チエホフとシルク


 
 
2013年5月13日 (月曜日)
 
 
チエホフとシルク
 
 

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デンマンさん…、 あんさんはどうして急にチエホフを持ち出してきやはったん?

めれちゃんは次の記事を読みよったかァ~?

『優美な日本女性』

(2013年5月11日)


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あらっ。。。 きれいで可愛い舞妓はんが出てきよりましたなァ~。。。

いや。。。 舞妓はんはどうでもええねん。 めれちゃんが上の記事を読んだかどうかを聞いてるねん。

読まへんかったわァ。

どうして読まへんかったのやァ?

あんさんのことやから、どうせ軽井沢タリアセン夫人を持ち出してきよって、おべっかを使いながらベタベタするような記事を書くやろうと思うたのですねん。


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こうして軽井沢の別荘で小百合さんがあんじょう癒されている様子をベタベタと話しましたのやろう?

ちゃうねん。 そないなことは話題にならへんかったのやァ。

。。。で、どないなことを話しはったん?

わてが読んだ本からまず次の箇所を引用したのやがなァ。

優美な女性
 
 

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確かにこの国には魅惑的な生活作法が存在する
友人(ジェームズ・ドラモンド卿を指す)は日本女性を手放しで賞賛している。

日本の女性はもうなんとも言えない自然な優美さを持っている。
私の見る限り、世界で最も魅惑的でエレガントな女性たちだ。
少しばかり風変わりなところを矯正すれば、英国の宮廷だろうがヨーロッパの宮廷だろうが、一度連れ出すだけで彼女たちは憧れの的になるだろう。
日本女性のちょっとした風変わりなところも、しばらく一緒に暮らせばすぐに慣れてしまう程度のものだ。

私は彼の言葉を信用している。
彼は世界各国を旅し、実際にそうした国々に住んだ経験があるのだ。
こうした話を聞いたことが私が日本への興味を抱いたきっかけだったということもおわかりだろう。

男を磨くのは女だとはよく言ったものだ。
女性が品よく、優雅で、洗練されていれば、男性が下品で、粗野で不恰好ということはない。
もちろんこの逆も真なりである。
少なくとも私たちが旅した国ではそうだった。
日本の男性も態度が立派でマナーが洗練されている。
それは身分の高い者だけの特徴ではない。
一般人にも、喧嘩早かったり大法螺を吹いたり、不快になるほどだらしない者はまずいない。
路肩でその日暮らしで働いている者でさえ、会話はまともで礼儀をわきまえている。
日本人を観察する者は、この社会の「礼(politeness)」の存在にはっきりと気づくのだ。
よほどの権力者の場合は別にして、日本人が横柄で不躾な受け答えをすることはまずない。
彼らは攻撃的で口汚い人を軽蔑する。
そうした人々のもとで働くことさえ拒否するのだ。

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
イラストはデンマン・ライブラリーより)


261-262ページ 『日本 1852』
著者: チャールズ・マックファーレン
訳者: 渡辺惣樹
2010年10月1日 第1刷発行
発行所: 株式会社 草思社

あらっ。。。 ジェームズ・ドラモンド卿というイギリス人のおっさんは日本人の女をえろう美化してますのやねぇ~。。。

めれちゃんも、そないに思うかァ~?

そうですう。。。 ちょっと褒めすぎですやん。

やっぱり、そう思うやろなァ~。。。 でもなァ~、幕末から明治にかけての日本女性の中には、当時日本へやって来たイギリス人やフランス人に“優美な女性”という強烈なイメージを与えた人もおったようやでぇ~。。。

ホンマかいなァ~。。。?

最近のミーちゃん、ハーちゃんの仲間と遊んでいたら“優美な女性”というようなイメージは、めれちゃんのオツムに浮かんでこんやろなァ~。。。?

あんさん!。。。 いい加減なことを言わんで欲しいねん。。。 あんさんは、わたしがミーハーの仲間と遊んでいると思いはってるん?

ちゃうのかァ~?

