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愛と性の秘められた物語

2017年1月23日

 

愛と性の秘められた物語

 


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萌えた恋の悲しい結末

 


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当子(まさこ)内親王は
長保3年(1001年)に
生まれました。
なんと、治安3年(1023年)に
22才の若さで亡くなっているのです。

しかし、短い命でしたが
波乱に満ちた愛と性の
悦びと苦悩に、その人生は
彩(いろど)られているのでした。

内親王は第67代三条天皇の
第一皇女でした。
寛弘8年(1011年)に
父親の三条天皇が即位すると、
翌年、内親王が11才の時に
斎宮(いつきのみや)に選ばれたのです。

満11才とはいえ、
既に匂いたつような美貌でした。
父・三条帝は当子内親王を
こよなく愛していたのでした。

それだけに、まだ幼い
内親王との別れが
死別するようにつらい。

三条帝は自らの手で
内親王の前髪に
『別れの小櫛』を挿したのでした。
しかし、帝は内親王との別れに
耐え切れず、
別れの儀式には
決して振り返ってはならない
という禁忌を破って、
振り向いて、内親王の姿を
もう一度見てしまったのです。
それ程別れがつらかったのでした。

このようにして、内親王は
13才で伊勢に旅立ちました。
しかし、彼女が15才の時に
三条天皇は譲位します。
そのため、内親王も慣例によって
斎宮の勤めを辞めて
1016年9月に帰京しました。

三条帝が目に入れても
痛くないほどの可愛い乙女でしたから、
何も無くそのまま平凡な余生が
待っているとも思えません。

やがて京の街に噂が
流れ始めたのです。
藤原道雅(ふじわらのみちまさ)が
前の斎宮・当子内親王と通じている。
人々は口伝に、
そのようにウワサし合ったのです。

道雅は道長の政敵だった
藤原伊周(ふじわらのこれちか)の息子です。
伊周は道長の兄・道隆の息子です。
今は失脚したとはいえ、
常に道長のキャリアを
脅かしてきた相手でした。

伊周の妹・定子は道長の娘・彰子と
一条帝の寵を争った“恋敵”です。
当代一の権力者・藤原道長の
目を恐れるならば、
藤原道雅は内親王にとって
最もふさわしくない相手でした。

運命は当子内親王に不幸の種を
宿したのかもしれません。

噂を聞いて父の三条院は激怒しました。
手引をした内親王の乳母(めのと)は
放逐され、
彼女の身辺の監視は厳しくなりました。

三条院は皇后や親王らの
とりなしも聞きいれずに
内親王を厳しく罰しようとしたのです。
しかし、憎しみは道雅に向かいました。

そのような訳で道雅には天皇から
勅勘が下りました。
つまり、天皇より勘当のお達しが
あったわけです。
すべての縁を切ると。。。

世間では
「伊勢物語の斎宮であればともかく、
この内親王は既に斎宮を
下りているのだから」
と同情する声もありました。

しかし、三条院は内親王を
目に入れても痛くないほど
可愛がっていただけに、
道雅を許す事が出来なかったのです。
内親王と道雅はその仲を
裂かれてしまったのでした。

心頼りにする道雅とは
もはや会う事も
文を通わす術もなく、
内親王はあれこれと心悩ませ
涙で袖を濡らす夜々を過ごしたのでした。

道長との関係も思わしくなく、
心痛が重なり健康が損なわれ、
眼病にも悩み、
やがて三条院は崩御しました。
内親王は16才の若さで
手ずから髪を下ろし、
出家したのです。

父を失い、
二度と道雅に会う事のないまま、
内親王は6年後の22才で
花の命を閉じたのでした。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『愛と性の秘められた歴史』に掲載。
(2007年2月2日)

 

(roses3.jpg+heartx.gif)


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デンマンさん、お久しぶりです。。。 遅ればせながら、新年おめでとうございます。。。


(kato3.gif)

あれっ。。。 今年になってレンゲさんと、こうして話をするのは初めてですかァ~?

そうですわァ~。。。 独り言では、たびたびデンマンさんの記事に登場していますけれど、こうして対談するのは今年になって初めてですわァ。。。 急に、どういうわけで、お呼びになったのですか?

実は、ライブドアの『徒然ブログ』のアクセス解析していたら次のリストに出くわしたのですよ。。。


(liv70117a.png)

『拡大する』

これはライブドアの『徒然ブログ』の1月16日の日本時間で午後12時29分から午後7時58分までの「生ログ」の一部です。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目してください。。。

あらっ。。。1月16日の午後12時32分に『徒然ブログ』にアクセスして『愛と性の秘められた歴史』を読んだのですわねぇ~。。。

そうです。。。 次の記事を読んだのですよ。。。


(girl912b.jpg)

『愛と性の秘められた歴史』

それで、今日の記事のタイトルを“愛と性の秘められた物語”としたのですか?

そうです。。。 いけませんか?

でも。。。、でも。。。、マジで“愛と性の秘められた物語”というようなエピソードがあるのですか?

あるのですよ。。。 実は、この記事を1月16日に読んだ桜井恵子さんは、ちょっと焦っていたので、じっくりと記事を読むことができなかったのです。

何で、そういうことがデンマンさんに解るのですかァ~?

簡単なことですよ。。。 桜井恵子さんは、冒頭に引用した当子(まさこ)内親王の物語を読み終わった時に、ちょうど友達が呼びに来たのです。

それで、どうしたのですか?

記事のタイトルを見られるのが、ちょっとばかり恥ずかしかったので、すぐに他のページに飛んでしまったのです。

だから、どうして、そのような事がデンマンさんに解るのですかァ~?

恵子さんは、本当は続きをすぐにでも読みたかったのですよ。。。 だけど、友達が呼びに来たので、仕方なく一緒に お昼の食事に出かけたのです。

そんな事よりも、どうしてデンマンさんがそのような事まで知っているのですかァ~?

あのねぇ~、レンゲさんが、僕をせかせる気持ちは分かるけれど、気持ちを落ち着けて、まず、僕の話を聞いてください。。。

分かりましたわァ。。。 余計な事は言わずに細木数子さんのように、できるだけズバリ!ズバリ!と話してくださいなァ~。。。

実は、桜井恵子さんは、ちょっと気になる男性から言い寄られていたのです。。。

それで。。。?

だから、どうしたらよいのだろうか? 一人で悩んでいても仕方がないので、ネットで調べたわけですよ。。。

それで、いろいろ検索していたら、『愛と性の秘められた歴史』にたどり着いたというわけなのですか?

そういうことです。。。 そして冒頭の当子(まさこ)内親王の物語を読み終えたところで、友達に呼ばれて、仕方なく一緒にお昼の食事に付き合ったのです。。。

要するに、記事を最後まで読むことができなかったのですねぇ~。。。

そういうことです。。。 焦っていたので、記事のURLをメモするのを忘れていた。。。 レンゲさんも、そのような経験があるでしょう? 恵子さんが食事から戻って、一人でじっくりと記事を読もうとした時に、記事のタイトルもおぼろげにしか思い出せなかった。 “愛と性にまつわる歴史”だったろうか? それとも“愛と性にこめられた歴史”だったろうか? 検索して記事を読もうとした時に、はっきりとタイトルが思い出せなかった。。。 結局 その日は、見つけることができなかった。

確かに、そういうことってありますわァ~。。。

。。。でしょう? その晩、気になる彼から電話がかかってきて、どうしても会いたいと言うのですよ。。。 でも、恵子さんは彼に会いたいという気持ちもある一方で、なんとなく不安な気持ちもあった。

つまり、もしかすると、デートしている最中に、その彼から強引にエッチされるかもしれないという心配になったのですか?

そうです。。。 レンゲさんにも似たような経験があるのですかァ~?

あたしのことはどうでもいいですから、恵子さんのその後を話してくださいなァ。。。

レンゲさんには、そのような経験はないのですか?

デンマンさん!! んもおおおォ~。。。 あたしのことは、どうでもいいのです。。。 恵子さんのことを話してくださいなァ。

レンゲさんが、それほどムキになるのだったら、その質問は取り下げます。。。 恵子さんはお母さんが病気で入院したからと嘘を言って、彼とデートするのを引き伸ばしたのですよ。。。 それで、やっとネット検索して、次の日に『愛と性の秘められた歴史』を見つけて、続きを読んだのです。。。

 

不安と焦燥感と寂しさ

 

 


(sadgirl.gif)

 

2004/10/03 18:28

もう、このままで生きてるんなら、

命いりません。

ドナーカード持ってるから、

心臓でも角膜でも、

なんでも持っていって下さい。

家族はいません。

承諾とらなきゃいけない人は

誰もいません。

 

by レンゲ


(miroku3.jpg)


『どうして、死にたいの?』より

(classic.gif)

恵子さんはレンゲさんの この上の手記を読んで ちょっとショックを受けたのです。。。

どうしてですか?

どうしてってぇ~、ネットで ここまで赤裸々に死のうということを公開することは、ちょっと普通の女性にはできないと思ったからですよ。。。

それで。。。?

恵子さんは、当子(まさこ)内親王について知りたかったのだけれど、上の手記を読んで、新たにレンゲさんという人物に引き込まれていったのです。。。レンゲさんの“孤独”に共感するところがあった。。。 それで、引き続き次の対話を読んだのです。

北極の原野での孤独

 


(nlight01.jpg)

 

本当に孤独になって寂しくなると、死ぬなんてことは全く頭から消えうせてしまうものですよ。むしろ本能的に生きようとするすさまじいまでの生に対する執着にとらわれるものですよ。

どういうことですか?

北極の原野に一人で置き去りにされた事を考えてみてくださいよ。寂しいなんて言っているどころじゃない。その瞬間から生きなければならない。腹をすかせたハスキー犬が牙をむいて襲い掛かる。グリスリー・ベアに出会えば、命はないと思わなければならない。

デンマンさんは、北極の原野に放り出された事でもあるのですか?

もちろん、ありませんよ。でも、僕の宿舎から5分も歩くと人の姿は見えませんでした。30分も歩いたら、そこは上の写真のような原野ですよ。野生化したハスキー犬が獲物を狙い、牙をむいて近づいてきますよ。

ハスキー犬って何ですか?

狼と犬の混血だと言われています。だから野生化したハスキー犬は人も襲いますよ。

怖いでしょう?

怖いなんてものじゃない。ハスキー犬の群れに襲われたら命がありませんよ。

それでハスキー犬に出会ったことでもあるのですか?

ありますよ。僕は2週間ほど休みをとって夏、北極の原野を歩きましたよ。せっかくイエローナイフに行ったのですからね。もう2度とそういう経験は出来ないと思いましたからね。

それで怖い思いをなさったのですか?

“怖い思い”と言っているうちは本当に怖くはないんですよ。

どういうことですか?

僕は“野生化する”という意味が初めて分かりましたよ。野生化するということは一口で言ってしまえば“死と隣り合わせ”で生きるということなんですよ。常にビクビクしていなければならない。感覚が研ぎ澄まされている。ライフルを背負っていないと安心していられない。

ライフルって、。。あの~。銃、。。。鉄砲のことですかあああ?

そうですよ。カップヌードルじゃないですよ。常に身を守る事を考えていますよ。ハスキー犬でもただの野犬でも、飛びかかって来る前にライフルを構えなければならないから、つねに辺りに気を配っていますよ。あんなに音に敏感になれるとは思ってもみませんでしたよ。葉っぱが擦れ合う音にさへ最初のうちはビクッとしましたよ。

それでどのような怖い思いをしたのですか?

夜でも横になっては寝られなかったですよ。

どのようにして眠るのですか?

座って寝るんです。とても横になって寝る気になれませんでしたよ。リュックを背にしてライフルを抱くようにしながら眠るんですよ。熟睡できない。1時間半から2時間おきに目が覚めますね。

それで。。。?

遠吠(とおぼ)えなんかが聞こえると実に嫌なものですよ。“お~い、獲物が居たぞォ~、みんなで襲おうじゃないかァ~~”そう仲間に呼びかけているように聞こえてくるんですよ。

それで。。。

よく西部劇で獣を寄せ付けないために一晩中火をたきながら眠るシーンがありました。でもね、あんな事は出来ませんでしたよ。

どうしてですか?

燃やす薪(たきぎ)がすぐになくなってしまうんですよ。上の写真で見るように森なんてありませんからね、潅木がチラホラ程度ですよ。燃やすものがなくなって火が消えて真っ暗になります。そういう時にオーロラが頭上を神秘的に踊っている。まさに踊っているようにサラサラ動いている。ゾォ~~とするような美しさですよ。でも、いつまでもボケーと見上げているわけにはゆかない。コソッとでも物音がしようものならすぐにライフルを引き寄せて構えますよ。最初のうちは、珍しいから撃ちたくってバンバン引き金を引きましたが、そのうち弾(たま)が減ってくるから、そうやたらに撃てなくなる。弾が無くなった時が僕の命が無くなる時ですよ。

それで。。。

最初の夜などは、かなりぶっ放しましたが5日ぐらい経つとライフルを撃つ事も面白くなくなる。それよりも弾の数が減ってくる事の方が心配になりますよ。

それで。。。

とにかく、近くにセブンイレブンはないんですよ。自動販売機もないんですよ。公衆電話もないんですよ。人っ子一人居ないんですよ。短波放送を聞く気になれば聞く事が出来ますが、ラジオなんかかけていたら、獣の物音が聞こえなくなる。ハスキーの群れに襲われたら、命は無いんですよ。耳を澄まして物音だけに神経を集中しますよ。そういう時には寂しいなんて気持ちにはならないものですよ。早く夜が終わってくれないか。そればかりを考えている。気を紛らせることができるのはオーロラを見上げる時ぐらいです。

それでどういう怖い事があったのですか?

1週間ぐらい経った頃ですかねぇ~。僕はもうやたらにライフルを撃たなくなりました。ある程度物音にも慣れてきました。“殺気”という言葉を聞いた事があるでしょう? 僕は初めてそういう経験をしましたよ。あれは、野生化した僕が本能的に感じたものだと思うんですよ。理屈ではどうにも説明できないんです。確かに物音を感じた。でも、それが獣だか潅木の葉っぱが擦れ合う音なのか?あまりはっきりしなかった。 とにかく“やばい”という胸騒(むなさわ)ぎがして僕はライフルを引き寄せてテントの入り口から外をソッとうかがった。

何が居たのですか?

目が2つ光って僕を見ているんですよ。ゾォ~としましたね。僕は引き金に手をかけていましたが撃つ気になれない。

それは何だったのですか?

おそらくハスキー犬か野犬でしょうね。瞬(まばた)きもせずに僕の方をジィ~と見ているんですよ。最初の夜だったら、僕は間違いなく、すぐにぶっ放していましたよ。でも、“殺気”はそれまでなんですよ。僕はもう怖さはない。すぐ撃てるからですよ。僕はブルックリンで人間の返り血を浴びた事があるから、結構そのような度胸はついている。“かかってくるなら来い、ぶっ放してやるだけだ!” そう思いながら僕も睨(にら)みつけましたよ。僕の目もおそらくオーロラの光を受けて光っていたでしょうね。僕には5分ぐらいに感じられたけれど、それ程長い間のことじゃなかったでしょう。とにかく、にらみ合いの挙句、その獣は諦めたようにクルッと身を翻(ひるがえ)すと帰っていきましたよ。

デンマンさんは撃たなかったのですか?

