の大学や研究機関で、放射性炭素14法などを用いて年代測定したところ、およそ、カイロ博物館では紀元前3000年 – 紀元前4000年、エジプト農務省では紀元前5000年、マドリード大学などいくつかの大学では紀元前2000年~紀元前3000年といった結果が出た。一方で、カリフォルニア大学など、アメリカのいくつかの大学では、およそ1200年前~1400年前という結果が出たという。その材質はオーク材であった。『聖書』の「ゴフェルの木」は、一般に「イトスギ」と訳されているが、実は「ホワイトオーク」であったとする科学的な見解もある。ただし、この近辺1000km四方に、ホワイトオークは古来から存在しないため、証言どおりであるならば、明らかに、遠い過去の時点で、大量にその地帯に持ち込まれた、あるいは、運び込まれた材質であるといえる。

1959年には、トルコ空軍による報告が残されている。

1960年代に入ると、冷戦激化に伴い、旧ソビエト連邦と国境を接するこの地区には入ることが不可能となった。
しかし、駐トルコのアメリカ空軍によって、この船影らしき長方形の黒ずんだ物体が、何度も確認されたという。
これらは、アララト山北東斜面に集中しているといわれている。
それらの情報を総合すると、箱舟伝説を信じる調査者たちの中では、現在は、北緯39°26′4″、東経44°15′3″、海抜1870m付近のものが有力とされる。

ノアの方舟かどうかは不明ながら、現在、それらとは別のものと臆される船型地形の現地写真のみならず、人工衛星写真も撮られていて、こちらは、文字通り船型をしている。
全体のサイズは、聖書の記述とほぼ合致するといわれている。
掘削調査は行われていないが、非破壊の地中レーダー観測も行われ、竜骨など木製内部構造も調査されている。
また、石材製の碇と思われる巨大なパーツや、同じく、石製のリベットらしきパーツも、その地形周辺から出土している。

2010年4月27日 トルコのアララト(Ararat)山の山頂付近(標高およそ4000メートル地点)で、方舟の木片を発見。炭素年代測定を行ったところ、ノアの方舟がさまよったとされる今から4800年前と同時期のものであることが確認。発見された構造物はいくつかの部屋らしきものに分かれていたことから、普通の住居の残がいなどではあり得ないと結論。(標高3500メートル以上で人の住まいが発見されたことは過去にない事由による)


出典: 「ノアの方舟」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

もちろん、“ノアの方舟”の話は知ってますわァ。

だったら、ジューンさんだって次の絵を見て何か感じるものがあったでしょう!


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『拡大する』

でも、鬼怒川の堤防が決壊したユーチューブのビデオクリップを見た後では、上の絵は、ただの絵ですわ。。。 ユーチューブの臨場感ある実況放送と比べたら、上の絵を見ても何の衝撃も受けませんでしたわァ。

だから、そこですよ。。。 上の絵は画家の二コラ・プッサンが1660年から5年かけて描いたものです。。。 当時、日本は徳川時代ですよ。。。“島原の乱”が終わったのが  1638年4月。。。 


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(shimaba09.jpg)

その動乱から 20年ほど経った頃、ヨーロッパで二コラ・プッサンが“大洪水”の絵を描いたのですよ。。。 当然、テレビやラジオはない。。。 もちろんインターネットもない。

テレビやラジオがないと、どうなると言うのですか?

つまり、絵は何よりも見る者に衝撃を与えるメディアだったのですよ。。。 つまり、上の鬼怒川堤防の決壊をユーチューブで見るような衝撃を、当時、この絵を見た人に与えたはずです。


(nicola01.jpg)

『拡大する』

要するに、上の絵を見ながら、鑑賞している人のオツムにはユーチューブの実況放送をしているレポーターの声が響き渡ったのですよ。。。


(scary01.jpg)

あああああァ~。。。 画面の中央。。。 人を乗せた船が滝つぼに落ちました。。。 

船から投げ出されて人は溺れかけてます。。。

なかには、命乞いをするかのように神に祈りを捧げている人も見られます。。。

空を見上げると黒雲が激しく動いており、時おり稲妻が光ってます。

それでも、満月がうっすらと見えています。。。

画面の右を見てください!。。。 赤ちゃんを救出しようと若い夫婦でしょうか、妻が子供を夫の手に渡そうとしています。。。

命からがら舟べりにつかまろうと必死でもがいている人も見られます。。。

ああああァ~。。。 見てください。。。見てください。。。 

画面の左側です。。。、岩陰を大蛇までが這いあがっています。。。

 


(nicola11.jpg)

 

まさに、この世の終わりとも思えるような光景です。。。

要するに、1660年代に上の絵を見た人にとって、この絵は衝撃的な“この世の終わり”の光景を ありありと目に焼き付けたのですよ。

。。。で、この絵をルーヴル美術館で見た本の著者の赤瀬川原平さんは天上からワーグナーの曲が聴こえてきたような錯覚に陥ったのですか?

その通りですよ。。。 僕も上の絵を見ながらワーグナーの「ワルキューレの騎行」が耳元に響いてきたのですよ。


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つまり、テレビやラジオやインターネットがなかった17世紀には、絵画が衝撃的な出来事を庶民に伝えていたと言いたいのですか?

そうですよ。。。 写真機もなかったのですよ。。。 だから画家は一生懸命に命を削るようにして二コラ・プッサンが描いたような劇的な作品を残したわけですよ。。。

つまり、この事を言うために、わざわざ“驚異の大洪水”というタイトルを書いて わたしを呼び出したのですか?

いや。。。 そればかりではありませんよ。。。 実際に、“驚異の大洪水”があったのですよ。

まさかあああァ~。。。?

いや。。。 真面目な話です。。。 あのねぇ~、“驚異の大洪水”は単なる伝説や神話じゃないのですよ。。。

マジで。。。?

真面目な話です。。。 なぜなら、大洪水のエピソードは世界中に存在している。。。 その発生を主張する学者や研究者も多い。

でも、大洪水で世界中が水浸しになったなんて信じられませんわ。

もちろん、地球すべてが水没したわけではないですよ。。。 でも、地質を調べると、メソポタミア近辺では、周期的な大洪水があったという事実は明らかにされている。 また大地震や地殻変動で氷河が溶けて、それが大洪水を引き起こし、人類や生物の危機となったとする研究者もたくさんいる。

マジで。。。?

