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あけびさんの卒論

2017年9月29日

 

あけびさんの卒論

 


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ケイトー。。。、今日は“あけびさんの卒論”について語り合うのォ~?


(kato3.gif)

いけませんかァ~。。。

別に、かまわないけれど、“あけびさん”というのはケイトーの親戚の人なのォ~。。。?

いや、違います。。。 次のリストを見てください。。。


(liv70926a.png)


『拡大する』

『南京事件と反知性主義』

これは ライブドアの僕の『徒然ブログ』の9月25日の午後5時50分から26日の午前3時17分までの約9時間半の「生ログ」の一部です。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。

あらっ。。。 9月25日の午後6時5分にマイクロソフトの BING で検索して『南京事件と反知性主義』を読んだネット市民がいたのねぇ~。。。

そうです。。。 この記事を読んだのが学習院大学の文学部史学科に在籍している4年生の六条 亜華美(ろくじょう あけび)さんなのですよ。。。


(rokujo01.jpg)

この写真の女性が“あけびさん”なのォ~。。。

そういうことです。。。

なんとなく知的な感じがするわァ~。。。 で、どのようにして“あけびさん”が読んだと突き止めたわけぇ~。。。?

IPアドレスを調べたのですよ。。。


(gakushu02.jpg)


(ip149100b.png)

『拡大する』

あらっ。。。 マジで学習院大学がある場所が地図に出てきたのねぇ~。。。

そうです。。。

でも。。。、でも。。。、学習院大学からアクセスした学生の名前までは確定できないのよ。

僕の記事を読んで、質問があるといってメールをを寄越したのですよ。。。

マジで。。。? 。。。で、どのようにしてケイトーの記事を見つけたわけぇ~?

“あけびさん”は次のように検索したのです。。。


(bin70926a.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

『南京事件と反知性主義』

「南京事件 反知性主義」と入れて検索したのねぇ~。。。

そういうことです。。。 91,900件ヒットするのですよ。。。 その内のトップに出てきた赤枠で囲んだ記事をクリックして読んだわけです。。。

でも、なぜ『南京事件と反知性主義』を読んだわけなのォ~?

だから、“あけびさん”が卒論を仕上げるために読んだわけですよ。。。

“あけびさん”は「南京事件」について卒論を書いているのォ~?

そうです。。。 “南京事件に関する反知性主義について”というのが彼女の卒論のタイトルです。

。。。で、“あけびさん”の質問というのはどのようなものだったのォ~?

次のようなメールだったのですよ。。。


(rokujo05.jpg)

デンマンさん、はじめまして…。

件名:

南京事件と反知性主義

♪┌(・。・)┘♪

日付: Mon., Sept. 25, 2017 at 11:13 PM
差出人: “akebi_*****@yahoo.co.jp”
宛先: “barclay1720@aol.com”

『南京事件と反知性主義』を興味深く拝読しました。

「南京事件」についての反応は大きく分けると、2つのグループに分けられると思います。
中国のデッチ上げだと信じよとしているグループ。
それと被害者の数字には問題があるけれど、歴史的事実だと信じているグループ。

私自身はいろいろの本やネットでの記事などを読み漁った結果
「南京事件」は歴史的な事実だと信じるようになりました。

それで、「南京事件」を中国のデッチ上げだと信じようとする人たちの動機や理由をいろいろと考えてみたら
「反知性主義」に思い当たったのでした。

デンマンさんの記事を読むにつけ、改めて「南京事件」は実際に起こったものだということが良く理解できました。

ところで、ネットで検索していて気づいたのですが、
デンマンさんが投稿した次の記事は公開されています。


『南京事件と反知性主義』@livedoor

『南京事件と反知性主義』@FC2

『南京事件と反知性主義』@GOO

『南京事件と反知性主義』@EXCITE

『南京事件と反知性主義』@WordPress

ところが次の記事は未公開にされています。

『南京事件と反知性主義』@Ameblo

これはいったいどういうことなのでしょうか?

ついでのときでけっこうですから、お返事がいただけるとうれしいです。

では。。。

 

あけび

。。。で、ケイトーは返事を書いたのォ~?

次のように書いたのですよ。。。

件名:

『南京事件と反知性主義』を

読んでくれて ありがとう!

卒論の参考になると僕もうれしいです。


(stars.gif)

日付: Tue., Sept. 26, 2017 at 5:24 AM
差出人: “barclay1720@aol.com”
宛先: “akebi_*****@yahoo.co.jp”

アメブロのファシスト管理人は、不当に不正に検閲するので ネットで悪名を轟かせています。

これまでにも、この件では記事を書きました。

「”なぜアメブロ会員が減少するのか”」を入れて検索すると次のような結果をゲットできます。


(gog70929a.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

『なぜアメブロ会員が減少するのか』

なぜアメブロ会員が減少するのか?

それはアメブロのファシスト管理人が、憲法で保障されている“言論の自由”に反して、不当に不正に検閲しているからです!

それは次のよなアメブロ会員の苦情から明らかです!

昨日、私が書いたブログと同じ内容をアメブロに
書いたところ、やはり同様の弾圧にあいましたよ。

もはや侵略はネットの世界にまで及んできています。

(中略)

いつまでも平和ボケしてはいられませんよ!皆さん!
この国はやがて『間接侵略』が完了してしまいます。

人権侵害救済法案などが成立すれば、私たちに日本人は
言論を封殺され、恐ろしい統制社会へ向かって行きます。

反日勢力の野望に待ったをかける為に、目覚めた日本人が
声をあげなければいけない時が来ています。


『アメブロの言論弾圧は許されない!』より

 

お問い合わせからAmebaにどうしてアクセスできないの?ってメールしたのですが・・・・。
いまだに返事も何も無い!
完全に無視です・・・・・。

私の文章の内容でここがだめだからアクセスさせないようにしましたと、ちゃんと答えてくれるなら納得がいきます。
しかし、返事も何も無く・・・全く無視!

お問い合わせを受け付けましたの返信も無し。
つまりユーザーの声を全く無視されたのです。(泣)


(funny3.gif)

だから、藤田晋氏の入社祝辞を読んでもしらけてしまったのです。

社員の態度はそのまま社長の心を表しています。
つまり、藤田晋氏はユーザーを無視する人なのかと・・・・悲しくなるのです。
返事ぐらいしてくださいよ・・・・。


『悲しいこと……無視することが藤田晋流』より

 

今回、アメブロからSeesaaブログに移転した理由をここに述べる。

(『酒池肉林』)のコラムを我が盟友が書いたのだが、…多分「乱○」という箇所で引っかかったのだろう、このコラムはお蔵入りにさせられた。
私はこれでアメブロへの違和感を感じた。

ネット復活後、アメブロ以外のブログに移籍を決めたのは目先の言葉狩りで差別から目をそらす社会への疑問がある。

ただですらネット極右どものヘイトブログが横行しているのだ。
どっちが弊害なのか。
2ちゃんねるではそれこそひどい。


『ネチケットと言葉狩り』より

 

私、ピグしておりまして、ブログも一生懸命書いておりました。
そしたら~~
昨日、人権擁護法案 って知ってる?
というものをブログに書いたら~~

次の日に
内容が抹消されちょりました~ (ノ´▽`)ノ ⌒(呪) 


(angry13.gif)