“殺気”が消えていたんですよ。喧嘩した後、さっぱりした気持ちになるでしょう。あの気持ちなんですよ。動物同士だって勝ち負けがついたら相手を殺さないものですよ。

それで、その夜はそれ以外には何もなかったのですか?

何もなかった。もうその獣はやって来ませんでしたよ。

それで、デンマンさんの寂しさって何ですか?

つまり、人間が野生に返って生きるなら、寂しさを感じている暇がないんですよ。僕はしみじみとそう感じたものですよ。そしてあの朝を迎えた時のなんとも言えない幸せな気分。僕はお日様に向かって感謝し、祈るような気分になりましたよ。


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“あああ。。。お日様さん、ありがとうございます。夕べも無事で命に別状はありませんでした。今夜もよろしくお願いします。どうか僕をお守りください” 朝日を浴びながら、実際そう思ったものですよ。レンゲさんに、この僕の伝えようとしている気持ちが分かりますかあああ?


『群衆の中の孤独!寂しくって死んでしまいたい』より
(2005年12月31日)

桜井恵子さんは、上の対話を読んで“孤独”ということについて、改めて考えさせられたののですよ。。。。

それで。。。?

次に恵子さんはレンゲさんが禁断の園で坂田さんと秘め事をして知った悦びを読んだのです。。。

 

禁断の園でレンゲさんが

坂田さんと秘め事をして知った悦び

 


(renge15.jpg)

 

レンゲさんにも16才の頃は、こうして可憐な乙女だったんですよね。

まだ高校1年生の女学生だった頃、レンゲさんは、初めて秘め事を経験した。

愛のない家庭で育ったレンゲさんは、心のよりどころがなくて、当時近所に住んでいた坂田さん夫婦の家に時々遊びに行っていた。

坂田さんも、レンゲさんの家庭の事情を良く知っていて、何かとレンゲさんのことを思いやり可愛がっていた。レンゲさんは、いつしか坂田さんに淡い恋を感じるようになっていた。

坂田さんは良い人だけれど、競馬競輪にハマッていて、そのことで妻の幸子さんと別居するようになった。レンゲさんは、そんなある晩、幼な妻のように坂田さんのために夕ご飯を作ってあげた。坂田さんにも何か感じるものがあったのかも知れませんよね。その晩、レンゲさんは坂田さんの腕に抱かれてハラハラ。。。、ワクワク。。。ドキドキしながら桜の花びらを散らした。。。


『性と愛の渇き』より
(2006年6月4日)

しかし、坂田さんとレンゲさんの恋愛事件は、レンゲさんが通っていた高等学校の職員室の中に衝撃を走らせたのですよ。ちょうど業平と斎宮の禁忌の愛が貴族社会に波紋を投げかけ、天皇の後継者争いにまで発展したように。。。レンゲさんの場合には、職員室の先生方に前代未聞の“女学生幼な妻事件”として取り上げられ、蜂の巣をつつくような騒ぎになってしまった。レンゲさんのお母さんにとって一生に一度の大事件だった。娘の不始末として職員室に詫びを入れる。でも、結局、学校は問題を抱えたまま、それがマスコミに漏れるのを恐れた。教育委員会に知れたら大変なことになる。“臭いものには蓋”で、レンゲさんを退学処分にして問題を処理してしまった。レンゲさんは、上の手記の中で“トラブルが起きるたびに、家族の溝は深まっていきました”と書いているけれど、この事件が最初の大きなトラブルだった。。。ですよね?

デンマンさんは、そうやってあたしと坂田さんの愛を非難しているのですわ。

違います。レンゲさんのオツムの中では純粋な愛であっても、職員室の先生方も、レンゲさんのお母さんも、そうは受け止めなかった、と言う事を僕は言っているのですよ。そして、その問題は、高校の職員室では片付いたことになっているけれど、レンゲさんとお母さんの間では、未だに持ち越されている。それ以外のトラブルも含めて、レンゲさんとお母さんの関係はこじれにこじれて、もう8年近くも会ってもいないし、電話で話したことも無い。。。ですよね?

そうやって。。。そうやって。。。また、デンマンさんは、あたしの古傷に塩を擦り込むのですわぁ~。

違いますよ。すでに坂田さんとの恋愛は、これ程の深い傷跡をレンゲさんとお母さんの心に残している。 


『愛と性の密会』より
(2007年1月31日)

レンゲさんは 2004年10月3日に書いた上の手記では“命いりません”と書いている。 午後6時半に書いた。 その後で睡眠薬を多量に飲んで自殺を図っていたら、現在のレンゲさんは居ないと言う事ですよ。 でも、レンゲさんは生きていたからこそ、坂田さんと再会する事が出来た。。。僕が、なぜ当子(まさこ)内親王の話を冒頭に持ち出したのか? 分かりますよねぇ~?

つまり、死んでしまっては愛(いと)しい人に会うことはできない。 生きていれば会えるかもしれない。

そうですよ。 レンゲさんは生きていた。 だから坂田さんに会えた。 そして、次のような愛と性の悦びを包み隠すことなく高らかに謳い上げたのですよ。

お願い、もう一度

抱きしめて


(kiss350.gif)

 

2006/07/14

あなたとわたしは大きな広いベッドで
一日中愛しあった
甘い蓮華の花が咲く
広くて果てしないお花畑
それがあなたとわたしが
愛しあったベッド

ぬけるように青い空が
あなたとわたしが愛しあうのを
微笑を浮かべて見つめていた
祝福するように
うらやましそうに
楽しそうに

蓮華の花びらが敷き詰められた
肌ざわりのいいシーツと
柔らかなダウンが
いっぱい詰まっている
大きなまくら

朝から晩まで
あたなとわたしはベッドの中にいて
いっぱいキスして過ごした

ふたりはずっとわらっている
わたしはしあわせすぎて
時々泣いたりした

あなたはわたしの涙を
優しい唇で拭ってくれた
ああ、あなた…
いとしい人…


(kiss003.gif)

今のわたしの涙は嬉し涙
しあわせなメロディーが
この胸の中にとまらなくて
あなたの胸へと伝わってゆく

そしてわたしは
あなたのくちびるが
わたしのくちびるに
かさなる瞬間まで
じっと見つめていた
まぶたをとじて
じっくりと味わう

わたしの愛を
あなたのくちびるに差しだす
あなたは舌でからめとる
わたしの愛が
甘く透きとおって
あなたの舌のうえで
ゆっくりととけてゆく

あなたの愛は
甘露のようにわたしの心に
広がってゆく
あなたのくちびると
同じ味がする

わたしは全ての感覚で
あなたを愛しているから
わたしの全てが
あなたを恋しく思う
ああ、あなた…
いとしい人…


(wildrose.jpg)

わたしはあなたの腕の中で
生まれかわった
あなたはわたしの殻を破ってくれた
わたしはあなたの女になった…

あなたの愛がこの身体に
沁み透るように伝わってくる
その愛を全身に感じながら
わたしはもがき続けた

あなただけの女に生まれるために
わたしは苦悩する
そして強くなる
わたしは生まれかわった
あなたのために
ああ、あなた…
いとしい人…

あなたの全てがいとおしい
あなたのまぶたをくちびるで愛撫する
くちびるから全身にしびれるような
熱い波がひろがってゆく
狂おしいまでに
わたしはあなたの腕に抱きしめられて
身悶えた

わたしの思考を
空白にする甘美な衝撃
身を焼くようなあの歓喜
全身を打ち震わせるあの悦楽
女の芯をしびれさせる官能の疼き

あの悦びの瞬間を
わたしはあなたの愛の中で
あなたと溶けて一つになって
全身で感じていた

激しい歓喜の波が
押し寄せては引いてゆく
わたしはその悦びの波に
翻弄されながら
あなたの愛に耳を澄ませ
全身であなたの愛を感受して
あなたの腕に抱かれて
長い長い悦楽に酔いしれた

あなたがわたしをつつむやすらぎの光
おだやかな時がいつまでも流れてゆく
あなたにやっと出会い
そして愛し合う


(renge37.gif)

あんなに強く抱きしめた腕
ふたりは確かに結ばれて
身も心もとけあった
ああ、あなた ・ ・ ・
いとしい人 ・ ・ ・

あなただけが与えてくれた
あの至福
あなただけが教えてくれた
あの悦び
あなただけが癒してくれた
あの寂しさ
あなただけが満たしてくれた
あの虚しさ
ああ、あなた ・ ・ ・
いとしい人 ・ ・ ・

初めての出会いから
分かっていた
あの夜のしじまの中で
あなたと交わした愛が
とこしえに続くことを

愛している
あの朝、すべてが澄み切って
誰にもじゃまはできなかった

あなたとわたしは確かに結ばれて
身も心もとけあった
ああ、あなた ・ ・ ・
いとしい人 ・ ・ ・
お願い、もう一度抱きしめて


(linger62.gif)

by レンゲ


『愛と性の密会』より
(2007年1月31日)

(water02.jpg)

分かるでしょう、レンゲさん。。。? うへへへへ。。。 あの時死んでいたら、このようにして坂田さんと濡れ濡れにイクことは無かったのですよ。

デンマンさんは。。。 デンマンさんは。。。 またヤ~らしい笑いを浮かべて、あたしがエロい女だと。。。 坂田さんとエッチに夢中になる女だと。。。そうやって、またあたしを晒そうとしているのですかぁ~?

違いますよ。。。 レンゲさんが桜井恵子さんの事をいろいろと尋ねるから、こうして僕は詳しく説明してきたのですよ。。。

だから、どうしてデンマンさんは、桜井恵子さんのことを これほど微(び)に入り細(さい)に入り ご存知なのですかァ~?

簡単なことですよ。。。 恵子さんは1月21日に感動のあまり 上の記事にコメントを書き残したのです。。。

マジで。。。?

次のようなコメントです。

 


(girl912b.png)

 

当子(まさこ)内親王の悲恋と、

はかない運命にしばし考えさせられました。

それにしてもレンゲさんの

“不安と焦燥感と寂しさ”には

心の痛みを感じさせられました。

そして、デンマンさんの極北の原野での孤独…

さらに、「お願い、もう一度 抱きしめて」という

レンゲさんの心の叫び…

なんだか、激しい心の動きを

感じさせられた30分でした。

 

愛と性の神秘にとらわれている乙女

2017-01-21


『愛と性の秘められた歴史』のコメント欄より
(2007年2月2日)

あらっ。。。 恵子さんはマジで上のコメントを書いたのですかァ~?

嘘だと思ったら、上のリンクをクリックして レンゲさんが自分で確かめてみればいいではありませんか!

でも。。。、でも。。。、“愛と性の神秘にとらわれている乙女”がどういうわけで桜井恵子さんだと判ったのですかァ~?

IPアドレスを調べればすぐに分かることです。。。


(ip13336b.png)

『拡大する』

でも。。。、でも。。。、アクセスしたネット市民の名前までは書いてないはずですわァ~。。。

あのねぇ~、桜井恵子さんは僕のメールアドレスまで調べて、悩みを打ち明けてくれたのですよ。。。

マジで。。。? それで、結局、気になると彼とは身も心も一つになったのですかァ~?

心の内をレンゲさんほどオープンにネットで公開できない桜井恵子さんは、僕に固く口止めしたのですよ。。。 プライバシーに関することは、一切書かないで欲しいと。。。

つまり、これまでのお話から推測すれば、恵子さんは気になる彼と。。。身も心も一つになったのですわねぇ~。。。

レンゲさんの想像にお任せしますゥ。。。


(laugh16.gif)

【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。

デンマンさんは思わせぶりに終わらせてしまいましたわァ~。。。

あなたは、恵子さんがどうなったと思いますか?

実は、あたくしにも燃え尽きぬ炎のような恋心を詠んだ短歌があるのですわよゥ。。。

ええっ。。。 信じられないのでござ~ますかァ~?

では、あたくしが詠んだ熱烈な恋の歌を。。。


(tantra20.jpg)

 

朽ちてなお  

 

燃ゆるをやめぬ  

 

胸のうち  

 

激し夜あれ  

 

消せぬ焔よ

 


(fire910.gif)

ところで、話は変わりますけれど、

かつて、めれんげさんの熱烈なファンは たくさんいたのでした。

でも、うっかり めれんげさんが会費を滞納したために、

サイトを削除されてしまったのですわ。

けれども、2013年の6月にライブドアで『即興の詩』サイトを再開しました。

めれんげさんの『即興の詩』サイト

再開して間もないのに 検索結果 3,960,000件中の 9位に躍り出るなんてすごいですよねぇ~。。。


(gog30703.gif)

『現時点での検索結果』

現在、めれんげさんは お休みしています。

でも、これからも、ブログを通して「愛のコラボ」を続けて欲しいですよねぇ~。。。

かつて めれんげさんの「即興の詩をはじめました!」の『極私的詩集』サイトは 次の検索結果で見るようにトップを占めていたのです。


(gog30928a.png)

また、ブログを更新して トップに返り咲いて欲しいものです。

ところで あなたは「どうしたら、上位に掲載されるのォ~?」と考えているかもしれません。

その秘訣を知りたかったらデンマンさんが面白い記事を書いていますわ。

次のリンクをクリックして読んでみてください。


(seo001.png)

『おばさんの下着に見るSEO』

話は変わりますけれど、めれんげさんは可愛い猫を飼っています。

あなたも、猫ちゃんを飼っていますか?

ええっ。。。 ワンワンちゃんを飼っているのですか?

そういえばデンマンさんが『ワンワンちゃん』という面白い記事を書いていました。

気が向いたら下のリンクをクリックして読んでみてください。


(dog202.jpg)

『ワンワンちゃん』

とにかく、次回も興味深い話題が続きます。

あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。

では、また。。。


(hand.gif)


(surfing9.gif)

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(linger49.gif)


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『朝の来ぬ国』

『離れがたき』

『めれちゃんがいいね』


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『愛はスミレの花のように』

『思い出の夕顔』

『スミレの花咲く頃』

『クリスマスのコメント』

『消え行く愛など無く』

『ひとりかも寝む』

『レモンと性と愛』

『少女と下着の秘密』

『いとしき言葉』

『無我の愛と自我の愛』

『めれちゃんde人間失格』

『愛@文明開化』

『愛と共感とストレス』

『愛欲と空海』

『きみはやさしく』

『愛の擬人法』

『めれちゃんと南方熊楠』


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『めれちゃんの人気再び』

『愛はスミレの花よ』

『肥後ずいきで検索』

『加賀の千代』

『千代に再会』

『カフカの銀河鉄道』

『12歳少女の死』

『結婚するの?しないの?』

『浜美枝と宮沢りえ』

『きみのぬくもり』

『壁に耳 障子に目』

『もう一つの世界』

『肥後ずいきブーム?』

『阿部定ブーム?』

『ノルウェイの森』

『大奥女中の淫らな恋』

『愛と追憶の謎』

『タンパク質の音楽』

『あげまん女なの』

『SM家畜女』

『めれちゃんと倉持由香』

『肥後ずいきdeビックリ』

『めれちゃん@画像検索』

『めれちゃん@富士山』

『目覚めぬ夢』

『熱烈なファンの軌跡』

『花火とロマン』

『恋に染められ』

『恋に染めごろう』

『皆さん、ありがとう』

『メリエスの銀河鉄道』

『今年こそ自殺したい』

『その手に抱かれ』


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こんにちはジューンです。

卑弥子さんが面白いお話を集めて

楽しいサイトを作りました。

次のリンクをクリックして

ぜひ覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。バーィ


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千早振る

2017年1月5日

 

千早振る

 


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デンマンさん。。。 見かけによらず“青春マンガ”にハマッているのでござ~ますかァ?