もちろん、真面目な話ですよ。。。 それに、『聖書』を信じる創造論者の中には、アメリカ合衆国のグランド・キャニオンなども、この大洪水が原因で生成されたとし、大陸移動や氷河期などもこれ以降に急激に発生し、恐竜などの絶滅もこれに起因し、各種化石もこの洪水の作用によって作られたとする説を唱える人たちもいるのです。

ちょっと信じられませんわ。

あのねぇ~、現在の黒海が形成された際の洪水や(黒海洪水説)、エトナ山噴火に伴う津波が大洪水の原因という説も 最近出ているのです。。。 とにかく、“火の無い所に煙は立たず”ですからね。。。 大洪水が単なる伝説や神話だと考えるのは、あまりにも子供じみた考えですよ。


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたは、“驚異の大洪水”が、古代に実際に起こったと信じることができますか?

ちょっと眉唾(まゆつば)とも思えますよねぇ~。。。

でも、真面目に この話に科学的に取り組んでいる人たちがいるのですわよ。。。

 

 

いずれ、証拠となるようなモノが発見されるかもしれませんわよねぇ~。。。

とにかく、そういう話ばっかりでは、あなたも退屈するでしょから、

ここで、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”でも お目にかけますわねぇ~。。。


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『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

最近 「卑弥子 女性の本当の魅力 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわよう。。。

うふふふふふふ。。。

ジムに毎日通って“ヴィーナスのえくぼ”をゲットしたのですわァ~。。。


(buttdimp5.jpg)

どうでござ~ますかァ?

ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう?

ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、
最後には上のようなおヌードになるのですわよう。
信じてくださいましなァ~。。。

ところで、あなたは『万夜一夜物語』を読んだことがござ~ますかァ~?

“千夜一夜物語”ではなくてぇ、“万夜一夜物語”ですわ。


(manya02.jpg)

『万夜一夜物語』

デンマンさんが書いたのでござ~ますわよう。

ええっ。。。 10,001の話が書かれているのかってぇ~。。。?

とにかく、上のリンクをクリックして読んでみてくださいませぇ~。。。

あなたも、絶対にビックリするようなお話が出てきますわァ。

『万夜一夜物語』だけでは、物足りないのでしたら、
ジューンさんが登場する面白いお話もたくさんあります。

興味のある方は、どうか次のリンクをクリックして読んでくださいましねぇ~。。。

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人
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『やっぱり処女とおばさん』

『ウンコで走るバス』

『レダの卵』

『正月の熟女』

『新春画ネット散歩』

『愛と下着の美学』

『モナリザもビックリ』

『象が泣く』

『国際化に加速』

『美しき未亡人』

『ジューンさん、バイザイして』

『ジューンさん“いいね”が付いてるよ』

ジューンさんの熟女下着
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『床上手なのねぇ~』

『外国人SEXデンマン』

『外国人SEXデンマン再び』

『大きいことはいいことじゃない』

『デンバー直行便でジューンさんの下着』

『ジューンさんのヌードを探して』

『半分のお尻で…』

『プーフィードレス』


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『万夜一夜物語』

『ゆかじょうず』

『日本語じょうず』

『モナリザがニーハオ』

『おばさんの下着がいいの?』

『なぜ、ヤノマミ?』

『マタハラ』

『マタハラとrundll32』

ジューンさんの熟女下着
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『お尻のえくぼ』

『なぜカウチポテト?』

『あなたの混浴』

『夢の出会いを求めて』

『乙女と処女』

『戦場に行くことを教えた女教師』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人
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『桜井の別れと母上様』

『ダイアモンドは女の親友』

『愛のコリーダを訳す』

『マルタ島のロマン再び』

『大前研一 奇妙な検索』

『ついに千夜一夜』

『いいね攻略と良妻賢母』

『批判が無いとヒトラーがのさばる』

『混浴入浴風景』

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『9日間の女王』

『あなたは敬語?』

『原節子とジューンさん』

『モナリザの妹』

『ナイアガラとマリリンモンロー』

『おばさんパンツ@大晦日』

『ヴィーナスのえくぼ@ジューン』

『乳房振動とブラの研究』

『G線上のアリア』

『悲愴と白鳥』

『ブッダと千夜一夜物語』

『絹の道と千夜一夜物語』

『ヤノマミの乙女』

『ジャータカと今昔物語』

『白木屋お熊とセックス』

『パンツを売る乙女』

『床上手な女@マルタ島』

『宮沢りえとおばさんパンツ』

『マチュピチュとインディー・ジョーンズ』

『映画を愛する薄命の女』

『ベニスの騒動』

『アンネとハンナ』

『名器たこつぼ』

『レダの卵を探して…』

『サモトラケのニケとミロのヴィーナス』

『薄命な女のパンツ』

『ロトの娘たち』

『もう一人のモナリザ』

『万夜一夜の謎』

『自由という誘惑』

とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。


(hand.gif)


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こんにちは。ジューンです。

スパムメールが相変わらず多いですわよね。

あなたのメールボックスにも、

ジャンクメールがいっぱい入っているでしょう!?

スパムメールを飛ばしているのは

いったい、どういう人たちなのでしょうか?

出会い系サイトのオーナーたちが多いそうですわ。

彼らは会員を集めるためにスパムメールをばら撒きます。

そのためにメールアドレスのリストを購入しています。

では、そのようなリストを販売している人は

どうやってメールアドレスを集めているのでしょうか?

ロボット(自動巡回プログラム)によって

自動収集させているのです。

ところで、サーチエンジンの自動巡回ロボットは

毎日世界中のサイトを訪問し、

その内容をデータベースに書き込んでいます。

同じように、このメールアドレス収集巡回ロボットも、

HTMLソースを分析し、

メールアドレスらしきものをどんどん記録してゆきます。

でも、使っていないメールアドレスが

たくさんあるのですよね。

あなたの使っているメールアドレスのことを

考えてください。

あなたはメールアドレスをいくつ持っていますか?

一つだけではないでしょう?

10以上持っているのではありませんか?

多分、ほとんどのメールアドレスは使ってないでしょう?

