もっとゴーマンかませ!


 

 

2014年8月19日 (火曜日)

 

もっとゴーマンかませ!

 


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デンマンさん。。。わしをお呼びですか?


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おおォ~。。。マンガ家! 首を長くして待っていたんだよォ。

デンマンさんが わしを批判した記事を書いたのは、もうかなり以前になりますねぇ~。。。


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(hiroshi2.jpg)

『パール判事とゴーマン』

(2011年3月18日)

うん、うん、うん。。。 思い返せば、もう3年以上も前になるんだよ。

どうして急に、また わしのことを書く気になったのですか?

実は、オマエが書いた本をバンクーバー市立図書館で借りていたのだよ。


(goman03.jpg)

上の本を読んでくれたのですか?

うん。。。 なかなか面白かったよ。

。。。で、感激したので、その感想を わしに伝えるために こうして呼び出したのですか?

まあなァ~。。。 そういうことだと思ってくれていいよ。

そう言いながら、デンマンさんは わしをイジメようとするのでしょう!?

いや。。。 僕はオマエの熱烈なファンだから、イジメようなんて全く考えてないのだよ。 でもなァ~、オマエの本の中で、いくつか気になったことがあったのだよ。

たとえば。。。?

例えば、ネットのことでオマエは、かなり時代遅れなことを言っている。

どのような。。。?

156ページで、オマエは次のように書いているのだよ。


(tahara02.gif)

田原総一郎は、小泉首相が再訪朝して帰国した直後、マスコミの評価が辛かったが、拉致被害者の「家族会」が、首相との会談で怒りをぶつけたとき、「2ちゃんねる」を見ていたという。

ネットでは「家族会」へのバッシングが始まっていて、“これは世論が変わる”と思ったらしい。

田原氏は「2ちゃんねる」や世論が、正しい判断を下すと信じているらしい。

驚いたな、こりゃ!

わしに言わせれば、ネットは「便所の落書き」である。

しかも、己のクソでかいた落書きである。


(2chan.gif)


156ページ 『新・ゴーマニズム宣言14』
著者: 小林よしのり
2004(平成16)年12月10日 初版第1刷発行
発行所: 株式会社 小学館

つまり、ネットが「便所の落書き」だ!。。。と わしが言ったことに対してデンマンさんはムカついたのですか?

いや。。。 確かに、ネットで「便所の落書き」をする奴がいる。 僕も、そういう落書きをされたことがあるのだよ。 それで、生まれて初めて 「2ちゃんねる」に書き込みをしたんだよ。

デンマンが生まれて初めて

2ちゃんねるで書いたコメント


(foolw.gif)

85 :& ◆Jpj1cnv6Ck
2005/06/29(水) 12:42:18 (p)ID:AR1aHx8s(14)
>>82

> って、問題ありすぎだよ。
> あと、君のHPを乞われて覗く義務はないし、
> 君のHPに書き込むことは「正々堂々」と全く関係ないので却下します。

オマエみたいなやつが居るから2ちゃんねるの質が落ちるんだよ!
それがオマエには分かっていない!
このスレッドに「病んでいる日本」の最も低級なオマエのような
どうしようもない人間のクズが集まっているんだ!

この管理人がインタビューでこぼしていたんだよ!
オマエは読まなかったのか?
オマエのような、どうしようもない奴が「病んでいる日本」に居るから
いつまでたっても日本が良くならないんだよ!
オマエ分かってんのか?
分かってないよな。愚か者!クズ!

86 :分かるだろ!オマエらのような低脳児童でも?(*^_^*)
2005/06/29(水) 12:43:53 (p)ID:AR1aHx8s(14)
>>82

(続き)

オマエは愚劣で卑怯者なんだよ!「てんね」と同じ人間のクズなんだよ!
2ちゃんねるの最も悪いところでオマエはうごめいている!
つまり人生を無駄にしているわけだよな?
オマエ分かってんのか?
反省しろ!

正々堂々とやるんだよ!
それが日本男児なんだ!
オマエは分かってんのか?
分かってないよな?オマエのような人間のクズに判るはずないよな?
だろう?

豆腐の角に頭をぶちつけて眼を覚ませ!
分かったか?
真人間になって「レンゲのフォーラム」にやって来るんだぞ!
いいな?
いつまでも出来の悪い小学生みたいに
ぐずってるんじゃないの?
分かったか?

