Archive for the ‘教育問題’ Category

ん?堀内亜里?

2017年12月3日

 

ん?堀内亜里?

 


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デンマンさん。。。 冒頭の写真の女性が堀内亜里さんでござ~♪~ますか?


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いや。。。 たぶん、そうじゃないか? 僕はそう思ったのですよ。。。

つまり、どなたかが堀内亜里さんを探していたのですか?

そうなのです。。。 でもねぇ~、僕には名前からすぐにイメージは浮かばなかった。

でも、冒頭に写真を貼り出しているではござ~ませんかァ!

何も貼り出さないと、この記事を読む人が つまらないと思って他のブログに飛んでしまうと思って、僕のオツムに思い浮かんだ きれいで魅力的な女性をイメージしたのですよ。。。

それで、堀内亜里さんという女性は いったい何者なのでござ~ますかァ?

取りあえず、ウィキペディアで調べてみたのだけれど、2017年12月1日の時点では 堀内亜里という記事はありませんでした。


(wik71201a.png)


『拡大する』

『実際のページ』

。。。で、いったい どなたが堀内亜里さんを探していたのでござ~ますか?

ちょっと次のリストを見てください。


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『拡大する』

11月9日の Denman Blog の「リファラ (リンク元URL)」のリストです。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しいのですよ。。。

あらっ。。。 これってぇ、もしかして中国の検索エンジンではござ~ませんかァ?

そうです。。。 中国の検索エンジンで検索して僕の Denman Blog にやって来たのです。。。 リンクをクリックすると次のページが出てきます。


(so71201a.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

中国に住んでいるネット市民が堀内亜里さんを探していたのでござ~ますか?

まず間違いなく そうだと思います。

つまり、中国にまで堀内亜里さんの名前が知られているということですか?

それ以外に考えられないでしょう!?

それで、デンマンさんのブログにやって来たお方は どの記事を読んだのでござ~ますか?

赤枠で囲んだ記事です。

あらっ。。。 “11歳の堀内唯真(ゆま)ちゃんが実の母親の28歳の堀内亜里(あさと)容疑者にゴルフのクラブで頭を殴られて出血性ショックで死んでしまったのです”と書いてあるではござ~ませんかァ!

そうです。。。

なんてひどいことを。。。!

そうなのですよ。。。 記事を書いたのは僕だけれど、堀内亜里 容疑者の名前はすっかり忘れていました。。。 卑弥子さんも 僕の記事の中に出てくるのですよ。


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日本をマジで良くしたいと思う人、

全員集合!

デンマンさん。。。日本へ帰ってきたのでざ~♪~ますかァ?

そうですよ。 (2012年)10月2に帰ってきたのですよ。

あらっ。。。うれしいわあああァ。 いつ京都へいらっしゃるのですか?

卑弥子さん、それどころではありませんよ。

 (中略)

日本に着いた夜から嫌な事件が続けざまに起こっているのですよ。

他にどのような。。。?

11歳の堀内唯真(ゆま)ちゃんが実の母親の28歳の堀内亜里(あさと)容疑者にゴルフのクラブで頭を殴られて出血性ショックで死んでしまったのですよ。 それまでにも唯真(ゆま)ちゃんはお母さんに虐待されていたらしい。

なぜ。。。?

嘘を言ったりするので躾(しつけ)のためにゴルフクラブで唯真ちゃんを殴ったらしい。

それは、あんまりではござ~ませんかア!

しかも殺される数日前に、元気な唯真(ゆま)ちゃんがニコニコしている姿がビデオで流された。 とても虐待を受けているような悲しい少女とは思えない明るい元気な姿がテレビに映し出されていた。 それだけに、虐待されて殺されたというニュ~スを聞くと、わずか11歳で死ななければならなかった唯真(ゆま)ちゃんが可哀想で思わず僕は涙が込み上げてきましたよ。


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あらっ。。。デンマンさんは意外に感傷的なところがありますのね?

僕が血も涙もない冷血動物だと卑弥子さんは思っていたのですか?。。。しかも、しかもですよ、そのニュ~スを聞いて間もなく、今度は42歳になる実の母親が小学校3年生の9歳の女児と9ヶ月の赤ちゃんを果物ナイフで刺し殺してしまったのですよ。

デンマンさんは悲惨なニュ~スだけを探して見ていたのはござ~ませんか?

いや、僕はチャンネルを変えてませんでしたよ。 続けざまにこのような悲惨な事件を見させられると、日本は相変わらず、どこかが狂っているとしか思えない。

それはデンマンさんが過剰に反応しているのですわ。 カナダでも虐待はあるのでしょう?

もちろん、カナダに児童虐待が無いとは決して言いませんよ。 でもねぇ~、わずか24時間の間に続けざまに実の母親が自分の子供を殺すという異様なニュ~スがテレビで映し出されるなんて事はカナダでは決してありません! その点で日本は異常ですよ!

つまり、日本はどこかが狂っているとデンマンさんは言いたいのですか?

いや。。。僕が言うのではなくてテレビを見ていると、そうとしか思えないじゃありませんか! そればかりではありませんよ! どうして、そのような悲惨な事件が起きるのか!? 卑弥子さんは考えてみたことがありますか?

どうしてでござ~ますか?

日本の政治家が自分の事だけを考えて日本国民の事を真面目に考えてないからですよ!

それはデンマンさんの個人的な受け留め方ですわ。 そのように短絡的に決め付けないでくださいましな。

あのねぇ~。。。、卑弥子さんは日本の政治家がマジで日本国民の幸せと健康と将来の事を考えて政治をしていると考えることができますか?

だってぇ、日本の政治家の皆さんは、そう思って選挙に立候補して当選したのでしょう?

初めはそうかもしれませんよ。 でもねぇ、どういうわけか、政治家になってしまうと、最近の日本の政治家は自分の事しか考えなくなってしまうらしい。

デンマンさんは、どうしてそのような事を言うのでござ~ますか?

まず第一に、政府の考えでは2030年までに原発をゼロにしようというのに、下北半島の北端の大間(おおま)にある原発の建設を再開すると言うではありませんか! だから、第3次野田改造内閣の文科学大臣になった、あの悪名高い田中真紀子さんまでが政府のやることは「矛盾している」と言ったのですよ。 日本国民の95%は、恐らく田中真紀子さんと同じ事を言うでしょうね。 僕も原発は絶対に反対ですよ。 日本国民の健康と幸福を考え将来の事を思うならば、すぐに、すべての原発は運転を早急に中止すべきです。

大間(おおま)にある原発の建設を再開する事は、それほど異常なことでござ~すか?

あのねぇ~、大間原発はMOX燃料(ウランとプルトニウムを混合した燃料)を使う最新の原発なのですよ。

MOX燃料というのは最新の技術で作られた燃料なのですか?

そうです。 フランスとイギリスで作られている燃料で、日本はフランスとイギリスにお願いして、この燃料を作ってもらっている。 今年(2012年)の1月に着任したフランスのクリスチャン・マセ駐日大使が10月2日、伊方町の四国電力・伊方原子力発電所を視察した。

なぜ。。。?

マセ大使は「フランスでもエネルギー(資源)を多様にしようと努力しているが、一部が原子力で賄(まかな)われることに変わりはない。安全性を追求する伊方原発から多くを学びたい」と述べて、四電と協力関係を維持していくことを強調した。 ところがフランス国民の95%までもが原発に反対している! フランス政府と関連企業は、今後もMOX燃料を日本に買ってもらいたいから一生懸命なわけですよ。 つまり、日本としてもこれまでに原発でできたプルトニウムがあるので、すぐに原発運転を止めるわけにはゆかない。 MOX燃料を使って運転する原発を作らなければならないという計画を日本政府と電力会社は進めねばならない。

それで下北半島の大間原発の建設も再開するわけでござ~ますか?

その通りですよ。 日本国民の幸福と健康のためじゃなくて、日本政府と電力会社の都合により原発を運転してゆかねばならないからですよ。 日本国民の幸福と健康と、日本の将来を考えるならば、当然、原発を作るのも運転するのもできるだけ早急に止めねばならない!

つまり、日本政府は真面目に日本国民の幸福と健康を考えてないということですか?

日本国民の95%は原発運転も建設も反対しているのですよ。 それが日本国民の声ですよ。 ところが日本の政治家は国民の声を全く無視して、政府と電力会社と政治家自身の事しか考えてないのですよ。

要するに政治家が駄目だとデンマンさんはおっしゃるのでござ~ますか?

その通りですよ。 民主党の政治家が日本国民の声を真面目に聞いてないのですよ。 今度の衆議院選挙では間違いなく民主党は大敗しますよ。

それはデンマンさんの個人的な意見でしょう?

いや。。。ネットを見ているとネット市民の意見は民主党から離れています。 前回に民主党議員に投票したネット市民も、民主党政府に幻滅しているはずです。

デンマンさんも幻滅しているのですか?

幻滅してます。 野田首相は全くリ~ダ~シップもビジョンも無い人ですよ。 第3時内閣改造もマスコミでは「在庫一掃内閣」と言われている。 日本国民の声を無視した内閣改造になっている。 野田首相にリ~ダ~シップとビジョンが無いからですよ。 歴史的には野田首相も駄目な首相というレッテルが貼られますよ。

リ~ダ~シップとビジョンがある政治家って、たとえばどういう人でござ~ますか?

あのねぇ~、僕は今朝(2012年10月4日午前0時25分)NHK総合テレビで『日中国交はこうして始まった』という特別番組を見たのですよ。 日中国交を成し遂げた田中角栄首相と外務大臣の太平正芳さんを取り上げていました。

田中首相と外務大臣の太平正芳さんがリ~ダ~シップとビジョンを持った政治家だとデンマンさんはおっしゃるのでござ~ますか?

田中首相も大平外務大臣も野田首相よりもよっぽどましですよ。 僕は太平さんは昼行灯(ひるあんどん)のような政治家だと思っていたのだけれど、いい意味で見直しましたよ。

どのように。。。?

あのねぇ~、太平さんは日中戦争の頃、大蔵省から出向して中国の張家口(北京の北門と呼ばれた河北省北西部に位置する都市)にあった日本の事務所で1年間働いたことがあった。 だから、日本の中国進出が軍事的侵略であることを十分に知っていた。

それで。。。?

田中首相が日中国交を結ぶ時に北京を訪ね、その時の歓迎晩餐会で挨拶した時に、「日本が過去に中国に対して大変ご迷惑をおかけしました」と反省の意を表したのですよ。 ところが、それが中国語に訳された時に出席していた中国人は、その言葉を聞いて落胆したというか唖然としたというのですよ。

なぜでござ~ますか?

その時に通訳した中国側の女性がテレビで語ったところによれば、田中首相は真摯(しんし)に反省の気持ちを表現したのだろうけれど、中国語に訳された表現では、「ご迷惑をおかけました」という日本的表現は「自分がこぼしたコップの水が相手の女性のスカ~トにかかって、どうもすいません」という程度の表現でしかないということで、日本軍は中国を侵略し爆撃し殺戮を繰り返したのに、その程度の反省なのか?と当時の晩餐会に出席していた周恩来を初め政府の高官は唖然としたと言うのですよ。 その事を周恩来首相は大平外務大臣にも語った。

それで。。。?

これでは日中国交の正常化を求める会談が暗礁に乗り上げると感じた太平さんは当時の中国の外務大臣と二人だけで話したいと持ちかけたのですよ。

それでどうなったのですか?

それで中国側の通訳を含めて3人で話し合った。 その時の中国側の通訳がテレビで語ったのですよ。 「個人的には日本軍の進出は軍事的侵略以外の何物でもない事実を個人的には十分に私は知っている。 晩餐会のスピ~チでは日本の国内的・政治的事情を考えて田中首相の表現は、あれでも最善を尽くしたつもりだった。 田中首相も自分も政治生命をかけて、文字通り命をかけて今回の日中国交正常化を成し遂げようという決意で居る。 アジアの将来を考えると日中国交正常化をどうしても成し遂げねばならない。 日本国民のため、中国人民のため、ひいてはアジアの将来のために、どうしても成し遂げたい。 日中国交正常化なくしてアジアの将来はない! どうかこの率直な気持ちを汲んで周総理に私の言葉をもう一度伝えていただきたい」 太平さんは目に涙を滲ませて、そう言ったというのですよ。 その時の大平さんの表現にテレビで語っている通訳自身も感動したし、その言葉を聞いた中国の外務大臣も心に響くものを感じて、大平さんの真意が周総理に伝えられたというのです。

つまり、大平外務大臣は政治的生命をかけて中国側の外務大臣と秘密会談を持ったと言うのですか?

その通りですよ。 大平外務大臣の言葉にはリ~ダ~シップとは何か? ビジョンとは何か? そういうものを相手にも感じさせる言葉が込められていたわけですよ。 それが中国側を動かして日中国交正常化が成し遂げられたと言うのです。

つまり、野田首相にリ~ダ~シップとビジョンがあるならば、本当に日本国民の幸福と健康と世界の平和のために、できるだけ早急に原発を廃止すると、デンマンさんは言うのですか?

その通りですよ。 最近の日本の総理経験者にリ~ダ~シップとビジョンが無いから日本社会の地盤が沈下してしまったのですよ。

地盤沈下する社会


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世界最高水準だった子供たちの教育水準も急低下している。
OECDにより、15歳児を対象にした学習到達度調査(2009年)では、2000年時点の調査と比較すると、いずれの項目でも低下の一途をたどっている。
日本は、65ヵ国中、読解力8位(200年8位、2003年14位、2006年15位)、数学的リテラシー9位(200年1位、2003年6位、2006年10位)、科学的リテラシー5位(2000年2位、2003年2位、2006年6位)である。

数学的リテラシー、科学的リテラシーと、理系の教育水準の低下が顕著である。
しかも、上海、シンガポール、香港は、3分野すべてにおいて日本を上回り、かつ上海は3分野すべてにおいて世界1位である。

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
イラストはデンマン・ライブラリーより)


80-81ページ
『震災で日本経済はどうなるか』
著者: 藤田勉
2011年5月12日 初版第2刷発行
発行所: 日本経済新聞出版社

『名物先生と斜陽日本』に掲載
(2012年9月26日)


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あらっ。。。日本の生徒はずいぶんと学力が低下しているのですわね。


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でしょう!? 学力の問題だけではありませんよ。 卑弥子さんも知ってのとおり、イジメ、不登校だとか、先生に暴力をふるうだとか。。。、最近の青少年は日本の未来に失望したように、なんだか狂い始めていると思いませんか? しかも、若い母親や中年の母親が我が子を殺す。 異常ですよ。

狂い始めていると言うのはデンマンさんの言い過ぎでござ~♪~ますわ。。。で、デンマンさんは、どうすればよいと考えているのですか?

