『枯葉』のパリで…


 
2010年12月1日 (水曜日)
 
 
『枯葉』のパリで…
 
 
パリの空の下で
 
 

 
 

Subj:小百合さん、おはよう!

夕べ小百合さんの夢を見ましたよう!

きゃはははは…

From: denman@coolmail.jp
To: sayuri@hotmail.com
Cc: barclay1720@aol.com
Date: 28/11/2010 5:29:09 PM
Pacific Standard Time
日本時間:11月29日(月)午前10時29分

 
 

パリのセーヌ川の右岸を小百合さんと一緒に歩いているのです。
空は抜けるように青くて
どこからともなくイヴ・モンタンの歌う「枯れ葉」が聞こえてくるのですよう。
もう、僕は感激ですよう!

「シャンソン - 枯葉」

ロマンチックでもあり、またメランコリックでもあり、
何とも言えなく いいですよねぇ~。

僕は、当然、小百合さんの腰に手を回すのですよう。
うししししし。。。

「デンマンさん!くすぐったいから、お尻に手を当てないでねぇ~」
小百合さんは、半分白けたように僕を見つめて、そう言うのですよう。
でも、僕は何と言われようと、もう、うれしくて、うれしくて仕方がないのですよう。
パリのセーヌ川のプロムナードを小百合さんと一緒に散歩しているのですからねぇ。
これ以上のロマンはないのではないかと、僕はもうウキウキ、ドキドキ、ウハウハしているのです。
きゃはははは。。。

夢を見ているのに、僕自身はマジで現実のつもりなのですよう。
夢を見ているなんて、僕自身は少しも思っていない!
そのくせ、夢の中で、「これは夢じゃないの!?」
そう思っているのだから、今から思い出すと、しまりのない夢でしたよう。

「小百合さん、せっかくパリにやって来たのだから、この辺で Hよりも感じるハグをしませんか?」
僕が、そう言うと、小百合さんはニッコリするのだけれど、僕が抱きしめようとすると、するりと僕の腕から抜け出てしまうのですよう。
「小百合さん。。。そのように恥ずかしがらなくてもいいではありませんか? 僕も小百合さんもパリに居るのですから。。。さあ、記念に心を込めてハグしましょうね」
僕がそう言うと、小百合さんは、ちょっとムカついて言うのですよう。

「デンマンさん! 日本人の団体の観光客の人たちがジロジロ見てるわ。 ほら、あそこ。。。だから、おやめになってぇ~」
小百合さんの指差す方を見ると、旗を振っている添乗員の後を、山梨県の山奥の方からやって来た、団体のおじさん、おばさんたちが、僕と小百合さんを確かにジロジロ見てるのですよう。

やっぱり、パリも日本人の観光客の人たちで、ごった返しているのですよう。うもお~~。

「あらっ。。。デンマンさん。。。こんな所にインドカレーのお店がありますわ」
小百合さんが、そう言ったので指差す方を見ると、なんと、利根川を渡った所にある千代田町の本場のインドカレーの店があるではないですか!
小百合さんは、パリでも本場のインドカレーが食べられると、大喜びで店の中に入ってしまいました。

パリに来てまでインドカレーはねえだろう!?

僕は、カレーを食べ飽きているので心の中で、そう叫びましたよう。
でも、小百合さんが店の中に入ってしまったので、僕が一人で外に居るのもバカバカしいので、仕方なく入りましたよう。
そしたら、なんと千代田町のあの店に居たナナさんが居るではありませんか!
ナナさんは、インド生まれインド育ちなのに、日本語がうまいのですよう。
小百合さんと楽しそうに再会を喜び合っているではありませんか!

「ナナさん、いつパリに支店を出したの?」
「あらっ。。。デンマンさんもパリにやって来たのですか? パリのこのお店が本店で、日本の千代田町にあるお店の方が支店なのですわよう」
相変わらず愛嬌があって、ニコニコと笑顔を振りまいている様子は、インドの「愛の女神」かと思うほど、彼女の愛の精神が伝わってきますよう。

「デンマンさん。。。あの時は“激辛”を食べたのに、あまり辛くはないと言ってましたよね。 だから、今日は“超激辛”を食べてみてくださいな」
もう、こうなったら、“超激辛”でも、“めちゃ超激辛”でも、ナナさんの薦める物を何でも食べようと思いました。

その時、近くのテーブルで食べている女性二人が楽しそうに笑いながら僕を見ているのに気づいたのですよう。
なんと、ブルックリンのマリアさんと、カナダのマルサの女・ナンシーさんですよう。
いくらなんでも、これはできすぎているよ!