そのために、現在実際に使っている

メールアドレスを集めるために、

怪しい人物が使用度の高いメールアドレスを

集めているのですわよ。

だから、あなたもむやみに信用できない人に対して

返信しないようにしてくださいね。

詳しいことはデンマンさんが次の記事で書いています。

『コメント魔』

(2012年4月3日)


(himiko92.jpg)

ところで、卑弥子さんが面白いサイトを

やっています。

興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして

覗いてみてください。

『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ


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(byebye.gif)

ロトの娘たち

2016年7月14日

 

ロトの娘たち

 


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ルーカス・ファン・レイデン作 「ロトと娘たち」 16世紀前半

謎の夜空の大爆発。
都市に引火して建物が崩れ落ちる。
港では船が沈没。
いっぽうそpのころ、手前の橋の上をのんびりと人が通る。
赤いテントがやけにきれいで、男女が何かしている。
何が何だかわからない。
いずれ神話上の物語があるだろうが、こういう夢をいつか見たような気がする。

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
上の写真はデンマン・ライブラリーより)


108-109 ページ 『ルーヴル美術館の楽しみ方』
著者: 赤瀬川原平 熊瀬川紀
1997年2月20日 第11刷発行
発行所: 株式会社 新潮社


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(june001.gif)

デンマンさん。。。 最近、暇があるとバンクーバー市立図書館で借りた『ルーヴル美術館の楽しみ方』を見て楽しんでいるのですか?


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そうです。。。 いけませんか?

別にかまいませんけれど、どうして わたしのビキニ姿を貼り出したのですか?

あのねぇ~、7月8日には次の記事を書いたのですよ。


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『サモトラケのニケとミロのヴィーナス』

“ミロのヴィーナス”が出てきたのです。。。 僕にとって“バンクーバーのヴィーナス”はジューンさんなのですよ。


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それで、また上の写真をコラージュしてデッチ上げたのですか?

いけませんか? (微笑)

かまいませんけれど、どうして今日、“ロトの娘たち”を取り上げたのですか?

あのねぇ~、『ルーヴル美術館の楽しみ方』をめくっていると、109ページに上の“ロトと娘たち”の絵が出てくるのですよ。。。 108ページに その説明が出てくる。。。 読んでみると、「いずれ神話上の物語があるだろうが、こういう夢をいつか見たような気がする」と書いてある。。。 つまり、本を書いた時、赤瀬川原平さんは「ロト」の神話を知らなかったのですよ。

そうでしょうか?

知っていたら、「赤いテントがやけにきれいで、男女が何かしている。 何が何だかわからない」とは書かない。

デンマンさんならば、どのように書くのですか?

「ねぇ~、僕は君のことがマジで気に入っているんだよ。。。 後ろのテントで愛し合おうねぇ~。。。 ねえっ。。。 ねえっ。。。 いいだろう!?」 男はこのように女を誘っているのですよ。。。 ジューンさんだって、その程度のことはすぐに察しがつくでしょう!

どうして、わたしが そのようなエッチなことを考えねばならないのですか?

やだなあああァ~、ジューンさん!。。。 カマトトぶらないでくださいよ。。。 僕とジューンさんはすでに記事の中で「ロト」のことで語り合ったのですよ。

マジで。。。?

信じられないのだったら、次の検索結果を見てください。


(gog60713a.png)

『実際の検索結果』

あらっ。。。 わたしの写真が出てくるのですわねぇ~。。。

そうですよ。。。 次の記事の中で僕とジューンさんはすでに「ロト」のことで語り合ったのですよ。

 

海に佇むロトの妻

 


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デンマンさん。。。 わたしが海の中に佇(たたず)んでいますけれど「ロトの妻」が見当たらないじゃありませんか?

「ロトの妻」は右上の岩にされてしまったのですよ。

でも、『旧約聖書』では「ロトの妻」は「塩の柱」にされたはずですわ。

ロト

ロトは『旧約聖書』の登場人物である。
『創世記』11章後半から14章、および19章に登場する。
父はテラの息子ハランであり、ロトはアブラハムの甥にあたる。
また、『新約聖書』では義人として紹介されている(『ペトロの手紙二』2:7-8)。

アブラハムに伴って古代エジプトへ、そしてカナンへと旅をするが、アブラハムの牧夫とロトの牧夫との間に争いが起きたため、ロトは肥沃な土地である東方のヨルダン地域へと移動し後にソドムへと移住する。
エラムの王ケドルラオメルによってソドムが略奪されると、ロトの家族は家財もろとも捕虜として連れて行かれるが、そのことを伝え聞いたアブラハムによって救出される。

後に、天使がソドムに派遣され、ヤハヴェがソドムとゴモラを滅ぼすことを決定したことをロトに伝える。
そこでロトは夜が明ける前にロトの妻と2人の娘を伴ってソドムを脱出し、近隣の都市ツォアル(ベラ)へと向かう。
逃げる際に「後ろを振り返ってはいけない」と指示されていたが、ロトの妻は後ろを振り返ってしまい、「塩の柱」となる。


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その後、彼らは山中の洞窟に移住したが、ここで娘たちは父を酔わせ近親相姦し父によって男子を1人ずつ生んだ。
長女の息子は「モアブ(父親より)」と名付けられモアブ人の祖となり、また、次女の息子は「ベン・アミ(私の肉親の子)」と名付けられ後にアンモンの人々の祖となった。

ロトがいた洞窟とされる場所はビザンチン時代はキリスト教徒の巡礼地となり、教会が建造された。
この教会の遺跡(アラビア語: デイル・アイン・アバタ)が死海東南岸に残されている。
教会横には「ロトの洞窟」が存在する。
教会は現代のヨルダン王国カラク県に位置するが、カラク地域は歴史的には「モアブ」と呼ばれていた。
洞窟で生まれたというモアブ人は鉄器時代には同地域に王国を築いていた。

『創世記』ではロトの妻と娘たちの名は明かされていない。
「エシェット・ロット」は「ロトの妻」という、文字通りの意味。
英語表記はEshet Lot で、英訳するとLot’s wifeとなる。


出典: 「ロト」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

さすがにジューンさんは詳しいですね。

キリスト教徒ならば、この話はたいていの人が知っていますわ。

あれっ。。。 ジューンさんも日曜日にはミサのために教会に行くのですか?