この記事には一部、Amebaの健全なサイト運営にふさわしくない言葉・表現が含まれている
可能性がある為アクセスすることができません。

だって~~ なんじゃ 可能性があるって。。。そんもん ないわい
本当の事しか書いてないのに 何がいけないんじゃいヾ(▼ヘ▼;) 
どこがどう Amebaの言う

健全なサイト運営にふさわしくない言葉・表現なんだか 

さ~~~~~~っぱりわからないんだけどな~~  

だって、私はそう思って いないから 書いてるんだもん。

どこがどういけないのか 教えてくれないと わからない
ということで、問い合わせしてみることにしました

あと、こんなに簡単に 人が書いたものを勝手に消されてしまうのだったら
失礼な ピグなんか いつ辞めても良いように
他の会社で、ブログ作らなくっちゃ と 思い
さっそく、FC2 と いうところに 登録して

ブログ開始しましたぁ~~

いいきっかけになったわ~~~んヾ(@°▽°@)ノ 

と いういきさつがありまして、ここにやってまいりました。
まだまだ 使い方など よくわかっていないうえに、
PC音痴です。。。

どうか あたたかくご指導よろしくお願いいたします


『日本大好きアメリカ在住おばちゃんの記録&日記』より

赤字はデンマンが強調!
イラストはデンマン・ライブラリーより)

要するに、アメブロのファシスト管理人はアメブロ会員の“言論の自由”を侵害しているのです。
それで不満を持った会員がアメブロから離れて、他のブログ・プロバイダーに引越しするのです。

“あけび”さんの卒論とも関係していますが、
アメブロのファシスト管理人は、反知性主義に毒されているのですよ。。。

反知性主義


(whist90.jpg)

 

佐藤:

私の理解では、反知性主義とは、
実証性や客観性を軽視もしくは無視して、
自分が欲するように世界を理解する態度のことです。

その上で、政治エリートに反知性主義がいるのは危険だ、
という文脈でこそ、この問題を論じるべきなのです。

最近、ICU副学長の森本あんりさんが『反知性主義』(新潮選書)という
本を書いて話題になっています。
「反知性主義こそ民主主義的だ」という、この本の主張は、
あくまでアメリカ初期のプロテスタントに限定された話です。

ピリグリム・ファーザーズがアメリカに上陸すると、
まず大学に神学部をつくり、そこを拠点に自分たちの共同体をつくろうとしました。
彼らは、細かい神学的知識を持った一部のエリートでした。
彼らに反発して出てきたのが森本さんが扱っているアメリカにおける反知性主義です。
要するに、エリートによる知の独占に対する反発なのです。

これは、アメリカにおいては、特定の時代において、
一定の意味があったにすぎません。
しかし、そこからストレートに、「反知性主義はいいものなのだ。
今こそ反知性主義の復権が必要だ」などとは、とても言えません。

現在の反知性主義は、すぐに「学問などどうでもいい。
実証性もどうでもいい」という方向に向かっています。

この点を自覚しないと、森本さんのような議論は、
いまの日本の反知性主義者をサポートすることになる。
「これが民主主義の要だ」というお墨付きまで与えてしまう。

 

池上:

狭義の「アメリカ的反知性主義」ではなく、
「国際的スタンダードの反知性主義」というのは、
つまり、安部首相や橋下大阪市長のことですね。

 

佐藤:

そうです。
あるいはサルコジなど、ああいう人たちを指す言葉です。
要するに、実証性、客観性を軽視もしくは無視して、
自分たちの欲するように世界を理解する態度です。

いまの日本の政治的文脈で、こういう態度を民主主義的として
肯定するのは、極めて危険で、有害でしかありません。

 

池上:

まったく同感です。
実証性、客観性を無視して、自分の世界に
閉じこもってしまえば、かえって自分を見失うだけだからです。

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


232-234 ページ 『大世界史』
著者:池上彰・佐藤優
2015年10月25日 第2刷発行
発行所: 株式会社 文藝春秋

要するに、アメブロのファシスト管理人は実証性、客観性を軽視もしくは無視して、自分たちの欲するように世界を理解しようとしているのです。
そういうわけで、他のサイトでは公開されている記事も、アメブロではファシスト管理人の個人的で反知性的な世界観に反する記事は未公開にされてしまうのです。

それで、他のサイトでは公開されている『南京事件と反知性主義』がアメブロでは未公開にされたと言うわけです。

“あけび”さん、理解していただけるでしょうか?


(foolw.gif)

デンマンより

あらっ。。。 ずいぶんと長い返信を書いたものねぇ~。。。

いけませんか?

“あけび”さんは全部読んだかしらァ~?

全部読んでくれました。。。 良く理解できました、とすぐに返信が届きましたよ。。。


(laugh16.gif)

【ジューンの独り言】


(bare02b.gif)

ですってぇ~。。。

あなたは、どう思いますかァ~?

会員数が多くても実際に活動している会員は

少ないところもあります。

言葉狩りや写真狩りをしているサイトは当然嫌われます。

どうして会員数を誇示しようとするのでしょうか?

会員数が多ければ広告主に対して

広告の効果をアピールすることが出来るからです。

でも、冬眠中の会員が多いところはすぐに判ってしまうのです。

アメブロも、会員数にだいぶこだわっているようです。

2000万人どころか、1000万にも居ないということを

次の記事の中で分かり易くデンマンさんが説明しています。

面白いですから次の記事も読んでみてくださいね。

『ファシスト管理人』

話は変わりますけれど、シルヴィーさんのことをもっと知りたかったら次の記事を読んでください。


(sylvie500.jpg)


『角さんと原発と天罰(2013年1月5日)』

『真紀子落選(2013年1月14日)』

『野火(2013年1月18日)』

『タイタニックと国際化(2013年2月1日)』

『宮澤理恵@Macao(2013年2月28日)』


(sunwind2.gif)

『チョコレートと軍産複合体』

『チョコレートと甘い権力』

『CIAの黒い糸』

『美しい日本語再び』

『宮沢りえブーム?』

『また、宮沢りえ?』

『浅間山噴火とフランス革命』

『なぜアクセスが急増したの?』

『気になる検索ワード』

『なぜ塩野七生批判』

『その検査、ムカつく!』

『宮沢りえと床上手な女』


(mh370a.jpg)

『MH370ミステリー』

『なぜ死刑廃止?』

『真犯人はそこにいる』

『MH370ミステリー裏話』

『お裁きを信じますから』

『ジャルパックと国際化』

『古代ローマのセックス』

『CIAとノーパン』

『エロいローマ再び』

『エロいけれどためになる話』

『えろあくにめ温泉』


(jump009.jpg)

『エロいけれどためになる』

『地球上のネット普及率』

『原発はダメだったのに』

『スカートをはいた兵隊』

『行田シンドローム』

『幻の暴走機関車』

『CIA@NOパンツ』

『やっぱり、セックス』

『セックス風呂具村』

『CIAの黒い手再び』


(banana82e.jpg)

『アダムとイブは何を食べたの』

『舞踏会 明子』

『波乱の人生』

『国際化だよね』

『イングナさんを探して』

『美しい日本語 チェーホフ』

『横の道@ニコライ堂』

『また塩野七生批判』

『日航スチュワーデス』


(cleopara2.jpg)

『クレオパトラ@塩野批判』

『テルモピュライの戦い』

『思い出の蓮』

『角さんと天罰』

『ラーメン@リガ』

『角さんと天罰がなぜ?』

『南京事件と反知性主義』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ。


(hand.gif)


(surfin2.gif)

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

ためになる関連記事


平成の紫式部、橘卑弥子でござ~ます
(himiko92.jpg)

『卑弥子の源氏物語』

『平成の紫式部』

■ めれんげさんの『即興の詩』

■ めれんげさんの『極私的詩集』

Jagel - Soft Japanese Bagel
(bagel702.jpg)

■ “JAGEL – Soft Japanese Bagel”


(linger65.gif)

■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


(beach02.jpg)

■ 『軽井沢タリアセン夫人 – 小百合物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』


(rengfire.jpg)


(byebye.gif)

南京事件と反知性主義

2017年9月22日

 

南京事件と反知性主義

 


(question.gif)

 

あなたは「南京事件」は中国の

捏造だと言うのですか?

