キモい写真狩り


 
2011年8月21日 (日曜日)
 
 
キモい写真狩り
 
 

ケイトー。。。またアメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)の管理人さんによる写真狩りに遭(あ)ったの?

そうなんだよ。 ちょっと、これを見てよ。

でも、写真狩りに遭(あ)う事が分かっていたのでしょう?!

もちろんですよ。

それなのに、どうして写真狩りに遭う記事をアメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)で投稿したの?

言論の自由・表現の自由を守りたいからですよ。 こうして記事を書かねばならない。。。

でも、写真狩りをしているのはアメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)だけなんでしょう?

僕の知る限り、アメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)の愚かな管理人だけですよ。 この愚劣な管理人は、教養がなく、芸術が人類の文化にどれほどの貢献してきたかを全く理解できずに自分の偏った判断基準で。。。、しかも、愚かな事に自分ではネット社会のためと思って独善的な写真狩りをしているのですよ。

でも、写真狩りでなくて言葉狩りに遭ったかもしれないじゃない!?

言葉狩りじゃないのですよ。

どうして写真狩りだと判るの?

なぜなら、一度は言葉狩りのプログラムを通り抜けて『死の写真狩り』は表示されたのですよ。

あらっ。。。マジで表示されてるじゃない!

そうですよ。 僕は根拠の無い事は書きませんからね。。。だから、アメブロ(http://ameblo.jp/)の愚かな管理人か、そのスタッフの一人が自分の目で僕のページを見て、マジで写真狩りをしたのですよ。

。。。で、どの写真が問題になったの?

次の写真ですよ。

この上の写真は見る人によったら問題があると思う人だって居るんじゃないの?

もちろん、そう思う人も居ますよ。 だからアメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)の愚かな管理人も、そう思って僕の記事を未公開にしてしまったのですよ。

でも、そうだからと言って、どうしてアメブロ(http://ameblo.jp/)の管理人さんを愚か者だと決め付けるの?

あのねぇ~、アメブロ(http://ameblo.jp/)の管理人が、どう思おうとかまいませんよ。 ただし、自分勝手に考え出した偏った判断基準で他の人の記事を未公開にするのは間違っています。

どうして。。。?

次のGOOGLE画像検索の結果を見てください。

あらっ。。。「蛸と海女」と類似の絵や写真がたくさん表示されてるじゃない!

でしょう! 実はGOOGLEでも写真狩りをやっているのですよ。 でもねぇ~、GOOGLEが民主的なのは検索利用者に判断を任せている。 アメブロ(http://ameblo.jp/)の愚かな管理人のように独善的な写真狩りをしているわけじゃない! つまり、検索利用者が見て嫌悪感を催すもの、ネット上に公開されて不快感を与えるような画像を報告できるようにしてある。

画像検索結果の下の方に赤枠で囲んであるところね!?

そうですよ。 検索利用者が表示された画像を見て、特定の画像が好ましくないと思ったら報告できるのですよ。 GOOGLEの担当者が報告者の数を調べて、例えば100人を越えたとすれば、その画像を表示されないようにする。 これこそ、民主的だと思いますよ。 ところが、アメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)の愚かな管理人は、スタッフを使い、個人的な独自の基準を設けて、無駄な人材と無駄な時間を使って独善的な写真狩りをしている。 この愚かさに未だに気づいてない。 僕がアメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)の総責任者ならば、直ちに、この愚かな管理人をクビにしますよ。

つまり、ケイトーはアメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)の愚かな管理人さんに怨念を抱いているのね?

いや。。。僕はアメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)の愚かな管理人を個人的に恨んでいるとか、憎んでいるとか、そのような無駄な感情エネルギーを使ってませんよ。

マジで。。。?

あのねぇ~、僕はアメブロの愚かな管理人のためと言うよりも、他のサイトで管理人をしているネット市民の皆様のために書いているのですよ。 表現の自由を認めず、言葉狩り・写真狩りをしているようなサイトの管理人は、その教養が疑われる。 それでメンバーは呆れて離れてゆく!