87 :分かるだろ!オマエらのような低脳児童でも?(*^_^*):
2005/06/29(水) 12:49:34 (p)ID:AR1aHx8s(14)

(続き)

とにかく、このスレッドで書いている人間のクズは
オマエも他のものも嫌われ者なんだよ!
「病んでいる日本」の癌だ!
オマエには全く自覚がないようだな?
だからオマエは人間のクズなんだよ!

反論がしたかったら、正々堂々と
「レンゲのフォーラム」に来るんだよ!
オマエ分かったか?
分かったらさっそく来るんだぞ!
ガタガタ言うんじゃないの!
愚か者!人間クズ!
「病める日本」の足を引っ張っているロクデナシ!!!


2ちゃんねる
『【毒舌】バークレーのブログのヲチ【自己増殖】』より

『小泉純一郎と名乗る漢字馬鹿 (2009年4月20日)』に掲載。

スレッドをすべて読むと、デンマンさんが かなり暴れまくったのが解りますねぇ~。。。でも、なんだか馬鹿丸出しですよう。

そう思われても仕方がない。。。 とにかく、2006年2月29日の書き込みが最初で最後なんだ。 これからも、「2ちゃんねる」で書き込みをすることはないと思うよ。 でもなァ~、「2ちゃんねる」には質の高い書き込みもあるのだよ。

たとえば。。。?

例えば、次の書き込みがそうだよ。

950 :名無しかましてよかですか?:2014/02/07(金) 22:38:33.84 ID:55sLLx/W
平成攘夷論とか読んでみたら絶句するぞ
今と正反対の主張してるから

951 :名無しかましてよかですか?:2014/02/08(土) 13:42:21.36 ID:v0UAIs+u
「わし」は極右のレッテルの包囲網ね砲弾に耐えきれなくなり
左に再転向したのでしょう。

952 :名無しかましてよかですか?:2014/02/08(土) 16:02:26.61 ID:v0UAIs+u
「わし」は右からも左からも挟み撃ち攻撃を受け
作家、論客としての生命は終焉する運命。

953 :名無しかましてよかですか?:2014/02/08(土) 20:06:42.74 ID:JP7jwhbt
>>950 評価がガタ落ちの2001年以降の主張とすら、もはや真逆になってるしな

954 :名無しかましてよかですか?:2014/02/08(土) 21:44:10.95 ID:9z1nunks
まあでもポストとか朝日新聞とか大手の仕事受けてんだから一応は成功してんじゃないの?
ただ、小林のアホぶりはいつものこととしても、載せてる側の方はプライドないのかって思う

それはそうと大東亜論ってつい最近出たんだよね?
まるで話題に出ないけどあれってどうなの?

955 :名無しかましてよかですか?:2014/02/09(日) 15:06:39.13 ID:B5TbqCfh
「わし」は2月から静かに貝になった。

961 :名無しかましてよかですか?:2014/02/10(月) 19:54:27.93 ID:Jd6IxMNr
「わし」は結局
今度はどちらへ行くのだ?
中道か?

964 :名無しかましてよかですか?:2014/02/12(水) 16:37:21.93 ID:pozjJk5i
小林よしのりってまだいたの?

965 :名無しかましてよかですか?:2014/02/13(木) 22:33:44.79 ID:ONXfZAq8
シャーリー・テンプルの代わりに小林が死ねばよかったのにな

967 :名無しかましてよかですか?:2014/02/14(金) 10:15:41.73 ID:T+NLGF7T
>>954
とうとうネタが尽きて、とうとう政治的に影響の無い右翼の大物とやらの
礼賛漫画まで描かざるを得ない状況にまで追い込まれたのかと言う感じ。
はっきり言って評価する点なんぞ、どこにも無い。 ただ、テロリズムを
礼賛していることだけはよく分かる。 昔からそうだったっけ?