難しいですよ。 斜陽化している日本の社会も教育も急に良くはならないですからね。 でもねぇ、将来を担(にな)う子供の教育こそ日本が最初に取り組まねばならない問題だと思いますよ。 良い政治家が急に育つ訳も無い。

でも、現在の駄目な政治家が真面目に取り組むかしら?

だから、日本をマジで良くしたいと思うネット市民が立ち上がるのですよ。 ネット市民がこれからの日本の教育はこうあるべきだと、声を大きくして他のネット市民に語りかけるのですよ。


『日本をマジで良くしたいと思う人、全員集合!』より
(2012年10月4日)

つまり、日本社会が地盤沈下して、教育がおろそかになったので、子供をいじめて殺してしまうような母親が出てきたとデンマンさんは批判するのでござ~ますか?  

その通りですよ。。。 それに、そもそも日本の政治家が日本の国民が明るく楽しく暮らせるような政治をやってないのですよ。。。 だから、子供をいじめて殺してしまうような母親が出てくるのですよ。。。

でも。。。、でも。。。、北朝鮮のあの「お山の大将」がいつ日本に核爆弾を搭載したミサイルを撃ち込むのか? 日本の政治家はそればかりを心配しているのですわァ~。。。

あのねぇ~、政治家は自分の命と財産が心配だから、そのような心配をしているのですよ。。。 そんな事よりも、子供をいじめて殺してしまうような母親が出ないように、明るい平和な暮らし易い日本を築くことが先決なのですよ。。。 そうすれば、母親がストレスを感じて子供をいじめて殺すような事にはならないのですよ。。。

マジで。。。?

だってぇ、そうでしょう! 政治家の怠慢と、利己主義的な政策のツケが、回りまわって日本の母親に悪影響を及ぼしているのです。。。 だから、母親のストレスもたまってしまう。

それで、 子供をいじめて殺してしまうような母親が出てくるのでござ~ますか?

その通りですよ!


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

政治家の怠慢と、利己主義的な政策のツケが、回りまわって日本の母親に悪影響を及ぼしているのです。。。 

だから、母親のストレスがたまって、子供をいじめて殺してしまうような母親が出てくる。

あなたも、そのように思いますか?

でも、そういう気のめいるような事ばかり考えていると、

あなただってストレスが溜まってしまいますわよねぇ~。。。。

たまには、ストレスを解消するために露天風呂にでも入ってください。

ええっ。。。? そんな暇もないし金もないのォ~?

じゃあ、あなたも露天風呂に入った気持ちになれるように

興味深い露天風呂のクリップをお見せしますわねぇ~。。。


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ところで日本の古代にも、あるいは平安時代にも あなたの知らない面白いお話があるのですわよう。。。

あなたのために平安史、古代史の興味深い記事を用意しましたわァ。

ぜひ お読みくださいねぇ~。。。

天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。 

天智天皇は暗殺された 

定慧出生の秘密 

藤原鎌足と長男・定慧 

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?

今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?

マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?

とにかく、次回も興味深い記事が続きます。

だから、あなたも、また読みに戻ってきてください。

じゃあ、またねぇ~。。。


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『スパマー HIRO 中野 悪徳業者』

 

ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

『センスあるランジェリー』


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ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。

卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。


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『オルフェと聖徳太子』

『源氏物語とおばさんパンツ』

『霊仙はなぜ毒殺されたの?』

『紫式部が地獄へ』

『破戒僧円載』

『アショーカ王の愛と苦悩』

『どら平太の世界』

『三四郎とデンマンさん』

『ヒトラーの姪』

『ゴヤと三島由紀夫』

『仏陀とキリストと娼婦』


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『ズロースと戦争』

『伊藤若冲ブーム?』

『ブッダと物理学』

『加藤清正ブーム?』

『愛憎と三輪山』

『松原智恵子 お尻ペンペン』

『坂本龍馬は流れ者か?』

『野ざらし』

『紫式部堕獄説』

『日本最古のポルノ?』

『源氏物語の性描写』

『寅さんの本棚と急行まつしま』

『ヒトラーは草食系?』

『ブッダとキリストと娼婦』

『顔文字とオナラ』


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『宝暦の恨みを明治維新で』

『デウキと紅葉@行田』

『薄い陰毛と紅のボートピープル』

『江戸の閨房術』

『ずるがしこい現代人』

『春画@源氏物語』

『千早振る』

『あれっ、松本清張』

『キスと源信』

『伎楽は呉から…?』

『紺瑠璃杯に魅せられて』

『神聖娼婦 マリア』

『安徳帝は生きていた』

『白石川の桜』


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『ブログ村のマリア様』

『萌える済子女王』

『ピンク桃色@徒然』

『富沢金山の桜』

『ピンク桃色村』

『紫式部@徒然』

『絵里香@ペルー』

『ペルシャ人の楊貴妃』

『ん?佐伯今毛人』

『文学と歴史とウソ』

『百人一首ミステリー』

『芭蕉と遊女再び』

『映画とロマン@仙台』

『源氏物语中的性描写』

『忘れられた歴史ロマン』


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『おばさんパンツ@サンホセ』

『聖徳太子のチューター』

『オナラの曲芸』

『死海』

『漱石とオナラ』

『絵里香さん』

『美女とオナラ』

『アンバパーリー』

『ゆっくりと愛し合う』

『見ちゃだめ!』

『二重マチ付きズロース』


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『麻生元総理』

『ネットのバカ女を捜して』

『額田王の歌』

『聖女と娼婦』

『済子女王@萌える』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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源氏物語の性描写

2016年7月19日

 

源氏物語の性描写

 


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デンマンさん。。。 今日はどういうわけでエッチな話題を取り上げたのでござ~ますかァ~?


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卑弥子さんが喜ぶと思ったのですよ。。。 うしししししし。。。

そのような下卑(げび)た笑いを浮かべながら、実は、デンマンさんご自身がエッチな話題が何よりもお好きなのでしょう!?

やだなあああァ~。。。 卑弥子さんは僕がそれほど性に飢えていると信じ込んでいるのですかァ~?

だってぇ~、タイトルを見れば、そうとしか考えられませんわァ~!

あのねぇ~、実は、エッチな話題を取り上げたのは僕ではないのですよ。

でも。。。、でも。。。、上のタイトルを書くのはデンマンさん以外にはおりませんわァ~。。。

信じられないのならば、ちょっと次のリストを見てください。


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『拡大する』

あのねぇ~、これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の7月1日から17日までの約2週間の「人気検索キーワード」のリストですよ。。。 赤枠で囲んだ 10番に注目してください。

あらっ。。。 「源氏物語 性描写 現代語訳」を入れて検索してデンマンさんのブログにやって来られたネット市民の方が 3名いたのですわねぇ~。。。

そうなのですよ。。。 だから、その人たちのために“源氏物語の性描写”というタイトルにしたわけですよ。。。 そういうわけで僕も「源氏物語 性描写 現代語訳」と入れてGOOGLEで検索してみました。。。 その結果を見てください。


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『現時点での検索結果』

あらっ。。。 280,000件もヒットするのですわねぇ~。。。

そういうことです。。。 2013年2月8日に僕と卑弥子さんで語り合った記事『エロい源氏物語』が 6番目に表示されるのですよ。


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『実際の記事』

上の記事の中に、現代語訳された性描写が出てくるのでござ~ますかァ?

だから僕も調べてみました。。。 次の箇所が、その“性描写”に最もふさわしい所ですよ。。。

音勢(おとせ)は夜に入っても帰らない。

(母親の)浅香の酌で酒を飲んだ吉光公は、

したたかに酔い、横になる。

浅香がまめまめしく尽くす。

当然のなりゆきとなる。

 (ここからは読み下し文)

浅香は久しく男の傍らを、遠ざかりつることなれば、

歳はとっても何となく、初々しさに気もときめき、

自由になれば吉光は、やがて抱きしめ手をやつて、

山繭の腰巻を、探りひらきて内股へ、

わり込み給へば思ひの外、肌ざわりさへすべすべし、

毛はふつさりと房やうじを、並べていぢる如くなる、


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だんだん奥へさしこむ手先に、紅舌(さね)はさはれどこの辺り、

吐淫ぬらぬら溢れ出て、滑(ぬめ)りて紅舌もつままれず、

況(ま)して陰門の両淵は、流るるばかりのありさまに、

吉光もはや堪(たま)りかね、両手でぐつと内股を、

おし広げて足を割込み、鉄火に等しき一物をあてがひて

二腰三腰、おせば下より持ち上げる、

はずみにぬるぬる毛際まで、何の苦もなく押し込めば、

その開(ぼぼ)中の温かさは、いふも更なり忽地(たちまち)に、

子宮(こつぼ)ひらけて鈴口を、しつかと咥(くわ)へて内へひく、

その心よさ気味よさは、何に喩(たと)へんものもなく、

吉光は目を細くなし、口をすぱすぱ吸いながら、

大腰小腰九浅一深、上を下へとつき立て給ふに、

浅香は子供を二三人産みたる開(ぼぼ)にて、

さまざまの道具だてさへ多ければ雁首(かりくび)より胴中へ、

ひらひらしたもの巻きついて出しいれのたび玉茎(たまぐき)を

しごくやうにてえも言はれず、吉光あまたの側室を抱へ、

いろいろ楽しみたりといへど、かかる稀代の上開(ぼぼ)は、

いまだ覚えぬばかりにて、それいくいくア、またいくと、

浅香が背中へ手をまわし、力一ぱい抱きしめて、

嬌(よが)り給へばさらぬだに、浅香は誠に久しぶり、

殊(こと)には太く逞しき、一物に突きたてられ、

ヒイヒイフウフウム、フウと、声をも立てず最初から、

精をやりつづけて息もはづみ、正体もなき折からに、


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アアソレいくよまたいくよと、男に嬌(よが)りたてられて、

何かは以(もっ)てたまるべき、五臓六腑を絞るばかり、

陰水どろどろずるずると限りもあらず流れ出て、

昔を今にかへり花、たのしく其夜を明したり。

 (ここから現代文)

そもそも浅香は色好みの性で、

15歳で大納言蟻盛卿のおそば勤め中にお手がつき、

というより浅香の方から手を取りて、

あげくは妊娠、卿は実家に帰らせる。


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産まれたのが音勢である。

世間の手前、出産前に婿を迎えたが、

とんでもない食わせ物で、すぐさま離縁した。


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(読み易いように改行を加えました。
赤字はデンマンが強調。
写真はデンマン・ライブラリーより)


158-160ページ 『春本を愉しむ』
著者: 出久根達郎
2009年9月20日 第1刷発行
発行所: 株式会社新潮社

でも、この部分は紫式部が書いた『源氏物語』には出てこないのでござ~ますわァ。

卑弥子さんが そのような事を言ったら、せっかく上の文章を読んで刺激を受けたネット市民の皆様がガッカリするではありませんかァ!

でも。。。、でも。。。、あたくしは京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授として、本当の事を申し上げねばなりませんわァ。

確かに、卑弥子さんの言う通りなのですよ。。。 上に引用した文章は、実は、「国貞三源氏」の一つである『正写相生源氏』のエピソードなのですよ。。。 昭和30年4月10日に原文が伏字無しで初めて出版されたのです。

つまり、映倫に引っかかるような極めてエロい。。。 うふふふふふ。。。 猥褻な。。。 ヤ~らしい文章で書かれているのでござ~ますか?

そうなのです。。。 エロに厳しかった昭和30年代としては勇気のいる出版だったのですよ。

。。。んで、『源氏物語』のどの帖と関係あるのでござ~ますか?

それが『源氏物語』の54帖のどれとも直接のかかわりはない。。。 ただし「ここに何れの御時にや。。。」と『源氏物語』の書き出しに似せて始まっているのです。 京は北嵯峨のあたりに、表に冠木の門を構え、築山(つきやま)や川の流れを備えた庭のある洒落(しゃれ)た屋敷があり、40歳ばかりの未亡人と14歳のひとり娘、それに二、三人の女中、老僕が住んでいるのですよ。

それで。。。?

母を浅香(あさか)といい、娘を音勢(おとせ)というのです。 家屋敷は借金の抵当(かた)に入っている。 つまり、この母と娘は貧乏な暮らしをしているのですよ。 でも、娘がチョ~美人で京の都では評判になっている。 その噂を聞きつけた21歳になる光源氏ならぬ吉光公(よしみつこう)が御所に上げよと言ってきた。

。。。で、母親はお金に目がくらんで娘を御所に上げるのでござ~ますか?

そうしないと話が進まない。。。 この母親がどこからか吉光公の噂を聞きつけてきた。

どのような。。。?

この吉光公は好色で、その上、巨根の持ち主だという。。。 まだ初潮を迎えたばかりの音勢(おとせ)には荷が重過ぎる。 そこで母親は近所のお金持ちで弓削道足(ゆげのみちたる)という名の50歳になる男に性教育を頼んだのですよ。

あらっ。。。 なんとなく、あの有名な弓削道鏡をもじったような名前ですわねぇ~。。。

それもそのはず。 この弓削道足(ゆげのみちたる)という男も巨根の持ち主なのですよ。

あらっ。。。 50歳になる巨根の持ち主に14歳の娘の性教育を頼んだのでござ~ますか?

そうなのです。 娼家では生娘(きむすめ)を店に出す前に、世慣れた年寄りに「水揚(みずあ)げ」をしてもらう。 つまり、男女の道を実地に教えるわけですね。 この初老の男は、かなり乗る気で「10両出すからぜひワシにやらせてくれ」と言う。 母親はお金が欲しいから二つ返事でお願いしますと言った。

でも、14歳の娘には、母親は何と言って説得したのでござ~ますか?