人の振り見て我が振り直せ!

アメブロの愚かな管理人は反面教師なのですよ! 太平洋戦争中の愚かな言葉狩りや、“不真面目統制”をしていることが未だに分からない。 本人は教養がないから芸術的に価値のある、国際的にも認められている葛飾北斎の絵まで記事の中に表示することを禁止してる。

だけど、10年も経ってみれば。。。、いや、3年も経ってみれば、自分がアホな事をやっていたと判るようになる。

そうでしょうか?

それが教養を身につけた大人になるということですよ。 (微笑)

だけど、アメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)の愚かな管理人さんに分かる時がくるかしら?

いずれ分かる時がきますよ。。。僕は人間の良識を信じてますからね。。。

だったら、もういい加減にアメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)の管理人さんに拘(こだわ)るのを止めたら?

あのねぇ~。。。アメブロ(http://ameblo.jp/)の愚かな管理人が自分の愚かさに気づくのに最低3年かかると思うのですよ。

その根拠でもあるの?

いや。。。確かな根拠があるわけじゃないけれど、僕の経験ですよ。 僕がアメブロ(http://ameblo.jp/)の愚かな管理人に拘るのは、このような愚劣な人間が今後増えると日本はますます悪い方向に進んでしまうのですよ。 だから、僕はこうして記事を書いている。

。。。で、まだ他に言うことでもあるの?

あるのですよ。 僕は夕べ、バンクーバー図書館で借りた『七人の侍』をじっくりと観たのです。 

ずいぶんと古い映画なんでしょう!?

あのねぇ~、古いとか新しいとかじゃなくて。。。いい映画は古くても、いいものなのですよ。

。。。で、ケイトーは暫(しばら)くぶりに観てマジに楽しんだの?

久しぶりに観てもメチャ面白かった。

『バンクーバー図書館の実際のカタログページ』

上の赤線で印をつけたところを見てもらえば分かるけれど、3つめのDVDディスクは付録なのですよ。 その中に『愛のコリーダ』で有名な大島渚監督が黒澤監督にインタビューしている2時間の記録があった。 これがとても興味深かった。 僕は引き込まれるようにして観たのですよ。

それほど感動的なことを語り合っていたの?

そうなのですよ。 あのねぇ~、太平洋戦争中の検閲のことを黒澤監督が次のように語っていた。

戦争中の検閲は厳しかったのですか?

厳しいなんてもんじゃないね。 内務省の役人は、もう、どうしようもない感じだったですよ。

例えば。。。?

内務省に呼ばれて検閲官の前で尋問のように、いろいろと訊かれるのだけれど、5時間ぐらい、なんだかんだと尋ねるんだよ。

黒澤さんは一人ですか?

そうなんだよ。 僕だけ一人が裁判官の前に引き出されたように一人で座っている。 その前の机に5人ぐらいの検閲官が座っているわけ。。。ボーイまでがコーヒーを飲みながらそばで見ているんだよ。 僕には水一杯もでない。

それで、どのような内容が検閲に引っかかるのですか?

どのような内容というよりも、すでにダメなものが決まっていて、こちらが何と言おうがダメなものはダメで、僕を呼び出すまでもないんだよ。 『虎の尾を踏む男達』は歌舞伎の『勧進帳』のオリジナルに基づいて作ろうとしたのだけれど、「改悪されている」と言うだよ。 歌舞伎の通りにやらにゃイカン!というようなことを言う。 歌舞伎の『勧進帳』は、実は「能」の作品を脚色したもので、改悪と言うならば、歌舞伎の『勧進帳』こそ改悪されている、と言うことを僕は言ったのだけれど。。。、とにかく、「この映画は意味がない」と言う。。。そのような事を5時間もクダクダと話し続ける。

それで、どうなったのですか?

