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百人一首ミステリー

2017年6月5日

 

百人一首ミステリー

 


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デンマンさん。。。 百人一首にどのようなミステリーがあるのでござ~ますかァ?

卑弥子さんは これまでに百人一首のミステリーについて質問を受けたことがないのですかァ~。。。

あたくしは京都の女子大学で「日本文化と源氏物語」を講義しておりますので、質問といえば当然、源氏物語に集中しておりますわァ~。。。

あれっ。。。 「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授とは思えないような軽率なことを言うのですねぇ~。。。

あらっ。。。 あたくしが、何か可笑しなことでも のたまいましたかしらァ~。。。 おほほほほ。。。

卑弥子さん。。。 うっかりだとしても、忘れてもらっては困りますよう。。。 「百人一首」に『源氏物語』の作者の紫式部の次の歌が57番の歌として入っているではありませんかァ!

57. 紫式部

 


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めぐり逢(あ)ひて

見(み)しやそれとも

わかぬ間(ま)に

雲(くも)がくれにし

夜半(よは)の月かな

 

あらっ。。。 うっかりしていましたわァ~。。。 平成の紫式部と言われる あたくしとしたことが、マジでぇど忘れしていましたわァ。。。 そうです。。。 そうですとも、平安時代の中頃、宮廷中心の貴族文化は全盛を迎えるのでござ~ますわァ~。。。 文学の世界では、女性の活躍が目ざましく清少納言が『枕草子』、紫式部が『源氏物語』を書いたのでしたァ。。。 それゆえに『百人一首』にも、和泉式部、大弐三位、赤染衛門、小式部内侍、伊勢大輔といった宮廷の才女の歌が載っているのですわァ~。。。

そうですよ。。。 だからこそ、わざわざ百人一首ミステリーというタイトルを掲げて卑弥子さんに登場してもらったのですよゥ。。。 卑弥子さんも、これまでに百人一首ミステリーという言葉を聞いたことがあるでしょう!?

いいえ。。。 初耳ですわァ~。。。

マジで。。。?

だってぇ~、あたくしが教えている腐女子たちは『源氏物語』はもとより、『百人一首』についても、まず質問するということがないのですわよう。。。

まさかァ~。。。?

本当でござ~♪~ますわァ~。。。

それは、きっと卑弥子さんの講義が面白くないからですよ!。。。 だから、質問する腐女子学生がいないのですよう! 講義ノートに書いてあることを、卑弥子さんは毎年、毎年、読み上げているだけなんでしょう!? 僕が学生時代にも、そういう無気力な教授がいたものですよ。。。

デンマンさん! んもおおおォ~。。。! 失礼な事を言わないでくださいましなァ~。。。! あたくしの『源氏物語』の講義は“平成の紫式部が送る白熱のラブラブ源氏物語”として学内でもチョー人気がある講義になっておりますわァ~。。。

だったら、質問の一つや二つは出てくるでしょう!?

もちろん、出てきますわよう。。。 でも、その質問は“百人一首”とは全く関係ない質問なのですわァ。。。

例えば、どういう質問がでるのですかァ?

そうですわねぇ~。。。 あたくしの印象に残っているのは、「紫式部が生きていた頃はディ~プキスがあったのか?」とか、「避妊は、どのようにしていたのか?」とか、「もし、避妊がうまくゆかなくて、おろす場合には、産婆さんがおろしてくれたのか?」とか。。。 たいてい、そういう質問でござ~ますわァ~。。。

それは、ちっとも文学とは関係ない質問じゃありませんかァ~!

だから、『百人一首』のことで質問する腐女子など、これまでに一人もいませんでしたわァ。。。

そういうわけで、卑弥子さんも『百人一首』に紫式部の歌が出てくるのを忘れていたのですかァ~?

そうでござ~ますわァ。。。 おほほほほほほ。。。

あのねぇ~、それでは、未来のお母さんになる腐女子から生まれる子供のことが心配ですよう! 卑弥子さんは、日本の未来のことを考えて、もう少し腐女子たちを教養のある、品のある女性に育て上げてくださいよう!

分かりましたわ。。。 現代の腐女子のことで議論していると日が暮れてしまいますので、本題に入ってくださいなァ~。。。 そもそも、百人一首ミステリーってぇ、どういうことでござ~ますかァ?

ちょっと次の画像を見てください。。。


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あらっ。。。 これは、もしかして平安時代の田園風景を描いたものでござ~ますかァ?

さすがですねぇ~。。。 さすが京都の女子大学で「日本文化と源氏物語」を講義しているだけのことはありますよう! あのねぇ~、実は 上の絵は「百人一首」そのものなのですよ。。。

上の絵は「百人一首」そのものォ~。。。?

そうですよ。。。

でも。。。、でも。。。、どこにも歌が書いてありませんわァ~。。。

だから、それが百人一首ミステリーなのですよう!

どういうことですか? デンマンさんが言おうとしていることが全く理解できませんわァ~。。。

あのねぇ~、上の絵は次のように『百人一首』の歌を縦10枚、横10枚にきれいに並べると浮き上がってくる絵なのです。。。


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『拡大する』

マジで。。。? 『百人一首』の歌を 上のように縦10枚、横10枚 きれいに並べると浮き上がってくる絵があるのでござ~ますかァ?

あるのです。。。 京都の女子大学で「日本文化と源氏物語」を講義してい橘卑弥子・准教授を わざわざ呼び出してまで僕がウソをつくと思いますかァ~?

でも。。。、でも。。。、そのようなお話を あたくしはこれまでに聞いたことがござ~ませんわァ~。

それは、“平成の紫式部”と言われている卑弥子さんの勉強不足ですよ。。。 『ウィキペディア』にも ちゃんと書かれている。。。

歌織物説


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歌織物説とは、百人一首の歌が 隣りに来る歌どうしが上下左右に何らかの共通語をふくみ合う形で結び合わされ、タテ10首、ヨコ10首の枠内に並べることが出来るという、百人一首研究家・林直道の説

並べられた100首の歌と歌をつなぐ合せ言葉を絵におきかえると、美しい景色が浮きあがることから「歌織物」説という。

■百人一首には歌の名人・定家が何万何千という歌の中からよりすぐった百の歌だというわりには平凡な歌が多いことや、同じような言葉を用いたの歌が多いことなどから、ある意図された並びが存在するのではないかと言われていた。

■「歌織物説」とは、和歌の世界でさかんに行なわれていた言葉遊びを、百人一首の中に技術的なシステムとして組み込もうという考えのもとに歌を撰び出し、隣りに来る歌どうしが上下左右に何らかの共通語をふくみ合う形で結び合わされ、タテ10首、ヨコ10首の枠内に並べることが出来るというものである。

■そして、並べられた100首の歌と歌をつなぐ合せ言葉(山、川、紅葉、雲、花、桜、菊、鳥、鹿、瀬、滝、松、等々)を絵におきかえていくと、掛軸のような山紫水明の美しい景色が浮きあがることから「歌織物」と名付けられた。

 

歌織物の構図

■上記のようにタテ10首、ヨコ10首に並べたところ、四隅の角に位置する4つの歌が、右下に定家の歌、左下には後鳥羽院、右上には順徳院、左上には式子内親王となっており、その配置は「曼荼羅の四天王」を連想させる。

■この、謎をはらんだ歌集の意味をときほぐす重要な鍵は、定家の自撰歌にあると筆者は考えており、それは「来ぬ人を松帆の浦の夕凪に焼くや藻塩の身もこがれつつ」である。

■ここで「松」は待つの掛け詞であり、「凪」は泣きに通ずる。この歌は、誰か帰り来ぬ人に向って、定家が悶々たる思慕の情を述べるのが百人一首の基本点だったという推測を成り立たせる。

■つまり、鎌倉幕府と戦って敗れ、隠岐と佐渡に幽閉され、帰り来ることを許されぬ二人の帝と、薨去してこの世には二度と帰り来ぬ薄幸の美女・式子内親王という、三人の「来ぬ人」に向って「あなたをお待ちして泣きながら身もこがれる思いだ」と訴える構図なのではないかと考える。


出典: 「歌織物説」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

あらっ。。。 このような事をマジで言い出した人が居るのでござ~ますかァ?

そうなのです。。。 実は、僕はバンクーバー図書館で本棚の前で どれを読もうかと探していたら、たまたま百人一首研究家・林直道さんの本を見つけたのですよ。。。

あらっ。。。 偶然ですわねぇ~。。。 それで、デンマンさんは、「そのようなことはないだろう!? ウソだろう?」と思いながら読んでみたのですかァ?

その通りですよ。。。 すると、次のようなことが書いてあった。

定家の懊悩とその解決


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百人一首が後鳥羽院・順徳院・式子内親王らにたいする焦がれる思いを表わしたものだ、という主張にたいしては、式子・順徳についてはともかく後鳥羽院にかんするかぎり、とても賛成できないという意見が寄せられている。
その反対意見によれば、定家と後鳥羽院とはたがいに反目しあい憎みあっていた仲であって、その定家が後鳥羽院追慕、後鳥羽院讃歌の歌集をつくったなどというのは、あまりにも無理な解釈だというのである。

たしかに、表面的には後鳥羽院と定家とは仲たがいしたまま生を終えた形となっている。
後鳥羽院が承久の乱に敗れ隠岐に島流しになったあと、定家のとった態度は、じつに冷淡そのものであった。
家隆をはじめ多くの公卿たちが、隠岐へ見舞いの手紙を出し、慰めの品物を贈ったのに、定家は一通の手紙も一片の品物も贈らなかった。

後鳥羽院のほうでも定家の冷酷さに我慢ならず、隠岐で書いた歌論書『後鳥羽院御口伝』のなかで、定家の歌には「心がない」とこきおろしている。


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定家がこうした冷酷な態度をとったのには公私両面での理由がある。

第一に、定家は、承久の乱のおこる直前に歌会で発表した歌が後鳥羽院の怒りにふれ、「勅勘(ちょくかん)」をうけ、以後、自宅で謹慎せよ、公の席へ出ること罷(まか)りならぬという処罰をうけた。
ところがその処罰令を出した後鳥羽院自身が鎌倉幕府によって島流しにされ、隠岐に幽閉されてしまったから、定家は後鳥羽院から勅勘を解除されることなく、形の上ではずっと処分をいけつづけているという関係にあった。

第二に、クソ真面目な定家は、自由奔放な後鳥羽院と性格が合わなかったうえに、わが子の為家が後鳥羽院によって蹴まりの遊び相手として独占され、家業である歌の勉強を妨げられたこと、また後鳥羽院が定家の才能と律儀な仕事ぶりに目をつけ、新古今集の編纂などで存分に利用しておきながら、身分の昇進については配慮せず、いつまでも少将という低い身分に据(す)えおいたこと、などの点で恨みを抱いていた。

こうしたことから、承久の乱ののち、定家が公私両面で後鳥羽院とのつながりを断ち、別世界の人間として疎遠な関係に立とうとしたのは、ある意味で当然の成りゆきであった。

 (中略)

じつのところ、定家としては、後鳥羽院が勢力をもり返して幕府をたおし、ふたたび権力の座につくことをもっとも強く恐れていたのかもしれない。
そのときは彼自身、後鳥羽院がたから、手ひどい報復処罰をうけることが予想されたからである。

このようにみてゆくと、定家が(百人一首を作ることによって)後鳥羽院讃歌の歌織物をつくったなどという主張は、ますますもって不可解なものに思われるであろう。


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だが、じつは、晩年にいたって定家はある事件にまきこまれ、そのことによって大きな心理的軌道修正をよぎなくされたのである。
寛喜2年(1230年)、定家は、後堀河天皇から、新しい勅撰集を編纂せよという内意を受けた。

 (中略)

後鳥羽院・順徳院の歌をどう扱えばよいのか。
もしも入れるとすれば、(略) 鎌倉幕府から (略) とがめをうけるだろう。 (略)
「たとえ鎌倉に忌み嫌われている人物」だとはいえ、あえてその歌を勅撰集に撰入したというところに、定家の歌人としての誇りと自負と意地があったわけである。

ところが、定家苦心のこの草稿は、案の定、責任者である政治的実力者、関白・藤原道家からクレームをつけられた。
鎌倉幕府の怒りにふれることをおそれた道家は、草稿中の後鳥羽院・順徳院の歌 (略) をのこらず削除せよと指示したのである。

 (中略)

そこで定家は、鎌倉幕府にたいする反逆の意味を持った作品をつくらねば、気がおさまらなくなり、(百人一首をつくり) こういう報復をすることで、歌人としての失われた誇りをとりもどそうとしたのではなかろうか。 (略)
それよりももっと強烈にかれの心臓を握りつぶしたのは、後鳥羽院の祟(たた)りをうけるのではないかという恐怖感であった。


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承久の乱以後、かれのとりつづけた冷酷な態度が、院の恨みを買ってきたことは自分にも痛いほどわかっている。
そこへさらに、今回、たとえ上層部から命じられたとはいえ、後鳥羽院・順徳院の歌 を勅撰集から切り削る直接の下手人(げしゅにん)となった。
隠岐の怨霊(おんりょう)の祟りをこうむるのはもはや必定(ひつじょう)ではないか。
このままでは自分は未来永劫、地獄に堕(お)ちてしまう。

そこで定家は、院の祟りを免れるために唯一の手段として、院を讃美し、院の生霊(いきりょう)を慰める内容を盛り込んだ、何か奇想天外な巨大作品をつくり上げようと異常なまでの熱意に燃えたのではなかろうか。

このようにして、歌人定家は、勅撰集の独力撰進という、歌人として上りつめた栄光の頂点において、(略)挫折からの活路を求めて、百人一首歌織物という空前の大傑作をつくり上げるにいたったのである。


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(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


165-172 ページ
『百人一首の世界』 新装版
著者: 林 直道
2003年12月17日 第1刷発行
発行所: 株式会社 青木書店

つまり、デンマンさんは上の御本を読んで 説得されてしまわれたのでござ~ますかァ?

