Archive for the ‘愛の形と色・異性のタイプ’ Category

永遠の愛を探して

2017年12月10日

 

永遠の愛を探して

 


(girl302b.png)


(renge62c.gif)


(renge35.gif)


(renge003.gif)

(luvever03b.jpg+heartx.gif+spacer.png)


(merange12.jpg)

デンマンさん。。。、あんさんは永遠の愛を探してはるのォ~!


(kato3.gif)

ん?。。。 めれちゃんは どないなわけで わてが永遠の愛を探してると 思うのやァ~。。。

そやかて タイトルに そないに書いてますやん。。。

タイトルは わてが書いたのやけど、永遠の愛を探してるのは わてではあらへんでぇ~。。。

それやったら、いったい どなたはんが探してますのォ~?

それを知りたいのやったら、ちょっと次のリストを見て欲しいねん。。。


(liv71209a.png)


『拡大する』

『即興の詩と永遠の愛』

これはライブドアの わての『徒然ブログ』の12月8日の午後9時30分から9日の午前3時34分までの 6時間の「生ログ」のリストやねん。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。

あらっ。。。 ライブドアの わたしのブログから あんさんが投稿した『即興の詩と永遠の愛』を読みはったのやねぇ~!

そういうこっちゃがなァ~。。。

。。。で、わたしのブログのどの記事を読みはったん?

次の記事やんかァ~。。。


(mer30701e.png)


『拡大する』

『実際の記事』

あらっ。。。 『極私的詩集の過去と現在』という記事ですやん。。。

そういうこっちゃ。。。 横浜に住んでいる小森田 弥生(こもりだ やよい)さんが読みはってん。。。

また あんさんはIPアドレスを調べやはったん?

そうやァ~。。。


(ip237180b.png)

『拡大する』

。。。で、上の写真の女性が 小森田 弥生(こもりだ やよい)さんやのォ~?

そうやァ~。。。

そやけど、IPアドレスを調べやはっても 個人情報を保護するためにアクセス者の名前まではゲットできへんようになってるねんでぇ~。。。

めれちゃんは、よう知ってるなァ~。。。

そないなことぐらい 常識やん!

さよかァ~。。。 あのなァ~、実は 弥生さんは めれちゃんの『即興の詩』サイトの常連さんなのやでぇ~。。。

どないなわけで あんさんは そないなことまで判りはるのォ~。。。?

あのなァ~、もしも弥生さんが通りがかりの一見(いちげん)さんやったら、本文を読んでそのまま次のブログへ飛んでしまうねん。。。 そやけど、弥生さんは めれちゃんの『即興の詩』サイトの常連さんやさかいに コメントとトラックバックにも目を通したわけやァ~。。。


(girl300c.jpg)


(mer30701e2.png)


『拡大する』

『実際の記事』

。。。で、小森田 弥生(こもりだ やよい)さんは 永遠の愛を見つけやはったん?

そうやァ~。。。 めれちゃんの次の詩を読んで、なるほどォ~、と感銘を受けたのやがなァ~。。。

 

あなたの夢の中の

 

わたしの決意

 



(shizuku02.jpg+rafu011b.jpg)

 

あなたがいなければ、

わたしは存在できないの

わたしは、あなたの夢の住人だから

 

あなたの夢

目が醒めていても続いてる

わたしはあなたとキスをして

ほほ笑み合いながら

おたがいを抱きしめあう

とてもやわらかな安心できる場所

 

あなたは夢を見ているから

本当の世界から逃げている

わたしなんて本当は存在しないのに

 

あなたがこの身体を抱く

わたしがあなたの夢でみだれる

快楽の瞬間が生々しく

この身体をはじけさせて、よじれさせる

それすらもあなたの夢の中のセックス

 

わたしね・・・

 

もう夢の中から出て行くことにしたよ

そして本当の世界にいるはずの

わたし自身を探すことにした

 

だから

あなたも目を覚ましてね

わたしはわたしの世界を生きるから

 

by めれんげ

 

2013年07月11日13:47
【カテゴリ: 詩 別れの詩】


『即興の詩』
『あなたの夢の中のわたしの決意』

これが あんさんの思うている永遠の愛やと言わはるのォ~?

そうやァ~。。。 めれちゃんかてぇ、そう思うやろう。。。


(laugh16.gif)

【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。

あなたにとって 永遠の愛とは どのようなものでござ~ますかァ?


(luvever03b.jpg)

永遠の愛に比べると人生は短いのですわァ~。

昔の人は次のように言ったのでござ~ますゥ。

Art is long, life is short.

ラテン語ですと、 Ars longa, vita brevis. となります。

古代ギリシアのヒポクラテスの格言の英語訳、ラテン語訳ですわ。

日本語では「学芸は長し、生涯は短し」という意味でござ~ます。

ラテン語に訳した文章全文は”Ars longa, vita brevis, occasio praeceps, experimentum periculosum, judicium difficile.” と言うのだそうですわ。

“学芸は長し、生涯は短し、時機は速し、経験は危うし、判断は難し”となり、この先頭部分が成句となったのだそうです。

あたくしは、未だに独身でござ~ますけれど、一応 京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義しているのでござ~ますわァ。

これでも、学芸に このささやかな一生を捧げようとしているのでござ~ますゥ。

腐女子の間では、あたくしは“平成の紫式部”と呼ばれているのでござ~ますわァ。

あなたは信じられないのでござ~ますかァ~。。。?

じゃあ、『卑弥子の源氏物語』を お読みくださいませぇ~。。。


(genjiero4.jpg)

『卑弥子の源氏物語』

どうですか? あたくしが “平成の紫式部”だと納得がゆきましたか?

ええっ。。。 ちょっと納得がゆかないのでござ~ますかァ?

そうでしょうねぇ~。。。 

でも、最近 あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”がネットで人気が出ている、ということは信じられるでしょう?

うふふふふふふ。。。

ええっ。。。 それも信じられないというのでござ~ますかァ?

じゃあ、ちょっと次の検索結果を見てくださいまし。。。


(gog60409a.png)

『拡大する』

『現時点での検索結果』

「卑弥子 女性の本当の魅力 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわァ~。。。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムに毎日通って“ヴィーナスのえくぼ”をゲットしたのですわよ。


(buttdimp5.jpg)

どうでござ~ますかァ?

ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう?

ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、

最後には上のようなおヌードになるのですわよう。

信じてくださいましなァ~。。。

ところで、話は変わりますけれど、

かつて、レンゲさんの親友の めれんげさんは 一生懸命にブログを更新していたのでした。

でも、時には、他のことに夢中になって、会費を滞納したことがあったのでござ~ますわァ。。。

そのために、サイトを削除されてしまったのです。

それでも、2013年の6月にライブドアで『即興の詩』サイトを再開しました。

めれんげさんの『即興の詩』サイト

再開して間もないのに 検索結果 3,960,000件中の 9位に躍り出るなんてすごいですよねぇ~。。。


(gog30703.gif)

『現時点での検索結果』

現在、めれんげさんは お休みしています。

でも、これからも、ブログを通して「愛のコラボ」を続けて欲しいですよねぇ~。。。

かつて めれんげさんの「即興の詩をはじめました!」の『極私的詩集』サイトは 次の検索結果で見るようにトップを占めていたのです。


(gog30928a.png)

また、ブログを更新して トップに返り咲いて欲しいものです。

ところで あなたは「どうしたら、上位に掲載されるのォ~?」と考えているかもしれません。

その秘訣を知りたかったらデンマンさんが面白い記事を書いていますわ。

次のリンクをクリックして読んでみてください。


(seo001.png)

『おばさんの下着に見るSEO』

話は変わりますけれど、めれんげさんは可愛い猫を飼っています。

あなたも、猫ちゃんを飼っていますか?

ええっ。。。 ワンワンちゃんを飼っているのですか?

そういえばデンマンさんが『ワンワンちゃん』という面白い記事を書いていました。

気が向いたら下のリンクをクリックして読んでみてください。


(dog202.jpg)

『ワンワンちゃん』

とにかく、次回も興味深い話題が続きます。

あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。

では、また。。。


(hand.gif)


(surfing9.gif)

メチャ面白い、

ためになる関連記事


(linger49.gif)


■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

『センスあるランジェリー』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』

■ 『軽井沢タリアセン夫人 – 小百合物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』

■ 『あなたもワクワクする新世代のブログ』


(kimo911.jpg)

『愛はスミレの花のように』

『思い出の夕顔』

『スミレの花咲く頃』

『クリスマスのコメント』

『消え行く愛など無く』

『ひとりかも寝む』

『レモンと性と愛』

『少女と下着の秘密』

『いとしき言葉』

『無我の愛と自我の愛』

『めれちゃんde人間失格』

『愛@文明開化』

『愛と共感とストレス』

『愛欲と空海』

『きみはやさしく』

『愛の擬人法』

『めれちゃんと南方熊楠』


(rengfire.jpg)

『めれちゃんの人気再び』

『愛はスミレの花よ』

『肥後ずいきで検索』

『加賀の千代』

『千代に再会』

『カフカの銀河鉄道』

『12歳少女の死』

『結婚するの?しないの?』

『浜美枝と宮沢りえ』

『きみのぬくもり』


(babdol6.jpg)

『壁に耳 障子に目』

『もう一つの世界』

『肥後ずいきブーム?』

『阿部定ブーム?』

『ノルウェイの森』

『大奥女中の淫らな恋』

『愛と追憶の謎』

『タンパク質の音楽』

『あげまん女なの』

『SM家畜女』

『めれちゃんと倉持由香』

『肥後ずいきdeビックリ』

『めれちゃん@画像検索』

『めれちゃん@富士山』

『目覚めぬ夢』

『熱烈なファンの軌跡』

『花火とロマン』

『恋に染められ』

『恋に染めごろう』


(sayuri201.jpg)

『皆さん、ありがとう』

『メリエスの銀河鉄道』

『今年こそ自殺したい』

『その手に抱かれ』

『愛と性の秘められた物語』

『シビル・セリグマンと横尾真美』

『石川の郎女@ドイツ』

『目覚めぬ夢なの』

『目覚めぬ夢@プエルトリコ』

『家畜人ヤプー 性と愛』

『美尻を探して…』

『ズロースと乱歩』

『平成悲話』


(rengfire.jpg)

『パンツが並んだ』

『禁忌の愛を探して』

『淫らな恋を探して』

『オッパイ@アクセス数』

『熱狂的なファンのぬくもり』

『愛と心の構造探して』

『初めての接吻』

『夫婦de風呂』

『私を見つけたのね』

『や~らしか方言@坊さん』

『エロ文学』

『五重塔で心中』

『綺麗な写真に魅せられて』


(renge62e.jpg)

『双头爱染明王』

『性具@バンコク』

『愛de擬人法』

『ネットde世界』

『細川ガラシャと病める日本』

『愛と性の悦び』

『ハレンチ@日本』

『ハレンチde日本』


(june24b.jpg)

こんにちはジューンです。

卑弥子さんが面白いお話を集めて

楽しいサイトを作りました。

次のリンクをクリックして

ぜひ覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。バーィ


(beach02.jpg)


(byebye.gif)

愛と性の悦び

2017年10月13日

 

愛と性の悦び

 


(leo306.gif)


(bond350.gif)


(valent6.gif)

(lilies9.jpg+heartx.gif+spacer.png)


(manila05b.jpg)

デンマンさん。。。、愛と性の悦びに年甲斐もなく 狂いまくったのですかァ~?


(kato3.gif)

。。。ん? レンゲさんは、僕が愛と性の悦びに年甲斐もなく 狂いまくったと思うのですか?

だってぇ~、そういう経験をしたからこそ、タイトルを愛と性の悦びとしたのでしょう!?

あのねぇ~、僕が愛と性の悦びに年甲斐もなく 狂いまくったら、この記事を読むネット市民の皆様がウンザリして 他のブログへ飛んでしまいますよ。。。

じゃあ、どなたが愛と性の悦びにひたったのですか?

ちょっと次のリストを見てください。。。


(liv70815a.png)


『拡大する』

『愛と性の悦びと苦悩』

これは ライブドアの僕の『徒然ブログ』の8月14日の午後9時2分から15日の午前2時34分までの約5時間半の「生ログ」です。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。

あらっ。。。 8月14日の午後9時13分にGOOGLEで検索して『愛と性の悦びと苦悩』を読んだネット市民がいたのですわねぇ~。。。

そういうことです。。。 

デンマンさんが10年も前に投稿した記事ではありませんか!

そうなのですよ。。。 レンゲさんと対談した記事ですよ。。。 覚えてますか?

忘れてましたわァ。。。 で、どなたが読んだのですか?

茨城県の笠間市に住んでいる 笠原 美由紀(かさはら みゆき)さんが読んだのですよ。。。


(ip2145b.png)

『拡大する』

あらっ。。。 上の写真の女性が笠原 美由紀さんですか?