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。。。ん? 青春マンガァ~?

だってぇ~、青春マンガを映画化した作品の予告編を冒頭に貼り出しているではありませんかァ!

いや。。。 僕は青春マンガには興味がありません。。。

でも。。。、でも。。。、映画は見たのでござ~ますかァ~?

いや。。。 バンクーバー市立図書館には、そのDVDがないので観てません。。。

じゃあ、どうして“千早振る”というタイトルを付けて映画の予告編まで貼り出したのですかァ~?

あのねぇ~、バンクーバー市立図書館で借りていた本を読んでいたら次の箇所に出くわしたのですよ。。。

千早振る


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先生の異名を持つ岩田の隠居が茶を飲んでいると、なじみの八五郎が訪ねてくる。

娘に小倉百人一首の在原業平の歌の意味を聞かれて答えられなかったため、隠居のものを訪ねてきたという。

隠居も実はその「千早振る 神代(かみよ)もきかず 竜田川 からくれないに 水くくるとは」という歌の意味を知らなかった。

しかし、知らぬというは沽券(こけん)にかかわると考え、即興で苦し紛れの解説を始めた。

竜田川というのは一見、川の名前だと思うだろうが、実は昔人気を博した相撲取りだ。
何とか三役に上がりたいと女断ちをして稽古に励んだ竜田川は、ついに大関にまで昇進する。

ある日、吉原に遊びに行った際、“千早”という花魁(おいらん)に一目惚れしてしまう。
ところが、千早は相撲取りが嫌いで振られてしまう。

振られた竜田川は、妹の“神代”にいい寄るが、こちらも「姐(ねえ)さんが嫌なものは、わっちも嫌でありんす」と、いうことをきかない。

このことで、成績不振となった竜田川は力士を廃業し、故郷に帰って実家の家業である豆腐屋を継いだ。

それから数年後、ある秋の夕暮れ時、竜田川の店の前に一人の女物乞(ものご)いが現れる。
「2,3日、一飯も口にいたしておりません。 おからを分けてくれませんか」といわれ、喜んであげようと思い、大きな手いっぱいにおからを握って差し出した竜田川。

しかし、なんとその物乞いは、千早太夫の成れの果てだった。
「お前のせいで、俺は大関の地位を棒に振ったんだぞ」と激怒した竜田川は、おからを地面に叩きつけ、千早を思い切り突き飛ばした。
千早は井戸のそばに倒れ込み、こうなったのも自分が悪いと井戸に飛び込み入水自殺を遂げた。

八五郎は「大関ともあろうものが、失恋したくらいで廃業しますか? いくらなんでも花魁が物乞いにまで落ちぶれますか?」などと、隠居の解説に首をひねり通しだが、隠居は何とか強引に納得させた。

やれ安心と思ったところに八五郎が、「千早振る 神代もきかず 竜田川 からくれないに 水くくる、まではわかりましたが、最後の“とは”は何ですか?」と突っ込んだ。
「そんな半端なのは負けときなよ」
「いいえ、負かりません」

とっさの機転でご隠居はこう答えた。
「千早は源氏名で、“とは”っていうのは彼女の本名だ」


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(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


52-53ページ 『落語を聞くおう!』
監修: 林家木久扇
2010年10月1日 初版発行
発行所: 株式会社三才ブックス

あらっ。。。 落語の本ではありませんかァ~?

そうです。。。 落語の本ではいけませんかァ。。。

せめて、“千早振る”が出てくる百人一首の本か。。。 あるいは在原業平の歌が出てくるのですから、『古今集』の本を読んで欲しいですわァ~。。。

僕は、そういう難しい本は性分に合わないのですよ。。。

でも。。。、でも。。。、あたくしを呼び出して源氏物語の記事をたくさん書いているではござ~ませんかア!

あのねぇ~、実は、僕は古典は苦手なのですよ。。。 でもねぇ~、落語は子供の頃から好きなんです。。。 だから、上の落語は、おそらく少なくとも5回ぐらいは聞いているのですよ。。。 古今亭志ん生、柳家こさん、柳家小三治、桂歌丸、。。。 といった噺家の話を聴いたことがある。。。

デンマンさんは百人一首はやらないのですか?

やらない。。。 面白いと思わない。。。

。。。で、どういうわけで百人一首に出てくる和歌を取り上げる気になったのですか?

あのねぇ~、お恥ずかしいことなんだけれど、“千早振る”の歌は、落語に出てくる意味しか知らないのですよ。。。

あらっ。。。 マジで。。。? 百人一首に出てくる歌の意味を知らないのでござ~ますかァ~?

そのように、中学校しか出てない男を見るうよな さげすみの目つきで僕を見つめないでくださいよう! グラドルに夢中になる現代の青少年のミーちゃん、ハーちゃんの95%は百人一首に出てくる“千早振る”の歌の意味はもちろん、落語に出てくる“千早振る”の意味も知らないと思いますよ。。。 この記事を読んでいる95%のネット市民も本当の意味を知らないと思います。

でも。。。、でも。。。、デンマンさんともあろうお方が百人一首に出てくる“千早振る”の歌の意味が解らないなんてぇ~。。。

これでも、僕は日本の古典について少しは知識があると自負しているのです。。。 でもねぇ~、“千早振る”の歌には、これまで全く興味が起こらなかった。。。 うへへへへへへ。。。

笑っている場合ではござ~ませんありませんわァ~。。。 でも。。。、でも。。。、もしかして、この記事を書くために、わざと知らない振りをしているのではありませんかァ~?

いや。。。 僕はマジで知らないのですよ。。。 卑弥子さんは知っているのでしょうねぇ~?

こう見えても、あたくしは京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授でござ~ますわァ~。。。 『源氏物語』や『古今集』は、あたくしにとっては裏庭のようなものでござ~ますわァ~。

なるほど、だったらこの際、解り易く本当の意味を教えていただけますかァ~?

デンマンさんにそのように言われたら、嫌とは申せませんわァ~。。。 次のような意味でござ~ますう。

 

千早(ちはや)ふる

神代(かみよ)もきかず

竜田川

からくれなゐに

水くくるとは

 

在原業平朝臣(17番) 『古今集』秋・294

 

 

【現代語訳】

さまざまな不思議なことが

起こっていたという神代の昔でさえも、

こんなことは聞いたことがない。

竜田川が一面に紅葉を浮かべて

真っ赤な紅色に水をしぼり染めに

しているとは……

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なるほどォ~。。。 こういう意味だったのですかァ~。。。

デンマンさん。。。、少しでも古典に関心がある、と言うならば、この程度のことは常識として心得ておいてくださいなァ~。。。

分かりました。。。 でもねぇ~、どうしてこの歌が面白くないのか、その理由がわかりましたよ。。。

なぜ、この格調高い歌が面白くないのでござ~ますか?

あのねぇ~、例えば、“朝顔に つるべ取られて もらい水”という 加賀千代女の有名な俳句があるでしょう! この俳句は 多くの人が知っていると思うのですよ。。。 なぜか?

なぜでござ~ますか?

なぜならば、一度意味を聞いたら忘れがたい人間ドラマが句の中に秘められているからですよ。

 

朝顔に
 

つるべ取られて
 

もらい水

 

 

井戸で水を汲もうとしたら、

朝顔が釣瓶の所に

つるを巻きつけていた。

朝顔を千切って

水を汲んでも良いのだが、

それは可哀相なので、

隣の家の人に水を貰いにいった。

 

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僕ははっきり言って、“千早振る”の和歌つまらないと思いますよ。。。 なぜなら、そこには人間ドラマがないからですよ。。。 在原業平という人物はドラマが人間の皮をかぶったような人物ですよ。。。 その人が詠んだ歌にしては とてもつまらないと僕は思いますねぇ~。。。 だから、僕には、落語で知られている馬鹿バカしいけれど、とても人間的なドラマが感じられる意味しか記憶にないのだと思いますよ。。。 つまり、文学的に解釈されている意味よりも、落語の解釈の方がドラマチックで、小説か?映画?になるような 面白い解釈です。。。

でも、落語の解釈ならば、『古今集』には載らないのでござ~ますわァ。。。

確かに、時代が違いますからねぇ~。。。

つまり、この事をお話しするために わざわざ“千早振る”というタイトルにしたのでござ~ますか?

もちろん、それだけではありません。。。 実は、かなり以前にレンゲさんと在原業平と斎宮(いつきのみや)について語り合ったことがあるのですよ。。。 在原業平らしい とてもドラマチックな話なのですよ。。。

つまり、その二人のロマンスは、上の“千早振る”の歌よりも、かなり衝撃的なのでござ~ますか?

もちろんですよ。。。 だからこそ、僕はすぐに思い出したわけです。

マジで。。。?

このような時に思わせぶりなことを言って卑弥子さんを強引に僕の話に引きづり込むようなことはしませんよ。。。

マジで衝撃的なロマンスなのでござ~ますか?

僕はウソと卑弥子さんの尻は突きません。。。 (モナリザの微笑)

そのような下卑た事を言ってないで、その衝撃的なロマンスを話してくださいましなァ~。。。

じゃあ、まず次のエピソードを読んでみてください。


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後朝(きぬぎぬ)の文

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斎宮(いつきのみや)は親元から、
くれぐれも丁重に
おもてなしをしなさい、
と言われていたものだから、
在原業平(ありわらのなりひら)を
心を込めてもてなしました。

朝には狩の支度を手伝って
業平を送り出し、
夕方戻ってくると、
斎宮はひとつ屋根の下の
“離れ”に彼を迎え入れたのです。

業平は初めて彼女の姿を
目にした時から逢いたいと
思っていたので
二日目の夜、
斎宮に密かに言ったのです。
「お逢いしたい」と。。。

斎宮も逢いたくない
と言えば嘘になる。
でも、とにかく人目が多く
思うに任せない。

業平は正使なので、
“離れ”と言っても、
斎宮の寝所の近くに
床をとっていました。

神に仕える女の身の上を思えば
逢うことなど絶望的でした。
業平はあきらめかけていました。
でも、なかなか寝付かれない。

ふと外に目をやると、
真夜中の朧(おぼろ)な
月明かりのなか、
童女を先に立てて人が立っている。

皆が寝静まるのを待って
やってきた斎宮でした。

業平は信じられないと思いつつも、
丁重に自分の寝所に
女を導いたのです。

それは、長いようで短い、
短いようで長い密会でした。

でも、じっと二人の様子を
見ていた者が居たなら、
およそ2時間ほど二人は
一緒に居たかもしれません。

斎宮は後ろ髪を引かれる
思いがありましたが、
それ以上一緒に居ることは
出来ないと思い帰ってゆきました。

業平にしてみれば、
もっと女を引き止めておきたかった。
まだ満足に語り合ってもいない。
業平は切なさに
一睡もできませんでした。

翌朝、業平の女に対する思いは
募るばかりです。
でも業平の方から
後朝(きぬぎぬ)の文を送るのは
常識はずれというもの。

向こうから何か言ってこないかと
業平が待ち焦がれていると、
空も明るくなってから
歌が届けられました。

君やこし

我や行きけむ

おもほえず

夢か現(うつつ)か

寝てかさめてか

 

【現代語訳】

あなたが来たのか
私が行ったのか、
夢か現実か寝ていたのか
覚めてたのか
私には何も分からないのです。

業平は女の心の迷いを
感じながらも、
互いに衣を重ねて
共寝した密やかな睦事を
女が夢心地で
受け止めているのを感じて
涙が出るほど
ジーンときたのでした。

業平はさっそく
自分の思いを歌に詠んで
女の元に送り届けたのでした。

かきくらす

心の闇に

まどひにき

夢うつつとは

こよひ定めよ

 

【現代語訳】

心乱れて私も
よくわからなかった。
夢か現実かは
今夜ご確認なさっては
いかがでしょうか。

業平は、このように
「今夜も逢いたい」と詠み送って、
狩りに出たのでした。
野に出てからも
業平は上の空です。
「今夜こそは
早く皆をやすませて逢おう」
などと思っているのでした。

そこへ、狩の使(業平)が
来ていることを
聞きつけた伊勢守が、
饗応を申し出たのです。

翌朝になれば業平は
伊勢を発たねばなりません。
今夜は何が何でも
斎宮と逢いたい。
でも、伊勢守は
斎宮寮頭という役職も
兼ねているので断りきれない。
結局、業平は斎宮に逢えぬ
辛さを隠したまま、
伊勢守らと酒を酌み
交わすのでした。

夜もしらじら明けそめた頃、
斎宮方から業平のもとへ
盃が差し出されました。
見れば、上の句のみの歌が
書き添えてありました。

かち人の

渡れど濡れぬ

えにしあれば

 

【現代語訳】

渡っても濡れもしない
浅い江のようなご縁でしたわね。

男は、続き(下の句)を
松明の燃え残りの炭で
書き付けました。

また逢坂の

関は越えなん

 

【現代語訳】

でも、いつか必ずや
お逢いできましょう。

そのような思いを伝え、
その朝、業平は尾張国へ
旅立っていったのでした。


参考書: 『伊勢物語』(講談社文庫)

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あらっ。。。 マジでワクワク、ヒヤヒヤするようなロマンスでござ~ますわァ~。。。

卑弥子さん。。。 ヨダレがきれいなオベベにタラタラとたれてますよう。。。 みっともないからハンカチを出して拭いてください。。。

。。。で、レンゲさんとは、どのようなお話をなさったのでござ~ますかァ~?

次のような対話を持ったのですよ。。。


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斎宮が書いた次の上の句からは、情熱的な女が心の内に秘めた熱いものがじんわりと滲み出て来るようですわ。。。

かち人の

渡れど濡れぬ

えにしあれば

【現代語訳】

渡っても濡れもしない

浅い江のようなご縁でしたわね。

そうですか。。。?この句のどこにレンゲさんは、それ程の感銘を受けるのですか?

だから、“渡れど濡れぬ”ですわぁ~。。。

ほおゥ。。。ここのどこに。。。?

デンマンさん。。。そのような事、あたしが説明しなくても、お分かりになるでしょう?

