自殺の名所


 

2012年12月19日 (水曜日)

 

自殺の名所

 


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  東尋坊クルーズ



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デンマンさん。。。 あんさんは自殺しようと思いはってるん?


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なんで、わてが自殺せにゃあかんのやァ~?

そやかて「自殺の名所」というタイトルにしてますやん。 あんさんは自殺がしたくなったさかいに「自殺の名所」を探してますのややろう?

ちゃうねん。。。 たまたま夕べ次の本を読んだのやがなァ。

ぶら下がり天国

不況、価値観の崩壊が原因で自殺が流行っているという。
本当なのだろうか?
こればかりは当人に話が聞けないので類推するしかない。

自殺にもさまざまなスタイルがある。
決行場所で大まかに分けると、約5割が在宅で首吊り、薬物。
4割が近場の高層ビルや線路などで投身。
残りの1割弱が海、山へ出かける。
海山へ遠路はるばる自殺に出かけることは精神医学用語で「出張自殺」と呼ぶ。


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富士山北麓に広がる青木ヶ原樹海。
昭和40年代以降、この森は人気の出張先である。
華厳ノ滝(明治末期)、伊豆の大島の三原山(昭和初期)など、出張先にも流行り廃れがあるが、ここだけは年間30体から50体と、さしたる増減もなく、廃る気配がない。


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昭和32年のニュース

伊豆大島の三原山が噴火


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 (中略)

そもそもこの森が自殺の名所となったのは、1959年に松本清張が社会派不倫小説『波の塔』を雑誌「女性自身」で連載したのがきっかけである。
正義感に燃える若い検事と、政界黒幕の妻、頼子の恋の物語。 (略) 結局、ふたりは政界の闇に巻き込まれ、恋は実らず、頼子は本物の「どこへも行けない道」(樹海のこと)へひとり旅立ち、睡眠薬を飲んで静かに森へ入ってゆく—おしまい。

とってつけたような話だが、後に映画、テレビドラマ化され、有馬稲子や佐久間良子などの大女優が頼子役を演じたことから、国民的ヒット作となった。
以来、『波の塔』の本を枕に睡眠薬自殺する若い女などが現れ、この森は、「生きては還れない森」として定着したのである。

(注: 赤字はデンマンが強調。
写真はデンマン・ライブラリーより
読み易くするために改行を加えています)


224-225ページ 『からくり民主主義』
著者: 高橋秀実
2002年8月2日 第5刷発行
発行所: 株式会社 草思社

潜在的に、あんさんは自殺しようと思いはってるねん。

そないなことはあらへん。。。 わてはこれまでの人生で自殺しようとしたことは一度もあらへん。

そないに言う人の中から自殺しようとする人が出てくるねん。

めれちゃんは、他人事のように言うけど、わてが「自殺の名所」というタイトルで記事を書こうと思ったのは、めれちゃんのせいなのやでぇ~。。。

わたしのせい。。。?

そやないかァ!。。。 めれちゃんは次のような詩を書いてたのやでぇ~。。。

存在を否定してくれ


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みんなわたしを否定してくれ
わたしの存在を否定してくれ

自分ひとりじゃ間に合わないんだ
みんなでわたしを否定してくれ

石ころのように扱ってくれ
虫けらのように踏みつけてくれ

やりきれない喪失感に
苛まれて生きるのはもうたくさんだ
自分のすべてを否定したいんだ
自分が存在することに吐き気がするんだ

命を断とうとしたさ
何度も何度も自分を破壊しようとしたさ

マヌケな命はそれでもこの世に
未練がましくのさばってるのさ

存在を消してしまいたい
誰からも見られたくない

 

めれんげ

August 28, 2009 15:19


『極私的詩集 存在を否定してくれ』より

『愛のコラボ (2009年9月29日)』に掲載

めれちゃんは、「命を断とうとしたさ 何度も何度も自分を破壊しようとしたさ」と明言してるのやでぇ~。。。

そないなことがありましたかいなァ~?