968 :名無しかましてよかですか?:2014/02/14(金) 10:21:14.23 ID:T+NLGF7T
あと頭山に関して言えば、小林が言うほどバランス感覚の有る人間
だとは到底思えない。 まさに極右 反欧米人の極致。 時代が時代
なんだから仕方なかったんだろうが。 レイシストそのもの。
とある戦時中の様子を描いた文庫本に、書いてあった。 右翼の大物
のコメントとして。 

971 :名無しかましてよかですか?:2014/02/15(土) 08:14:57.35 ID:hpaotvZF
小林氏本人曰く
「終わった仕事の内容はどんどん忘れる体質」
とのことです。

972 :名無しかましてよかですか?:2014/02/16(日) 02:02:24.25 ID:0alWUK3P
わしの頭の中の消しゴム とでもいう新しい漫画を描けばいい

977 :名無しかましてよかですか?:2014/02/19(水) 03:19:47.35 ID:mXo262RP
貶した相手を持ち上げるというのは今回の小泉が初めてか

978 :名無しかましてよかですか?:2014/02/19(水) 10:15:02.50 ID:MuWXfSJo
いやいや道場の切通さんとも昔仲違いしたよ
よしりん「お前の顔のイラスト、あれでもわしが大分美化して描いてやってるんだぜ」
よしりん「文句あるなら、もっと写実的にお前の顔を描くよ、リアルなお前の醜悪不細工面を」

喧嘩してたときに上記の様な切通氏の容姿を馬鹿にする文章をSAPIOの欄外に書いてた
あと西部は何回も罵ったり持ち上げたりを繰り返してる。

979 :名無しかましてよかですか?:2014/02/19(水) 10:22:51.87 ID:MuWXfSJo
今さ小林よしのりでググると
小林よしのりWikipediaの次にこのスレが表示される
やっぱりおこっちゃまくんや旧ゴー宣時代からの古参読者の多くも
今の小林よしのりは変だと思ってるんだな。

981 :名無しかましてよかですか?:2014/02/20(木) 02:49:39.98 ID:bR74yXd3
ついに自分の意見が全く支持されない事を
国民の劣化が止まらないからと言い出した。
よしりん1991「それから小林(2013)な、国民が愚民なのはあたりまえやねーけ!
てめーらみたいに本と情報にうもれておまんま食ってるヒマはねーんじゃバカヤロー!
この愚漫画家!わしは頭いいとぬかすんなら、愚民にわかる言葉でしゃべりやがれ!
何が大衆は愚民じゃ!役にも立たん、楽しめもしない戯れ言をもってまわった言い回しで
垂れ流すんじゃねーーーーー!!」

982 :名無しかましてよかですか?:2014/02/20(木) 03:08:29.25 ID:bR74yXd3
よしりん1994「小林よしのり(2014)もうトシだ。年齢の問題ではなく
その精神が老いている。後はもう『愚民と伝統』を念仏のように唱えながら
ネトウヨガー、アメポチガーを連呼する隈の濃いギョロ目小太り2重アゴになって
ハゲさらばえてゆくしかない。恐らく金森嬢がやめた時に
おまえ自信の精神の立ち腐れが始まっていたのだ。
ぐみんぐみんと人の世を…嘆く小林に品位なし」

985 :名無しかましてよかですか?:2014/02/21(金) 09:45:19.41 ID:RxM2i9BS
>>978
相手の容姿を罵倒することほど、人間として最低最悪な行為は無い。
小林は、漫画家以前に、人間としてとっくの昔に終わっている。
しかし、この男は、周りからそう言われただけでも逆上するんだろうなあ。
自分以外の人間は、みんなカスばかりと言う考えの持ち主だから。

986 :名無しかましてよかですか?:2014/02/22(土) 00:48:19.38 ID:0sHk6uQN
金儲けのために国家に対して莫大な損失や人命を奪った反社会的な人間を持ち上げた大東亜論
まあ苦しんで地獄に落ちるわな


『最近の小林よしのりはおかしい!』より

これを読むと最近のオマエの動向がよく解る。

ちっとも質が高くありませんよ~! この上のスレッドも、オイラに言わせてもらえば、「便所の落書き」ですよう!

気になったのは上のスレッドにも書いてあるけれど、西部は何回も罵ったり持ち上げたりを繰り返してるという箇所だよ。

デンマンさんも わしが西部邁さんを何回も罵ったり持ち上げたりを繰り返してる、と言うのですか?

