パンツァネッラ


 

2016年6月19日 (日曜日)

 

パンツァネッラ

 


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デンマンさんは“パンツァネッラ”が好みなのですか?


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いや。。。 特に好みというわけではないのですよ。

それなのに、どうして“パンツァネッラ”を取り上げる気になったのですか?

真由美ちゃんは、“パンツァネッラ”という言葉を知ってましたァ~?

もちろん知ってますわァ~。。。 イタリア中部の花の都、フィレンツェを中心としたトスカーナ地方に伝わるサラダですよねぇ~。。。 硬くなったパンを使ったトスカーナ伝統の家庭料理で、オリーブオイル・ビネガーをドレッシングのように和(あ)えて作るのですわ。。。

さすが、真由美ちゃんはパン職人、ベーグル職人を目指すだけのことはありますねぇ~。。。 僕は、知りませんでしたよ。

。。。それなのに、どういうわけで“パンツァネッラ”を取り上げたのですか?

実は、6月13日の朝、ロブソン通りを歩きながらバンクーバー市立図書館に向かう途中で、いつものように無料タウン情報紙“メトロ・ニュース (Metro News)”を町角の新聞置き場で手にとったのですよ。。。 そして、ちょっと開いて見たら次のページが目に入った。

RECIPE: Panzanella


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This rustic salad is a revelation if you’ve never had the Tuscan summer classic.

Get the best, preferably heirloom, tomatoes you can find for the best result.

Ready in

Prep time: 10 minutes

Cook time: 5 minutes

Ingredients

● 1 cup extra virgin olive oil

● 1/2 red wine vineger

● 1/2 tablespoon Dijon mustard

● salt and pepper to taste

● 4 cups of slightly stale, crusty bread, cubed

● 4 tomatoes roughly chopped

● 1 cucumber peeled and roughly chopped

● 1 yellow pepper

● 1/2 red onion finely sliced or chopped

● 1/2 cup pitted black olives

● 1/2 cup or so of shaved Parmesan

Directions

1. Pour oil, vineger, Dijon and salt and pepper into a small jar, place the lid on and shake well.

2. In a large salad bowl, toss together the bread, tomatoes, cucumber, pepper, onions, black olives and Parmesan.

3. Drizzle the salad with some dressing and toss, then repeat, giving the bread a chance to drink up the dressing. You want the bread to be moist but not drowned.

4. There will be more dressing than you need, but you’ll need more than you’d use for a regular salad as the bread will drink it up.


SOURCE: Page 17 “Metro News Vancouver”
Monday, June 13, 2016

“Panzanella”という文字が眼に入った時に、まさか それがサラダの名前だとは思わなかった。

何だと思ったのですか?

リストが作曲した“La Campanella”という曲名がすぐに思い浮かんだのですよ。。。 あの有名なフジ子さんがピアノで演奏する曲ですよ。


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すぐに考え付いたのは、言葉遊びで “パン”と 有名なリストの名曲“La Campanella”を無理やり合成して“Panzanella”という言葉を作ったのではないか!?。。。 そう思ったわけです。

でも。。。、でも。。。、それをサラダの名前にするのは、ちょっと可笑しいのではありませんかァ~?

それで、僕はオンラインの“オックスフォード英語辞典”で調べてみたのですよ。。。 次のように書いてありました。


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panzanella, n.

Pronunciation:

Brit. /ˌpanzəˈnɛlə/ , /ˌpantsəˈnɛlə/
U.S. /ˌpænzəˈnɛlə/ , /ˌpæn(t)səˈnɛlə/

Origin:

A borrowing from Italian. Etymon: Italian panzanella.

Etymology: Italian regional (Tuscany) panzanella (1817), of unknown origin: see further M. Cortelazzo and P. Zolli Diz. Etimol. della Lingua Italiana (ed. 2, 1999) at cited word.(Show Less)

A type of salad originating in Tuscany, consisting of cubed or crumbled bread (properly, stale bread soaked in water and squeezed dry) mixed with olive oil, vinegar, herbs, cucumber, tomatoes, onions, and sometimes other ingredients, such as capers, olives, or peppers.


SOURCE: OED.COM

もともと、イタリア語に、そういう言葉があったのですよねぇ~。。。 でもねぇ~、さらにネットで調べると、“pan”というのは、やっぱり“パン”のことなのですよ。。。


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『現時点での検索結果』

“pane”はパンのことです。。。、そして“zanella”は小さなバスケットですよ。。。 おそらく、昔はパンで作ったサラダを小さなバスケットに入れて 皆で分かち合うようにして食べたのでしょうねぇ~。。。

ところで、“Campanella”とは、どういう意味なのですか?

「カンパネラ」はイタリア語で「鐘(かね)」のことですよ。。。 厳密に言うと“campana(カンパーナ)”が鐘の意味で、 “campanella”は“小さな鐘”ということです。。。 教会の鐘やお寺の鐘の他に鈴や風鈴もカンパネラと呼ばれるのですよ。。。 イタリア語の正しい発音は「カンパネッラ」で「ネ」の部分にアクセントがつきます。

あらっ。。。 デンマンさんはイタリア語も話せるのですか?