そうです。。。 いけませんかァ~?

デンマンさんが素直に説得されるなんてぇ、珍しいことですわねぇ~。。。

あのねぇ~、もう一度 紫式部の歌を読んでみてください。。。

57. 紫式部

 


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めぐり逢(あ)ひて

見(み)しやそれとも

わかぬ間(ま)に

雲(くも)がくれにし

夜半(よは)の月かな

 

この上の歌を読んで、卑弥子さんは何か感動するものがありましたかァ~?

特に感動しませんでしたけれど、『百人一首』の中に選ばれたほどの歌なのですから、良い歌にきまってますわァ~。。。

だから、そういう考え方が間違ってるのですよ。。。 僕は、上の歌を読んで、特に素晴らしい歌だとは思えなかった。。。 紫式部には、もっと感動を呼ぶような歌があるはずですよ。。。

でも。。。、でも。。。、とにかく、『百人一首』の中に選ばれたほどの歌なのですから、良い歌なのでござ~ますわァ。

藤原定家は素晴らしい歌だから上の歌を選んだわけじゃないのですよ。。。 歌織物を作るために藤原定家の都合のよい歌を選んだだけなのです。。。 そうしない限り歌織物を作ることができない!

でも。。。、でも。。。、“歌織物説”というのは、百人一首研究家・林直道さんの言い出した仮説ですわァ~。。。

僕は、それは真実だと信じることができる。。。

その根拠は。。。?

藤原定家は どうしても歌織物を作らねばなかなかった! なぜなら、定家は、院の祟りを免れるために唯一の手段として、院を讃美し、院の生霊(いきりょう)を慰める内容を盛り込んだ、何か奇想天外な巨大作品をつくり上げねばならなかったのですよ。。。

そのような事が、その時代、あるいは、それ以前にもあったのでござ~ますかァ?

あったのです。。。 『百人一首』の2番の歌として入っている 持統天皇が詠んだ次の有名な歌を読んでみてください。


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春すぎて 夏来たるらし 白妙(しろたえ)の

 衣(ころも)ほしたり 天(あめ)の香具山

この歌は、たぶん 『百人一首に』入っているから有名になったのだと思うのだけれど、決して感動を誘うような歌ではないですよ。。。 歌そのものの言葉を解釈すれば、「春が過ぎて夏がやってきた。 香具山に白い衣が干してある」。。。 ただ、これだけのことを言っているに過ぎない! 小学生でも詠めるような他愛無い歌ですよ。。。

そうでしょうか?

卑弥子さんは、マジで素晴らしい歌だと思いますかァ~?

だってぇ~、『百人一首』に選ばれたのだから、素晴らしい歌に違いないと思いますわ。。。

だから、それが先入観なのですよ。。。 藤原定家は確かに歴史的に有名な歌人だけれど、持統天皇の上の歌が素晴らしいから選んだわけじゃない! 歌織物を作るのに都合がいいか定家が選んだだけなのですよ。。。

だから、それは百人一首研究家・林直道さんの言い出した仮説にすぎないのですわァ~。。。

地動説も初めは仮説だったのですよ。。。 ガリレオが生きて居た時代には、99%の人々が天動説を信じていた。。。 でも、現代人の99.9%の人々が地動説を信じている!

つまり、デンマンさんにとっても『歌織物説』は真実だと信じることができるのですか?

そうです。。。

その根拠は。。。?

あのねぇ~、持統天皇の上の歌は、ただ単に四季の移り変わりに感興を催(もよお)して詠んだのではないんですよ。。。 これまでの持統天皇の波乱に満ちた人生を考えるとき、愛する人を奪われ続けてきたこの女性の性(さが)と業(ごう)を考えるとき、僕は次のようにしか解釈できません。

春が過ぎて夏が来たようだ。

天の香具山に美しく真っ白な衣が

干してあるなあぁ~

でも、私の心はあの山の裏にある

磐余(いわれ)の池を見ているのです。


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大津皇子が自害する前に池の端で

辞世の歌を読んだという。

自害の後で、皇子の妻であり、

私の腹違いの妹でもある山辺皇女が

髪を振り乱し、裸足で駆けて行き、

共に殉死したという。

痛ましいには違いない。

しかし私は、ああせねばならなかったのです。

怨霊になって私を憎んで

いるのかもしれないけれど、

私には他にとるべき道はなかったのです。

どうか、心安らかに眠っていて欲しい。

上の歌を持統天皇は藤原京の宮殿から香具山を見て詠んだのです。


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この地図で見れば分かるように、香具山の裏に磐余(いわれ)の池があるんですよね。 この池の端で大津皇子は辞世の句を詠んだのです。 現在では、ほとんどの歴史家が大津皇子は持統天皇の陰謀によって死なされたと見ています。 僕もそう考えています。

つまり、持統天皇は結果として自分と血のつながりがある甥の大津皇子と腹違いの妹を死に追いやったわけでござ~ますかァ?

そうです。。。 この当時は怨霊ということがマジで信じられていた。。。 “怨霊の崇り”ということが現在でいえば“北朝鮮からミサイルの攻撃を受ける”程度に怖いこととして考えられていた。

それで、持統天皇は天からミサイルを宮殿に打ち込まれたくないので怨霊を鎮魂するために上の歌を詠んだのでござ~ますかァ?

そうですよ。。。 それが僕の解釈です。 うへへへへ。。。。

でも。。。、でも。。。、そのような事を言っている人は デンマンさん以外におりませんわァ~。。。

あのねぇ~、地動説も初めは一人が勇気を持って世間に広めようとしたのですよ。。。 そのつもりで、僕も記事を書いたので、卑弥子さんも読んでみてくださいねぇ~。。。

では、なぜ持統天皇はここまでする必要があったのか?
そしてなぜ、彼女は怨霊をそれほどまでに恐れねばならないのか?

天武天皇が亡くなれば皇太子が皇位を継承するのが順序であり、
皇后の実子である草壁皇太子が即位する事は約束されていた事です。

この時点で、大津皇子は皇位継承権第2位でした。
それにもかかわらず、皇后はこの甥である大津皇子を排除しようとした。
なぜか?

草壁皇子は病弱だったのです。
大津皇子と比べると歌においても人望においてもすべての面で劣っていたようです。
それが証拠に草壁皇子のことはたった1行『日本書紀』に記載があるのみです。

それに比べ、大津皇子については『万葉集』にも『懐風藻』にも記載があります。
それも、大津皇子の才能をほめたたえ、その人柄を偲んでいるような書き方になっています。
詳しくは次の記事を読んでください。

 


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『性と愛の影に隠れて -

 万葉集の中の政治批判』

 

つまり、当時の誰が見ても大津皇子の方が天皇にふさわしいと見ていた事が実に良く表れているのです。
草壁皇子が即位すれば皇太子として草壁皇子の異母弟である大津皇子を立てなければなりません。
なぜなら、草壁皇子の長男の軽皇子(かるのみこ)は当時4歳で皇太子にするにはふさわしくない。

ところが、病弱な草壁には、いつ不測の事が起こるかも知れず、その時には大津皇子が皇位につくことになってしまう。
そうなると、皇統が大津皇子に移ってしまう。

つまり、讃良皇女の血を受け継いだ後継者が、そこで絶えてしまう。
独占欲の強い讃良皇女には、このことは絶対に容認できない事です。

この事は持統天皇として即位してから、自分の血に固執したこの女性の性(さが)と業(ごう)を考えれば、容易に察しがつきます。
上の系図を見れば、そのことが良く分かります。
この独占欲と権勢欲は讃良皇女の生い立ちを考えない限り理解できません。

しかも、この女性はその先例を父親の天智天皇と自分の夫である天武天皇との間に見ているのです。
つまり、この場合なら、草壁皇子が天智天皇にあたり、大津皇子が天武天皇にあたります。

天智天皇の皇太子になったのが大海人皇子(後の天武天皇)だったのです。
このような状況を許せば、大海人皇子が天智天皇を暗殺して、その子の大友皇子を亡き者にしたように
大津皇子が草壁皇子を暗殺して皇位につくかもしれない。

その“禍の芽”を摘み、取り除くために大津皇子を亡き者にしなければならなかったのです。

 

なぜ大津皇子の怨霊を恐れたのか?


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現身(うつそみ)の 

人なる吾(われ)や 

明日よりは 

二上山を 

弟背(いろせ)とわが見む 

(巻2-165)

この世に生き残った私は、明日からは、

弟が葬られている二上山を弟と思い見て、

慕い偲ぶことにしよう。

上の歌は大津皇子の死体を飛鳥の墓から掘り出して、
葛城(かつらぎ)の二上山(ふたかみやま)に移して葬った時に、
大津皇子の実の姉である大伯皇女(おおくのひめみこ)が痛ましい思いに駆られて詠んだ歌です。

死体を掘り起こして他の場所に埋めなおす。
なぜそのような酷(むご)いことをしなければならないのか?
大伯皇女も、そう思って心が痛んだことでしょう。

つまり、大津皇子を偲んで大伯皇女が詠んだ歌を大伴家持が万葉集に取り上げた本音には、
この事実を後世に伝え“謀反”が持統天皇の“でっち上げ”であった事を暗に伝えるためだった。

僕はそう信じることができます。

大伯皇女は、大津皇子が自害した15年後、
大宝元年(701年)に独身のまま41歳で亡くなっています。

彼女は天武2年(673年)に父・天武天皇の指図に従って
伊勢神宮に奉仕する最初の斎王(いつきのみこ)となり、
伊勢の斎宮(いつきのみや)に移ってお勤めをするようになったのです。

しかし、大津皇子が自害した1ヶ月余りの後に、
弟の罪により斎王の任を解かれて飛鳥に戻ったのです。

平安時代の長和4年(1015年)に書かれた『薬師寺縁起』には次のように書かれています。

大津皇子の霊が龍となって崇りを起こしたため、

大津皇子の師であった僧の義淵(ぎえん)が皇子の霊を祈祷によって鎮めた。

つまり、大津皇子は無実の罪を着せられて自害させられたのですね。
その罪を着せたのは誰あろう持統天皇なのです。

そして、大津皇子の死体を二上山に移して、
皇子の霊を飛鳥から15キロ離れた山の中に閉じ込めたのも持統天皇のしたことです。

持統天皇の心にも“後ろめたさ”があったのでしょうね。
だからこそ大津皇子の霊に恐れを感じた。

しかも、“大津皇子の霊が龍となって崇りを起こし”ていると言うもっぱらのうわさが流れている。
持統天皇が大津皇子の死体を掘り起こし
二上山にその怨霊と共に閉じ込める気持ちが分かるような気がします。

怨霊信仰


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非業の死を遂げたものの霊を畏怖し、
これを融和してその崇りを免れ安穏を確保しようとする信仰。

原始的な信仰では死霊はすべて畏怖の対象となったが、わけても怨みをのんで死んだものの霊、その子孫によって祀られることのない霊は人々に崇りをなすと信じられ、疫病や飢饉その他の天災があると、その原因は多くそれら怨霊や祀られざる亡霊の崇りとされた。

『日本書紀』崇神天皇七年・・天皇が疫病流行の所由を卜して、神託により大物主神の児大田田根子を捜し求めて、かれをして大物主神を祀らしめたところ、よく天下大平を得たとあるのは厳密な意味ではただちに御霊信仰と同一視し難いとはいえ、その心意には共通するものがあり、御霊信仰の起源がきわめて古きにあったことを思わしめる。

しかし一般にその信仰の盛んになったのは平安時代以後のことで、特に御霊の主体として特定の個人、多くは政治的失脚者の名が挙げられてその霊が盛んに祭られるようになる。

その文献上の初見は『三代実録』貞観五年(863)「所謂御霊者 崇道天皇(早良親王)、伊予親王、藤原夫人(吉子)及観察使(藤原仲成か)、橘逸勢文室宮田麻呂等是也。・・・」ものと注せられているが、この六所の名については異説もあり、後世さらに吉備大臣(真備)ならびに火雷神(菅原道真)を加えてこれを八所御霊と呼ぶようになった。・・・」


SOURCE: 国史大辞典

持統天皇は怨霊信仰に基づいて大津皇子の霊を祈祷によって鎮めて、
後でまた崇りをしないようにと二上山に皇子の霊を閉じ込めたわけです。

つまり、これは持統天皇が無実の罪を着せて大津皇子を殺したことの何よりの証拠なんですよね。
大伴家持は大伯皇女を万葉集に取り上げることによって、
この事実を我々に伝えようとしたわけです。
僕はそう信じているんですよ。

では、恒例になりましたが、司馬遼太郎さんの言葉を書きますね。

生前、司馬遼太郎さんは、このようなことを言っていましたよ。

 


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“作品は作者だけのものと

違うんやでぇ~。。。

作者が50%で読者が50%。。。

そうして出来上がるモンが

作品なんやでぇ~”

名言だと思いますねぇ~~。

あなたが読者として、どれだけ50%の分を読みつくすか?
それが問題ですよね!