いや。。。なんと言うかぁ。。。はっきりと分からないからレンゲさんに尋ねているのですよ。

だから。。。、だから、斎宮は、もっと濡れたかったのですわぁ。。。でも。。。、でも、濡れたい、濡れたいと思っているのに、思うように濡れない。。。ああぁ~。。。切ない女の胸の内が手に取るように分かりますわあぁ~~

なんだか。。。実感がこもっていますねぇ~?

デンマンさんにも、このような切ない女の気持ちがお分かりになりますかぁ~?

うん、うん、。。。なんとなく分かりますよ。。。でも。。。でも。。。

でも、なんですのォ~。。。?はっきりとおっしゃってくださいなぁ。

レンゲさんは、あのォ~。。。ちょっとばかりね、あなたは濡れる事にこだわっているのではないですか?

だって。。。、だって、斎宮は“渡れど濡れぬ”と、はっきりと書いていますわ。

そうですよ。確かにそのように書いてありますよ。でもねぇ~、斎宮は“浅い江のようなご縁”を強調するために“渡れど濡れぬ”と書いたと思いますよ。つまり、瀬を渡った。でも、思ったより浅くて服が濡れなかったと。。。つまり、浅瀬だった。それで浅い縁と結びつけた。

でも。。。、でも、それでは片手落ちだと思いますわぁ。

そうですかねぇ~?

だって、そうでしょう?デンマンさんは“浅い縁”を強調するためだとおっしゃいますが、あたしはそうではないと思います。

どういうことですか?

斎宮は身も心も、もっと濡れたかったのですわ。もっともっと濡れて業平さんと深い絆を感じたかった。その強い思いがあるからこそ、愛し合った夜のことを“渡れど濡れぬ”と書いたのですわ。つまり、“あなたとお逢いしたけれども、身も心も充分に濡れたわけではありませんでしたわ”。。。このように言いたかったのですわ。

つまり。。。つまり。。。レンゲさんは、この“濡れる”を肉体的な意味で文字通りに“濡れる”と。。。?

そうですわぁ~。そのように解釈して初めて斎宮の切ない女の胸の内が伝わってくるのですわぁ~。。。つまり、斎宮は業平さんに抱かれてもっと濡れたかったのですわ。業平さんに抱かれて女の悦びを感じることができたというのに、まだ斎宮の心は満ち足りてはいなかった。長居はできないので斎宮は帰らねばならなかった。でも、本当はもっと濡れて深い官能の歓びに浸りたいと思っていた。その満ち足りない思いを業平さんに伝え、もう一度逢って思いを遂げたい、と上の句に願いを託したのですわ。

ほおォ~。。。なるほど。。。そのようにも解釈する事が出来ますよね。

あたしは、そのようにしか解釈できないと思いますわ。業平さんは女の気持ちが分かっていたのですわ。

分かっていたのですか?

そうですわ。斎宮の歌の中に込められた切ない女心を理解していたのですわ。だから、下の句で“いつかあなたの思いをかなえてあげますよ”と書いているのですわ。

しかし。。。

しかし、何ですの?

当時、斎宮は16才か17才ですよ。いろいろな書物に当たってみても、まだ20才にはなっていなかった。つまり、まだ初々しい乙女だった。恋愛経験が豊富だというわけではない。そういう女性が、レンゲさんの言うように深い官能の歓びを知っているとは思えない。

でも、業平さんは女性経験豊かな男性ですわ。斎宮のお兄さんと19才年が離れていると言う事は、斎宮とは20歳以上の年の開きがある。充分に女性の扱いを心得ている。しかも、お兄さんから業平さんの事は何度も聞かされている。上のエピソードを読んでも、斎宮が業平さんに対して好意を持っている事が実に良く分かりますわ。だから、心のこもったおもてなしをしたのですわ。ただ単に親元から言われただけではなしに、斎宮自身が業平さんに心を惹かれていたことが歌のやり取りを通しても実に良く分かりますわ。

つまり、女の扱いに慣れている在原業平に抱かれて、斎宮は女性として花開いたと言うのですか?

そうですわ。あたしが坂田さんに初めて抱かれたのは16才の時でしたわ。

禁断の園でレンゲさんが

坂田さんと秘め事をして知った悦び


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レンゲさんにも16才の頃は、こうして可憐な乙女だったんですよね。

まだ高校1年生の女学生だった頃、レンゲさんは、初めて秘め事を経験した。

愛のない家庭で育ったレンゲさんは、心のよりどころがなくて、当時近所に住んでいた坂田さん夫婦の家に時々遊びに行っていた。

坂田さんも、レンゲさんの家庭の事情を良く知っていて、何かとレンゲさんのことを思いやり可愛がっていた。レンゲさんは、いつしか坂田さんに淡い恋を感じるようになっていた。

坂田さんは良い人だけれど、競馬競輪にハマッていて、そのことで妻の幸子さんと別居するようになった。レンゲさんは、そんなある晩、幼な妻のように坂田さんのために夕ご飯を作ってあげた。坂田さんにも何か感じるものがあったのかも知れませんよね。その晩、レンゲさんは坂田さんの腕に抱かれてハラハラ。。。、ワクワク。。。ドキドキしながら桜の花びらを散らした。。。

『性と愛の渇き』より

この時レンゲさんも、自分が女として花開いたと思ったのですか?

ええ、そうですわ。あたしは、女として初めて愛されたという実感がありましたわ。。。というより、生まれ初めて愛してくれる人に出会ったという感動がありましたわ。あたしが生まれ育った家庭は愛の無い家庭でしたから。。。

でもねぇ~。。。それって、ちょっとオーバーじゃありませんか?。。。つまり、レンゲさんが、そのように思い込んでいるだけでは。。。?


『愛と性の密会』より
(2007年1月31日)

あらっ。。。 レンゲさんは16歳の時に 在原業平と斎宮(いつきのみや)のような濡れ濡れのロマンスを経験なさったのでござ~ますかァ~?

卑弥子さん。。。 またヨダレがたれてきましたよ。。。 きれいなオベベが濡れてますよう。。。 ハンカチを出して拭いてくださいよう。。。

デンマンさん。。。、デンマンさん。。。、そんなことよりも それから。。。、それから。。。、レンゲさんと坂田さんはどうなったのでござ~ますかァ~?

ちょっと。。。、ちょっと。。。、卑弥子さん!。。。 ウェブカムに近づきすぎてますよ。。。 卑弥子さんの鼻が。。。 鼻が。。。


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あたくしのお鼻など気になさらないでくださいなァ~。。。 レンゲさんと坂田さんの濡れ濡れのロマンスの続きをお聞かせくださいまし。。。

あのねぇ~、この記事が長くなりすぎるから、ヨダレを拭いてから 上のリンクをクリックして続きを読んでみてねぇ~。。。 


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

あたくしをじらせて ヨダレをたらすのを眺めてデンマンさんは楽しんでいるのですわァ~。。。

ふんとに、ムカつきますわァ~。。。

でも、あとで ゆっくりと読ませていただきますう。。。

話は変わりますけれど、あたくしは“平成の紫式部”と呼ばれているのでござ~ますわァ。

うふふふふふふ。。。

ええっ。。。 信じられないってぇ~。。。?

じゃあ、『卑弥子の源氏物語』を お読みくださいませぇ~。。。


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『卑弥子の源氏物語』

どうですか? あたくしが “平成の紫式部”だと納得がゆきましたか?

ええっ。。。 ちょっと納得がゆかないのでござ~ますかァ?

でも こう見えても 一応 京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義しているのでござ~ますわァ。

ただし、なかなか あたくしの魅力を認めてもらえないのでござ~ますう。

つまり、結婚相手が 現れないのですわァ。

この際 高望みはいたしません。

“寅さん”のような人でもいいですわ。

旅に出ていることが多いので 手がかからないと思うのでござ~ますう。

ついでだから、寅さんの映画でも見て、希望をつなごうと思います。

“袖触れ合うも他生の縁”と申します。

あなたも 一緒に寅さんのYouTubeでも見てくださいねぇ~。。。


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ちなみに、紫式部のお話も面白いですけれど、古代のお話も心にしみますわァ。

たまには、日本の古代史の記事も読んでくださいませぇ。

そういうわけで あなたのために平安史、古代史の記事を用意しました。

ぜひ 覗いてみてくださいね。

天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。 

天智天皇は暗殺された 

定慧出生の秘密 

藤原鎌足と長男・定慧 

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?

今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?

マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?

とにかく、次回も興味深い記事が続きます。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、またねぇ~。。。


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ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。

卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。



(hama10.jpg)

『ハマグリにハマる』

『ハマグリの誘惑』

『ハマグリの足跡を追って』

『芭蕉と遊女』

『光源氏もビックリ』

『エロエロ源氏物語』

『悲痛の紫式部』

『卑弥子のえっち』

『白妙の和歌を探して』

『キーワード診断』

『紅のボート難民』

『ん?ネトウヨ』


(miya08.jpg)

『下衆のかんぐり』

『桓武天皇のママがネットで』

『ござが天皇とGOOGLE』

『エロ 建礼門院』

『一敗が三人に!』

『行田の黒い霧をはらう』

『ペルシャ人が飛鳥に』

『小柴垣草子』

『後白河上皇ダントツ』

『ブスと美人』

『エロい話が好き?』

『死んでも生きてる』

『失意の太田将宏』


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『オルフェと聖徳太子』

『源氏物語とおばさんパンツ』

『霊仙はなぜ毒殺されたの?』

『紫式部が地獄へ』

『破戒僧円載』

『アショーカ王の愛と苦悩』

『どら平太の世界』

『三四郎とデンマンさん』

『ヒトラーの姪』

『ゴヤと三島由紀夫』

『仏陀とキリストと娼婦』


(zurose2.jpg)

『ズロースと戦争』

『伊藤若冲ブーム?』

『ブッダと物理学』

『加藤清正ブーム?』

『愛憎と三輪山』

『松原智恵子 お尻ペンペン』

『坂本龍馬は流れ者か?』

『野ざらし』

『紫式部堕獄説』

『日本最古のポルノ?』

『源氏物語の性描写』

『寅さんの本棚と急行まつしま』

『ヒトラーは草食系?』

『ブッダとキリストと娼婦』

『顔文字とオナラ』

『宝暦の恨みを明治維新で』

『デウキと紅葉@行田』

『薄い陰毛と紅のボートピープル』

『江戸の閨房術』

『ずるがしこい現代人』

『春画@源氏物語』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
(godiva05.jpg)


(byebye.gif)

SM家畜女

2016年9月19日

 

SM家畜女

 


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(renge00e.gif)


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デンマンさん。。。 あんさんは、どないなわけで ヤ~らしいタイトルをつけはったん?


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わてが上のタイトルをつけたのとちゃうねん。。。

そやけど、タイトルをつけるのは、あんさんをおいて他におりまへんでぇ~。。。

確かに、タイトルをつけたのは わてやけど、そのタイトルをつけるように仕向けたネット市民がおるねん。。。

それってぇ、いったい誰やねん。。。?

ちょっと次のリストを見て欲しい。。。


(liv60917a4.png)

『拡大する』

これは ライブドアの わての『徒然ブログ』の「生ログ」の一部やねん。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。

つまり、9月16日の午前7時4分に その人はYahoo!で画像検索して あんさんが投稿した記事『レモンと性と愛』を読みにやってきやはったのやねぇ~。。。

そういうこっちゃがなァ~。。。

そいで、上のリストのリファラの URL をクリックすると どないな検索結果が出てきよるのォ~?

次のページが出てきよるねん。


(yah60917d.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

あらっ。。。 「SM家畜女」と入れて画像検索しやはったのねぇ~。。。 そいで あんさんは“SM家畜女”というタイトルをつけはったん?

そういうこっちゃがなァ~。。。 (モナリザの微笑)

。。。で、上の画像の中の どの写真をクリックすると 『レモンと性と愛』が出てきよるのォ~。。。?

わての記憶をたどって これに違いないと思うてぇ 青枠で囲んだ画像をクリックしてみたのやがなァ~。。。 そやけど、残念ながら 『レモンと性と愛』が出てこんかったのやァ~。。。 一つ一つの画像をクリックして確かめてもいいのやけど、時間の節約のために次のようにして検索してみたのやァ~。。。


(yah60917d2.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

こうして『徒然ブログ』の URL (blog.livedoor.jp/barclay1720) を加えて検索してみたのやがなァ~。。。

。。。で、赤枠で囲んだ画像をクリックすると 『レモンと性と愛』が出てきよるのォ~。。。?

そういうこっちゃがなァ~。。。 ちょっと見て欲しいねん。。。


(yah60917d3.png)

『拡大する』

上のページの赤枠で囲んだリンクをクリックすると『レモンと性と愛』を読むことができるねん。


(lemon01.jpg)


(yapuh1.gif)


(renge37b.jpg)

『レモンと性と愛』

そやけど、この記事を読みはったネット市民は “SM家畜女”を探してますのやろう?

そうやァ~。。。

『レモンと性と愛』を読んでも“SM家畜女”は出てきよらんでぇ~。。。

そないなことはあらへんでぇ~。。。 ちゃんと、出てきますやんかァ~。。。

どこにぃ~。。。?

めれちゃんも レンゲさんとわての対話を読んでみなはれぇ。


(renge37b.jpg)

そこまで人を駆り立てる物って

何なんだろう?

2005 01/08 01:28

わたしは「家畜人ヤプー」の
沼 正三氏を思い出す。
彼の思い描いた壮大なユートピア。
イマジネーションとリビドーが
彼を書かずにはおかせなかったのだろう。

彼は夜な夜な
そのイメージの世界へと旅立ち、
恍惚の笑みを浮かべ、
自分が創り出した女神たちに奉仕し、
虐げられていたのだろう。


(yapuh1.gif)

表の顔とのギャップが大きいほど、
秘められた場所での彼の悦びも、強く、
刺激的になり、
仮想ユートピアも、あざやかに、
現実のものとなっただろう。

それは、彼の知性が高かったために、
そのような壮大な世界を
得ることができたのであって、
凡人ならば、実際に血の通った“女神”を必要とするのだ。

ユートピアといえば、トマス・モアを思い出すが、
彼は自分のおかれている現実にたいして多くの不満を持ち、
そのうち想像と妄想を結実させ、あの作品を書いた。

人の欲望、不平、不満は、時に妄言などを生み出し、
何らかの「アンチ」な行動に向かわせる。それが社会を動かす力となるか、
ただの変人呼ばわりで終わるかは、本人の死後、評価が決まるかもしれない。

 

by レンゲ  


『性と愛と負の感情』より
(2006年7月2日)

あらっ。。。 これは あたしが11年前に書いたものではありませんか!

そうですよ。。。 僕はレンゲさんの書いたものはほとんど残らず保存してありますからねぇ~。。。 (微笑)

それってぇ、なんだかストーカー行為に似てません!? うふふふふふ。。。

いや。。。 ストーカー行為なんて、そのような下劣なことを言わないでくださいよゥ。。。 僕はレンゲさんの文学的な才能に惹かれていたのです。

マジで。。。?