パリに千代田町のインドカレーの店があり、
しかも、ナナさんが居るのは偶然としても、
こともあろうに、ブルックリンのマリアさんが居るのは偶然にしてはできすぎている。
さらに、小百合さんがパリにやって来たのをかぎつけて、カナダのマルサの女・ナンシーさんまでがパリにやって来たなんて、絶対に信じられない。

「小百合さん。。。これは絶対に夢だよう! 夢か現実か?見極めるために、ちょっと僕のほっぺたをつねってみてよ」
僕は小百合さんに向かって、そう言ったのです。
「分かりましたわ」 小百合さんは、そう言うと思いっきり僕のほっぺたをつねったのですよう。んもお~~。。。
その痛さで目が覚めたと言う訳です。
うしししし。。。

考えてみたら、小百合さんにメールを書いてまで話すような夢ではなかったですよね。(爆笑)

でも、夢の中で小百合さんに会えてうれしかったですよう。
小百合さんも、軽井沢タリアセン夫人になりきって、たまには僕の夢でも見てね。
きゃはははは。。。

じゃあねぇ。
 

デンマンさんってぇ、意外にロマンチックなのですわね? うふふふふ。。。

意外ではないですよう。。。僕はロマンチックそのものですよう。 ロマンチックがズボンと上着を身に着けて、歩いているようなものですよう。 うへへへへ。。。。

そのような余計なことを言うから、真面目に聞いてもらえないのですわ。。。デンマンさんは「枯葉」というシャンソンが、それ程気に入っているのですか?

いやあああァ~。。。しばらくぶりに聴くと良いものですよう。 実らなかった初恋を思い出しますよう。

あらっ。。。「枯葉」というシャンソンは、実らなかった初恋を思い出すための曲なのですか?

あれっ。。。小百合さんは知らなかったのですか? 初恋とは限らないけれど、実らなかった恋をメランコリックに思い出す曲なのですよう。 曲の感じから、なんとなく分かるでしょう?

でも、この曲はずいぶん昔の曲ですわ。。。身近な曲という感じがしないのですもの。。。

でも、世界的に有名ですよう。

 
  
枯葉
 


 
 
『枯葉』(フランス語原題:Les Feuilles mortes )は、1945年にジョゼフ・コズマ(Joseph Kosma)が作曲し、後にジャック・プレヴェール(Jacques Prévert)が詞を付けた、シャンソンのナンバーである。

ミディアム・スローテンポの短調で歌われるバラードで、6/8拍子の長いヴァース(序奏部)と、4拍子のコーラス部分から成り、その歌詞は遠く過ぎ去って還ることのない恋愛への追想を、季節を背景とした比喩を多用して語るものである。

第二次世界大戦後のシャンソンの曲として、世界的にも有名なスタンダードである。
また、いち早く、ジャズの素材として多くのミュージシャンにカバーされ、数え切れないほどのレコーディングが存在することでも知られる。
フランス語の原詞のほか、日本語をはじめ各国語の歌詞を与えられ、広く歌われている。

オリジナル「Les Feuilles mortes」

1945年、ローラン・プティ・バレエ団のステージ「Rendez-vous」の伴奏音楽の一つとしてコズマが作曲したメロディーが原型である。
このステージからモチーフを得て翌1946年に製作されたマルセル・カルネ監督の映画「夜の門」(Les Portes de la Nuit )で挿入歌として用いられることになり、映画の脚本にも携わったプレヴェールが新たに詞を付けた。
なお、プレヴェールとコズマは、戦時中に製作されたカルネ監督の名作映画「天井桟敷の人々」にもそれぞれ脚本と音楽で携わっていた。
歌自体は1947年に出版登録されている。

映画「夜の門」は戦後の世相を背景とした群像劇で、映画に出演した新人歌手イヴ・モンタンによって劇中で歌われたのが歌曲としての「枯葉」のオリジナルとなったが、このバージョンは映画共々ヒットしなかった。

しかし、これに続いて当時人気があった知性派の女性シャンソン歌手ジュリエット・グレコが歌ったことで「枯葉」は世に認知されるようになり、1940年代末から1950年代にかけ広まって、シャンソン界のスタンダード曲となった。