そうです。。。

。。。で、どのようにして検索したのですか?

美由紀さんは、つぎのように検索したのですよ。。。


(gog70815a.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

『愛と性の悦びと苦悩』

あらっ。。。 「愛と性 悦びと苦悩」と入れて検索したのですわねぇ~。。。

そうです。。。 41,500件ヒットする内のトップに『愛と性の悦びと苦悩』が出てくるのですよ。。。

でも。。、でも。。。、どういうわけで美由紀さんは「愛と性 悦びと苦悩」と入れて検索したのですかァ~?

やだなあああァ~、そのような分かりきったことを訊かないでくださいよう。。。 美由紀さん自身が「愛と性 悦びと苦悩」に悩んだわけですよ。。。

なぜ、デンマンさんは、そのように見てきたようなことを言うのですか?

だってぇ~、美由紀さんが僕にメールを寄越したのです。。。

信じられませんわァ~。。。

レンゲさんは疑り深いのですねぇ~。。。 実は、美由紀さんはレンゲさんのファンなのですよ。。。

それなのに、どういうわけで あたしではなく デンマンさんにメールを出したのですか?

レンゲさんのメールアドレスが分からなかったと書いてありました。

それで、美由紀さんはなんと書いていたのですか?

まず、次の古典のエピソードを読んで考えさせられました、と書いてありました。


(manila93.gif)

後朝(きぬぎぬ)の文

 


(bond010.gif)

 

斎宮(いつきのみや)は親元から、
くれぐれも丁重に
おもてなしをしなさい、
と言われていたものだから、
在原業平(ありわらのなりひら)を
心を込めてもてなしました。

朝には狩の支度を手伝って
業平を送り出し、
夕方戻ってくると、
斎宮はひとつ屋根の下の
“離れ”に彼を迎え入れたのです。

業平は初めて彼女の姿を
目にした時から逢いたいと
思っていたので
二日目の夜、
斎宮に密かに言ったのです。
「お逢いしたい」と。。。

斎宮も逢いたくない
と言えば嘘になる。
でも、とにかく人目が多く
思うに任せない。

業平は正使なので、
“離れ”と言っても、
斎宮の寝所の近くに
床をとっていました。

神に仕える女の身の上を思えば
逢うことなど絶望的でした。
業平はあきらめかけていました。
でも、なかなか寝付かれない。

ふと外に目をやると、
真夜中の朧(おぼろ)な
月明かりのなか、
童女を先に立てて人が立っている。
皆が寝静まるのを待って
やってきた斎宮でした。
業平は信じられないと思いつつも、
丁重に自分の寝所に
女を導いたのです。

それは、長いようで短い、
短いようで長い密会でした。
でも、じっと二人の様子を
見ていた者が居たなら、
およそ2時間ほど二人は
一緒に居たかもしれません。

斎宮は後ろ髪を引かれる
思いがありましたが、
それ以上一緒に居ることは
出来ないと思い帰ってゆきました。
業平にしてみれば、
もっと女を引き止めておきたかった。
まだ満足に語り合ってもいない。
業平は切なさに
一睡もできませんでした。

翌朝、業平の女に対する思いは
募るばかりです。
でも業平の方から
後朝(きぬぎぬ)の文を送るのは
常識はずれというもの。
向こうから何か言ってこないかと
業平が待ち焦がれていると、
空も明るくなってから
歌が届けられました。

君やこし

我や行きけむ

おもほえず

夢か現(うつつ)か

寝てかさめてか

 

【現代語訳】

あなたが来たのか
私が行ったのか、
夢か現実か寝ていたのか
覚めてたのか
私には何も分からないのです。

業平は女の心の迷いを
感じながらも、
互いに衣を重ねて
共寝した密やかな睦事を
女が夢心地で
受け止めているのを感じて
涙が出るほど
ジーンときたのでした。

業平はさっそく
自分の思いを歌に詠んで
女の元に送り届けたのでした。

かきくらす

心の闇に

まどひにき

夢うつつとは

こよひ定めよ

 

【現代語訳】

心乱れて私も
よくわからなかった。
夢か現実かは
今夜ご確認なさっては
いかがでしょうか。

業平は、このように
「今夜も逢いたい」と詠み送って、
狩りに出たのでした。
野に出てからも
業平は上の空です。
「今夜こそは
早く皆をやすませて逢おう」
などと思っているのでした。

そこへ、狩の使(業平)が
来ていることを
聞きつけた伊勢守が、
饗応を申し出たのです。

翌朝になれば業平は
伊勢を発たねばなりません。
今夜は何が何でも
斎宮と逢いたい。
でも、伊勢守は
斎宮寮頭という役職も
兼ねているので断りきれない。
結局、業平は斎宮に逢えぬ
辛さを隠したまま、
伊勢守らと酒を酌み
交わすのでした。

夜もしらじら明けそめた頃、
斎宮方から業平のもとへ
盃が差し出されました。
見れば、上の句のみの歌が
書き添えてありました。

かち人の

渡れど濡れぬ

えにしあれば

 

【現代語訳】

渡っても濡れもしない
浅い江のようなご縁でしたわね。

男は、続き(下の句)を
松明の燃え残りの炭で
書き付けました。

また逢坂の

関は越えなん

 

【現代語訳】

でも、いつか必ずや
お逢いできましょう。

そのような思いを伝え、
その朝、業平は尾張国へ
旅立っていったのでした。


参考書: 『伊勢物語』(講談社文庫)

(cherry03.jpg+heartx.gif)

美由紀さんは何を考えさせられたのですか?

平安時代の女性はずいぶん若い頃に 大人の恋をしたものだということを美由紀さんは上のエピソードを読みながらしみじみと考えさせられたわけです。。。

それで。。。?

その後を読んでいったら、レンゲさんが高校生の頃に、すでに結婚していた坂田さんと恋愛問題を起こして退校させられた、という事を知ったわけですよ。。。 つまり、現代でも少女時代に大人の恋にハマってしまう人がいるのだという事を改めて知ったというわけです。。。

つまり、あたしが大胆な女だということをデンマンさんは言いたいのですか?

あのねぇ~、学校にゆくと言って家を出て、授業をすっぽかして坂田さんの家で愛し合っている。。。 そんな事をしていれば、すぐに分かってしまいますよ。

だから、若気(わかげ)の至りだったと、今では反省していますわァ。。。

でもねぇ~、いくら16才の乙女でも、そんな事をしていれば、不良娘のレッテルを貼られて退学になる事ぐらい分かっていたでしょう?

デンマンさんには分からないと思いますけれど。。。 あたしは教育という名の虐待を受けて、無理やり勉強させられていたのですわ。。。 自由が保障されている世界に居て、あたしにはその自由がなかった。。。 息詰まるような毎日でしたわ。。。 しかも、母からは愛情を感じる事も無く、父は居ても不在のような家庭でした。。。 そのような中であたしは坂田さんに抱かれて初めて愛を知ったのですわァ~。。。

だから劇的だというのですよ。。。 ロマンチックを通り過ぎて。。。 ドラマチックも通り過ぎて。。。 なんというか、常識破りの恋愛事件ですよ。

禁断の園でレンゲさんが

坂田さんと秘め事をして知った悦び


(renge15.jpg)

 

レンゲさんにも16才の頃は、こうして可憐な乙女だったんですよね。

まだ高校1年生の女学生だった頃、レンゲさんは、初めて秘め事を経験した。

愛のない家庭で育ったレンゲさんは、心のよりどころがなくて、当時近所に住んでいた坂田さん夫婦の家に時々遊びに行っていた。

坂田さんも、レンゲさんの家庭の事情を良く知っていて、何かとレンゲさんのことを思いやり可愛がっていた。レンゲさんは、いつしか坂田さんに淡い恋を感じるようになっていた。

坂田さんは良い人だけれど、競馬競輪にハマッていて、そのことで妻の幸子さんと別居するようになった。レンゲさんは、そんなある晩、幼な妻のように坂田さんのために夕ご飯を作ってあげた。坂田さんにも何か感じるものがあったのかも知れませんよね。その晩、レンゲさんは坂田さんの腕に抱かれてハラハラ。。。、ワクワク。。。ドキドキしながら桜の花びらを散らした。。。


『性と愛の渇き』より

あたしが坂田さんに抱かれた事が常識破りだとおっしゃるのですか?

違いますよゥ。。。 レンゲさんの家庭の事情を良く知っている僕は、レンゲさんが坂田さんに感じた恋心を充分理解しているつもりです。。。 そのような状況の中で、坂田さんから可愛がられたわけだから、幼な妻のように坂田さんに対して真心で晩御飯を作ってあげたくなる気持ちも良く分かります。。。 上の伊勢物語に出てくる斎宮(いつきのみや)も、この時まだ10代ですよ。。。 業平は30代の後半です。。。 だから、ちょうどレンゲさんと坂田さんの年恰好に似ているわけですよね。

それで、デンマンさんは上の古典のエピソードのお話を持ち出してきたのですか?

そうです。。。 レンゲさんが自分の経験と照らし合わせて、このエピソードの意味するところが良く分かると思ったからね。。。

でも、あたしが常識破りだとデンマンさんはおっしゃいましたわねぇ~。。。 一体、あたしのどこが常識破りなのですかァ?

あのねぇ~、斎宮(いつきのみや)は神に仕える女ですよ。。。 それが彼女の仕事ですよね。。。 レンゲさんにも分かるでしょう?

分かりますわ。。。 でも、あたしと比較する事などできませんわ。

もちろん、比較するつもりではありません。。。 しかしねぇ~、比較する事が出来ないわけじゃない。。。 確かに時代が違っている。。。 でもねぇ~、時代を越えた真実は今も昔も変わりがありませんよ。

その時代を越えた真実って。。。?

だから、男と女の愛情ですよ。

それで、デンマンさんはどのように比較しようとなさるのですか?

レンゲさんは働いていたわけじゃない。。。 女学生でしたから。。。 でもねぇ~、学校に行く事がレンゲさんの、云わばお勤めだったわけですよねぇ~。。。

それで。。。?

業平が斎宮と密通した事は、当時の貴族社会でも非常に重大な衝撃を与えたらしい。

どうしてですの?

どうしてって。。。レンゲさんだって分かっているでしょう? 当時、伊勢の斎宮と性関係を結ぶことはご法度(はっと)だった。。。 見つかったら、その職を解かれてしまう。。。 古典のエピソードでは、そこまでの事は書かれていません。。。でもねぇ~、後の世になって、この話が実際に持ち出されている。

禁忌の愛


(bond350.gif)

 

このふたり(在原業平と斎宮であった恬子【やすこ】内親王)の間に禁忌を犯した契りがあり、それによって男の子が生まれたという伝承があった。

それが事実であったのかどうか確証はないが、
この伝承は秘されて生まれた子・高階師尚(たかしなのもろなお)を祖先に持つと言われている高階家に語り継がれていた。

そしてこの時代よりもずっと後、藤原道長の時代に公けの場で語られるのである。
一条天皇が三条天皇に譲位する際に、
その皇太子を一条の皇子の誰にするかという問題が起こった時のことである。

故皇后・定子腹の第1皇子・敦康親王(あつやすしんのう)を退け、
中宮(ちゅうぐう)・彰子(時の権力者・藤原道長の娘)の皇子・敦成親王(あつひらしんのう)を推す理由を、藤原行成(ふじわらのゆきなり)が帝に奏した言葉の中に現れているのである。

立太子の儀は人間の意志ではなく伊勢の皇大神の意によって決められるのであるが、敦康親王の母・定子は藤原道長の実兄・道隆と高階貴子の間の娘である。

高階家はかつて斎宮のことがあり、伊勢の皇大神の不興を買っており、故に皇太子にはふさわしくない。

このように藤原行成は奏上した。


『年上の女の情念』より

この事を見ても、この物語が当時の貴族社会に与えた衝撃がよく分かりますよね。。。 レンゲさんにも分かるでしょう?

それが。。。 それが。。。 あたしと、一体どのように関係しているとおっしゃるのですか?

だからぁ~、レンゲさんの場合には、上のエピソードを借りるならば、斎宮というお勤めをほっぽりだして伊勢から脱け出してしまった。。。 在原業平の後を追って尾張国へ行き、そこで業平と一緒に暮らし始めたようなものですよ。。。 伊勢で業平と抱き合っただけでも重大な罪を犯したことになるのに、まるで駆け落ちするかのように、お勤めをほっぽりだして業平の後を追って尾張の国まで行き同棲を始める。。。 これは、もう重大事件ですよ。

あたしが。。。あたしが。。。坂田さんと同じような事をしでかした、とデンマンさんはおっしゃるのですか?