もちろん、僕は真面目ですよ。。。 そうでなければ、11年前に書いたものを保存しておくはずがないでしょう!。。。 レンゲさんは、めれんげさんのように境界性人格障害を患っていた。。。 それは知的障害ではないんですよ。 何度も書いたけれど、境界性人格障害を患っている人には、頭のいい人が多いです。

あらっ。。。 そうなのですか?

あのねぇ~、これまで、低脳で内容のない人物が“あたしは境界性人格障害者です”と言ったのを聞いたことも見たこともないです。 (微笑)

つまり、この事を言うためにわざわざ「檸檬」と「家畜人ヤプー」を持ち出してきたのですか?

そうです。。。

でも、わざとらしくてぇ 取って付けたお世辞に聞こえますわァ。

レンゲさん。。。 あなたはもっと自分に自信を持つべきですよ。 梶井基次郎のようにえたいの知れない不吉な塊が始終私の心を押さえつけていた。 焦燥といおうか、嫌悪といおうか、それが私の身に襲いかかってきたのであるというようなことが レンゲさんにもよくあるのです。 そういう時に書いたのが上の手記ですよ。

それで、あたしのどのようなところが知的なんですのォ~?

まずねぇ、リピドーなんて言葉を知っている人は女性の中では余り居ないと思います。 リピドーと言う言葉を知っている、ということは、フロイトの本を読んだか、精神分析の本を読んだ事があると言うことですよねぇ。 フロイトの本だとか、精神分析学の本だとか。。。、そういうものは余り女性が読みません。 平均的な女性なら、料理の本だとか、芸能雑誌だとか、少女漫画だとか、ファッション雑誌だとか、女性セブンだとか。。。そういう本を読むでしょう? ところが、レンゲさんは、形而上学的な内容の本を読んでいる。

分かりますか?

それにねぇ~、「家畜人ヤプー」なんて、女性が読んでも、余り面白い本だとは僕には思えない。 ところが、レンゲさんは良く理解している。 上の文章を読むだけでも、そのことが分かりますよ。

そうなんですのォ~?

なぜか。。。? 僕は考えさせられました。 僕の結論は、恋愛経験の多い人じゃないと、女性には「家畜人ヤプー」が理解できないと思うんですよ。 なぜならねぇ~、恋愛経験を通してしか沼正三さんのような男に出会えないからです。

あたしが、そのような男性に会ったことがある、とデンマンさんはおっしゃるのですか?

そうですよ。 レンゲさんは次のように書いていましたからねぇ~。。。

出会いと追憶

2004 12/28 18:49 編集

冗談まじりの場合が多いけど、
…いるんですよね
…女性のレイプ願望を信じてる男。

あなたたち…マジでまとめて監禁して、
そりゃあもう、♪あんな事・こんな事・やりたい事いろいろ~♪
さんざん辱めて、どんなに赦しを乞うても、おまえには何の決定権もない!

およそ考えられる拷問を全て与えて、
ようやくご褒美をあたえてやろう。
でも、いつまでもわたしの足に、
ご奉仕はさせてやらない。
次は一頭づつおさんぽだよ。

おまえの身体には、
縄がくいこんでいるだけ。
四つんばいになって
かすれて血がにじんできた
オマエのひざは、
わたしへのみつぎもの。
後でたっぷりかわいがってやろう。

わたしは感動してしまった。
別の奴隷だけど。
コイツはあの汚らしいものを、
わたしの前で
決して放出しない。
そして、わたしはビールを飲みながら、
コイツに向かってグチを言う。

わたしが下らない話をしていても、
決して正座をくずすことなく、
神妙な顔で聞き入っていた。

まだまだいろんな人に会った。

わたしはとてもマジメに出勤していた。
目標があったから。
ちゃらちゃらしていられなかった。
わたしは、前方にギラギラしたお日様を
いつも目をそらさずに見据えていた。

 

by レンゲ


『性と愛と負の感情』より
(2006年7月2日)

(renge015.gif)

デンマンさんは、こんなものまで保存しておいたのですか?

いけませんか? (微笑) レンゲさんが書いたものは、僕にとってレンゲさんと同じように愛(いと)しいものですからねぇ~。。。


『レモンと性と愛』より
(2016年1月26日)

つまり、Yahoo!で「SM家畜女」を入れて画像検索しやはった人は 上のレンゲさんの手記を読んで レンゲさんの中に“SM家畜女”を見たと思いはったん?

そうとしか考えられへんがなァ~。。。


わたしは感動してしまった。

別の奴隷だけど。

コイツはあの汚らしいものを、

わたしの前で

決して放出しない。

そして、わたしはビールを飲みながら、

コイツに向かってグチを言う。

 

わたしが下らない話をしていても、

決して正座をくずすことなく、

神妙な顔で聞き入っていた。

この上の箇所は まさに次の画像にピッタリやんかァ~。。。


(yapuh1.gif)

そないな事を言うたら レンゲさんがムカつきますでぇ~。。。

いや。。。 レンゲさんは けっしてムカつかんと思うねん。。。 

なして あんさんは そう思いはるのォ~。。。?

レンゲさんが 上の手記を読めば むしろ昔のことを懐かしく思い出すと思うねん。。。


(laugh16.gif)

【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

ですってぇ~。。。

そうですわねぇ~。。。

人生には、いろいろなことがありますわァ~。。。

すぐ上の手記を書いたのは、2004年12月28日でした。

今から12年も前になるのですわねぇ~。。。

確かに、いろいろと考えさせられますけれど、

こういう事もあったのかと

なんだか映画でも見ているような気がしてきますわァ。

ところで、めれんげさんは 2013年の6月に『即興の詩』サイトを再開しました。

めれんげさんの『即興の詩』サイト

再開して間もないのに 検索結果 3,960,000件中の 9位に躍り出るなんてすごいですよね。


(gog30703.gif)

『現時点での検索結果』

現在、めれんげさんは お休みしています。
でも、これからも、ブログを通して「愛のコラボ」を続けて欲しいですよねぇ~。。。

かつて めれんげさんの「即興の詩をはじめました!」の『極私的詩集』サイトは 次の検索結果で見るようにトップを占めていたのです。


(gog30928a.png)

でも、現在は、10位内に入ってません。

また、ブログを更新して トップに返り咲いて欲しいものです。

ところで あなたは「どうしたら、上位に掲載されるのォ~?」と考えているかもしれません。

その秘訣を知りたかったらデンマンさんが面白い記事を書いていますわ。

次のリンクをクリックして読んでみてください。


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話は変わりますけれど、めれんげさんは可愛い猫を飼っています。

あなたも、猫ちゃんを飼っていますか?

ええっ。。。 ワンワンちゃんを飼っているのですか?

そういえばデンマンさんが『ワンワンちゃん』という面白い記事を書いていました。

気が向いたら下のリンクをクリックして読んでみてください。


(dog202.jpg)

『ワンワンちゃん』

とにかく、次回も興味深い話題が続きます。

あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。

では、また。。。


(hand.gif)


(surfing9.gif)

メチャ面白い、

ためになる関連記事


(linger49.gif)


■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』

■ 『軽井沢タリアセン夫人 – 小百合物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』

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■ 『あなたもワクワクする新世代のブログ』


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『かわゆいベビードールワンピ』

『ああ、さびしい』

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『ふたりの思い出』

『愛は終わることなく』

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『冠詞の悲劇再び』

『焼き滅ぼさむ再び』

『漱石のラブレターを読みたい』

『森田伸二と即興の詩』

『きみの夢』

『指きり』


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『あしたみる夢』

『ネット殺人事件』

『失楽園のモデル』

『スパムに追われて』

『心にしるす』

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『きみ待ちわびて』

『朝の来ぬ国』

『離れがたき』

『めれちゃんがいいね』


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『愛はスミレの花のように』

『思い出の夕顔』

『スミレの花咲く頃』

『クリスマスのコメント』

『消え行く愛など無く』

『ひとりかも寝む』

『レモンと性と愛』

『少女と下着の秘密』

『いとしき言葉』

『無我の愛と自我の愛』

『めれちゃんde人間失格』

『愛@文明開化』

『愛と共感とストレス』

『愛欲と空海』

『きみはやさしく』

『愛の擬人法』

『めれちゃんと南方熊楠』


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『めれちゃんの人気再び』

『愛はスミレの花よ』

『肥後ずいきで検索』

『加賀の千代』

『千代に再会』

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こんにちはジューンです。

卑弥子さんが面白いお話を集めて

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とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。バーィ


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(byebye.gif)

ネット殺人事件

2015年10月3日

 

ネット殺人事件

 


(murdernet3.png)


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デンマンさん。。。 “ネット殺人事件”にどうして めれんげさんでなく あたしを呼び出したのですか?


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たまにはレンゲさんが本文に登場してもいいではありませんか!?

でも、タイトルがタイトルだけに、この記事を読み始めたネット市民の皆さんが、あたしが“ネット殺人事件”に関与しているのではないか?。。。 そう考えると思うのですわ。

うん、うん、うん。。。 確かに、そう考える人もいるかもしれません。

だから、このようなタイトルの時に出て来たくないのですわ。

でもねぇ~、この場合 めれんげさんではダメなのですよ。。。どうしてもレンゲさんでなくては。。。

どうしてですか?

ちょっと次のリストを見てください。


(liv51002b.png)

『拡大する』

これは、ライブドアの僕の『徒然ブログ』の9月1日と2日の「リンク元URL」のリストですよ。。。 赤枠で囲んだ 7番と14番に注目してください。

あらっ。。。 GOOGLE と Yahoo! で検索して『不倫ネット殺人事件』を読んだ人がいるのですわね。

そうですよ。。。 次の記事を読んだのですよ。

不倫ネット殺人事件

 


(hot002d.gif)


(manila05b.jpg)

デンマンさん、どうしてこのようなイヤらしいタイトルをつけるンですの? んも~・・・


(kato3.gif)

どうしてって・・・そのような事件が実際に起こりそうになったんですよ。。。 レンゲさんだって知っているでしょう?

ええ、(2005年)9月17日のニュースで見ましたわ。 でも、あまり良く知りません。 デンマンさんは、あたしを見るたびに不倫、不倫、・・・とおっしゃいますけれど、あたしはデンマンさんが思うほど不倫にハマッているわけじゃありませんよォ~。

でも、不倫願望があるでしょう?

ありませンてばァあああ・・・

だって、レンゲさんは実際に不倫しているじゃないですか?

不倫しようとしているわけじゃありませんわァ・・・結果としてそうなっているだけのことですゥ~。

しかし、結果を出す前に不倫していることが分かっているでしょう?

不倫しているか?いないのか?そんな事を考えながら恋愛しているのじゃありませんてばあああ・・・

しかし・・・

デンマンさんはあたしに“不倫常習者”というレッテルを貼り付けて世界のネットの皆様に、このあたしを紹介しようとしているのですか?

違いますよ。

だって、そうしているとしか考えられませんわァ。

僕は、レンゲさんが健全な家庭を築くような人間関係が持てるように、できればサポートしたいと思っているのですよ。

だったら、不倫、不倫・・・と言わないようにして欲しいわあああ・・・

不倫したと言われるのがやっぱりイヤですか?

当たり前ですわァあああ。。。不倫というのは犯罪者というような響きが込められていますよォ~。。。 きっしょいちゅゥ~ねん。

そういうものですか?

そうやわァ~。。。 だから、言わないで欲しいねん。

分かりましたよ。。。 レンゲさんにとって、それほどイヤな響きなら、なるべく言わないようにしましょう。

だったら、この上のタイトルを変えてくれへん?

それはできませんよ。

どうしてですのん?

“言論の自由”の名の下に僕は信念を持って書いたものは決して自分では削除しませんから・・・

“言論の自由”だなんて、そんな大げさなことを持ち出さなくてもいいじゃォませんかァ?  “不倫ネット殺人事件”というこの記事はデンマンさんが信念をもって書こうとしているのですか?

そうですよ。

大げさなあああ・・・

大げさじゃありませんよ。 僕は“言論の自由”については、どんなに口をすっぱくしても言い足りないような気がしますよ。 だから、みゆきちゃんが立ち上げた次のスレッドでも口をすっぱくしながら書きまくっているんですよ。

『表現の自由、言論の自由、報道の自由は現在、日本で守られているでしょうか?』

時間があったらぜひ読んでみてくださいよ。 口先だけで“言論の自由”を持ち出したわけじゃないんですから・・・

あたしは、削除して欲しいとは言ってません。 タイトルを変えてください、と言っているんやわァあああ・・・

変えたくありません。

つまり、デンマンさんはどうしても不倫にこだわりたいねん・・・そういうことでっしゃろ?

不倫にこだわっているわけじゃないんですよ。 ネット社会の大きな問題だと思っているからです。 たまたま不倫に絡んだ事件だったわけですよ。

一体どのような事件だったのですの?

じゃあね、毎日新聞に載った記事をここに抜粋しますねぇ。


(murdernet3.png)

インターネット上の犯罪行為などを請け負う“闇サイト”で不倫相手の妻の殺害を依頼したとして、東京消防庁職員の女が14日、警視庁捜査1課と多摩中央署に暴力行為法違反(犯罪の請託)の疑いで逮捕された。

殺人を請け負ったとして、自称探偵業の男も、同容疑で逮捕。事件発覚のきっかけは、計1500万円の事前報酬を払った女が、依頼から約半年が過ぎても殺人が実行されないため、同署に「だまされているのではないか」と相談したことだった。

「浮気相手の妻を殺してくれないんです」…1500万円支払い、半年放置され、殺人は実行されなかった。

逮捕されたのは東京消防庁渋谷署救急隊員、河口絵里子(32才の依頼者)と自称探偵業、田部孝治(40)の両容疑者。

調べでは、河口容疑者は不倫相手だった同僚職員の妻(32)の殺害を計画。

昨年11月ごろ、インターネットのサイトで「殺人を請け負う」と記載した田部容疑者の電話番号を見つけ連絡した。

今年1月中旬、立川市内の駐車場に止めた乗用車内で会い、殺害を依頼して同24日ごろ現金100万円を支払った疑い。

独身の河口容疑者は「不倫相手の妻に子供ができたことを知り、裏切られたような気持ちになった」と供述、田部容疑者も容疑を認めている。

妻に危害は加えられず、その後、無事に出産したという。

どうですか、レンゲさん。殺人を依頼した女性の気持ちが分かりますか?

そういう質問には答えたくありませんわァ。

どうして?

どうしてって、・・・そんな事あたしにはできしません。 殺人依頼だなんてぇ・・・

でも、この女性依頼者の気持ちは分かるでしょう?

デンマンさんは、あたしをこの女性と同じタイプの女に仕立て上げようと企(たくら)んでいるのですか?


『不倫ネット殺人事件』より
(2005年9月23日)

こうして記事の中にレンゲさんが出て来るのですよ。

この当時は、めれんげさんでなく、あたしが本文に登場していたのですわねぇ~。。。

そうなのですよ。。。 レンゲさんも上の記事を読んで懐かしくなったでしょう?

デンマンさん! この記事を読んでいるネット市民の皆様に誤解を与えるようなことを言わないでくださいなァ~。。。 あたしは、上の事件には全く関係してないし、殺人を依頼するようなタイプの女ではありませんわァ~。。。

うん、うん、うん。。。 それは僕も充分承知していますよ。。。

それなのに、このようなヤ~らしいタイトルの記事に あたしを呼び出したのですか?