女性歌手コラ・ヴォーケールは1948年にこの曲を取り上げて歌うようになり、何度か録音も行っている。彼女の抑制された端整な歌唱によるヴァージョンはこの曲のもっとも優れた解釈の一つであり、アメリカの大学においてフランス語の授業に「フランス語の美しい発音のサンプル」として使われたというエピソードもある。
他にも戦後に活躍した多くのフランス人歌手たちによって歌われており、反骨のアーティストであるセルジュ・ゲンスブールもこの歌を歌っている。

出典:
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

上の説明にも書いてあるでしょう。。。遠く過ぎ去って還ることのない恋愛への追想を歌っているのですよう。

つまり、「枯葉」を聴いたために上のような夢を見たのですか?

いや。。。違いますよう。 夢を見る前に聴いたのではなくて、夢の中で久しぶりに聴いたのですよう。

でも、どう言う訳で、上のような夢を見たのですか?

もちろん、千代田町で小百合さんと一緒にインドカレーを食べた事が僕のオツムに印象深く残っていて夢を見たと思うのですよう。 なにしろ、僕はメールにも書いていますからね。

Subj:今度は小百合さんと

ぜひ「忠次郎蔵そば店」へ

行ってみたいね。

きゃはははは。。。

差出人: “denman@coolmail.jp”
受取人: “sayuri@hotmail.com”
日付: Mon, Oct 18, 2010 12:01 pm
(日本時間)

大長寺の大仏の前でアイリッシュコーヒー豆をドリップしたコーヒーが飲めるとは思いませんでした。
わざわざドリップコーヒーメーカー一式を栃木の田舎から持って来て白いテーブルの上でコーヒーを入れてくれた小百合さんにメチャ感謝感激してしまいましたよ。
きゃはははは。。。

おそらく、そのような面倒なことをほとんどの人は考えないないでしょうね。
考え付いても、そのような手間、暇かかる事は誰もしないでしょう。

それから小百合さんと埼玉(さきたま)古墳公園へドライブ。
駐車場のそばの「さかもと」で食べたゼリーフライは僕が子供の頃食べた「銭フライ」に味がそっくりでした。
懐かしい味!

それから訪ねた「行田市教育文化センター」
センターの中の図書館でパソコンを使わせてもらったのだけれど、小百合さんの栃木県の自動車免許を見せるだけで使わせてくれるとは思わなかった。
うん、うん、うん。。。小百合さんが言うように教育文化センターは実に立派な建物でした。
でもね、行田市は500億円の負債を抱えているのですよう。
だから、あの程度の立派なセンターができていても不思議ではない。

30分ほどネットで検索してから利根大堰(とねおおぜき)を渡って群馬県の千代田町までドライブ。
利根大堰を渡って車で5分ぐらいの所にあった。
小百合さんが見つけたインド人が経営するカレーの店でした。
小百合さんが一度入ってみたかったという店。

メニューのカレーが豊富。
味も甘口から超激辛まである。
ナンもタンドール窯で焼いた本格的なインド式のようだった。
名前が思い出せないのでネットで調べたけれど残念ながら千代田町のインドカレー店は一つも出ていない!
小さな庶民的なカレー店。

しばらくぶりにインドのカレーを食べた。
超激辛を食べようと思ったけれど、小百合さんが心配したので激辛にした。
でも、激辛と言うほど激辛ではなかった。
久しぶりにインドの本場のカレー味を楽しみました。

軽井沢タリアセン夫人らしい味を求めてのドライブでした。
小百合さん、思い出をありがとう。

小百合さんとドライブしたのは10月15日の金曜日。
翌日、偶然にも12チャンネルのテレビ東京で午後9時から10時まで行田市を取り上げていたのですよう。
当然、「行田のフライ」と「ゼリーフライ」も出てきた。
埴輪(はにわ)とゼリーフライと古銭を売っている「さかもと」も出てきた。

「かどや」の102歳の“看板娘”が出てきたのには驚いた!
きゃはははは。。。

足袋蔵を改造した「忠次郎蔵そば店」が出てきたよ。
僕はまだ行ったことがない。
風情のある店内の雰囲気は面白そう。

限定の十割そば。
それに、行田名物「ゼリーフライ」も食べられるんだって。
今度は小百合さんとぜひ行ってみたいね。
楽しみにしているよ。
じゃあね。


『千代田町のインドカレー』より
(2010年10月18日)

こうしてメールを読み返してみると、僕は小百合さんとインドカレーを食べて、結構、感激しているのですよう。

今から思うと、私が無理やりつき合わせたようで心苦しいですわ。

いや。。。そんなことはありませんよう。

でも、デンマンさんは次のように書いていたではありませんか!