御殿勤めに必要な作法だから一生懸命に勉強するようにと。。。

なんだか、はしたないお話ですわねぇ~。。。 だから、このようなエロいお話は本物の『源氏物語』にはないのでござ~ますわァ~。。。

確かに、卑弥子さんの言うことはもっともなことなのですよ。。。 だから、その事については検索結果のトップに出てきた青枠で囲んだYahoo!知恵袋でも言及しているのですよ。

どのように。。。?

卑弥子さんのためにここに書き出しますから、じっくりと読んでみてください。


(questgal.jpg)

源氏物語の性描写って

そんなにすごいんですか?

例えばどのように描写されてるんですか?

学校でも習わなかったので。

lady3chさん 2011/12/620:33:40


ベストアンサーに選ばれた回答

eldorado992002さん 2011/12/1214:16:43

あの尾木ママがテレビで『源氏物語』の性描写はスゴイ、などと言ってしまったので、ますます誤解を招いているようですが…

結論から言うと、『源氏物語』にはスゴイというほどの性描写はありません。

エロ小説やポルノ画像に囲まれている現代人にとっては、物足りないどころか「何もしていない」に等しい描写しかありませんよ。

性描写横溢説をとる人たちは、物語に出てくる様々なものを、やれ男性器(ファルス)の暗喩(メタファー)だ、やれ肛門期の性的不安だ、などと象徴づけたがるのですが、こういう牽強付会を許してしまうと、すべての物語はポルノ小説となるでしょう。……フロイト学説の、誤った応用です。

『更級日記』には、伯母からもらった『源氏物語』に耽読していた少女時代の筆者が記されていますが、当時の筆者は14歳程度でしょう。

そんな少女にポルノまがいの物語をプレゼントする伯母がいますか?

いかに当時の婚期が現代人より早いとは言え、夫婦の夜の営みの解説書を贈呈する風習など、当時だってありません。

つまり、当時の人たちも『源氏物語』を大河ドラマとして受け取っていたわけです。

性描写がリアルな古典なら、もっとエグイのがありますよ。

『源氏物語』が未だにポルノ小説呼ばわりされているのは、みなウワサばかり信じてそもそもの本文を読んでいないからです。

尾木ママは読んでいるとは思いますが、あの発言はテレビ用ですから。 ←つまりウワサの助長ですね。

彼のあの発言は、世の人が『源氏物語』に少しでも触れる機会がありますように、という教育者のご親切な動機付けじゃないでしょうか。


注: イラストとYouTubeはデンマンが貼り付けました。

『Yahioo!知恵袋』より

その通りなのでござ~ますわァ~。。。 『源氏物語』にはスゴイというほどの性描写はありません。 尾木ママは、世の人が『源氏物語』に少しでも触れる機会がありますように、という教育者のご親切な動機付けなのでござ~ますわよう。

確かにその通りなのですよ。。。 でもねぇ~、よ~く考えてみると、上のエピソードが書かれた『正写相生源氏』が出版されたのは、『源氏物語』では物足りないものを補(おぎな)うつもりだったのですよ。。。 要するに、『源氏物語』が無ければ生まれることのなかった作品です。

つまり、『源氏物語』からインスピレーションを受けて『正写相生源氏』が生まれ出たということでござ~ますかァ?

そういうことですよ。。。 かつて、司馬遼太郎先生が言ってました。


(shiba3.gif)

“作品は作者だけのものと違うんやでぇ~。。。

作者が50%で読者が50%。。。

そうして出来上がるモンが作品なんやでぇ~”

つまり、『正写相生源氏』の作者は、『源氏物語』を読んで、残りの50%の部分で上のエピソードを書いたとデンマンさんは主張するのでござ~ますか?

そうですよ。。。 “行間を読む”というのは、そういうことですよ。。。


(laugh16.gif)


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。
確かに、“行間を読む”というの重要なことですわァ。。。

でも、あたくしが思うに、『正写相生源氏』の作者は妄想をたくましくしたのでござ~ますわよう。
うふふふふふふ。。。

いずれにしても、平安時代には性に関して 大変おおらかでござ~ましたわァ。。。
それで、子供に話して聞かせられないようなお話もたくさんありますわ。

ところで、あたくしにも お子様に見せられないような魅力があるのでござ~ますわァ。
あたくしの“女の魅力”ですわよう。
うふふふふふふ。。。

ええっ。。。 そんな魅力が あたくしにあるのかってぇ~。。。?

それが、あるのですわよ。。。
この際、あなたにも ご覧に入れますわァ!

 

“タラァ~。。。!”

 


(buttdimp5.jpg)

あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”でござ~ますわァ~。。。

ええっ。。。 上のお写真が、あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう?

ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、
最後には上のようなおヌードになるのですわよう。

信じてくださいましなァ~。。。

うふふふふふ。。。

ところで、源氏物語のお話も、大変興味深いですけれど、

他にも いろいろな面白いお話がござ~ますわァ。

たまには、日本古代の面白いお話にも関心を示してくださいまし。

あなたのために古代史の記事を用意しましたわァ。

ぜひ お読みくださいねぇ。

では。。。

天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。 

天智天皇は暗殺された 

定慧出生の秘密 

藤原鎌足と長男・定慧 

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?

今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?

マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?

とにかく、次回も興味深い記事が続きます。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、またねぇ~。。。


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ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。

卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。



(hama10.jpg)

『ハマグリにハマる』

『ハマグリの誘惑』

『ハマグリの足跡を追って』

『芭蕉と遊女』

『光源氏もビックリ』

『エロエロ源氏物語』

『悲痛の紫式部』

『卑弥子のえっち』

『白妙の和歌を探して』

『キーワード診断』

『紅のボート難民』

『ん?ネトウヨ』


(miya08.jpg)

『下衆のかんぐり』

『桓武天皇のママがネットで』

『ござが天皇とGOOGLE』

『エロ 建礼門院』

『一敗が三人に!』

『行田の黒い霧をはらう』

『ペルシャ人が飛鳥に』

『小柴垣草子』

『後白河上皇ダントツ』

『ブスと美人』

『エロい話が好き?』

『死んでも生きてる』

『失意の太田将宏』


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『オルフェと聖徳太子』

『源氏物語とおばさんパンツ』

『霊仙はなぜ毒殺されたの?』

『紫式部が地獄へ』

『破戒僧円載』

『アショーカ王の愛と苦悩』

『どら平太の世界』

『三四郎とデンマンさん』

『ヒトラーの姪』

『ゴヤと三島由紀夫』

『仏陀とキリストと娼婦』

『ズロースと戦争』

『伊藤若冲ブーム?』

『ブッダと物理学』

『加藤清正ブーム?』

『愛憎と三輪山』

『松原智恵子 お尻ペンペン』

『坂本龍馬は流れ者か?』

『野ざらし』

『紫式部堕獄説』

『日本最古のポルノ?』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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ブスと美人

2015年10月16日

 

ブスと美人

 


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デンマンさん。。。 まさか あたくしを“ブス”だと言うのではないでしょうねぇ~!?


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。。。ん? 卑弥子さんは自分がブスだと思っているのですか?

ブスだと思ってないから、デンマンさんに念のためにお聞きしているのでござ~ますわァ?

僕は卑弥子さんがブスだとは思ってませんよ。。。 うへへへへへ。。。

そのヤ~らしい笑いは、心の奥底で、あたくしがブスだと思っている証拠ですわァ~♪~。。。

やだなあああァ~。。。、勝手にそう思い込まないでくださいよう。。。 僕はマジで卑弥子さんがブスだとは思ってません!

それで。。。、いったい、どういうわけで“ブスと美人”というタイトルにしたのでござ~ますか?

あのねぇ~、実は夕べ 本を読んでいたら次の箇所に出くわしたのですよ。

敵か味方か

 


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「佐藤先生、私、先生が教育実習に来たときの中学生です」

もう30年も前になるが、東京・中野にある中高一貫校へ教育実習に行き、数学を教えたことがある。
その時の生徒だった。

老紳士の発言が終わるのを潮に、二人を廊下に続くロビーに案内した。
「そうでしたか、M先生やN先生はお元気でしょうか」などと昔の話をしつつ、その女性の顔を何度も見て、遠い記憶を呼び起こそうとするのだが、30年も前の事、相手は中学1年生だったのだ、簡単に思い出せるはずもない。

お子さんの胸に名札がついているのを見て、いまの名字はわかったが、当時の名字は何だったか。
尋ねて教えてもらっても、やはり何も思い出せない。

 (中略)

だが、思い出せないながらも、何か、その当時、その方に関係する特別な何かがあったのではないかと思わせるようなイメージが、霧の向こう側に現れては、摑もうとするとふわっと消えてしまうような感触があった。 (略)
そして、本当は、思い出せないのではなく、思い出したくない、というのが自分の奥底にじっと潜んでいた気持ちだったと分かったのは、それから2時間後、ひとりになれた帰りのタクシーの中であった。

この続きを書くには、もうひとつ、別の話をしなければならない。
それは、4年前の事である。 
雨がひどく降っていたある寒い日の事、(略) 傘を持って地下鉄の車両に乗り込んだ。
(略) 私は、車両の真ん中あたりに乗っていて、その人は車両の一番端に座っていた。 

 (中略)

ある出版社の方で、私を担当してくれた編集者の上司に当たり、かなり前に二度ほど、お会いしたことがあった。
そんなうちしおれた様子の人を見ても、うれしいという安心というか、そのような感じを持ったのには、実は理由があった。
以前お会いした際、その方は、やはり同席していたその出版社の偉い人に抗し、私の本の装填について、ある建設的な意見を主張したのである。
私は、その一回の打ち合わせで、無意識の内にその人を自分の「味方」と位置させたのである。

 (中略)

話を、最初のシンポジウムの会場から帰るタクシーの中に戻そう。 (略)
その彼女は、頭のいい中学生に時折あることであるが、私の行動の何かに対して、冷ややかなまなざしと辛辣な皮肉を浴びせたことがあったような印象がかすかに蘇ってきた。 (略)
正確には分からないが、確かなのは、批判的な態度を見せた彼女を、私は無意識の内に「味方でない」カテゴリーに勝手に入れてしまっていて、その名残りが30年たった今も残っていたということである。

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


17-22ページ 『考えの整頓』
著者: 佐藤雅彦
2012(平成24)年1月27日 第3刷発行
発行所: 暮らしの手帳社

確かに、このようなことがあると、僕も思ったのですよ。。。 でもねぇ~、僕の場合は、むしろ思い出したくない事の方が印象深く記憶に残っているのですよ。

でも、どこにも“ブス”も“美人”も出てこないではござ~ませんか!

あのねぇ~、実は 僕も教育実習で中学生ではなく、高校1年生に教えたことがあるのですよ。。。 卑弥子さんと対談した記事の中で僕が次のように書いたことがある。

地盤沈下する社会


(ijime.jpg)

世界最高水準だった子供たちの教育水準も急低下している。
OECDにより、15歳児を対象にした学習到達度調査(2009年)では、2000年時点の調査と比較すると、いずれの項目でも低下の一途をたどっている。
日本は、65ヵ国中、読解力8位(200年8位、2003年14位、2006年15位)、数学的リテラシー9位(200年1位、2003年6位、2006年10位)、科学的リテラシー5位(2000年2位、2003年2位、2006年6位)である。

数学的リテラシー、科学的リテラシーと、理系の教育水準の低下が顕著である。
しかも、上海、シンガポール、香港は、3分野すべてにおいて日本を上回り、かつ上海は3分野すべてにおいて世界1位である。

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
イラストはデンマン・ライブラリーより)


80-81ページ
『震災で日本経済はどうなるか』
著者: 藤田勉
2011年5月12日 初版第2刷発行
発行所: 日本経済新聞出版社

『名物先生と斜陽日本』に掲載
(2012年9月26日)

 

だから、どうだと言うのでござ~ますか?

石原(慎太郎)さんが辞任の記者会見で「ゆとり教育」の失敗について言及したのですよ。 失敗したにもかかわらず文部科学省は、それを認めていない。 言外に、文部科学省は将来を担(にな)う子供を育てるという新しいビジョンを打ち出してないと示唆している。 即刻、明るい未来の教育方針を打ち出すべきだと石原さんは言おうとしている。 しかし、現実には文部科学省の役人はビジョンを持ってない。 政治主導を謳(うた)った民主党政府も関心を示さず、相変わらず党利党略のことだけしか考えてない。 つまり、石原さんは霞ヶ関の役人の腐敗と民主党政府の無能を指摘したのですよ。

そのような事は石原さんと日本政府に任せて置けば良いではござ~ませんかァ! 無関係な事実を持ち出してきて、あたくしに会えなかった理由をでっちあげないでくださいなァ。

卑弥子さんは無関係と言うけれど、決して無関係じゃない! 僕も記事を書いて日本を良い国にしようと思っているのですよ。

デンマンさんが記事を書いたぐらいで日本が良くなるなら、国会議員など要りませんわ。

その国会議員が日本を良い国にしようと国民の気持ちを考えて誠心誠意政治をしていない。 民主党政府は党利党略のことだけしか考えてないように見える。 それが問題なのですよ。 だから80歳の「暴走老人」が立ち上がらねばならなかった。 石原さんは、そう言ったのですよ。

とにかく、デンマンさんが記事を書いたぐらいでは日本の国は良くならないのですわ。 石原さんに任せておけば良いのです。

でも、その石原さんにも任せて置けないから、こうして記事を書いているのですよ。 石原さんも確固とした教育政策のビジョンを持ってない。

デンマンさんは持ってるのですか?

持ってますよ。 卑弥子さんも知ってのとおり、イジメだとか、不登校だとか、先生に暴力をふるうだとか。。。、最近の青少年は日本の未来に失望したように、なんだか狂い始めているのですよ。

。。。で、デンマンさんは、どうすればよいと考えているのでござ~ますか? 日本の子供たちの学力を上昇させる妙案でもあるのですか?

ありますよ。。。あのねぇ~、学力テストでトップに立っている国はどこだと思いますか?

アメリカですか?

いや、違うのですよ。 意外にも北ヨーロッパの小国・フィンランドなのですよ。

フィンランドですか? ちょっと考えられませんわね。

そうでしょう? 僕もちょっと驚きましたよ。

どうしてフィンランドの子供たちの学力がそれほど素晴らしいのでござ~ますか?