僕もホトホト嫌気が指して「意味が分からん者が、意味のない映画を見て意味が無いと言う事こそ意味がない」という事を言ったら、相手も黙ってしまったよ。 僕も若かったし、相手も若造なんだよ。 とにかく、僕の本(シナリオ)は5冊ぐらいボツにされて、恨み骨髄に達していましたよ。

帝国政府と言う権力をバックに有無を言わさずに押し付けていると言う感じですね。

そうなんだよ。。。とにかく酷(ひど)いもんだよ。

こんな会話でしたよ。

つまり、ダメだともともと決まっているのを、役所仕事だから一応黒澤監督を呼び出して嫌がらせをしているようなものですわね。

僕もそんな印象を受けましたよ。 残念ながら黒澤監督は亡くなってしまい、もう新作が見られないのが悲しいですよ。

1998年9月6日世界を駆け巡ったNews

黒澤明逝く。大島渚が、フランスが、

ベネチアがハリウッドが、泣いた!

でも、旧ソ連時代の検閲から比べたら日本の検閲は、それほど酷くは無かったのでしょう?

厳しい検閲時代

旧ソ連時代、出版界には悪名高い検閲システムがあった。 これはちょっと卑猥な表現がカットされるなどという生易しいものではなく、検閲に引っかかること自体、時に死を意味するほど危険なものであった。
当然、反革命、反ソ的な作品が真っ先に引っかかり、それは第一に作家としての死、第二に強制収容所に送られるなど、人間としての死さえ結びついた。

 (中略)

しかし、真実を訴えようとする人間の口は簡単にふさげるものではなく、検閲を通さない非公式な出版システムが生まれてくる。 この検閲を経ない地下出版物は、「サミズダード」と呼ばれ、これは「自己出版」を意味する新造語である。 … このサミズダードによって知られるようになった人たちに、ソルジェニーツィン、サハロフ博士、詩人のブロツキーなどがいる。

ちなみにソルジェニーツィンの作品を日本語に翻訳した故木村浩氏は、長い間、ソ連への入国ビザが下りなかったという。 それほど旧ソ連政府は、思想統制に気を使っていたといえる。

(平野恵美子)

(注: イラストはデンマン・ライブラリーより
赤字はデンマンが強調)


44 – 45ページ
『ヨーロッパ・カルチャーガイド ロシア』
編集: ECG編集室
2000年6月20日 第2版第1刷発行
発行所: 株式会社 トラベルジャーナル

旧ソ連では検閲によって時には強制収容所に送られて殺された人も出てきたようだけれど、日本では、そのような事はなかったのでしょう?

いや。。。検閲のとばっちりを受けて、たくさんの人が理不尽に戦場へ送られて死んだのですよ。

マジで。。?

このような時にウソや「でまかせ」を言えませんよ。 次のエピソードを読んでみてくださいよ。

言葉狩りをする

未熟な精神構造は、

日本に何をもたらすのか?

生命の危機と言論の自由

知っていますか?
太平洋戦争時代、日本帝国政府は今から考えれば愚劣と言えるほどの言論統制で国民をがんじがらめにしたのです。

その良い例が英語を使うな、という規制です。
野球で英語が使えなかった。
ストライクと言ってはダメなんですね。
じゃあ、何と言ったか?

「当たり」「一本」「良し」とか言ったらしい。
「ボール」も使えない。
「はずれ」とか「ダメ」とか言ったらしい。

愚かと言うより、こうなるともう滑稽ですね。
しかし、戦争当時、みんなが真面目にこう言いながら野球したらしい。
いっそのこと野球も敵性スポーツとして禁止すればよかったと思うのですが、帝国政府の親玉の中に野球の好きな人がいたらしい。