そうですよ。。。 女学生として学校に行くのが16才のレンゲさんのお勤めでした。。。 そうでしょう? それなのに、学校へ行くと言って家を出て、坂田さんの家へ行き愛し合っている。。。 これでは問題にならない方が可笑しいでしょう?

デンマンさんは、また世界のネット市民の皆様の前で、あたしをコケにしようとなさるのですか?

ちがいますよゥ。。。 誤解しないで下さい。。。 僕は“ロマンチックを通り過ぎて。。。ドラマチックも通り過ぎて。。。なんというか、常識破りの恋愛事件ですよ”と言った。。。 でも、レンゲさんは、そうじゃないと言う。。。 だから、僕はこうして説明しているわけですよ。。。 何も、レンゲさんを馬鹿にしているわけじゃありません。

でも。。。でも。。。あたしは、またエロい女にされようとしていますわ。

違いますよゥ。。。 それはレンゲさんの考えすぎです。。。 僕はレンゲさんの恋愛事件が型破りだったと言う事を分かって欲しいだけです。

でも、その説明の過程で、デンマンさんはあたしがエロい女だと言う事を印象付けていますわ。。。 学校に行くと言って家を出たあたしが学校をサボって坂田さんの家に行き何度も何度も愛し合った。。。 デンマンさんはそうおっしゃいましたわ。

僕は、何度も何度も。。。とは言ってませんよ。。。なんですかぁ~。。。レンゲさんは、やっぱり。。。坂田さんの家に行くと、1日中ベッドの中で愛し合ったのですか?

ほらぁ~。。。デンマンさんは、また、そのようなヤ~らしい質問をして、あたしをエロい女に仕立て上げようとしているのですわあああ~♪~

分かりました。。。 その質問は撤回します。。。 じゃあねぇ~、その代わりに、レンゲさん自身が書いた手記をここに書き出しますよ。。。 これならば文句ないでしょう? レンゲさん自身が書いたんだから。。。

仲直りしたい。でも、。。。

不良娘は、それが

なかなかできないんです。

2004-09-08 13:03


(manila92.gif)

 

ほんとうにありがとうございます。
わたしが、グレていた間も
ビーバーランド XOOPS
行きたかったんです。
でも、わかっていただけたらうれしいのですが、
不良娘は、それができないんです。

できないから、
どんどん距離が大きくなる。
わたしの家庭はそんな所でした。
「話し合い」なんて、タブーでしたから。

トラブルが起きるたびに、
家族の溝は深まっていきました。

わたしは、その家庭崩壊を、
追体験したような、
そんな気持ちがします。

でも、デンマンさんは、
玄関の鍵をあけてくださるんですね。
感謝します。

できそこないの身に、
痛いほどしみてきます。
ありがとうございます。

 

by レンゲ


『次元の違いとは端的に言うと』より

デンマン注釈:

この手記に出てくる『ビーバーランド XOOPS』は初代です。
これまでに2度削除され、現在、稼動しているのは3代目です。

『ビーバーランド XOOPS 3世』

この上の3代目もプロバイダーと共に消滅しました。

レンゲさんが追体験した家庭の溝とは、まさにこの恋愛事件を含めたゴタゴタだったわけですよね。そうでしょう?

デンマンさんは。。。デンマンさんは。。。 また、あたしの古傷に塩を擦(なす)り込もうとするのですか?

違いますよォ。。。 やだなあああ。。。 誤解しないで下さい。。。 僕は坂田さん以上にレンゲさんを愛しているつもりなんですよ。。。 その僕がレンゲさんに悲しい思いをさせようとするわけが無いじゃないですかァ~。

デンマンさんは、口先だけではいつも、あたしを愛しているとおっしゃいますが、実際には、こうして古傷を持ち出してきて、あたしを悲しませているのですわ。

違いますよ。。。 僕はレンゲさんに幸せになってもらいたいから、こうして、いろいろと回りくどい事を言いながらも、レンゲさんに愛の真実を冷静になって考えて欲しいと思っているのですよ。

その愛の真実とは。。。?

だから、業平と斎宮の禁忌の愛は、当時の貴族社会に衝撃を走らせたのです。

あたしと坂田さんの愛も禁忌だった、とおっしゃるのですか?

違います。。。 僕はレンゲさんの家庭環境やレンゲさんの恋愛観を理解しているつもりだから、それが禁忌の愛とは思っていません。

だったら、別に問題ないでしょう?

僕にとってレンゲさんと坂田さんの愛はまさに業平と斎宮のエピソードのように文学的に昇華されています。。。 僕にとって、それは一つのロマンです。。。 美しくもはかない恋物語ですよ。。。 でもねぇ~、現実には、そうではなかった。

どういうことですか?

坂田さんとレンゲさんの恋愛事件は、レンゲさんが通っていた高等学校の職員室の中に衝撃を走らせたのですよ。。。 ちょうど業平と斎宮の禁忌の愛が貴族社会に波紋を投げかけ、天皇の後継者争いにまで発展したように。。。レンゲさんの場合には、職員室の先生方に前代未聞の“女学生幼な妻事件”として取り上げられ、蜂の巣をつつくような騒ぎになってしまった。。。 レンゲさんのお母さんにとって一生に一度の大事件だった。。。 娘の不始末として職員室に詫びを入れる。。。 でも、結局、学校は問題を抱えたまま、それがマスコミに漏れるのを恐れた。。。 教育委員会に知れたら大変なことになる。。。 “臭いものには蓋”で、レンゲさんを退学処分にして問題を処理してしまった。。。 レンゲさんは、上の手記の中で“トラブルが起きるたびに、家族の溝は深まっていきました”と書いているけれど、この事件が最初の大きなトラブルだった。。。 ですよねぇ~?

デンマンさんは、そうやってあたしと坂田さんの愛を非難しているのですわ。

違います。。。 レンゲさんのオツムの中では純粋な愛であっても、職員室の先生方も、レンゲさんのお母さんも、そうは受け止めなかった、と言う事を僕は言っているのですよ。。。 そして、その問題は、高校の職員室では片付いたことになっているけれど、レンゲさんとお母さんの間では、未だに持ち越されている。。。 それ以外のトラブルも含めて、レンゲさんとお母さんの関係はこじれにこじれて、もう10年以上も会ってもいないし、電話で話したことも無い。。。 ですよねぇ~?

そうやって。。。 そうやって。。。 また、デンマンさんは、あたしの古傷に塩を擦り込むのですわぁ~。

違いますよ。。。 すでに坂田さんとの恋愛は、これ程の深い傷跡をレンゲさんとお母さんの心に残している。。。 その坂田さんとレンゲさんは再会して、また新たな問題を起こした。

あたしは、問題だったとは思っていませんわ。

業平と斎宮の禁忌の愛は、一つの恋物語として完結している。。。 上のエピソードを読んでも、文学的に薫り高い恋物語ですよ。

あたしの場合は完結してないとおっしゃるのですか?

そうです。。。 完結すべきだったのに、坂田さんの関係をまた再開してしまった。。。 しかも、悪い事に、坂田さんとの関係が、まだ片付いてもいないのに、レンゲさんは清水君との関係をまた再開してしまった。。。 分かりますか、レンゲさん。。。? 『レンゲ物語』は、ますます複雑になってゆく。。。 今のところ終わりが見えませんよ。

デンマンさんは、あたしが坂田さんと愛し合うのもイケナイ。。。 洋ちゃんと愛し合うのもイケナイ、と。。。そうおっしゃるのですか?

違いますよ。。。 一つの問題が片付いてないのに、また新たな問題を蒸し返してゆく。。。 僕にはそのように見えるんですよ。。。 坂田さんと会えないから寂しい。。。 それで清水君に接近して行く。。。そうやって清水君との同棲生活が再開した。。。 でも、坂田さんが戻ってきたらどうなるんですか?

それは。。。

どうするのですか?

坂田さんは戻ってこないと思いますわ。

でも。。。、でも。。。 レンゲさんは心のどこかで、戻ってきて欲しいと願っているでしょう?

あたしのことは、どうでもいいですわ。。。 で、笠原 美由紀(かさはら みゆき)さんは、『愛と性の悦びと苦悩』を読んで、結局どうだとデンマンさんに言ったのですか?

あのねぇ~、昔の人は“人の振り見て我が振り直せ”と言ったけれど、笠原 美由紀さんもレンゲさんと同じような経験をしているのですよ。。。 違いは、美由紀さんは10代ではなく 20代なのです。。。 でも、古典のエピソードとレンゲさんのエピソードを読んで、自分の姿が客観的に見えてきたそうですよ。。。

つまり、あたしを反面教師にして、美由紀さんは清く正しく生きてゆこうと決めたのですか?

いや。。。 別に、「清く正しく」とは書いてなかったけれど、とても参考になりましたと書いてありました。。。


(laugh16.gif)

【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。

あなたは、どう思いますかァ~?

「清く正しい」人生もいいかも知れませんけれど、昔の人は次のようにも言ったのでござ~ます。

Art is long, life is short.

ラテン語ですと、 Ars longa, vita brevis. となります。

古代ギリシアのヒポクラテスの格言の英語訳、ラテン語訳ですわ。

日本語では「学芸は長し、生涯は短し」という意味でござ~ます。

ラテン語に訳した文章全文は”Ars longa, vita brevis, occasio praeceps, experimentum periculosum, judicium difficile.” と言うのだそうですわ。

“学芸は長し、生涯は短し、時機は速し、経験は危うし、判断は難し”となり、この先頭部分が成句となったのだそうです。

あたくしは、未だに独身でござ~ますけれど、一応 京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義しているのでござ~ますわァ。

つまり、学芸にこのささやかな一生を捧げようとしているのでござ~ます。

腐女子の間では、あたくしは“平成の紫式部”と呼ばれているのでござ~ますゥ。

あなたは信じられないのでござ~ますかァ~。。。?

じゃあ、『卑弥子の源氏物語』を お読みくださいませぇ~。。。


(genjiero4.jpg)

『卑弥子の源氏物語』

どうですか? あたくしが “平成の紫式部”だと納得がゆきましたか?

ええっ。。。 ちょっと納得がゆかないのでござ~ますかァ?

そうでしょうねぇ~。。。 

でも、最近 あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”がネットで人気が出ている、ということは信じられるでしょう?

うふふふふふふ。。。

ええっ。。。 それも信じられないというのでござ~ますかァ?

じゃあ、ちょっと次の検索結果を見てくださいまし。。。


(gog60409a.png)

『拡大する』

『現時点での検索結果』

「卑弥子 女性の本当の魅力 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわァ~。。。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムに毎日通って“ヴィーナスのえくぼ”をゲットしたのですわよ。


(buttdimp5.jpg)

どうでござ~ますかァ?

ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう?

ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、

最後には上のようなおヌードになるのですわよう。

信じてくださいましなァ~。。。

ところで、話は変わりますけれど、

かつて、レンゲさんの親友の めれんげさんは 一生懸命にブログを更新していたのでした。

でも、時には、他のことに夢中になって、会費を滞納したことがあったのでござ~ますわァ。。。

そのために、サイトを削除されてしまったのです。

それでも、2013年の6月にライブドアで『即興の詩』サイトを再開しました。

めれんげさんの『即興の詩』サイト

再開して間もないのに 検索結果 3,960,000件中の 9位に躍り出るなんてすごいですよねぇ~。。。


(gog30703.gif)

『現時点での検索結果』

現在、めれんげさんは お休みしています。

でも、これからも、ブログを通して「愛のコラボ」を続けて欲しいですよねぇ~。。。

かつて めれんげさんの「即興の詩をはじめました!」の『極私的詩集』サイトは 次の検索結果で見るようにトップを占めていたのです。


(gog30928a.png)

また、ブログを更新して トップに返り咲いて欲しいものです。

ところで あなたは「どうしたら、上位に掲載されるのォ~?」と考えているかもしれません。

その秘訣を知りたかったらデンマンさんが面白い記事を書いていますわ。

次のリンクをクリックして読んでみてください。


(seo001.png)

『おばさんの下着に見るSEO』

話は変わりますけれど、めれんげさんは可愛い猫を飼っています。

あなたも、猫ちゃんを飼っていますか?

ええっ。。。 ワンワンちゃんを飼っているのですか?