気が向いたら行くことにしていますわ。 (微笑)

ジューンさんはキリスト教徒でも、あまり熱心でない教徒なのですね。

デンマンさん。。。 そのような事はどうでもいいのですわ。 それよりも、どうして「ロトの妻」が岩になって海の中にあるのですか? たとえ岩にされてしまっても海の中ではなくて平地にあるはずですわ。


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うん、うん、うん。。。 『旧約聖書』に従えば、確かに「ロトの妻」は「塩の柱」にされて海ではなくて平地か、あるいは荒野にあるのですよ。 でもねぇ、実は、太平洋の中にも岩にされた「ロトの妻」があるのですよ。


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これが、その太平洋に佇んでいる「ロトの妻」なのですか?

その通りです。

そのような事は聞いたことがありませんわ。

無理もないでしょう。 日本人でも知らない人が多いのだから。。。

あらっ。。。 冗談ではなくてマジで「ロトの妻」と呼ばれる岩が太平洋の海の上に写真のように突き出ているのですか?

もちろんですよ。 僕は「でまかせ」を言っている訳ではないのです。

でも、日本語の本を読んでも、そのような話を読んだためしがありませんわ。

無理もありませんよ。 僕自身も、最近になって知ったのだから。。。

またバンクーバー市立図書館で借りた本の中に出てきたのですか?

そうです。


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上のリストの赤枠で囲んだ本の中に出てきたのですか?

そうです。 その箇所を読んでみてください。

船の名はフェーリス号。
船長はジョン・ミーアズ(1756?-1809)という元イギリス海軍大尉である。

ミーアズは、中国在住のイギリス商人ジョン・ヘンリ・コックスが1785年に設立した「ベンガル毛皮商会」に雇われ、北アメリカ西海岸で住民からラッコの毛皮を買いつけ、それを中国で売る、という仕事に従事していた。
ただし、当時のイギリスでは、中国での取引に際してはイギリス東インド会社、アメリカ西海岸での取引に対しては南海会社に、それぞれライセンス料を支払う必要があったのだが、コックスの事業はそれを無視した非合法なものだった。
ミーアズは1786~87年の最初の航海を行い、アラスカ沿岸に到達して交易を行っている。

続いて1788年、コックスらはフェリース号とイフィジェナイア号の二隻を購入し、二度目の航海を行うことにした。
フェリース号にはミーアズ、イフィジェナイア号にはウィリアム・ダグラスがそれぞれ船長として乗り込むことになった。
このとき、イギリス当局の目をかいくぐるため、コックスらはマカオのポルトガル商人たちとの合弁企業をでっちあげ、二隻もポルトガル船籍だということにしている。

ミーアズの航海記によると、フェリース号は1月22日にマカオを出港し、ミンダナオ島に寄航したのち北アメリカへと向かった。
この途中で、彼はグランパス島を“発見”することになる。
問題の島が目撃されたのは、4月5日のことである。

(中略)

この4日後(9日)、フェリース号は、巨大な岩が海中にぽつねんとそそり立っている、という異様な光景に出くわしている。


(lot004.jpg)

その岩に近づくにつれ、我々の驚きはより大きくなった。
船員たちは、なにか超自然的な力がこの岩の形を突然今の形に変えたのだ、と強く信じたがっていた。
その岩は「ロトの妻(Lot’s Wife)」という名前を与えられた。 (略)
正午までに我々はこの岩の横に並んだ。

 (中略)

ところで、この巨岩は現存しているのだが、ミーアズの報告とは大きく異なっている。
北緯29度47分37秒・東経140度20分31秒、鳥島の南方約75キロの地点に、海中から、標高99メートルの巨大な岩が突き出している。


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(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真と地図はデンマン・ライブラリーより)


72-77ページ 『地図から消えた島々』
著者: 長谷川亮一
2011年8月10日 第2刷発行
発行所: 株式会社 吉川弘文館

。。。で、この巨大な岩は日本の領海にあるのですか?

そうなのですよ。 ウィキペディアには次のように書いてありますよ。

孀婦岩(そうふがん)

孀婦岩は伊豆諸島の島。
同諸島の最南端にある無人島で、所属市町村未定のため東京都の直轄となっており、東京都総務局の出先機関である八丈支庁が管理事務を行っている。
日本の気象庁により活火山(ランク未分類)とされている。

東京の南約650km、鳥島の南約76kmに位置する標高99m、東西84m、南北56mの顕著な黒色孤立突岩。
火道内のマグマが硬化してできた典型的な岩頸であり、したがって岩質は玄武岩である。
頂上付近には水面に対して垂直方向の柱状節理が認められる。
面積は0.01平方km。
カルデラ式海底火山の外輪山にあたり、孀婦岩の南西2.6km、水深240mには火口がある。

その形状のために上陸することは困難であるが、1972年に早稲田大学の学生が上陸、ほか2003年にもロッククライミングで登頂した例などが存在する。
ただし転落事故も記録されている。

周辺は航海の難所ながら、豊かな漁場として伊豆・小笠原漁民に知られる。
また、高い透明度と豊富な魚影からスキューバダイビングの聖地とする人も多い。

海鳥の生息地となっているため、島は鳥の糞で白くなっている。また、頂部にイネ科の植物が生息している。

孀婦岩について初めて確実な記録を残したのは、イギリス人で元海軍大尉のジョン・ミアーズ(John Meares)であった。
彼は交易のため二艘の船団でマカオを出発、ミンダナオ島を経て北アメリカに向かう途上で孀婦岩を目撃した。


出典: 「孀婦岩」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

つまり、「ロトの妻」が日本の領海にあるということがデンマンさんにとって興味深かったので、こうして記事に取り上げたのですか?

いや、違うのですよ。 ロトは夜が明ける前に妻と2人の娘を伴ってソドムを脱出し、近隣の都市ツォアル(ベラ)へと向かう。 逃げる際に「後ろを振り返ってはいけない」と指示されていたが、ロトの妻は後ろを振り返ってしまい、「塩の柱」になてしまう。 これに似た話が日本の神話にあるのですよ。


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どのようなお話なのですか?