それなら、英語も使わせればよいと思うのに、そうはしなかった。こういうところが片手落ちなんですよね。

アメリカはどうだったか?
すっかり逆でした。

日本人が昔から親しんだ「敵を知り己を知れば百戦危うからず」という『孫子の兵法』の中の有名な格言を忠実に守ったんですね。つまり、戦争に勝つためには日本人を知らなければならない。そのためには日本語を大いに学ばねばならない。と言う事でアメリカ政府は日本語学校を作ってそこで日本語を徹底的に学ばせて、日本人の研究人材を養成したわけです。

『菊と刀』で有名な著者ルース・ベネディクト(Ruth Benedict)さんも政府から依頼を受けて「お国のために」日本人と日本文化の研究をしたんですね。彼女がレポートを提出した時には戦争が終っていた。それで、その研究に基づいて1946(昭和21)年に出版されたのが『菊と刀』です。この本の事を全く知らない人は次のリンクをクリックして僕の書評を読んでみてください。

■ 『「菊と刀」 書評』

現在でも読まれています。すでに90版以上を重ねているはずです。僕は6度程読みましたが、読むたびに新たな感動を受けています。このべネデクトさんは日本で暮らしたことが一度もない人なんですね。もちろん日本へ行ったこともない。そういう人があれだけの研究成果を出したんですから、日本研究がどれだけ進んでいたかが良く分かるんです。アメリカ政府の採った政策は日本帝国政府がやった言論統制と比べると雲泥の差です。

しかし、日本にだって良識を失わない人たちも居たんですね。極めて少なかったですが。。。太平洋戦争下で唯一といってよい言論抵抗事件がありました。このことについて、ちょっと詳しく語ろうと思います。1944(昭和19)年2月23日の『毎日』新聞の竹ヤリ事件というのがこれです。

この記事を書いたのは37歳の新名丈夫記者でした。「竹やりなんかでアメリカに徹底抗戦なんてどうかしている」と言うような趣旨の事を書いてしまったんですね。もちろん、覚悟して書いたんです。うっかりして書いてしまったわけではないんです。

でも、当時の東条英機首相はこれを読んで激怒した。

それで、頭にきたものですから、できれば書いた記者を死刑にしたい。でもいくらなんでもそんな無茶な事は出来ませんから、赤紙で徴兵して南方戦線に送り込もうとしたわけです。当時の常識として、南方戦線に送り込まれれば生きて帰れないということが分かっていました。つまり事実上の「死刑」です。いづれにしても、無茶な事をしたんですね。

当時軍部と帝国政府に真っ向から反対すれば、このような仕打ちが待っていたんです。だから、分かっていた人もおとなしく黙っていた。でも、新名記者はメディア人としての良識を持っていたわけです。アメリカを例に取れば、あのニクソン大統領を退陣に追い込む事になったウォーターゲート事件を暴露したワシントンポスト記者のボブ・ウッドワード(Bob Woodward)のような人だったわけです。

最近、命を懸けて記事を書くような新聞記者が日本にはいなくなりましたね。残念です。

この記事が発表された頃には、もう戦局は悪化していました。問題の記事が発表された前年、1943(昭和18)年には、まず2月、ガダルカナル島で日本軍の撤退が開始されました。これを契機に、米軍は一挙に攻勢に転じたわけです。以後、5月にアッツ玉砕、11月にはマキン・タラワ全滅と戦局は日々悪化していきました。1944年2月17日には「日本の真珠湾」と米軍から呼ばれた作戦の最重要拠点、トラック諸島が米軍の手に落ちてしまいました。

軍部でも、帝国政府でも太平洋戦争の敗北はすでに決定的となったと考える人がでてきました。しかし国民には「勝った、勝った」という虚偽の情報以外は一切知らされていなかったんですね。そのためにも言論は厳しく統制されたわけです。

新名さんは海軍記者となって以来半年間にわたって主力艦隊に乗り組み、戦況を自分の目で確かめていた。戦況が悪くなっていた事も充分に知っていた。陸海軍が対立し、飛行機生産のためのジュラルミン三十万トンの大部分を陸軍が本土決戦用に抑えて出さないという内幕もキャッチしていたほどです。