だから、レンゲさんが たまたま『不倫ネット殺人事件』という記事に顔を出したので、呼び出したまでですよ。。。 深い理由はないのです。。。

。。。で、いったい、どのような検索ワードを入れてネット市民の皆さんは上の記事を見つけたのですか?

ちょっと次のリストを見てください。


(liv51002c.png)

『拡大する』

『徒然ブログ』の10月1日と2日の「人気検索キーワード」のリストです。。。 赤枠で囲んだキーワードを入れて検索して『不倫ネット殺人事件』を見つけたのですよ。

あらっ。。。 意外に たくさんの人がさまざまな検索ワードを入れて『不倫ネット殺人事件』を読んだのですわね。

そうなのですよ。。。 ちょっと次のリストも見てください。


(wp51002q.png)

これはDenman Blog の9月26日から10月2日までの1週間の「人気記事リスト」ですよ。

あらっ。。。 相変わらず次の記事がダントツで読まれているのですわね。。。 1週間に 634人のネット市民の皆様が群(むら)がって読んでますわァ~。。。

『床上手な女の7つの見分け方』

あのねぇ~、今日は上の記事の話題ではないのですよ。。。 赤枠で囲んだ記事に注目してください。

でも、『不倫ネット殺人事件』を読んだのは1週間にたったの7人ではありませんかァ!

確かに『床上手な女の7つの見分け方』と比べると少ない。。。 でもねぇ~、次の表を見て欲しいのですよ。


(wp51002p.png)

『拡大する』

この表は『不倫ネット殺人事件』が2010年8月から2015年の10月までに何人のネット市民の人たちに読まれたかを記録したものです。

あらっ。。。 2015年に入ってから急に読まれ出したのですわねぇ~。。。 どうして、急に読まれだしたのですか?

実は、僕もレンゲさんと同じ疑問を持ったわけですよ。。。 たぶん2015年に“不倫ネット殺人事件”がまた起こったのではないか?。。。 それで、急に『不倫ネット殺人事件』を読む人が増えたのではないか?。。。 そう思ってGOOGLEで次のように検索してみたのですよ。


(gog50903a.png)

『現時点での検索結果』

「”不倫ネット殺人事件”」を入れてGOOGLEで検索してみたのですよ。

あらっ。。。 すべてデンマンさんが投稿して記事ではありませんか!。。。 赤枠で囲んである記事が『徒然ブログ』に投稿した記事ですわね。

そういうことです。。。

つまり、“不倫ネット殺人事件”というのは最近起こってないのですわねぇ~。。。

どうもそうらしい。。。 でもねぇ~、なぜ最近 『不倫ネット殺人事件』が読まれているのか?。。。 必ず理由があるはずですよ。

それで、デンマンさんはさらにネットで調べてみたのですか?

そうです。。。 検索キーワードの中で最も多い「河口絵里子」を入れてGOOGLEで検索してみたのです。 その結果を見てください。


(gog50903b.png)

『現時点での検索結果』

すると最も最近、河口絵里子さんについて書かれた記事は 緑の枠で囲んだ1日前に投稿された 2ちゃんねるのコメントですよ。


(gog50903c.png)

『拡大する』

10月1日に 2ちゃんねるで話題になっていたようです。

。。。で、2日前に投稿された青枠で囲んだ記事にはどのようなことが書かれているのですか?

ここに記事の冒頭部分を貼り付けるから読んでみてください。


(gog50903d.png)

『実際の記事』

どうやら最近、テレビで2005年に起きた事件が放映されたようですよ。。。 レンゲさんはテレビで“奇跡体験!アンビリバボー”を見なかたのですか?

でも、私が見たのは かなり前の変態ストーカー男などが出てくる“男女愛と心の闇”という番組でしたわ。


(stalker07.jpg)

あれっ。。。 上の番組も なかなか面白いじゃありませんか!

もしかして、デンマンさんも めれんげさんに対してストーカー行為を続けているのじゃありませんかァ~!

いや。。。 僕は決してそのような犯罪行為をしていませんよ。。。 めれんげさんとは“愛のコラボ”ですからねぇ~。。。 うししししし。。。

でも、その内 めれんげさんから著作権法違反で訴えるかもしれませんわァ~。。。

やだなァ~。。。 そのようなことは決してありません。。。 僕はめれんげさんのサイトが削除されたので、消え去った幻の愛の詩と愛の短歌を めれんげさんとファンのために公開しているのですよ。。。 めれんげさんは嬉し涙を流して感謝しているのですよ。

ちょっと信じられませんわ。。。

とにかく、最近、『不倫ネット殺人事件』が読まれるようになったのは、テレビの“奇跡体験!アンビリバボー”で河口絵里子さんが話題になったからですよ。

そうでしょうか?

信じてください。。。 昔の人は“信じる者は救われる!”と言いましたからね。。。


(laugh16.gif)

【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

ですってぇ~。。。
とにかく、あなただけはネットで殺人依頼をしないでくださいね。
必ず犯罪は 暴(あば)かれてしまうものですから。。。

ところで、上のビデオクリップを あなたは見ました?
世の中には、本当にしつこいストーカー男がいるものですわねぇ~。。。

もしかして、あなたもストーカー男の被害にあったことがあるのではありませんか?
実は、あたしも、ストーカー男に悩まされたことがありました。

そういう時には、ぜひ早めに警察に訴えてください。
警察が真面目に対応しなかったら、「私は殺されるかも知れないのです。 もし、そうなったら、あなたが後で責任を追及されて新聞沙汰になるかもしれません。 だから、どうか真剣に対応してください」と脅してくださいね。 (微笑)
うふふふふふ。。。

ところで、めれんげさんはボダを克服して
健康も回復して元気になりました。
これからも、『即興の詩』を更新して欲しいですよね。

あなたも、めれんげさんの日記と“即興の詩”に興味があったら、ぜひ読んでみてくださいね。

めれんげさんは 2013年の6月に『即興の詩』サイトを再開しました。

めれんげさんの『即興の詩』サイト

再開して間もないのに 検索結果 3,960,000件中の 9位に躍り出るなんてすごいですよね。


(gog30703.gif)

『現時点での検索結果』

現在、めれんげさんは お休みしています。
でも、これからも、ブログを通して「愛のコラボ」を続けて欲しいですよねぇ~。。。

かつて めれんげさんの「即興の詩をはじめました!」の『極私的詩集』サイトは 次の検索結果で見るようにトップを占めていたのです。


(gog30928a.png)

でも、現在は、6位です。

また、ブログを更新して トップに返り咲いて欲しいものです。

ところで あなたは「どうしたら、上位に掲載されるのォ~?」と考えているかもしれません。

その秘訣を知りたかったらデンマンさんが面白い記事を書いていますわ。

次のリンクをクリックして読んでみてください。


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話は変わりますけれど、めれんげさんは可愛い猫を飼っています。

あなたも、猫ちゃんを飼っていますか?

ええっ。。。 ワンワンちゃんを飼っているのですか?

そういえばデンマンさんが『ワンワンちゃん』という面白い記事を書いていました。

気が向いたら下のリンクをクリックして読んでみてください。


(dog202.jpg)

『ワンワンちゃん』

とにかく、次回も興味深い話題が続きます。

あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。

では、また。。。


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メチャ面白い、

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自殺の波紋

2013年2月5日

 

自殺の波紋
 

母の自殺

忘れもしない小学校3年生の冬、その日はよく晴れていて午後から友達と遊ぶ約束をし、教室を後にした。
それはごく普通の土曜日だった。
家に帰ると、何やら小屋のほうがさわがしい。
好奇心おう盛な私は走って小屋に向かった。
しかし、何やら様子がおかしい。
小屋に入ろうとしたとき、「入るな! 家に戻っていなさい」
おばさんの声に少し驚いた。
しかし、私はみてしまった。
ひもに首をくくり天井からぶらさががっている母の姿を……。
あまりのしょう撃だった。
目の前が真っ白になった。
もう何も考えられなかった。

その日の朝、ノイローゼ気味の母の態度に腹が立ってケンカして家を出た。
あのとき、私が母をもっといたわってあげていれば……。
後悔だけが頭の中で渦巻いていた。
私が母さんを殺したんだ。
一生背負わなければならない「後悔」の二文字。
自殺を考え続けた日々……。


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私の家は農家だった。
一年中休むことなく早朝から夜遅くまで畑仕事をしている。
「だから農業なんて大っ嫌いなんだ」と父に言うと、とても悲しい顔をした。
母は、祖母とも仲が悪く何度も妹を連れて家を出たときもあった。
離婚を考えた直後の出来事だった。
農業のつらさ、子育てのこと、祖母のこと、母はたくさんのストレスでノイローゼになっていたのだ。

大好きだった母。
たった一人の母。
友達の「今日のお弁当なんだろう?」の一言がとてもうらやましかった。
自分で作ったお弁当は大好物のものでもマズイ。
普通に幸せにしているヤツをみると腹が立ってしょうがなかった。
だから私はイジメをしたときもあった。
まだ若い女の先生に母の愛を求めてわがままを言って困らせたときもあった。
本当に大好きだった母。

祖母も70歳を過ぎ、父も障害が悪化し、いつ倒れてもおかしくない状況にある。
こんな状況でも農家の重労働をして生きていかねばならない。
低収入、重労働、精神の苦痛。

今度は後悔なんてしたくない。
大好きな家族はもう失いたくない!
しかし、生きてゆくのはこんなにつらいものかと思うと、悲しくてしょうがない。
祖母は時々言う。
「こんなにもつらいものなら死んだほうがましだ」
とてもやるせない気持ちになる。
もう二度と後悔なんてしたくない。


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(注: 赤字はデンマンが強調。
写真とイラストはデンマン・ライブラリーより
読み易くするために改行を加えています)


352-354ページ 『自殺のサインを読みとる』
著者: 高橋祥友
2008年1月16日 第1刷発行
発行所: 株式会社 講談社

デンマンさん。。。 これは、あんさんの妹さんとお母さんの話やのォ~。。。?

いや。。。、ちゃうねん。。。『自殺のサインを読みとる』という本を夕べ読んだのやがなァ。 その本の中の上の手記を読んだら、わては泣けてしもうたのやァ~。。。

なんで、あんさんが上の手記を読んで泣きはるのォ~。。。

幸いに、わての親戚には自殺をした者はおらへんのやァ。 そやけど最近、奇跡的に助かった、わてのおカアはんから、わてのすぐ下の弟が高校生の頃に通学電車に飛び込み自殺を企てたということを聞かされたのやがなァ~。

あんさんは最近まで知らへんかったのォ~?

そうなのやァ。

どうして、あんさんの弟はんは自殺をしようと思いはったん?

高校の時の担任の先生との人間関係がこじれたらしいのやァ。 わての弟は陸上競技部で埼玉県の体育大会などで優秀な成績を収めるようになった。 埼玉県の名の知れた進学校やったけれど、学業の方はさっぱりで、授業をサボってはグラウンドで練習をしておるというのやァ。 そやから、担任の先生も何度となく注意をしたらしい。

でも、弟はんは先生の言うことを聞かへんかったのォ~?

そうなのやァ。 学校の成績は落ちる。 先生には叱られてばかりいる。 次第にクラスの中でも孤立してゆくようになったのやがなァ。 先生も荒っぽい先生らしかったのやァ。 そやから、弟は先生をかなり恨んでいたらしいのや。

どうして先生を恨んでいたと判るのォ~?

弟が卒業してから数年たって、匕首(アイクチ)で担任の先生の“どてっぱら”を刺す絵まで描いて脅迫状まがいの年賀状を出したのやがなァ。 

それで先生は警察に訴えはったのォ~?

いや。。。 先生も、そこまでして事を大げさにするのは、みっともないと思ったのやろなァ。 わてのオヤジは、当時小学校の校長を退職して鴻巣市の児童相談員をしておったのや。 その担任の先生は、わてのオヤジのところに青い顔をして飛んでいって「お宅の息子さんがこのような脅迫状を送ってきました。 先生からぜひ止めさせるように言ってください」とマジで訴えたと言うのやァ。

つまり、その担任の先生は、その脅しの年賀状を冗談では済まされないと思いはったのやねぇ~?

そうらしいでぇ~。。。 普通ならば「悪ふざけ」と思って、ほおっておいてもいいのやけど、担任の先生には弟から殺されるかもしれないと。。。 心のどこかに思い当たるようなイジメをしていたのやろなァ~?。。。

それで、弟はんが通学電車に飛び込み自殺を企てたのは、その年賀状を書く前やのォ~?

そうやァ。

そやけど、どないなわけで自殺を思いとどまりはったん?

お袋の言うには、「電車に飛び込もうとするのやけど、かあちゃんが悲しむ顔がどうしても目の前にちらついてきて、何度か試したけど、どうにも飛び込めんかった。。。」 そう言ったというのやァ。

そうやのォ~。。。 そのことが思い出されてきて、あんさんは上の手記を読んで涙が出やはったん?

ちゃうねん。。。

ちゃうのやったら、どうして弟はんのエピソードを持ち出して気やはったん?

その後で、めれちゃんの自殺のことが思い出されてきよったのやがなァ~。

存在を否定してくれ

みんなわたしを否定してくれ
わたしの存在を否定してくれ

自分ひとりじゃ間に合わないんだ
みんなでわたしを否定してくれ

石ころのように扱ってくれ
虫けらのように踏みつけてくれ

やりきれない喪失感に
苛まれて生きるのはもうたくさんだ
自分のすべてを否定したいんだ
自分が存在することに吐き気がするんだ

命を断とうとしたさ
何度も何度も自分を破壊しようとしたさ

マヌケな命はそれでもこの世に
未練がましくのさばってるのさ

存在を消してしまいたい
誰からも見られたくない
 
 
めれんげ

August 28, 2009 15:19


『極私的詩集 存在を否定してくれ』より

『愛のコラボ (2009年9月29日)』に掲載

めれちゃんは、こうして何度も死のうとしたのやがなァ~。。。

あんさんは、こないな手記まで保管しておったのォ~?

そうやがなァ~。。。 めれちゃんの書いたものは何であれ、めれちゃんのようにイトオしいものやのやでぇ~。。。

それで、あんさんは何が言いたいねん?