あのねぇ~、OECDが3年に1回実施する学力テストであるPISA(学習到達度調査)でフィンランドはマジで世界のトップに立っているのです。

だから、どうして小国のフィンランドの教育レベルがそれほど高いのですか?

驚くべきことに、日本では学力低下を理由に授業時間を増やそうとしている。 ところが、実はフィンランドでは現在の日本より授業時間が少ない。

マジで。。。?

このような真面目な問題を語る時に、僕は嘘や悪い冗談を言いませんよ。 授業時間を増やせば学力が向上するわけではないのですよ。

授業時間が日本より少ないのに、どうしてフィンランドの子供たちは学力が上なのですか?

先生の質が日本よりも上だからですよ。

つまり、日本の先生方に優秀な先生が少ないというのですか?

そうですよ。 日本では先生がサラリーマン化している。 食べるために教師をやっている人が圧倒的に多いと思います。 中には麻薬に手を出して警察に逮捕される先生まで出てきた。 これでは、日本の将来を担う優秀な子供が育ちませんよ。

フィンランドの先生はどのような人たちなのですか?

フィンランドの先生は授業についていけない子どもを出さない。

マジで。。。?

あのねぇ~、フィンランド政府は教育の現場を信頼し、優秀な教師を育て、教育現場には口をださない。 日本の文部科学省に当たる教育省は、教育条件の整備にあたるけれど、教育内容には全く口は出さないのですよ。 カリキュラムづくりは、国家教育委員会という専門家集団に任せます。

日本の場合には、確か、教育現場に立つことのない文部科学省の役人が中心になってカリキュラムの方針を作成するのですわよね?

その通りですよ。 日本では教育の現場を知らない素人の委員たちが教育に口を出すのですよ。 フィンランドでは、教科書検定は、かつては実施していたけれど、現在は廃止しています。 教科書は出版社が独自に作成する。 その教科書を採用するかは、各学校あるいは個々の先生に任されている。

あらっ。。。ずいぶんと民主的なのですわね。

そうです。 現場への信頼は教師に対する信頼でもあるのですよ。 校長は、教師の勤務評定をしない。 すべて教師任せです。

でも、どうしてフィンランド政府も国民も、それだけ先生を信頼できるのですか?

あのねぇ~、フィンランドの教師は高い能力が求められている。 大学院で修士号を取得しなければ教師になれないのですよ。 しかも、大学では計300時間を越える教育実習を経験します。 僕も教育実習で仙台商業高校の1年生のクラスで教壇に立ったことがあるのですよ。 数学を教えました。 でもねぇ、実習の時間は、たったの1時間だけだったですよ。 レポートを書いたり指導教諭との話を含めても5時間以上は時間をかけなかった。 

それだけ。。。?

そうなのです。 ところがフィンランドでは、教師になっても、実践的な研修を絶えず受けるのですよ。 教師は、各学校が独自に採用します。 校長と地域の父母代表が面接する学校もある。 もちろん、最終的には校長が責任を負います。 しかも、面接に合格しても、1年間は仮採用。 他の教師が研修で休む間に代理で授業をし、その教え方を見て、正式に採用するかどうかを決めるのです。

あらっ。。。先生を選ぶのにずいぶん厳しいのですわね。

そうですよ。 日本のようなサラリーマン先生では勤まらないのですよ。 

でも、「授業についていけない子どもを出さない」というのはマジですの?

あのねぇ~、1クラスの生徒は20人前後。 少しでも授業についていけない子どもがいると、その子だけの補習授業をすぐに設けるのですよ。 しかも、先生は雑用をしなくてもいいので子供の教育に専念できるのです。

日本の場合だと、授業が終わっても先生はクラブ活動の顧問として遅くまで学校に残ったりしますよね?

フィンランドでは、そのような事は一切ないのですよ。 進路指導も選任のカウンセラーが居る。 一般の先生は生徒の進学先の相談に応じる必要もない。 先生の仕事は授業をすること。 落ちこぼれのないように生徒の面倒をとことん見るのですよ。 しかも、生徒に勉強に対する熱意を植え付けてゆく。

要するにフィンランドの先生には、生徒にやる気を起こさせる先生が多いのですわね?

その通りですよ。 日本も何とかしなければ、未来の日本を背負う人材が育ちませんよ。

日本も独創的で教育熱心な先生が増えなければならないのでござ~♪~ますわね。 デンマンさんはカナダでも学生に教えたことがあったのでしょう? どうして辞めてしまったのですか?

初めのうちは面白かったけれど、そのうち熱意を失ってしまった。 僕には教えることは適していないと感じてきた。 だから、もっと面白い仕事をしようと思って辞めてしまったのですよ。


『日本を良い国に…』より
(2012年10月30日)

あらっ。。。 こんな事をデンマンさんと話したのですわねぇ~。。。

そうなのですよ。。。で、改めて上の小文を読んでみて、僕は間違いに気づいたのですよ。。。 僕も教育実習で仙台商業高校の1年生のクラスで教壇に立ったことがあるのですよ。 数学を教えました。 でもねぇ、実習の時間は、たったの1時間だけだったですよ。 レポートを書いたり指導教諭との話を含めても5時間以上は時間をかけなかったと書いていた。

どこが間違ったのでござ~ますか? 

確か、少なくとも1週間は仙台商業高校に通ったのですよ。 2週間だったかもしれません。

仙台市立仙台商業高等学校


(senmap09.png)

『拡大する』

全国的には「仙台商(せんだいしょう)」と仙台都市圏では「仙商(せんしょう)」と略される。

1999年(平成11年)までは仙台二高に南接する青葉区川内地区(仙台市都心部の西側、広瀬川右岸)にあったが、老朽化のため現在地(泉中央副都心の西側)に移転した。

校舎およびグラウンドの跡地は青葉山観光駐車場及び仙台二高の南校地の一部、そして仙台市地下鉄東西線・国際センター駅(仮称)の建設地となり、宮城県スポーツセンターの西側にあったプールの跡地は埋め立てられて仙台市博物館の臨時駐車場となり、宮城県美術館の西隣のグラウンドはテニスコートになった。

仙台市教育委員会では、統合と校名変更のあった2009年(平成21年)4月1日を設立年月日としている。

1896年(明治29年)7月1日 – 遠藤庸治初代仙台市長が市会にはかり、商業教育学校設立の認可をうける。 東北初の近代商業教育学校として、仙台市立町小学校の校舎内に間借りして創立。校名は「仙台市簡易商業学校」。

1899年(明治32年) – 校名を「仙台市商業学校」と改称

1900年(明治33年) – 校名を「市立仙台商業学校」と改称

1945年(昭和20年)7月10日 – 仙台空襲により校舎を全焼。北三番丁を挟んで南側に隣接する上杉山通小学校の一部で授業を継続

1948年(昭和23年) – 学制改革により仙台女子商業学絞を合併し、「仙台商業高等学校」と改称。市内長町鹿野屋敷(現・太白区鹿野1丁目)に校舎を新築移転。しかし女子部は従来の通り仙台市五橋中学校の一部に置かれる

1957年(昭和32年) – 女子部が独立し、仙台女子商業高等学校となる

1964年(昭和39年) – 市内川内に校舎を新築移転(地図)

1985年(昭和60年) – 生徒服装の制服化実施

1994年(平成6年) – 学科改編(国際経済科1学級、情報管理科1学級、商業科5学級)

1996年(平成8年) – 創立100周年

1999年(平成11年) – 市内泉区七北田に校舎を新築移転(現校舎)

2006年(平成18年) – 創立110周年

2007年(平成19年) – 2007年度募集から国際経済科及び情報管理科の募集を停止

2009年(平成21年) – 仙台女子商業高等学校と統合し、「仙台市立仙台商業高等学校」を新設。同時に校訓・校章・校歌を制定。


出典: 「仙台市立仙台商業高等学校」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

調べたら、結構 古い歴史のある学校なのですよ。。。 僕が教えた当時は現在の市内泉区七北田にある新しい校舎じゃなくて、上の地図に書き込んだ赤点についた場所にあった。

仙台二高と道路を挟んで反対側にあったのでござ~ますわね。

そうなのです。。。 東北大学の川内キャンパスのすぐそばにあったので、僕は出身高校の埼玉県立熊谷高校ではなく、仙台商業高校を選んだのですよ。

でも、タイトルの“ブスと美人”がまだ出てきませんわァ~。

だから、その教育実習の時に“ブスと美人”を持ち出したのですよ。

どのように。。。?

次のように。。。


(set03.png)

商業高校の“数学I”の教科書だったのだけれど、ブーリアン代数、セット理論、集合論、ベン図などが出てくるところだったのですよ。。。 僕は工学部だったけれど、数学は中学生の頃から好きだったので、技術家庭科ではなく数学を教育実習で教える教科に選んだのですよ。。。 それで実習のときに上のようなベン図を黒板に描いた。

いったい上の図は、どういう意味なのでござ~ますか?

これはセット理論の基本的なベン図というものなのですよ。。。 卑弥子さんだって、高校1年生のときに勉強したはずですよ。

いいえ。。。 あたくしは、上のようなベン図というものを覚えておりませんわ。

とにかく、当時は男子だけの高校だったので、なるべく生徒が面白がって興味を示すように、例として“ブスと美人”を持ち出したわけですよ。

美人のことを仙台地方では“シャン”と言うのでござ~ますか?

いや。。。 “シャン”というのは決して仙台方言ではありません。。。 卑弥子さんは聞いたことがありませんか?

ありませんわ。。。 デンマンさんとは世代が違うからですわよ。

でもねぇ~、ネットで調べれば次のようにちゃんと出ているのですよ。

バックシャン


(back007.jpg)

バックシャンとは、後姿が美しい女性のこと。

【年代】 昭和初期(大正時代?)

【種類】 和製英語(英語+独語の合成語)
 
『バックシャン』の解説

バックシャンとは後ろ・背中(背部)といった意味の英語”back(バック)”と、美しいという意味のドイツ語”schön”の合成で、後ろ姿が美しい女性を意味する。
ただし、後姿だけが美人(後姿で期待したほど顔は良くない)といったニュアンスが強く、褒め言葉として使われたもんではない。

当時、正面から見ても美人という意味の対語:トイメンシャンという言葉もあった。
しかし、シャンという言葉自体が使われなくなり、バックシャンも死語となっている。


SOURCE:
http://zokugo-dict.com/26ha/back-schon.htm

ずいぶん昔にはやった言葉ではありませんか! あたくしが知らないのも無理ござ~ませんわ。

でも、この説明は生徒にウケたのですよ。。。 生徒も僕の話に興味を示してくれた。 でも、生徒の中から質問だ出た。。。

どのような。。。?

ブスと美人が交わるのはどういうことかと。。。? 確かに、ブスと美人が交わるのは、ちょっと考えると理解に苦しむ。。。 例えば、次のようなベン図ならば、すぐに理解できる。


(set02.png)

これならば、美人のグループとブスのグループが別々ですからね。。。 すぐに見てわかりますよ。 でもねぇ~、このベン図だと、セット理論と集合論を説明するときに役に立たない。 だから、次のように2つのグループが交わっていないといけない。


(set03.png)
 

。。。で、交わっているピンクのグループはどういう女性のグループなのか? 卑弥子さんは、どう思いますか?

ブスでもあり、美人でもあるということでござ~ますか?

その通りですよ。。。 “痘痕(アバタ)も笑窪(エクボ)!”と昔の人は言ったでしょう! だから、性格の良いブスに一目惚れするヤバイ男も出てくるのですよ。 そういうちょっとオツムが足りない男の目にはブスのアバタもエクボに見えて、まるで“美人”のように輝いて見えるわけです。。。 そういう女性のグループが上の図の ピンクのC のグループですよ。

。。。で、その“セット理論”というのは、どういうことなのでござ~ますか?

次のような公式が成り立つのですよ。

C = A ∩ B (積集合)

A ∪ B (和集合) = A + B – C

。。。で、この事を言うためにわざわざ“ブスと美人”を持ち出してきたのでござ~ますか?

いや。。。 この時、授業参観にやって来た担任の先生や、他の先生に混じって教頭先生もいたのですよ。。。 授業が終わってから、この教頭先生が僕のそばにやってきて、“デンマン君。。。、(笑い) ブスと美人の話は実に面白かったですよ。。。 君の話を聞いて、初めて集合論という意味が分かりましたよ。。。 君は教え方がうまいねぇ~。。。 実に愉快でした。”

あらっ。。。 デンマンさんは教頭先生に褒められたのでござ~ますか?

そうなのですよ。。。 やっぱり、褒められれば嬉しいですからねぇ~。。。

つまり、この事を自慢するために、“ブスと美人”を持ち出してきたのですか。。。?

いや、そうではないのですよ。。。 実は、僕の指導教諭というか。。。 僕が教えた1年3組の担任の先生が数学の先生で、この先生が僕に対して嫌悪感を露(あらわ)に示したのですよ。。。 言葉には出さないけれど、その表情も 僕に対するものの言い方も、いかにも“気に喰わない奴”という感じを持ったことが 手に取るように分かったのですよ。

どうして、デンマンさんに対して嫌悪感を持ったのでござ~ますか?

あのねぇ~、僕は この指導教諭に、“どのようにして教えたらいいのでしょうか?”とか、そういうことを一度も尋ねなかったのですよ。。。 別に無視していたわけではないのだけれど、その指導教諭にしてみれば、僕に無視されていると受け取ったようなのです。

誤解したのでござ~ますか?

そうなのです。。。 つまり、批判的な態度を見せた僕を、指導教諭は無意識の内に「味方でない」カテゴリーに勝手に入れてしまって僕に対して嫌悪感を持ったようなのですよ。


(laugh16.gif)


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。
確かに、思い違いということは誰にでもありますよね。

でも、その思い違いが、30年にも渡って持続するということもあるのですわよねぇ~。。。
本当に人間関係というのは難しいと思いますわ。

だから、なるべく誤解がないように、思いを伝えるということは大切なのでござ~ますわ。
誤解を受けないように、どのように思いを伝えればよいのか?

あなたも考えてみたらいかがでござ~ますか?