そういえばデンマンさんが『ワンワンちゃん』という面白い記事を書いていました。

気が向いたら下のリンクをクリックして読んでみてください。


(dog202.jpg)

『ワンワンちゃん』

とにかく、次回も興味深い話題が続きます。

あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。

では、また。。。


(hand.gif)


(surfing9.gif)

メチャ面白い、

ためになる関連記事


(linger49.gif)


■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』

■ 『軽井沢タリアセン夫人 – 小百合物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』

■ 『あなたもワクワクする新世代のブログ』


(renge62e.jpg)

『あしたみる夢』

『ネット殺人事件』

『失楽園のモデル』

『スパムに追われて』

『心にしるす』

『復楽園がいいの?』

『今をだきしめ想いかなえし』

『きみ待ちわびて』

『朝の来ぬ国』

『離れがたき』

『めれちゃんがいいね』


(kimo911.jpg)

『愛はスミレの花のように』

『思い出の夕顔』

『スミレの花咲く頃』

『クリスマスのコメント』

『消え行く愛など無く』

『ひとりかも寝む』

『レモンと性と愛』

『少女と下着の秘密』

『いとしき言葉』

『無我の愛と自我の愛』

『めれちゃんde人間失格』

『愛@文明開化』

『愛と共感とストレス』

『愛欲と空海』

『きみはやさしく』

『愛の擬人法』

『めれちゃんと南方熊楠』


(rengfire.jpg)

『めれちゃんの人気再び』

『愛はスミレの花よ』

『肥後ずいきで検索』

『加賀の千代』

『千代に再会』

『カフカの銀河鉄道』

『12歳少女の死』

『結婚するの?しないの?』

『浜美枝と宮沢りえ』

『きみのぬくもり』


(babdol6.jpg)

『壁に耳 障子に目』

『もう一つの世界』

『肥後ずいきブーム?』

『阿部定ブーム?』

『ノルウェイの森』

『大奥女中の淫らな恋』

『愛と追憶の謎』

『タンパク質の音楽』

『あげまん女なの』

『SM家畜女』

『めれちゃんと倉持由香』

『肥後ずいきdeビックリ』

『めれちゃん@画像検索』

『めれちゃん@富士山』

『目覚めぬ夢』

『熱烈なファンの軌跡』

『花火とロマン』

『恋に染められ』

『恋に染めごろう』


(sayuri201.jpg)

『皆さん、ありがとう』

『メリエスの銀河鉄道』

『今年こそ自殺したい』

『その手に抱かれ』

『愛と性の秘められた物語』

『シビル・セリグマンと横尾真美』

『石川の郎女@ドイツ』

『目覚めぬ夢なの』

『目覚めぬ夢@プエルトリコ』

『家畜人ヤプー 性と愛』

『美尻を探して…』

『ズロースと乱歩』

『平成悲話』


(rengfire.jpg)

『パンツが並んだ』

『禁忌の愛を探して』

『淫らな恋を探して』

『オッパイ@アクセス数』

『熱狂的なファンのぬくもり』

『愛と心の構造探して』

『初めての接吻』

『夫婦de風呂』

『私を見つけたのね』

『や~らしか方言@坊さん』

『エロ文学』

『五重塔で心中』

『綺麗な写真に魅せられて』

『双头爱染明王』

『性具@バンコク』

『愛de擬人法』

『ネットde世界』

『細川ガラシャと病める日本』


(june24b.jpg)

こんにちはジューンです。

卑弥子さんが面白いお話を集めて

楽しいサイトを作りました。

次のリンクをクリックして

ぜひ覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。バーィ


(beach02.jpg)


(byebye.gif)

愛de擬人法

2017年9月14日

 

愛de擬人法

 


(valent6.gif)

(wisgolf6.jpg+spacer.png+soberano3z.png)


(merange12.jpg)

デンマンさん。。。 なんだか妙なタイトルを掲(かか)げやはったけど、あんさんは何を言おうとしやはるのォ~?


(kato3.gif)

実は、新宿に住んでいる 相沢 由里香(あいざわ ゆりか)さんが めれちゃんのことを気にかけていたのやがなァ~。。。

どないなわけで由里香さんは わたしのことを気にかけているわけやのォ~。。。?

めれちゃんがブログを更新しなくなってからすでに3年になろうとしてるのやでぇ~。。。

もう、そないになりますのォ~。。。

そうやんかァ~。。。。 “光陰矢のごとし!”と昔の人は言うたけど、マジで月日の経つのは早いのやでぇ~。。。

そいで、由里香さんは、どないしやはったん?

ちょっと次のリストを見てみィ~なァ~。。。


(liv70912a.png)


『拡大する』

『愛の擬人法』

これは ライブドアの わての『徒然ブログ』の9月11日の午前11時9分から午後3時58分までの約5時間の「生ログ」の一部やねん。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。

あらっ。。。 9月11日の午前11時50分にGOOGLEで検索して 由里香さんは『愛の擬人法』を読みはったのやねぇ~。。。

そういうことやがなァ~。。。 

。。。で、またIPアドレスを調べて由里香さんが読んだと突き止めはったん?

そういうことやァ~。。。


(ip547b.png)

『拡大する』

。。。で、どないして記事を見つけやはったん?

つぎのように検索しやはってん。。。


(gog70912c.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

『愛の擬人法』

あらっ。。。 「愛の擬人法」と入れて検索しやはったのねぇ~。。。

そういうこっちゃがなァ~。。。

そやけど、どないなわけで由里香さんはタイトルそのものをキーワードとして入れはったん?

由里香さんはめれちゃんの『即興の詩』サイトをたびたび訪れていたのやがなァ~。。。 そやけど、しばらくめれちゃんはブログを更新してへんさかいに、由里香さんは、わてのブログを見るようになったのやァ。。。 それで、かつて“愛の擬人法”というタイトルの記事を読んだように思ったわけやァ。。。 そやけど、あまり記憶に自信がないさかいに、検索してみたというわけやァ。。。

そいで上の検索結果の赤枠で囲んである記事を読みはったん?

そういうわけやがなァ~。。。

そいで、相沢 由里香(あいざわ ゆりか)さんは“愛の擬人法”を見出しはったん?

そうやァ~。。。 次の箇所を読んで改めて考えさせられたのやがなァ~。。。

果たして、それは擬人法か?

『万葉集』の巻1に、天智天皇(在位668~671)が、皇太子時代に作ったとみられる歌が収められている。

中大兄(なかのおほえ)[近江宮(あふみのみや)に天(あめ)の下治(をさ)めたまひし天皇]の三山(みつやま)の歌一首

香具山は 畝傍(うねび)ををしと

耳成(みみなし)と 相争(あひあらそ)ひき

神代(かみよ)より かくにあるらし

古(いにしへ)も 然(しか)にあれこそ

うつせみも 妻を 争ふらしき

反歌

香具山と 耳成山と あひし時

立ちて見に来(こ)し 印南国原(いなみくにはら)

[第二反歌、左注省略] (巻1の13、14)

香具山、畝傍山、耳成山は、大和三山と呼ばれる山々であり、三山の性別については、8百年にも及ぶ論争のあるところだが、仮に訳すと、


(kaguyama2.jpg)

香具山

香具山は畝傍山を横取りされるのが惜しいと、耳成山と争った……

神代からこうなので

いにしえもそうだっら

今の世も妻を争うらしい

(まして、自分も)

(略) 注意してほしいのは、「香具山は……」と、突然歌いだすことである。
山が恋をするということについて、何の説明もない。
そればかりか、この歌は、人も恋するように山も恋をするのだろうというようには、歌っていないのである。
逆だ。

神代から三山は互いのツマを争った。
古もそうだった。
だから、今もそうなのだ、というのである。
神代から山も恋をする。
だから、今も人は、恋をするのだ、という論法である。
今日のわれわれの考え方から見ると、人と人以外のもの、生命を持つものと生命を持たないものの垣根が、きわめて低いのである。


(unebi2.jpg)

畝傍山


(miminashi2.jpg)

耳成山

 (中略)

万葉学徒の多くは、こういう擬人化は、中国文学の影響を受けたからだと説く。
しかし、私には、疑問だ。
仮に中国文学の影響によって、こういう表現が生まれたとしても、もともとの思考法と合致したから、意識せずに受け入れられたと考えるべきだ。
擬人化の技巧を学んで表現したと考える必要などないのではないか。

 (中略)

有名な持統天皇(在位690~697)の歌の解釈も、われわれはどうも誤ってきたようだ。

天皇の御製歌(おほみうた)

春過ぎて 夏来(きた)るらし 白たへの

衣(ころも)干したり 天(あま)の香具山

(巻1の28)

通説では「春が過ぎて夏がやって来たらしい。 真っ白な衣が干してある。 天の香具山を見ると」ないし「香具山に」と解釈される。
しかし、素直に歌をみると、「干したり」は「干している」ということだから、誰か人が香具山に衣を干したとは、書かれていない。

この点に着目した、万葉研究の俊英・鉄野昌弘は、「春が過ぎて、夏がやって来たらしい。 真っ白な衣を干している、天の香具山が」と解釈し、少なくとも中世においては、香具山が白い衣ないし、白い衣のようなものを纏(まと)うと解釈されてきたことを明らかにした。
つまり、「香具山自身が、白い衣を干す」のである。

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


20-25ページ
『日本人にとって聖なるものとは何か』
著者: 上野誠
2015年1月25日 初版第1刷発行
発行所: 中央公論新社

 

つまり、本の著者は「香具山自身が、白い衣を干す」のは“擬人法”ではのうてぇ、奈良時代の人は 心から素直に、そう思っていたと言うてるわけやねぇ~。。。

そういうこっちゃがなァ~。。。

でも、それは可笑しいと思うわァ~。。。

なして めれちゃんは、可笑しいと思うのやァ~。。。?

ハイキングなどして、山の中の深い林などに入ると、ひんやりとして、どこか うら寂しゅうなってぇ~、妙に不安と言うか、恐ろしいと言うかァ~。。。 深い林のどこかに妖精か神様が居るような。。。 そんな気にもなりますやん。。。 それに。。。、大きな、大きな岩などが山の中や、海岸に突き出ているのを見ると、何かいわくがあって、神様がそこに置いたような。。。 “山の精”か、“海の精”がその大きな岩の中に宿っているような気もしますねん。

うん、うん、うん。。。 確かに、そのような“恐れ”や“不思議な感覚”を わても体験したことがある。。。

そうですやろう!?。。。 それは人間なら、誰しも体験することやと思いますねん。。。 それは、“擬人化”と言うよりは、人間が自然に感じる“恐れ”や“不思議な感覚”を“妖精”や“神様”と感じる素直な感性やァ、とわたしは思いますねん。

なるほど。。。、なるほど。。。、

そやけど、「香具山自身が、白い衣を干す」のは“擬人法”やァ、と思いますゥ。

それは、どないなわけやねん?

「香具山自身が、白い衣を干す」には、香具山に手も足も生えており、衣を洗濯して、その衣を絞って、それで両手で持って広げて、香具山の麓に。。。、つまり、自分自身のお腹の辺りに広げて干すということですやん。。。 

確かに、そういうことやなァ~。。。

それは、人間が自然に感じる“恐れ”や“不思議な感覚”を“妖精”や“神様”と感じる素直な感性とちゃいますやん。。。 人間の想像の産物やと思いますねん。。。 つまり、あまりにも“擬人化”してますやん。。。 手足がなければ、洗濯することも、干すこともできしまへん。。。 子供のように、素直な目で山を見れば、とても手と足があるようには見えへん。。。 つまり、「香具山自身が、白い衣を干す」のは大人のイマジネーションですやん。

ほおォ~。。。 なるほど。。。、なるほど。。。、めれちゃんの言わんとすることが わてにも分かるような気がしてきたわァ~。。。

そうですやろう?。。。 ところで、あんさんは どないなわけで上の文章を引用しやはったん?

有名な持統天皇(在位690~697)の歌の解釈も、われわれはどうも誤ってきたようだという箇所に わては引っかかったのやがなァ~。。。

その歌のどこに引っかかりはったん?

あのなァ~、本の著者は次のように書いている。

万葉研究の俊英・鉄野昌弘は、

「春が過ぎて、夏がやって来たらしい。 

真っ白な衣を干している、天の香具山が」と解釈し、

少なくとも中世においては、

香具山が白い衣ないし、

白い衣のようなものを纏(まと)うと

解釈されてきたことを明らかにした。

わてに言わせてもらえば、香具山が白い衣を纏っていようが、香具山に白い衣が干してあろうが、そないなことは枝葉末節のことやねん! 歌の肝心なところは、そないな所にはあらへん!

あんさんの言わはる肝心な所ってぇ、いったいどこやねん?

ちょっと次の小文を読んで欲しいねん。


(think20.jpg)


私たちが生きてゆく過程で必要なのは、

すでに分かりやすい形に

加工されている情報を摂取し、

頭を太らすことだけでなく、

情報という形になっていない情報を、

どのくらい自分の力で噛み砕き、

吸収していくかということなのである。

それは、うまく世の中を渡れる知識を

手っ取り早く獲得することとは一線を画し、

いかに自分が人間として、

生き生きした時間を開拓するか

ということにつながっているのである。

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


257ぺージ 『考えの整頓』
著者: 佐藤雅彦
2012(平成24)年1月27日 第3刷発行
発行所: 暮らしの手帳社

つまり、あんさんは 加工されている情報を摂取し、頭を太らすことだけではダメだと言わはるのォ~?