「パリに来てまで

インドカレーはねえだろう!?」

僕は、カレーを食べ飽きているので

心の中で、そう叫びましたよう。

千代田町でカレーを食べた時には、まだ食べ飽きていないのですよう。 日本に来て初めて食べたカレーでしたからね。。。

ところで、どうしてカナダのマルサの女・ナンシーさんがデンマンさんの夢の中に出てくるのですか?

インドカレーが出てきたからですよう。 ナンシーさんの体にはインド人の血が流れているのですよう。 あのナンシーさんの容貌は忘れることができませんよう。 小百合さんにもメールで書いたでしょう!? 僕はナンシーさんから強烈な印象を受けたのですよう。

Subj:マルサの女・ナンシーに

会いました。

大きな女ですよ。

\(^Д^)/うしししし。。。

Date: 31/03/2008 6:29:06 PM
Pacific Daylight Saving Time
(日本時間:2008年4月1日 火曜日
 午前10時29分)
From: green@infoseek.jp
To: fuji@adagio.ocn.ne.jp
CC: barclay1720@aol.com

うん、うん、うん。。。会いましたよう。
ニコニコしながらエレベータから出てきましたよ。

僕はドアを開けて廊下で待っていました。
エレベーターはすぐそばにあります。

大きな女ですよ。うしししし。。。
ちょっとビックリ!
喧嘩したら負けそう!
なんと!身長175から180センチ。
体重75キロから80キロ。
日本人の目から見たら、女子プロレスラーですよう!

特に、ブスでもないし、美人でもありません。
表情の印象は強くは無いです。
肌はあめ色で、もしかするとインド系の血が混ざっているかもしれません。
良い家系の生まれだという感じはします。

つまり、話し方や、動作に洗練されたものを感じます。
そういう点で、女子プロレスラー的ではありません。うへへへへ。。。

初め黒ぶちの目がねかけていましたよう。
でも、笑っていたから怖くは無かった。
初対面の挨拶を交わした後、
メガネをはずしました。
そうしたら、けっこう魅力的な表情に変わりました。

でも、あの大女がムカついた表情をしたら、きっと怖いでしょうね!?
\(@_@)/ キャハハハ。。。

声の感じだと45歳から50歳だったけれど、
実際に会ってみると、意外に若い。
28歳から35歳ぐらいですよ。
32歳。僕の推定。

始終ニコニコムードですよ。
もちろん、僕だって必要以上にニコニコしていましたよ。

初対面の印象は悪くは無い。
ナンシーにも、これまでに電話を折り返し、かけて寄越さなかったり、書類を間違えて送って寄越したり、落ち度があるから、良い印象を与えようと必要以上にニコニコしていたようですよう。
(見え見えだよう!内心で僕はそう思っていました。)

「おおおォ~~ 眺めがすばらしいわねええェ~」
ナンシーが、まず、お世辞を言いましたよ。

「そうですよ。素晴しい眺めだけがご馳走ですからね。
他に何も出ませんよ!」
(アホのように笑いながら僕が軽く冗談を言いました。)

「う~♪~ん。すごい眺めだわぁ~。
食べるよりも眺めの方がいいわよ。
眺めているだけでお腹がいっぱいになるわ。
日本円にすると、このマンションは1億円ぐらい、するのでしょうね。」
ナンシーがさらにお世辞を言いましたよう。

僕は言いました。
「それ程でもないよう。このマンションはチープだよ。
ただ、眺めだけは1億円の値打ちがあるよ!」
そう言って、また、僕が馬鹿笑いをして見せてから、おもむろに仕事の話になりましたよ。

ナンシーは、税務署の役人と言うよりは、スーパーマーケットのレジ係のように、フレンドリーな表情を浮かべていましたよう。
電話の声の調子とは全く違うのですよ。
電話の声は、日本のお役人みたいにブスッとして愛想が無いのですよ。
でも、僕と話している間は始終ニコニコしていました。

 (中略)
 
She is well-organized, isn’t she?