ところで、現代に生きている人のお話も面白いですけれども
古代にも いろいろな不思議な謎がございますわァ。
お時間があったら、古代の人間の謎も 探求してくださいませぇ。

平安史、古代史の記事を用意しましたわァ。
ぜひ お読みくださいまし。
では。。。

天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。 

天智天皇は暗殺された 

定慧出生の秘密 

藤原鎌足と長男・定慧 

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?

今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?

マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?

とにかく、次回も興味深い記事が続きます。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、またねぇ~。。。


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ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。

卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。



(miya08.jpg)

『外人に乗っ取られた日本?』

『失われたバレンタイン』

『軽井沢夫人@日本王国』

『都知事になれなかった男』

『落選男の正体?』

『カナダはカエデの国なの?』

『海外飛躍遺伝子』

『ふるさとは遠きにありて…』

『芭蕉と遊女の出会い』

『芭蕉と遊女が…あれぇ~!』

『宮沢りえと3723人の観客』

『血のつながり』

『チョー有名な三角関係』

『日本の真ん中』

『デンマンの死@玉淀』

『血の絆』

『イジメられたら?』

『アタマにくる一言をかわすには』

『顔文字がダメなら?』

『日本の一番長い日』


(annasalleh.jpg)

『オルフェと聖徳太子』

『寅さんの本棚』

『平成の紫式部』

『心にしみるウンチ』

『念願のトップページへ』

『愛とロマンの昔話』

『愛とロマンのアクセス解析』

『兄妹の恋のつづき』

『源氏物語エロいの?』

『酒が行って着物目変境』

『日本は外人に乗っ取られたの?』

『ん?ヒトラーはベジタリアン?』

『ふるさとの選挙と黒い霧』


(hama10.jpg)

『ハマグリにハマる』

『ハマグリの誘惑』

『ハマグリの足跡を追って』

『芭蕉と遊女』

『光源氏もビックリ』

『エロエロ源氏物語』

『悲痛の紫式部』

『卑弥子のえっち』

『白妙の和歌を探して』

『キーワード診断』

『紅のボート難民』

『ん?ネトウヨ』

『下衆のかんぐり』

『桓武天皇のママがネットで』

『ござが天皇とGOOGLE』

『エロ 建礼門院』

『一敗が三人に!』

『行田の黒い霧をはらう』

『ペルシャ人が飛鳥に』

『小柴垣草子』

『後白河上皇ダントツ』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Sayuri
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戦場に行くことを教えた女教師

2015年7月25日

 

戦場に行くことを教えた女教師

 


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デンマンさん。。。 どうして“戦場に行くことを教えた女教師”という記事に わたしを呼び出したのですか?


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だってぇ~、ジューンさんはカナダ陸軍の予備役の兵士じゃありませんかァ!

あらっ。。。 デンマンさんは知っていたのですかァ~?

もちろんですよ。。。 ジューンさんは隠していたようだけれど、僕は地獄耳の持ち主ですからねぇ~。。。 その筋の情報通から聞いていましたよ。。。

でも、わたしは戦争は、どのような戦争でも反対ですわ。

それなのに、どうして予備役の兵士に志願したのですか?

だってぇ~、もしソ連軍がアメリカを攻めるためにベーリング海峡を渡ってアラスカに入り、そのまま南下してバンクーバーにでもやって来れば、誰かがバンクーバーを防衛しなければならないのですわァ。。。 だから、わたしはバンクーバーを守るために軍事訓練を受けたのですわ。。。 デンマンさんは、どうして予備軍の軍事訓練を受けようとしなかったのですか?

僕は、軍事訓練は、たとえバンクーバー防衛のためでも拒否しますよ。

あらっ。。。 デンマンさんは何が何でも戦いには反対なのですか?

もちろんですよ。。。

。。。で、質問に戻りますけれど、わたしは“戦場に行くことを教えた女教師”になったことはないのですわァ。。。 それなのに、どうしてわたしを呼び出したのですか?

ジューンさんは小学校や中学校の教師の経験はないけれど、予備軍の女子兵士のための軍事訓練の教官じゃありませんかァ!

あらっ。。。 デンマンさんは、そんなことまで知っていたのですか?

もちろんですよ。。。 僕は地獄耳を持っていますからねぇ~。。。 だから、ジューンさんは民間人を教える女教師ではないけれど、予備役の女子新兵教育担当の軍曹ですからね。。。多少は、今日のタイトルと関係しているのですよ。

でも、そもそも、どういうわけで“戦場に行くことを教えた女教師”というタイトルにしたのですか?

ちょっと次のリストを見てください。


(wp50723c.png)

『拡大する』

これは Denman Blog の7月23日の「人気検索キーワード」のリストですよ。。。 赤枠で囲んだキーワードに注目してください。

あらっ。。。“戦場に行くことを教えた女教師の悔恨の想い新聞への投稿”と入れて検索して、その結果の中からデンマンさんの記事をクリックして Denman Blog へやって来たのですわねぇ。

そういうことですよ。

つまり、デンマンさんは、その女教師の新聞への投稿を記事の中で引用したのですか?

それがねぇ~、僕の記憶をたどっても、“戦場に行くことを教えた女教師の悔恨の想い新聞への投稿”という語句は、どこにもないのですよ。

“ど忘れ”ということだってあるでしょう?

いや。。。 僕が書いた記事に関する限り“ど忘れ”は、まずないのですよ。。。 なぜなら、一つの記事を書き終わるまでに、大体6時間ぐらい考えたり、書いたり、書き直したり、イラストを描いたり、コラージュで写真をでっち上げたり、グラフやチャートを作りますからねぇ~。。。 上のように長い検索フレーズを見れば、すぐに該当の記事のタイトルが思い浮かぶのですよ。。。 思い浮かばないとしても、その話題を取り上げたか?取り上げなかったか?。。。 その程度の事は、忘れようもなく すぐにオツムに浮かぶのですよ。

要するに、“戦場に行くことを教えた女教師の悔恨の想い新聞への投稿”について、書いた覚えが全くないのですか?

そうなのですよ。。。 でもねぇ~、95パーセント自信があっても、人間だから思い違いということもありますからねぇ~。。。 念のために、検索してみましたよ。。。 その結果を見てください。


(gog50725a.png)

『現時点での検索結果』

戦場に行くことを教えた女教師の悔恨の想い新聞への投稿 Denman」と入れてGOOGLE で検索してみたのですよ。

あらっ。。。 6件ヒットするうちの トップに、あの悪名高い『床上手な女の7つの見分け方』が出ているではありませんか!。。。それに。。。、それに。。。、2番目の『小笠原玲子の正体』にしても、戦場に行くことを教えた女教師とは全く関係なさそうな記事ではありませんか!

そうなのですよ。。。 だから、僕も驚きましたよ。。。 それで、次のようにして調べてみたのですよ。


(wp70808m.png)

『実際の記事』

ブラウザの FIND 機能を利用して、まず検索フレーズの中の“悔恨”というキーワードを入れて検索すると、上のように 3つ見つかるのですよ。

あらっ。。。 本文に出てくるのではなくて、“高評価の記事のリスト”に表示されたタイトルの中に出てくるのですわねぇ~。。。

そうなのですよ。。。 検索エンジンは本文だろうが、サイドバーに出てくる語句だろうが区別しないのですよ。。。 とにかく、そのページに出てくるすべての語句を対象に検索するのです。。。 次に“戦場”を入れて調べると次のようになります。


(wp70808m2.png)

『実際の記事』

これもサイドバーの質問の中に出てくるのですわねぇ~。。。

そうです。。。 次に“教師”を入れて調べると次のようになるのですよ。


(wp70808m3.png)

『実際の記事』

あらっ。。。 今度は本文の下の“面白い記事紹介”の中の記事のタイトルの中に出てくるのですね。

そういうことです。。。 つまり、「戦場に行くことを教えた女教師の悔恨の想い新聞への投稿」を入れてGOOGLEで検索すると、すべての語句は本文とは関係ない所で検出されるのですよ。。。 でも、とにかく『床上手な女の7つの見分け方』の記事の中に出てくるのは確かなことなので、検索結果のトップに表示されてしまうというわけです。

この事を言うために、わざわざ“戦場に行くことを教えた女教師”というタイトルにして記事を書き始めたのですか?

もちろん、そればかりではありませんよ。。。 ちょっと次の検索結果を見てください。


(gog50724d.png)

『現時点での検索結果』

戦場に行くことを教えた女教師」と入れてGOOGLEで検索してみたのです。。。 トップに表示されたリンクをクリックすると次のページが出てきます。

戦争の時代、教師は生徒を

戦場に送るべきかどうか?


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asamashikiyumemishiさん

2014/8/222:40:49

日本でも約70年前に、小中学校などの教師は生徒に対して戦場に行き命を投げ出すことをよしとすべきかどうかで揺れたのではないかと思われます。

文献レベルでは、多くの教え子を戦場に送り出したことによってほめたたえられた教師の存在を目にしたことはありますし、その反対に教え子を積極的に戦場に送り出そうとしなかったために周囲と様々な摩擦を生じたと言う話を目にしたこともあります。

で、みなさんにうかがいます。

あの時代、教師は生徒に対して「兵士になり国難を救うために命を投げ出す覚悟で戦え!」と教えるべきでしたか?そうではありませんでしたか?

また、むしろこちらのほうをメインでおうかがいしたいのですが、今の時代に仮に外国との間でのっぴきならない事態に陥ったとして、仮にそうであれば、現代の教師たちは生徒に対してどういう態度で接するべきですか?


ベストアンサーに選ばれた回答

relaxlittlebear2goさん

2014/8/222:57:30

あの時代、教師は生徒に対して「兵士になり国難を救うために命を投げ出す覚悟で戦え!」と教えるべきでしたか?そうではありませんでしたか?

教えるべきではなかったと思いますが、教えないと非国民扱いされた
でしょうから、やむをえなかったと思います。
非国民扱いだけですめばいいですが、場合によっては特高に連行され
拷問され死もありえるでしょう。

今の時代に仮に外国との間でのっぴきならない事態に陥ったとして、仮にそうであれば、現代の教師たちは生徒に対してどういう態度で接するべきですか。

やはり同様に戦争に行ってはいけないと教えるべきでしょう。
しかし、上記と同様、教えなければ非国民扱いされるような時代に
逆行する可能性もありますので、そうなるとやむを得ず、自分の気持
ちに逆らわなければならなくなる時がくるでしょう。
こちらも同様に非国民扱いだけですめば別ですが、特高のような
組織ができて、場合により拷問され死もありえると思います。

時代がどんなに変わり、どんなに科学が発展しても、人間の本質は
それほど変わらないからです。


「戦争の時代、教師は…」 Yahoo!知恵袋より

デンマンさんは上の意見に反対なのですか?

非国民にされようが、刑務所に送られようが戦争で死ぬよりもましなのですよ。。。 だから、自分の気持ちに逆らってはいけないのです。

つまり、非国民にされようが刑務所に送られようが、デンマンさんが教師ならば生徒を戦場に送り出すよなことはしないのですか?

絶対に生徒を戦場に送り出すようなことはしません。。。 なぜなら、僕自身が絶対に戦場には行かないからです。。。

でも、非国民人にされたら。。。

かまいません。。。

反戦思想で刑務所に送られたら。。。?

戦死するよりましだと思って、刑に服します。。。 でも、その前にカナダに脱出します。。。 現在のように。。。 うへへへへへ。。。

デンマンさん!。。。 真面目になってください。。。 笑い事ではありませんわ。。。

とにかく、僕は自分の気持ちに素直に従うだけですよ。。。 だから、こうして僕は現在カナダ国民になっているのです。。。 日本人であることを捨てたわけじゃない!。。。 正しいと思う自分の気持ちに素直に従って生きているだけのことです。。。 戦争に関する限り、絶対にどんな戦争も僕は拒否しますよ。。。 ついでだから、ここに興味深い YouTube クリップを貼り付けます。


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『実際のカタログページ』

上のクリップは予告編だけれど、僕は実際にバンクーバー市立図書館で DVD を借りて観ました。 アメリカには第2次世界大戦に出征することを拒否した民間人が4万にも居たのですよ。。。 驚くことに、日本にも少ないけれど戦争に行くのを拒否した人が居たのです。。。 刑務所に入れられたけれど。。。 とにかく、非国民と呼ばれようが、刑務所に入れられようが、行動を起こさない限り、日本も、そしてこの世界もより住み良い社会にならないのですよ。 それで、ケネディー大統領も次のように言ったわけです。


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なるほどォ~。。。 「戦争を拒否する人が戦争に行く人と同じ程度に尊敬されない限り、戦争はなくならないだろう」と言ったのですわねぇ~。。。

そういうことですよ。。。 戦争をなくすには、あくまでも戦争を拒否すべきなのです。。。 だから、先生が生徒を戦場に送るのは間違いです。。。 絶対に生徒を戦場に送ってはいけないのですよ!


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【卑弥子の独り言】


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ですってぇ~。。。

でも、昔の人は言いました。

“言うは易し、行うは難し”

ですけれど、あなたも、勇気を持って戦争に行くことだけは拒否してくださいねぇ~。。。

あたくしも、子供ができたら、絶対に戦争にはゆかせませんわ。

ところで、お尻にえくぼを作るのも“言うは易し、行うは難し”と申しますけれど、

あたくしには“お尻にえくぼ”があるのですわよう。

うふふふふふふ。。。

これは、マジで本当のことでござ~ますわァ。

あなたにも お見せしますわねぇ~。。。


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どうでござ~ますかァ?

ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう? あたなは、あたくしの言葉が信じられないのでござ~ますか?

ええっ。。。 「信じたいけれど、スタイルが良すぎる」と、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あのねぇ~、あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、
最後には上のようなおヌードになるのですわよう。

信じてくださいましなァ~。。。

とにかく、“お尻のえくぼ”のせいではないと思うのでござ~ますけれど、
最近、あたくしは、人気が出てきたようなのでござ~ますゥ。

あなたは信じられないでしょう?

実は、あたくしの熱烈なファンが次のようにして検索したのですわァ~。。。


(gog50104a.png)

『現時点での検索結果』

ご覧のようにトップに、あたくしの「卑弥子さんの下着姿」が出てくるのですわよう。

うふふふふふ。。。


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この写真いかがでしょうか?

けっこうイケテルと思いませんか?