ちゃいますやん。。。 わたしは文学の仲間と格調高く短歌や詩を詠(うと)うとりますねん。

うん、うん、うん。。。 そう言われてみれば次の詩を詠(よ)んでいたなァ~。。。

小さな赤い花
 
 

 
 
わたしをあなたの庭に咲く

小さな赤い花にしてください

そして、お水を注ぎながら

何かお話を聞かせてください

わたしは何も言えないけれど

あなたの言葉を聞きながら

いろんなことを思うのです

あなたに愛されるように

いつまでも綺麗に

咲いています

だからわたしのことを

忘れずにいてください
 

by merange (めれんげ)

2010.02.19 Friday 10:24


『即興の詩 小さな赤い花』より

『永遠の愛のコラボ』に掲載

あんさん!。。。 これは、もう3年前の詩やんかァ~。。。 こないな詩を持ち出してきて欲しくないねん。 そないなことよりも、幕末から明治にかけてやって来やはったイギリス人やフランス人の中に“優美な女性”という強烈なイメージを持ったおっさんが実際におったのォ~?

それが、おったのやがなァ~。 そやから、わては実例として記事の中で“Silk (シルク)”という映画を紹介したのやァ。

Silk (シルク)


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『シルク』は、アレッサンドロ・バリッコによる小説『絹』を原作として、2007年に製作された日本・カナダ・フランス・イタリア・イギリスの合作映画である。
日本では2008年1月19日にアスミック・エースの配給により公開された他、8カ国で上映された。
日本人もメインキャスト以外に多数出演している。

ストーリー

19世紀のフランス、兵役を終えて故郷の村に帰ってきた青年・エルヴェは、美しい小学校教師・エレーヌと恋に落ち、結婚する。
村ではバルダビューが経営する製糸工場が主力の産業だったが、蚕に流行病が発生し、製糸工場の先行きが怪しくなってくる。
エルヴェは一攫千金を目論み、バルダビューの「極東の国・日本へ行って蚕の卵を買い付けてくる」という危険な仕事を請け負う。
真冬、フランスから鉄道を乗り継いでロシア、そしてキエフからは橇を乗り継ぎ、ウラジオストクからは密航船で酒田に上陸、さらに身分を隠して信濃国の某所・原十兵衛なる謎の人物が支配する村に乗り込む。
そこで謎の美女に出会ったエルヴェは強烈な衝撃を受ける。


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日本への蚕の卵の買い付けを成功させたエルヴェは莫大な富を得、再び危険を冒して日本へ向かおうとする。
真の目的は謎の美女に再会することであった。
しかしその後、エルヴェ夫婦の間には微妙な風が吹くようになってくるのであった…。

キャスト

役名:俳優(ソフト版吹き替え)

•エルヴェ:マイケル・ピット(吹替:内田夕夜)
•エレーヌ:キーラ・ナイトレイ(吹替:弓場沙織)
•原十兵衛:役所広司
•少女:芦名星
•マダム・ブランシュ:中谷美紀
•パルダビュー:アルフレッド・モリーナ(吹替:稲葉実)
•右門:國村隼
•少年:本郷奏多
•ジョーンクール町長:ケネス・ウェルシュ
•ルドヴィック:マーク・レンドール
•貿易商:カラム・キース・レニー

スタッフ

•監督:フランソワ・ジラール
•エグセクティブプロデューサー:
 アレッサンドロ・バリッコ、ジョナサン・デビン、石井晃、パトリス・セロー
•プロデューサー:ニヴ・フィックマン、ドメニコ・プロカッチ
•脚本:フランソワ・ジラール、マイケル・ゴールディング
•撮影:アラン・ドスティエ
•音楽:坂本龍一
•美術:小川富美夫
•衣装:黒澤和子、カルロ・ポジオリ

『シルク — 予告編』


出典: 「シルク (2007年の映画)」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

この映画の主人公であるフランス人青年・エルヴェが密航船で鎖国をしていた幕末の日本へやって来るねん。 そいで信濃国の山奥の村で謎の美女に出会ったエルヴェは強烈な衝撃を受けるのやがなァ~。。。

これはホンマにあった話やのォ~。。。?

この映画はイタリア人の作家が書いた小説『絹』を基にして制作したものやねん。

。。。で、イタリア人の作家は歴史的事実を基にして、その小説を書きはったん?

そォ~らしいでぇ~。。。 兵役を終えて故郷の村に帰ってきた青年・エルヴェは、美しい小学校教師・エレーヌと恋に落ち、結婚するねん。


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エレーヌは美しい知的な女性なのやがなァ~。。。

それにも拘(かかわ)らずエルヴェ青年は日本に行くと日本人の女性に心を奪われてしまいはったん?

