日本人の自殺志向


 
2006年11月8日 (水曜日)
 
  
日本人の自殺志向
 
 
細川ガラシャと無責任大国日本
 
 

レンゲさんの詩を

楽しく読みました

 

2006/11/07

レンゲさんの詩を
楽しく読ませていただきました。
ラブホテルって
ベッドの上に
ブランコがついていたり
ジャクジに滑り台が
ついているなんて、
本当に楽しそうですね。

デンマンさんが、
レンゲさんと一緒に
滑り台をすべる姿を想像して
思わず笑ってしまいましたわ。

今日のバンクーバーは
午後6時で11度です。
珍しくお日様が出ていました。
明日はまた小雨が降るとか。。。

最近雨が多く
ちょっぴり気持ちが
めいっています。
クリスマスに雪が降ると
いいのですが。。。

それでも、
街はクリスマス気分
一色といった感じです。

私のお部屋はマンション
(コンドミニウム)
の5階にありますが、
今窓辺を見たら
リスが下から外壁を登って
ここまでやってきました。

とっても可愛いですよ。
おとといは野生のスカンクが
このマンションのお庭で
メチャすっご~いオナラをしました。
臭いがいつまでも漂っていたので、
夕食時間をかなり遅らせましたわ。
うふふふふ。。。

デンマンさんもレンゲさんも
日本の晩秋を楽しんでくださいね。
楽しいお話がいくつも聞けることを
期待しています。
奥様によろしく。

by ジューン


『スカンクがメチャすっご~いオナラをしました』より

レンゲさん。。。、ジューンさんはラブホテルにブランコと滑り台がついているものと思い込んでしまったようですよ。

そうかしら。。。?

そうかしらって。。。ジューンさんが上のコメントの中で、そう書いているじゃありませんか!

それもあたしの責任だとおっしゃるのですか?

いや、別に。。。何と言うかぁ。。。あのォ~、なんですよ。。。レンゲさんがね、ああいうラブホテルへ僕を連れて行ったからジューンさんが誤解してしまったようですよ。

やっぱり、デンマンさんは、あたしがブランコと滑り台がついているラブホテルへ連れて行ったことを非難しているのですわあああ。。。

違いますよゥ~。

そうですわぁ~。。。それに。。。、それに。。。今日は、まるであたしが無責任な日本人の代表のようなタイトルを書いていますやんかぁ~

気になりますかぁ~?

デンマンさんは、あたしをイジメるつもりなのでしょう?

僕はね、レンゲさんをイジメるなんて。。。そんなことはしませんよ。

だったら、どうして。。。?

ちゃんと細川ガラシャと書いてあるでしょう?それを読めばレンゲさんを無責任だと追求するつもりではない事が分かるでしょう?

でも、無責任大国日本と書いていますわ。あたしも日本に住んでいる日本人の一人ですわ。

分かっていますよ。でもね、僕はレンゲさんが無責任だと言おうとしている訳ではありませんよ。

。。。で、いったい誰が無責任なのですか?

だから、坂田さんですよ。

坂田さんがどうして無責任なのですか?

だってね、レンゲさんから新車のポルシェが1台買える程の借金をしたまま姿をくらませてしまったでしょう?

姿をくらませたのではありませんわ。借金のことでゴタゴタがあるので、坂田さん自身が大阪に行かない限り問題が解決しそうにないので大阪に出向いたのですわ。

でも、10月20日に大阪に行ってから、全く連絡がないんでしょう?

ありませんわ。でも、なぜ大阪に行ったのかその理由をはっきりあたしに告げて出かけていったのですわ。

しかし、すでに3週間が経とうとしている。連絡が全く無いと言うのはおかしいじゃないですか?そう思いませんか?

きっと、ゴタゴタしているのですわ。

でもね、よく考えてくださいよ。坂田さんとレンゲさんは毎日のように会って愛し合っていたんですよ。その坂田さんが大阪へ行ったまま全くレンゲさんと連絡を取っていない。ちょっと可笑しいと思いませんか?

だって、あたしはデンマンさんと一緒に居る時には、ケータイの電源を切っていますわ。

しかし、僕と一緒に居る時って、ラブホテルで一緒に居た。。。その時ぐらいですよ。それ以外の時にはレンゲさんは、ちゃんとケータイで連絡がつくでしょう?