大伯皇女が全身全霊の力を込めて詠(うた)ったのがこのページの上で示した歌です。

あなたも、全身全霊の力を込めて。。。あなたの人生経験と、これまで学んできた国文と、日本史と、すべてを噛み砕いた上で理解すべきなのかもねぇ~。

大伯皇女は、それを期待しながら、1300年後に生まれるだろうあなたに、この当時の波乱に満ちた政治の真相を伝えようと、上の歌を詠(うた)ったのかも知れませんよ。 へへへへ。。。。

大伴家持は一読者として大伯皇女の歌を充分に読み取った上で万葉集に載せたのだと思いますね。

では。。。


『愛と怨霊』より
(2006年7月5日)

でも。。。、でも。。。、このお話が“地動説”のように、世間に広まるでしょうかァ?

“歌織物説”と一緒に世の中に広まりますよ。。。 考えても見てください。。。 『百人一首』の中に取り上げられた持統天皇の歌は 表面的にはつまらない歌ですよ。。。

でも、やがて 深く理解する人が現れるとデンマンさんは信じているのござ~ますかァ?

そうです。。。 それが百人一首のミステリーです。。。


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたはデンマンさんの言うことを信じることができますかァ~?

考えてみると、確かに持統天皇の歌は表面的にはつまらない歌ですよねぇ~。。。

 


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“作品は作者だけのものと

違うんやでぇ~。。。

作者が50%で読者が50%。。。

そうして出来上がるモンが

作品なんやでぇ~”

生前、司馬遼太郎さんは、上のように言ったそうですけれど、

確かに、一理あるようでござ~ますわァ。

ところで、あたくしには紫式部の血も流れているのでござ~ますわァ。。。

信じられないでしょう?

では、あたくしの次のお話を読んでくださいませぇ~。。。


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『卑弥子の源氏物語』

どうですか? あたくしが“平成の紫式部”だと納得がゆきましたかァ~?

ええっ。。。 ちょっと納得がゆかないのでござ~ますかァ?

でもねぇ~、あたくしは 一応 京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義しているのでござ~ますゥ。

だけど、どういうわけか結婚相手が 現れないのですわよゥ。

あたくしは別に高望みはしていないのでござ~ますう。

“寅さん”のような人でもいいのです。。。

ついでだから、寅さんの映画でも見てください。


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ちなみに、紫式部のお話も面白いですけれど、古代の話も心にしみます。

たまには、日本の古代史の記事も読んでくださいませぇ。

そういうわけで あなたのために平安史、古代史の記事を用意しました。

ぜひ 覗いてみてくださいねぇ~。。。

天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。 

天智天皇は暗殺された 

定慧出生の秘密 

藤原鎌足と長男・定慧 

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?

今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?

マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?

とにかく、次回も興味深い記事が続きます。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてください。
じゃあ、またねぇ~。。。


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ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)


(surfing9.gif)


(sayuri5.gif)

ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。

卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。


(miya08.jpg)

『下衆のかんぐり』

『桓武天皇のママがネットで』

『ござが天皇とGOOGLE』

『エロ 建礼門院』

『一敗が三人に!』

『行田の黒い霧をはらう』

『ペルシャ人が飛鳥に』

『小柴垣草子』

『後白河上皇ダントツ』

『ブスと美人』

『エロい話が好き?』

『死んでも生きてる』

『失意の太田将宏』


(annasalleh.jpg)

『オルフェと聖徳太子』

『源氏物語とおばさんパンツ』

『霊仙はなぜ毒殺されたの?』

『紫式部が地獄へ』

『破戒僧円載』

『アショーカ王の愛と苦悩』

『どら平太の世界』

『三四郎とデンマンさん』

『ヒトラーの姪』

『ゴヤと三島由紀夫』

『仏陀とキリストと娼婦』


(zurose2.jpg)

『ズロースと戦争』

『伊藤若冲ブーム?』

『ブッダと物理学』

『加藤清正ブーム?』

『愛憎と三輪山』

『松原智恵子 お尻ペンペン』

『坂本龍馬は流れ者か?』

『野ざらし』

『紫式部堕獄説』

『日本最古のポルノ?』

『源氏物語の性描写』

『寅さんの本棚と急行まつしま』

『ヒトラーは草食系?』

『ブッダとキリストと娼婦』

『顔文字とオナラ』


(hama10.jpg)

『宝暦の恨みを明治維新で』

『デウキと紅葉@行田』

『薄い陰毛と紅のボートピープル』

『江戸の閨房術』

『ずるがしこい現代人』

『春画@源氏物語』

『千早振る』

『あれっ、松本清張』

『キスと源信』

『伎楽は呉から…?』

『紺瑠璃杯に魅せられて』

『神聖娼婦 マリア』

『安徳帝は生きていた』

『白石川の桜』

『ブログ村のマリア様』

『萌える済子女王』

『ピンク桃色@徒然』

『富沢金山の桜』

『ピンク桃色村』

『紫式部@徒然』

『絵里香@ペルー』

『ペルシャ人の楊貴妃』

『ん?佐伯今毛人』

『文学と歴史とウソ』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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紫式部@徒然

2017年5月12日

 

紫式部@徒然

 


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デンマンさん。。。 紫式部をまた取り上げるのでござ~♪~ますか?


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いけませんかァ~?

もしかして、京都の女子大学であたくしが腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義しているので わざわざ紫式部を取り上げてくださるのですかァ~?

。。。ん? 言われてみれば確かに卑弥子さんは 京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義していますよねぇ~。。。

あらっ。。。 “紫式部@徒然”というタイトルは あたくしとは全く関係ないのでござ~ますかァ?

もちろん、卑弥子さんが“平成の紫式部”と呼ばれていることを僕は知ってます。。。

マジで。。。?

だってぇ~、検索すると出てきますよ。。。


(gog70511c.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

あらっ。。。 「卑弥子さんは平成の紫式部です」と入れて検索したのですわねぇ~。。。

そうですよ。。。 すると、96,900件もヒットするのです。。。

でも。。。、でも。。。、赤枠で囲んであるのはすべてデンマンさんが投稿した記事ですわァ。。。 でしょう?

確かに、そうかもしれないけれど。。。 「卑弥子さんは平成の紫式部です」と入れて検索した結果、96,900件もヒットするということは、ネット社会では卑弥子さんを“平成の紫式部”と認めているということですよ。。。

そうかしらァ~?

卑弥子さんが疑ってどうするのですか? 自信を持ってくださいよ!

。。。でも、今日のタイトルは、あたくしとは関係ないのでしょう?

あのねぇ~、ちょっと次のリストを見てください。。。


(liv70509a3.png)


『拡大する』

『失意の紫式部』

これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の日本時間で5月8日の午後11時2分から5月9日の午前2時22分までの約3時間半の「生ログ」の一部です。。。 赤枠で囲んだ箇所を見て欲しい。。。

あらっ。。。 5月8日の午後11時13分にGOOGLEで検索して『失意の紫式部』を読んだネット市民が居たのですわねぇ~。。。

そうです。。。

。。。んで、赤いアンダーラインが引いてある「リファラ」のリンクをクリックすると どのようか検索結果が出てくるのでござ~ますかァ?

次の結果が表示されるのですよ。。。


(gog70509a.png)


『拡大する』

『失意の紫式部』

『現時点での検索結果』

あらっ。。。 「紫式部」と入れて検索したのですわねぇ~。。。

そういうことです。。。 都内に住んでいる室井 香奈子(しつい かなこ)さんが検索して『失意の紫式部』を読んだのですよ。。。


(endo09d.jpg)

あらっ。。。 この御婦人が室井 香奈子(しつい かなこ)さんでござ~ますかァ!? 

そうです。。。 紫式部に夢と憧れを抱いているのですよう。。。

。。。で、赤枠で囲んである画像をクリックしたのでござ~ますかァ?

そうです。。。 すると、次の画面が出てくるのです。。。


(gog70509b.png)


『拡大する』

『失意の紫式部』

『実際のページ』

上のページの赤丸で囲んであるページを表示をクリックして 都内に住んでいる室井 香奈子(しつい かなこ)さんは『失意の紫式部』を読んだのです。

でも。。。、でも。。。、どのようにして室井 香奈子(しつい かなこ)さんが読んだと突き止めたのでござ~ますかァ?

IPアドレスを調べたのです。。。


(ip438b.png)

『拡大する』

デンマンさんは、すぐにIPアドレスを調べますけれど、プライバシーを保護するためにアクセスしたネット市民の名前までは確定できないことになっているのですわァ~。。。

分かってます。。。 分かってます。。。 僕もその程度のことは理解しているつもりです。。。 でもねぇ~、ナポレオンじゃないけれど、「成せば成る、成さねばならぬ何事も。。。」という格言があるように。。。

それは、ナポレオンではなく、米沢藩の第9代藩主、上杉 鷹山(ようざん)の言葉ですわ。。。

卑弥子さん。。。! たびたびツッコミを入れないでください。。。 あのねぇ~、室井 香奈子さんが、あとで僕にメールをくれたので確かめたのですよ。。。

。。。で、香奈子さんは、どういうわけで『失意の紫式部』に感銘を受けて デンマンさんにメールを出したのでござ~ますかァ?

実は、記事の中の めれんげさんのプロフィールを見たからなのですよ。


(merpro.gif)

『実際のページ』

上のページの中ほどを見ると「尊敬する人は? 紫式部」と書いてあるのですよ。

あらっ。。。 マジで、そう書いてありますわねぇ~。。。

さっきも言ったように香奈子さんは紫式部を尊敬して、夢と憧れを抱いているのですよ。。。 そういうわけで、めれんげさんに興味を持ったわけです。。。 ところが、めれんげさんの次の手記を読んで驚いた。。。


(sadgirl.gif)

不安と焦燥感と寂しさ

2004/10/03 18:28

もう、このままで生きてるんなら、

命いりません。

ドナーカード持ってるから、

心臓でも角膜でも、

なんでも持っていって下さい。

家族はいません。

承諾とらなきゃいけない人は

誰もいません。

 

by メレンゲ


(dokuro3.gif)


『自殺の名所』より
(2012年12月19日)

あらっ。。。 めれんげさんが2004年の10月に書いたのでござ~ますわねぇ。 「もう、このままで生きてるんなら、命いりません」と。。。

そうですよ。 めれんげさんが失意のドン底に居るときの手記です。。。

でも。。。 気まぐれに書いたということだって考えられるでしょう?

あのねぇ~、気まぐれに このような事は書けませんよう。

そうでしょうかしら。。。?

上の手記だけでは信用できないのならば次の手記も読んでみてください。

存在を否定してくれ


(lonely30.gif)

みんなわたしを否定してくれ
わたしの存在を否定してくれ

自分ひとりじゃ間に合わないんだ
みんなでわたしを否定してくれ

石ころのように扱ってくれ
虫けらのように踏みつけてくれ

やりきれない喪失感に
苛まれて生きるのはもうたくさんだ
自分のすべてを否定したいんだ
自分が存在することに吐き気がするんだ

命を断とうとしたさ
何度も何度も自分を破壊しようとしたさ

マヌケな命はそれでもこの世に
未練がましくのさばってるのさ

存在を消してしまいたい
誰からも見られたくない

 

めれんげ

August 28, 2009 15:19


『極私的詩集 存在を否定してくれ』より

この手記は めれんげさんが2009年の8月に書いたのですよ。 「命を断とうとしたさ 何度も何度も自分を破壊しようとしたさ」と書いているのですよ。 つまり、何度も自殺を試みたわけですよ。

でも、何度も自殺を試みたけれども、自殺するのはヤバイと後悔して めれんげさんは立ち直ったのでしょう?

いや。。。 この時点ではまだ立ち直ってないのです。

その証拠でもあるのでござ~ますか?

もちろんです。 僕は根拠の無い事は言わないように、書かないように最善の努力を払っているつもりですから。。。

御託(ごたく)は並べなくても結構ですから、細木数子のようにズバリ!ズバリ!と証拠を見せてくださいなァ~。

じゃあ、次の手記を読んでみてください。

人生に期待するな


(lonely15.jpg)


「人生に期待するな」

それがわたしの座右の銘だ

ほら、そのとおりになったじゃないか

夢も希望も持たずに生きてきたのは

間違いじゃなかったんだ

おかげで失望にも出会わなかったさ

あとは死に場所を探すだけだ

 

by めれんげ

September 26, 2009 18:40


『極私的詩集 人生に期待するな』より

こうして1ヵ月後には「あとは死に場所を探すだけだ」と書いて、マジで死に場所を探しに行ったのですよ。

あらっ。。。 めれんげさんは、何度も失意のドン底に落とされてしまったのですかァ~?

そうですよう。。。 卑弥子さんにも、やっとめれんげさんの“失意”が理解できたようですね。

でも。。。、でも、紫式部が失意のドン底に居たなんてぇ、聞いた事がござ~ませんわァ。

やだなあああァ~。。。 卑弥子さんは、もう忘れてしまったのですか?