そうやねん。。。 例えば次のシーンやァ。。。 エルヴェ青年は原十兵衛の館(やかた)で彼のお妾さんから、初めて「もてなし」を受けるねん。


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つまり、この時のお妾さんの作法と立ち居振る舞いにエルヴェ青年は魅了されてしもうたのやがなァ。。。 エルヴェ青年はフランス人やけど、この時、ちょうどジェームズ・ドラモンド卿が受けたような印象を持ったようやねん。


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日本の女性はもうなんとも言えない自然な優美さを持っている。
私の見る限り、世界で最も魅惑的でエレガントな女性たちだ。
少しばかり風変わりなところを矯正すれば、英国の宮廷だろうがヨーロッパの宮廷だろうが、一度連れ出すだけで彼女たちは憧れの的になるだろう。
日本女性のちょっとした風変わりなところも、しばらく一緒に暮らせばすぐに慣れてしまう程度のものだ。

。。。で、あんさんは、この映画を観終えてから、いつものようにキザにも英語でコメントを書きはったん?

うへへへへへ。。。 めれちゃんも、そないに思うのかァ~。。。? 実はそうやねん。


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『実際のカタログページ』

あんさんのコメントが一番長いやんかァ~。。。 長ければええもんとちゃいますのやでぇ~。。。 いったい、どないな事を書きはったん?

日本語に訳すと次のようになるねん。


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この映画は2007年に公開されたフランス系カナダ人のフランソワ・ジラール監督による作品です。
イタリア人作家による同名の小説を基にして制作されました。
舞台は1862年。 幕末の動乱の時期に当たります。
主人公はフランス人のエルヴェ青年で、蚕の卵を買い付けるのが仕事です。
当時の日本は鎖国でしたから、彼は危険を冒して密航船で日本へ渡ります。

この長旅の前に彼は美しい小学校教師・エレーヌと恋に落ち、結婚しています。
ところが日本へ渡り信濃国の某所・原十兵衛なる謎の人物の館で十兵衛の妾に出会います。
芦名 星さんの演じるこの女性の作法や立ち居振る舞いにエルヴェ青年はすっかり魅了されてしまうのでした。

やがて彼はこの女性から恋文を受け取ります。
その恋文には日本語で次のように書いてあるのでした。

「ぜひ、おもどりください。
さもないと、わたくしは死んでしまいます。」
(もちろんエルヴェ青年は日本語が読めません。 あとで日本人のマダム・ブランシュに読んでもらうことになります。)

十兵衛の妾もエルヴェ青年に惹かれている様子です。
ところが、この女性は原十兵衛に操(みさお)をたてるつもりなのか、エルヴェ青年と同衾する機会があるにも拘らず他の女を彼の夜伽(よとぎ)の相手としてあてがうのでした。

エルヴェ青年は、なぜ、これほどまでに十兵衛の妾に魅了されてしまうのか?
彼女とは、ほとんど言葉らしい言葉を交わしていないのです。
もちろん、肉体関係もありません。
常識的に考えるならば、同衾した相手の女性に心が惹かれるでしょう!

ところがエルヴェ青年は十兵衛の妾にハマッてしまうのです。
フランスに帰ると同僚から日本語が読める人を紹介されます。
それがマダム・ブランシュです。
横浜で絹商人をしていたフランス人のムッシュ・ブランシュと結婚したこの日本女性は、夫と共にフランスに渡りますが、この当時はすでに夫と死別して未亡人になっています。
それで当時、フランスのリヨンで高級娼婦を抱(かか)えて売春サロンを経営しているのでした。
マダム・ブランシュは自分のお客さんには、自分が身に着けている小さなブルーの花を与えるのを習慣にしていました。

3度目の日本行きを終えてフランスに戻ると、やがてエルヴェ青年は長い手紙を十兵衛の妾から受け取ります。
この時期、不幸にもエレーヌは病気になって死んでしまいます。
何度目かに墓に彼が立ち寄ると、墓には小さなブルーの花が捧げられていました。
エルヴェ青年は、その手紙をマダム・ブランシュに訳してもらおうとしますが、彼女は住所を誰にも知らせずにパリに定住していました。

パリの、これと思われるような館(やかた)のドアをすべてノックして探し廻ったあげく、やっと彼はマダム・ブランシュを探し当てます。
エルヴェ青年の求めに「もし2度と私を訪ねないと約束してくれたら、この手紙を訳して差し上げます」とマダム・ブランシュは応じます。

