軽井沢の魅力を絞る
2010年12月23日 (木曜日)
軽井沢の魅力を絞る
軽井沢の魅力ってズバリ何?

Subj:小百合さん、おはよう!
軽井沢は小百合さんにとっての聖地
軽井沢タリアセン夫人にとって、
軽井沢の魅力ってズバリ何?
きゃはははは…
From: denman@coolmail.jp
To: sayuri@hotmail.com
Cc: barclay1720@aol.com
Date: 20/12/2010 6:16:50 PM
Pacific Standard Time
日本時間:12月21日(火)午前11時16分
そう言う訳で、今日は軽井沢の魅力に迫ってみようと思います。
CHOPPERさんは生まれも育ちも軽井沢。
桜ヰさなさんは16才の時に軽井沢を訪れ、それ以来、軽井沢は大好きな土地になってしまったそうですよ。
小百合さんにとっても軽井沢は小学生以来の聖地でしょう!?
でも、何がそれほど軽井沢を魅力的にしているのか?
はい。。。そう言う訳でネットで調べてみましたよ。
だから、小百合さんもぜひ12月23日の記事を覗いて見てね。
では、忙しい小百合さんのために、
軽井沢の欧風レストランを紹介します。
。。。で、「軽井沢タリアセン夫人」と入れて検索してみたのですよう。
そうしたら軽井沢タリアセンの園内にある「レストラン湖水」が表示されましたよ。
軽井沢タリアセン夫人も有名になったものですね。
きゃははははは。。。
では、楽しい記事を書きますので、暇ができたときに僕のブログを覗いてね。
じゃあ、今日も一日、軽井沢タリアセン夫人として愉快に楽しくルンルン気分で過ごしてね。
バ~♪~イ。
デンマンさん。。。今日は軽井沢の魅力に迫るのですか?
そうですよう。 小百合さんも興味があるでしょう?
でも、軽井沢の魅力ってぇ、人それぞれでしょう。。。?
そう言ってしまったら、身も蓋(ふた)もないですよう。 軽井沢が大好きだとか、気に入っているとか、なぜか気になるとか。。。とにかく、名も知らない山の奥の村とはわけが違うのですよう。 おそらく、日本人ならば誰もが知っている地名だと思うのですよう。
そうでしょうか?
メールにも書いたけれど、桜ヰさなさんは16才の時に軽井沢を訪れ、それ以来、軽井沢は大好きな土地になってしまったそうですよ。 僕の掲示板にもちゃんと書いてくれたのですから。。。 小百合さんも読んでみてくださいよう。
桜ヰさなさんは、私と同世代なのですか?
そうです。 多分、10歳以上の年の開きはないと思いますよ。 小百合さんと同じ世代でなくても、たとえば、軽井沢で生まれて育った中学一年生のCHOPPERさんも、軽井沢の観光スポットをたくさん書いてくれました。
軽井沢へ行ったことがない人でもCHOPPERさんが書いてくれた観光スポットのいくつかを知っていると思うのですよう。
それで、デンマンさんは軽井沢の魅力をネットで調べたのですか?
そうですよう。 軽井沢の知名度は抜群ですからね。 だから、ネットで調べれば、すぐに軽井沢の魅力に迫ることができると僕は思ったのですよう。
。。。で、すぐに魅力が分かったのですか?
まずねぇ、そのものズバリ!の質問を検索エンジンに入れてみたのですよう。 その結果を見てください。
あらっ。。。ずいぶんと引っかかるものですわね。 約17,300件も記事が見つかったのですか?