いや。。。 僕はイタリアを旅行したことはあるけれど、イタリア語は、旅行した時に買い物ができる程度の会話しかできませんよ。。。 もう、ほとんど忘れました。

イタリアを旅行した時には、“Panzanella”にはお眼にかかれなかったのですか? うふふふふふ。。。

残念ながら、意識してサラダの名前を覚えなかったのでしょうねぇ~。。。 でもねぇ~、ジューンさんとベネチアでパンのサラダを食べたのをはっきりと覚えてますよ。


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それで、ベネチアで食べたパンのサラダを思い出しながら、デンマンさんも硬くなったパンを利用して“パンツァネッラ”を作ってみたのですか?

そうです。。。 日本語のサイトで“作り方”を探したら次のように書いてありました。

材料 ( 2~3人分 )


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【パンツァネッラ/材料】

・バゲット           15cm程度
(硬くなったパンならどの種類でもOK)

・トマト1個を1~1.5cmぐらいの角切り
・きゅうり2/1~3/2本を2mm程度の輪切り
・玉ねぎ(小)1個をスライサーで薄切り

・ニンニク2/1片をみじん切り
・ベーコン2枚を適当な大きさに角切り

・バジルの葉          適量

【パンツァネッラ/調味料】

・オリーブオイル(EXバージン)  大さじ3~4
・白ワインビネガー       大さじ3
・バルサミコ酢         小さじ1~2
・レモン果汁          小さじ1

・塩コショウ          適量
・ブラックペッパー       適量
・乾燥パセリ          適量

【下準備】

1.はじめに、パンツァネッラを作る下準備をしましょう。

 料理にお使いいただくパンを、指でちぎって細かくしていきます。
 (後で水に漬けるので、そんなに細かくしなくても大丈夫です)

 他の野菜とベーコンは、材料の部分に書いてある切り方で切りましょう。

2.ボールに水1リットルを用意し、
 白ワインビネガー大さじ1・レモン果汁小さじ1を入れる。
 そこに①でちぎったパンを入れ、柔らかくします。

 柔らかくなったら適量を手に持ち、ギュ~っと!よく絞りましょう^^

 玉ねぎは塩で揉み、塩水につけて苦みを取り
 水洗いして冷水にIN!

 身をシャキっとさせて、タオルなどでよく水分を取っておく。

 ☆【ポイント1】
 カチカチのパンをお使いでない場合は、漬ける時間を短めに。

 もし、柔らかいパンや水に漬けるのに抵抗がある場合は、
 逆に焼いていただいても美味しく出来上がりますよ(^▽^)

 水に酢を入れて使うので、漬けるボールの種類は
 できるだけガラスなどのボールの方が適しています。

【調理】

3.(生で食べられるハムや生でニンニクを使う場合、この工程は不要です)

 フライパンを中火で熱し、オリーブオイル大さじ1を流し入れる。
 そこにニンニクのみじん切りを入れて、香りがしてくるまで火にかけます。

 ニンニクの香りがしてきたらベーコンを入れて軽く炒め、
 炒めたら器に移して冷ましておきましょう。

4.仕上げもガラスなど、金目のものでないボールを用意し、
 ①②③すべての材料をボールに少しずつ入れていきながら

 オリーブオイル大さじ2~3
 白ワインビネガー大さじ2
 バルサミコ酢小さじ1~2
 (やわらかめの味のものが適していますね)

 と合わせてぐるっと混ぜ合わせ、
 ラップをして冷蔵庫に入れて30分以上味をなじませてください。

 なじませたら冷蔵庫から出します。
 最後に塩コショウ・ブラックペッパーで味を調えれば出来上がりです♪
 おつかれさまでした。最後の盛り付けに取り掛かりましょう^^

 ☆【ポイント2】
 バジルの葉は写真のように少しの間冷水につけておくと、
 みずみずしくなり、盛り付けた時ピンとなるので綺麗ですよ^^


『パンを美味しく再利用したサラダ料理♪』より
「パンツァネッラ (Panzanella)」

サラダの作り方なんて、簡単なようで、上の作り方を読んでいると、なんだか難しそうでしょう!?

そうですわねぇ~。。。 文章を眼にすると、なんとなく難しそうに見えてきますよね。

だから、作り方の実演のビデオクリップがないかと探したらありましたよ。。。 ここに貼り出すので、作りたい人は参考にしてください。


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結局、デンマンさんは上のビデオを見ながら作ったのですか?