次のような話ですよ。

イザナギ(伊弉諾)は、古事記、日本神話に登場する皇祖神で、イザナミ(伊弉冉)の夫である。
イザナミは、火の神であるカグツチ(軻遇突智)を産むと、あまりにも熱かったために陰部に火傷を負って、それがもとで亡くなってしまう。

夫のイザナギは妻の死を嘆き悲しんだ。
しかし、どうしても諦めきれない。
なんとかして、イザナミに逢いたい。

それで黄泉国(よみのくに)まで逢いに行った。
番人に尋ねると親切にイザナミを呼んできてくれた。
でも、暗くて顔まではよく見えない。

「私もあなたにお会いしたかった」
「それなら、これから一緒に現世に戻ろうじゃないか」
「分かりました。 でも、一つだけ約束してください。 現世に戻る間、振り向いて私をご覧になってはいけません。 この約束を守ることができますか?」
「もちろんだとも。。。 約束するよ」

ところが、現世に戻る道すがら、イザナギは、どうしても妻の姿が気になって仕方がない。
ついに振り返って見てはいけないというイザナミとの約束を破ってしまった。

妻の体は腐敗してウジにたかられ、八雷神(やくさのいかづちがみ)に囲まれたイザナミの姿であった。
その姿を恐れてイザナギは逃げ出してしまう。
追いかけるイザナミ、八雷神、黄泉醜女(よもつしこめ)らに、髪飾りから生まれた葡萄、櫛から生まれた筍、黄泉の境に生えていた桃の木の実を投げて、イザナギは何とか難を振り切って逃げるのだった。

振り向いて妻の姿を見てはダメだと言うのに夫は見てしまう。 すると妻の体は腐敗してウジに覆われていたというのですよ。

つまり、「ふりむいてはいけない」という事が2つのエピソードに共通していると言うのですか?

その通りですよ。

要するに、日本の神話には『旧約聖書』の「ロトの妻」のエピソードの影響があるとデンマンさんは言いたいのですか?

そうですよ。 ジューンさんも、そう思いませんか?

それは偶然だと思いますわ。 第一、「ロトの妻」のエピソードはヨルダンの地域で生まれたものですわ。 日本と何千キロも離れていますわ。 日本の神話が『旧約聖書』の影響を受けるはずがありませんわ。

ところが、聖徳太子の伝説にも明らかに『聖書』の影響を受けているというエピソードがあるのですよ。

まさか。。。?

ジューンさんは信じられないかもしれないけれど、マジなのですよ。 それは、別の機会に話します。 楽しみにして待っていてくださいね。


『海に佇むロトの妻』より
(2013年3月4日)

。。。で、今日は聖徳太子の伝説にも明らかに『聖書』の影響を受けているというエピソードについて話すのですか?

いや。。。 その事についてはすでに書きましたよ。。。 興味があったら次の記事を読んでください。


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『なぜ厩戸王子なの?』

。。。で、今日はこれから何について語り合うのですか?

だから、“ロトの娘たち”についてですよ。


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あらっ。。。 この絵のおじいさんが“ロト”で二人の女性が“ロトの娘たち”なのですか?

そうです。。。 この絵は「洞窟の中のロトと娘たち」というタイトルで、ヘンドリック・ホルツィウスという画家描いたものです。

ヘンドリック・ホルツィウス(Hendrik Goltzius)

1558年 – 1617年1月1日


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オランダの版画家、素描家、画家。
ユーリッヒ公国のMillebrechtで生まれた。
ホルツィウスはバロック初期のオランダのエングレービングの代表的作家で、輝かしい才能と革新的技術を持っていた。

ホルツィウスは数年間、父親の下でガラス彩色の勉強をした後、オランダ人版画家D・V・コールンヘルトにビュランの技術を教わった。
コールンヘルトはさほど実績もない人物で、ホルツィウスはすぐに師匠を追い抜いたが、師匠と弟子の立場は守り続けた。
また、木版画出版者のフィリプス・ガレ(フィリップ・ガレ)に雇われ、ルクレティアの生涯を描いた連作版画を制作した。

21歳の時、ホルツィウスはいささか年のいった未亡人と結婚した。
彼女の出資でホルツィウスはハールレムに店を構えた。
しかし、妻との関係は良好とはいえず、ホルツィウスは健康を害するまでに至った。

1590年、ホルツィウスは思い立ってドイツ経由でイタリアに旅行し、そこで見たミケランジェロの絵に強い衝撃を受けた。
ハールレムに戻った時には健康も回復していて、それから死ぬまでその地で作品を作り続けた。


出典: 「ヘンドリック・ホルツィウス」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

それにしても、なんで3人は洞窟の中で裸になっているのですか?

やだなあああァ~。。。 そのような分かりきったことを訊かないでくださいよ。。。

分からないから訊いているのですわ。

あのねぇ~。。。 「ロト」の説明で、すでに書いたのですよ。 ロトと娘たちは山中の洞窟に移住したが、ここで娘たちは父を酔わせ近親相姦し父によって男子を1人ずつ生んだ。 長女の息子は「モアブ(父親より)」と名付けられモアブ人の祖となり、また、次女の息子は「ベン・アミ(私の肉親の子)」と名付けられ後にアンモンの人々の祖となったのですよ。

つまり、上の絵は、その時の情景ですか?

そうですよ。。。

。。。で、二人の娘の名前は?

やだなあああァ~。。。 恥ずかしい事をしてしまったので、二人の娘の名前は伝わってないのですよ。

じゃあ、その二人の娘のことはよく分かってないのですわねぇ~。。。

それが、われわれの時代になって、ロトと二人の娘のことで映画を作った人がいるのですよ。

マジで。。。?

ジューンさんのために、ここにYouTubeの映画を貼り出すので、じっくりと観てください。。。 1962年に制作された『ソドムとゴモラの最後の日々 (The Last Days Of Sodom And Gomorrah)』という2時間34分の長編映画ですよ。


(sodom1962.jpg)

旧約聖書の『創世記』に登場する都市、ソドムとゴモラの堕落から神の怒りによって滅亡するまでをロトを主人公に描いているのです。。。 クレジットなしだけれど、あの“マカロニ・ウェスタン”を作って有名になったセルジオ・レオーネさんが 第二班監督として制作に関わっていたのですよ。

あらっ。。。 そうなのですか?。。。 面白そうですわねぇ~。。。 じゃあ、じっくりと観させてもらいますわ。

ジューンさんにとっては問題ないけれど、映画は英語です。。。 ポルトガル語の字幕がついてます。。。 日本語だけしか解らない人は、何をしゃべっているのか想像しながら見てくださいねぇ~。。。


(laugh16.gif)

【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。
あたくしは、英会話の聞き取りは苦手なのですけれど、面白そうなので、会話を想像しながら見ようと思いますわ。

ヤ~らしいシーンが出てくると思うのです。
でも、じっくりと観ようと思うのでござ~ますわァ。
うふふふふふふ。。。

ところで、映画の中には出てきませんけれど、
あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”も ついでにご覧にいれますわねぇ~。。。


(gog60409a.png)

『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

最近 「卑弥子 女性の本当の魅力 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわァ~。。。

うふふふふふふ。。。

ジムに毎日通って“ヴィーナスのえくぼ”をゲットしたのですわよゥ。


(buttdimp5.jpg)

どうでござ~ますかァ?

ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう?

ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、
最後には上のようなおヌードになるのですわよう。
信じてくださいましなァ~。。。

ところで、あなたは『万夜一夜物語』を読んだことがござ~ますかァ~?

“千夜一夜物語”ではなくてぇ、“万夜一夜物語”ですわ。


(manya02.jpg)

『万夜一夜物語』

デンマンさんが書いたのでござ~ますわよう。

ええっ。。。 10,001の話が書かれているのかってぇ~。。。?

とにかく、上のリンクをクリックして読んでみてくださいませぇ~。。。

あなたも、絶対にビックリするようなお話が出てきますわァ。

『万夜一夜物語』だけでは、物足りないのでしたら、
ジューンさんが登場する面白いお話もたくさんあります。

興味のある方は、どうか次のリンクをクリックして読んでくださいましねぇ~。。。

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人
(godiva05.jpg)

『やっぱり処女とおばさん』

『ウンコで走るバス』

『レダの卵』

『正月の熟女』

『新春画ネット散歩』

『愛と下着の美学』

『モナリザもビックリ』

『象が泣く』

『国際化に加速』

『美しき未亡人』

『ジューンさん、バイザイして』

『ジューンさん“いいね”が付いてるよ』

ジューンさんの熟女下着
(30june.jpg)

『床上手なのねぇ~』

『外国人SEXデンマン』

『外国人SEXデンマン再び』

『大きいことはいいことじゃない』

『デンバー直行便でジューンさんの下着』

『ジューンさんのヌードを探して』

『半分のお尻で…』

『プーフィードレス』


(sylvie122.jpg)

『万夜一夜物語』

『ゆかじょうず』

『日本語じょうず』

『モナリザがニーハオ』

『おばさんの下着がいいの?』

『なぜ、ヤノマミ?』

『マタハラ』

『マタハラとrundll32』

ジューンさんの熟女下着
(30june.jpg)

『お尻のえくぼ』

『なぜカウチポテト?』

『あなたの混浴』

『夢の出会いを求めて』

『乙女と処女』

『戦場に行くことを教えた女教師』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人
(godiva05.jpg)

『桜井の別れと母上様』

『ダイアモンドは女の親友』

『愛のコリーダを訳す』

『マルタ島のロマン再び』

『大前研一 奇妙な検索』

『ついに千夜一夜』

『いいね攻略と良妻賢母』

『批判が無いとヒトラーがのさばる』

『混浴入浴風景』

(roten101.jpg+cleoani.gif)

『9日間の女王』

『あなたは敬語?』

『原節子とジューンさん』

『モナリザの妹』

『ナイアガラとマリリンモンロー』

『おばさんパンツ@大晦日』

『ヴィーナスのえくぼ@ジューン』

『乳房振動とブラの研究』

『G線上のアリア』

『悲愴と白鳥』

『ブッダと千夜一夜物語』

『絹の道と千夜一夜物語』

『ヤノマミの乙女』

『ジャータカと今昔物語』

『白木屋お熊とセックス』

『パンツを売る乙女』

『床上手な女@マルタ島』

『宮沢りえとおばさんパンツ』

『マチュピチュとインディー・ジョーンズ』

『映画を愛する薄命の女』

『ベニスの騒動』

『アンネとハンナ』

『名器たこつぼ』

『レダの卵を探して…』

『サモトラケのニケとミロのヴィーナス』

『薄命な女のパンツ』

とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。


(hand.gif)


(chiwawa5.gif)

こんにちは。ジューンです。

スパムメールが相変わらず多いですわよね。

あなたのメールボックスにも、

ジャンクメールがいっぱい入っているでしょう!?

スパムメールを飛ばしているのは

いったい、どういう人たちなのでしょうか?

出会い系サイトのオーナーたちが多いそうですわ。

彼らは会員を集めるためにスパムメールをばら撒きます。

そのためにメールアドレスのリストを購入しています。

では、そのようなリストを販売している人は

どうやってメールアドレスを集めているのでしょうか?

ロボット(自動巡回プログラム)によって

自動収集させているのです。

ところで、サーチエンジンの自動巡回ロボットは

毎日世界中のサイトを訪問し、

その内容をデータベースに書き込んでいます。

同じように、このメールアドレス収集巡回ロボットも、

HTMLソースを分析し、

メールアドレスらしきものをどんどん記録してゆきます。

でも、使っていないメールアドレスが

たくさんあるのですよね。

あなたの使っているメールアドレスのことを

考えてください。

あなたはメールアドレスをいくつ持っていますか?

一つだけではないでしょう?

10以上持っているのではありませんか?

多分、ほとんどのメールアドレスは使ってないでしょう?

そのために、現在実際に使っている

メールアドレスを集めるために、

怪しい人物が使用度の高いメールアドレスを

集めているのですわよ。

だから、あなたもむやみに信用できない人に対して

返信しないようにしてくださいね。

詳しいことはデンマンさんが次の記事で書いています。

『コメント魔』

(2012年4月3日)


(himiko92.jpg)

ところで、卑弥子さんが面白いサイトを

やっています。

興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして

覗いてみてください。

『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ


(juneswim.jpg)


(byebye.gif)

海に佇むロトの妻

2013年3月4日

 
  
海に佇むロトの妻
 
 

(lot004b.jpg)

デンマンさん。。。 わたしが海の中に佇(たたず)んでいますけれど「ロトの妻」が見当たらないじゃありませんか?