何をでござ~ますかァ~?

卑弥子さんと僕で、2013年10月27日に 紫式部の失意について、次のように語り合ったのですよう。

だいたい、あたくしはデンマンさんがおっしゃる源氏物語が“摂関文学”だ!という決め込みには大反対なのですわ。

あのねぇ~、NHKの番組でも源氏物語は当時の摂関政治と密接に関係していると言っているのですよ。 次の表を見てください。


(ganji112.jpg)

紫式部が活躍する寸前の宮中では一条天皇が健在だった。 当時の実力者である藤原道隆は娘の定子を女御として入内させた。 この定子は、後に中宮となるのですよ。 父の兼家が死ぬと、藤原道隆は後を継いで関白となる。 朝政を主導するのだけれど、僅か5年ほどで病に倒れ、嫡男の伊周を後任の関白にと願うけれど、伊周は内大臣のまま亡くなってしまう。 つまり、定子は宮中での後ろ盾を失ってしまうのですよ。 

後ろ盾を失うと どうなるのでござ~ますか?

定子は宮中でイジメにあったのですよ。

まさかァ~?

まさかじゃないですよ。 それが当時のイジメの構造だったのです。 そこに付け込んで裏で動いていたのが藤原道長だった。 卑弥子さんも知ってのとおり 定子はイジメにあって、とうとう尼さんになって出家してしまう。

それで藤原道長は どうしたのでござ~ますか?


(ganji114.jpg)

藤原道長は娘の彰子を一条天皇の中宮にした。 ところが一条天皇は定子の事が忘れられない。 それで、また定子を宮中に入れて中宮とした。 要するに、一条天皇にとって彰子は少女っぽくって面白くない。 それで定子のことばかり愛している。 彰子の父親である道長には、この事が面白くない。 宮中で権力を握るためには、なんとかして一条天皇が彰子を好きになってくれないと困る。 つまり、彰子が一条天皇の子供を生んでくれないと外祖父として権力を握る事ができない。 それで雇ったのが紫式部だったのですよ。

でも、それは違うと思いますわ。

どうして。。。?

ちょっと源氏物語の宮中の表を見てくださいまし。


(ganji113.jpg)

源氏物語の中では、このようになっているのですわ。 桐壺更衣が定子で藤壺更衣が彰子だと デンマンさんは言うのでしょう?

その通りですよ。

だとしたら、源氏物語の主人公・光源氏が藤原道長の 言わば敵である定子、つまり、物語の中の桐壺更衣と帝(みかど)の皇子にするのは、可笑しいのではござ~ませんか? 

あのねぇ~、主人公の光源氏を藤壺更衣、つまり、現実の宮中の彰子と帝の子供にするのか? あるいは適陣の定子と帝の子供にするのか? それは、たいした問題じゃない! 要点は、源氏物語を読んで面白い物語にすることが重要なのですよ。

どういうことでござ~ますか?

つまり、“源氏物語”は言わば日本版“千夜一夜物語”なのですよ。


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紫式部に面白い物語を書いてもらって、その物語を彰子が一条天皇に読んで聞かせる。 すると、その物語の面白さに惹かれて一条天皇が毎晩のように彰子のベッドルームにやって来る。 そうすれば一緒にベッドに入る機会も多くなるのですよ。 実際、そうやって、やがて敦成(あつひら)親王が生まれたのですよ。 つまり、藤原道長は紫式部に源氏物語を書かせて本来の目的、つまり、彰子に天皇との間に皇子を生ませるという目的を達成したのですよ。

その確証でもあるのでござ~ますか?

確証はないけれど、状況証拠ならばありますよ。

その状況証拠とは。。。?

現在に読み継がれている、これほど有名な源氏物語の作者の実名さえ、その没年さえ後世に伝わってない。 現在のわれわれは作者が“紫式部”だとしか知らない。 紫式部は謎めいているのですよ。 卑弥子さんも不思議だとは思いませんか?

そうですわね。 言われてみれば。。。 でも、その当時の女性は、ほとんどすべての女性が無視されていたのが普通でしたわ。

でもねぇ~、源氏物語は世界的にも有名な物語ですよ。 紫式部の実名も、没年も、謎に包まれているのは、彼女が宮中の舞台裏、つまり、藤原道長の陰謀を知りすぎていたからですよ。 だから、源氏物語が完成し、道長の陰謀が成就され、彼の目的を達成させると、紫式部は“知りすぎた者”として抹殺されないまでも、不遇な余生を送らされたのですよ。

つまり、紫式部は藤原道長の陰謀の一端を担っていたとデンマンさんはおっしゃるのでござ~ますか?

その通りですよ!

だから、わたしは何が何でも文学を歴史に結びつけるデンマンさんの解釈が嫌なのですわ。


『卑弥子の源氏物語』より
(2013年10月27日)

つまり、日本人ならば紫式部のことを誰でも知っているのですよ。 ところが、これだけ有名な紫式部がいつ亡くなったのか誰も知らない。 どうしてなのか? 卑弥子さんは不思議に思ったことがありませんかァ?

だから、歴史家が書くべきなのに忘れて書けなかったのですわ。

あのねぇ~、これだけ有名になった紫式部が亡くなった事実をどうして歴史家は知らなかったのか? すべての歴史家が忘れてしまったのですか? 卑弥子さんは不思議に思いませんかァ~?

言われてみれば、確かに不思議でござ~ますわァ。

でしょう!?。。。 あのねぇ~、紫式部は藤原道長の陰謀を知りすぎていたからですよ。 道長に睨まれている。 だから、誰も紫式部の事を話題にしたくてもできない。

どうして。。。?

紫式部のことを話題にすれば、時の権力者である藤原道長に睨まれて左遷させられたり、村八分にされてしまう。 結局、紫式部は失意と不遇の内に余生を送らなければならなかったのですよ。

つまり、紫式部も、めれんげさんのような手記を書き残したのでござ~ますか?

いや。。。 紫式部はエネルギーのすべてを『源氏物語』に注ぎ込んだために、自殺をするような負のエネルギーは残されていなかった。 だから、自殺願望の手記など残さなかったのですよう。

じゃあ、結局、人知れずに亡くなったのでござ~ますか?

そうです。

でも、香奈子さんは、どういうわけで『失意の紫式部』を読んで デンマンさんにメールを出すほど感銘を受けたのですか?

これほど有名な紫式部といえども、本名も伝わっていなければ、いつ亡くなったのかも伝わってない。。。 しかも、紫式部を尊敬している めれんげさんも失意のどん底に落ち込んで何度も自殺を試みた。。。

つまり、香奈子さんも失意に落ち込んだことがあるのでござ~ますか?

だから、本人は、かなりのストレスを溜め込んで、もう駄目かと思った時もあったと言うのですよ。。。 でも、自殺までは思いもよらなかった。。。 

それで。。。?

めれんげさんの次の詩を読んで香奈子さんは救われたと言うのです。。。

小さな赤い花

 


(lotus1.gif)

 

わたしをあなたの庭に咲く

小さな赤い花にしてください

そして、お水を注ぎながら

何かお話を聞かせてください

わたしは何も言えないけれど

あなたの言葉を聞きながら

いろんなことを思うのです

あなたに愛されるように

いつまでも綺麗に

咲いています

だからわたしのことを

忘れずにいてください

 

by merange (めれんげ)

2010.02.19 Friday 10:24


『即興の詩 小さな赤い花』より

(旧・『即興の詩』サイトは めれんげさんが
会費を滞納したため削除されました。
)

『永遠の愛のコラボ』に掲載

この めれんげさんの詩が香奈子さんの落ち込んだ気持ちを救ったのですか?

そうです。。。

信じられませんわ。。。

あのねぇ~、“信じる者は救われる!”と昔の人は言ったのですよ。。。 だから、香奈子さんのように上の詩を信じる者は救われるのです。。。


(laugh16.gif)

【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif) 

あなたは、どう思いますか?

そんなに簡単に、信じる者は救われるのでござ~♪~ましょうか?

でも、あたくしは、次の歌を聴くと なんだか救われるような気持ちになるのでござ~ますわァ。。。

あなたも ぜひ聴いてくださいませぇ~。。。


(whitecliff.jpg)

ところで、くどいようですけれど、あたくしは“平成の紫式部”と呼ばれているのですよ。

信じられないでしょう?

もし関心があったら『卑弥子の源氏物語』を読んでくださいませぇ~。


(genjiero4.jpg)

『卑弥子の源氏物語』

どうですか? あたくしが“平成の紫式部”だと納得がゆきましたかァ~?

ええっ。。。 ちょっと納得がゆかないのですかァ?

でもねぇ~、あたくしは 一応 京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義しているのでござ~ます。

だけど、どういうわけか結婚相手が 現れないのですわよゥ。

あたくしは別に高望みはしていないのでござ~ますう。

“寅さん”のような人でもいいのです。。。

ついでだから、寅さんの映画でも見てください。


(tora019.jpg)

ちなみに、紫式部のお話も面白いですけれど、古代の話も心にしみます。

たまには、日本の古代史の記事も読んでくださいませぇ。

そういうわけで あなたのために平安史、古代史の記事を用意しました。

ぜひ 覗いてみてくださいねぇ~。。。

天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。 

天智天皇は暗殺された 

定慧出生の秘密 

藤原鎌足と長男・定慧 

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?

今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?

マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?

とにかく、次回も興味深い記事が続きます。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてください。
じゃあ、またねぇ~。。。


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ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。

卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。


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『下衆のかんぐり』

『桓武天皇のママがネットで』

『ござが天皇とGOOGLE』

『エロ 建礼門院』

『一敗が三人に!』

『行田の黒い霧をはらう』

『ペルシャ人が飛鳥に』

『小柴垣草子』

『後白河上皇ダントツ』

『ブスと美人』

『エロい話が好き?』

『死んでも生きてる』

『失意の太田将宏』


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『オルフェと聖徳太子』

『源氏物語とおばさんパンツ』

『霊仙はなぜ毒殺されたの?』

『紫式部が地獄へ』

『破戒僧円載』

『アショーカ王の愛と苦悩』

『どら平太の世界』

『三四郎とデンマンさん』

『ヒトラーの姪』

『ゴヤと三島由紀夫』

『仏陀とキリストと娼婦』


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『ズロースと戦争』

『伊藤若冲ブーム?』

『ブッダと物理学』

『加藤清正ブーム?』

『愛憎と三輪山』

『松原智恵子 お尻ペンペン』

『坂本龍馬は流れ者か?』

『野ざらし』

『紫式部堕獄説』

『日本最古のポルノ?』

『源氏物語の性描写』

『寅さんの本棚と急行まつしま』

『ヒトラーは草食系?』

『ブッダとキリストと娼婦』

『顔文字とオナラ』


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『宝暦の恨みを明治維新で』

『デウキと紅葉@行田』

『薄い陰毛と紅のボートピープル』

『江戸の閨房術』

『ずるがしこい現代人』

『春画@源氏物語』

『千早振る』

『あれっ、松本清張』

『キスと源信』

『伎楽は呉から…?』

『紺瑠璃杯に魅せられて』

『神聖娼婦 マリア』

『安徳帝は生きていた』

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『富沢金山の桜』

『ピンク桃色村』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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源氏物語の性描写

2016年7月19日

 

源氏物語の性描写

 


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(genjiero2.png)


(himiko22b.gif)

デンマンさん。。。 今日はどういうわけでエッチな話題を取り上げたのでござ~ますかァ~?


(kato3.gif)

卑弥子さんが喜ぶと思ったのですよ。。。 うしししししし。。。

そのような下卑(げび)た笑いを浮かべながら、実は、デンマンさんご自身がエッチな話題が何よりもお好きなのでしょう!?

やだなあああァ~。。。 卑弥子さんは僕がそれほど性に飢えていると信じ込んでいるのですかァ~?

だってぇ~、タイトルを見れば、そうとしか考えられませんわァ~!

あのねぇ~、実は、エッチな話題を取り上げたのは僕ではないのですよ。

でも。。。、でも。。。、上のタイトルを書くのはデンマンさん以外にはおりませんわァ~。。。

信じられないのならば、ちょっと次のリストを見てください。


(liv60717c.png)

『拡大する』

あのねぇ~、これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の7月1日から17日までの約2週間の「人気検索キーワード」のリストですよ。。。 赤枠で囲んだ 10番に注目してください。

あらっ。。。 「源氏物語 性描写 現代語訳」を入れて検索してデンマンさんのブログにやって来られたネット市民の方が 3名いたのですわねぇ~。。。

そうなのですよ。。。 だから、その人たちのために“源氏物語の性描写”というタイトルにしたわけですよ。。。 そういうわけで僕も「源氏物語 性描写 現代語訳」と入れてGOOGLEで検索してみました。。。 その結果を見てください。


(gog60718a.png)

『現時点での検索結果』

あらっ。。。 280,000件もヒットするのですわねぇ~。。。

そういうことです。。。 2013年2月8日に僕と卑弥子さんで語り合った記事『エロい源氏物語』が 6番目に表示されるのですよ。


(liv30208e.png)

『実際の記事』

上の記事の中に、現代語訳された性描写が出てくるのでござ~ますかァ?