マーシャル陥落の発表を大本営が20日間もためらって大騒動を演じているのを見た新名記者は決意を固め、一大プレスキャンペーンを社に上申しました。メディア人としての良識です。「日本の破滅が目前に迫っているのに、国民は陸海軍の醜い相克を知りません。今こそわれわれ言論機関が立ち上がるほかはありません」
そのように便せんに書いて、吉岡文六編集局長に上申したのでした。
「よし、何とかして国民に知らせるほかない」と決意した吉岡局長は社外の大物に書かせようと、まず元中国駐劉大使・本多熊太郎氏に交渉しました。しかし、「検閲があっては書けない」と断わられてしまいました。

結局、編集会議の結果、新名さんが指名されました。当時の記事は、もちろん検閲を受けなければならなかったのです。しかし、海軍担当の新名記者が執筆したものは海軍省の検閲だけでよく、各社のキャップの書くものは無検閲でよいという紳士協定になっており、その特典を利用したのです。

「書けば東条から懲罰召集を喰らうかも知れない。社もつぶされるかも知れない。殺されるかも知れない」
新名記者は悲壮な覚悟で執筆したのでした。実際、その通りになってしまい、ハチの巣をつついたような騒ぎとなったのです。新名記者は責任を感じ辞表を提出しました。しかし、吉岡局長は突き返し、逆に金一封の特賞を出したのです。その代わり、3月1日に吉岡局長、加茂勝雄編集次長兼経理部長は責任をとって辞任しました。

しかし、こんなことで東条首相はおさまりません。東条さんは情報局次長村田五郎を呼びつけて「竹ヤリ作戦は陸軍の根本作戦ではないか。毎日を廃刊にしろ」と指示したのです。村田さんは答えました。「廃刊するのはわけありません。紙の配給を止めれば、毎日は明日から出ません。ただし、よくお考えになってはいかがですか。毎日と朝日は、いまの日本の世論を代表しています。その新聞の一つがあのくらいの記事を書いた程度で、廃刊ということになりますと、世間の物議をかもす、ひいては外国から笑われることになるでしょう」

東条首相も馬鹿ではありませんから、この説得が効いたのでしょう。廃刊は引っ込めました。しかし、陸軍からの新名さんへの執拗な処罰要求が出されたのです。そういうわけで、新名記者に対して陸軍から懲罰召集が強行されたわけです。

極度の近視ですでに徴兵検査で兵役免除になっていた37歳の新名さんへの再度の徴兵でした。海軍省は「新名は報道班員としてパラオ派遣が決定しているので、召集を延期されたい」と陸軍省に申し入れたのです。陸軍省はこれを突っぱねました。しかし、海軍も負けてはいられないと大運動を展開して、なんとか召集を解除させたのです。

ところが、陸軍中央から絶対に還すなという厳命がきており再度召集があり、丸亀連隊へ一人だけの中年二等兵の入隊になったのです。これはもう、海軍と陸軍の対立というところまでエスカレートしてしまったわけです。

これに対して海軍が再び抗議しました。「なぜ、中年二等兵が一人だけ入隊するのか?」
陸軍も黙っては居ません。何とかしようという事で、新名さんと同じく大正生まれの兵役免除者二百五十人を召集したのです。つじつまを合わせたわけですね。「新名記者憎し」の陸軍の執念はすごかった。

さらに、陸軍中央は新名さんを最激戦地の沖縄、硫黄島方面の部隊へ転属させろと厳命してきたのです。やることが汚いです。生きて帰さぬ方針を取ったわけです。こうなると、もう、無茶苦茶ですね。

しかし、陸軍の思い通りには行きませんでした。三ヵ月がたち、結局新名さんは他の戦友と除隊になりました。丸亀連隊報道部の香川進大将は 「この召集は東条大将の厳命だったんだよ。新名は絶対に還すな、重労働を課せとね。海軍や軍令部からもなんども人がきた。われわれは自分らの正しいと思う判断で君を扱った。善通寺師団司令部でも見て見ぬふりをしてくれた」と除隊の真相を説明したのです。