でも、ミーティングの時とか、デンマンさんと奥様と一緒に食事をしている時とか。。。そういう時にもケータイの電源を切っていますわ。

だけどね、仕事が終わってからレンゲさんが自分の部屋に居る時とか。。。坂田さんがレンゲさんと連絡したければ、何らかの方法で連絡が取れるはずですよ。それにもかかわらず、これまでに一度も坂田さんから連絡が来ていないという事は、どう考えても可笑しいですよ。つまりね、あれだけ大きな借金をしておきながら、大阪に行ったまま連絡を絶つ。レンゲさんは坂田さんの居場所さえ知らされていない。。。これは、どう考えても無責任ですよ。無責任というのが言い過ぎなら、坂田さんもレンゲさんもうっかりしすぎですよ。レンゲさんは可笑しいと思わないのですか?

あたしは坂田さんを信用していますから。。。

信用するのは確かに美徳の一つですけれどね、信用して裏切られることだってある。レンゲさんは坂田さんを知っているつもりになっているけれど、坂田さんとはつい最近会ったばっかりですよ。

でも、あたしと坂田さんは愛し合っていたんです。

分かっていますよ。でも、それは10年以上前のことですよ。人間は変わるんですよ。現に坂田さんは幸子さんと離婚してしまった。でも、変わらない部分もある。それが坂田さんのギャンブル癖ですよ。いまだに直っていない。むしろひどくなっている。

どうしてそのようなことをおっしゃるのですか?

ひどくなったから幸子さんは坂田さんと離婚してしまったわけですよ。

禁断の園でレンゲさんが

坂田さんと秘め事をして知った悦び

レンゲさんにも16才の頃は、こうして可憐な乙女だったんですよね。

まだ高校1年生の女学生だった頃、レンゲさんは、初めて秘め事を経験した。

愛のない家庭で育ったレンゲさんは、心のよりどころがなくて、当時近所に住んでいた坂田さん夫婦の家に時々遊びに行っていた。

坂田さんも、レンゲさんの家庭の事情を良く知っていて、何かとレンゲさんのことを思いやり可愛がっていた。レンゲさんは、いつしか坂田さんに淡い恋を感じるようになっていた。

坂田さんは良い人だけれど、競馬競輪にハマッていて、そのことで妻の幸子さんと別居するようになった。レンゲさんは、そんなある晩、幼な妻のように坂田さんのために夕ご飯を作ってあげた。坂田さんにも何か感じるものがあったのかも知れませんよね。その晩、レンゲさんは坂田さんの腕に抱かれてハラハラ。。。、ワクワク。。。ドキドキしながら桜の花びらを散らした。。。


『性と愛の渇き』より

レンゲさんは、この当時の坂田さんの面影を慕っている。しかし、現在の坂田さんは借金で首が回らなくなっている。定職にもついてない。レンゲさん、現実をもっと覚めた目で見たらどうですか?

あたしは覚めた目で見ていますわ。

僕にはレンゲさんが覚めているとは思えませんよ。だから、ああいうラブホテルに僕を連れて行ったりする。半分、夢を見ているんでしょう。。。覚めている独身女性は成田空港に出迎えた妻子ある男をあのようラブホテルへ連れてゆきませんよ。レンゲさんは素直で人を信じやすいところがある。それはレンゲさんのすばらしいところですよ。でもね、現在の日本は正直者が馬鹿を見る社会ですよ。

あたしが素直に坂田さんを信用している。でも、あたしは坂田さんに騙されているとデンマンさんはおっしゃるのですか?

そういう可能性が十分にあるんですよ。そのことを僕は言っているんですよ。“不履修”の高校問題を見ても分かるでしょう?文部科学大臣も、安部首相も言ってましたよね。正直者が馬鹿を見るような社会にしてはならないと。。。でも、現実はそうなっているんですよ。必修科目を勉強した高校生は、必須科目をやらずに受験科目だけを時間をかけて勉強した生徒と比べれば、間違いなくハンディーを背負わされている。現実には、正直に必須科目を勉強した生徒は馬鹿を見ている。文部科学省は不履修の生徒の便宜を図(はか)ってやっている。その生徒たちは、その高校の方針に従って必須科目を勉強しなかった。だから責任は高校にある。突き詰めれば校長に責任がある。そう言う訳で高久校長は自殺してしまった。