だから僕も調べてみました。。。 次の箇所が、その“性描写”に最もふさわしい所ですよ。。。

音勢(おとせ)は夜に入っても帰らない。

(母親の)浅香の酌で酒を飲んだ吉光公は、

したたかに酔い、横になる。

浅香がまめまめしく尽くす。

当然のなりゆきとなる。

 (ここからは読み下し文)

浅香は久しく男の傍らを、遠ざかりつることなれば、

歳はとっても何となく、初々しさに気もときめき、

自由になれば吉光は、やがて抱きしめ手をやつて、

山繭の腰巻を、探りひらきて内股へ、

わり込み給へば思ひの外、肌ざわりさへすべすべし、

毛はふつさりと房やうじを、並べていぢる如くなる、


(kunisa52b.jpg)

だんだん奥へさしこむ手先に、紅舌(さね)はさはれどこの辺り、

吐淫ぬらぬら溢れ出て、滑(ぬめ)りて紅舌もつままれず、

況(ま)して陰門の両淵は、流るるばかりのありさまに、

吉光もはや堪(たま)りかね、両手でぐつと内股を、

おし広げて足を割込み、鉄火に等しき一物をあてがひて

二腰三腰、おせば下より持ち上げる、

はずみにぬるぬる毛際まで、何の苦もなく押し込めば、

その開(ぼぼ)中の温かさは、いふも更なり忽地(たちまち)に、

子宮(こつぼ)ひらけて鈴口を、しつかと咥(くわ)へて内へひく、

その心よさ気味よさは、何に喩(たと)へんものもなく、

吉光は目を細くなし、口をすぱすぱ吸いながら、

大腰小腰九浅一深、上を下へとつき立て給ふに、

浅香は子供を二三人産みたる開(ぼぼ)にて、

さまざまの道具だてさへ多ければ雁首(かりくび)より胴中へ、

ひらひらしたもの巻きついて出しいれのたび玉茎(たまぐき)を

しごくやうにてえも言はれず、吉光あまたの側室を抱へ、

いろいろ楽しみたりといへど、かかる稀代の上開(ぼぼ)は、

いまだ覚えぬばかりにて、それいくいくア、またいくと、

浅香が背中へ手をまわし、力一ぱい抱きしめて、

嬌(よが)り給へばさらぬだに、浅香は誠に久しぶり、

殊(こと)には太く逞しき、一物に突きたてられ、

ヒイヒイフウフウム、フウと、声をも立てず最初から、

精をやりつづけて息もはづみ、正体もなき折からに、


(kunisa53b.jpg)

アアソレいくよまたいくよと、男に嬌(よが)りたてられて、

何かは以(もっ)てたまるべき、五臓六腑を絞るばかり、

陰水どろどろずるずると限りもあらず流れ出て、

昔を今にかへり花、たのしく其夜を明したり。

 (ここから現代文)

そもそも浅香は色好みの性で、

15歳で大納言蟻盛卿のおそば勤め中にお手がつき、

というより浅香の方から手を取りて、

あげくは妊娠、卿は実家に帰らせる。


(kunisa54b.jpg)

産まれたのが音勢である。

世間の手前、出産前に婿を迎えたが、

とんでもない食わせ物で、すぐさま離縁した。


(saiko01.jpg)

 

(読み易いように改行を加えました。
赤字はデンマンが強調。
写真はデンマン・ライブラリーより)


158-160ページ 『春本を愉しむ』
著者: 出久根達郎
2009年9月20日 第1刷発行
発行所: 株式会社新潮社

でも、この部分は紫式部が書いた『源氏物語』には出てこないのでござ~ますわァ。

卑弥子さんが そのような事を言ったら、せっかく上の文章を読んで刺激を受けたネット市民の皆様がガッカリするではありませんかァ!

でも。。。、でも。。。、あたくしは京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授として、本当の事を申し上げねばなりませんわァ。

確かに、卑弥子さんの言う通りなのですよ。。。 上に引用した文章は、実は、「国貞三源氏」の一つである『正写相生源氏』のエピソードなのですよ。。。 昭和30年4月10日に原文が伏字無しで初めて出版されたのです。

つまり、映倫に引っかかるような極めてエロい。。。 うふふふふふ。。。 猥褻な。。。 ヤ~らしい文章で書かれているのでござ~ますか?

そうなのです。。。 エロに厳しかった昭和30年代としては勇気のいる出版だったのですよ。

。。。んで、『源氏物語』のどの帖と関係あるのでござ~ますか?

それが『源氏物語』の54帖のどれとも直接のかかわりはない。。。 ただし「ここに何れの御時にや。。。」と『源氏物語』の書き出しに似せて始まっているのです。 京は北嵯峨のあたりに、表に冠木の門を構え、築山(つきやま)や川の流れを備えた庭のある洒落(しゃれ)た屋敷があり、40歳ばかりの未亡人と14歳のひとり娘、それに二、三人の女中、老僕が住んでいるのですよ。

それで。。。?

母を浅香(あさか)といい、娘を音勢(おとせ)というのです。 家屋敷は借金の抵当(かた)に入っている。 つまり、この母と娘は貧乏な暮らしをしているのですよ。 でも、娘がチョ~美人で京の都では評判になっている。 その噂を聞きつけた21歳になる光源氏ならぬ吉光公(よしみつこう)が御所に上げよと言ってきた。

。。。で、母親はお金に目がくらんで娘を御所に上げるのでござ~ますか?

そうしないと話が進まない。。。 この母親がどこからか吉光公の噂を聞きつけてきた。

どのような。。。?

この吉光公は好色で、その上、巨根の持ち主だという。。。 まだ初潮を迎えたばかりの音勢(おとせ)には荷が重過ぎる。 そこで母親は近所のお金持ちで弓削道足(ゆげのみちたる)という名の50歳になる男に性教育を頼んだのですよ。

あらっ。。。 なんとなく、あの有名な弓削道鏡をもじったような名前ですわねぇ~。。。

それもそのはず。 この弓削道足(ゆげのみちたる)という男も巨根の持ち主なのですよ。

あらっ。。。 50歳になる巨根の持ち主に14歳の娘の性教育を頼んだのでござ~ますか?

そうなのです。 娼家では生娘(きむすめ)を店に出す前に、世慣れた年寄りに「水揚(みずあ)げ」をしてもらう。 つまり、男女の道を実地に教えるわけですね。 この初老の男は、かなり乗る気で「10両出すからぜひワシにやらせてくれ」と言う。 母親はお金が欲しいから二つ返事でお願いしますと言った。

でも、14歳の娘には、母親は何と言って説得したのでござ~ますか?

御殿勤めに必要な作法だから一生懸命に勉強するようにと。。。

なんだか、はしたないお話ですわねぇ~。。。 だから、このようなエロいお話は本物の『源氏物語』にはないのでござ~ますわァ~。。。

確かに、卑弥子さんの言うことはもっともなことなのですよ。。。 だから、その事については検索結果のトップに出てきた青枠で囲んだYahoo!知恵袋でも言及しているのですよ。

どのように。。。?

卑弥子さんのためにここに書き出しますから、じっくりと読んでみてください。


(questgal.jpg)

源氏物語の性描写って

そんなにすごいんですか?

例えばどのように描写されてるんですか?

学校でも習わなかったので。

lady3chさん 2011/12/620:33:40


ベストアンサーに選ばれた回答

eldorado992002さん 2011/12/1214:16:43

あの尾木ママがテレビで『源氏物語』の性描写はスゴイ、などと言ってしまったので、ますます誤解を招いているようですが…

結論から言うと、『源氏物語』にはスゴイというほどの性描写はありません。

エロ小説やポルノ画像に囲まれている現代人にとっては、物足りないどころか「何もしていない」に等しい描写しかありませんよ。

性描写横溢説をとる人たちは、物語に出てくる様々なものを、やれ男性器(ファルス)の暗喩(メタファー)だ、やれ肛門期の性的不安だ、などと象徴づけたがるのですが、こういう牽強付会を許してしまうと、すべての物語はポルノ小説となるでしょう。……フロイト学説の、誤った応用です。

『更級日記』には、伯母からもらった『源氏物語』に耽読していた少女時代の筆者が記されていますが、当時の筆者は14歳程度でしょう。

そんな少女にポルノまがいの物語をプレゼントする伯母がいますか?

いかに当時の婚期が現代人より早いとは言え、夫婦の夜の営みの解説書を贈呈する風習など、当時だってありません。

つまり、当時の人たちも『源氏物語』を大河ドラマとして受け取っていたわけです。

性描写がリアルな古典なら、もっとエグイのがありますよ。

『源氏物語』が未だにポルノ小説呼ばわりされているのは、みなウワサばかり信じてそもそもの本文を読んでいないからです。

尾木ママは読んでいるとは思いますが、あの発言はテレビ用ですから。 ←つまりウワサの助長ですね。

彼のあの発言は、世の人が『源氏物語』に少しでも触れる機会がありますように、という教育者のご親切な動機付けじゃないでしょうか。


注: イラストとYouTubeはデンマンが貼り付けました。

『Yahioo!知恵袋』より

その通りなのでござ~ますわァ~。。。 『源氏物語』にはスゴイというほどの性描写はありません。 尾木ママは、世の人が『源氏物語』に少しでも触れる機会がありますように、という教育者のご親切な動機付けなのでござ~ますわよう。

確かにその通りなのですよ。。。 でもねぇ~、よ~く考えてみると、上のエピソードが書かれた『正写相生源氏』が出版されたのは、『源氏物語』では物足りないものを補(おぎな)うつもりだったのですよ。。。 要するに、『源氏物語』が無ければ生まれることのなかった作品です。

つまり、『源氏物語』からインスピレーションを受けて『正写相生源氏』が生まれ出たということでござ~ますかァ?

そういうことですよ。。。 かつて、司馬遼太郎先生が言ってました。


(shiba3.gif)

“作品は作者だけのものと違うんやでぇ~。。。

作者が50%で読者が50%。。。

そうして出来上がるモンが作品なんやでぇ~”

つまり、『正写相生源氏』の作者は、『源氏物語』を読んで、残りの50%の部分で上のエピソードを書いたとデンマンさんは主張するのでござ~ますか?

そうですよ。。。 “行間を読む”というのは、そういうことですよ。。。


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(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。
確かに、“行間を読む”というの重要なことですわァ。。。

でも、あたくしが思うに、『正写相生源氏』の作者は妄想をたくましくしたのでござ~ますわよう。
うふふふふふふ。。。

いずれにしても、平安時代には性に関して 大変おおらかでござ~ましたわァ。。。
それで、子供に話して聞かせられないようなお話もたくさんありますわ。

ところで、あたくしにも お子様に見せられないような魅力があるのでござ~ますわァ。
あたくしの“女の魅力”ですわよう。
うふふふふふふ。。。

ええっ。。。 そんな魅力が あたくしにあるのかってぇ~。。。?

それが、あるのですわよ。。。
この際、あなたにも ご覧に入れますわァ!

 

“タラァ~。。。!”

 


(buttdimp5.jpg)

あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”でござ~ますわァ~。。。

ええっ。。。 上のお写真が、あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう?

ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、
最後には上のようなおヌードになるのですわよう。

信じてくださいましなァ~。。。

うふふふふふ。。。

ところで、源氏物語のお話も、大変興味深いですけれど、

他にも いろいろな面白いお話がござ~ますわァ。

たまには、日本古代の面白いお話にも関心を示してくださいまし。

あなたのために古代史の記事を用意しましたわァ。

ぜひ お読みくださいねぇ。

では。。。

天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。 

天智天皇は暗殺された 

定慧出生の秘密 

藤原鎌足と長男・定慧 

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?

今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?

マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?

とにかく、次回も興味深い記事が続きます。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、またねぇ~。。。


(hand.gif)

ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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(surfing9.gif)


(sayuri5.gif)

ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。

卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。



(hama10.jpg)

『ハマグリにハマる』

『ハマグリの誘惑』

『ハマグリの足跡を追って』

『芭蕉と遊女』

『光源氏もビックリ』

『エロエロ源氏物語』

『悲痛の紫式部』

『卑弥子のえっち』

『白妙の和歌を探して』

『キーワード診断』

『紅のボート難民』

『ん?ネトウヨ』


(miya08.jpg)

『下衆のかんぐり』

『桓武天皇のママがネットで』

『ござが天皇とGOOGLE』

『エロ 建礼門院』

『一敗が三人に!』

『行田の黒い霧をはらう』

『ペルシャ人が飛鳥に』

『小柴垣草子』

『後白河上皇ダントツ』

『ブスと美人』

『エロい話が好き?』

『死んでも生きてる』

『失意の太田将宏』


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『オルフェと聖徳太子』

『源氏物語とおばさんパンツ』

『霊仙はなぜ毒殺されたの?』

『紫式部が地獄へ』

『破戒僧円載』

『アショーカ王の愛と苦悩』

『どら平太の世界』

『三四郎とデンマンさん』

『ヒトラーの姪』

『ゴヤと三島由紀夫』

『仏陀とキリストと娼婦』

『ズロースと戦争』

『伊藤若冲ブーム?』

『ブッダと物理学』

『加藤清正ブーム?』

『愛憎と三輪山』

『松原智恵子 お尻ペンペン』

『坂本龍馬は流れ者か?』

『野ざらし』

『紫式部堕獄説』

『日本最古のポルノ?』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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無我の愛と自我の愛

2016年2月25日

 

無我の愛と自我の愛

 


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デンマンさん。。。 今日は あんさんに質問がありますねん。


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ほォ~。。。 改まって めれちゃんが わてに訊きたいことがあると言うのんかァ~。。。?