そう言って小百合さんを褒めましたよ!
うしししし。。。
40%はおだて! でも、60%は本音のようでした。
(やっぱり、カナダにも社交辞令ってあるんだよね。)

ナンシーは2時間話をして帰って行きました。

来るときは道を間違えてしまったらしく
デンマン・ストリートを通り越してスタンレーパークまで行ってしまったと言ってましたよ。

いづれにしても、今日は快晴で、素晴しい天気でした。
ナンシーの気持ちもルンルン気分でしたよ。
始終、和(なご)やかムードで話をする事ができました。

ナンシーの話で、小百合さんに何か質問があったら折り返し書いてください。

ところで、3月31日の『小百合物語』では、僕のマンションの表と裏に咲く「サクラ」を紹介しています。
20年見慣れていたのに、記事を書く都合があったのでUBCのホームページで調べて初めて名前を突き止めました。
ぜひ見てください。写真もはってありますよ。

『思い出のフライ』

(2008年3月31日)

じゃあね。

P.S.:

近いうちにヘンリー・マンシーニの懐かしい音楽のページを小百合さんのために作ろうと思いますよ。作ったら知らせます。
小百合さんが、TAXから開放されて癒しの時間を持てるように。。。


『杜の都と安子さん』より
(2009年4月1日)

ナンシーさんがデンマンさんの夢の中に出てきたのは分かりましたわ。 でも、ブルックリンのマリアさんが、今更どうして夢の中に出てくるのですか? マリアさんとナンシーさんは面識がないのでしょう?

マリアさんはニューヨークのブルックリンに住んでいますからね。 カナダに住んでいるナンシーさんと会ったことはないのですよう。

マリアさんはパリに住んでいたことがあるのですか?

いや、僕の知る限り、マリアさんはまだパリへ行ったことがないはずです。

それなのに、どうしてマリアさんがパリに居る夢を見たのですか?

それわねぇ~、僕と小百合さんがセーヌ川の右岸を歩いたからですよう。

セーヌ川の右岸とマリアさんが関係あるのですか?

あるのですよう。。。小百合さんは忘れてしまったようですね?

何をですか?

僕とマリアさんが世界平和と国際親善のために汗を流したことですよう。。。

あらっ。。。そのような事をなさったのですか?

そうですよう。。。小百合さんはマジで忘れているようなので、ここに書き出しますよう。 じっくりと読んでみてくださいね。 とにかく、世界平和と国際親善のためです。 すごいのですよう!

 
マリアさんとの対話
 
 

マリアさん、ちょっと。。。ちょっとォ~。。。あのねぇ~。。。僕は髪の毛をいじられるのがあまり好きじゃないんだよゥ。も~~

いいじゃないのォ~。。。ケイトーのまっすぐな髪、とってもすてきだわァ~。。。あ~ァ、まっすぐな髪の毛っていいわよねぇ~。

マリアさん。。。マリアさん。。。ちょっとォ~。。。そのように僕の髪をいじりながら覆いかぶさってくるとォ~。。。僕は倒れてしまうよォ~。。。あらららア~~

【デンマンの独り言】

僕は完全にマリアさんの体の下敷きになって倒れてしまったのですよ。
サテンの感触を通してマリアさんの体温がもろに感じられて僕はゾクッとしましたよ。
しかも、強烈な香水の匂いが僕の鼻腔をくすぐるのですよ。
今から思えば、あの香水はイヴ・サンローラン(Yves Saint LAURANT)の「リヴ・ゴーシュ(rive gauche)」だったと思うのです。
1970年代に、それまでになかったフレッシュな香りの香水としてパリの若い女性たちの間で大人気になったのです。
爽やかな甘さの中にキリッとした青葉の香りが漂い、日本では今でも根強い人気があるとレンゲさんが言っていましたよ。

このリヴ・ゴーシュという名前は「左岸」という意味なのです。
パリを流れるセーヌ川の右岸(お金持ちの住むセーヌ川の北側区域)に住む人々のドレス姿に似合う香りではなく、
左岸(南側)に住む働く女性、つまり伝統にとらわれない若い女性のために作られた香水だそうです。

マリアさんもそのような庶民的な香水のイメージが気に入ったのでしょう。
でも、僕はマリアさんの下敷きになってその香水が強烈な刺激になって鼻腔をくすぐったのですよ。
うしししし。。。

あたしの髪はちじれているのだけれど、ケイトーはあたしのことを魅力的だと思う?