オマエの本の187ベージには次のように書いてあったぞ。

西部邁氏と今のところ3か月に1冊の割合で、『本日の雑談』という本を出している。

これは日々世の中を騒がず事件から、ベストセラー本までを雑談として論じながら、世の大勢を占める安易な言葉や気分に寄り添わない、すなわち俗情と結託しない会話を楽しむというコンセプトで続けている。

(略) 熱心なしファンがいるらしく、毎号増刷されているから、しばらく続くだろう。


187ページ 『新・ゴーマニズム宣言14』
著者: 小林よしのり
2004(平成16)年12月10日 初版第1刷発行
発行所: 株式会社 小学館

それが どうだと言うのですか?

かつてオマエは次のように西部さんを手ひどく批判していたのだよ。


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渡部(昇一)は、日本の戦後には先の大戦を悪と決め付けた「東京裁判史観」と、これに反対した「パール判事の史観」があったと書いた。 これに対して西部は、この両者が対立する構図は成り立たないとして、パールは東京裁判史観に対立する史観、すなわち大東亜戦争を自衛戦争とする歴史観ではないと批判する。 そしてその根拠をこう書く。
「ガンジー『主義者』(にすぎなかった)パール判事がそんな見方をするはずがない」
なぜ「そんな見方をしていない」ではなく「するはずがない」と書くのか?
西部がパール判決書を読んでいないからである。
読みもせず、パールが「ガンジー『主義者』(にすぎなかった)」という印象だけで、「ガンジー主義者の史観に立つと、大東亜戦争を(基本的に)肯定することなどできない」はずだと、憶測だけで語っているのである。 これがあの周到で緻密な文章を書いていた西部邁か?
ネットおたくのウヨ言論じゃあるまいし、信じられないほど杜撰で不誠実な文章である。
渡部はパール判決書の内容を紹介しながら論を展開しているのに、それを一瞥もせず「ガンジー主義者が書いたものだから」だけで切り捨てて批判している!

今回の西部の文章はすべてがこのように杜撰な論理で成り立っている。
つまり、「パールは平和主義者で、ガンジー主義者で、世界連邦主義者だった。そんな者が書いた判決書は保守思想とは無縁だ。それなのに、都合よくパールを利用している自称保守派がいる」というのだ。

 (中略)

その根拠が、何一つ史料に基づかない、西部が勝手に頭の中だけで偏見を元に作り上げた妄想でしかないのだから、わしは一読して呆然としてしまった。

(注: 写真はデンマン・ライブラリーから貼り付けました。
赤字はデンマンが強調)


74 – 75ページ 『パール真論』
2008(平成20)年6月28日 初版第1刷発行
著者: 小林よしのり
発行所: 株式会社 小学館

このように、オマエは何一つ史料に基づかない、西部が勝手に頭の中だけで偏見を元に作り上げた妄想でしかないのだから、わしは一読して呆然としてしまったと、書いているのだよ。

だから、どうだと言うのですか?

あのさァ~、僕は個人的に西部さんとの付き合いはない。 しかし、彼が書いた本を読んでいると、“文は人なり”と昔の人が言ったように、西部さんの人間性が実によく表れているのだよ。

どのようなところにですか?

次の部分だよ。

秦野章氏と一緒に、大蔵省の二人の幹部と酒を飲んでいたとき、その二人のうちのいずれかから「小沢さんと会ってみませんか」といわれ、私はすぐオッケーと答えた。 結局、秦野氏はつい先ごろまで政治家であったから小沢氏が遠慮するかもしれないので、そのかわりに慶応大学で小沢氏と同期生であった(らしい)栗本慎一郎を呼ぼう、というふうに大蔵省のがわが按配した。

 (中略)

築地の料亭に赴くと、その部屋には大蔵省の方々と栗本氏のほかに店の女将(おかみ)をはじめとする女たちが4,5人入り込んでいた。 女たちがいるのはかまわないが、彼女たち、いささか興奮気味とみえた。 女将みずからがいうに、「小沢さんはプロの女たちに大人気なのよ」ということなのであった。 少し遅れて小沢登場となるや、室内にキャアーキャアーと嬌声が挙がった。

小沢氏が私の隣に座してからも、女たちは「スキッ」といってそろって笑い、小沢氏も「こんな顔なのに、アッハッハッハ」と上を向いて大笑いする。 女たちが「女にもてるんでしょっ、ずいぶん遊んだんでしょっ」といって、こぞってキャッキャッと笑い、小沢氏が「そんなことないよ、アッハッハッハ」と大口を開けて大笑いする。 その間、心臓疾患ありと新聞で噂されていたのに、コップの冷酒が次々と小沢氏の口に運ばれていく。 思わず私は「そんな急ピッチで大丈夫ですか」と小声で口を挟んだが、小沢氏は「これくらい、なんてことありませんよ」といって、また大笑いである。