十兵衛の妾が書いた長い手紙はエルヴェ青年の心を揺さぶる熱烈な愛の告白でした。
その後でマダム・ブランシュは秘密をエルヴェ青年に打ち明けます。

この秘密をここで話してしまうと、あなたがこの映画を観る楽しみが半減してしまうので僕は言いません。

秘密を打ち明けてから、マダム・ブランシュはエルヴェ青年に言います。
「あなたの奥様は、あなたを本当に心から愛していましたわ。」

しかし、彼の妻は、もうこの世の人ではありません。
でも、彼は悟るのでした。 本当に愛していたのは十兵衛の妾ではなく、妻のエレーヌだったと。。。

この映画は詩的で、恐らくあなたも心を揺さぶられるだろうと思います。
日本のシーンは日本で撮影しているので、海外で見るとマジで日本の自然や景色が懐かしくなります。

映画を観終わった後で感じるのは多分次のようなテーマじゃないでしょうか?


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Obsession is not love,

but it’s more like illusion.

Love is real and

it’s more like devotion.

「オブセッションは愛なんかじゃなく、

どちらかと言えば幻想です。

愛はもっとリアルなもので、

どちらかと言えば相手をいつまでも

思いやるということです。」

あんさん!。。。 最後に、えろうキザなことを書きましたやんかァ~。。。、 この映画を観やはってぇ、あんさんはマジで上のような感想を持ちはったん?

そうやァ。。。

そやけど、チエホフがどこにも出てきよらんでぇ~。。。 あんさんは、どないなわけで「チエホフとシルク」というタイトルをつけはったん?

あのなァ~、わては映画を観てマジで次のように思うたのやァ。


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エルヴェ青年は、なぜ、これほどまでに

十兵衛の妾に魅了されてしまうのか?

彼女とは、ほとんど言葉らしい言葉を

交わしていないのです。

もちろん、肉体関係もありません。

常識的に考えるならば、

同衾した相手の女性に

心が惹かれるでしょう!

この疑問とチエホフが関係あるのォ~?

それがあるねん。 かつて、わてはチエホフの次のエピソードを読んだことがあるねん。。。


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チェーホフは2月に日露戦争がはじまったあとの明治37(1904)年7月15日(グレゴリ暦)に亡くなった。
その3日前の友人あての手紙で、日本が戦争に敗北するのを予想して、「悲しい思いにかられている」と記した。
そして死の床についたとき、ぽつんと「日本人」(単数形)と呟いたという。
夫人のクニッペルがちょっとシャンパンを口に含ませた。
するとチェーホフはドイツ語ではっきりと医師に「Ich sterbe」(死にます)といい、それから夫人の顔を見て微笑んで「長いことシャンパンを飲んでいなかったね」と語りかけ、静かに横になり、眼をつむり、そのまま永遠の眠りについた。
午前3時であった。

まるで一場の芝居をみるようであるが、日本に来たこともないチェーホフが、死の床で日本と日本人にたいして何やらの想いを吐露しているようで、すこぶる不思議ではないか。

ところが、そのナゾが中本信幸氏の『チェーホフのなかの日本』(大和書房)を読むことでスパッと解けた(ような気がする)。

明治23(1890)年の春、彼はサハリン(樺太)への長途の旅にでた、その帰り道の途中のこと。
ときは6月26日、ところは中国と国境が接しているアムール河ぞいのブラゴヴェシチェンスクである。
ここで何事かが起こった。

翌27日、チェーホフは友人の作家スヴォーリンに手紙を書いているそうな。
「……羞恥心を、日本女は独特に理解しているようなのです。
彼女はあのとき明かりを消さないし、あれやこれやを日本語でどういうのかという問いに、彼女は率直に答え……ロシア女のようにもったいぶらないし、気どらない。
たえず笑みを浮かべ、言葉少なだ。
だが、あの事にかけては絶妙な手並みを見せ、そのため女を買っているのではなくて、最高に調教された馬に乗っているような気になるのです。
事がすむと、日本女は袖から懐紙をとりだし『坊や』をつかみ、意外なことに拭いてくれます。
紙が腹にこそばゆく当たるのです。
そして、こうしたことすべてをコケティッシュに、笑いながら……」
と書き綴ってきて、最後に記すのである。