うん、うん、うん。。。マリアは実に魅力的だと思うよ。

ほんとにィ~。。。うれしいわァ~ (ここで、マリアさんが長い接吻をしました。)

。。。ゥ~。。。あのォ~。。。

だまってぇ~~ (長い接吻が続きますゥ。。。)

あ。。。あの。。。あのねぇ~。。。

いいから、黙って、じっとしててよう~ (さらに甘~♪~い長~♪~い接吻が続きますゥ。。。)

でも。。。でも。。。僕は。。。僕は。。。マリアに言わなければならない事があるんだよ。

何なのよォ~。。。このようなときにィ~。。。

マリアはねぇ~、絶対に誤解していると思うよ。

あたしが何を誤解しているのよォ~

日本人の男の大切なモノをマリアは国貞の上の春画からイメージしているんだよォ~。

あたしは。。。、あたしは。。。、こだわっていないわよう。木偶(デク)の坊のジョージは、あのような事を言ったけれど、あたしは hokusai (葛飾北斎)の fujiyama (富士山) を見ているのよ。

Kunisada (歌川国貞) が男性の大切なdickを誇張して描いたのぐらい、あたしだって知っているわよ。

でも。。。、でも。。。、マリアは、こだわっているじゃないかァ~。。。だから。。。だから。。。マリアは、こうやってメチャ積極的なんだよォ~。

あたしは春画にこだわっていないわよゥ。

じゃあ。。。じゃあ。。。どうしてマリアはこんなに積極的なのォ~?

あたしはねぇ~。。。ケイトーの優しさにメチャ参ってしまったのよゥ。

ん。。。? ボクの。。。僕の優しさァにィ~。。。?

そうなのよう。。。日本人って勤勉で、手先だけが器用だと思っていたけれど、気持ちまでも細(こま)やかなのねぇ~

ん。。。? 気持ちまでが細やかア?

そうよゥ。。。ケイトーって、とっても優しいのよねぇ~。

でも。。。でも。。。僕はそれ程マリアに優しくした覚えはないけれどォ~。。。

Yes…yes…you’re so nice and kind…

How … and when …?

あたしがマンハッタンビーチでウンチした時。。。

ん。。。? マリアがウンチをしたとき。。。?

そうよゥ。。。ケイトーは近くの屑篭(くずかご)まで走って行って、(チュー)。。。紙袋を見つけてぇ。。。、それで、使いやすいようにちょうど良い大きさにちぎって。。。(チュー)。。。さらに、あたしのお尻に優しいように、ブラウン・ペーパーを良くもんでくれたでしょう。。。(チュー)。。。

【デンマン注: この(チュー)という音は、マリアさんが話しながら思い余って僕に甘くて切ない接吻をしているのです。

うしししし。。。】

それで。。。それで。。。僕がマリアにメチャ優しかったとォ~。。。

そうなのよう。。。あたしのこれまでの人生で、あれほど、あたしのお尻にまで気を遣って優しくしてくれた男性って居なかったのよう。。。(チュー)。。。

しかし。。。しかし。。。

何よォ~。。。まだ言いたいことがあるの?。。。(チュー)。。。

あのォ~。。。あのねぇ~。。。僕には。。。僕には。。。将来を誓い合った女性が居るんだよゥ。。。

分かっているわァ~。。。ケイトーって、あたしのお尻まで心配してくれるほど優しい人だから、sweetheartが居ても当然よねぇ~。。。(チュー)。。。

だから。。。だから。。。深い関係になるのってヤバイと思うんだよゥ。。。僕はマリアとの将来の事は考えていないし。。。

いいのよ。。。いいのよ。。。愛に国境はないのよゥ。。。(チュー)。。。だから。。。

ん。。。?愛に国境はない。。。?

そうよ。。。ケイトーとの愛は春画が取り持った文化的な愛なのよゥ。

ん。。。?春画が取り持った文化的な愛。。。?

そうなのよゥ。。。文化の違った社会で育った男と女が。。。、(チュー)。。。春画を理解し合いながら出会ったのよ。。。これって。。。これって。。。国際親善(international goodwill)よねぇ~。。。(チュー)。。。

ん。。。?国際親善。。。?