そうですう。。。

その質問というのは いったい何やねん。。。?

先日、あんさんが卑弥子さんと次のように対話しているのを読みましてん。。。

アショーカ王の愛と苦悩


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なるほどォ~。。。 つまり、人間とは愚かなもので戦争が悪いことと知りながら、未だに戦争や紛争が絶えない。。。 しかし、アショーカ王は、戦争の無意味さと悲惨さに すでに紀元前260年に気づいたのですわねぇ~。。。

そういうことですよ。。。 アショーカ王はカリンガ地方に征討を行ったが、その際の戦いがもたらした悲惨な状況に心を痛め、それを契機として仏教に改宗し、仏教教団と密接な関係を持つようになったのです。

人類の長い歴史の中でも、そのような王様はあまりいないですわよねぇ~。。。 アレクサンダー大王も、ナポレオンも、それにヒトラーも、戦いに明け暮れて、それで死んでしまったにのですものねぇ~。。。

そうですよ。。。 でも、アショーカ王は、すでに紀元前260年に人間の愚かさに気づいたのですよ。。。 第一次世界大戦の時に伍長だったヒトラーなどは、全く気づいてない!。。。 それで、もう、何が何でも戦い抜いて第三帝国を立ち上げて世界を征服しようなどという、アショーカ王が生きていたら“オマエは馬鹿かあああァ~!?”と言われてしまうような妄想に取り付かれてしまったのですよ。


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つまり、科学技術は目覚しい発展を遂げたのに、人間の心は紀元前260年頃とあまり変わっていないということなのでござ~ますわねぇ~。。。

そういうことですよ。。。 上のヒトラーの演説を聞いても、アショーカ王よりもマジで愚かですよ。。。 自分では全く気づいていないのです。。。 英雄のつもりなのだから。。。 伍長の妄想ですよ。。。

なるほどォ~。。。 ところで“アショーカ王の愛と苦悩”というタイトルでござ~ますけれど、アショーカ王も愛に悩んだのでござ~ますかァ~!?

もちろんですよ。。。 愛に苦悩したのですよゥ。。。


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。。。んで、アショーカ王はどのように愛に苦悩なさったのでござ~ますかァ~?

あのねぇ~、卑弥子さんは“可愛さ余って憎さ百倍”という故事を聞いたことがありますか?

ござ~ますわァ~。。。

それならば、話は早いですよ。。。 例えば、僕が卑弥子さんを熱烈に愛してしまったとします。

うふふふふふ。。。 マジで。。。?

例えですよ。。。 例えばの話です。。。 そのようにヨダレをたらして うれしそうな顔をしないでください。。。

わかりましたわ。。。 それで。。。?

でも、ひょんなことから卑弥子さんが他の男に浮気をしてしまった。

そのような事は絶対にござ~♪~ませんわァ~。。。

だから、例えばの話ですよ。。。 すると、例え僕がどれほど。。。死ぬほどに卑弥子さんを愛していたとしても。。。、いや。。。 熱烈に愛していたからこそ、今度は浮気をした卑弥子さんが百倍も千倍も憎くなってしまう。。。 もしかすると、僕は悲観して卑弥子さんを殺して、僕も自殺するかもしれない。

あらっ。。。 マジで。。。?

いや。。。 例えばの話ですよ。。。 僕は絶対に自殺するような事はありません。。。 浮気した卑弥子さんを殺したとしても、僕はヒトラーのようにエヴァ・ブラウンを殺して自殺などしないと思うのですよ。

つまり、デンマンさんは何が何でもしぶとく生き抜くのですわねぇ~。。。

現実の僕は、そうだと思うのですよ。。。 でもねぇ~、もしかして卑弥子さんを熱烈に愛してしまうと、僕はオツムが可笑しくなって、浮気した卑弥子さんを憎んで殺して、僕も自殺してしまうかもしれません。

分かりましたわァ~。。。 んで、アショーカ王の愛の苦悩はどうだったのでござ~ますか?

だから、アショーカ王も熱烈に愛した女性が浮気するのを見て苦悩したわけです。

それで。。。?

アショーカ王はヒトラーと違って、カリンガ地方に征討を行ったが、その際の戦いがもたらした悲惨な状況に心を痛め、それを契機として仏教に改宗し、仏教教団と密接な関係を持つようになったのですよ。。。 だから、ヒトラーのようにエヴァ・ブラウンを殺して自殺などしないのですよ。

要するに、アショーカ王はどうなさったのでござますかァ~?

あのねぇ~、アショーカ王は悩んだ挙句 悟ったのですよ。。。 愛は憎しみと背中合わせであり、いかなる愛もその中に憎しみを可能性として秘めていると。。。

あらっ。。。 アショーカ王はマジでそのように お悟りになられたのでござ~ますかァ~?

そうなのですよ。。。 愛が深ければ深いほど憎しみの可能性も大きくなる。。。 それは、愛が本質的に自己を愛することを中心としているからである。。。 アショーカ王は、そのように悟ったのですよ。

つまり。。。、つまり。。。、アショーカ王は慈悲の心に目覚めたわけなのでござ~ますわねぇ~。。。!?

そうなのですよ。。。 さすがァ、京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授ですねぇ~。。。 突き詰めたところ、自己愛、すなわち自我がもとにある愛に対して、アショーカ王は無我の愛である慈悲に目覚めたのですよ。

あらっ。。。 そうだったのでござ~ますかァ? つまり。。。、つまり。。。、デンマンさんも慈悲の心であたくしを愛してくださるのでござ~ますかァ~?

卑弥子さん。。。、 卑弥子さん。。。、 やだなあああァ~。。。 夢見る乙女のように。。。 ヨダレをたらしながら。。。 そのように微笑(ほほえ)まないでくださいよゥ!。。。 んもおおおォ~。。。!


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『アショーカ王の愛と苦悩』より
(2016年2月19日)

確かに、卑弥子さんとアショーカ王の愛と苦悩について上のように語り合(お)うたのやァ~。。。 そのことで めれちゃんはわてに訊きたいことがあると言うのんかァ~。。。

そうでおますう。。。 まず、質問の前に あんさんは次のように言うてましてん。。。


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愛は憎しみと背中合わせであり、いかなる愛もその中に憎しみを可能性として秘めていると。。。

それは、愛が本質的に自己を愛することを中心としているからである。。。 アショーカ王は、そのように悟ったのですよ。

突き詰めたところ、自己愛、すなわち自我がもとにある愛に対して、アショーカ王は無我の愛である慈悲に目覚めたのですよ。

確かに、わては上のように言うたでぇ~。。。 それが めれちゃんにとっては不満やのかァ~?

要するに、あんさんが言いたい事は、自己愛、すなわち自我がもとにある愛に対して、アショーカ王は無我の愛である慈悲に目覚めた。 そやから、自分を愛するということよりも“無我の愛”が大切やと、あんさんは言いたいのやないかいなァ~。。。

うん、うん、うん。。。、確かに、そういう事やなァ~。。。

そやけど、かつて あんさんは次のように言うてましたのやでぇ~。。。

ニーチェとめれちゃん


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『実際のサイト』

あらっ。。。 わたしが立ち上げたサイトやおまへんかァ! 

そうやァ! めれちゃんが何か やらかすやろうと わては思っておったのやァ。。。

どうないなわけで、そう思いはったん?

めれちゃんが次のようなコメントに書いていたさかいになァ。

めれんげより:

2013年10月31日 7:15 PM | 返信 編集

めれんげです。
この記事読んで、ドッキリ(;一_一)ですよ。
図星を突かれたと言うか・・・

”めれちゃんは自分のおかれている
現実にたいして
多くの不満を持ち、
そのうち想像と妄想を結実させ、
「乱交パーティー」を書いた。

人の欲望、不平、不満は、
時に妄言などを生み出し、
何らかの「アンチ」な行動に向かわせる。
それが社会を動かす力となるか、
ただの変人呼ばわりで終わるかは、
本人の死後、評価が決まるかもしれない。”

デンマンさん・・・
さすがと言うか、「めれんげオタク」ですね。
わたしのネット関係での、
最も古い知り合いの方たちの中の、
長老がデンマンさんですよ・・・

参りました(>_<)


denman705より:

2014年1月10日 3:23 AM | 返信 編集

はい、はい、はい。。。。
これからも、さらにルンルン気分で、マイペースで元気良く
『即興の詩』を更新してね。

めれちゃんは自分のおかれている
現実にたいして
多くの不満を持ち、
そのうち想像と妄想を結実させ、
「乱交パーティー」を書いた。

人の欲望、不平、不満は、
時に妄言などを生み出し、
何らかの「アンチ」な行動に向かわせる。
それが社会を動かす力となるか、
ただの変人呼ばわりで終わるかは、
本人の死後、評価が決まるかもしれない。

。。。ですからね。
きゃははははは。。。
じゃあね。


『乱交パーティーとめれちゃん』のコメント欄より
(2013年10月5日)

上のコメントを読みはってぇ、わたしがサイトを立ち上げると思いはったん?

それに、めれちゃんは次のニーチェの言葉も じっくりと読んださかいになァ。。。

友人を求める前に

自分自身を愛する


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できるだけ多くの友人を欲しがり、知り合っただけで友人と認め、いつも誰か仲間と一緒にいないと落ち着かないのは、自分が危険な状態になっているという証拠だ。

本当の自分を探すために、誰かを求める。
自分をもっと相手にしてほしいから、友人を求める。
漠然とした安心を求めて誰かに頼る。
なぜ、そうなのか。
孤独だからだ。
なぜ、孤独なのか。
自分自身を愛することがうまくいってないからだ。

しかし、そういうインスタントな友人をいくら多く広く持ったとしても、孤独の傷は癒されず、自分を愛するようになれない。
ごまかしにすぎないからだ。

自分を本当に愛するためには、まず自分の力だけを使って何かに取り組まねばならない。
自分の足で高みを目指して歩かなけらばならない。
そこには苦痛がある。
しかしそれは、心の筋肉を鍛える苦痛なのだ。

『ツァラトゥストラはかく語りき』 ニーチェ


022 『超訳 ニーチェの言葉』
訳者: 白取春彦
2010年3月20日 第11刷発行
発行所: 株式会社ディスカバー・トゥエンティワン

わたしが上のニーチェの言葉を読んだと どうして、あんさんは判りはったん?

それわやなァ~、わては次の めれちゃんの疑問と苦悶を読んでいたからやァ~。。。

レゾンデートル

(カテゴリ: 告発 生の言葉)


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見失いそうな
消え入りそうな
自分の存在理由

懸命に鏡を見つめても
そこには何もない

大声で叫んでみても
誰の耳にも届かない

すがりつくものは
あまりに脆弱だ
手を触れることはできないのだから

毎日書き続ける遺書
生きていた証しを記そうと
からっぽの遺書を書き続ける


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生まれてきたことに意味などない
死にゆくことにも意味はない
生きていることに意味を見出そうと
もがきあがき疲労する

諦観するにはまだ早いのか

 

posted by めれんげ

October 26, 2009 19:40


コメント 2

意味は無い
そうなんだよね

生きるのも
死ぬのも
意味を持たないのを知った時

意味を探していた苦しむ自分は消えた

小学生の時から何故生まれてきたのかを考えてた

世界を変えようなんて大それた夢を持ち自分と向き合った

自分が人生でやりたいこととと
周りの人達が将来を描く自分との大きなギャップ

同じような思いを抱えて苦しみを知った友達がいました

人生を諦めたと…

知ったらもう後戻りできない

めれんげさんは心がちゃんと安定してると思う
悲しみさえ肯定し、受け止めて生きていける
そう思うんだけどな…

 

poseted by ゆき

October 27, 2009 09:47


コメント 4


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わたしはホントはものすごく
情緒不安定なのです((+_+))
自分の存在理由について
考えて考えた末に至った答えは
「意味なんてない」
という愕然とするような答えでした

悲しみは受け入れざるを得ない
苦しみを誰かと分かち合えるはずもない
すべての人は突き詰めれば
みんな孤独なんだと思う

 

posted by めれんげ

October 27, 2009 11:47


(注: イラストや写真はデンマンが貼り付けました。)

『レゾンデートル』より
『極私的詩集』

『愛の進化論』に掲載
(2010年12月22日)

わたしが孤独から立ち上がるために、高みを目指して歩き始めたと、あんさんは思いはったん?

そうやァ。。。


『ニーチェとめれちゃん』より
(2014年1月19日)

上の記事の中で あんさんはニーチェのおっさんの言ったことを取り上げてますねん。

友人を求める前に

自分自身を愛する


(nietzsche9.jpg)

自分を本当に愛するためには、

まず自分の力だけを使って何かに

取り組まねばならない。

自分の足で高みを目指して歩かなけらばならない。

そこには苦痛がある。

しかしそれは、心の筋肉を鍛える苦痛なのだ。

うん、うん、うん。。。 確かに自分を本当に愛することは大切なことやがなァ~。。。

そこが可笑しいやんかァ~。。。 あんさんは『アショーカ王の愛と苦悩』の中で次のように言うてますねん。


(asoka02.jpg)

愛は憎しみと背中合わせであり、いかなる愛もその中に憎しみを可能性として秘めていると。。。

それは、愛が本質的に自己を愛することを中心としているからである。。。 アショーカ王は、そのように悟ったのですよ。

突き詰めたところ、自己愛、すなわち自我がもとにある愛に対して、アショーカ王は無我の愛である慈悲に目覚めたのですよ。

つまり、あんさんは“自己愛を捨てなあっか~ん! 無我の愛こそ大切なことやァ!”と言うてますねん。

そうやァ~。。。 それが、めれちゃんには不満やのかァ~。。。?