 


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(tenbatsu3.jpg)

 


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ケイトー。。。、今日はずいぶんと古い事件を持ち出してきたのねぇ~。。。


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シルヴィーは「南京事件」ってぇ知ってるのォ~。。。?

もちろん知ってるわよう。。。 あの東京裁判で世界に衝撃を与えた事件じゃないのォ~!

ところがねぇ~、日本では「南京事件」は中国がプロパガンダのために捏造した事件だと信じ込んでいる人たちが居るんだよ。。。

マジで。。。?

たとえば、あの事件があった上海事変とそれに続く南京城の戦いに参加したという一部の将兵たちまでが「南京虐殺」というのはなかったと否定している。。。

マジで。。。?

ちょっと次のYouTubeを観てください。。。


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参戦勇士九人が語る「南京事件」の真実

南京虐殺は捏造だった

ちょっと信じられないわねぇ~。。。 この証言をした元将兵たちは気は確かなのかしらァ~?

証言している元将兵たちは若い人でも80歳、たいてい90歳以上ですよ。。。 だから、過去の心の傷が精神を切り刻んで、今回は願望の発言をしているのかもねぇ~。。。 僕には、この人たちの精神状態がよく理解できませんよ。。。

ケイトーは「南京事件」があったことを事実として信じているわけぇ~?

もちろんですよ。。。 僕は、個人的にその虐殺を目にしたという元下士官から、実際に話を聞いてますからねぇ~。。。 その人は嘘やデマカセを言うようなタイプの人間ではありません。。。 それに、次のYouTubeの映像を見たら「南京事件」があったと信じないわけにはゆきませんよ。


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南京大虐殺の証拠

当時の記録映像と

生存者の確実な証言 (ひどい映像)

この映像を見ると、被害者の傷がひどすぎて、とても捏造できるような映像じゃないです。。。 その当時は コンピューター・グラフィクス(CG)なんてないからねぇ~。。。、被害者のひどい傷などをコラージュしてデッチあげることなど無理です。。。

それにしても、旧日本帝国の兵隊たちは ずいぶんと酷(ひど)い事をしたものねぇ~。。。

僕は、たまたまバンクーバー市立図書館で借りていた本を読んでいたら次の箇所に出くわしたのですよ。。。


(nankin04.jpg)

 

そもそも日本政府はどんな立場をとっているのか?

外務省のホームページを見ればこう記されていた。

1. 日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えます。

2. しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難であると考えています。

3. 日本は、過去の一時期、植民地支配と侵略により、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えたことを率直に認識し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを常に心に刻みつつ、戦争を二度と繰り返さず、平和国家としての道を歩んで行く決意です。

非戦闘員の殺害や略奪までを認め、詫びていた。

 (20-21ページ)

私は戦後生まれで戦争とは無縁である。
そんなものを背負わせないでもらいたい……。
それはそのまま安倍総理の「70年談話」と同じだ。

「あの戦争には何ら関わりのない、わたしたちの子や孫、そしてその先の世代の子供たちに、謝罪を続ける宿命を負わせてはなりません」
そうなのか?
それで終えてしまっていいのか?
兵を戦地に送り込むのは国家であろう。

しかし戦い、傷つき、家族を失い、苦しむのは、結局は個々の人間だ。
国家がその苦しみを救えるはずもない。
ならば宿命を背負うか、謝罪するか、最後に決めざるを得ないのは、私達個々ではないか。

それぞれが歴史に学び、事実を知り、憂い、死者に黙祷せずしてどうするのか。
それこそが「国を守る」ということではないのか。

だが、……
戦後70年。
外務省のサイトが更新された日、消し去られた文言とはいったい何だったのか……。

日本は、過去の一時期、植民地支配と侵略により、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えたことを率直に認識し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを常に心に刻みつつ、戦争を二度と繰り返さず、平和国家としての道を歩んで行く決意です。

「植民地支配」、「侵略」。

そして、不戦や平和国家への決算などそのすべてが消滅していたのである。

 (269-271ページ)

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


『「南京事件」を調査せよ』
著者: 清水潔
2016年8月25日 第1刷発行
発行所: 株式会社 文藝春秋

安倍総理は明らかにアメリカの意向に沿って 将来戦争が起こることを見通しているような態勢を日本で整えているようです。。。


(hitler99.jpg)

マジで。。。?

実は、その事を示すような貴重なYouTubeのクリップがあるのですよ。。。 観てください。。。


(nankin05.jpg)

大日本帝国オタクの逆切れ恫喝会見

当時の安倍政権の菅官房長官が上のクリップの中で“逆切れ恫喝会見”を行っているのですよ。。。 それに対して文芸評論家の斉藤美奈子さんが次のように書いている。

逆切れ恫喝会見

東京新聞 本音のコラム


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文芸評論家 斉藤美奈子

平成27(2015)年10月14日

 

世界記憶遺産に「南京大虐殺」の関係資料が登録された件。
外務省報道官は「極めて遺憾」との談話を出し、菅官房長官はユネスコへの拠出金停止もありと示唆した。

菅官房長官は平成27年10月2日にも「日中間の過去の一時期における負の遺産をいたずらに強調しようとする」と不満を述べたが、なぜ中国は「負の遺産をいたずらに強調」するのか。
安倍政権の歴史認識に疑いを持っているからにほかあるまい。

南京大虐殺の死者については20万人説(東京裁判)、30万人説(中国政府)などがあり、最近は4万人説が有力らしい。
が、たとえ4万人でも日本軍が南京攻略に際し、非戦闘員を含む万単位の人を殺戮したのは歴史的な事実である。

死者数を是正したければ、歴史を謙虚に受け止め、反省を示すのが先。
「気に入らないから金は出さない」では恫喝でしょ。

虐殺自体を隠蔽する思惑が見える安倍政権。
自民党が推薦する育鵬社の中学歴史教科書でも南京事件の記述は曖昧だし、馳新文部科学大臣もそんな歴史観の支持者だし。

原爆ドームやアウシュビッツの世界遺産登録に反発し、アメリカやドイツが「金は出さん」と表明したらどう思う?
相手は牽制球を投げて日本の出方を見ているのだ。
認識を(または政権を)変えない限り、日中関係は泥沼化するばかり。
同じようなことが続くだろう。


赤字はデンマンが強調!)

確かに、そうよねぇ~。。。 原爆ドームやアウシュビッツの世界遺産登録に反発し、アメリカやドイツが「金は出さん」とは言わないでしょうねぇ~。。。

だいたい「南京虐殺」は無かったと言うのは「ホロコースト」が無かったと言うようなものですよ。。。 驚いたことに、世の中には、アウシュビッツに代表されるホロコーストは捏造だと言った人もいた。

たとえば。。。?