必修漏れ高校、校長が自殺

2006年10月31日03時06分

30日午後4時5分ごろ、茨城県大子町左貫の山林で、同県立佐竹高校(常陸太田市)の高久裕一郎校長(58)がロープで首をつって死亡しているのが見つかった。
そばで「先に行きます」「許して下さい」などと書かれた遺書が発見され、県警は自殺とみている。
同校は26日に必修の2科目で履修漏れが発覚、30日は保護者説明会の開催日だった。

調べによると、高久校長は29日午後2時に在宅が確認されているが、その後行方がわからなくなり、30日朝になっても帰宅しないため、妻(56)が同署に届け出た。
県警が上空からヘリコプターで捜索して自宅から約2キロの地点で校長の車を発見、後に遺体を確認した。
遺書は数行書かれており、「許して下さい」「頑張って下さい」などの文言はあったが、「履修漏れ」に直接触れた内容は見受けられなかったという。

同校では、3年生195人のうち計80人が世界史Aと理科基礎の計4単位について未履修であることが発覚。
高久校長は27日に学校で生徒に経緯を説明し、謝罪。
この時、「私の判断の甘さが生徒諸君に不安を与えたことをおわびします。受験を控えて大切な時期。本当に申し訳なく思っています」などと話した。
さらに根本滋教頭によると、校長は30日の保護者説明会について27日、「保護者への説明は大変だな」と話していたという。


『校長が自殺 保護者説明会前に』より

翌日『朝日新聞』の茨城版では遺書について、もっと詳しく書いていました。

一命副えてお願い

2006年11月01日

稲葉教育長は県教委や学校、生徒らへあてたと思われる遺書の全文を読み上げた。

生徒に瑕疵(か・し)はないので、不利益にならないように。
そして、迷惑をかけるが、補習を受けるように。

A4判の原稿用紙には、履修漏れのあった3年のクラスの生徒を思いやる「お願い」が丁寧な字でつづられ、最後はこう結ばれていた。
「一命を副(そ)えてお願い致します」

稲葉教育長は、27日の集会で生徒からの激しい批判はなかったことや、教員も校長を励ましていたことをあげ、「どうして亡くなっちゃったんだよという思いはある」と漏らした。

さらに稲葉教育長は、履修漏れがあった生徒の調査書がすでに60件、大学や短大、就職先に送られていることにも触れ、「何十人もの生徒の進路について、本人が是正することができない状況をつくってしまったとの思いがあったのでは」とも述べた。

一方、同校では午前8時50分から、全校生徒を前に根本滋教頭が「うろたえることなく、力強く歩み続けてほしい」と呼びかけた。集会では、生徒と教員が黙祷(もく・とう)。
タオルで涙をぬぐったり、教師に肩を抱かれて支えられたりする生徒の姿もあった。

3年生で履修漏れのあったクラスの女子生徒は「(履修漏れが)原因だったら複雑。優しい先生だったから、責任を感じ過ぎたのかもしれない」。

1年生の男子生徒は「27日の全校説明会ではずっと肩を落とし、つらそうだった。自殺は驚いたが、『やっぱり』という感じもする」と話した。

3年生の女子生徒は「推薦入試の調査書の問題とか、やってほしいことがあった。
集会なんかでの話はとても興味深くて、もっと話が聞きたかったのに」と寂しそうだった。
同校では、2日に予定していた文化祭の延期も決定した。3年生の女子生徒は「校長は文化祭の練習をしている生徒に声をかけ、楽しみにしているような様子だったので、残念です」と話した。同校は県教委に対してカウンセラーの派遣を要請し、生徒や教職員の相談に応じてもらう予定という。


『一命副えてお願い』より

痛ましいとしか言いようが無いですよね。

デンマンさんは、この高久校長も無責任だとおっしゃるのですか?

いや、僕はこの校長先生を責めるつもりじゃないですよ。“死人に鞭打つ”ことは僕の本意ではありませんからね。ご冥福を祈るばかりですよ。

だったら、どうして高久校長先生の自殺を取り上げるのですか?