この調子だと、今年、あたくしは結婚できそうでござ~ますわァ。

ええっ。。。? やっぱり、ジューンさんの「おばさんパンツ姿」の方がいいのでござ~ますか?


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んもおおおォ~。。。
そのような事を言わないでくださいましなァ~。

ところで、ジューンさんの面白いお話はたくさんあります。
興味のある方は、どうか次のリンクをクリックして読んでくださいましね。


ジューンさんの熟女下着
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『国際化でおばさんバンザイ!』

『真夜中の乙女たち』

『おばさんの下着@リアルタイム』

『つぶやきブログとジューンさん』

『熟女下着』

『熟女下着に見るSEO』

『ドーハからの人』

『パラグアイからコンニチワ』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人
(godiva05.jpg)

『ツイッターの誘惑』

『ノートルダムからジェーン・エア』

『ジューンさん、人気が出てますよ』

『モザンビークからこんにちは』

『ジューンさんの下着姿』

『脳と恋とチョコレート』

『ジューンさんの人気』

『白い下着の熟女』

『床上手な女と塩野七生』


(june901.jpg)

『白い熟女の誘惑』

『寒中水泳 女の子』

『ヤノマミの1万年』

『マルタ島のロマン』

『とっちゃん坊やも日本を滅ぼす』

『混浴人気』

『人間としての誇り』

『ヴィーナスのえくぼ』

『動物感動物語』

(roten101.jpg+cleoani.gif)

『最新混浴風景なのね』

『下着にこだわるのね』

『男心をそそる女の秘密』

『デンマンさん、おかえり』

『なぜヴィーナスのえくぼ』

『マドンナと行田の黒い霧』

『お○○こ画像』

『タイトルの魔術』

『なぜ処女とおばさん?』

『やっぱり処女とおばさん』

『ウンコで走るバス』

『レダの卵』

『正月の熟女』

『新春画ネット散歩』

『愛と下着の美学』

『モナリザもビックリ』

『象が泣く』

『国際化に加速』

『美しき未亡人』


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『ジューンさん、バイザイして』

『ジューンさん“いいね”が付いてるよ』

『床上手なのねぇ~』

『外国人SEXデンマン』

『外国人SEXデンマン再び』

『大きいことはいいことじゃない』

『デンバー直行便でジューンさんの下着』

『ジューンさんのヌードを探して』

『半分のお尻で…』

『プーフィードレス』

『万夜一夜物語』

『ゆかじょうず』

『日本語じょうず』

『モナリザがニーハオ』

『おばさんの下着がいいの?』

『なぜ、ヤノマミ?』

『マタハラ』

『マタハラとrundll32』

『お尻のえくぼ』

『なぜカウチポテト?』

『あなたの混浴』

『夢の出会いを求めて』

『乙女と処女』

とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。


(hand.gif)


(surfing9.jpg)

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

ためになる関連記事



(linger65.gif)

■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』

■ 『軽井沢タリアセン夫人 – 小百合物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』


(house22.jpg)

『夢とロマンの横浜散歩』

『愛とロマンの小包』

『下つきだねって言われて…』


(chiwawa5.gif)

こんにちは。ジューンです。

スパムメールが相変わらず多いですわよね。

あなたのメールボックスにも、

ジャンクメールがいっぱい入っているでしょう!?

スパムメールを飛ばしているのは

いったい、どういう人たちなのでしょうか?

出会い系サイトのオーナーたちが多いそうですわ。

彼らは会員を集めるためにスパムメールをばら撒きます。

そのためにメールアドレスのリストを購入しています。

では、そのようなリストを販売している人は

どうやってメールアドレスを集めているのでしょうか?

ロボット(自動巡回プログラム)によって

自動収集させているのです。

ところで、サーチエンジンの自動巡回ロボットは

毎日世界中のサイトを訪問し、

その内容をデータベースに書き込んでいます。

同じように、このメールアドレス収集巡回ロボットも、

HTMLソースを分析し、

メールアドレスらしきものをどんどん記録してゆきます。

でも、使っていないメールアドレスが

たくさんあるのですよね。

あなたの使っているメールアドレスのことを

考えてください。

あなたはメールアドレスをいくつ持っていますか?

一つだけではないでしょう?

10以上持っているのではありませんか?

多分、ほとんどのメールアドレスは使ってないでしょう?

そのために、現在実際に使っている

メールアドレスを集めるために、

怪しい人物が使用度の高いメールアドレスを

集めているのですわよ。

だから、あなたもむやみに信用できない人に対して

返信しないようにしてくださいね。

詳しいことはデンマンさんが次の記事で書いています。

『コメント魔』

(2012年4月3日)


(himiko92.jpg)

ところで、卑弥子さんが面白いサイトを

やっています。

興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして

覗いてみてください。


(sylvie122.jpg)

『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ


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病院の良い評判

2014年1月8日

 
  
病院の良い評判


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デンマンさん。。。 オイラをお呼びですか?


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オマエは僕に呼ばれたくないのォ~?

できたら呼んで欲しくないのですけれど。。。

どうして。。。?

だってぇ~、またデンマンさんにアホ扱いされると思うのですよ。 一体いつまでオイラを呼び出してブログのネタにするつもりなのですかァ~?

実は、今日はオマエのことを話題にするんじゃないんだよ。

だったら、わざわざオイラを呼ばなくてもいいじゃないっすかァ~!

でも、オマエに関係あるのだよ。 タイトルを見てごらんよ。

“病院の良い評判”がどうだと言うのですか?

あのさァ~、オマエは僕の記事に次のようなエゲツないコメントを書いた。


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『実際の記事とコメントはここをクリック!』

デンマンさん! 上のコメントを拡大して表示するのは止めてくれませんかア!?

上のコメントを書いたオマエは現在、慈恵大学で医学の勉強をしているのだよ。 

だから、どうだと言うのですか?

だから、オマエのような良心のない医者が これから行く病院に居るかどうか? その事をネット市民の皆様は検索エンジンで調べるのだよ。

その証拠でもあるのですか?

あるからオマエを呼んだのだよ。 ちょっと次のリストを見て欲しい。


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これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の12月中のアクセス数のグラフなんだよ。 延べ 6,436人のネット市民の皆様がやって来て僕の記事を読んでくれたのだよ。

つまり、延べ 6,436人のネット市民の皆様が12月中にやって来たことを自慢するためにオイラを呼び出したのですか?

僕はその程度のことでは自慢しないのだよ。 12月中に訪れた訪問者の数を知ってもらうために上のグラフを載せたのだよ。 オマエに見せたいのは 実は次のリストなんだよ。


(liv31231d.gif)

上の検索キーワードを見るとネット市民の皆様が病院の評判をいかに気にしているかが解るのだよ。

つまり、オイラがデンマンさんの記事にコメントを書いたので ネット市民の皆様が病院の評判を気にするようになったと デンマンさんは言いたいのですか?

いや。。。 オマエのコメントがすべてじゃないけれど、オマエのコメントを僕の記事の中で見て不安になったネット市民の皆様も居ると思うのだよ。

その証拠でもあるのですか?

あるのだよ! だから僕はオマエを呼び出したのだよ。 まず、2番の検索フレーズで検索した結果を見て欲しいのだよ。


(gog40107b.gif)

「行田総合病院 ブラック」と入れてGOOGLEで検索すると3番目にライブドアの『徒然ブログ』に投稿した次の記事が出てくるのだよ。


(liv31104e.gif)

『実際の記事』

あれっ。。。デンマンさんが小百合さんと対話している記事ですね。 オイラもデンマンさんじゃなくて小百合さんと対話したいのですけれどォ~。。。

ダメだよ! オマエと対話したいかどうか尋ねたら、オマエのようにエゲツない事をコメントに書く医者の卵とは話したくないと小百合さんは拒絶したのだよ。

デンマンさんが 小さなコメントを何倍にも拡大して記事に載せるからですよ。 んもおおおォ~。。。!

次に3番のフレーズを入れて検索した結果を見て欲しい。


(gog40107.gif)

「行田総合病院 評判」と入れてGOOGLEで検索すると 2番目に同じく『徒然ブログ』に投稿した『病院の悪い評判』が出てくるのだよ。 ついでだから 13番の検索フレーズを入れて検索した結果も見て欲しい。


(gog40107c.gif)

「行田中央総合病院 評判」と入れてGOOGLEで検索すると2番目に同じく『徒然ブログ』に投稿した『病院の悪い評判』が出てくるのだよ。

結局、オイラは出てこないじゃありませんか!

出てくるのだよ! 8番目の検索フレーズを入れて検索した結果を見てごらんよ!


(gog40107d.gif)

「江戸川病院 評判」と入れてGOOGLEで検索すると3番目に『徒然ブログ』に投稿した『江戸川病院と医者の卵』が出てくるのだよ。


(liv30225e.gif)

『実際の記事』

確かに オイラは上の記事の中でデンマンさんと対話していますよ。 でも、オイラは江戸川病院とは関係ありません。

確かに直接関係しているわけじゃない。 でもなァ~、「医療ミスによるもの」と内部通報があったのだが、病院は否定し医師も無言で逃げ回るばかりだという医者の態度と心理は、ちょうど臆面もなく僕の記事に次のようなコメントを書く医者の卵のオマエと全く同じだとネット市民の皆様は考えるのだよ。


(death90.gif)

『実際の記事とコメントはここをクリック!』

デンマンさん! 何度も言っているように上のコメントを拡大して表示するのは止めてくださいってばあああァ!

あれっ。。。 こうして江戸川病院の不祥事と並べられると オマエも恥ずかしい気持ちになるのォ~?

オイラは江戸川病院の医者のように卑怯に逃げ回るような真似は絶対にしません!

分かった。 オマエがそのようにはっきりと明言するならば、今後は絶対に上のようなコメントを書いちゃダメだよ!

分かってますよ。

しつこいようだけれど、オマエのために僕は老婆心で言うのだよ! 上のようなコメントを見たら良家の子女は絶対に引いてしまうからね。 そうなったら、オマエは一生結婚できないよ。

信じられません。

「信じる者は救われる」と昔の人は言ったのだよ! オマエも知ってるだろう? 悪い事は言わないから素直に僕のアドバイスを聞いて欲しいのだよ。


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【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。
確かに、結婚適齢期の女性が、上のコメントを見たら、慈恵大学で学んでいる「医者の卵」さんの性格を疑ってしまいますわよねぇ~。。。
あなただってぇ、疑ってしまうでしょう?
それに、この学生さんは いつまで真面目に勉強を続けるでしょうか?


(ferrari2.jpg)

「フェラリで女の子をナンパして遊びまくる」と、かつて言っていたのですわ。
もし、あなたが女性ならば上のような非常識なコメントを書く人間にナンパされないでくださいね。

ええっ。。。 フェラリを乗っている男なら、どんな男でもいいからナンパされたいのォ~。。。?
どうしてよ。。。?

じゃあ、その理由をこの記事にコメントとして書いてくださいね。
デンマンさんが懇切丁寧に返信を書くだろうと思いますわ。 (微笑)

ところで、デンマンさんの個人的な面白い記事は次のリンクをクリックして読んでみてくださいまし。

『日本女性の愛と美の原点』

『日本女性の愛と情念の原点』

『ん? クラシックと津軽じょんがら節?』

『女の楽園とデンマン』

『テレサテンと叔母』

『母上様@行田』

『母上様@行田 (再度)』

『病院の悪い評判』

『どっちが親切?』

『アルチンボルドと伊藤若冲』

『小百合さんの香り』

『虹のかなたに』

『病院を批判する意味ある?』

『愚かな医者の卵』

『虹のかなたの奇跡』

『結婚できない医者の卵』

『院長の愚かなムスコ』

『医者の卵と評判』

『奇跡の回復』

『悪名高き医者の卵』

『マジっすかァ~♪~』

『江戸川病院と医者の卵』

『医者の卵とおばさんパンツ』

『医者の卵と病院口コミ』

『医者の卵もビックリ!』

『病院繁盛と医者の卵』

『病院の評判と医者の質』

『医者の卵と行田総合病院』

『お医者さんは結婚できないの?』

『ウソの真実』

とにかく、興味深い話題が続きますゥ。
どうか、あなたもまた読みに戻って来てくださいませ。
じゃあ、またねぇ。。。


(hand.gif)


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(stars.gif)

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

ためになる関連記事



(linger65.gif)

■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


(snowboard.jpg)

■ 『軽井沢タリアセン夫人 – 小百合物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』


(snowhous2.jpg)

『夢とロマンの横浜散歩』

『愛とロマンの小包』

『下つきだねって言われて…』


(snow05b.jpg)

『銀幕の愛』

『パリの空の下で』

『愛の進化論』

『畳の上の水練(2011年3月15日)』

『軍隊のない国(2011年3月21日)』

『天智天皇は暗殺された』
(2003年7月14日)

『アナクロニズム(2011年3月27日)』


(bare02b.gif)

こんにちは。ジューンです。

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あなたのメールボックスにも、

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スパムメールを飛ばしているのは

いったい、どういう人たちなのでしょうか?

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彼らは会員を集めるためにスパムメールをばら撒きます。

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では、そのようなリストを販売している人は

どうやってメールアドレスを集めているのでしょうか?

ロボット(自動巡回プログラム)によって

自動収集させているのです。

ところで、サーチエンジンの自動巡回ロボットは

毎日世界中のサイトを訪問し、

その内容をデータベースに書き込んでいます。

同じように、このメールアドレス収集巡回ロボットも、

HTMLソースを分析し、

メールアドレスらしきものをどんどん記録してゆきます。

でも、使っていないメールアドレスが

たくさんあるのですよね。

あなたの使っているメールアドレスのことを

考えてください。

あなたはメールアドレスをいくつ持っていますか?

一つだけではないでしょう?

10以上持っているのではありませんか?

多分、ほとんどのメールアドレスは使ってないでしょう?