例えば、デイヴィッド・アーヴィング(David Irving)ですよ。。。 ロンドン大学インペリアル・カレッジを中退、1963年に『ドレスデンの破壊』を発表し、ヨーロッパでは大ヒットとなった。 1977年に『ヒトラーの戦争』を発表、その中でアドルフ・ヒトラーがホロコーストに対して消極的だったと主張、物議を醸した。。。 やがて米国の研究者デボラ・E・リップシュタットから「ホロコースト否定論のもっとも危険な語り手の一人」と批判され、彼女を訴えたが2004年4月に敗訴した。 逆に約300万ドル(約3億円以上)の訴訟費用の支払いを命じられ、破産状態にある。

このアーヴィングさんはマジでホロコーストは捏造だったと言ったの?

そうです。。。 2005年11月11日、ホロコーストを否定する発言が禁止されているオーストリアで逮捕され、2006年2月20日に3年間の服役という判決を受けたのですよ。。。 この人物の話しは映画にもなった。


(lib70920a.png)


『拡大する』

『実際のページ』

あらっ。。。 ケイトーもこの映画をバンクーバー市立図書館でDVDを借りて観て 7月24日にコメントを書き込んだわけねぇ~。。。

そうです。。。 だいたい僕に言わせてもらえば「南京事件」が無かったと言うのは、犯罪でないならば反知性主義に凝り固まった妄言ですよ。。。

反知性主義


(whist90.jpg)

 

佐藤:

私の理解では、反知性主義とは、
実証性や客観性を軽視もしくは無視して、
自分が欲するように世界を理解する態度のことです。

その上で、政治エリートに反知性主義がいるのは危険だ、
という文脈でこそ、この問題を論じるべきなのです。

最近、ICU副学長の森本あんりさんが『反知性主義』(新潮選書)という
本を書いて話題になっています。
「反知性主義こそ民主主義的だ」という、この本の主張は、
あくまでアメリカ初期のプロテスタントに限定された話です。

ピリグリム・ファーザーズがアメリカに上陸すると、
まず大学に神学部をつくり、そこを拠点に自分たちの共同体をつくろうとしました。
彼らは、細かい神学的知識を持った一部のエリートでした。
彼らに反発して出てきたのが森本さんが扱っているアメリカにおける反知性主義です。
要するに、エリートによる知の独占に対する反発なのです。

これは、アメリカにおいては、特定の時代において、
一定の意味があったにすぎません。
しかし、そこからストレートに、「反知性主義はいいものなのだ。
今こそ反知性主義の復権が必要だ」などとは、とても言えません。

現在の反知性主義は、すぐに「学問などどうでもいい。
実証性もどうでもいい」という方向に向かっています。

この点を自覚しないと、森本さんのような議論は、
いまの日本の反知性主義者をサポートすることになる。
「これが民主主義の要だ」というお墨付きまで与えてしまう。

 

池上:

狭義の「アメリカ的反知性主義」ではなく、
「国際的スタンダードの反知性主義」というのは、
つまり、安部首相や橋下大阪市長のことですね。

 

佐藤:

そうです。
あるいはサルコジなど、ああいう人たちを指す言葉です。
要するに、実証性、客観性を軽視もしくは無視して、
自分たちの欲するように世界を理解する態度です。

いまの日本の政治的文脈で、こういう態度を民主主義的として
肯定するのは、極めて危険で、有害でしかありません。

 

池上:

まったく同感です。
実証性、客観性を無視して、自分の世界に
閉じこもってしまえば、かえって自分を見失うだけだからです。

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


232-234 ページ 『大世界史』
著者:池上彰・佐藤優
2015年10月25日 第2刷発行
発行所: 株式会社 文藝春秋

「南京事件」が無かったと言う人は要するに、実証性、客観性を軽視もしくは無視して、自分たちの欲するように世界を理解しようとしているのですよ。

具体的には。。。?

あのねぇ~、次の映画は、反知性主義に凝り固まった人物が作った映画です。。。


(nankin16.jpg)

「南京の真実」第一部

「七人の『死刑囚』」特別編集版

「南京主義」が無かったということを別にすれば、とても素晴らしい映画なのですよ。。。 でもねぇ~、この映画を作った水島総さんは、知ってか知らずか「南京事件の証拠となるフィルムが無い」と主張している!

でも、これまでの上のYouTubeのクリップを観れば、「南京事件の証拠となるフィルム」はたくさんあるじゃない!

そうです。。。 水島総さんは知らなかったのか、故意に無視しているとしか言えない! だいたい、1970年代には「南京事件」があったことは当然の事として日本人の多くが認めていたことなのですよ。。。 それは、次の新聞記事を読んでも充分に理解できる。。。

南京大虐殺の悲劇

 

日本軍はまず、撤退が間に合わなかった中国軍部隊を武装解除したあと、長江(揚子江)岸に整列させ、これに機銃掃射を浴びせて皆殺しにした。

虐殺の対象は軍隊だけではなく一般の婦女子にも及んだ。
金陵女子大学構内に設置された国際難民委員会の婦女収容所にいた7000人の婦人が、大型トラックで運び出され、暴行のあと、殺害された。

日本軍将校二人が、百人斬りを競い合ったというニュースが、日本の新聞に大きく報道された。


(nankin01.jpg)

 

虐殺の手段もますます残酷になった。
下半身を地中に埋め、軍用犬に襲いかからせる“犬食の刑”、鉄カギで舌を貫いて全身をつるしあげる“鯉釣り”、鉄製のベットに縛りつけ、ベットごと炭火の中に放り込む“ブタの丸焼き”など、考えられる限りの残忍な殺人方法が実行された。

こうした戦闘員・非戦闘員、老若男女を問わない大量虐殺は2ヵ月に及んだ。
犠牲者は30万人とも40万人とも言われ、いまだにその実数がつかみえないほどである。 (略)

南京にする外国人たちで組織された南京救済のための国際委員会は、日本軍第六師団長・谷寿夫にたいし、放火、略奪、暴行、殺人など計113件の具体的事例を指摘して、前後12回にわたって厳重な抗議を提出したが、谷寿夫は一顧だにしないばかりか、逆に、血塗られた南京の状況を映画やフィルムに収め、日本軍の“戦果”としてほめたたえたのである。


サンケイ新聞 「蒋介石秘録」 497回目
「南京大虐殺」 1976年6月23日版
赤字はデンマンが強調!)

上の新聞記事は僕も読みました。。。 当時は、「南京事件」は無かったということを 僕の知る限り、テレビや新聞で言う人は居なかった。。。 ところで、上の「百人斬り競争」として報道されたのは、中島今朝吾第16師団第9連隊所属の野田毅陸軍少尉と向井敏明陸軍少尉です。。。 この二人と、第6師団長の谷寿夫中将は 戦後、中国でBC級戦犯として裁判にかけられ死刑判決が下った。。。 この3人は1947年(昭和22年)4月に銃殺刑により亡くなってます。

つまり、「南京事件」という歴史的事実に目を背(そむ)けず、これからはどんな事があっても戦争はしないということねぇ~。。。

そうです。。。そうですよ。。。 でもねぇ~、今の安倍政権は反知性主義的で、歴史修正主義的で、「南京事件」に目を背けようとしている傾向がある。。。 たとえ、中国や北朝鮮が軍備増強しようとも、日本は断固として戦争を放棄しなければならないのですよ! それが原爆を受けた 世界でただ一つ国の国民がとるべき平和一筋の道です!

でも。。。、でも。。。、北朝鮮のあのクレージーな金正恩が大陸弾道弾に原爆を乗せて日本にぶち込んだらどうするのォ~?