そやかて、矛盾してますやん。。。 あんさんはニーチェのおっさんと共に、自分を本当に愛することは大切なことやァ、と言うておきながら、今度はアショーカ王を持ち出してきて、“自己愛を捨てなあっか~ん! 無我の愛こそ大切なことやァ!”と言うてますねん。。。 明らかに矛盾してますやん。。。

めれちゃんは、そないに思うのかァ~。。。?

誰が読んでも、そないに受け取ると思いますねん。。。 あんさんは矛盾した事を言うてますねん。

あのなァ~、めれちゃん。。。 確かに、めれちゃんの言うことを聞いていると、矛盾しているように聞こえる。。。 そやけど、決して矛盾しているわけではあらへん。。。

それは。。。、それは。。。、いったい、どういうわけやねん?

ちょっと次の記事を読んで欲しい。

強烈な寂しさが

原因で、

死ねればいいのに!
   

(lonely15.jpg)

イベントごと、世間のあわただしさ、師走です。

わたしは相変わらずひきこもっています。

お薬があまり効いていなくて、

自分が正常な判断力を保っているのか?

とても不安です。

リタリンの効果が下がっているようなので、

断薬したいのですが、ついスニってしまいます。

わたしはとても孤独です。

時に人を求める気持ちが爆発しそうになります。

強烈な寂しさが原因で、

死んでしまえればいいのに。

誰か、救ってほしい。

 

by めれんげ

2004/12/07 16:16


(dokuro3.gif)


『寂しくて死にたい!』より
(2005年8月23日)

 

2004年12月に、めれちゃんは こないに「強烈な寂しさが原因で、死んでしまえがいいのに」と言うていたのやでぇ~。。。

あんさん。。。 ずいぶんと昔の手記を持ち出してきましたなァ~。。。 あんさんは わたしの書いたものは何でも保存してますのんかァ~?

あきまへんか?

こないな風に わたしの手記を使ってほしくあらへん。

あのなァ~、これだけを取り出すと、めれちゃんの気持ちも落ち込むかも知れへんけど、境界性人格障害を克服したという手記も次に掲載するさかいに、めれちゃんもルンルン気分で読んでみたらええやん。

わたしはボダを

克服したんですよ!

投稿日時: 2007-04-09 11:29

縁は異なもの妙にして有難きものですね


(renge62c.gif)

それにしても
デンマンさんのおっしゃるように、
長いおつきあいになりましたよねっ!(ニコニコ)
ネットで知り合って、紆余曲折はあったものの、
現在もこうして、きわめて親密なやりとりを
続けることができている、ということに、
あらためて「縁」というものを感じています。

そして、今のわたしはデンマンさんを
信頼しています。
信じていると同時に、頼りに思っている面も
あるんですよ(困りますか??)

わたしがデンマンさんに対してキレること…
今は、自分から一方的に決別するようなことは
考えられないんですよ
互いを人間として尊重しつづければ、
何ら恐れるものはないと、思っています。

それに…
しつこいようですが
わたしはボダを克服したんですよ!
とっても苦しい道のりでしたが、
通院するとともに、自分でも勉強して、
回復のための、あらゆるメソッドの中で、
「気付き」というものを、得ることができました。
かたくなで脆い自我を、育てなおすこと…

それは、死ぬまで続けなければならないことですが、
逆戻りなどしたくはありません。
ボダのマイナス面によって、
自分以外の方に、迷惑をかけることが
如何に幼稚で見苦しいものかということを、
血がでるほど、痛感しています。

 

by めれんげ


『ムカつくコメント (2007年12月15日)』より

こうして、めれちゃんは境界性人格障害を克服したと言うてるのやないかいなァ~。。。

長いお付き合いになりましたと、わたしに認めさせるために、あんさんは上の手記を持ち出してきやはったん?

ちゃうねん。 わては、そないなことのために めれちゃんの手記を持ち出してきたわけやあらへん。

そんなら、何のために持ち出してきやはったん?

あのなァ~。。。 めれちゃんは上の手記で境界性人格障害を克服したと言うてるけど、その後も次のように悩んでいたのやがなァ~。。。

望みどおりの孤独

October 22, 2009 16:24


(lonely30.gif)

ゴキブリみたいにゾロゾロと
群れているのは楽しいか
仲間意識だと思っているのは
ホントはひとりになることを
恐れているだけなんだろ?

わずらわしい干渉が嫌で
わたしはひとりで生きているのさ
誰もわたしの居場所を知らない
携帯電話も変えちまったしな

もし今わたしがここで
ポックリ逝っちまっても
誰ひとり気付きはしないだろうさ

ネットでつながっているって?
そんな実体のないものに
すがりつくわけないだろう
リアルな生活とヴァーチャルな生活
どっちが真実かってことすら
わからないバカもいるだろうけどな

 

by めれんげ


『望みどおりの孤独』より
『極私的詩集』


愛すること

November 24, 2009 15:41


(crying2.jpg)

自分を愛することが難しすぎる
それができなければ
他人を愛することもできないのか?

愛だと感じていることは
まったくのまやかしなのか?

醜い自己愛には陥りたくない
自分を大切にすることすら
嫌らしい自己満足に思える

愛さなければ愛されないのか?
などと卑しいことを考えてみる

 

by めれんげ


『愛すること』より
『極私的詩集』

わかるやろう!? めれちゃんの人生には波があるねん。

あんさんは、いつから精神分析医になりはったん?

めれちゃんとネットで知りおうた時からやがなァ~。。。 うへへへへへ。。。

笑ってごまかさんで、いったい何が言いたいのか? 細木数子のようにズバリ!と言うたらええやんかァ!

さよかァ~。。。 そんなら、めれちゃんの次のプロフィールをじっくりと眺めて欲しいねん。


(merpro3.gif)

『実際のページ』

あらっ。。。 あんさんは またわたしのプロフを見てしまったのォ~?

めれちゃんのプロフィールは公開されてるのやでぇ~。。。

そやけど、こうしてネット市民の皆様方に、改めて見せて欲しくあらへん。

めれちゃんは、そないに言うけれど、上の赤枠で囲んだ箇所を見ると、めれちゃんが人生を前向きに考え始めたことがよう解るねん。

ホンマかいなァ~?

死にたい、死にたい、と言うていた めれちゃんが「生きてるだけで丸もうけ」と考えるようになったということは、マジで人生を前向きに考え始めたということやんかァ。 しかも、「自分を愛することが難しすぎる」、「自分を大切にすることすら嫌らしい」と感じていた めれちゃんが 「生まれ変わったら、やっぱり自分がいい」と思えるようになったということは、マジで、人生を前向きに生きている証拠やんかァ!

そうですやろか?

あのなァ~、サビーナさんは1942年に故郷であるロシアのロストフという町に帰っていたのやけど、ちょうどナチスドイツがロシアに攻め入ってきた時で、ユダヤ人のサビーナさんは二人の娘と共に虐殺されてしまったのやがなァ。 まだ57歳やったのやでぇ~。。。

そやから、どうやと あんさんは言わはるのォ~・・・?

つまりやなァ~、若いめれちゃんは、人生をやり直そうと思うなら、今でも人生をやり直すことができるのやでぇ~。 ナチスドイツは、めれちゃんの命まで奪うことはできへんのやからなァ~。。。


『めれちゃんとサビーナ』より
(2013年12月14日)

つまり、まず自分を愛することから始めるのやがなァ~。。。 「自分を愛することが難しすぎる」と言うていた めれちゃんが「生きてるだけで丸もうけ」と考えるようになったということやがなァ~。。。、つまり、マジで人生を前向きに考え始めたということやんかァ~。。。 そして、「生まれ変わったら、やっぱり自分がいい」と思えるようになったということは、自分を愛することができるようになったということやがなァ~。。。 そうやろう?

。。。 (無言) 。。。

つまり、まず、自分を愛することが大切なことやァ~。。。 アショーカ王も当然自分を愛することができたのやァ~。。。 そやけど、いろいろな女性と愛し合(お)うている内に、アショーカ王の愛の苦悩が始まったのやがなァ~。。。

それで、その愛の苦悩を通して悟りに到達したと、あんさんは言わはるのォ~。。。?

そういうことやがなァ~。。。、その悟りとは、突き詰めたところ、自己愛、すなわち自我がもとにある愛に対して、アショーカ王は無我の愛である慈悲に目覚めたのやァ~。。。 めれちゃんも、これから“愛の苦悩”を通じて“無我の愛”に目覚めるねん。。。


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【レンゲの独り言】


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ですってぇ~。。。

あなたは、たくさんの“愛の苦悩”を経て“無我の愛”に目覚めましたか?

ところで、かつて、めれんげさんの熱烈なファンがたくさんいたのでした。

でも、うっかり会費を滞納したために、
サイトを削除されてしまったのですわ。

けれども、2013年の6月にライブドアで『即興の詩』サイトを再開しました。

めれんげさんの『即興の詩』サイト

再開して間もないのに 検索結果 3,960,000件中の 9位に躍り出るなんてすごいですよね。


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『現時点での検索結果』

現在、めれんげさんは お休みしています。
でも、これからも、ブログを通して「愛のコラボ」を続けて欲しいですよねぇ~。。。

かつて めれんげさんの「即興の詩をはじめました!」の『極私的詩集』サイトは 次の検索結果で見るようにトップを占めていたのです。


(gog30928a.png)

でも、現在は、7位です。

また、ブログを更新して トップに返り咲いて欲しいものです。

ところで あなたは「どうしたら、上位に掲載されるのォ~?」と考えているかもしれません。

その秘訣を知りたかったらデンマンさんが面白い記事を書いていますわ。

次のリンクをクリックして読んでみてください。


(seo001.png)

『おばさんの下着に見るSEO』

話は変わりますけれど、めれんげさんは可愛い猫を飼っています。

あなたも、猫ちゃんを飼っていますか?

ええっ。。。 ワンワンちゃんを飼っているのですか?

そういえばデンマンさんが『ワンワンちゃん』という面白い記事を書いていました。

気が向いたら下のリンクをクリックして読んでみてください。


(dog202.jpg)

『ワンワンちゃん』

とにかく、次回も興味深い話題が続きます。

あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。

では、また。。。


(hand.gif)


(surfing9.gif)

メチャ面白い、

ためになる関連記事


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■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』

■ 『軽井沢タリアセン夫人 – 小百合物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』

■ 『あなたもワクワクする新世代のブログ』


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『禁じられた恋愛に惹かれて』

『不幸を求める理由』

『信頼の天才になりたい』

『サビーナを探して』

『女装男がムカつく』

『真剣なお願いです』

『忌々しい生命力』

『出会えてよかった』

『めれちゃんの熱烈なファン』

『鶴橋のおばちゃん』

『特別な愛を捧げる人』

『「詩」で検索して見に来てくれた』


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『えっちなんです』

『エロマンガ島』

『マカオのおかま』

『わたしの生きる意味』

『愛と信頼と絶望』

『天平の裸婦もビックリ』

『愛の真実を探して』

『最大限の本音で…』

『こわ~い話』

『道鏡伝説の謎』

『市長選挙とおばさんパンツ』

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『日本で一番長い五月』

『5月だよ!全員集合!』

『また、スパイ?』

『わたしと詩』


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『かわゆいベビードールワンピ』

『ああ、さびしい』

『恋する女でありたい』

『生きてることが気持ち悪い』

『焼き滅ぼさむ』

『一人で飲みに行く女』

『あなたをさがして』

『早く気づいてほしい』

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『あなたに逢いたい』

『やらしい検索』

『わたしを見つけて』

『小笠原玲子』

『ふたりだけの場所』

『命のともし火』


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『ふたりの思い出』

『愛は終わることなく』

『凍りついた心の言葉』

『冠詞の悲劇再び』

『焼き滅ぼさむ再び』

『漱石のラブレターを読みたい』

『森田伸二と即興の詩』

『きみの夢』

『指きり』

『あしたみる夢』

『ネット殺人事件』

『失楽園のモデル』

『スパムに追われて』

『心にしるす』

『復楽園がいいの?』

『今をだきしめ想いかなえし』

『きみ待ちわびて』

『朝の来ぬ国』

『離れがたき』

『めれちゃんがいいね』

『愛はスミレの花のように』

『思い出の夕顔』

『スミレの花咲く頃』

『クリスマスのコメント』

『消え行く愛など無く』

『ひとりかも寝む』

『レモンと性と愛』

『少女と下着の秘密』

『いとしき言葉』


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こんにちはジューンです。

卑弥子さんが面白いお話を集めて

楽しいサイトを作りました。

次のリンクをクリックして

ぜひ覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。バーィ


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床上手な女になりたい

2014年1月12日

 
 
 
床上手な女になりたい
 

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あれっ。。。 卑弥子さんは“床上手な女”になりたいのですか?


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おほほほほ。。。 いけませんか?