「ロトの妻」は右上の岩にされてしまったのですよ。

でも、『旧約聖書』では「ロトの妻」は「塩の柱」にされたはずですわ。

ロト

ロトは『旧約聖書』の登場人物である。
『創世記』11章後半から14章、および19章に登場する。
父はテラの息子ハランであり、ロトはアブラハムの甥にあたる。
また、『新約聖書』では義人として紹介されている(『ペトロの手紙二』2:7-8)。

アブラハムに伴って古代エジプトへ、そしてカナンへと旅をするが、アブラハムの牧夫とロトの牧夫との間に争いが起きたため、ロトは肥沃な土地である東方のヨルダン地域へと移動し後にソドムへと移住する。
エラムの王ケドルラオメルによってソドムが略奪されると、ロトの家族は家財もろとも捕虜として連れて行かれるが、そのことを伝え聞いたアブラハムによって救出される。

後に、天使がソドムに派遣され、ヤハヴェがソドムとゴモラを滅ぼすことを決定したことをロトに伝える。
そこでロトは夜が明ける前にロトの妻と2人の娘を伴ってソドムを脱出し、近隣の都市ツォアル(ベラ)へと向かう。
逃げる際に「後ろを振り返ってはいけない」と指示されていたが、ロトの妻は後ろを振り返ってしまい、「塩の柱」となる。


(lot005.gif)

その後、彼らは山中の洞窟に移住したが、ここで娘たちは父を酔わせ近親相姦し父によって男子を1人ずつ生んだ。
長女の息子は「モアブ(父親より)」と名付けられモアブ人の祖となり、また、次女の息子は「ベン・アミ(私の肉親の子)」と名付けられ後にアンモンの人々の祖となった。

ロトがいた洞窟とされる場所はビザンチン時代はキリスト教徒の巡礼地となり、教会が建造された。
この教会の遺跡(アラビア語: デイル・アイン・アバタ)が死海東南岸に残されている。
教会横には「ロトの洞窟」が存在する。
教会は現代のヨルダン王国カラク県に位置するが、カラク地域は歴史的には「モアブ」と呼ばれていた。
洞窟で生まれたというモアブ人は鉄器時代には同地域に王国を築いていた。

『創世記』ではロトの妻と娘たちの名は明かされていない。
「エシェット・ロット」は「ロトの妻」という、文字通りの意味。
英語表記はEshet Lot で、英訳するとLot’s wifeとなる。


出典: 「ロト」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

さすがにジューンさんは詳しいですね。

キリスト教徒ならば、この話はたいていの人が知っていますわ。

あれっ。。。 ジューンさんも日曜日にはミサのために教会に行くのですか?

気が向いたら行くことにしていますわ。 (微笑)

ジューンさんはキリスト教徒でも、あまり熱心でない教徒なのですね。

デンマンさん。。。 そのような事はどうでもいいのですわ。 それよりも、どうして「ロトの妻」が岩になって海の中にあるのですか? たとえ岩にされてしまっても海の中ではなくて平地にあるはずですわ。


(lot001.jpg)

うん、うん、うん。。。 『旧約聖書』に従えば、確かに「ロトの妻」は「塩の柱」にされて海ではなくて平地か、あるいは荒野にあるのですよ。 でもねぇ、実は、太平洋の中にも岩にされた「ロトの妻」があるのですよ。


(lot004.jpg)

これが、その太平洋に佇んでいる「ロトの妻」なのですか?

その通りです。

そのような事は聞いたことがありませんわ。

無理もないでしょう。 日本人でも知らない人が多いのだから。。。

あらっ。。。 冗談ではなくてマジで「ロトの妻」と呼ばれる岩が太平洋の海の上に写真のように突き出ているのですか?

もちろんですよ。 僕は「でまかせ」を言っている訳ではないのです。

でも、日本語の本を読んでも、そのような話を読んだためしがありませんわ。

無理もありませんよ。 僕自身も、最近になって知ったのだから。。。

またバンクーバー市立図書館で借りた本の中に出てきたのですか?

そうです。


(lib30303.gif)

上のリストの赤枠で囲んだ本の中に出てきたのですか?

そうです。 その箇所を読んでみてください。

船の名はフェーリス号。
船長はジョン・ミーアズ(1756?-1809)という元イギリス海軍大尉である。

ミーアズは、中国在住のイギリス商人ジョン・ヘンリ・コックスが1785年に設立した「ベンガル毛皮商会」に雇われ、北アメリカ西海岸で住民からラッコの毛皮を買いつけ、それを中国で売る、という仕事に従事していた。
ただし、当時のイギリスでは、中国での取引に際してはイギリス東インド会社、アメリカ西海岸での取引に対しては南海会社に、それぞれライセンス料を支払う必要があったのだが、コックスの事業はそれを無視した非合法なものだった。
ミーアズは1786~87年の最初の航海を行い、アラスカ沿岸に到達して交易を行っている。

続いて1788年、コックスらはフェリース号とイフィジェナイア号の二隻を購入し、二度目の航海を行うことにした。
フェリース号にはミーアズ、イフィジェナイア号にはウィリアム・ダグラスがそれぞれ船長として乗り込むことになった。
このとき、イギリス当局の目をかいくぐるため、コックスらはマカオのポルトガル商人たちとの合弁企業をでっちあげ、二隻もポルトガル船籍だということにしている。

ミーアズの航海記によると、フェリース号は1月22日にマカオを出港し、ミンダナオ島に寄航したのち北アメリカへと向かった。
この途中で、彼はグランパス島を“発見”することになる。
問題の島が目撃されたのは、4月5日のことである。

(中略)

この4日後(9日)、フェリース号は、巨大な岩が海中にぽつねんとそそり立っている、という異様な光景に出くわしている。


(lot004.jpg)

その岩に近づくにつれ、我々の驚きはより大きくなった。
船員たちは、なにか超自然的な力がこの岩の形を突然今の形に変えたのだ、と強く信じたがっていた。
その岩は「ロトの妻(Lot’s Wife)」という名前を与えられた。 (略)
正午までに我々はこの岩の横に並んだ。

 (中略)

ところで、この巨岩は現存しているのだが、ミーアズの報告とは大きく異なっている。
北緯29度47分37秒・東経140度20分31秒、鳥島の南方約75キロの地点に、海中から、標高99メートルの巨大な岩が突き出している。


(lot003.jpg)

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真と地図はデンマン・ライブラリーより)


72-77ページ 『地図から消えた島々』
著者: 長谷川亮一
2011年8月10日 第2刷発行
発行所: 株式会社 吉川弘文館

。。。で、この巨大な岩は日本の領海にあるのですか?