(ozawa006.jpg)

 (中略)

政治家の大笑いも私にはみっともないものにみえる。 豪快さを演出するものであるらしいその大口笑いは、むしろ臆病さの現われとみえてならない。 大口を開けて笑うほどの話題や話の展開がそうあるはずもない。 それなのに、政治家たちは選挙民の前、記者たちの前、政敵の前で、ひっきりなしにガハハハッと笑っている。 それは、心底から朗(ほが)らかな、あるいは何もかも見通した炯眼(けいがん)の持ち主の、哄笑(こうしょう)とは異なる。

笑いは、たしかに、人間関係の潤滑油ではある。 しかし、のべつまくなし大笑いとなれば、油を差しすぎた車と同じく、言葉が空回りする、さらには言葉が停止する。 皆して勇気や聡明そして自信や信頼を異常に大量に喪失しながら、異常に大きくかつ異常に高く笑っている、それが日本政治の水準の低さを示す風景だとつねづね思ってきた。 (中略) 私は、時計を見て、「ああ、もう1時間も経ったなあ」と確認したのをはっきり覚えている。

 (中略)

「皆さん、ちょっくら待って下さいな。私もまったくの暇人というんじゃない。 小沢さんがせっかくきて下さったんだ。 下らない話をこれ以上続けるのはよしましょうよ」

座が一瞬にしてシラケ、栗本氏が「まあ、まあ」とあわてているのがみえた。 そのとき、誰かが「そうだ、天下国家についてそろそろ語りましょうや」と軽口を叩いてくれればよかったのだが、そんな機転の利く者がいないから、座が乱れっ放しとなっていたのである。 逆に、皆が黙ってくれていれば、私が「小沢氏の謦咳(けいがい)に触れたんですから、ついでに経綸(けいりん)にも触れてみたいですねえ」ということもできた。 ところが、女将が「ああっ、全学連が怒った」と間髪(かんぱつ)を入れずに茶々を入れてきた。 その声質も顔付きも、私には、どう感じてみたとて、品が悪いとしかいえなかった。 「ウルセエ、クソッタレ女、俺は帰るぞ」といって、私はその場から姿を消した。

(注: 写真はデンマン・ライブラリーから貼り付けました。
赤字はデンマンが強調)


131 – 135ページ
『小沢一郎は背広を着たゴロツキである』
2010年8月14日 第2刷発行
著者: 西部邁
発行所: 株式会社 飛鳥新社

この「私」というのが本の著者の西部邁さんだよ。 この西部さんは日本では、結構名前が知られているらしい。 本の「著者略歴」には次のように書いてあった。

著者略歴

西部邁(にしべ・すすむ)
1939(昭和14)年、北海道生まれ。
東京大学経済学部卒。 評論家。

東大在学中は東大自治委員会長、全学連の中央執行委員として「60年安保闘争」で指導的役割を果たす。
1961(昭和36)年、左翼過激派と決別。 横浜国立大学助教授、東大助教授を経て、1986(昭和61)年、東大教授(社会経済学専攻)に就任するも、1988(昭和63)年、辞任。

旧来の経済学を批判して経済行為の象徴的意味の解釈を思考する「ソシオ・エコノミックス」で注目され、社会経済学の構築をめざした。
また、高度大衆社会・アメリカニズム批判と西洋流保守思想の提唱とを基軸にした評論活動を活発に行った。

つまり、西部さんは60年安保の時の全学連のリーダーの一人だったのだよ。 それで料亭の女将が「全学連が怒った」とからかったわけなのだよ。

だから、どうだと言うのですか?