日本でしか起こらない事件だからですよ。責任をとる意味が欧米と日本では違っている。このような責任の取り方はカナダやアメリカでは起こりようがありませんよ。僕は自分の問題として“責任を取る”事を考えてみたんですよ。そう言う訳で僕はタイトルに細川ガラシャ夫人を持ち出したんですよ。

どうしてですか?

レンゲさんも細川ガラシャを知っているでしょう?

ええ、日本史で勉強しましたわ。明智光秀の娘ですよね。

そうですよ。本能寺の変で織田信長を討った明智光秀の娘。この女性の本名は“玉”だった。この玉さんは謀反人の娘という汚名を背負い、世間や夫から厳しい処遇を受けた。そんな中、ガラシャが出会ったのがキリスト教だった。ガラシャはキリスト教の教えに次第に救われていく。

具体的には、どのように救われたのですか。。。?

現在で言えば、ノイローゼになってしまった。とにかく、謀反人の娘ですからね。この当時、謀反人を出せば一族は皆殺しの憂き目に会う。実際、荒木村重(むらしげ)は織田信長に謀反した。そのため村重は逃げることができたけれど城に残って囚われの身となった妻子とその一族は末子の岩佐又兵衛ひとりを除いて、ことごとく京都で処刑された。

つまり、ガラシャにもそのような運命が待ち構えていると。。。?

でも、命だけは何とか救われた。ただし、夫と子供たちとは別れて現在の京都府京丹後市弥栄 (やさか) 町に幽閉される身となった。玉さんの心の病はなかなか治らなかった。それで当時はやっていたキリスト教に救いを求めるようになった。そんな時、隠れて宣教師に会いに行って話を聞いた。

「困難に出会って、

人の徳はもっともよく磨かれ、

美しい光を放つ」

この言葉を聞いて玉さんは暗闇に光を見たと言われていますよ。宣教師の言葉が今も書かれて残っているのですよ。その書物に、“玉さんほど聡明な女性をこれまでに見たことがない”と書かれている。ちょうど僕が知能指数140のレンゲさんに出会ったような感動を覚えたのでしょうね。うへへへへ。。。

デンマンさんはマジですの?

もちろんですよ。僕はレンゲさんをおだてるつもりじゃない。ただ、言いたいことは、誰にでも長い人生には、いくつかの感動の瞬間がある。僕がレンゲさんに出会ったのもそのような感動の瞬間でしたよ。

それでガラシャさんはどうなさったのですか?

洗礼を受けた。しかし、関ヶ原合戦前夜、ガラシャを追いつめる事態が起こる。西軍・石田三成は戦いを有利に運ぶため、大名の家族を人質にとろうとし、丹後の大名・細川忠興 (ただおき) の妻、ガラシャを標的にした。

それで、ガラシャさんはどうしたのですか?

夫からは「何かあった時は自害せよ」と命じられていた。

それで。。。?

細川家の正室として自害をすべきか?ガラシャは迷った。なぜなら、キリスト教は自殺を禁じている。命は神様から授かったもの。それを、自分の身勝手で命を絶つ事は神の教えに反すること。当然、宣教師にお伺いを立てた。

宣教師はどのように答えたのですか?

自殺は大罪。決してキリスト教徒のすべきことではない!。。。そう言った。

それで、玉さんはどうしたのですか?

ガラシャは明智光秀の娘。武家の娘としてどのように身を処すべきか?聡明な玉さんは十分に知っている。ただ、自殺だけは神の教えに反する。

あたしはガラシャさんが自殺したと聞いていますけれど。。。

自殺したと思っている人が多いかもしれない。でも、厳密には自殺したわけではない。

どうしたのですか?

ガラシャは死を選ぶ。ただし、自分で自ら命を絶ったわけではなかった。留守家老に長刀(なぎなた)で胸をつかせた。その後で家もろとも焼かせた。当時の状況の中でガラシャの“生きる”道はそれ以外にはなかった。

どうしてデンマンさんは、そのようにおっしゃるのですか?ガラシャが死ぬことが“生きる”ことなのですか?

そうですよ。細川ガラシャは生きている。歴史の中でね。

どういうことですか?

16年前に、オーストリアで細川ガラシャを主人公にした17世紀のオペラ楽譜台本が見つかった。

その題名は。。。?