それでも日本は戦争を放棄すべきです。。。

でも、それだと、日本に居る日本人が死滅してしまうじゃない!?

だいじょうぶです。。。 海外に50万人以上の日本人が居ますから。。。 日本民族が地球上から全滅することにはありません!

ケイトーはバンクーバーに住んでいるから、そのようなノー天気な事を言ってられるのよ! 現在に日本に住んでいる日本人にしてみれば、いつ核爆弾を搭載したロケットが飛んでくるかもしれない恐怖に戦(おのの)いているのだわァ~!

それでも、世界唯一の被爆国として日本は戦争を放棄すべきです! ちゃんと日本国憲法にも書いてあるのだから。。。 それに、広島平和記念公園の石碑には、「二度と過ちは繰返しませぬから」と刻まれている!


(hiroshima0.jpg)

例え どんな事があっても日本は戦争をしないというのが、戦争で亡くなった多くの人たちに対する日本人の責任です。。。 地下で安らかに眠っている被害者たちは2度と戦争を見たくないのです!

でも。。。、でも。。。、日本に住んでいる日本人が全滅してしまうかも。。。

でもねぇ~、たとえ日本に住んでいる日本人が全滅しても 200年後、300年後には、日本人は戦争を放棄して絶対に戦争で問題を解決しなかった素晴らしい国民だとして歴史に残るのですよ! 素晴らしいことです! いずれ国は無くなり地球は一つの運命共同体になるのだから。。。


(foolx.gif)

【ジューンの独り言】


(bare02b.gif)

ですってぇ~。。。

あなたは、どう思いますかァ~?

ところで、あなたは安倍総理が日本の平和をマジで守ると思いますかァ~?

安倍政権が“反知性主義の右翼政権”だと主張している国会議員もいます。

あなたが平和な日本で暮らせるかどうか?

ちょっと次のクリップを見て考えてくださいねぇ~。。。


(abe911.jpg)

なんとなく、安倍さんは頼りなさそうですよねぇ~。。。

安倍さんは余計な事をしゃべって議論をはぐらかせてしまう癖があるようです。

日本の政治を左右する大事な場面ですが、イマイチ説得力の欠ける答弁をしていると思いませんか?

とにかく次回も、さらに面白い話題が続きます。

あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてくださいねぇ~。。。

では。。。

話は変わりますけれど、シルヴィーさんのことをもっと知りたかったら次の記事を読んでください。


(sylvie500.jpg)


『角さんと原発と天罰(2013年1月5日)』

『真紀子落選(2013年1月14日)』

『野火(2013年1月18日)』

『タイタニックと国際化(2013年2月1日)』

『宮澤理恵@Macao(2013年2月28日)』


(sunwind2.gif)

『チョコレートと軍産複合体』

『チョコレートと甘い権力』

『CIAの黒い糸』

『美しい日本語再び』

『宮沢りえブーム?』

『また、宮沢りえ?』

『浅間山噴火とフランス革命』

『なぜアクセスが急増したの?』

『気になる検索ワード』

『なぜ塩野七生批判』

『その検査、ムカつく!』

『宮沢りえと床上手な女』


(mh370a.jpg)

『MH370ミステリー』

『なぜ死刑廃止?』

『真犯人はそこにいる』

『MH370ミステリー裏話』

『お裁きを信じますから』

『ジャルパックと国際化』

『古代ローマのセックス』

『CIAとノーパン』

『エロいローマ再び』

『エロいけれどためになる話』

『えろあくにめ温泉』


(jump009.jpg)

『エロいけれどためになる』

『地球上のネット普及率』

『原発はダメだったのに』

『スカートをはいた兵隊』

『行田シンドローム』

『幻の暴走機関車』

『CIA@NOパンツ』

『やっぱり、セックス』

『セックス風呂具村』

『CIAの黒い手再び』


(banana82e.jpg)

『アダムとイブは何を食べたの』

『舞踏会 明子』

『波乱の人生』

『国際化だよね』

『イングナさんを探して』

『美しい日本語 チェーホフ』

『横の道@ニコライ堂』

『また塩野七生批判』

『日航スチュワーデス』


(cleopara2.jpg)

『クレオパトラ@塩野批判』

『テルモピュライの戦い』

『思い出の蓮』

『角さんと天罰』

『ラーメン@リガ』

『角さんと天罰がなぜ?』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ。


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(surfin2.gif)

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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冠詞の悲劇

2011年6月5日

 

冠詞の悲劇

 


(nankin13.jpg->kanshi3.jpg)


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the と a


(poet9.jpg->askroad2.png)

東京の新宿界隈を歩いていたら、知らない男性に英語で話しかけられた。 
アジア系の外国人のようで、私に次のような質問をした。

Can you help me? I’m looking for the department store.

(すみません、デパートを探しているのです)

最初、どう返事をすればいいかわからなかった。
20年以上日本に住んでいて、新宿の周辺もよく知っているが、その簡単な質問にすぐに答えられなかったのだ。
原因は the だ。

the は英語でもっとも使用頻度が高く、もっとも意味深い単語である。
それにもかかわらず、日本人をはじめとして、英語を母国語としない人にとっては、もっとも使いにくい英単語だと思う。
私が新宿で当惑したのは、出会った人が英語のネイティブではなくて、その the の使い方が間違っていたからだ。

the department store の the で何が間違っていたかを説明する前に、先にコミュニケーション(情報伝達)について少し考えたい。

会話、講演、論文などで他の人に情報を伝えようとするときに、もっとも大切なのは、自分が伝えたい内容を相手に正しく理解させることだ。
それはコミュニケーションの基本である。
しかし、知識や理解力は相手によって違うし、時と場合によって、私たちが使う言葉が相手に別の意味に解釈されることもある。

 (中略)

私が新宿で混乱した理由は、this や she や it と同じように the にも「相手が知っている」という意味合いが含まれているからだ。

I’m looking for the department store.

と言えるのは、通例、話し手が探しているのが具体的にどのデパートなのか、聞き手が知っているときだけだ。
しかし、新宿には伊勢丹、小田急、高島屋など、複数のデパートがあるから、初対面のアジア人がどれを探しているのか、わかるはずがなかった。

結局、私は聞き返した。

Which department store are you looking for?

(どのデパートを探していますか)

相手は答えた。

Any department store will do.

(どのデパートでもいいのです)

私は近くにあるデパートに案内した。
もしも彼が最初から

I’m looking for a department store.

と、the の代わりに a を使ってくれたら、こうして問題は起こらなかっただろう。

(注: 写真はデンマン・ライブラリーより
読み易いように改行を加えています。
赤字はデンマンが強調)


14 – 17ページ 『英語のあや』
著者: トム・ガリー(Tom Gally)
2010年10月25日 初版発行
発行所: 株式会社 研究社


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デンマンさん。。。あんさんも the と a の使い方を間違えることがありはるのォ~?


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わては英語圏で20年以上暮らしているから、the と a の使い方を間違えることは、まずあらへん。

マジで。。。?

そやけど、うっかりして言い間違えることはあるねん。 まだネイティブ・スピーカーのように完璧にペラペラしゃべれるわけではないからなァ。

あんさんは20年以上も英語をしゃべっておるのに、まだ間違えることがあるのォ~?

当たり前やがな! Such is the imperfect nature of man! という文句もあるねん。

どういう意味やのォ~?

つまり、「人間は完璧ではないから、そういう間違いもするねん」という意味やんかァ!

マジかいなァ!?

めれちゃんも辞書を調べてみればええやんか! そういう意味なのやァ!