しかし。。。 しかし。。。 卑弥子さんは、かつて自分が“床上手な女”だということを自慢していたではありませんかァ!

あたくしがですかァ~?

そうですよ。 覚えてないのですかァ?

そんな事を言った覚えはござ~♪~ませんわァ。

だったら、次の写真を見てくださいよ。


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『床上手だよ!』

(2012年8月31日)

上の記事の中で卑弥子さんは自慢していたではありませんかァ!

それは違いますわよう! デンマンさんがアクセス解析のグラフやら数字やらを持ち出してきて、ネット市民の皆様が あたくしを“床上手な女”だと思い込んでいるのだと、勝手に言い出したのではござ~ませんかア!

。。。ん? 僕が勝手に言い出したァ~? でも。。。、でも。。。、アクセス解析を見ると確かに卑弥子さんは“床上手な女”だと思われているのですよ。

あたくしも、そうなのかなァ~? と思いましたわァ。 それに、デンマンさんが あたくしのメチャ魅力的な写真を貼り出したのですわァ。


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でも、上の写真をネット市民の皆様が大勢見たのに、あたくしに求婚してくださる殿方が一人も現れなかったのでござ~ますう。

それで。。。、それで。。。、今度こそ駄目押しに、“床上手な女”になろうと決断したのですかァ~?

いけませんか? うふふふふふふ。。。 あたくしは Denman Blog の統計を見て驚いたのですわ。

どの統計ですか?

次の統計ですわ。


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『床上手な女の7つの見分け方』

なんと、1月12日までに上の記事が 延べ53、570人のネット市民の皆様に読まれたのでござ~ますわ。

確かに大勢の人に読まれているけれど、卑弥子さんがビックリするほどの人数ではないですよ。

いいえ。。。 あたくしは一般論を述べているのではないのでござ~ますう。 『床上手だよ!』の出てくる次の統計と比較してみてくださいましなァ。


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2年程前には、たったの 16,921人でござ~ましたわ。 それが 1月12日までに 延べ53、570人のネット市民の皆様に読んだということは。。。 とにかく。。。、とにかく、大勢の殿方があたくしのメチャ、ボインの写真を見たということなのでざ~ますわァ。 それにも拘(かかわ)らず、あたくしに求婚してくださる殿方が現れなかったということは、あたくしは、やっぱり、“床上手な女”ではないと思われているのでざ~ますわァ。

あのねぇ~、男が求婚する時には“床上手な女”だけを求めているわけではないのですよ。

あらっ。。。 そうなのでござ~ますか?!

やだなあああァ~。。。 卑弥子さんは“床上手な女”に拘りすぎていますよ!

あたくしだけではござ~ませんわア。 その証拠に延べ 53、570人のネット市民の皆様が ダントツで『床上手な女の7つの見分け方』を読んだのでござ~ますわ。

それで、卑弥子さんも、どうしても“床上手な女”になりたいと決断したのですか?

いけませんかしら。。。? うふふふふふ。。。

あのねぇ~、京都の女子大学で腐女子たちに、卑弥子さんは「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授なのですよ。

そうでござ~ますわア。 腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義している女子大学の准教授は“床上手な女”になってはいけないのでござ~ましょうか?

あのねぇ~、日本もカナダも自由主義・民主主義の国ですから、何になってもかまいませんけれど、卑弥子さんまでが“床上手な女”に拘ることはないと思うのですよ。

拘りたいのでござ~ますわア~♪~。 うふふふふふ。。。

分かりましたァ。 卑弥子さんには、僕がブログを書き始めて以来ずっとアシスタントをしてもらっているので、この際、取って置きの秘伝を教えますよ。

秘伝でござ~ますかア? じゃあ、あたくしに こっそりと教えてくださいませぇ。

あのねぇ~、この記事のタイトル「床上手な女になりたい」に惹かれて読みにやって来たネット市民の皆様もたくさんいるのですよ。 卑弥子さんだけに教えると、もう僕のブログにやって来なくなるかもしれないのですよ。 だから、この際 公開しようと思うのです。

分かりましたわァ。 じゃあ、余計なことは言わずに 細木数子のように、そのものズバリ!を教えてくださいませぇ。

じゃあ、まず次の記事を読んでみてください。

床上手な女


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上の記事の中でも7番目に「ダンスのうまい女性は床上手」と書いてあるでしょう。。。僕も、実際、そう思いましたよう。


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デンマンさんには体験談があるのですか?

あるのですよう。僕は松下産業に入社して横浜の綱島にある松下通信工業に出向したんですよう。それで、毎年ダンスパーティーに顔を出すようになった。

社内ダンスパーティーですか?

そうです。どう言う訳か、綱島の大食堂ではやらずに、佐江戸にある工場の集会場でやったのですよう。3000人ぐらい入れる会場なのですよう。

綱島から、かなり離れているのですか?

同じ横浜市にあるのだけれど、僕は車を持っていなかったので電車を乗り換えてゆくから、1時間ぐらいかかりましたよう。


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左の方に「松下電器産業」と書いてあるけれど、ここが僕が松下通信工業で働いた時には、通信工業の佐江戸工場があった所ですよう。現在では都築(つづく)区にあるけれど、この区は港北区と緑区の一部が分区して、新しくできたとか。。。僕が居た頃は港北区だったように思うのですよう。当時は工場の周りは畑で、家などほとんど無かった。おそらく、新しい区ができるほどだから、今では、工場の周りには家が建ち並んでいるのでしょうね。東横線の綱島駅から菊名駅で乗り換えて、横浜線で鴨居駅で降り、そこから田んぼの中を工場まで20分ぐらい歩いたものですよ。

それで、たくさんの人が集まったのですか?

そうですよう。まるでお祭りさわぎでしたよう。少なく見積もっても1500人ぐらいがやって来ていました。“芋の子を洗う”ようだと言う形容があるけれど、まるでイモを洗うように人がゴロゴロとダンスしていると言う感じだったですよう。うしししし。。。

大勢の人たちが所狭しと踊っていた訳ですか?

そうなのですよう。僕はデータ制御事業部の技術部で働いていたのだけれど、技術部技術課はすべて男だけです。技術部には250人ぐらい居ました。 女性が居るのは技術管理課という課だけで、そこには課長1名と係長1名、それに7人の女性が居たのですよう。

。。。で、デンマンさんのことだから、すぐにその7人の女性たちと仲良くなったのでしょう?

そうです。 やっぱり技術管理課の女性たちと仲良くしないと仕事がやりにくいですからね。

どうしてですか?

打ち合わせがあったりすると、技術管理課の女の子に頼んでコーヒーを入れてもらうのですよう。 そう言う時でしか会社の只のコーヒーが飲めない。うしししし。。。

つまり、会社の只のコーヒーを飲むために女の子のご機嫌をとって仲良くしていたのですか?

うん。。。、確かにそういう下心が半分ありましたよね。うへへへへへ。。。お金を払って飲むコーヒーショップが会社の食堂の一角にあったけれど、そういう所で打ち合わせをしたことが無い。うしししし。。。

それで、その女の子たちと踊った訳ですか?

そうですよう。同じ社員でも見ず知らずの女性と踊るよりは、普段、顔を合わせている女性の方が、やっぱり踊りやすいですよね。

それで、どう言う事があったのですか?

あのねぇ~、僕は学生時代から数えれば、少なくとも200人を越す女性と踊ったと思うのですよう。

それで。。。?

その7人の中に山本恵子さんと言う女性が居たのですよう。この人と踊った時だけ、僕の背後に他のカップルが近づいてくると、僕の肩に置いた手の人差し指だったか?あるいは中指だったか?“すぐ後ろに他のカップルが近づいてきて、ぶつかりそうになっていますよう”。。。まるで僕にそう言うように指先に力を込めて知らせるのですよう。“あっ。。。うしろ。。。うしろ。。。”なんて、言葉で言う女の子も居たけれど、やっぱり、指先で知らせる方が洗練されているような感じで、僕は改めてこの恵子さんを見直したのですよう。

そのような事をするのはデンマンさんのお相手では恵子さんだけだったのですか?

そうなのです。後で話を聞いたら、女子高時代にそうするように先生に教わったと言うのですよう。それがマナーなのかもしれないけれど、僕は教わった事が無いし、それまでに、そのような事をする女性と踊った事が無い。

。。。で、実際に恵子さんは床上手だったのですか?

残念ながら、ベッドの中でお相手をしてもらうような関係にはならなかったのですよ。 本当に残念でした。 でも、上の記事を読み返しながら、恵子さんならば、まず間違いなく床上手だろうと、しみじみと懐かしみながら思い出したと言う訳なのです。


『デンマンと松本清張』より
(2012年8月2日)

この上の文章の中に秘伝が隠されているのでござ~ますかァ?

そうですよ! 赤字にした箇所です。

つまり、“すぐ後ろに他のカップルが近づいてきて、ぶつかりそうになっていますよう”と、デンマンさんに知らせるように指先に力を込めることが秘伝なのでござ~ますか?

そうですよ。

信じられませんわ。

あのねぇ~、あとで僕のガールフレンドに当たる人に それとなく上の話をしたのですよ。 仮に名前を悦子さんとしますね。 その悦子さんは、とても頭のいい子だったのですよ。 だから、僕は多くを語る必要はなかった。

それで、その悦子さんは、それ以来“床上手な女”になったのでござ~ますか?

そうですよ。 あの時にねぇ、女性が 「ああして欲しい、こうして欲しい」と口に出して言ったら、メチャ興ざめですよ。

そうなのでござ~ますかァ?

そうですよう。 卑弥子さんならば、きっと 「そうじゃないのよゥ! うふ。。。 もっと深く入れてくださると、あたくしはマジで気持ちがよくなるのでござますわァ。 うふふふふ。。。」と、口に出して言うでしょう!?

そうですわねぇ~。。。 あたくしは元来、性格が素直で純朴でござますから、口に出して言ってしまうでしょうねぇ~。。。 あははははは。。。

そういうのはダメなのですよう。 『源氏物語』でも“もののあられ”が大切だということを卑弥子さんだって口を酸(す)っぱくして教えているでしょう!?

そうですわ。。。 日本人の奥ゆかしさというものは大切でござ~ますわァ。

そこですよう。 だから、悦子さんは言葉で言う代わりに僕の肩に置いた指先のちょっとした動きで、奥ゆかしく、ものの哀れを感じさせながら、“ええ。。。 もうちょっと。。。 ええ。。。そうですわ。。。そうですゥ。。。 もう、なん言うかァ。。。こんなにオツムが真っ白くなるほど いい気持ちになったのは初めてですわァ。 うっふん。。。 ムニャムニャ、、、”

あらっ。。。 えつこさんは“うっふん。。。 ムニャムニャ、、、”なんてぇ 歓喜の声を上げたのでござ~♪~ますかァ?

だから、そこを奥ゆかしく指先で表現したのですよう。


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ですってぇ~。。。
ばかばかしい!
“うっふん。。。 ムニャムニャ、、、”を指先で、どのように表現したらよいのでござ~♪~ましょうかァ?
あなただってぇ、考え込んでしまうでしょう?

とにかく、あなたも真剣に考えないでくださいね。
デンマンさんのお話は、どこまでが真実で、どこからが冗談なのか分からないのですから。。。

とにかく、デンマンさんのお話を伺うよりは ぜひ次の平安史、古代史の記事をお読みくださいまし。
あなたも、きっと、このお話ならば、納得がゆくと思いますわァ。

天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。 

天智天皇は暗殺された 

定慧出生の秘密 

藤原鎌足と長男・定慧 

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?

今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?

マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?

とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、またねぇ~。。。


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ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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ところで、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。
卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。


『感じてストで和露他』

『笑える漢字クイズ』

『哀れなネアンデルタール』

『佐伯今毛人は臆病者か?』

『笑わせる漢字でござ~ます』

『卑弥子@婚活』

『プロメテウスの第2の火』

『うむうむ、ふむふむ人間』

『コギャルと甘え』

『癒しと水墨画』

『東電八分』

『怒りっぽいあなたに』

『床上手だよ!』

『床上手@docomo』

『漢字で体操ざ~ます』

『曲屁(きょくべ)』

『天神様と東日本大震災』

『日本は良い国か?』

『日本を良い国に…』

『エロい熟女』

『アッと驚くマキアベリ!』

『良寛さんの顔』

『あなたの中の阿修羅』

『蝦夷って悪い意味?』

『伎楽は呉の音楽?』

『呉越の謎』

『紅のボートピープル』

『蕎麦屋と忠臣蔵』

『ピンクと桃色』

『妻の不貞』

『卑弥子さん、ご指名ですよ!』

『カン違い大岡越前』

『ロマンのカシオペア』

『カシオペアの現実』

『エロい徳子を探して』

『紫式部と皇国史観』

『エロい道鏡と薬師如来』

『天平の麗しき淑女』

『元からの饅頭』

『なぜ唐に留まったの?』

『下着美人』

『一所懸命』

『ねぇ、ねぇ、ねぇ効果』

『遊女と三つ子』

『布袋さんの魅力』

『今、エジプトに?』

『鍋かむり祭り』

『日本人はどこから来たの?』

『卑弥子も待ってます』

『卑弥子の源氏物語』

『源氏物語もエッチなのに』

『失意の紫式部』

『めちゃムカつく足枷』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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