あのなァ~。。。 上のエピソードには まだ続きがあるのだよ。 ついでだから次の小文も読んでみてごらんよ。


(ozawa002.jpg)

小沢氏と三回目の会見をした際の印象のことも関係している。 その会見を設定したのはある政治家の奥さんで、彼女自身、選挙に立候補したこともある。 私は、ある出版社の重役みたいな人が、定年退職後にデスクを置く場所を探しているというので、彼女にその世話を頼んだことがあり、その縁で彼女には恩義を感じていた。 その彼女がいうに「小沢さんに会ってほしい。小沢さんもあなたに会ってもいいといっている」とのことである。

 (中略)

彼女には彼女なりの思惑があって、小沢氏と私の会見をしつらえたのであろうということである。 しかし、そんな思惑のことなど、私の関知するところではない。 それで、全日空ホテル内の中華料理店に出向いた。
予想通り、小沢氏はほとんど口を開かなかった。 私は、致し方なく、「小泉改革が国を滅ぼす。アメリカン・ヘゲモニーはかならず失態をさらす。どんなに小さくとも真正保守の政治勢力を創る必要がある」などということについて喋っていた。小沢氏は、退屈至極といった顔付きで、「うーん」とか「まあ」とかしか反応しなかった。

いや、思い出したことが一つある。 私が「真正保守の可能性があるとしたら自民党内しかなかったのですから、小沢さんには自民党への説得をしてもらいたかった。 そうされていれば、小沢主導で保守党ができていたかもしれない」というようなことを御世辞としていったら、小沢氏は「まあ、今になって考えれば、そうしておいたほうがよかったという気もするけれどね」と答えた。 しかし、大概は、楊子(ようじ)を歯に挟んで、それを掌(てのひら)で隠すことすらせずに、「シー、ハアッ」とやっているのが小沢氏の振る舞いであった。

そして私が「大衆政治は有能な人材をボロにしてゆく。私が小沢さんの兄貴だとしたら、私は“弟よ、傷つくだけだから、政治家なんて辞めたほうがいいぜ”と小声でいいますね」と愛嬌でいったら、傍らにいた彼女が突然に怒り出した。 思うに、「小沢氏を怒らせてはならぬ」という配慮でも彼女にはあったのであろう。 「あなた、政治を莫迦(ばか)にしちゃあいけませんよ。政治の恐ろしさも奥深さも何も知らないくせに」と彼女は大変な剣幕であった。 私も、本人としては「君子は豹変(ひょうへん)す」のつもりで、言い返した。

「うるせえや、こちとらは政治のことで鉄格子の独房に、半年間、座っていたんだ。4年も5年も、食うや食わずで生きていたこともあるんだ。政治についてふたたび発言するには20年の沈黙もあったんだ。筋を通して大学だって辞めてやったんだ。言論だって、家を焼かれる成り行きの中で、守り通しているんだ。たかだかカネや情報を動かしたくらいで政治の恐ろしさなんていってもらいたかあないんだ」

やがて小沢は、相変わらず楊子を口に咥(くわ)えたまま、全日空ホテルの廊下をぶらりぶらりと歩いて、姿を消していった。 私に残ったのは、またしても、予想していたこととはいえ、何とまあ不毛な一夜であったことか、という納得めいた思いのみであった。

(注: 写真はデンマン・ライブラリーから貼り付けました。
赤字はデンマンが強調)


142 – 145ページ
『小沢一郎は背広を着たゴロツキである』
2010年8月14日 第2刷発行
著者: 西部邁
発行所: 株式会社 飛鳥新社

要するに、西部さんは料亭の女将にはからかわられるし、同じ世代の政治家の奥さんからもムカつかれて「政治の恐ろしさも奥深さも知らないくせに」と言われてしまった。 この2つのエピソードを読むと西部さんの「人となり」がなんとなく分かってくる。 そうじゃないか!?

確かに、西部さんには、時たま感情的になるところがありますよ。 でも、誰でも長所と短所がありますからね。 短所だけを取り上げて、重箱の隅を突っつくようにアラ捜しをするのはよくないと思いますよ。

でも、なぜ西部さんは中年のおばさん二人に反感をもたれたのか? オマエは、なぜだと思う?

要するに、西部さんが「信じられないほど杜撰で不誠実な文章」を書いた。 それは、とりもなおさず、西部さんが不誠実な人間であると、デンマンさんは言おうとしているのですか?

いや。。。 僕が言っているのじゃなく、オマエが本の中で、そう書いているのだよ! つまり、オマエが西部さんの不誠実さを暴(あば)いたのじゃないかァ!

料亭の女将と政治家の奥さんも、その“不誠実”さを西部さんに感じ取ったと、デンマンさんは言うのですか?