そうです。。。 でも、パンは固くなったバゲットを使ったので、わざわざオーブンで暖めませんでしたよ。


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【デンマンの独り言】


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真由美ちゃんは、現在ノース・バンクーバーでホームステーしながら
VCC (Vancouver Community College)にかよって
パン職人・ベーグル職人の勉強と実習に励んでいます。

先生やクラスメートとの英会話には、今でもまごつくことがあるそうです。
外国語というのは習得するのが実に大変です。

あなたは英会話を勉強してますか?
できれば、英語を話している国へ行って英会話を勉強するのが一番です。

でもねぇ~、英会話を勉強する方法に王道はありません。
人それぞれです。。。
自分に合った勉強法を見つけるのが、英会話の上達の早道だと僕は思いますね。

同じことを同じように勉強しても、人によって上達が違うのですよ。
僕の経験で言っても、人によって、語学の才能というのはまちまちです。

太田将宏老人のように、40年もカナダに住んでいるのに
英会話が満足にできずに 4人に成りすまして日本語でブログにコメントを書きなぐって余生を過ごす人もいます。

なかには、日本語を忘れてしまうほど、英語にどっぷりと浸かってしまう人もいます。
20年以上英語圏で英語を話してますけれど、
僕は、漢字を忘れることはあっても、日本語を忘れることはありません。

もちろん、今でも、英語を話すよりも日本語を話す方が楽に話せます。
僕自身は語学の才能があるとは思ってませんが、
僕が、カナダ人と笑いながら話しているのを聞いていると、
真由美ちゃんには さっぱり 何を話しているのか解らないと言うのですよね。

僕がペラペラと英語を話しているように見えるのだそうです。
早くデンマンさんのように 英語がしゃべれるようになりたい、と真由美ちゃんは言います。

しかし、僕は、常に、英語を日本語のように しゃべれたら いいなと思っているのですよ。
外国語を母国語のように話すのは、本当に難しいと思います。

いずれにしても、真由美ちゃんは小さい頃からの夢が叶ってぇバンクーバーにやって来たのです!


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現在、移住を目指して頑張っているところです。

ところで、あなたはバンクーバーに行ったことがありますか?

とっても素敵な街ですよ。


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世界で最も住みやすい街バンクーバー


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ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

卑弥子さんが バンクーバーにやって来たのは 2008年の元旦の2週間ほど前でした。

クリスマスをバンクバーで過ごして、それから元旦の“Polar Bear Swim (寒中水泳)”に参加したのです。


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上のビデオを見ると、まるで真夏のようでしょう?

ところが気温は確か2度ぐらいでした。 

水の中の方が暖かかったのです。

とにかく、バンクーバーには面白い人たちがたくさん居ますゥ。

あなたも、お暇と お金の余裕があったらぜひ出かけてみてください。

では、また興味深い、面白い記事を書くつもりです。

だから、どうか、あなたも またやって来てくださいねぇ~~。
じゃあね。


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If you’ve got some time,

Please read one of the following artciles:



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“ついに会えました”

“お天道様が見てます”

『真由美ちゃんのカナダ移住』

『真由美ちゃんのカナダ就活』

『ロマンと夢が広がる』

『カナダ就活と英語』

『カナダへの履歴書』

『真由美ちゃんの夢とベーグル』

『真由美ちゃんの命の力』

『迷い、決断、そして行動』

『夢と希望の光』


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『下着女装に負けない真由美ちゃん』

『真由美ちゃんの就活面接』

『真由美ちゃんのリクエスト』

『真由美ちゃん@とんでん』

『バンクーバーで面接』

『海外で面接』

『真由美ちゃん、読まれてるよ』

『真由美ちゃん@面接英会話』

『真由美ちゃん@教会』

『真由美ちゃん@バンクーバー渡航』

『真由美ちゃん@バンクーバー』

『心温まるスープ』

『大切な第一印象』


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『サンタ マユミちゃん』

『お汁粉@海外』

『お汁粉@カナダ』

『支払いでトラブル』

『風邪で甘えてる場合じゃねぇ~!』

『バレンタインのお菓子』

『結婚、仕事、人生』

『命の力だね』

『英語と真由美ちゃん』

『海外に目を向ける』

『カーネギーホールじゃないよ』

『やる気があれば道は開ける』

『ニャンニャンと人生』


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『ピラミス@美術館』

『夢のバンクーバー』

『バンクーバーの屋上で』

『オランダ移住』

『カナダ移住の夢』

『ディープコーヴ』

『浴衣のバンクーバー』

『黒豚テリマヨ』

『イタリアのベーグルとサルサ』

『花火大会』

『乙女老い易く学成り難し』

『真由美ちゃん@英語』

『真由美ちゃんダントツ』

『日本よい国天国だ!』

『やっぱりどこか狂ってる』

『日本で再会』


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『乙女力@宇都宮』

『いい出会いの連鎖』

『笑顔の乞食おばさん』

『ニュートンの暗い秘密』

『新年@バンクーバー』

『スープキッチン@新年』

『猫と癒し』

『猫と犬と癒し』

『大通りde水の滑り台』

『イルカとワンちゃん』

『カワウソ@スタンレー公園』

『生パンツ系男子とベトナム兵』

『愛と癒しの涙』

『ダンスとノーベル賞』

『おもてなし』

『思い出ポロポロ』

『ロブソンの5月』

『ネットが不倫を連れて来る』

『ペットと良心』

『夢のデニッシュ』


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