それで上のエピソードのアジア人はどうして間違いはったん?

あのなァ~、そのアジア人はかなり英語がしゃべれる人やァ。

どうして、あんさんには、そうやと判りはるのォ~?

なぜなら、そのアジア人はトムさんの質問に答えて次のように言うことができた。

Any department store will do.

(どのデパートでもいいのです)

英会話に慣れておらんと、このような使い方(will do)が咄嗟(とっさ)に出てこんものやァ。

そないなものやろか?

そういうものなのやァ。 つまり、かなり英会話に慣れているアジア人でも、日本人であれ、中国人であれ、韓国人であれ、ネイティブ・スピーカーでない限り the と a の使い方はごっつう難しいということなのやァ。

そないなものですやろか?

あのなァ~、養老猛司さんが『バカの壁』の中でも書いていたでぇ~。

どないに。。。?

ここに書き出すよってに、めれちゃんも読んでみたらええやん。

意識と言葉

日本人には理解しづらい「定冠詞と不定冠詞」の違い、つまり「the(定冠詞)」と「a(不定冠詞)」の違いも分かってきます。
意識の共通性を考える上で、ここでは言葉を脳がどう処理するかを考えてみましょう。
例えば「リンゴ」という言葉を考えて見ます。

リンゴという言葉を全員に書かせると、全員が違う字を書く。
当たり前です。
私の字とあなたの字は違う。


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 (中略)

音声にしても同じことです。 英語の正しい発音なんていっているけれど、それじゃあほんとうに正しい英語の発音をしてみろといったら、それはその人の発音にしか絶対にならない。
ネイティブの発音だって人それぞれどこか違う。

「apple」を「アップル」と言うか「アポッ」というか「アッポウ」と言うか、同じ発音をしているつもりでもそれぞれ異なる。
同じ人間が同じ言葉を同じように発音したつもりでも、インクの乗り同様、やはりどこかが違うのです。
しかし、我々はそれを同じリンゴとして、全員が了解している。


(idea001.jpg)


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私の知る限り、この問題を最初に議論したのがプラトンです。
彼はなんと言ったかというと、リンゴという言葉が包括している、すべてのリンゴの性質を備えた完全無欠なリンゴがある。
それをリンゴの「イデア」と呼ぶのだ、と。

そして、具体的な個々のリンゴは、その「イデア」が不完全にこの世に実現したものだと言ったのです。
つまり、言葉は意識そのもの、それから派生したものなのです。
プラトンが言いたいのは平たく言えばこういうことです。

「おかしいじゃないか。 リンゴはどれを見たって全部違う。 なのに、どれを見たって全部違うリンゴを同じリンゴと言っている以上、そこにはすべてのリンゴを包括するものがなきゃいけない」
この包括する概念を彼は「イデア」と定義したのです。

プラトンはこのように全部包括する概念を考えた。
では、我々がリンゴという言葉を文字に書いても、音声にしても、全部違うのに、それを同じリンゴだと言っているのはなぜか。
それは、まさに我々が意識の中で、すべてを同一のものだと認識することが出来るゆえに起こる現象なのです。
本来なら、外の世界は感覚で吟味する限り、全てのものが違う。
あらゆるリンゴは全部違っている。
さっきの文字の話しと同じ。
あらゆる人間は違った人間なのと同じです。
ということは、そこに「人間」という言葉は、本当ならば使えないはずです。
全部が違うことを厳密に考えれば。

ではなぜ意識は、それを無視して、「同じ」リンゴだ、と認識する機能を持たなくてはいけないのか。
脳が、それぞれの情報の同一性を認めないことになると、世界はバラバラになってしまうからです。
耳から認識した世界と目から見た世界が別ではしようがない。
だから同じだと脳=意識は言わざるを得ない。

 (中略)


(apple03.gif)

「机の上にリンゴがあります」と言うときに、英語では「There is an apple on the desk」と言う。
このときの意識の流れはこうなります。

「机の上に何かあって、それが視覚情報として脳に入ってきた時に、私の脳味噌で言語活動が起こった、リンゴ活動が起きた」

その時は「an apple」なんです。
この時点では、あくまでも、視覚情報として入ってきた「赤くて丸い物」に対して脳の中で「リンゴ活動」が発生した結果としての「リンゴ」に過ぎない。
不定冠詞が付く時は脳内の過程に過ぎないのです。

では次に、その外界のリンゴを本当に手で摑んで齧(かじ)ってみます。
もしかするとそれは実際には、蝋細工かもしれません。
ともかく、この時点でようやく実体としてのリンゴになります。
それが英語では「the apple」になります。
実体となったから定冠詞が付く。

大きな概念としてのリンゴではなく、ある特定の私が手にした(場合によっては実は蝋細工のレプリカだった)リンゴになった。
外界のリンゴはそれぞれ別々な特定のリンゴだと言うことです。

(注: 赤字はデンマンが強調
読み易いように改行を加えています。
写真とイラストはデンマン・ライブラリーより)


70 – 75ページ
『バカの壁』 著者: 養老猛司
2004年1月30日 第45刷発行
発行所: 株式会社 新潮社

どうやァ、めれちゃん? 分かるやろう?

なんだかプラトンまで出てきよって、哲学的になってしもうて難しいやん。

そやけど、「the(定冠詞)」と「a(不定冠詞)」の違いがどういうものなのか? 上の説明を読めば分かるやろう?

まあ。。。何となく分かりますわ。。。んで、「冠詞の悲劇」ってなんやのォ~?

あのなァ~、「the(定冠詞)」と「a(不定冠詞)」の使い方を理解してなかったばっかりに日本人の歴史研究者が中国人の女性の心を傷つけてしまい、裁判になってしもうたのや。

マジかいな?

このような時に冗談やウソが言えるかいな。 しかも、挙句の果てに日本人研究者が有罪になったと言う話なのやァ。

ホンマに。。。?

めれちゃんのために、ここに書き出すから読んでみたらええやん。

あのなァ、オマエが本の中でも紹介している亜細亜大学教授の東中野さん—この人も欧米で半年以上暮らしたことが無い。

どうして、そんな事がデンマンさんに分かるのですか?

その質問に答える前にオマエがどのように東中野教授を紹介したか?その部分をもう一度読んでみろよ!


(nanking5.gif->nanking5.jpg)

「南京虐殺」に関する研究は現在急速に進んでいます。
亜細亜大学教授・東中野修道(おさみち)氏の欧米の第一次史料を徹底的に研究し、『「南京虐殺」の徹底検証』(展転社)で、「『南京虐殺』を証明し得る公式記録、即ち歴史学で言う一等史料、二等史料、三等史料が、ひとつもない」
という重大な結論を発表しました。

ニセ写真のケースなどに顕著ですが、「南京虐殺」の証拠として提示されているのは、すべて資料作成者の明らかでない「四等史料」と、いかなる基準で作成されたのかわからない「五等史料」であり、それらを歴史叙述の根拠とすることは事実無根の宣伝(プロパガンダ)である、という結論です。
『新・ゴー宣』でも、それらの研究の成果を踏まえ、第五巻の特集『南京の本当の真実』で『戦争論』よりもさらに詳細に「南京虐殺」の虚構性を指摘しました。

「歴史学」における正当性を評価するのは「史料批判」にある。
つまり歴史資料の信憑性を徹底的に審理しなければならないってことは、はっきり意識しておかなければならないよね。
常に史料批判をしながらじゃないと歴史は語れない。
それなのに、本田勝一とか左翼連中は全く史料を無視して、おそらく当時八路軍(パーロ軍=中国共産党軍)にいたんだろうと思われるじーさん、ばーさんたちから「証言」を集めてくるようなバカなことをずーっとやってきたわけだけど、あんなもんは全然史料に値しないんだから。
思い込みだけでモノ語るんじゃなくて、ちゃんと徹底的に史料批判をやった学者の本も出ているんだから、やっぱり今の時点では「虐殺があった」と主張するなら東中野修道氏に戦いを挑むしかないんじゃないの?