『気丈な婦人 (Mulier Fortis) 』と言うものですよ。イエズス会の教えをハプスブルク家の人々に伝えるための音楽劇のひとつ。1990年に、新山富美子 (にいやま・ふみこ) さん (ザルツブルク大学付属ザルツブルク音楽史研究所所属) が発見した。新山さんは、現在もザルツブルクで研究をつづけているそうですよ。このオペラはガラシャが亡くなってから98年後の1698年7月31日 (聖 イグナチオの聖名祝日) に宮廷内のホールで、皇帝レオポルト1世 (在位1653-1713) の妃エレオノーレ・マグダレーナ・テレジアの聖名祝日 (7月26日) に上演され た。
SOURCE: 『そのとき歴史は動いた。番組紹介10月分』

どのようなものですの?

気丈な婦人とは細川ガラシャのことですよ。ガラシャはGratia Tangoと言う名で出てくるんですよ。Gratiaとは日本語でガラシャ、“神の恵み”と言う意味だそうです。Tangoとは、あの丹後、ガラシャが幽閉されていた土地。17世紀のウィーンでは、ハプスブルク家が政治上の宣伝手段としてイエズス会を強く後援したため、皇帝宮廷内に設置されたイエズス会ギムナジウムのホールで音楽付きの劇が、ハプスブルク家後援のもとで盛んに上演された。これはその一つですよ。

なぜ、このオペラをデンマンさんは持ち出したのですか?

つまりね、ガラシャの死がハプスブルク家の人々に感動を与えた。ガラシャの死は壮絶ではあったけれど、決して自殺ではなかった。細川家が生き延びるためにガラシャは生きるか死ぬかの選択を迫られた。ガラシャは死んだのではない。あのような形で“生きた”。だから、ハプスブルク家の人々の感動を誘った。

それと高久校長の自殺とどんな関係にあるとおっしゃるのですか?

僕は何度も言うように、死んでしまった高久校長に鞭打つわけじゃない。不履修問題を起こした校長先生と、僕自身の責任の問題としてここで細川ガラシャのオペラを取り上げたんですよ。ガラシャは戦国時代に死ぬか生きるかの選択を迫られていた。ガラシャのとった行動は、自殺が大罪であることを十分に理解しているハプスブルク家の人々にも感動的だった。ところが、日本では不履修の校長先生に、誰も生きるか死ぬかの選択を迫ったわけではないんですよね。問題は、生きるか死ぬかではない。不履修をどのように無くすか?不履修の生徒たちをどのように卒業させるか?。。。そういうことですよ。

つまり、死ぬことでは責任は取れない。デンマンさんは、そうおっしゃるのですか?

そうですよ。ガラシャは死んで責任を取ったわけじゃない。死ぬか生きるかの選択を迫られていた。そして、“生きた”。だから、その生き方がハプスブルク家の人たちを感動させ、その生き方は歴史に残って現在にまで伝えられている。ガラシャは歴史の中でいまだに“生きている”。ところが、死ぬか生きるかの選択を迫られていないのにもかかわらず、死ぬことで責任を取ろうとする悪い風潮が日本には息づいている。自分の命を絶ってしまった高久校長先生をどうこう言うつもりは僕にはありません。ただただ校長先生のご冥福を祈るばかりですよ。ただし、生き残っている我々日本人は、もっと世界を見て、本当の意味で国際人になって“死ぬことで責任を取る”事は、日本に特有の“死観”であること。それを美化してはいけない事を肝に銘ずる必要があると僕は思いますね。命は何よりも大切なものですよ。

つまり、責任を取る、と言う事は問題の本質を見極める、と言う事ですか?

そうですよ。死んだからと言って問題は解決しないでしょう。死ぬ気になれば何でもできますよ。その気で問題を解決する。それが責任を取ることですよ。レンゲさん、。。。そう思いませんか?

分かりましたわ。ところで、その事と坂田さんの事と、どのような関係があるのですか?

坂田さんが自殺するとは思わないけれど、死ぬ気になればレンゲさんから大金など借りずに、賭け事をやめて定職についてコツコツと働いて借金を返してゆく。それが人の道だと僕は思いますよ。

坂田さんは人の道に反しているとおっしゃるのですか?