あのなァ~、めれちゃんには生まれながらに生きなければならない運命にあったのやァ。 そやから、めれちゃんも次の「あつ子」さんのように自殺の淵(ふち)から生還したのやがなァ。

ホテルの最上階から飛び降り


(bill008.jpg)

私が最後の大事件を起こしたのは昭和56年(1981年)のことだった。 (略) 私はある男性を追って大阪に来ていた。
恋愛をしたつもりが、どうも相手にとっては恋愛ではなかったようだった。
私は赤坂の店を放り出して神戸のホテルに行き、フロントで「最上階の部屋をお願いします」と頼んだ。

 (中略)

私は大阪府警に電話を入れた。
大阪府警には、東京から出向している警察官僚がいた。
母の人脈に連なる一人である。
その人を呼び出すと、私は電話口に向かっていった。
「これから飛び降りますから発見してください」

 (中略)

新大阪行きの新幹線の中で、母とお兄ちゃんは一切口をきくことはなかった。
娘が飛び降り自殺を図り、大阪の警察病院に救急車で担ぎ込まれたという事態は、これまでのリストカットとはわけが違う。
警察からは私が生きているという連絡を受けていたが、二人は何も考えられない状態になっていた。

病院に入ってきたお兄ちゃんは、ワイヤーで足を固定されている私に何か言葉をかけていたようだ。
しばらくしてお兄ちゃんのこんな声が聞き取れた。
「お前、もう本当にこういうことはやめろよ、本当に!」

引っかかった木がクッションになって、私は助かったのだという。


(tanaka81.jpg)

(注: 赤字はデンマンが強調。
写真はデンマン・ライブラリーより
読み易くするために改行を加えています)


163-165ページ 『昭(あき) 田中角栄と生きた女』
著者: 佐藤あつ子
2012年3月11日 第1刷発行
発行所: 株式会社 講談社


『ビルから飛び降りるの?』に掲載
(2013年1月20日)

わたしも「あつ子」さんのように助かる運命にあったと、アンさんは言わはるのォ~?

その通りやァ。。。 『自殺のサインを読みとる』の中にも、めれちゃんのような「境界性パーソナリティ障害(ボダ)」を患っている人のことが次のように書いてあったのやァ。

境界性パーソナリティ障害では、感情が極端なまでに不安定で、抑うつ気分から、突然、強い不安焦燥感や、激しい怒りへと変化する。
また、他者に対して、正当な評価が下せず、あるときは極端に理想化したかと思うと、突然、すべての価値を否定したりするため、安定した人間関係が保てない。
他者から見捨てられるかもしれないという不安も非常に強い。
他者に対する信頼関係を保てないばかりでなく、自分自身に対しても自信がなく、空虚感や否定的な自己像に悩んでいる。

性的な逸脱行為、薬物乱用、摂食障害、自傷行為などもよく認められる。
短期間ではあるが、統合失調症に類似した症状が出現したり、一時的に記憶を失うようなことも起こる。

 (中略)

安定した対人関係を保つのも難しくなり、再三、自らを傷つける行動にでる。
アルコールや薬物の乱用、摂食障害の合併もめずらしくない。
単に薬物療法だけでは問題は解決せず、人格全体を取り扱い、問題解決能力を広げてゆくような心理療法が必要になる。

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています)


80-83ページ 『自殺のサインを読みとる』
著者: 高橋祥友
2008年1月16日 第1刷発行
発行所: 株式会社 講談社

めれちゃんも薬物に依存したり、リストカットをしたり、自殺まがいの事をいろいろとしたのやがなァ~。。。

あんさんは、それ程わたしのことを心配してくれはったん?

もちろんやがなァ~。。。 めれちゃんもおカアはんとは、うまくいってなかったのやがなァ。 そやけど、めれちゃんのおカアはんは冒頭の手記の中の母親のように自殺するような人ではあらへんかった。 でもなァ~、めれちゃんのおカアはんだってぇ、めれちゃんのことを心配しているのやでぇ~。。。 そやから、たまにはめれちゃんのおカアはんが自殺していなくなってしまうことを考えてみィ~なァ。 きっと、手記を書いた女の子のように、めれちゃんも最愛のおカアはんを亡くせば心を悩ませることになるのやでぇ~。。。

そうやろか?

そうやねん。。。 そやから、冒頭の手記を読みながら、わてはめれちゃんに感情移入をして涙がこみ上げてきよったのやがなァ。

でも、それはあんさんの思い過ごしですねん。

さよかァ~。。。?

わたしは次のように「境界性パーソナリティ障害(ボダ)」を克服しましてん。

わたしはボダを克服したんですよ!

投稿日時: 2007-04-09 11:29
 
縁は異なもの妙にして有難きものですね

それにしても
デンマンさんのおっしゃるように、
長いおつきあいになりましたよねっ!(ニコニコ)
ネットで知り合って、紆余曲折はあったものの、
現在もこうして、きわめて親密なやりとりを
続けることができている、ということに、
あらためて「縁」というものを感じています。

そして、今のわたしはデンマンさんを
信頼しています。
信じていると同時に、頼りに思っている面も
あるんですよ(困りますか??)

わたしがデンマンさんに対してキレること…
今は、自分から一方的に決別するようなことは
考えられないんですよ
互いを人間として尊重しつづければ、
何ら恐れるものはないと、思っています。

それに…
しつこいようですが
わたしはボダを克服したんですよ!
とっても苦しい道のりでしたが、
通院するとともに、自分でも勉強して、
回復のための、あらゆるメソッドの中で、
「気付き」というものを、得ることができました。
かたくなで脆い自我を、育てなおすこと…

それは、死ぬまで続けなければならないことですが、
逆戻りなどしたくはありません。
ボダのマイナス面によって、
自分以外の方に、迷惑をかけることが
如何に幼稚で見苦しいものかということを、
血がでるほど、痛感しています。

 
 
by レンゲ


『愛の返歌』より
(2009年2月11日)

あんさん。。。 上の手記はレンゲさんが書きはったのやでぇ~。。。 

うん、うん、うん。。。 めれちゃんも同じようなことを書いていたのやがなァ~。。。

そないなことがありましたかいなァ~?

確かに読んだ記憶があるねん。 そやけど、めれちゃんの気持ちは、それからずいぶんと揺れ動いたなァ~。。。

そうですやろか?

でも、わては次の手記を読んで、めれちゃんの気持ちも、やっと落ち着いてきたと思うようになったのやァ。

小さな赤い花
 
 

 
 
わたしをあなたの庭に咲く

小さな赤い花にしてください

そして、お水を注ぎながら

何かお話を聞かせてください

わたしは何も言えないけれど

あなたの言葉を聞きながら

いろんなことを思うのです

あなたに愛されるように

いつまでも綺麗に

咲いています

だからわたしのことを

忘れずにいてください
 

by merange (めれんげ)

2010.02.19 Friday 10:24


『即興の詩 小さな赤い花』より

『永遠の愛のコラボ』に掲載

あんさんにも解りはるのォ~?

そうやァ。。。 そやから、自殺だけはしてはあかんでぇ~。。。

【レンゲの独り言】


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ですってぇ。。。
そうですわよねぇ~。
やっぱり自分の命は大切にしないといけませんよね。
たった一つの命です。

あなたが自殺すると、多くの人が心を痛めるのです。

ええっ。。。 そのような人は思い当たらないってぇ~。。。?

あなたの家族。
あなたの友達。
隣近所の人。
あなたの小さい頃を知っていた人たち。。。
あなたを教えた学校の先生。
数え上げればキリがありません。。。

どうですか? 思い当たるでしょう?

とにかく、次回も面白い話題が続きます。
あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。


(hand.gif)

メチャ面白い、

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(june24b.jpg)

こんにちはジューンです。

日本では自殺をする人が増えているようです。

母親の自殺も目立ちますが

幼い子供を見殺しにする母親もいます。

ええっ。。。 一体どんな事件かってぇ。。。?

「苫小牧子殺し事件」ですわ。

あなたも聞いたことがあるでしょう?

痛ましい事件でしたわ。

情事に浸る女が子供が邪魔になって

殺してしまうという悲惨な事件でした。

北海道・苫小牧で、3歳の長男と1歳の三男の兄弟が

鍵の掛かったアパートに閉じ込められ放置されのですわ。

長男は生米や冷蔵庫のマヨネーズやケチャップで

飢えをしのいだのです。

三男は飢餓と低体温症で亡くなってしまいました。

昼間に自動的に入る暖房で、餓死した弟が

無残に腐食する横で、お兄ちゃんは

必死で飢えを凌ぎ生き抜いて、

ママの帰りを待ち続けたというのです。

でも、ママは新しいボーイフレンドの部屋に住み着いて

1ヶ月以上、子供たちの養育を拒み、

ボーイフレンドと遊んで暮らしていたのです。

もう、死んでいるのではないかと思って、

アパートに戻ると、長男は生きていた。

「何で生きてるの?」

冷血女性のママは長男を見て

まず、そう感じたと言うのです。

人間は、それほどまでに非情に

冷血になれるものでしょうか?!

何度読んでみても、亡くなった子供のために

涙が流れてきますわ。(めそめそ。。。)

「苫小牧子殺し事件」のことは

次の記事の中で引用されています。


(kid91.gif)

『愛の進化論』

ところで、卑弥子さんが面白いお話を集めて

楽しいサイトを作りました。

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異邦人と他人

2012年9月24日

 

異邦人と他人
 
 

今年の夏は異邦人を

読まなかった

 

もう何年になるのか、
わたしは夏になると必ず
アルベール・カミュ著「異邦人」を
読んでいた。

ここはアルジェでもパリでもない。
しかし、陽射しの強さを感じると
反射的にムルソーに逢いたくなる。

北アフリカの夏を、
わたしは何度も経験する。
アルジェの太陽の熱を感じながら、
砂に足をとられながら、ただ歩く。


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無機質な銃声を聞きながら、
感情もないままに
何発もの弾丸を、
無関係な人間たちに叩き込む。
そして、無関心に立ち去る。

アルジェの海は、
自由で愉快だ。

そして死を意識しつつも、
神を否定する。
・・・そんな彼をわたしは
理解できているのだろうか。

実存の意味を考え続けてきたが、
やはりわたしは過剰な生き方しか
できないのかもしれない。


by tanomu

2006-10-21

『今年の夏は異邦人を読まなかった』より

デンマンさん。。。 あんさんにとって、tanomuさんは“心の恋人”やのォ~?

あきまへんか?

つうことわあああ。。。あのォ~。。。わたしは。。。、わたしは。。。あんさんの“心の恋人”から格下げになったん?

ちゃうがなァ~。。。めれちゃんは、わてにとって永遠の心の恋人やんかァ! うへへへへへ。。。

そないに笑ってごまかして欲しくないねん。

めれちゃん。。。深刻に考えんでもええねん。 こないなことは、さらっと聞き流すところやがなァ。

あんさんは気が多いねん。 少しでも気に入った女性は、すべて心の恋人にしてしまいますやん。

あきまへんか?

それって。。。それって。。。あまりにも気が多すぎますやん。

あのなァ~。。。喧嘩するより、殺し合うよりも、よっぽどましやんかァ。

一頃、あんさんはレンゲさんに夢中でしたなァ。

めれちゃん。。。、この物語は、もともと「レンゲ物語」として書き始めたのやでぇ~。。。

今日はレンゲさんのことやのうて、tanomu さんの話をするのとちゃうのォ~?

もちろん、そうやァ。 そやけど、レンゲさんも大いに「異邦人」と関係あるねん。

どのように。。。?

“レンゲ物語”をこれまで読んだことがある人なら、レンゲさんはたくさんの男に気持ちを奪われて、身を任せてしまう気の多い女性と言うイメージが浮かんでくると思うのやァ。

そうやろか?

tanomuさんも上の手記の中で書いている。 実存の意味を考え続けてきたが、やはりわたしは過剰な生き方しかできないのかもしれないと。。。

つまり、tanomu さんとレンゲさんには共通するところがあると、あんさんは感じはったん?

そやねん。 レンゲさんの恋愛観や人間関係はtanomuさんと似てるねん。 そやから「異邦人」を考える上でメチャ興味深いのやァ。

それほど興味深いん?

めれちゃあんも、ちょっと次の小文を読んで欲しい。

寂しくなると夢と現(うつつ)が

入り乱れるレンゲさん

決別状を僕に突きつけた時もすごかったけれど、仲直りする時もすごかったですよ。僕の都合も聞かずに一方的にバンクーバーにやってきてしまったんですよ。しかも、その夜、怖い夢を見てどうしても眠れない。。。そういう事を言ってレンゲさんは僕の部屋に入ってきたんですよ。もう真夜中をすぎていましたよ。レンゲさんが境界性人格障害を患っている。子供の頃にお母さんから拒絶された経験を持っている。肌のぬくもりを求めていた幼児の頃に、そのぬくもりが得られなかったというトラウマを持っている。そのようなレンゲさんの生い立ちを知っていたけれど、レンゲさんが、このような姿で現れたときには、僕は度肝を抜かれてしまいましたよ。

デンマンさんは、すぐにそうやってドラマチックにしてしまうのですわ。

ドラマチックどころではないですよ。ドラマチックという言葉では表現できないような衝撃を僕は受けたんですよ。真夜中に、レンゲさんが、こういうボイ~♪~ン・ルックで現れたんですよ。一体どういう事なのか?ギョッとして僕はレンゲさんが、もしかして火星からやって来たのではないか?僕は、実際夢ではないかと、自分のひざ小僧をつねってみたほどですよ。

いつものようにデンマンさんはオーバーですわぁ~。

とにかくね、僕にとってあの時の出来事は決してレンゲさんが詩に書いたようなロマンチックなモノではありませんでしたよ。

でも、あたしには。。。あたしには忘れられない思い出になっているんですねん。

レンゲさんの詩の世界は、時によっては夢の世界ですからね。あの夏の出来事がレンゲさんのオツムの中で、すっかり甘美な愛と官能の思い出になってしまっている。

あなたの全てがいとおしい

あなたのまぶたをくちびるで愛撫する

くちびるから全身にしびれるような

熱い波がひろがってゆく

狂おしいまでに

わたしはあなたの腕に

抱きしめられて身悶える

あなたに抱かれて花開く

by レンゲ


『お願い、もう一度抱きしめて』より

あの夏の出来事は、レンゲさんにとってこのような官能的な思い出になっている。しかし、僕は全く違った衝撃として受け止めていましたよ。

でもデンマンさんだってあたしの詩を読んで、うれしいって言ったじゃありませんかぁ~。。。

そ。。。それ。。。それは。。。確かに。。。うれしかったですよ。。。でも。。。、でも、僕はレンゲさんの詩の世界と現実を区別していますよ。だから、詩の世界のことをあたかも事実だと言われると、僕は本当に困ってしまいますよ。

『甘い言葉の裏の性欲』より

つまり、レンゲさんの生き方がtanomuさんのような過剰な生き方をしているというために、わざわざ上の文章を引用しやはったん?

そうやがなァ。 これを読めば「過剰な生き方」がどのようなものか? レンゲさんの恋愛観がどのようなものか? おおよそ見当がつくというものやァ。 めれちゃんかてぇ、そう思うやろう?

う~~ん。。。

めれちゃんが唸(うな)るほど複雑なことを言うてるのとちゃうねん。 レンゲさんは怖い夢を見たと言って、わての部屋にやって来たのやがな。 大人になった女性が怖い夢を見て男の懐(ふところ)を求めて部屋に入って行くなんて普通しやへん。 レンゲさんは失敗に学ぶ事が苦手な人やねん。 毎日愛し合っている清水君とレンゲさんは2週間会えなくなった。 そう言う訳で、休暇を取ってバンクーバーにやってきてしもうたのやァ。 つまり、半分は寂しさを紛らわせるためやった。

それで過剰な行為に出やはったん?