(注: 赤字はデンマンが強調のため。
読み易いように改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーから貼り付けました)


195 – 197ページ 『「個と公」論』
著者: 小林よしのり
2000年5月10日 第2刷発行
発行所: 株式会社 幻冬舎


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つまり、デンマンさんは東中野先生に戦いを挑むつもりなのですか?

もう戦いは済んでいるよ!

マジで。。。?

次の小文を読んでみろよ。


(girl15.jpg->nanking9.jpg)

東中野の論法は、被害者の証言にたいしてもつかわれる。
南京事件当時、八歳の少女だった夏淑琴さんが一家九人も殺害され、四歳だった妹とともに孤児として生きなければならなかったことを証言したのにたいし、東中野は「夏淑琴が事実をありのままに語っていれば、証言に食い違いのおこるはずもなかった」、証言内容に「一点の食い違いがあってもならない」と、証言記録(これも本人ではなく聞いた者が記録したもの)によって年齢や家族数が一致していない、として夏淑琴さんを「ニセ被害者」と書いたのである。
この論法は、東中野が聞き取り調査資料の扱いの基本も知らないことを意味している。

聞き取り調査の場合、証言者の数や年、月日に関する記憶の誤りはさほど問題にならない。
大切なのは基本的な体験記憶である。
夏淑琴さんの証言ではこの体験記憶は一致している。

さらに、ドイツ外交官ローゼンの外交文書にあった夏淑琴さんの家族の惨劇の場面の報告で、夏さんを bayoneted とあるのを「銃剣で突き殺した」と訳して(「銃剣で突き刺した」と訳すべきところ)、夏さんが死んだことにし、その後に the 8-year old girl が負傷して生き残ったと記されているのを、the(その)とある意味が理解できずに、生き残ったのは夏さんでなく、別の少女である、つまり夏淑琴さんは死んだはずなので、負傷して生存したと証言している夏淑琴さんは「ニセ被害者」であるというのである。
英文の初歩的な誤訳にもとづいて、夏淑琴さんを「ニセ被害者」と断定してはばからないのである。

日本人の研究者に「ニセ被害者」と書かれた夏淑琴さんは心に大きな衝撃と傷を受け、憤りと無念さで精神不安定な状態に陥った。
その怒りと悲しみから東中野の本を名誉毀損で提訴したのである(2006年6月)。

夏淑琴さんが来日、東京地裁の法廷に立って、「東中野に直接申し上げたい」と証言したが、東中野は法廷にあらわれることなく、準備書面で自分は「学問的な見解を述べたまで」と繰りかえし、自分の言論が被害者の夏淑琴さんの心を傷つけた「第二の罪」を犯しているという自覚はまったくない。

同裁判の東京地裁の判決が2007年11月2日に出され、夏淑琴さんの名誉毀損を認定し、慰謝料など400万円の支払いを命じた。
判決文は「被告東中野の原資料の解釈はおよそ妥当なものとは言い難く、学問研究の成果というに値しないと言って過言ではない」と言い切った。

東中野の研究者としての資格を否定する厳しいものである。
東中野は「非常に心外だ。控訴する方針だ」とのコメントを出したという(『朝日新聞』2007年11月3日)。

(注: 写真はデンマン・ライブラリーより
読み易いように改行を加えています。
赤字はデンマンが強調)


247 – 249ページ 『南京事件論争史』
著者: 笠原十九司
2007年12月10日 初版第1刷発行
発行所: 株式会社 平凡社

デンマンさんはオイラの本を読んだのでしょう?

もちろんだよ!

だったら、上の本を書いた笠原さんには問題があるのですよ。 知らないのですか?

分かっているよ。 オマエの言おうとしている事は分かっているんだよ! 僕はオマエが言おうとしている事を本の中で読んだよ。


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この本の中でも特に「小林よしのり」をムキになって攻撃しているのが、都留文大教授・笠原十九司(とくし)氏です。
この人は、著書『南京事件』(岩波新書)で写真誤用事件を起こし、その経緯を『戦争論』第11章『反戦平和のニセ写真を暴け』に描かれた人です。

日本軍が支那人の農民、女・子供を、敗残支那兵の略奪から守っていたという写真を「日本軍に拉致される中国人女性」として平気で載せてしまう、つまり史料批判をしていないわけだから、結局歴史学者として失格なんだよ。

まあそれでも今まで左翼の中では通用したんだろうけれどね。
写真誤用がバレてもせいぜい二千部の岩波新書の写真を差し替えればいいだけなんだから。

ところがそれが今度は65万部で大宣伝されちゃった。
それでプライドが傷ついたのかもしれんけど、読者の方だって目が肥えてきて、水準が上がってしまっているんだからしょうがないよ。
史料批判も何もしない写真をいくら載せてしまったって、これからはどんどん見破られるよ。


197 – 198ページ 『「個と公」論』
著者: 小林よしのり
2000年5月10日 第2刷発行
発行所: 株式会社 幻冬舎

読んだのだったら笠原さんの本など無視してくださいよ!

あのあァ~、そのように言う事からも、オマエが極めて人生経験が乏しいことが垣間見えるのだよ!

デンマンさんは、オイラを批判するほど人生経験があると自惚(うぬぼ)れているのですか?

人生の半分以上を海外で暮らしているから僕の人生経験がオマエの人生経験よりも2倍もある!なんて事を僕は言うつもりは無い。 でもなァ、半年以上海外で暮らした経験の無いオマエと比べれば僕は海外でさまざまな考え方や独断と偏見を持っているたくさんの人間に出会っている。 この程度の事はオマエにも理解ができると思うんだよ。

だから、どうだと言うのですか?

あのねぇ、これまでの僕の人生経験から、はっきりと言える事は、完璧な人間などこの世界には存在しないと言う事だよ。

オイラだってぇそんな事ぐらい分かっていますよ。

だったら笠原さんに問題があっても人間として当然のことだよ。 要は、同じ間違いを2度としないということだよ。 笠原さんは自分の間違いを謙虚に認めて次のように書いていた。


(chinagals.jpg)

問題の写真は、私がスタンフォード大学フーバー研究所東アジア文庫で閲覧した『日寇暴行実録』(国民政府軍事委員会政治部、1939年)にあった写真を「日本兵に拉致される江南地方の中国人女性たち」というキャプションをつけて掲載したものだった。 

章扉写真なので本文とは関係なかった。

中国語の原文には、「日本軍司令部に護送され、凌辱され、輪姦され、殺害された」という後半の文章があったがそれは翻訳しなかった。

その写真の原典は、『アサヒグラフ』(1937年11月10日号)に「硝煙下の桃源郷—江南の『日の丸部落』」と題して掲載された、上海の宝山県の一農村を日本軍が守る「日の丸部落」があり、「日本兵に守られて女性が野良仕事から部落へ帰る」という、キャプションがつけられたものであった。

『日寇暴行実録』の写真が『アサヒグラフ』で「悪用」されたんものであったことに気がつかずに掲載したのは、私の「写真史料批判」が不足したゆえのミスだったので、「新書『南京事件』の掲載写真について」(『図書』岩波書店、1998年4月号)を発表し、読者ならびに関係者に謝罪し、誤りを指摘してくれた秦(郁彦)に謝意を表した。 


211 – 212ページ 『南京事件論争史』
著者: 笠原十九司
2007年12月10日 初版第1刷発行
発行所: 株式会社 平凡社

。。。で、笠原さんの間違いは許されても東中野先生の間違いは許されないとデンマンさんは信じ込んでいるのですか?