その通りやがなァ~。。。 歌の表面的なところだけを捉(とら)えたところで、歌の本当の意味は解らへん。。。 香具山が白い衣を纏っていようが、香具山に白い衣が干してあろうが、そないなことは どうでもええねん。

つまり、あんさんは情報という形になっていない情報を、自分の力で噛み砕き、吸収した、と言わはるのォ~?

そうやがなァ~。。。

それやったら、余計な事は言わんでもええさかいに、細木数子のようにズバリ!ズバリ!とその肝心な所というのを言うてくれへん?

あのなァ~、万葉集には歴史的な意味が込められた和歌が、実は、たくさん載せられているのやがなァ。。。 万葉集には藤原氏、あるいは、当時の実力者に対する批判が込められた和歌がたくさん載せられておるねん。。。 そのような観点から歌の意味を考えると実に面白い読み物なのやァ。

。。。で、あんさんによると上のお歌の意味はどないになるのォ~?

上の歌の本当の意味を探るには、まず次のニュースを読む必要があるねん。

(wisgolf6.jpg+seisho05.gif)


 女帝誕生

 

讚良(さらら)皇女が

 

皇位を継ぐ。

 

殺人鬼の父親の陰謀により祖父が自決。
祖母も祖父と共に自殺。
母親は二人の死が夫の陰謀だと知って
半狂乱になる。
その夫の子供を宿していたが、
建皇子(たけるのみこ)を出産すると
幼少の讚良皇女に我が子を託して
二人のあとを追うように自殺。

建皇子は家庭の暗い影の下で
唖者として生まれ
体も不自由だった。
8才の短い命を閉じた。

讚良皇女は女帝になったが、
その生い立ちは不幸の連続だった。

(mhead2.gif)

あらっ。。。 このような新聞が当時あるわけあらへん。。。 あんさんがデッチあげたのですやろう?

わてが劇的に書いてみたのやがなァ~、わてが当時生きており、しかも日本新聞の編集長やったら、このような新聞を出していたかもしれへん。 これは歴史家が誰も言うてないことやけど、わては讚良皇女、つまり 後の持統天皇が境界性人格障害者やったと信じてるねん。

でも。。。、当時、そのような病名はなかったのとちゃうん?

もちろん、なかったのや。 でもなァ~、わての話を聞けば、めれちゃんも納得すると思うのやァ~。。。

どないな話やのォ~?

あのなァ~、讚良皇女は4才の時に可愛がってくれたおじいさんとおばあさんが亡くなってしもうたのやがなァ~。。。 しかも、お母さんは半狂乱になって精神に異常を来たし、二人のあとを追うように自殺してしもうたァ。

マジで。。。?

このような悲惨な事件を満5才になるかならないかのうちに讚良皇女は経験したのやでぇ~。。。 この悲劇が幼少の頃の讚良皇女の心に与えたトラウマは、境界性人格障害となって後の彼女の性格形成に大きな影響を与えたのやァ。

ホンマかいなァ~。。。?

ホンマやでぇ~。。。 成長するにつれて父親(後の天智天皇)が行った非情な所業のことも讚良皇女は知るようになるねん。 この父親の生涯は、敵対する者や皇位継承のライバルを謀略でもって抹殺する歴史やったァ。 その手にかかって亡くなった相手には、次のような人たちがおるねん。

● 蘇我蝦夷

● 蘇我入鹿

● 古人大兄皇子(ふるひとのおおえのみこ)

● 有間皇子

● 蘇我倉山田石川麻呂(そがのくらやまだのいしかわまろ)

  。。。

あらっ。。。 この人たちは天智天皇によって命を奪われたのォ~?

そうやがなァ~。。。 ところで、讚良皇女は満12才の時に、姉の大田皇女(満13才)と共に大海人皇子に嫁いだのやでぇ~。。。 もちろん、政略結婚やァ。 中大兄皇子(後の天智天皇)にとって一番のライバルは大海人皇子やった。 何とかして大海人皇子を自分の協力者にしたい。 言ってみれば、二人の娘を人質として大海人皇子に渡したようなものやァ。 それほどまでにして中大兄皇子は大海人皇子を懐柔しようとしたのやがなァ。

。。。で、大海人皇子は懐柔されはったん?

いや。。。、その甲斐もなく、やがて天智天皇は大海人皇子によって暗殺されてしまうねん。 目には目を歯には歯を! この当時の必然やったァ。

そのような話は歴史の時間に聞いたことがあらへん。

ここでは詳しく話をする時間があらへん。。。、めれちゃんも ぜひ次の記事を読んでみて欲しいのやァ。


(kamata02.jpg)

『天武天皇と天智天皇は同腹の兄弟ではなかった』

『天智天皇は暗殺された』

『天智天皇暗殺の謎』

頭の良い讚良皇女は、そのような事も充分に知っていた。 この皇女は父親を憎み恨みながらも、自分が父親の血を最も濃く受け継いでいる事も知っておった。 後に、讚良皇女が甥の大津皇子を死に追いやった事件では、正に天智天皇と同じやり方で抹殺してるねん。

あらっ。。。 讚良皇女は為政者として父親と同様に冷徹な非情さと冷酷さを持っていたのォ~?

そうなのやァ。。。 とにかく、讚良皇女、後の持統天皇は独占欲の強い人やった! それは、天武天皇の血を引く天皇後継者の息子たちがたくさん居たにもかかわらず、持統天皇は断固として、自分の血が流れていない者には皇位に就(つ)かせなかったことからも実に良く表れているねん。


(keizu03.gif)

上の系図を見て欲しい。 青枠で囲んであるのが持統天皇の血がつながった子孫やがなァ~。。。 この人たちに皇位が渡されてゆくねん。。。 それを藤原不比等が自分の娘を皇室に入れてサポートしたのやがなァ~。。。

つまり、この点で、この二人の権力独占志向の人間の気持ちがひとつになりはったん?

その通りやァ。。。 幼少の頃から、この二人は、信じることのできるものは“権力”しかないということを身にしみながら自分の目で見てきたのやがなァ。

讚良皇女の幼少の頃の事件を

もう一度振り返ると。。。

乙巳の変(いっしのへん)から4年後の649年3月、
当時右大臣であった蘇我倉山田石川麻呂が謀反を企てていると、
石川麻呂の弟の日向が中大兄皇子に告げ口したのが事件の始まりとなった。

石川麻呂は当時の孝徳天皇に身の証をして助けを求めたのだけれど、聞き入れてもらえなかった。
中大兄皇子と石川麻呂では政治的に意見が対立していたので中大兄皇子はさっそく兵を石川麻呂の邸宅に向かわせた。

危険を察した石川麻呂は飛鳥の自宅である山田寺にすでに逃げていた。
しかし、その山田寺もやがて包囲され、石川麻呂は観念して妻(讃良皇女にとってはおばあちゃん)とともに自害してしまう。

事件はそれだけではすまなかった。
やがて陰謀が夫の中大兄皇子のしわざと知った遠智娘(おちのいらつめ)は半狂乱の状態になってしまう。
無実の罪を着せられて、夫に父親を殺されたと思い込んでいる遠智娘は、身重な体を抱えながら心が晴れないままに日を送った。
“父親殺害者”の子を宿していたのだった。

その年の暮れに建皇子を生み、“この子を頼むわね”と満4才の讚良皇女に言い残して20代半ばの短い人生に終わりを告げて遠智娘は命を絶ってしまったのだった。
後に、中大兄皇子は義理の父である石川麻呂の忠誠の心を知り、死に追いやった事を後悔したという。

ところで、当時の結婚は“妻問い婚”が普通でした。
男性が女性宅を訪れ一夜の契りを結べばそれが結婚となり夫婦になるわけです。
男はその家にとどまることなく自由に女の家を出て自分の家に帰り、
女は男のまたの訪問を待ちます。

子供が生まれればその子は妻の家で養育し、父が子供に会うのは女性宅を訪れる時だけです。
その子供の養育費はすべて女性任せで、子供は女性の実家で養育される事になります。
当然の事ですが、子供はたまに会う父よりも、母方の祖父母への愛着が深くなります。

したがって、優しいおじいさんとおばあさんが一緒に亡くなり、そのあとを追うようにお母さんが亡くなってしまった。
満4才の童女は、当時そのことは知らなくとも、やがて自分の父親が祖父母と母の三人を“殺した”と知ることになります。

可愛がってくれていた3人が死んでしまった。しかも、父親の陰謀がその背景にあった。
その衝撃はトラウマになって、その後の讚良皇女の人格形成に大きな影響を与えた事は想像に難(かた)くありません。

しかも、この生まれてきた建皇子は唖者でした。つまり、生まれつき言葉が話せなかった。
体も不自由だったらしい。
母親が受けた精神的なショックで胎児にも悪い影響が出た事も充分に考えられますよね。
建皇子は、生まれながらの犠牲者でした。
おじいさんとおばあさんと母親の死。そして、弟をそんな悲劇に巻き込んだのは、ほかの誰でもない、父の中大兄皇子であると讚良皇女は知ることになります。

斉明天皇も、この不幸せな孫をずいぶんと可愛がったようです。
でも、建皇子は658年5月に亡くなっています。8年の短い命でした。

つまり、讃良皇女は、幼少の頃、次々と身近の人の悲劇にあったのです。
政略結婚で、姉大田皇女と共に大海人皇子に嫁いだ後、大田皇女も幼い子どもたちを残して亡くなっています。

大海人皇子にはたくさんの妻があり、大田皇女亡き後、身分は一番高くなったものの大海人皇子の心は
万葉集の歌を読んでも分かるように、
讃良皇女にあるのではなく、額田女王に向けられていたようですよね。
このことについては次の記事に書きました。

『日本で最も有名な三角関係』

つまり、讃良皇女は幼い頃から愛してくれる人、愛している人を奪われ続けてきたんですよね。
ある意味で“家庭崩壊”の中で生きてこなければならなかった。
そこに僕は境界性人格障害の病根を見るのですよ。

“愛”を奪われる人生だった。
幼い頃は、父親の中大兄皇子の陰謀が基でが近親者が亡くなって行く。
その父親の政略で大海人皇子に嫁がされてからも、皇子の愛は讃良皇女には注がれない。

そんな中で讃良皇女の心の支えは子の草壁皇子だけだった。
この我が子の将来を脅かす存在になったのが姉から預かった子、大津皇子だった。

大津皇子は実力も人気もあり、草壁皇子の皇太子としての地位を脅かす最大の存在になっていた。
天武天皇亡き後、皇后として最初に行なったことが大津皇子を謀反の疑いで逮捕、刑死させることだった。

しかしその後、皮肉にも、あれ程皇位につかせたかった我が子の草壁皇子が病気で亡くなり、
讃良皇女が持統天皇として即位することになります。
高市皇子を補佐役にし、藤原京への遷都を進める。

持統天皇は在位中頻繁に吉野に行幸しました。
それは天武天皇とともに過ごした数少ない愛の日々を
思い出すためだったのでしょうか?

草壁皇子亡き後、期待をかけたのが草壁皇子の忘れ形見、軽(珂瑠)皇子でした。
そして、この孫を天皇につけたのです。文武天皇です。
持統はその名の通り、皇統にこだわった人だったのです。

聡明で非情である持統天皇が

なぜ怨霊を恐れるのか?

ここで持統天皇が詠んだ和歌をもう一度読んでみて欲しい。


(kaguyama2.jpg)

春すぎて 夏来たるらし 白妙(しろたえ)の

 衣(ころも)ほしたり 天(あめ)の香具山

この有名な持統天皇の歌は、ただ単に四季の移り変わりに感興を催(もよお)して詠んだのではないねんでぇ~。。。

それやったら、何を感じて詠みはったん?

これまでの持統天皇の波乱に満ちた人生を考えたのやがなァ~。。。 愛する人を奪われ続けてきたこの女性の性(さが)と業(ごう)を考えるとき、わては次のようにしか解釈できへん。

春が過ぎて夏が来たようだ。

天の香具山に美しく真っ白な衣が

干してあるなあぁ~

でも、私の心はあの山の裏にある

磐余(いわれ)の池を見ているのです。


(iware01.jpg)

大津皇子が自害する前に池の端で

辞世の歌を読んだという。

自害の後で、皇子の妻であり、

私の腹違いの妹でもある山辺皇女が

髪を振り乱し、裸足で駆けて行き、

共に殉死したという。

痛ましいには違いない。

しかし私は、ああせねばならなかったのです。

怨霊になって

私を憎んでいるのかもしれないけれど、

私には他にとるべき道はなかったのです。

どうか、心安らかに眠っていて欲しい。

上の歌を持統天皇は藤原京の宮殿から香具山を見て詠んだやがなァ~。。。


(fujiwara3.gif)

この地図で見れば分かるように、香具山の裏に磐余(いわれ)の池があるねん。 この池の端で大津皇子は辞世の句を詠んだのやがなァ~。。。 現在では、ほとんどの歴史家が大津皇子は持統天皇の陰謀によって死なされたと見てるねん。

ホンマかいなァ~。。。?