少なくともね、レンゲさんに連絡すべきですよ。どこにいるのか、いつ帰るのか?それをしないという事は。。。レンゲさん、僕が言おうとしていることが分かりますよね?

つまり、坂田さんは初めから大金を巻き上げて逃げるつもりで、あたしに接近したのだとデンマンさんはおっしゃるのですか?

そう考える事もできる、と言っているんですよ。

坂田さんはそのような悪人ではありませんわ。

レンゲさんが知っている坂田さんはそうだったかも知れませんよ。しかし、人間は不完全な生き物ですからね。魔がさすこともある。出来心で悪い事をしてしまうこともある。レンゲさんは坂田さんを理解しているつもりでも、別れてからの10数年、レンゲさんが知らない部分が坂田さんにはたくさんあるんですよ。

いいえ、坂田さんは、そのような悪い事は決してしませんわ。

レンゲさんがそう思いたいだけですよ。しかし、現実を覚めた目で見てくださいよ。坂田さんばかりじゃない。今の日本は無責任大国になっている。レンゲさんにはその無責任大国が見えませんか?

見えませんわ。

最近、日本には開きメクラが多くなりましたからね。

あたしも、その開きメクラだとおしゃるのですか?

そうですよ。

デンマンさんは、1億2千万の日本人に向かって、“あなた方は開きメクラです”とおっしゃるのですか?

1億2千万のうち1億人は開きメクラですよ。

聞き捨てなりませんわ。どういう訳でそのようなことをおっしゃるのか聞かせて欲しいですわ。

だから、細川ガラシャの話を持ち出したんですよ。

でも、このお話だけでは納得できませんわ。

そうですか。。。レンゲさんが、それほど言うのならば、あさって、さらにレンゲさんにも分かるように説明しますよ。そうすれば、坂田さんがレンゲさんから逃げたという事も分かってもらえるかもしれませんからね。

いいえ、坂田さんは逃げたのではありませんてばああああああああ~~
 
【ここだけの話ですけれどね、レンゲさんの知能指数は140もあるんですよ。類(たぐい)まれな知的な女性なんですよ。冷静になって僕の話を聞く時のレンゲさんは、きわめて理知的になれる。細川ガラシャの話を聞いただけでも分かると思うのですが。。。ただ、いまでも坂田さんを信用したいのでしょうね?その気持ちは僕にも分かりますよ。とにかく、坂田さんは、レンゲさんにとって初めて愛を感じた人ですからね。。。いずれにしても、レンゲさんの話の続きは、ますます複雑に面白くなってゆきますよ。。。もっとレンゲさんのことが知りたいのなら、下にリンクを貼っておきましたからぜひ読んでくださいね。】

       
レンゲさんの愉快で面白い、そして悩み多い日々は
次のリンクをクリックして読んでください。

『レンゲさんのこれまでの話を読みたい人のために。。。』

メチャ面白い、

ためになる記事


■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』

『デンマン批判 (2009年5月8日)』

『好ましい批判 (2009年5月12日)』

『欺瞞の罠 (2009年5月16日)』

『馬鹿の一つ覚え (2009年5月22日)』

 『あなたもワクワクする新世代のブログ』

■ 『心にジ~ンとくる動物感動物語』

『立派な反面教師 (2009年5月29日)』

『社会的自我の欠如 (2009年5月30日)』

『原人ブームと漢字馬鹿 (2009年6月5日)』

『また、オマエか! (2009年7月3日)』

『成りすまし馬鹿 (2009年7月5日)』

『スカンクと宮本武蔵 (2009年7月6日)』

『絶望的な愚か者 (2009年7月7日)』

こんにちは。ジューンです。

“郷に入れば郷に従え” 

良く耳にする諺ですよね。

さて、英語でなんと言うのでしょうか?

考えてみたことがありますか?

次のように言います。

“When in Rome,

do as the Romans do”

多分、あなたも知っていたと思います。

このことで、デンマンさんとレンゲさんが

とっても面白い対話をしています。

『不倫とヌードはいけませんか?』

(2006年9月13日)

なんだか、面白そうでしょう?

せひ、上のリンクをクリックして

読んでみてくださいね。

ところで、卑弥子さんが面白い記事をまとめました。

時間があったらぜひ読んでみてくださいね。

■ 『笑って幸せな気分になれるサイト』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。