あのなァ、東中野さんの間違いは研究者・学者以前の。。。つまり、人間の尊厳の問題。。。倫理の問題にまで深く喰い込んでいる。 単なるミスではないのだよ。 一人の女性の心に大きな傷を与えてしまった。 しかも判決文では「被告東中野の原資料の解釈はおよそ妥当なものとは言い難く、学問研究の成果というに値しない」と言い切っている。

でも、人間は完璧な人など居ないとデンマンさんは言ったばかりではありませんか! 笠原さんのミスは大目に見るのに東中野先生のミスは許せないのですか?

あのさァ。。。裁判官までが学問研究の成果に値しないと言ってるんだよ! しかも、東中野さんを裁判にかけるほどの精神的な苦痛を夏淑琴さんは強(し)いられた。 単なるミスではない! 一人の人間の存在さえ否定するような致命的な悪意のある間違いを犯している。 しかし、東中野さんのミスは英語のできる中学生だって間違いをしないような初歩的な過ちだった。

それ程初歩的ですか?

あのなァ~、だから、僕はオマエの人生経験を疑うのだよ。 しかも、オマエは本の中で次のように書いている。

亜細亜大学教授・東中野修道(おさみち)氏の欧米の第一次史料を徹底的に研究し、『「南京虐殺」の徹底検証』(展転社)で、「『南京虐殺』を証明し得る公式記録、即ち歴史学で言う一等史料、二等史料、三等史料が、ひとつもない」

という重大な結論を発表しました。

ニセ写真のケースなどに顕著ですが、「南京虐殺」の証拠として提示されているのは、すべて資料作成者の明らかでない「四等史料」と、いかなる基準で作成されたのかわからない「五等史料」であり、それらを歴史叙述の根拠とすることは事実無根の宣伝(プロパガンダ)である、という結論です。

(注: 赤字はデンマンが強調)


195ページ 『「個と公」論』
著者: 小林よしのり
2000年5月10日 第2刷発行
発行所: 株式会社 幻冬舎

あのなァ、東中野さんには欧米の第一次史料を徹底的に研究するだけの語学力がない。 まず、語学力を身につけることこそが先決だよ! 東中野さんの語学力は日本の中学生レベル、良くても高校生レベルだよ。 これまでに東中野さんが欧米で半年以上暮らしたことが無いと言う事が語学力を見ればすぐに分かる。 bayoneted を「銃剣で突き殺した」と訳すのは、うっかり間違えるということがあるかもしれない。 しかし、海外生活が無くても語学力があって定冠詞の意味や使用法を知っていれば文脈(context)から8歳の少女が死んでいないことが理解できる。 だから、bayoneted は「銃剣で突き刺されて傷ついた」という訳になることが理解できる。 もし、北米でアメリカ人やカナダ人と間で英語を使って半年暮らせば、定冠詞の意味や使い方を経験を通して理解できるようになる。

北米で半年以上生活すると、なぜ理解できるのですか?

なぜなら、知らなかったらコミュニケーションがうまくゆかずに、まごつく場面に直面する。 つまり、実際に死んでない女の子が死んだと理解したら会話がうまく成り立たない。 相手からその間違いを指摘されることになる。 それが海外経験というものだよ! そのような愚かな?あるいは苦い経験をすることによって定冠詞の意味や使い方を間違いから学ぶことになる。 経験が大切だということは、こう言う事だよ!

つまり、東中野先生の語学力では欧米の第一次史料を徹底的に研究することは無理だとデンマンさんは主張するのですか?

いや。。。僕が主張しなくても、すでに判決文の中で言い尽くされている! 残念ながら東中野さんは「畳の上の水練」しかやらずに海に入って泳ごうとした。 それで裁判所で溺れてしまったのだよ。 つまり、経験不足ということだね。


『畳の上の水練』より
(2011年3月15日)

どうや、めれちゃん。。。これが「冠詞の悲劇」でのうて、他に何と呼びようがあると思うのや?

う~~ん。。。確かに悲劇やなぁ~。。。南京事件当時、八歳の少女だった夏淑琴さんが一家九人も日本人兵士に殺害され、四歳だった妹とともに孤児として生きなければならなかったさかいに、それだけでも大変な思いをしたに違いあらへん。 それなのに、日本人の研究者から「ニセ被害者」と呼ばれたら夏淑琴さんの心もさらに傷つくと思うわ。 憤りと無念さで精神不安定な状態になるのも無理あらへん。

そうやろう!? 東中野先生が定冠詞の意味や使用法を知っていれば、このような悲劇は起こらなかったのや。 そやから、定冠詞と不定冠詞の使い方は学校でしっかり勉強せんとアッカ~ン!

あんさんは、その事が言いたかったん?

そうやぁ! そやから、めれちゃんも英語の初歩を復習せんとアッカ~♪~ン。。。うししししし。。。

【レンゲの独り言】


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ですってぇ~。。。
あなたは英語の定冠詞と不定冠詞の使い方を知っていました?
あたしは知っているつもりでしたが、上の記事を読んで自分の知識があやふやだった事を知らされましたわ。
いい勉強になりました。

あなたも時間があったら英語の復習をしてくださいね。
英語は国際語です。
知っていて損はありません。
知らないと、上のような悲劇を知らずに起こしてしまうかもしれませんわ。

とにかく、次回も面白くなりそうです。
あなたもどうか、またあさって読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。


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ィ~ハァ~♪~!

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こんにちは。ジューンです。

外国語学習というのは何かと大変ですよね。

わたしも日本語は外国語でしたので大変でしたわ。

日本語の「は」と「が」の使い方が

今でもあやふやです。

日本人であれば、「は」と「が」の使い方は

自然と覚えてしまうそうですよね。

英語の定冠詞と不定冠詞の使い方も

英国人やアメリカ人、カナダ人であれば

自然に覚えてしまうものです。

定冠詞は話者とその対話者がお互いに知っている

特定の物体を指す時に使われます。

でも、それ以外にも the が使われる時があります。

例えば、川や諸島などの自然境界を

人為的に定義する時です。

例) the Philippines,

the Mississippi River

また、大陸などの自然空間を

人為的に定義する場合でも使います。

例) the United States of America,

the United Nations

さらに複数構成単位からなるものを

ひとつのグループとして定義する時にも the を付けます。

例) the Adams, the Simpsons

(アダム一家、シンプソン一家)

また、固有名詞(Tom)には普通は

the が付かないのですけれど、

次のよな場合には the を付けます。

例) That’s not the Tom I know.

(あれは私の知っているトムではない)

このような使い方に慣れるのは大変ですよね。

体験を通して覚えるしかなさそうです。


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ところで、卑弥子さんにもちょっと信じがたいような

恋物語がありますわ。

関心があったらぜひ次のリンクをクリックして

じっくりと読んでみてくださいね。

『平助さんが卑弥子さんに

恋をしたのがウンのつき』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


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