そうです。 思ったよりも早く見つかりましたよう。 2番目のブログの記事に、結構詳しく書いてありました。 小百合さんの手間を省くために、ここに書き出しますから読んでみてください。
軽井沢というところは、「明治以降の上流社会・伝説」や「ものがたり」に彩られていますね。
「明治以降の日本の上流階級が愛したところ」
「文化人が愛したところ」
ここのところ15年は、どんどん、庶民の行く場所になってきていますが、独特の伝説が消えることはありません。
もともと、西洋人がピューリタン文化を根付かせ、欧風文化と日本の上流の文化が混じっていったところが、軽井沢の強みみたいです。
スノビッシュで上流風な楽しみ方にはことかかないところですが、もともと、軽井沢の自然が、素晴らしいのですね。
軽井沢の植物の数は、全ヨーロッパの植物の数より多いと聞いたことがあります。
繊細な感じのする、心にしみる、自然にことかかないのですね。
夏でも、しめって、ひんやりした感じというのは、旧軽井沢の特徴なのですね。
あの「ひんやり」がある限り、軽井沢の人気が衰えることはないと思います。
京都の魅力が、古い文化だけではなく、「おいしい水」にあり、
「おいしい水」がある限り、京都の魅力が衰えることはないだろう、というのと似たような話ですが。
私は、ジョン・レノン・ファンでもありますし、短時間で軽井沢気分を味わえるところとして、万平ホテルにはつい、寄ってしまいます。
写真①は、万平ホテルの資料室。
ピアノには、わざわざ「ジョン・レノンも、このピアノを欲しがった」なんて書いてあります。
②番以降は、今年、万平ホテルの売店で買った「おみやげ」です・・・。
写真②は、江戸末期のそば猪口。
写真③は、「定本 軽井沢の法則」という本の新版で、私は確か、以前旧版も買ったことがあるのです
が、その時はほとんど読まないままでした。
「正統派軽井沢族のひそかなささやき」ということで、軽井沢に存在している「格式の差」などスノビッシュなことが主なテーマなのかな?と、思いきや、それだけでもない感じです。
ざーっと読んだ感じでは、
「旧軽井沢に別荘を持ち、夏の間は別荘にゆっくり滞在し、特別なことをするわけではなく、特別に気取ることがなく、気ままに過ごすのが真の軽井沢族なのだ。」
という主張のようですが、
軽井沢みたいなステキな自然のあるところで、ひと夏、のんびり過ごせれば、そりゃぁ、楽しいだろうなと思います。
軽井沢の別荘は手入れが大変そう。最近は、マンションが増えているみたいだから、たまにしか行かない人には、マンションの方がラクでしょうね。
どっちみち、今でも、軽井沢の別荘や、マンションはお高いのですね。
各地のリゾート・マンションに値下がりがみられる中、軽井沢はまだあんまり下がってないみたいです・・・。
(注: 写真はすべてデンマン・ライブラリーから選んで貼り付けました。)
『軽井沢・小旅行のおみやげ「その③」』より
(2006年8月20日)
やっぱり、万平ホテルの知名度は抜群ですわね。
まだ他にもないかと思って調べたのですよう。 でもねぇ、約17,300件も記事があるので、一つ一つ調べてゆくわけにもゆきません。
それで、どうなさったのですか?
次のように絞りましたよう。
あらっ。。。“軽井沢の魅力”をダブル・クオーテンションマークで囲むだけで 16件にまで絞り込むことができたのですか?
そうです。。。でもねぇ、軽井沢の魅力について思ったほど詳しく書いてあるページは見つかりませんでした。
軽井沢といえば、日本屈指の有名リゾート地ですので「行ったことはないけど聞いたことがある」
という方がほとんどではないでしょうか?
そんな軽井沢の魅力は・・・・
1)アクセスGOOD!
東京からは新幹線で1時間半というアクセスの良さ!休日は東京へ買い物も可能です!
2)生活環境抜群!
駅前には巨大アウトレットモールがあり、他にスーパーや書店、ドラッグストア、マクドナルドまで!
3)気候が良い!
春~夏の平均気温は20度~25度。8月でも最高気温は25度くらいです。
『新緑の季節はすぐそこに』より
(2009年3月27日)
一つ一つ見てゆけば、軽井沢の魅力について、もっと詳しく書いたページがあるかもしれません。
。。。で、私のために軽井沢の欧風レストランを紹介してくださるのですか?