そのために、現在実際に使っている

メールアドレスを集めるために、

怪しい人物が使用度の高いメールアドレスを

集めているのですわよ。

だから、あなたもむやみに信用できない人に対して

返信しないようにしてくださいね。

詳しいことはデンマンさんが次の記事で書いています。

『コメント魔』

(2012年4月3日)


(himiko92.jpg)
 
ところで、卑弥子さんが面白いサイトを

やっています。

興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして

覗いてみてください。


(sylvie122.jpg)

『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。バーィ


(juneswim.jpg)


(byebye.gif)

ひねくれた大人

2012年12月14日

 
 
ひねくれた大人
 

「ふるえる手」から

(ローマの)ゴヴェルノ・ヴェッキオ街から、サンタ・マリア・デル・アニマ街に出る。
この道の突きあたりには魂のサンタ・マリアを意味する名の教会があるのだけれど、ここを通るたびに、私は、ちろちろと赤く燃える火の玉に出会いそうな気分になる。
色とりどりの提灯などを吊るしたディスコやアイスクリーム屋があったりして夜は若者たちで賑う。
そもそもどういう由来でこんな名の教会ができたのだったか。
そこからもう一本、路地をぬけると、二千年まえ、ローマ皇帝の競技場だったという高貴なナヴォーナ広場、それを横切って上院の建物がある広小路に出た。
左手を見るともなく見ると、これまでに何度か来ては、運わるく扉が閉まっていてそのまま通りすぎてしまった、サン・ルイージ・デイ・フランチェージ教会の、正面のではない、わきの小さな扉から、旅行者らしいよそおいの人たちが三々五々出入りしている。

サン・ルイージ・デイ・フランチェージ教会
(フランス人たちの聖者ルイ教会)

これもまた長い名の教会だが、フランス人たちの聖者ルイ、すなわち、十字軍をひきいて二度も地中海を渡ったあげく、とうとうチュニジアでペストにかかって死んだ十三世紀のフランス王にささげられている。
そういう名だからここでフランス人が集まるようになったのかどうかは知らないが、この教会はローマにいるフランス人カトリック信者たちの集会所にもなっていて、となりにはフランス語の書籍が買える店もある。
ローマで勉強していたころは、なんどか足を運んだことがあったが、この教会には一度も足を踏み入れたことがなかった。
教会の奥まった祭壇のひとつに、カラヴァッジョの『マッテオの召出し』という有名な絵があることを知ったのも、ごく最近のことだ。
キリストの十二人の使徒のひとりマッテオは、人にいやしまれる収税人だった。
その彼のところに、ある日、イエスがはいってきて、ついてこい、という。
彼はたちどころに「なにもかも」捨ててイエスに従ったと聖書にはある。
その呼びかけの場面をえがいた十六世紀の作品で、一見の価値がありと友人が教えてくれた。

カラヴァッジョという画家の作品をはじめて見たのは、ローマの学生時代から何年もあと、ミラノのアンブロジアーナ美術館で出会った彼の静物画だった。
横長の画布にシンメトリカルな構図で、こぼれるように籠にもられた果実が、黄色の勝った色調で描かれていた。
近代静物画の草分けといってよい作品なのだそうだが、歴史的、あるいは宗教的な画題しか描かれなかった時代に、果実という日常的なものを中央に据えた構図はたしかにめずらしかったのだろう。
でも、当時の私にはごく平凡な静物としか見えなかったし、それ以上の興味をさそわれる絵画というのでもなかった。
彼の本名がミケランジェロ・メリージだというのは、そのとき覚えたし、カラヴァッジョというのは、この画家が生まれた町の名で、ミラノの東、二、三十キロのところにあることも車で走っていてぐうぜん知った。
はてしなく広がるポー河の平野の、なんということはない小さな町だ。

もしもその日、教会の扉がこれまでとおなじように閉ざされていたのだったら、私はそのまま通りすぎていただろう。
二十人ほどの旅行者の群れが出てくるのを見て、気持ちがうごいた。
せっかく開いているのなら、カラヴァッジョを見て行こう、ぐらいの軽い気持ちだった。

入っていくと、『マッテオの召出し』がある左手の祭壇は、窓になっているはずの壁面も二幅の絵でふさがれているために、外光が完全にさえぎられて、まっ暗なものだから、壁にとりつけた鉄製の小箱に二百リラのコインを入れると、ぱっと照明がつく仕掛けになっている。
祭壇を幾重にもとりまいた見学者たちが神妙にガイドの説明に耳を傾けているので、私はうしろで待つことにした。
カラヴァッジョの絵は、祭壇をかこむようにして三点、どれも使徒マッテオの生涯の、とくに劇的な場面を描いたものだ。
三枚の絵をぐるりと見まわしたとき、まるで見えない手にぐいと肩を押されたみたいに、『マッテオの召出し』とよばれる絵だけが、私をひきつけた。

レンブラントを思わせる暗い画面の右手から一条の光が射していて、ほぼ中央にえがかれた少年の顔を照らしている。
一瞬、その少年がマッテオかと思ったほど、光に曝された顔の白さが印象的だった。
もっと近くから見たい。
そう思った途端、照明が消えた。
二百リラ分の観覧が終わったのだ。
観光客がざわめいて、だれかがもう一回コインを小箱に入れる音がした。
そういうことがなんどか繰り返されて、そのたびに、見物人がざわざわと入れかわった。
こんどこそ前に出ようと思うのだが、団体客の壁にはばまれて、私はいつもうしろにとりのこされる。
数回、そういう具合だったので、それ以上そこにとどまるのをあきらめた。
ホテルから遠くないのだから、と私は思った。
ローマを発つまでに、もういちど来ればいい。
できることなら、だれもいない時間に、ひとりで絵のまえに立ちたかった。

教会を出ると、雨はほとんどやんでいた。
ぽっと明るみのもどった歩道に下りたときはじめて、私は、たったいま、深いところでたましいを揺りうごかすような作品に出会ってきたという、まれな感動にひたっている自分に気づいた。
しばらく忘れていた、ほんものに接したときの、あの確かな感触だった。

(注: 赤字はデンマンが強調。
写真はデンマン・ライブラリーより
読み易くするために改行を加えています)


(pp.205-208) 『トリエステの坂道』
著者・須賀敦子(すが あつこ)
1996年5月20日 第4刷発行
発行所: みすず書房

デンマンさん。。。 ずいぶん長い引用ですわね。 この部分が「ひねくれた大人」と関係あるのですか?

もちろんですよ。 でもねぇ、この上の文章には「ひねくれた大人」はまだ登場してないのです。

それなのに、どうして長々と引用したのですか?

須賀敦子さんがたったいま、深いところでたましいを揺りうごかすような作品に出会ってきたという、まれな感動にひたっているのですよ。 そしてしばらく忘れていた、ほんものに接したときの、あの確かな感触を味わったのです。

だから。。。?

小百合さんにも同じような経験があるでしょう?

そうですわね。。。 あるような。。。 ないような。。。

まるで須賀敦子さんと同じような体験が全く無いような言い方ですねぇ~。。。?

だってぇ~。。。

だってぇも、とっても、あさってもないですよう。 実は、小百合さんにも須賀敦子さんのように人生の本質に触れて、深いところでたましいを揺り動かすような感動に浸ったことがあるのです。

あらっ。。。 そんなことがデンマンさんに解るのですか?

やだなあああァ~。。。 小百合さんとの付き合いも10年以上におよぶのですよ。 

あらっ。。。 もう、そんなになりますのォ~。。。?

やだなあああァ~。。。 小百合さんは、まだ、それ程激しく物忘れをするような年ではないでしょう!?

でも、すぐには思い出せませんわ。

じゃあ、次のメールを読んでみてください。

Subj:長い電話お疲れ様でした

Date: 01/10/2007 1:52:14 AM
Pacific Daylight Saving Time
日本時間: 2007年10月1日 午後5時52分 
From: fuji@adagio.ocn.ne.jp
To: barclay1720@aol.com

長い電話お疲れ様でした。
良くわかりました。

経理をしなくてはいけない。
それも13年分。
誰にたのもうか?
レシートもなくてと迷って朝方まで寝られない夜が毎晩だった時、デンマンさんと話して、ここまで経理が進んだことをホットしてます。

いくら 請求がきても カナダに納めるのならいいやと思いはじめました。 
バーナビーで夏休みを過ごすことは 毎年私の支えの時間でした。

あの古い家は、夏休みで休むというより
ペンキ、芝のクローバむしり、
りんごの木の手入れ、
玄関まで高く長い階段のペンキはがしや、
しばらくみがかないガラス、
シミだらけのじゅうたん、
BASEMENTはランドリーのホコリとくもの巣、
行けば、掃除ばかりの家に大変でしたが
また戻りたいと思っていました。

実父の病気に、もう自分勝手にしていては駄目だ。
と今年決意しました。

こんな私でも欲しい物があります。
別荘です。
場所は長野です。
買ったら元家主の藤田桃子さん夫婦も招きたいです。
よかったらデンマンさんも。

日本だったら、親をおいていくことなく、ゆけます。

でも、29才からバーナビーで夏休みを過ごすことができた事は私の人生にとって良かったと思います。
ではまた。。。

小百合より


『ロマンと悪妻』(2008年7月31日)より

どうですか、小百合さん。。。 こうして人生の本質に触れて、小百合さんも「バーナビーで夏休みを過ごすことは 毎年私の支えの時間でした」と言って、深いところでたましいを揺り動かされて感動に浸っていたのですよ。

それは、あくまでもデンマンさんの個人的な受け留め方ですわ。

でも、「毎年私の支えの時間でした」というのは、深いところでたましいを揺り動かすような言葉ですよ。

デンマンさんがドラマチックに解釈しているのですわ。。。 ところで、「ひねくれた大人」はどうなったのですか?

実は、須賀敦子さんの上の小文には更に続きがあるのですよ。 読んでみてください。

おなじ年の十一月、私は、もういちど、ローマに行く機会にめぐまれた。
一年に二度、ローマを見られるのはなんとも幸運なことだった。
とはいってもなにもかもうまく行ったわけではない。
もういちど、私は雨になやまされた。

 (中略)

雨のなかを、私は、もういちど、カラヴァッジョを見に行くことにした。
あの絵が、萎えた気持ちをなぐさめてくれるかもしれない。
四月の雨の日に訪れて以来、とうとう、サン・ルイージ・デイ・フランチェージ教会を再訪する機会はなかった。
あの日、どうしてあの絵をもっとゆっくり見ておかなかったのかと、心残りでもあった。
あの翌日の午後も、そのつぎの日にも、扉はかたく閉まっていた。

まだ早い時間のせいか教会のなかには旅行者のすがたもなく、がらんとした薄闇だけが沈黙につつまれていた。
用意したコインをつぎつぎと箱に入れて、こんどこそおもいのままに時間がすごせるはずだった。

右手の戸口から入ってきたキリストが、しなやかに手をのばして収税人のマッテオを指さしている。
イエスの顔はほとんど闇のなかにあって、それが彼とわかるのは、糸のように細い光の輪が頭上に描かれているからにすぎない。
収税人マッテオは、私が最初、勘ちがいしたように、光を顔に受けた少年ではなくて、その横に、え、あなたは私に話しかけているのですか、というふうに、自分の胸を指さしている中年の男だ。
マッテオは、「人に好かれなかった」と聖書にあるのだが、それにしては、かなり「ちゃんとした」平凡な人物に描かれていた。

レンブラントやラトゥールに先立って、光ではなく、影で絵を描くことを考え付いたとされるカラヴァッジョの絵を見ていて、私は、キリストの対極である左端に描かれた、すべての光から拒まれたような、ひとりの人物に気づいた。
男は背をまるめ、顔をかくすようにして、上半身をテーブルに投げ出していた。
どういうわけか、そのテーブルにのせた、醜く変形した男の両手だけが克明に描かれ、その手のまえには、まるで銀三十枚でキリストを売ったユダを彷彿とさせるような銀貨が何枚かころがっていて、彼の周囲は、闇に閉ざされている。

カラヴァッジョだ。
とっさに私は思った。
ごく自然に想像されるはずのユダは、あたまになかった。
画家が自分を描いているのだ、そう私は思った。
伝承によると、この画家は一種の性格破綻者というのか、ときにひどく乱暴な行為に出た人であったらしく、作品の高い芸術性はみなに認めながらも、仲間にうとまれ、そのためにしばしば仕事をもらえないで、ついには、人を傷つけたのだったか、殺してしまったのか、まるで即興詩人やスタンダールの物語の登場人物さながら、北イタリアからローマに追放されたのだという。
そのあとも、さらにナポリに、はてはマルタ島からシチリアへと逃げたことが、方々に残された作品から推理されている。
でも、異様に変形した手がすべてのような男を、カラヴァッジョが安易に性格的な自画像としてえがいたはずがないようにも、私には思えた。
もしかしたら、顔に光を集めたような少年も、おなじふうに自画像なのではないか。
二人の人物の間に横たわる奈落の深さを知っているのは、画家自身だけだ。

左端にえがかれた人物は闇にとざされていながら、ふしぎなことに、変形した、醜悪なふたつの手だけが、光のなかに置かれている。
変形はしていても、醜くても、絵をかく手だけが画家に光をもたらすものであることを、カラヴァッジョは痛いほど知っていたにちがいない。

あいかわらず、二百リラ分の照明が切れるたびに、あわただしくつぎのコインを入れなければならない。
ちょうど照明が継目にかかったとき、ぴたぴたとにぎやかな小さい足音がして、小学生の一群が若い男の教師に引率されてはいってきた。
まだ画学生のように見える若い教師が絵の説明をするのを、子供たちは神妙に聴いている。
そのうちに、私は妙なことに気づいた。
照明が消えると、教師は、そっぽを向いたままで、私がコインを入れるのを待っているのだ。
そして照明がもどると、また子供たちに説明をはじめる。
なにやら鼻白んだ気持ちで、私はその場を離れることにした。
すると、もうひとつ、奇妙なことが起こった。
私の近くにいた何人かの子供が、おばさん、ありがとう、と小声でいったのだ。
知らんぷりをしつづける教師と、ていねいにお礼をいう子供たち。

そのとき、とつぜん、直線のヴィア・ジュリアと曲がりくねった中世の道が、それぞれの光につつまれて、記憶のなかでゆらめいた。
どちらもが、人間には必要だし、私たちは、たぶん、いつも両方を求めている。
白い光をまともに受けた少年と、みにくい手の男との両方を見捨てられないように。

教会の外は、あいかわらず雨だった。
雨のなかを歩きながら、私はもうすこし、絵のなかの男について考えてみたかった。
犯した罪の意識と仕事に侵蝕され、変形したあの手は、やはりカラヴァッジョ自身の手にちがいない。
なんともあてずっぽうな推測だったが、私は確実になぐさめられていた。
醜い自分の手を、ミケランジェロの天地創造の手を意識において描いたといわれるキリストの美しい手の対極に置いて描きおおせたとき、彼は、ついに、自己の芸術の極点に立つことができたのではなかったか。

ふと、寒さにこごえたようなカラヴァッジョの手のむこうに、四月、それが最後になった訪問のときにコーヒーを注いでくれたナタリア・ギンズブルグの、疲れたよわよわしい手を見たように思った。
鍋つかみのかわりにした黒いセーターの袖のなかで、老いた彼女の手はどうしようもなくふるえていて、こぼれたコーヒーが、敷き皿にゆっくりとあふれていった。


(pp.215-219) 『トリエステの坂道』
著者・須賀敦子
1996年5月20日 第4刷発行
発行所: みすず書房

なるほどォ~。。。 「ひねくれた大人」というのは子供たちを引率していた先生なのですわね。

そうですよ。。。 須賀敦子さんが深いところでたましいを揺りうごかすような作品に出会ってきたという、まれな感動にひたっているのですよ。 そしてしばらく忘れていた、ほんものに接したときの、あの確かな感触を味わっていたのです。 それなのに、素直な生徒たちとは裏腹に、教師は、そっぽを向いたままで、須賀敦子さんがコインを入れるのを待っているのです。 僕は読みながら、このダサい教師をぶっとばしてやりたくなったほどですよ。

それはデンマンさんの過剰な反応というものですわ。

小百合さんは読んでいてムカつきませんか?