わては次のように考えておるねん。

つまり、持統天皇は結果として自分と血のつながりがある甥の大津皇子と腹違いの妹を死に追いやったわけです。
この当時は怨霊ということがマジで信じられていた。

“怨霊の崇り”ということが現在でいえば“テポドンで攻撃を受ける”程度に怖いこととして考えられていた。

持統天皇だって、テポドンを宮殿に打ち込まれたくないので怨霊を鎮魂するために上の歌を詠んだ。
それが僕の解釈ですよ。うへへへへ。。。。
僕の知る限り、このような解釈をする人をこれまでに見た事がありません。

では、なぜ持統天皇はここまでする必要があったのか?
そしてなぜ、彼女は怨霊をそれほどまでに恐れねばならないのか?

天武天皇が亡くなれば皇太子が皇位を継承するのが順序であり、
皇后の実子である草壁皇太子が即位する事は約束されていた事です。
この時点で、大津皇子は皇位継承権第2位でした。
それにもかかわらず、皇后はこの甥である大津皇子を排除しようとした。

なぜか?

草壁皇子は病弱だったのです。
大津皇子と比べると歌においても人望においてもすべての面で劣っていたようです。
それが証拠に草壁皇子のことはたった1行『日本書紀』に記載があるのみです。

それに比べ、大津皇子については『万葉集』にも『懐風藻』にも記載があります。
それも、大津皇子の才能をほめたたえ、その人柄を偲んでいるような書き方になっています。
詳しくは次の記事を読んでください。

『万葉集の謎と山上憶良 – 万葉集の中の政治批判』

つまり、当時の誰が見ても大津皇子の方が天皇にふさわしいと見ていた事が実に良く表れているのです。
草壁皇子が即位すれば皇太子として草壁皇子の異母弟である大津皇子を立てなければなりません。
なぜなら、草壁皇子の長男の軽皇子(かるのみこ)は当時4歳で皇太子にするにはふさわしくない。

ところが、病弱な草壁には、いつ不測の事が起こるかも知れず、その時には大津皇子が皇位につくことになってしまう。
そうなると、皇統が大津皇子に移ってしまう。

つまり、讃良皇女の血を受け継いだ後継者が、そこで絶えてしまう。
独占欲の強い讃良皇女には、このことは絶対に容認できない事です。

この事は持統天皇として即位してから、自分の血に固執したこの女性の性(さが)と業(ごう)を考えれば、容易に察しがつきます。
上の系図を見れば、そのことが良く分かります。
この独占欲と権勢欲は讃良皇女の生い立ちを考えない限り理解できません。

しかも、この女性はその先例を父親の天智天皇と自分の夫である天武天皇との間に見ているのです。
つまり、この場合なら、草壁皇子が天智天皇にあたり、大津皇子が天武天皇にあたります。
天智天皇の皇太子になったのが大海人皇子(後の天武天皇)だったのです。

このような状況を許せば、大海人皇子が天智天皇を暗殺して、その子の大友皇子を亡き者にしたように
大津皇子が草壁皇子を暗殺して皇位につくかもしれない。

その“禍の芽”を摘み、取り除くために大津皇子を亡き者にしなければならなかったのです。

なぜ大津皇子の怨霊を恐れたのか?


(futakami2.jpg)

現身(うつそみ)の 

人なる吾(われ)や 

明日よりは 

二上山を 

弟背(いろせ)とわが見む 

(巻2-165)

この世に生き残った私は、

明日からは、

弟が葬られている

二上山を弟と思い見て、

慕い偲ぶことにしよう。

上の歌は大津皇子の死体を飛鳥の墓から掘り出して、
葛城(かつらぎ)の二上山(ふたかみやま)に移して葬った時に、
大津皇子の実の姉である大伯皇女(おおくのひめみこ)が痛ましい思いに駆られて詠んだ歌です。

死体を掘り起こして他の場所に埋めなおす。
なぜそのような酷(むご)いことをしなければならないのか?
大伯皇女も、そう思って心が痛んだことでしょう。

つまり、大津皇子を偲んで大伯皇女が詠んだ歌を大伴家持が万葉集に取り上げた本音には、
この事実を後世に伝え“謀反”が持統天皇の“でっち上げ”であった事を暗に伝えるためだった。
僕はそう信じることができます。

大伯皇女は、大津皇子が自害した15年後、
大宝元年(701年)に独身のまま41歳で亡くなっています。
彼女は天武2年(673年)に父・天武天皇の指図に従って
伊勢神宮に奉仕する最初の斎王(いつきのみこ)となり、
伊勢の斎宮(いつきのみや)に移ってお勤めをするようになったのです。
しかし、大津皇子が自害した1ヶ月余りの後に、
弟の罪により斎王の任を解かれて飛鳥に戻ったのです。

平安時代の長和4年(1015年)に書かれた『薬師寺縁起』には次のように書かれています。

大津皇子の霊が龍となって崇りを起こしたため、

大津皇子の師であった僧の義淵(ぎえん)が

皇子の霊を祈祷によって鎮めた。

つまり、大津皇子は無実の罪を着せられて自害させられたのですね。
その罪を着せたのは誰あろう持統天皇なのです。
そして、大津皇子の死体を二上山に移して、
皇子の霊を飛鳥から15キロ離れた山の中に閉じ込めたのも持統天皇のしたことです。

持統天皇の心にも“後ろめたさ”があったのでしょうね。
だからこそ大津皇子の霊に恐れを感じた。

しかも、“大津皇子の霊が龍となって崇りを起こし”ていると言うもっぱらのうわさが流れている。
持統天皇が大津皇子の死体を掘り起こし
二上山にその怨霊と共に閉じ込める気持ちが分かるような気がします。

怨霊信仰


(dokuro3.gif)

非業の死を遂げたものの霊を畏怖し、
これを融和してその崇りを免れ安穏を確保しようとする信仰。

原始的な信仰では死霊はすべて畏怖の対象となったが、わけても怨みをのんで死んだものの霊、その子孫によって祀られることのない霊は人々に崇りをなすと信じられ、疫病や飢饉その他の天災があると、その原因は多くそれら怨霊や祀られざる亡霊の崇りとされた。

『日本書紀』崇神天皇七年・・天皇が疫病流行の所由を卜して、神託により大物主神の児大田田根子を捜し求めて、かれをして大物主神を祀らしめたところ、よく天下大平を得たとあるのは厳密な意味ではただちに御霊信仰と同一視し難いとはいえ、その心意には共通するものがあり、御霊信仰の起源がきわめて古きにあったことを思わしめる。

しかし一般にその信仰の盛んになったのは平安時代以後のことで、特に御霊の主体として特定の個人、多くは政治的失脚者の名が挙げられてその霊が盛んに祭られるようになる。

その文献上の初見は『三代実録』貞観五年(863)「所謂御霊者 崇道天皇(早良親王)、伊予親王、藤原夫人(吉子)及観察使(藤原仲成か)、橘逸勢文室宮田麻呂等是也。・・・」ものと注せられているが、この六所の名については異説もあり、後世さらに吉備大臣(真備)ならびに火雷神(菅原道真)を加えてこれを八所御霊と呼ぶようになった。・・・」


SOURCE: 国史大辞典

持統天皇は怨霊信仰に基づいて大津皇子の霊を祈祷によって鎮めて、
後でまた崇りをしないようにと二上山に皇子の霊を閉じ込めたわけです。

つまり、これは持統天皇が無実の罪を着せて大津皇子を殺したことの何よりの証拠なんですよね。
大伴家持は大伯皇女を万葉集に取り上げることによって、
この事実を我々に伝えようとしたわけです。
僕はそう信じているんですよ。

では、ここで 司馬遼太郎さんの言葉を書くよってに、めれちゃんも読んで欲しいねん。。。 生前、司馬遼太郎さんは、このようなことを言っておったのやでぇ~。。。


(shiba3.gif)

“作品は作者だけのものと

違うんやでぇ~。。。

作者が50%で読者が50%。。。

そうして出来上がるモンが

作品なんやでぇ~”

名言だと思うねん。。。 あなたが読者として、どれだけ50%の分を読みつくすか? それが問題やねん! 大伯皇女が全身全霊の力を込めて詠(うた)ったのがこのページの上で示した歌やァ。 あなたも、全身全霊の力を込めて。。。 あなたの人生経験と、これまで学んできた国文と、日本史と、すべてを噛み砕いた上で理解すべきなのかもねぇ~。 大伯皇女は、それを期待しながら、1300年後に生まれるだろうあなたに、この当時の波乱に満ちた政治の真相を伝えようと、上の歌を詠(うた)ったのかも知れまへん。

それで、大伴家持は一読者として大伯皇女の歌を充分に読み取った上で万葉集に載せた、とあんさんは言わはるのォ~?

当然やなァ~。。。

つまり、持統天皇は怨霊を恐れるあまりに鎮魂の歌として“春すぎて 夏来たるらし”の歌を詠んだわけやのォ~?

そうとしか わてには考えられへん。


『愛の擬人法』より
(2016年4月28日)

デンマンさんは、ずいぶん長い文章を引用しやはったけど、相沢 由里香(あいざわ ゆりか)さんは 結局、“愛の擬人法”について何を悟りはったん?

そやから、由里香さんは、“愛の擬人法”も大切やけど、情報という形になっていない情報を、どのくらい自分の力で噛み砕き、吸収していくかということがマジで大切やと改めて考えさせられたのやがなァ~。。。

マジで。。。?

由里香さんは わてにメールを寄越して、そのように感想を述べていたのやがなァ~。。。

ホンマかいなァ~。。。?

あのなァ~、めれちゃん。。。 昔の人は“信じる者は救われる!”と言うたのやでぇ~。。。 そやから、めれちゃんも わての言うことを信じて救われたらええやん。。。


(laugh16.gif)

【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。

あなたは、デンマンさんのお話を信じることができますかァ~?

ちょっと眉唾物ですよねぇ~。。。

でも、確かに、情報という形になっていない情報を、どのくらい自分の力で噛み砕き、吸収していくかということはマジで大切だと思いますわァ~。。。

ところで、こう見えても あたくしは一応 京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義しているのでござ~ますわァ。

腐女子の間では、あたくしは“平成の紫式部”と呼ばれているのでござ~ますゥ。

あなたは信じられないのでござ~ますかァ~。。。?

じゃあ、『卑弥子の源氏物語』を お読みくださいませぇ~。。。


(genjiero4.jpg)

『卑弥子の源氏物語』

どうですか? あたくしが “平成の紫式部”だと納得がゆきましたか?

ええっ。。。 ちょっと納得がゆかないのでござ~ますかァ?

そうでしょうねぇ~。。。 

でも、最近 あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”がネットで人気が出ている、ということは信じられるでしょう?

うふふふふふふ。。。

ええっ。。。 それも信じられないというのでござ~ますかァ?

じゃあ、ちょっと次の検索結果を見てくださいまし。。。


(gog60409a.png)

『拡大する』

『現時点での検索結果』

「卑弥子 女性の本当の魅力 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわァ~。。。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムに毎日通って“ヴィーナスのえくぼ”をゲットしたのですわよ。


(buttdimp5.jpg)

どうでござ~ますかァ?

ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう?

ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、

最後には上のようなおヌードになるのですわよう。

信じてくださいましなァ~。。。

ところで、話は変わりますけれど、

かつて、めれんげさんは 一生懸命にブログを更新していたのでした。

でも、時には、他のことに夢中になって、会費を滞納したことがあったのでござ~ますわァ。。。

そのために、サイトを削除されてしまったのです。

それでも、2013年の6月にライブドアで『即興の詩』サイトを再開しました。

めれんげさんの『即興の詩』サイト

再開して間もないのに 検索結果 3,960,000件中の 9位に躍り出るなんてすごいですよねぇ~。。。


(gog30703.gif)

『現時点での検索結果』

現在、めれんげさんは お休みしています。

でも、これからも、ブログを通して「愛のコラボ」を続けて欲しいですよねぇ~。。。

かつて めれんげさんの「即興の詩をはじめました!」の『極私的詩集』サイトは 次の検索結果で見るようにトップを占めていたのです。


(gog30928a.png)

また、ブログを更新して トップに返り咲いて欲しいものです。

ところで あなたは「どうしたら、上位に掲載されるのォ~?」と考えているかもしれません。

その秘訣を知りたかったらデンマンさんが面白い記事を書いていますわ。

次のリンクをクリックして読んでみてください。


(seo001.png)

『おばさんの下着に見るSEO』

話は変わりますけれど、めれんげさんは可愛い猫を飼っています。

あなたも、猫ちゃんを飼っていますか?