なにを惚(とぼ)けてるねん! 上のリンクをクリックすれば『極私的詩集』サイトに、今でも上の詩が掲載されてるのやでぇ~。。。 何よりの証拠やないかいなァ。

2009年といえば、もう3年も前やんかァ~。。。 ネットの世界で3年は一昔でおますう。 たまには誰でも、こないな気持ちになりますねん。

めれちゃん。。。 自分の物差しで他人を計(はか)ったらあかんでぇ~。。。 わてのように一度も自殺を考えたことのない人間もおるのやでぇ~。。。

わたしは、たまたま一度だけ上の詩を書いたのですやん。 あんさんは、こないにしてわたしの詩を晒しますけど、たまたま一度だけ上のような詩を書いたまでですう。。。

そないなことはあらへん。。。 次の詩は上の詩の1ヵ月後に書いたものやがなァ!

人生に期待するな


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「人生に期待するな」

それがわたしの座右の銘だ

ほら、そのとおりになったじゃないか

夢も希望も持たずに生きてきたのは

間違いじゃなかったんだ

おかげで失望にも出会わなかったさ

あとは死に場所を探すだけだ

 

by めれんげ

September 26, 2009 18:40


『極私的詩集 人生に期待するな』より

『平成の小野小町』に掲載
(2009年10月3日)

めれちゃんは「あとは死に場所を探すだけだ」と、ごっつい事を言うてるやないかいなァ!

あんさんは、わたしの書いた詩をすべて保存してはるのォ~?

あきまへんか? (微笑)

どないなわけで、そないなエゲツナイことをしやはるん?

エゲツナイことではあらへん。 めれちゃんが勝手な事を言う時のために証拠となると思うさかいに、こうして保存しておいたのやがなァ~。。。

2009年の8月から9月にかけて、わたしはたまたま鬱の状態でしたさかいに、こないな詩を書きましてん。

あのなァ~、めれちゃん。。。 いい加減な事を言うたらあかんでぇ~。。。 めれちゃんは2004年にも次のように、ごっつい事を書いていたのやでぇ~。。。


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不安と焦燥感と寂しさ

2004/10/03 18:28

もう、このままで生きてるんなら、

命いりません。

ドナーカード持ってるから、

心臓でも角膜でも、

なんでも持っていって下さい。

家族はいません。

承諾とらなきゃいけない人は

誰もいません。

 

by レンゲ


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『愛と孤独』より
(2011年8月31日)

あんさん。。。 これはわたしでのうてレンゲさんが書いたものですやん。

めれちゃんも同じようなことを書いていたのやがなァ。

あんさんは、いったい何が言いたいねん。

あのなァ~、最近の日本の自殺の傾向を見てたら、わてはめれちゃんの事がマジで気になりだしたのやがなァ~。。。

最近の日本の自殺の傾向。。。?

そうやがなァ。。。 次のグラフを見てみィ~なァ。


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(SOURCE:厚生労働省大臣官房統計情報部 人口動態・保健統計課

『自殺死亡の年次推移』

あらっ。。。 最近では、毎年3万人以上の自殺者ですやん。

そうやがなァ~。。。 青木ヶ原樹海では、最近でも白骨死体が見つかっておるのやでぇ~。。。


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富士青木ヶ原樹海-白骨死体発見


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つまり、あんさんは、わたしが近いうちに自殺をするかも知れへんと思いはったん?

そうやァ~。。。 上の本を読んだり、上の統計を見たりしたら急に心配になったのやがなァ~。。。

あんさんは心配性な人やのねぇ~。。。 わたしが自殺するはずないやん。

そやかてぇ~、自殺したいという詩をようけい書いてるやんかァ~。。。

それは3年も前の話ですやん。 最近では命の大切さを身にしみて感じ取りましてん。

ホンマかいなァ~。。。?