そうなのですよ。 ウィキペディアには次のように書いてありますよ。

孀婦岩(そうふがん)

孀婦岩は伊豆諸島の島。
同諸島の最南端にある無人島で、所属市町村未定のため東京都の直轄となっており、東京都総務局の出先機関である八丈支庁が管理事務を行っている。
日本の気象庁により活火山(ランク未分類)とされている。

東京の南約650km、鳥島の南約76kmに位置する標高99m、東西84m、南北56mの顕著な黒色孤立突岩。
火道内のマグマが硬化してできた典型的な岩頸であり、したがって岩質は玄武岩である。
頂上付近には水面に対して垂直方向の柱状節理が認められる。
面積は0.01平方km。
カルデラ式海底火山の外輪山にあたり、孀婦岩の南西2.6km、水深240mには火口がある。

その形状のために上陸することは困難であるが、1972年に早稲田大学の学生が上陸、ほか2003年にもロッククライミングで登頂した例などが存在する。
ただし転落事故も記録されている。

周辺は航海の難所ながら、豊かな漁場として伊豆・小笠原漁民に知られる。
また、高い透明度と豊富な魚影からスキューバダイビングの聖地とする人も多い。

海鳥の生息地となっているため、島は鳥の糞で白くなっている。また、頂部にイネ科の植物が生息している。

孀婦岩について初めて確実な記録を残したのは、イギリス人で元海軍大尉のジョン・ミアーズ(John Meares)であった。
彼は交易のため二艘の船団でマカオを出発、ミンダナオ島を経て北アメリカに向かう途上で孀婦岩を目撃した。


出典: 「孀婦岩」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

つまり、「ロトの妻」が日本の領海にあるということがデンマンさんにとって興味深かったので、こうして記事に取り上げたのですか?

いや、違うのですよ。 ロトは夜が明ける前に妻と2人の娘を伴ってソドムを脱出し、近隣の都市ツォアル(ベラ)へと向かう。 逃げる際に「後ろを振り返ってはいけない」と指示されていたが、ロトの妻は後ろを振り返ってしまい、「塩の柱」になてしまう。 これに似た話が日本の神話にあるのですよ。


(lot002.jpg)

どのようなお話なのですか?

次のような話ですよ。

イザナギ(伊弉諾)は、古事記、日本神話に登場する皇祖神で、イザナミ(伊弉冉)の夫である。
イザナミは、火の神であるカグツチ(軻遇突智)を産むと、あまりにも熱かったために陰部に火傷を負って、それがもとで亡くなってしまう。

夫のイザナギは妻の死を嘆き悲しんだ。
しかし、どうしても諦めきれない。
なんとかして、イザナミに逢いたい。

それで黄泉国(よみのくに)まで逢いに行った。
番人に尋ねると親切にイザナミを呼んできてくれた。
でも、暗くて顔まではよく見えない。

「私もあなたにお会いしたかった」
「それなら、これから一緒に現世に戻ろうじゃないか」
「分かりました。 でも、一つだけ約束してください。 現世に戻る間、振り向いて私をご覧になってはいけません。 この約束を守ることができますか?」
「もちろんだとも。。。 約束するよ」

ところが、現世に戻る道すがら、イザナギは、どうしても妻の姿が気になって仕方がない。
ついに振り返って見てはいけないというイザナミとの約束を破ってしまった。

妻の体は腐敗してウジにたかられ、八雷神(やくさのいかづちがみ)に囲まれたイザナミの姿であった。
その姿を恐れてイザナギは逃げ出してしまう。
追いかけるイザナミ、八雷神、黄泉醜女(よもつしこめ)らに、髪飾りから生まれた葡萄、櫛から生まれた筍、黄泉の境に生えていた桃の木の実を投げて、イザナギは何とか難を振り切って逃げるのだった。

振り向いて妻の姿を見てはダメだと言うのに夫は見てしまう。 すると妻の体は腐敗してウジに覆われていたというのですよ。

つまり、「ふりむいてはいけない」という事が2つのエピソードに共通していると言うのですか?

その通りですよ。

要するに、日本の神話には『旧約聖書』の「ロトの妻」のエピソードの影響があるとデンマンさんは言いたいのですか?

そうですよ。 ジューンさんも、そう思いませんか?

それは偶然だと思いますわ。 第一、「ロトの妻」のエピソードはヨルダンの地域で生まれたものですわ。 日本と何千キロも離れていますわ。 日本の神話が『旧約聖書』の影響を受けるはずがありませんわ。

ところが、聖徳太子の伝説にも明らかに『聖書』の影響を受けているというエピソードがあるのですよ。

まさか。。。?

ジューンさんは信じられないかもしれないけれど、マジなのですよ。 それは、別の機会に話します。 楽しみにして待っていてくださいね。

【卑弥子の独り言】

ですってぇ~。。。
あなたは、どう思いますか?
『旧約聖書』の「ロトの妻」のエピソードと日本の有名な神話・「イザナギが黄泉国(よみのくに)へイザナミに逢いに行った話」と関係があると思いますか?
時間的にも地理的には離れすぎていると思うのですわ。

ええっ。。。? イザナミが、火の神であるカグツチ(軻遇突智)を産むと、あまりにも熱かったために陰部に火傷を負って、それがもとで亡くなってしまったなんて馬鹿馬鹿しくて信じられないのですか?
うふふふふふ。。。
そうですわよね。 ちょっとばかり滑稽ですわよねぇ~。。。

とにかく、ジューンさんの面白いお話がたくさんありますわ。
どうか次のリンクをクリックして読んでくださいましね。


『エロスのバンクーバー』

『世界を駆け巡る日本人』


(june501.jpg)

『あらっ、パンツが…』

『わたし的にはOKです』

『国際感覚ダントツ』


(june913.jpg)

『国際化と英語』

『肥後ずいきと国際化』

『おばさんパンツを旅する』

『カウチポテト』

『やらしくさわるの?』


(newyear13b.jpg)

『下つき肥後ずいき』

『元旦の足跡』

『ジューンさんお呼びですよ』

『おばさんの下着姿』

とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

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たくさんあるのですよね。

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考えてください。

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