ええっ。。。 ワンワンちゃんを飼っているのですか?

そういえばデンマンさんが『ワンワンちゃん』という面白い記事を書いていました。

気が向いたら下のリンクをクリックして読んでみてください。


(dog202.jpg)

『ワンワンちゃん』

とにかく、次回も興味深い話題が続きます。

あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。

では、また。。。


(hand.gif)


(surfing9.gif)

メチャ面白い、

ためになる関連記事


(linger49.gif)


■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』

■ 『軽井沢タリアセン夫人 – 小百合物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』

■ 『あなたもワクワクする新世代のブログ』


(renge62e.jpg)

『あしたみる夢』

『ネット殺人事件』

『失楽園のモデル』

『スパムに追われて』

『心にしるす』

『復楽園がいいの?』

『今をだきしめ想いかなえし』

『きみ待ちわびて』

『朝の来ぬ国』

『離れがたき』

『めれちゃんがいいね』


(kimo911.jpg)

『愛はスミレの花のように』

『思い出の夕顔』

『スミレの花咲く頃』

『クリスマスのコメント』

『消え行く愛など無く』

『ひとりかも寝む』

『レモンと性と愛』

『少女と下着の秘密』

『いとしき言葉』

『無我の愛と自我の愛』

『めれちゃんde人間失格』

『愛@文明開化』

『愛と共感とストレス』

『愛欲と空海』

『きみはやさしく』

『愛の擬人法』

『めれちゃんと南方熊楠』


(rengfire.jpg)

『めれちゃんの人気再び』

『愛はスミレの花よ』

『肥後ずいきで検索』

『加賀の千代』

『千代に再会』

『カフカの銀河鉄道』

『12歳少女の死』

『結婚するの?しないの?』

『浜美枝と宮沢りえ』

『きみのぬくもり』


(babdol6.jpg)

『壁に耳 障子に目』

『もう一つの世界』

『肥後ずいきブーム?』

『阿部定ブーム?』

『ノルウェイの森』

『大奥女中の淫らな恋』

『愛と追憶の謎』

『タンパク質の音楽』

『あげまん女なの』

『SM家畜女』

『めれちゃんと倉持由香』

『肥後ずいきdeビックリ』

『めれちゃん@画像検索』

『めれちゃん@富士山』

『目覚めぬ夢』

『熱烈なファンの軌跡』

『花火とロマン』

『恋に染められ』

『恋に染めごろう』


(sayuri201.jpg)

『皆さん、ありがとう』

『メリエスの銀河鉄道』

『今年こそ自殺したい』

『その手に抱かれ』

『愛と性の秘められた物語』

『シビル・セリグマンと横尾真美』

『石川の郎女@ドイツ』

『目覚めぬ夢なの』

『目覚めぬ夢@プエルトリコ』

『家畜人ヤプー 性と愛』

『美尻を探して…』

『ズロースと乱歩』

『平成悲話』


(rengfire.jpg)

『パンツが並んだ』

『禁忌の愛を探して』

『淫らな恋を探して』

『オッパイ@アクセス数』

『熱狂的なファンのぬくもり』

『愛と心の構造探して』

『初めての接吻』

『夫婦de風呂』

『私を見つけたのね』

『や~らしか方言@坊さん』

『エロ文学』

『五重塔で心中』

『綺麗な写真に魅せられて』

『双头爱染明王』

『性具@バンコク』


(june24b.jpg)

こんにちはジューンです。

卑弥子さんが面白いお話を集めて

楽しいサイトを作りました。

次のリンクをクリックして

ぜひ覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。バーィ


(beach02.jpg)


(byebye.gif)

女の本音

2017年8月25日

 

女の本音

 


(honne02.jpg)


(honne01.jpg)


(junko05.gif)


(junko11.jpg)

デンマンさん。。。 今日は“女の本音”に迫るのですかァ~?


(kato3.gif)

そうです。。。 いけませんかァ~。。。

ぜひ、デンマンさんから見た“女の本音”を聞かせて欲しいですわァ。。。

実は、バンクーバー市立図書館で借りていた本を読んでいたら“女の本音”に出くわしたのですよ。。。 ジュンコさんも読んでみてください。。。

もう亭主とセックスなんか

したくないどころか

うんざりなのだ


(honne03.jpg)

 

小母さんたちは自ら発見し、地中のマグマのように津波のようにどーっと韓流ドラマを押し上げたのである。
そして恥も外聞もなくのめり込み、日本を変えた。 (略)
私など、そのしり馬におくれて乗り、身をもちくずしているのである。

そして私のオドオドしている気持ちを開放してくれた。
それどころではない、私を幸せにしてくれた。
もう私はこの一年依存症であった。 (略)

小母さんは淋しいのである。
やる事がないのである。
そして人生はもう終わりかけているのである。

家にはうすら汚い小父さんがころがっているのだ。
半端な恋ごころで、あるいは親の云うとおりに見合いなんかで結婚して、燃焼し切れない見はてぬ夢に気づいたのだ。

もう亭主とセックスなんかしたくないどころかうんざりなのだ。
誰ともセックスなんかしたくないのだ。
したってやがてどうなるかわかっちまう程の知恵は体験から充分にあるのだ。

もう体は使わんでもいい。
もうめんどくさくってうざったい。

でも気持ちは与えられたい。
もうこれでもかと満たされたい。

(中略)

私は小母さんである。
小母さんは無意識である。
使われなかった気持ちの袋が空っぽだった事も気がつかなかった。

韓流ドラマを見て、気持ちの袋に見果てぬ気持ちをドバドバ注ぎ込まれたのである。
知らなかったら、気がつかずに死んだだろう。
人生こんなものさって。

しかし、ブラウン管に映る絵空事で、こんなに満たされたら、そりゃお得です。
私とヤヤ子さんはしこたま真っ赤な辛い韓国料理を食って帰って来た。


(korea99.jpg)

 

帰ってきたら赤いウンコが出た。

 


(honne20.jpg)

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


131-134ページ 『役に立たない日々』
著者: 佐野洋子
2008年8月20日 第6刷発行
発行所: 朝日新聞出版

なんだかすごいですわねぇ~。。。 赤裸々な おばさんの告白ですわァ。。。

ジュンコさんも そう思いますか?

でも、おばさんの年頃の女性は、たいてい心の中では、上のように感じているのではないかしら?

ジュンコさんも、そう思うのですか?

デンマンさんは、上の女性の告白を聞いて、どう思うのですか?

あのねぇ~、男は女性よりもロマンチックだと思うのですよ。。。 たとえば、つぎのように。。。


(honne04.jpg)

つまり、男性は必要以上に期待してしまうのですか?

。。。だと思いますよ。。。

それは、デンマンさんの個人的な思いなのではありませんか?

いや。。。 その証拠があるのですよ。。。 ちょっと次のリストを見てください。。。


(wp70823d.png)

これは僕の Denman Blog の記録なのだけれど、8月23日までの1年間の「人気記事リスト」です。。。 赤枠で囲んだトップの記事に注目してください。。。


(kiss007.gif)

『床上手な女の7つの見分け方』

この上の記事が1年間に 18,237人のネット市民に読まれたのです。。。 つまり、1日当たり平均 50人のネット市民に読まれていたことになるのです。。。 しかも、この記事を読むのがほとんどが男なのですよ。。。

つまり、男性は“床上手な女性”が相手であることを期待してしまうということですか?

上の記録を見れば、そういうことになると、ジュンコさんも思いませんか?

そうですわねぇ~。。。

しかも、たいてい男というものは、自分のことはあまり考えないで、一方的に女性に期待してしまうことが多い。。。

それは、デンマンさんの個人的な思いなのではありませんか?

いや。。。、この考え方にも客観的な根拠があるのですよ。。。 ちょっと次の記事を読んでみてください。。。

ヴィーナスのえくぼ


(vinus011.jpg)

ヴィーナスのえくぼ(英語: dimples of Venus あるいは Venusian dimples)は、人体の背面下部、臀裂(英語版)のちょうど上にしばしば見られる、矢状面に対照的なくぼみ。
これらは骨盤の仙骨と腸骨が連結する、1対の仙腸関節のちょうど外(浅部)にあたる。

「ヴィーナスのえくぼ」(dimples of Venus)という名称は、正式な用語ではないながら、仙腸関節の浅部にあたる部位の形状を指すものとして医療従事者の間で歴史的に受け容れられてきた。
ラテン語名では fossae lumbales laterales(腰椎の横のくぼみ)と呼ばれ、英語ではほかに back dimples, butt dimplesなどとも呼ばれる。
これらのくぼみは、上後腸骨棘(英語版)と皮膚のあいだに伸びている短い靱帯によってつくられている。
これらは遺伝によると考えられている。

この部位には、ほかにクーパー靱帯(英語版)のような、表面の皮膚までの別の靱帯があるが、これらは、胸部の中にあったり、そして胸筋の主な筋膜と皮膚のあいだに見出される。

外科解剖学においては、「ヴィーナスのえくぼ」(Dimple of Venus)という用語に別の用法がある。
仙骨後面に対照的にある1対のくぼみを指すもので、ここには静脈道も含まれる。

この「ヴィーナスのえくぼ」は、仙骨の上部の関節面をさがすための目印として利用されており、脊柱の外科手術において仙骨椎弓根スクリューを取り付けるガイドの役割を果たす。

「ヴィーナスのえくぼ」は、その名がローマ神話の美の女神であるヴィーナスに由来することに示されるように、美のしるしであるとしばしば信じられている。


(vinus012.jpg)


出典: 「ウェヌスのえくぼ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

“ヴィーナスのえくぼ” ができる女性は“名器”の持ち主であるとは書いてありませんわねぇ~。。。

それは単なる俗説ですよ。 解剖学的にも証明されてません。 「ヴィーナスのえくぼ」は、その名がローマ神話の美の女神であるヴィーナスに由来することに示されるように、美のしるしであるとしばしば信じられているとは書いてある。 だから、男の中には想像をたくましくして、“美のしるし”であるから、「ヴィーナスのえくぼ」を持っている女性は“名器”も持っていて欲しいと期待したわけですよ。 それが俗説になって世間に広まったと僕は見ているのです。

そもそも“名器”って何ですか?

あれっ。。。 ジューンさんは、そんなことも知らないのォ~?

“名器”ってぇ、ふつうバイオリンのストラディバリウス(Stradivarius)のようなものについて言うのでしょう?

そうです。。。 でも、“ヴィーナスのえくぼ 名器”で検索した人にとって“名器”とは「かずのこ天井」、「ミミズ千匹」、「蛸壺」のようなものなのですよ。

それってぇ~、どういうものなのですかァ~?

あれっ。。。 ジューンさんはマジで知らないのォ~?

だってぇ、わたしはカナダのオタワで生まれ育ったのですよう。 日本語は、わたしにとってフランス語についで第三外国語ですわ。

あのねぇ~、「かずのこ天井」というのは、膣内の上部に“かずのこ”のような“ざらつき”があるというのですよ。 そういうのがあると“名器”だと信じている男が居るのですよ。 「ミミズ千匹」というのは、膣内のひだがミミズのようにペニスにまとわりつくことを言うのです。 「蛸壺」は、読んで字のごとく 膣の入り口がぎゅっと締まり、ペニスが吸い上げられるような構造をしている。 そういうのを“名器”だと信じている男が居るのですよ。

デンマンさんも、そう信じているのですか?

あのねぇ~、どれもこれも、男の妄想の賜物(たまもの)ですよ。 だいたい“下つき”だとか、“上つき”だとか、“名器”だとかに拘(こだわ)る人は セックスに関しては きわめて初心者なのですよ。

あらっ。。。 それは、どういうことですか?

ちょっと次のビデオクリップを見てください。


(sarah03.jpg)

これは“チゴイネルワイゼン”というジプシーの曲で、 サラ・チャンさんが演奏しているのだけれど、“名器”を問題にするのは、バイオリンならば、この程度にバイオリンを弾きこなせる人が 更に究極の音をめざす場合に限られるのですよ。 そういう人が“名器”を欲しがるのならば話は解る。

つまり、女性経験の少ない人が“名器”に拘る場合が多いのですか?

そうですよ。 女性を悦ばせる“仕方”を知らない。 だから、“名器”の女性が居ればいいなと思う。 日本の諺に“弘法は筆を選ばず”と言うのがあるのですよ。 ジューンさんも聞いたことがあるでしょう?


(koubou2.jpg)

“弘法は筆を選ばず”

ええ。。。 弘法大師という偉いお坊さんは、どのような筆を使っても、素晴らしい字を書いてしまうと言うのでしょう!? 英語にも、似たような諺がありますわ。

ほおォ~。。。 何と言うのですか?

次のように言うのですわ。


(digger1.gif)

A good workman

does not blame his tools.