海軍は直ちに新名さんを報道班員としてフィリピンへ送り、陸軍の再召集を防いだのでした。新名記者がフィリピンに出発した直後、新名さんの“とばっちり”を喰らって再召集された丸亀連隊の中年二等兵たち二百五十人は硫黄島に送られ、全員玉砕してしまったのです。全くこれでは、この二百五十人の人たちの魂は泣き切れないでしょうね。ひどいものです。

言論統制から、人の命までが軽々しく一部の人間の思うように処分されてゆく。死ななくても良い人たちまでが、とばっちりを受けて250人もが硫黄島のチリとなって消えてしまう。もし、あなたがこの250人の中に選ばれたとしたらどう思いますか?

ええっ?現在、そんな馬鹿げた事は起こらない?
そうでしょうか?
太平洋戦争が終って戦争放棄を謳(うた)った憲法が出来た時、いったい誰が自衛隊が出来ると考えたでしょうか?
その自衛隊が、イラクに派遣されると誰が考えたでしょうか?

ええっ?でも徴兵なんて日本には絶対にないから、戦争で死ぬ事はない?
そうでしょうか?
あなたと私が声を大きくして、表現の自由と言論の自由のもとで戦争反対を訴えない限り、
一体、誰が徴兵の無い時代を保障しますか?

これまで読んできて、表現の自由と言論の自由の大切さが分からないとしたら、あなたも、あの250人の中に選ばれて硫黄島へ送られるということが、また起こるかもしれないですよ。
そう思いませんか?
ええっ?あなたは女だから心配ない?

しかし、アメリカを見てくださいよ。
アメリカ女性兵士がイラクで救出されたことがありましたよね。あなただって知っているでしょう?
日本はアメリカの真似をしますからね、志願だけではなく女性だって徴兵される時代が来るかもしれませんよ。現在の日本の自衛隊にも男性と同様に実戦訓練を受けている女性自衛官が結構たくさん居るんですよ。

ええっ?もう兵隊にとられるような年齢じゃない?
あなたの子供の事、あなたの孫の事を考えてくださいよ!
表現の自由、言論の自由のもとで、平和な国にしようと主張しましょうね。
とにかく、表現の自由、言論の自由を守りましょうね。


『少しでも日本を良くしたいと思いませんか?』より
(2005年7月3日)

あらっ。。。太平洋戦争中に、ずいぶん酷いことが起こったのね。

そうでしょう!?

でも、今の時代に上のような悲惨な事は、もう起こらないでしょう?

あのねぇ~。。。太平洋戦争前にも、まさか戦争が起こるなんてぇ?。。。と考えていた人は多かった。

不穏(ふおん)表現取締り

その年(昭和15年)の12月頃、雑誌「文藝春秋」が「日米戦争は避けられるか」というアンケートをしました。
掲載は翌年1月号で、回答は「避けられる」412人、「避けられない」262人、「不明」11人。
この時すでに約3分の1の日本国民は、もはや戦争は避けられないと思っていたのですが、逆に3分の2の人はまだ避けられると考えていたわけです。
ただ、雑誌がこんなことをやっていたのもこの頃までで、昭和16年に入りますと統制は厳しさを増します。
治安維持法、国家総動員法、言論出版集会等臨時取締法、軍機保護法、不穏(ふおん)文章臨時取締法、戦時刑事特別法など、マスコミはありとあらゆる法令によってがんじがらめとなり、息もつけないような状態になるのです。

(注: イラストはデンマン・ライブラリーより
赤字はデンマンが強調)


319ページ
『昭和史 (1926-1945)』
著者: 半藤一利
2009年6月11日 初版第1刷発行
発行所: 株式会社 平凡社

分かるでしょう!? 本来ならば、アメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)の管理人のような人物こそ、言論の自由や表現の自由を守らなければならない。 それなのに、教養のない、芸術がどういうものか理解できないアメブロの管理人は太平洋戦争中の日本帝国政府の愚かな役人と同じような愚劣な事をやっている。

そうでしょうか?