私はそれほど感情移入して読みませんでしたから。。。

分かりました。 じゃあ、次の小話はどうですか?

映画を観に行って 混んでたから端の席になりました。
横にいたおばさんの携帯がなって、
あわてておばさんは私の前を通って出て行きました。
その時に、思い切り私の足を踏んで行ったのです。
痛かった。

そのおばさんが帰って来て、私に言いました。
『先ほど、私、おたくの足を踏んづけました?』 
『ええ、』と、私が答えました。 
そしたら、おばさん 
『あ~ら、良かった。 私、この列で間違いないんだわ』
って言いました。

うふふふふふ。。。

笑っている場合じゃないですよ。 このおばさんも「ひねくれた大人」ですよ。 僕の言おうとしていることが分かるでしょう?

確かに、足を踏んづけておいて『あ~ら、良かった。 私、この列で間違いないんだわ』はないですよね。

じゃあ、もっと「ひねくれた大人」の話を。。。

タレント知事のハレンチ行為の考察

「タレント知事って誰のこと?」

「本名を山田勇といい、芸名を横山ノックという、日本では全国的に知られ、お笑いで、一世を風びした漫才トリオのリーダー格の人だった」


(yokoya03.jpg)

「ロナルド・リーガンが芸能界出身でカリフォルニア州知事になったことがあるけれども、そんな、たぐいね」

「まあ、それに近いかな。スケールの違いはあるけれどね。とにかく、圧倒的な庶民の支持を得て大阪府知事に当選したんだ」

「それで、その人がハレンチ行為をしたの?」

「そうなんだ」

「具体的には、どんな行為をしたというの?」

「被害者は、泣き寝入りせずに訴えた。 被害者は次のように、ハレンチ行為を法定で証言している」


(skirtup2.jpg)

■選挙運動中、事務所に帰る際、横山知事(当時)は、別の車から自分の乗っていたワゴン車に移って来て自分の横に坐り、自分と知事の膝に毛布をかけて、その下で自分の下半身に手を延ばして30分ほど猥褻行為をした。

■運転手に助けを求めようか、と思ったが、運転手は事態を黙認しているようで、薄笑いを浮かべていたため、助けてくれそうもない、と断念した。


(sekuhara8.jpg)

■恐怖のあまりすくんでしまい、されるままになっていた。

■身をよじってかわそうとしたが、止めてくれなかった。

■横山知事のこういった行為については、前々から他の運動員の女性に警告を受けていて、「何かされそうになったら、トイレに逃げて」と言われていた。


(yokoya04.jpg)

■ガソリンスタンドの近くに来たとき、「トイレに行きたい」と言って、一旦車を降りた。そのとき知事も一緒に車を降りてトイレに行ったと思う。

■その後また車に乗り込み、さらに猥褻行為を受けた。

「もし、この女性の証言がほんとうならば、これはぜったいに強制ワイセツ行為だわ。それで、この事件が裁判になった経過というのは、どうなっているの?」

「平成11年(1999年)の秋、大阪府知事選挙に再選を目指して立候補した横山ノック氏は、選挙運動中、アルバイトの運動員の女性(21)に強制ワイセツ行為をした、として慰謝料1500万円を要求された」

「それで?」


(yokoya02.jpg)

「横山氏は民事裁判での答弁を拒否、事実無根、と突っぱねたものの、『議会の審議進行に影響する』として、請求された慰謝料を支払うことで訴訟をかわそうとした」

「その辺から、もうおかしいわね。もし、ワイセツなことをしていないのなら、そんなことは決して言わないわ。これでは、ハレンチ行為を認めたのも同然でしょう?」

「ぼくも、これではクサイと思うね。そんなわけで、原告側は『強制猥褻行為』を主張して刑事訴訟を起した。その間横山氏は過労を理由に入院、さらに大坂府知事の座を辞任するなどして裁判を回避しようとする様子が見られた。しかし、相手方の主張は変らず、出廷を余儀なくされることになった。と、こういうわけだ」

「これでは、誰が聞いても、横山氏は初めから、ハレンチ行為を認めて、防戦に回っているようなものじゃないの?」

「確かに、そんなところが見受けられる。横山氏は民事裁判では答弁を一切拒否し、マスコミに対しても『事実無根』『陰謀』等のコメントを押し通してきた。しかし、刑事裁判では『猥褻行為』を認めた」

「この辺の意識なのよのね、あたしがいつも日本人にたいして不信感を持つのは。。。」

「それはまた、ずいぶんと手厳しいね」

「だって、そうでしょう?横山氏はウソをついてたわけでしょう。日本でも言うじゃない?『ウソは泥棒の始まり』だって?」

「それは、確かにその通り」

「しかも大坂府知事という、政治にたずさわる立場になったわけでしょう?そのような人が、公然とウソを言うなんて、これは欧米では、絶対に許される行為ではないわ。ハレンチ行為をしたかどうかの以前に、政治家としての、いいえ、人間としての、品格、人格の問題です」

「それは厳しいねェ」

「ちっとも厳しくなんかないわ。これは、あたりまえな問題よォ」

「ボーダレス社会になってきたんだから、確かにそんな風に受けとめるようにならねばならないんだろうけれど、まだ、日本ではそこまで割り切って物事を考える人がそう、多くはないようだ」

「ヘーェ、そうなの? あたし、そんなこと常識だと思うわ。それで横山氏はどう言っているわけ?」

「彼の主張はあくまでも『合意』によるもの、と主張して、原告である被害者の女性が嫌がっていたとは思わなかった、との見解を通していた」

「それは男の身勝手も、はなはだしいわ!被害者の証言したことをもっと真面目に聴くべきだわ。この女性は前々から他の運動員の女性に警告を受けていたのよ。『なにかされそうになったら、トイレに逃げて』と。もうはっきりしているじゃないの!この人は被害者だけに限らずに、他の女性にも、同様なことをしていたんじゃないの。日本の諺にもあるでしょう?『火のないところに煙は立たず』というのが」

「確かにそういう諺はある」

「この裁判では日本人の男の嫌らしさが、すべてさらけ出されている感じだわ。ウソはつく。女の反応を自分勝手に解釈する。悪いことを指摘されると、なんとかヘリクツをまくしたてて、逃げ惑っている感じ。あたしに言わせてもらえば、大阪という大都市を政治的に取りまとめてゆく人が、こんな考え方で凝り固まっているということが信じがたい」

「ジューンは、ホントに厳しィー見方をするねェ?」

「ちっとも厳しくないわ。あたし、あたりまえな事を言ってるつもりよ」

「まあ、まあ、そんなに興奮することは、ないじゃないか?」

「デンマンさんは、どうして、こういう嫌らしい男の肩を持つの?」

「ちょっと待ってくれ。僕はなにも、この人物をかばっているんじゃない」

「でも、なんとなく、そんな風に聞こえるわ。もしかして、横山氏はデンマンさんの遠い親戚?」

「急に何ということを言い出すんだい? 僕の一族には、ハゲは居ないんだ」

「あらァー、ハゲって、差別用語じゃないの?」

「日本では最近そういうことになっているようだね。僕が子供の頃は、あたりまえの言葉として通用していたんだけれど。しかし、どうしてジューンはそんなことまで知っているんだい?」

「あたし、日本語学校で勉強したのよ。先生がそう言ってました」

「そういうことは、よく覚えているんだね?」

「他のことだって覚えてますよ。それより、裁判はどういうことになったの?」

「翌年、つまり、平成12年(2000年)の6月20日、論告求刑公判で、検察側は、『執ようで、悪質この上ない』として、被告に懲役1年6ヶ月を求刑した」

「そうですよ、それが当然ですよ。それで判決は?」

「8月10日に裁判の判決が出た。判決は有罪、求刑通りの懲役一年六ヶ月、但し執行猶予三年がついた」

「当然といえば、当然だけれど、あたしには、それでも軽いという感じだわ」

「ジューンは厳しい!彼は知事の座を辞職し、民事で慰謝料1100万円を支払い、刑事訴訟で有罪となり、ということは前科者になったわけだ。その上、前回、知事を務めた際の退職金5千数百万円の返還まで求められている。充分、罰を受けたと思うよ」

「庶民の政治家に対する信頼と期待を裏切ったということを考えれば、あたしは当然の報いだと思うわ」


『タレント知事のハレンチ行為の考察』より
(2002年12月27日)

ハレンチ行為をしていたのにやってないとウソをついて、被害者の女性が“陰謀”で嫌がらせをしているなどと言い立てるのは「ひねくれた大人」じゃなくて、『執ようで、悪質この上ない大人』だと思うわ。

小百合さんもジューンさんのように手厳(てきび)しいんですね。

結局、悪事は隠し切れないものなのよ。 「ひねくれた大人」は圧倒的に男の方が多いと思うわ。

いや。。。決して男ばかりというわけじゃない。

その証拠でもあるの?

ありますよ。 上のハレンチ事件で女性たちの多くがムカついた。 次の小文を読んでみてください。

横山ノックに対する抗議運動は、ここを拠点に始まった。
「ノックさんの事件を足掛かりにして、『女性の人権を蹂躙されていく』ということをやりたかったんです。 まさかホントにノックさんが辞めさせられるとは思わなかった」

 (中略)

さあ、みんなで怒りを表現しよう。
ノック事件とは「原告女子大生のくやしさを、怒りをそしてその涙を代理体験してみる機会なのだ」(前出「怒る女たちの会ニュース」)

彼女らは集会を開き、駅前で抗議ビラを配り、裁判を傍聴し、府議たちにセクハラに関するアンケートを実施し、大阪地検に1800枚もの告発ハガキを送った。
これを新聞は連日「府民の怒り」として報道したのであった。
そしてノックは在宅起訴。

 (中略)

それぞれの胸算用にすっかりはまりこんだ67歳の山田勇(ノックの本名)さんは、こうして芸人としても政治家としても生命を絶たれた。
「すぐ謝ってくれればこんなことしなかったのに」
怒る女たちの会のあるメンバーは同情する。
おばさんたちも「やったなら謝らなあかんで」とあきれた様子。
結局、彼は皆が期待する「アホ」を貫けなかったのである。
それだけで知事だったのに。

被害者の女子大生は「心の傷」の代償として1100万円を一括で受け取った。
その内訳は、猥褻行為に対して200万円。
名誉棄損800万円。
弁護士費用100万円、ほとんどはノックの行為というより、「大騒ぎ」によって社会的に受けた傷に対して支払われたものである。

そんなごっつ儲かるんなら、わたしもケツさわらしたる
大阪のおばさんは怒る。
おばさん世論のオチは強烈である。

(注: 赤字はデンマンが強調。
イラストはデンマン・ライブラリーより
読み易くするために改行を加えています)


219-222ページ 『からくり民主主義』
著者: 高橋秀実
2002年8月2日 第5刷発行
発行所: 株式会社 草思社

分かるでしょう、小百合さん。。。!? 「そんなごっつ儲かるんなら、わたしもケツさわらしたる」と言うおばさんがいる。 つまり、女性にも「ひねくれた大人」がいるのですよ。

デンマンさん。。。それは半分冗談ですわよ。

半分冗談としても、あとの半分は本音ですからね。。。

【卑弥子の独り言】

ですってぇ~。。。
あたくしが被害者ならば、ノックさんが手を出した時にパンチを喰らわせますわよ!

ええっ。。。? でも、そうされた時には気が動転して女は体が動かなくなってしまうのですってぇ~。。。?

いいえ。。。 あたくしの場合には、猛烈にムカついて反射条件で手が飛び出すのですわ。
だから、なかなか結婚相手が見つからないのでござ~♪~ますう。
うふふふふふ。。。

とにかく、興味深い話題が続きますわァ。
どうか、あなたもまた読みに戻って来てくださいませ。
じゃあ、またねぇ。。。

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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嫌がらせやセクハラは止めましょう!

小さな親切を始めましょう!

でも、小さな親切は結構ですけれど、

あまり親切にこだわらないでくださいね。

あまり拘(こだ)るとお仕着(しき)せがましくなります。

ええっ。。。お仕着せがましいってどういうことかって。。。?

次のようなことですわ。

電車の優先座席に座って携帯メールを打っていたら、

横にいた子どもづれのおばさんが私に言いました。

『優先座席では携帯の電源を切らないといけないでしょう』

『はい、すみません』

すると、おばさんの携帯がけたたましく鳴りました。

しばらくは、すごく気まずい雰囲気になりました。

運よく、次の駅でおばさんたちは降りました。

でも、降りるとき 一緒の子どもさんが言いました。

『おかあさん、ここ降りる駅じゃないよ』って……

  
ところで、英語の面白いお話を集めました。

時間があったら覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。