そうやァ。

でも、レンゲさんはデンマンさんに悩みをを聞いて欲しかったのやと思いますわ。

そうかもしれへん。 そやけど、レンゲさんは寂しくなると不倫の苦悩は遠い過去の事になってレンゲさんの記憶の片隅に追いやられてしまうねん。

それで、また失敗を繰り返すと、あんさんは言わはるのォ~?

そうやァ。 レンゲさんの詩を読んでいると、失敗に学んだようには思えん。

そうやろか?

失敗に学ぶ女性は次のような詩を書くものやねん。

わたしが愛しているあなたは誰?

2006.11.05 09:17

現実から逃げ出したわたしは

今でもあなたを愛しつづけている

もうどこにもいないあなたが

今でも存在していると信じている

わたしを悲しませるのは誰?

わたしが愛しているのは誰?

わたしは誰と傷つけあっているの?

あなたではない誰かだと

わかっているのに

どうしてもあきらめられずに

いつまでも現実へ戻れない

誰かをあなただと思いこんだまま

愛される時を待ち続けるわたしの

おろかな心もすでに

死をむかえてしまった

by merange

『わたしが愛しているあなたは誰?』より

あらっ。。。これはわたしが書いたものですやん。

そうやァ。。。めれちゃんも懐かしいやろう?

もう6年前になるのですわね。

そうやァ。。。月日の経つのは早いものやがなァ。

そやけど、こないなところで、わたしの悲しい手記を持ち出して欲しくないねん。

何も恥ずかしく思うことないでぇ~。。。

恥ずかしいのとちゃいますう。。。古傷に触られたようなや~な気がしますねん。

さよかァ~。。。? とにかく、上の手記を読むと、めれちゃんが失敗から学ぼうとしている。。。その苦悩が上の手記に表れていると、わては思うねん。

。。。で、どないなわけで“異邦人”を持ち出してきやはったん?

tanomuさんにも過去に不倫した経験がある。 このこともレンゲさんと良く似てるねん。 しかも、レンゲさんと同じようにアルベール・カミュの「異邦人」が愛読書やねん。

偶然ですやん。

そうかもしれへん。 そやけど、偶然では説明つかん共通点をわては見い出したのやァ。

その共通点って、いったい何やのォ~?

結婚観やがなァ。 レンゲさんが次のメールで書いたように、tanomuさんも束縛を何よりも嫌ってるねん。

送信者: “レンゲ” <renge@chan.co.jp>
宛先: “barclay1720” <barclay1720@aol.com>
件名: RE:寂しくありませんよ。 (*^_^*)キャハハハ。。。
日時: 2006年12月26日 20:24:32

うーーん…

孤独と自由は、切り離せないものでして、

誰であっても、生涯一緒にいたいとは思えないのです

すぐに束縛されてしまうような気がしてしまうのです

なので「彼氏」どまりですね

ははは…

(^Д^)

レンゲ


『小説的人生』より

レンゲさんが書いた上のメールと「異邦人」が関係あると言わはるのォ~?

そうやァ。 レンゲさんもtanomuさんもムルソーに良く似ているやないかいな。 tanomuさんが“陽射しの強さを感じると反射的にムルソーに逢いたくなる”と書いていたけど、その気持ちがわてにも解るような気がするねん。 レンゲさんは、そうやって反射的にバンクーバーのわてに会いにやって来たのやがなァ。 日差しは強くはなかった。 サクラが咲きほころびる頃やったでぇ~。。。 夜桜の下で清水君と愛し合うレンゲさんにとって桜とは切っても切れない関係があるねん。

レンゲさんにとってバンクーバーがアルジェだと、あんさんは言わはるのォ~?

そうやァ。 レンゲさんもtanomuさんもムルソーの生き方に共感してはる。 次の箇所を読んだ時、わてはなるほどと思ったのやァ。

アルベール・カミュ著「異邦人」より


(seashore.jpg)

That evening Marie came by to see me and asked me if I wanted to marry her.

I said it didn’t make any difference to me and that we could if she wanted to.

Then she wanted to know if I loved her.

I answered the same way I had the last time, that it didn’t mean anything but that I probably didn’t love her.

“So why marry me, then?” she said.

I explained to her that it didn’t really matter and that if she wanted to, we could get married.

Besides, she was the one who was doing the asking and all I was saying was yes.

Then she pointed out that marriage was a serious thing. I said, “No.”

She stopped talking for a minute and looked at me without saying anything.

Then she spoke. She just wanted to know if I would have accepted the same proposal from another woman, with whom I was involved in the same way. I said, “Sure.”

Then she said she wondered if she loved me, and there was no way I could know about that.

After another moment’s silence, she mumbled that I was peculiar, that that was probably why she loved me but that one day I might hate her for the same reason.


pp. 40-41
“The Stranger” by Albert Camus
translated by Matthew Ward
published by Everyman’s Library


その晩、マリーは僕に会いにやってきた。僕が彼女と結婚したいかどうか尋ねたんだ。
僕は言ったよ。結婚したところで、それは僕にとって大きな違いをもたらさないだろうって。
でも、彼女が結婚したいのならしてもいいよって。

そしたら彼女は僕が愛しているかどうか知りたがった。
前にも彼女はそう尋ねたのだけれど、今度も同じように答えたんだよ。
愛しているかいないか—そう言う事は、あまり意味の無いことだとね。
多分、マリーのことを愛していないと思うってね。

そしたら、彼女は言ったよ。“それなら、なぜ、あたしと結婚するの?”ってね。

だから説明したんだ。結婚するかどうかは僕にとって重要なことじゃないんだよ。
でも、彼女が結婚したいなら結婚してもイイよって。

“結婚って重要な問題だわ。” そう彼女は言ったよ。
“でも、僕には重要じゃないんだ。”

マリーは黙ったまま、何も言わずにしばらく僕をじっと見ていた。
それから話し出した。そして次のようなことを知りたがった。
もし僕が、ちょうどマリーと同じような状況で関係している女性が居たとして、その女性から結婚したいと言われたら、同意するのかって。。。?
うん、同意するよって、僕は答えたよ。

そしたら、マリーは言ったね。僕のことを愛するかどうか考えてみるわって。。。
彼女の結論について僕は知る術(すべ)を持ってないけれど。

ちょっと黙って考えていたけれど、マリーはつぶやくように言ったものさ。
僕はかなりの変わり者だってね。でも、そういうところが気に入ってマリーは僕を愛していると。
ただ、変わり者だけに、気が変わって僕がマリーを大嫌いになるかもしれない。
そう付け加えたよ。

【デンマン訳】

フランス語の原書やのうて英語の本で読みはったん?

バンクーバー図書館には日本語訳の本がなかったさかいに英語の本を借りて読んだのやがなァ。 いずれにしても、ムルソーの考えている事とレンゲさんの上のメールが共鳴していると、わては思うたのやァ。 めれちゃんも、そう思わへんか?

共鳴しているってぇ。。。?

つまり、結婚と言う枠(わく)の中にはめられるのが、わずらわしい。 ムルソーにとって結婚とは、レンゲさんが言うように正に束縛するモノなのかもしれへん。 ムルソーは、とりわけ結婚を真剣に考えてみたこともないし、どうでもいいと思っていたはずや。 確かに、マリーが言ったようにムルソーは変わり者やねん。

あんさんは、レンゲさんとムルソーが同じように結婚を考えていると思いはったん?

いや、レンゲさんが全く同じように考えているとは思わへんかった。 そやけど、上のレンゲさんからのメールを読んだ時に、「異邦人」の上の箇所が思い浮かんできたのやがなァ。

あんさんは初めて読みはったん?

いや。。。学生の頃一度読んだことがあるねん。 たまたまtanomuさんが「異邦人」の事を書いていたので、読み直してみようと思って何十年ぶりかで本を借りて読んだわけやァ。

それで、レンゲさんとムルソーが似ていると思いはったん?

そうやァ。。。特に、ムルソーが次のように書いているところを読んで、なるほどと思うたのやァ。

マリーは黙ったまま、何も言わずにしばらく僕をじっと見ていた。
それから話し出した。そして次のようなことを知りたがった。
もし僕が、ちょうどマリーと同じような状況で関係している女性が居たとして、
その女性から結婚したいと言われたら、同意するのかって。。。?
うん、同意するよって、僕は答えたよ。

どいういうことォ~。。。?

つまり、レンゲさんには清水君というれっきとしたボーイフレンドが居た。 毎日愛し合っていたのやァ。 少なくとも表面的には相思相愛の萌え萌えのカップルやったのやァ。

それで。。。?

それにもかかわらず、レンゲさんはバンクーバーにやって来た。 怖い寂しい。。。そう言って、わての部屋にやって来て、わての腕に抱かれて眠ったのやァ。 もちろん、エッチはしなかったけど。。。清水君がその事を追及してレンゲさんに尋ねたとしたら、レンゲさんは、おそらくムルソーのように答えたやろなァ。

清水君は黙ったまま、何も言わずにしばらくレンゲさんををじっと見ていた。
それから話し出した。そして次のようなことを知りたがった。
もしレンゲさんが、ちょうど清水君と同じような状況で愛し合っている男が居たとして、
その男の部屋に行くことがあったら、その男の腕に抱かれようなことがあるのか?
うん、抱かれるかもしれない、レンゲさんは答えました。

そやけど、結局、それはあんさんの勝手な空想ですやん。 レンゲさんがそないに答えると、わたしには思えんわ。

さよかァ~。。。?

つまり、この事が言いたかったので、わざわざ「異邦人」を持ち出してきやはったん?

いや、ちゃうねん。。。たまたま夕べ本を読んでいたら次の箇所に出くわしたのやがなァ。

「L’Étranger」

ふつう「異邦人」という題名に訳されているカミュの小説「L’Étranger」はむしろ「他人」と訳されるべきではなかったかという点について一言しておきたい。
この小説の主人公ムルソーは、永らく別れて養老院で暮らしていた母が死んだ知らせを受け、その葬式に参列するが、何らかの感動も覚えない。
彼はその直後ある女と関係し、また偶然のことで騒動にまきこまれ、その挙句人を殺す羽目に陥る。
しかしそうなったのは特別の激情に駆られたためではなく、したがってその後法廷で裁かれる際にも、何等悔恨の情を覚えない。
彼にとって母も知人もすべての人が自分と無関係の人となってしまったのである。
いいかえれば彼以外のすべての人間が彼にとって他人となったといってもよいし、あるいは彼が彼らに対して他人となったといってもよいであろう。

ところでここで興味あることは、このような意味をあらわすためにフランス語では étranger という見知らぬ人を意味する言葉を使うのに対し、日本語では他人で充分意味が通じるということである。
この場合エトランジェを異邦人と訳したのでは、日本では外国人に対する好奇心が特に強いので、作者の原意にそぐわないのではなかろうか。

もっとも異邦人という言葉は、元来ユダヤ人が軽蔑をこめて使うgentileの訳語として古くから日本語訳聖書の中で使われてきた事実がある。
したがってその意味では他人の意味に近いということもできるかもしれないのだが。

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


34-35ページ 『「甘え」の構造』
著者: 土居健郎
1991年12月15日 第3版9刷発行
(通産161刷)
発行所: 株式会社 弘文堂

わては初めて読んだのだけれど、この本は結構有名な本で通産161刷という、よく読まれている本なのやがなァ。 わても日本に居る頃この本の題名はしばしば耳にしたことがあるねん。

。。。で、何がきっかけで読みはったん?

偶然やァ。。。たまたまバンクーバー図書館の本棚に、この本を見かけたのやがなァ。

。。。で、あんさんも「異邦人」というタイトルに違和感を覚えたん?

そうなのやァ。。。わても「異邦人」というタイトルが気にかかっていた。

どうして。。。?

英語のタイトルは”The Foreigner”じゃなくて”The Stranger”なのやァ。 むしろフランス語に忠実に訳したのやと、今ではそう思えるねん。 日本語の「異邦人」は英語に訳したら”The Stranger”にならへん。 ”The Foreigner”になると思うでぇ~。。。

そうやろか?

やはり日本語としたら「異邦人」よりも「他人」とした方が、本の内容によりふさわしいと、わても思うねん。 そやけど、「他人」では、あまりに味も素っ気もないタイトルや。 おそらく日本人の訳者もそう感じたと、わては思うのや。

それで、訳者なわざわざ「異邦人」というタイトルを付けはったん?

そうやァと思うでぇ~。。。著者の土井さんも書いているように、「日本では外国人に対する好奇心が特に強い」さかいに、「他人」というタイトルよりも「異邦人」にした方が本がよう売れると思ったに違いあらへん。

そうやろか?

わてが訳者ならば絶対にそうするでぇ~。。。うししししし。。。

でも、それはお金に目がくらんだ邪道やと、わたしは思いますう。

さよかァ。。。?

【レンゲの独り言】

ですってぇ。。。
そうですわよね。
本が売れるからといってタイトルを売れるようなタイトルにするのは間違っていると思いますわ。
あたしも「異邦人」とするよりも、本の内容に忠実に「他人」とすべきだったと思います。
あなたはどう思いますか?

とにかく、次回も面白い話題が続きます。
あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。

メチャ面白い、

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こんにちはジューンです。

かつてデンマンさんが小泉八雲を紹介していました。

八雲(ラフカディオ・ハーン)は

次のように言っていたのです。

日本女性を道徳的、宗教的信念を持った

愛らしい倫理的創造物である

明治時代の日本の女性は、

そうであったのかもしれません。

でも、最近になって日本の女性も変わったようですね。

一つの事件を取り上げて、そう言うのも

独断過ぎると思いますけれど、

「苫小牧子殺し事件」は象徴的な事件だったと

思いますわ。そして痛ましい事件でした。

北海道・苫小牧の何処かで、3歳の長男と

1歳の三男の兄弟が鍵の掛かったアパートに

閉じ込められ放置されのですわ。

長男は生米や冷蔵庫のマヨネーズやケチャップで

飢えをしのいだのです。

三男は飢餓と低体温症で亡くなってしまいました。

昼間に自動的に入る暖房で、餓死した弟が

無残に腐食する横で、お兄ちゃんは

必死で飢えを凌ぎ生き抜いて、

ママの帰りを待ち続けたというのです。

でも、ママは新しいボーイフレンドの部屋に住み着いて

1ヶ月以上、子供たちの養育を拒み、

ボーイフレンドと遊んで暮らしていたのです。

もう、死んでいるのではないかと思って、

アパートに戻ると、長男は生きていた。

「何で生きてるの?」

冷血女性のママは長男を見て

まず、そう感じたと言うのです。

人間は、それほどまでに非情に

冷血になれるものでしょうか?!

何度読んでみても、亡くなった子供のために

涙が流れてきますわ。(めそめそ。。。)

「苫小牧子殺し事件」のことは

次の記事の中で引用されています。

『愛の進化論』

ところで、卑弥子さんが面白いお話を集めて

楽しいサイトを作りました。

次のリンクをクリックして

ぜひ覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。バーィ