そうなのですよ。 だから、そのような愚かな管理人が多くなると、日本はますます悪い方向に進んでゆく。

見れども見えず

昭和10年代の日本人は、世界そして日本の動きがシカと見えていなかったのじゃないか。 そう思わざるをえない。
つまり時代の渦中にいる人間というものは、まったく時代の実像を理解できないのではないか、という嘆きでもあるのです。 とくに一市民としては、疾風怒濤の時代にあっては、現実に適応して一所懸命に生きていくだけで、国家が戦争へ戦争へと坂道を転げ落ちているなんて、ほとんどの人は思ってもいなかった。

これは何もあの時代にかぎらないのかもしれません。 今だってそうなんじゃないか。
なるほど、新聞やテレビや雑誌など、豊富すぎる情報で、われわれは日本の現在をきちんと把握している、国家が今や猛烈な力とスピードによって変わろうとしていることをリアルタイムで実感している、とそう思っている。 
でも、それはそうと思い込んでいるだけで、実は何もわかっていない、何も見えていないのではないですか。
時代の裏側には、何かもっと恐ろしげな大きなものが動いている、が、今は「見れども見えず」で、あと数十年もしたら、それがはっきりする。

歴史とはそういう不気味さを秘めていると、私には考えられてならないんです。 ですから、歴史を学んで歴史を見る眼を磨け、というわけなんですな。 いや、これは駄弁に過ぎたようであります。

(注: イラストはデンマン・ライブラリーより
赤字はデンマンが強調)


267 – 268ページ
『昭和史 (1926-1945)』
著者: 半藤一利
2009年6月11日 初版第1刷発行
発行所: 株式会社 平凡社

つまり、アメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)の愚かな管理人さんは「言論の自由」も「表現の自由」も、その大切さが分からないと、ケイトーは主張するの?

その通り。 歴史を学んでないから、「言論の自由」と「表現の自由」を守らなければならない立場にある者が、愚かにも「表現の自由」を自分で統制してる。 自分で自分の首を絞めてることが、愚かだから理解できない。

だったら、ケイトーが直接アメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)の愚かな管理人さんに注意すればいいじゃないの?

あのねぇ~、言っても愚かな管理人には分からない!

でも、考えてみたら、何をするのもアメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)の管理人さんの自由じゃない!?

その通り。 でもねぇ、僕が言いたい事は、自分が愚かな事をしていると気づいていれば、写真狩りなどしない。

でも、アメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)の管理人さんは、それほど愚かな事をしているのかしら?

していますよ! 僕は根拠のないことは書きませんからね! その証拠を見てください。

これはねぇ、8月7日の記録ですよ。

つまり、614、000件の記事がアメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)の言葉狩りと写真狩りに引っかかって未公開にされてしまったのね!?

その通り! もちろん、614、000件の記事やページのすべてではない。 言葉狩りや写真狩りの説明をしているページも含まれている。 しかし、少なくとも600,000件以上の記事が言葉狩りと写真狩りの犠牲になって未公開にされているはずです。

ケイトーの記事もその犠牲になったというわけね?

その通りですよ。 しかも、次の8月13日の記録を見てください。

『あなたが読んでいる現時点での検索結果』
( ↑ ここをクリック!)

あらっ。。。625,000件に増えてるじゃない!

その通りですよ。 要するにアメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)の愚かな管理人は8月7日から13日の6日間に、なんと 625,000 - 614,000 = 11,000件 の記事を自分の目で一つ一つ見て写真狩りをしながら記事を未公開にしているのですよ!