「ぼくはアムールに惚れこんでいます。
2年ほどここで暮らせたらもっけの幸いと思うのです。
美しく、広々として、自由で、暖かい。
スイスやフランスでも、このような自由を1回も味わったことはありません」
アムール河畔でのたった一夜の契り。
だが「ぼくはアムールに惚れこんでいる」とまでいう。

当時、シベリア沿海州には、日本人の“からゆきさん”が多くいたことは記録にも見えている。
その中の一人が、チェーホフに優しさと暖かさというイメージ(夢)を抱かせ、その想いがふくらみ、ついに名作『桜の園』を生ましめた。
「庭は一面真っ白だ。 …… 月光に白く光るんだ」(ガーエフ)、
「すばらしいお庭、白い花が沢山」(ラネーフスカヤ)、
こうした日本の桜の純白の美しさを教えたのは、実に、その言葉少なな日本女であった。


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(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


237-239ページ
『ぶらり日本史散策』
著者: 半藤一利 
2010年4月15日 第1版発行
発行所: 株式会社 文藝春秋

『美しい日本語』にも掲載。
(2013年3月16日)

チエホフは死の床についたとき、ぽつんと「日本人」(単数形)と呟いたというのやがなァ~。。。

つまり、チエホフはんは死の床で忘れられない“優美な日本女性”を思い出していたと、あんさんは言わはるのォ~?

その通りやがなァ~。。。

要するに、死の床でチエホフはんが思い出しはった“優美な日本女性”というのんは事がすむと、袖から懐紙をとりだし『坊や』をつかみ、意外なことに拭いてくれた女性のことやと、あんさんは言わはるのォ~?

あきまへんかァ~? (微笑)

あっか~~ん! それはえろうエロすぎやんかァ~~!

【レンゲの独り言】


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ですってぇ。。。
そうですよねぇ~。。。
めれんげさんが感じたように最後のオチが品格を下げると思うのですわ。

でも、どのような女性に強烈な印象を受けるのかは、その人それぞれだと思いますわ。
精神的な美しさや、立ち居振る舞いに強烈な印象を受ける人もいるかもしれません。

また、デンマンさんのように事がすむと、袖から懐紙をとりだし『坊や』をつかみ、意外なことに拭いてくれる女性に“優美な女性”の姿を見る人もいるでしょう。
あなたは、どう思いますか?
 
とにかく、次回も興味深い話題が続きます。
あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。


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こんにちはジューンです。

確かに“優美な女性”は日本にはたくさんいると思いますわ。

でも、優美な女性ばかりではありません。

動物よりも劣るような女性もいます。

どういう女性かってぇ~。。。?

例えば、動物は我が子を殺したりしないものです。

でも、日本人の母親の中には、時に、我が子を見殺しにするような母親がいます。

ええっ。。。 そのような話は聞いたことがないのですか?

でも、実際にあったのですわ。

「苫小牧子殺し事件」ですわよ。

痛ましい事件でしたわ。

情事に浸る女が子供が邪魔になって

殺してしまうという悲惨な事件でした。

北海道・苫小牧で、3歳の長男と1歳の三男の兄弟が

鍵の掛かったアパートに閉じ込められ放置されのですわ。

長男は生米や冷蔵庫のマヨネーズやケチャップで

飢えをしのいだのです。

三男は飢餓と低体温症で亡くなってしまいました。

昼間に自動的に入る暖房で、餓死した弟が

無残に腐食する横で、お兄ちゃんは

必死で飢えを凌ぎ生き抜いて、

ママの帰りを待ち続けたというのです。

でも、ママは新しいボーイフレンドの部屋に住み着いて

1ヶ月以上、子供たちの養育を拒み、

ボーイフレンドと遊んで暮らしていたのです。

もう、死んでいるのではないかと思って、

アパートに戻ると、長男は生きていた。

「何で生きてるの?」

冷血女性のママは長男を見て

まず、そう感じたと言うのです。

人間は、それほどまでに非情に

冷血になれるものでしょうか?!

何度読んでみても、亡くなった子供のために

涙が流れてきますわ。(めそめそ。。。)

「苫小牧子殺し事件」のことは

次の記事の中で引用されています。


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『愛の進化論』

ところで、卑弥子さんが面白いお話を集めて

楽しいサイトを作りました。

次のリンクをクリックして

ぜひ覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。バーィ


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コメント / トラックバック62件 to “チエホフとシルク”

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