その通りだよ! もちろん、100%の善人も居なければ、100%の悪人も居ない! 西部さんにも人に好かれる部分が間違いなくあると僕は信じているよ。 しかし、あたかも相手に非があるようなエピソードを自分の本に書いている。 だけど、読む人は、むしろ西部さんの方に問題があると感じる。 僕はそう思う! しかし、西部さん自身は、そう思っていたようには感じられない。

要するに、読む人が読むと、西部さんは自分の欠陥を自分で書いた本の中に晒していると、デンマンさんは言うのですか?

その通りだよ! その西部さんとオマエは『本日の雑談』という本を出している。 その後、本の売れゆきはよくないはずだよ。

どうして、そんなことがデンマンさんに解るのですか?

だってぇ~、2008年出版のオマエの『パール真論』を最後に、新しい本がバンクーバー市立図書館に入ってこない。 つまり、オマエのこれまでの読者がオマエの本を買わなくなってきている証拠じゃないかァ!

マジっすかあああァ~?

僕は言わなくても、オマエには解っているはずだよ!

981 :名無しかましてよかですか?:2014/02/20(木) 02:49:39.98 ID:bR74yXd3

ついに自分の意見が全く支持されない事を
国民の劣化が止まらないからと言い出した。

よしりん1991「それから小林(2013)な、国民が愚民なのはあたりまえやねーけ!
てめーらみたいに本と情報にうもれておまんま食ってるヒマはねーんじゃバカヤロー!

この愚漫画家!わしは頭いいとぬかすんなら、愚民にわかる言葉でしゃべりやがれ!
何が大衆は愚民じゃ!役にも立たん、楽しめもしない戯れ言をもってまわった言い回しで
垂れ流すんじゃねーーーーー!!」

オマエ、読者の声を少しは真摯な気持ちで聞いた方がいいよ。

もしかして、上のコメントはデンマンさんが書いたんじゃありませんかァ~?!

僕じゃないよ! 僕は 2006年2月29日以来 1度も2ちゃんねるでカキコしていないのだから。。。


(laugh16.gif)

【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

ですってぇ~。。。
ところで、あなたは小林よしのりさんが書いた『戦争論』を読みましたか?
『パール真論』を読みましたか?
デンマンさんが取り上げた『「個と公」論』はどうですか?

『戦争論』は65万部売れたのですって。。。
出版されたのは、もう10年以上も前のことですから、現在までにはもっと売れているもしれません。
かなり話題になりましたよね。

あなたは大東亜戦争を肯定しますか?
戦争が正義か?
平和が正義か?
考えてみたことがありますか?

もし時間があったら次の記事を読んでみてください。


(pal001.jpg)

『パール判事とゴーマン』

とにかく、デンマンさんが明日、また興味ある記事を書くと思います。
だから、あなたも読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ。


(hand.gif)


(surfin2.gif)

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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(linger65.gif)

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『銀幕の愛』


(eiffel15.jpg)

『パリの空の下で』

『夢の中華パン』

『愛の進化論』


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こんにちは。ジューンです。

わたしもデンマンさんに薦められて

『「個と公」論』を読んでみましたわ。

インタビュー形式で対談のようになっています。

マンガは全く描いてありません。

言葉を惜しみなく駆使した実験だそうです。

インタビュアーが「時浦兼」という人物なんですね。

同書の403ページに書いてあります。

でも、「時浦兼」という人物が実在したとしても

二人の会話がそのまま活字になったのではないと

わたしは思います。

2ちゃんねる流に言えば「自作自演」ですよね。

良くてインタビューに見せかけた「創作」だと思います。

『パール真論』を読んでいたら「時浦兼」という人物は“小林漫画”スタッフの一人だと書いてありましたわ。

このような事は『「個と公」論』の中で明記すべきだと思います。

そうでないと誤解を招きますよね。

デンマンさんのこれまでの記事を読めば

分かると思いますけれど、

上の記事はデンマンさんの「自作自演」です。

マンガ家の「わし」と「僕」はデンマンさんが

一人で二役を演じています。

つまり、「創作」です。

ただし、記事で引用した本の内容は

小林よしのりさんが書いたそのものを引用しています。

誤解がないように老婆心から申し上げました。

ところで、卑弥子さんが面白い記事をまとめました。

楽しいから、ぜひ読んでみてくださいね。

■ 『笑って幸せな気分になれるサイト』


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では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。


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