つまり、1日平均 1、833件の記事を未公開にしている。 1日実際に働いている時間が 7時間として 1時間平均 247件の記事を未公開にしているのね?

その通り! 10分当たり約40件の記事を未公開にしているのですよ。

。。。ということは 1分当たり4件だわ。 一人では無理だわよ。 1分当たり 4件の記事を未公開にするには、そのために40件以上の記事を見ていることになるわ。 一人では絶対に不可能だわ。

だから、愚かな管理人の指図(さしず)を受けて同じように愚かなスタッフが、黙々と一つ一つの記事を見ながら、愚かな身勝手な基準で写真狩りをしているのですよ。

マジで。。?

上の記録がアメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)の管理人の愚かさを証明しているのですよ。

歴史を学ばない者は

過去の過ちを繰り返す

歴史を学ばない人間が増えてくると、また過去の過ちを日本人が繰り返すかもしれない。

マジで。。。?

太平洋戦争中の大日本帝国政府の役人は愚かな過ちを犯したのですよ。 戦前の日本人の3分の2が戦争は避けられると思っていたのにもかかわらず、あの悲惨な戦争に走ってしまったのはアメブロ(http://ameblo.jp/)の愚かな管理人のようなダサい人間が言論統制をしたからですよ。 日本人の多くが知るべき真実を知らされなかった。 だから、言葉狩りも写真狩りもやるべきではないのですよ

【卑弥子の独り言】

ですってぇ~。。。

“馬鹿は死ななきゃ治らない”

昔の人は、このような事をおっしゃったのでござ~♪~ますわ。

そうですよね。
日本語の読解力のない人に説明しても無駄かもしれませんわ。

あなたも、たまには滑稽な事をしてもよいですけれど、日本の進路をあやまるような言論統制と写真狩りだけはしないでくださいまし。

ところで、シルヴィーさんのことをもっと知りたかったら次の記事を読んでくださいね。

『シルヴィー物語(2011年4月27日)』

『波乱の半生(2011年4月29日)』

『シルヴィーとネット革命(2011年5月6日)』

『シルヴィーとデヴィ夫人(2011年5月30日)』

『シルヴィーとケネディ夫人(2011年6月15日)』

『バンクーバー暴動と平和(2011年6月25日)』

『ビルマからの手紙(2011年7月3日)』

『ブッシュの戦争(2011年7月7日)』

『国際的愚か者(2011年7月11日)』

『あばたもえくぼ(2011年7月14日)』

『あなたも国際市民(2011年7月18日)』

『リビエラ夫人のハンバーグ(2011年7月22日)』

『芸術とブルックリン(2011年7月26日)』

『思い出のパリ(2011年7月30日)』

『海外志向とおばさんパンツ(2011年8月5日)』

『地球の平和(2011年8月9日)』

『愚かな写真狩り(2011年8月13日)』

『死の写真狩り(2011年8月17日)』

とにかく次回も面白くなりそうですわ。
だから、あなたも読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ。

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

何をもって言葉狩りとするのでしょうか?

差別そのものと同様、

言葉狩りは、用語が使用された場合ごとの

関係者の主観に基く部分が大きいですよね。

規制が過剰あるいは

不適切な場合が多いようです。

たとえば、かつて、フルーツブログでは

「セックス」が禁止語でした。

「セックス」を禁止用語にするなんて、

ちょっと考えられませんよね。

呆れて開いた口がふさがりませんわ。

葛飾北斎の漫画を表示禁止にするのも

「セックス」を禁止用語に指定するほど

滑稽だと思います。

あなたも、滑稽な事をすることはあっても、

愚かな人間にだけはならないでくださいね。

うふふふふふ。。。

ところで、卑弥子さんにもちょっと信じがたいような

恋物語がありますわ。

関心があったらぜひ次のリンクをクリックして

じっくりと読んでみてくださいね。

『平助さんが卑弥子さんに

恋をしたのがウンのつき』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。

コメント / トラックバック18件 to “キモい写真狩り”

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