そうなのよ。。。Let’s build international goodwill, shall we?…Let’s make love…

でも。。。でも。。。

ケイトーは、まだ言いたいことがあるのォ~。。。?

でも。。。やっぱり、ヤバイと思うんだよねぇ~。

まだ、そんな事を言ってるのォ~。。。あたしの。。。あたしの。。。この熱く萌えている気持ちがケイトーには分からないのォ~。。。? 

しかし。。。

今、ここでケイトーとあたしが愛し合うことは。。。お互いの理解を深めるための大切なコミュニケーションなのよゥ。。。(チュー)。。。それに。。。それに。。。世界平和のための、とっても大切な国際親善なのよゥ~。

ん。。。?世界平和のための国際親善。。。?

そうなのよゥ。。。分かったでしょう?。。。もう、何も言わないでね。。。。お願いよゥ。。。ねえっ?。。。(チュー)。。。

【デンマン注: そう言う訳で、世界平和と国際親善のために僕とマリアさんは愛し合いました。うしししし。。。】


『浮世絵の女 (2008年1月31日)』より

デンマンさん。。。マジで、このような事があったのですか?

う~~ん。。。なんと言うか?。。。これも夢のようなものですよう。 うしししし。。。

笑ってごまかさないでくださいな。。。でも、デンマンさんは左岸と右岸を間違えていますわよう。

。。。ん? 間違えている?

そうですわ。 マリアさんが着けていた香水はリヴ・ゴーシュですわ。 つまり、フランス語で「左岸」という意味でしょう?

そうですよう。 でもねぇ、軽井沢タリアセン夫人と散歩するならば、やっぱり右岸でないと夢にも小説にもならないでしょう?!

デンマンさん。。。それは階級差別というものですわ。 マリアさんが聞いたら、まず間違いなく絶交状を書きますわよう。

僕は階級差別をしているわけではないのですよう。。。マリアさんが僕の夢の中に現れた、その理由を説明しただけです。

でも、説明になってないと思いますわ。

とにかく、マリアさんとセーヌ川の右岸と左岸が僕のオツムの中で劇的に結びついているのですよう。 だから、パリが夢に出てくれば、マリアさんも出てくるわけです。

でも、可笑しいではありませんか!?

何が可笑しいのですか?

デンマンさんはパリに住んでいたわけではないのでしょう?

パリには通算でも1ヶ月以上滞在してないです。

マリアさんが住んでいるブルックリンには半年以上も居たのでしょう!?

そうですよう。

それならば、パリではなく ブルックリンが夢に出てきそうではありませんか?。。。それなのに、どうしてパリなのですか?

あのねぇ~、それにも理由があるのですよう。 これから説明すると、長くなりすぎるので、またあさって、この続きを話しますよう。。。あしからず。

【卑弥子の独り言】

でえすってぇ~。。。
また尻切れトンボになってしまいましたわ。
デンマンさんの記事には引用が多すぎるのでござ~♪~ますわよう。
だから、重要な部分が後へ後へと追いやられて、結局、お預けになってしまうのですわ。

とにかく、次回、どうなるのか? 目が離せませんわ。
だから、これに懲りずに、あなたもどうか、また明後日、読みに戻ってきてくださいませぇ。
じゃあねぇ~。。。

 
メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

知ってますか?

セーヌ川の土手にそって

人口ビーチがあるのです。

“パリ・プラージュ”と言うのですわ。

“パリのビーチ”という意味です。

うわあああァ。。。

すっごいわあァ~

このようないでたちの女性が

2005年の夏までは

よく見られたものです。

でも2006年7月29日に、パリ市は

「パリ・プラージュ」でのトップレスや

ストリング・ビキニ姿を禁止にしたのです。

なぜ。。。?

パリジャン紙によると

「過度な露出はセーヌ川岸沿いでの

危険な行為を誘発しかねない」

そう言う訳でパリ市は上のような条例を

打ち出したということです。

違反者は 38ユーロ(約5500円)の罰金を

支払うのですってぇ~。

もし、どうしてもトップレスや

ストリング・ビキニ姿になりたかったら、

仏南のコートダジュールへ行ってください。

そこでなら、トップレスやストリング・ビキニは

一般化しています。

ところで、英語の面白いお話をまとめました。

興味があったら、

次のリンクをクリックして

読んでくださいね。

■ 『あなたのための 楽しい英語』

■ 『心にジ~ンとくる動物感動物語』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。

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