次の詩を読んだら、わたしの最近の心境があんさんにも解ると思いますう。

小さな赤い花

 


(lotus1.gif)

 

わたしをあなたの庭に咲く

小さな赤い花にしてください

そして、お水を注ぎながら

何かお話を聞かせてください

わたしは何も言えないけれど

あなたの言葉を聞きながら

いろんなことを思うのです

あなたに愛されるように

いつまでも綺麗に

咲いています

だからわたしのことを

忘れずにいてください

 

by merange (めれんげ)

2010.02.19 Friday 10:24


『即興の詩 小さな赤い花』より

『永遠の愛のコラボ』に掲載

なるほどォ~。。。 小さな命といえども大切に咲かせにゃいかんと、めれちゃんも思うようになったのかァ~?

そうですう。。。

そうかァ~。。。 めれちゃんも少しづつ成長してるのやなァ~。。。 その調子で頑張りやァ~。。。


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【ジューンの独り言】


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ですってぇ。。。
『小さな赤い花』。。。いいですわねぇ~。。。
そうですよね。
やっぱり、小さな命といえども大切にして生きなければならないのですよね。
あなたも、そう思うでしょう?

とにかく、次回も面白い話題が続きます。
あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。


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こんにちはジューンです。

かつてデンマンさんが小泉八雲を紹介していました。

八雲(ラフカディオ・ハーン)は

次のように言っていたのです。

日本女性を道徳的、宗教的信念を持った

愛らしい倫理的創造物である

明治時代の日本の女性は、

そうであったのかもしれません。

でも、最近になって日本の女性も変わったようですね。

一つの事件を取り上げて、そう言うのも

独断過ぎると思いますけれど、

「苫小牧子殺し事件」は象徴的な事件だったと

思いますわ。そして痛ましい事件でした。

北海道・苫小牧の何処かで、3歳の長男と

1歳の三男の兄弟が鍵の掛かったアパートに

閉じ込められ放置されのですわ。

長男は生米や冷蔵庫のマヨネーズやケチャップで

飢えをしのいだのです。

三男は飢餓と低体温症で亡くなってしまいました。

昼間に自動的に入る暖房で、餓死した弟が

無残に腐食する横で、お兄ちゃんは

必死で飢えを凌ぎ生き抜いて、

ママの帰りを待ち続けたというのです。

でも、ママは新しいボーイフレンドの部屋に住み着いて

1ヶ月以上、子供たちの養育を拒み、

ボーイフレンドと遊んで暮らしていたのです。

もう、死んでいるのではないかと思って、

アパートに戻ると、長男は生きていた。

「何で生きてるの?」

冷血女性のママは長男を見て

まず、そう感じたと言うのです。

人間は、それほどまでに非情に

冷血になれるものでしょうか?!

何度読んでみても、亡くなった子供のために

涙が流れてきますわ。(めそめそ。。。)

「苫小牧子殺し事件」のことは

次の記事の中で引用されています。


(kid91.gif)

『愛の進化論』

ところで、卑弥子さんが面白いお話を集めて

楽しいサイトを作りました。

次のリンクをクリックして

ぜひ覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。バーィ


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コメント / トラックバック6件 to “自殺の名所”

  1. 失意の紫式部 | Denman Blog Says:

    […] 『自殺の名所』より (2012年12月19日) […]

  2. めれちゃん@日記 | Denman Blog Says:

    […] 『自殺の名所』より (2012年12月19日) […]

  3. わたしは死刑囚 | Denman Blog Says:

    […] 『自殺の名所』より (2012年12月19日) […]

  4. 素敵なビキニを買います | Denman Blog Says:

    […] 『自殺の名所』より (2012年12月19日) […]

  5. 禁じられた恋愛に惹かれて | Denman Blog Says:

    […] 『自殺の名所』より (2012年12月19日) […]

  6. 悲愴と白鳥 | Denman Blog Says:

    […] 『自殺の名所』より (2012年12月19日) […]

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