あのねぇ~、そう思って探し始めたのですよう。 たまたま「軽井沢タリアセン夫人」を入れて検索してみたら、その中にレストランが出てきたのですよう。
なんと、軽井沢タリアセンの園内にあるのですよう。 レストランのタイトルをクリックすると、次のようなページが表示されるのです。
(2010年5月4日)
なんと、ロンドンへ行ったときの小百合さんが紹介されているのですよ。
デンマンさん!。。。別に私を紹介したわけではないのですわ。 上のページにも書いてありますわ。
店名や電話番号などをキーワードにブログを検索し、
自動検出した結果ですので、
お店に関係しない記事が含まれる場合もございます。
でもねぇ~、これも何かの縁ですよ。 こうして小百合さんの記事が「食べログ」の 「レストラン湖水」 の紹介ページに登場したのだから、軽井沢タリアセンにあるのならば、ぜひそこで小百合さんと一緒jに食事をしたかったですよう。
デンマンさんとご一緒に出かけた時には閉まっていましたわね。
レストラン 湖水
小百合さんは、このレストランを知っていたのですか?
私は軽井沢タリアセンには子供をつれて何度か行ったことがありましたから知っていますわ。
睡鳩荘(すいきゅうそう)
小百合さんと一緒に行った時には睡鳩荘(すいきゅうそう)を見て、それからレストラン・ソネットへ行ったのですよね。
レストラン ソネット
(1階がレストランで2階は「深沢虹子・野の花美術館」)
そうでしたわ。 チーズケーキをいただきながらコーヒーを飲んだのでしたわね。
そうでした。 寒い日で、園内には数えるほどの人しか居なかった。 「レストラン湖水」 が閉まっていたのも納得がゆきましたよう。 確か11月の寒い日で、季節外れだったのですよね。
でも、またいつか行く機会があると思いますわ。
じゃあ、来年の秋に、小百合さんと一緒にブイヤベースを食べましょう。
ブイヤベースはないと思いますわ。 うふふふふ。。。
マジで。。。?
ですってぇ~。。。
デンマンさんは、何かと言うとすぐにブイヤベースなのでござ~♪~ますわ。
確かに11月の寒い日にブイヤベースをいただけば、体の芯から温まりそうですけれど、馬鹿の一つ覚えのように、どこへ行ってもブイヤベースを注文すれば、小百合さんに馬鹿にされますわよう。
でも、どういうわけか、あたくしには「一緒にブイヤベースを食べようね」とは、言ってくださらないのですわ。
んもお~~
とにかく次回は、もっと興味深い話題になるはずですわ。
だから、あなたもどうか、また明後日、読みに戻ってきてくださいませぇ。
じゃあねぇ~。。。
メチャ面白い、
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下着・ランジェリーを見つけませんか?』
夢見る小百合さんの物語』
こんにちは。ジューンです。
あなたは軽井沢へ出かけたことがありますか?
こじんまりして素敵な町ですよね。
私はデンマンさんとご一緒に
一度だけ訪れたことがあります。
この湖は“Swan Lake”という
英語名がついているのですわ。
昔、宣教師の方が軽井沢に
別荘を持っていたのですって、
その家族の人たちが名づけたらしいのですわ。
10月でしたが、紅葉が見ごろになっていました。
まだ冬景色には程遠かったのですけれど、
湖にしては小さなその池のほとりに立ったら、
どこからともなく白鳥が飛んできそうな
感じがしましたわ。
そう言えば、バンクーバーの
クイーン・エリザベス・シアターで
デンマンさんとご一緒に
バレー『白鳥の湖』を見たことがありましたわ。
あの時のチャイコフスキーの曲が
聞こえてきたものですわ。
それで、私はいつになく
感傷的になったことを覚えています。
ところで、英語の面白いお話をまとめました。
興味があったら、
次のリンクをクリックして
読んでくださいね。
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。
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