なるほどォ~。。。 要するに、性経験が豊富な人は tools(道具) いや。。。“名器”などには拘らないのですよ。 どのような女性であっても、素晴らしい官能の悦びに導くことができる。

デンマンさんも、そういう性経験が豊富な人だと言いたいのですか?

いや。。。 僕は、そこまであつかましくないですよ。。。 うへへへへへ。。。


『ヴィーナスのえくぼ』より
(2014年8月31日)

つまり、普通の男は、自分のことは棚に上げておいて、相手の女性にばかりに過度の期待を寄せてしまうのですよ。。。 それで、こういう自分本位の男とベッドを共にする女性は不幸になるのです。。。 だから、ジュンコさんが、かつて言ったような悲惨な結果が出てくるというわけです。。。

完全なる結婚


(junko05.gif)

さまざまなテクニックの実践による性的満足が幸せな結婚生活への道であると説いています。

『完全なる結婚』が強調しているのは、従来の男性が一方的に性的満足を得るような性交のあり方ではなく、男性と女性の双方が満足できるようなセックスを通して結婚生活が築かれるとしている点です。

そこでは女性の能動的な参加も、望ましいこととして推奨されています。

1960年代になると、マスターズ&ジョンソンの膨大な人体実験による「人間の性反応」が刊行され、性理論は、確立されたかに見えました。

しかし、その理論は、あまりに膨大な実験の結果であったため、誰も異論を唱えることができず、そこに内在する重大な矛盾を放置したまま、それを土台にした理論が氾濫して行くことになります。

マスターズ&ジョンソン理論においても、オーガズムの定義は確立したとは言い難いようです。

 


(orga02.jpg)

 

21世紀を迎えた今日、女性の95%がオーガズムを知らないという状況が続いているそうです。

ヴァン・デ・ヴェルデは、女性のオーガズムは男性のそれより後で発現することを実験によって明らかにしました。

しかし、後の動物実験(アカゲザル)では、メスのオーガズム収縮によって、オスの射精が起こるということが確認されています。

 

by ジュンコ


『10秒台では素人』より
(2016年12月21日)

なるほどォ~。。。 デンマンさんの言おうとしていることが解り始めてきましたわァ~。。。 自己中心的な男が多いので女性が被害をこうむるのですわねぇ~。。。

そうですよ。。。 それで“おばさんシンドローム”に陥ってしまうのですよ!


(angry13.gif)

もう体は使わんでもいい。

もうめんどくさくってうざったい。

でも気持ちは与えられたい。

もうこれでもかと満たされたい。

。。。で、“おばさんシンドローム”を解決するには、どうすればよいのですか?

その解決策は次の記事に中に隠されています。

わたしの中の悪いわたし

 


(mom811.jpg)

 

わたしの中には悪いわたしが棲んでいる。

こましゃくれた子どもはいまも苦手だし、かといって天真爛漫であれば、それはそれでどうもうんざりする。

 

このあいだひどいことがあった。

娘は保育園から帰って、ささやかなおやつを食べていた。

一日園ですごして甘えたかったのだろう。

 


(girl205.jpg)

 

ビスケットとヤクルトのほかに牛乳がほしい、牛乳をこぼしたから拭いてほしい、拭くのはそのタオルじゃなくてピンクのやつにして、などと次々に要求してくる。

ヤクルトを飲み終わったボトルをさしだして、「これ、かたづけて~」と言ってきた娘に、家事がはかどらずにイライラしていたわたしは、つい「わたしはあなたのメイドじゃないんだからね」と言ってしまった。 (略)

急にわけのわからない理屈をぶつけられた娘はぽかんとした後にしょんぼりし、沈黙が部屋を支配した。

わたしは口にしたとたん「しまった……」と思っているのに、バツがわるくて撤回できず、背を向けたまま夕飯のしたくをつづけた。

……シーン……

トントントントン(包丁の音)

ポリポリポリ(ビスケットをかじる音)

なんとかしなくてはと思いつつ舌がほぐれない。

しばらくすると、「ママ?」と娘が呼んできた。

「ヒシしようよ」

 


(hug101.gif)

 

ヒシというのは、彼女の用語で「ハグ」のこと。

「ひしと抱きあう」
という言い回しをどこかで聞いて気に入ったらしく、ぎゅっと抱擁しあうことを「ヒシ」と言う。

わが家では、2歳数か月の子どものほうが母よりずっとおとななのであった。

こういう時ばかりは、わたしの中の悪いわたしは跡形もなく消えてしまう。

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


97-98ページ 『孕むことば』
著者: 鴻巣友季子
2008年5月22日 第1刷発行
発行所: 株式会社 マガジンハウス

 


(sayuri55.gif)

デンマンさん。。。 なんだか 私に対する当て付けのようなエピソードを持ち出してきましたわねぇ~。。。


(kato3.gif)

あれっ。。。 小百合さんも 鴻巣友季子さんのように子どもの前でヒステリーを起こしたことがあったのですかァ~?

台所で夕飯のしたくをしている時などに、子どもがうるさく まとわりついてくる時など ついついムカついて 言わなくてもいい言葉を口走ったりしたことがありましたわ。。。

。。。でしょうねぇ~。。。 僕にも子どもの頃、甘えたいのに母親につっけんどんにされたことがありましたよ。。。

小さな子どもの頃ってぇ、誰にでも同じような経験があるのではありませんかァ~。。。?

でもねぇ~、僕が子どもの頃にはハグをする習慣というのは、全くありませんでしたよ。。。 最近、日本に帰省してテレビを見ていると、アメリカの映画の影響か? あるいは欧米を旅行してハグをするのを見慣れるようになったせいか? 中学生か、あるいは女子高生か? 戸外で女の子同志でハグをしているのを見かけることが多くなったけれど、僕が小学生か中学生の頃には、そのような事は全くありませんでした。。。 小百合さんの子どもの頃はどうでしたか?

やっぱり、ありませんでしたわァ。。。 アメリカ文化の影響だと思いますわァ。。。

僕が小学生の頃だって、テレビでアメリカのホームドラマをやっていたけれど、ハグをするのって、あまりテレビに映ってなかったよな気がするのですよ。。。

私が子どもの頃は、アメリカのホームドラマで たまにはハグを見かけましたけれど。。。、でも、その真似をしてハグする人はいませんでしたわァ。。。

海外で暮らしている人にとっては、ハグはけっこう当たり前ですからね。。。 例えば、ブラジルですよ。。。

アブラッソ不在の美


(hug873.jpg)

 

日本に住み始めた頃、ここには、ブラジルのアブラッソ(ハグ)の習慣がないことぐらいはすぐに気づきました。
しかし、これを試みると嫌われるとまでは、分かりませんでした。

だから、アブラッソを試みて拒否されると、ずいぶんと傷つき、いやな思いをしたものです。
「心の温かさを伝えたいだけなのに、なぜこの人は逃げるの?」

それは夫との間でも同じでした。
彼との交際が始まり、後に結婚してからも、私はアブラッソをしたかったのだと思います。

でも日本では、人前でベタベタすると嫌われますよね。
ですから外を歩く時など、夫の腕に手を回すだけにしていました。

(略) 東京都町田市にあった夫の実家でしばらく過ごすことになりました。
ある日、夫と腕を組んで歩いていたら、道の向こうから、知人(夫の友人の母親)が私たちのほうに歩いてくるのが見えました。

すると彼は私の腕をぱっ!と振りほどき、通りの向こう側に行ってしまったのです。
なにも通りの向こうのほうにまで行くこともないのにねぇ。

腕を組んで歩くくらいなら東京(新宿など)でも自然にやっていたことですし、オーストラリアでは当たり前でした。
でもそこは、町田。
人出の多い新宿などとは違って、住宅地。
腕など組んでいるカップルは、当時はまだ珍しかったようです。

 


(hinata02.jpg)

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)


47-48 ページ
『悪いけど日本人じゃないの』
著者: 日向ノエミア
2013年5月25日 第1刷発行
発行所: 柏書房株式会社

『ヒシしようよ』に掲載。
(2017年6月23日)


(sayuri55.gif)

デンマンさんは次のように書いてましたわね。

今度は古代蓮を見ながら

“Hよりも感じるハグ”をして

再会を喜び合いたいものです。


(kato3.gif)

確かに、このように書きました。

それでデンマンさんはハグにこだわるのですか?

いけませんか?

だってぇ、デンマンさんのハグは、まるでプロレスの胴締めのように肋骨をギュッと締め付けるのですわ。

まさか。。。?

私はいつも死ぬかと思うほど呼吸困難に陥ってしまうのですわ。

それは、ちょっとオーバーではありませんか?

とにかく、いつ会ってもハグをっするのは、いったいどういうつもりなのですか?

やだなあああァ~、小百合さんが「ハグは素敵ですね」と言ったからですよ!

私がですか?

そうですよ!。。。もう忘れてしまったのですか?

そのような事を言ったかしら?

言いましたよ。。。次の写真を見ながら小百合さんはしみじみと言ったのですよゥ。。。


(bearhug00.jpg)

つまり、白熊の真似をしてデンマンさんは私に会うとベアハグをするのですか?

いや。。。ちがいますよ!。。。白熊が人間のハグを真似したのですよ!

とにかく、デンマンさんのハグは肋骨が折れると思うほど締め付けが激しいのですわ。

まさか。。。?

だってぇ~、今年も肋骨の1本がボキッと音をたてましたわ。。。肋骨が折れたと私は思いましたわ。

あのねぇ~、僕はプロレスラーじゃありませんよ。 小百合さんの肋骨が折れるほど強烈なベアハグをしませんよゥ。。。 んもおおおォ~!

でも とにかく、肋骨がボキッと音を出すようなハグだけは止めていただけませんか!?

だから、それ程に僕は小百合さんとの再会を喜んだわけですよ。

でも、肋骨が折れるのが心配ですわ。

分かりました。 今度は白鳥を優しく抱きしめるようなハグをしますよ。 うししししし。。。


『タリアセン夫人と再会』より
(2011年10月13日)

上の記事の中に“おばさんシンドローム”の解決策が隠されているのですか?

そうですよ。。。

私にはよく分かりませんわァ~。。。

やだなあああァ~。。。 僕がこれほどいろいろな記事を引用したのに、ジュンコさんには よく分からないのですか?

じらさないで教えてくださいなァ。

“思いやり”ですよ。。。 男も女もお互いに“思いやる”ことが大切なのですよ。。。 そう思いませんか?

そんなこと、デンマンさんに言われなくても誰でも分かっていますわよう。。。

でも。。。、でも。。。、分かっているけれど、なかなかできないのです。。。 だから、佐野洋子さんのようにうんざりして、“韓流”にハマッて韓国へ行き、真っ赤な辛い韓国料理を食って帰って来て赤いウンコをすることになるのですよ。


(laugh16.gif)

【ジューンの独り言】


(bare02b.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも“韓流”にハマッて韓国へ行き、真っ赤な辛い韓国料理を食って帰って来て赤いウンコをしたことがありますか?

確かに、おばさんたちの中には、“おばさんシンドローム”に陥っている人がいるかもしれません。

わたしも、そろそろ“おばさん”と言われるような年ですけれど、

“韓流”よりも“愛と性の美学”にハマッています。

ええっ。。。? どのようにハマッているのかってぇ~?

では、あなたに、わたしの秘蔵のYouTubeをお目にかけますわァ~。。。

題して“愛と性の美学のロック”です。

では、じっくりと味わってくださいねぇ~。。。


(bigaku01.jpg)

ところで“おばさんシンドローム”のお話も面白いですけれど、

日本の古代史にも興味深い不思議なお話がたくさんあります。

たまには、日本の古代の話も読んでください。。。

では次の記事から興味があるものをお読みくださいねぇ~。。。


天武天皇と天智天皇は

同腹の兄弟ではなかった。 

天智天皇は暗殺された 

定慧出生の秘密 

藤原鎌足と長男・定慧 

渡来人とアイヌ人の連合王国

なぜ、蝦夷という名前なの?

平和を愛したアイヌ人

藤原鎌足と六韜

古事記より古い書物が

どうして残っていないの?

今、日本に住んでいる人は

日本人でないの?

マキアベリもビックリ、

藤原氏のバイブルとは?

ところで、他にも面白い記事がたくさんあります。

興味のある方は次の記事も読んでみてくださいね。

 


(sunwind2.gif)


『宮澤理恵@Macao(2013年2月28日)』

『チョコレートと軍産複合体』

『チョコレートと甘い権力』

『CIAの黒い糸』

『美しい日本語再び』

『宮沢りえブーム?』

『また、宮沢りえ?』

『浅間山噴火とフランス革命』

『なぜアクセスが急増したの?』

『気になる検索ワード』

『なぜ塩野七生批判』

『その検査、ムカつく!』


(miya08.jpg)

『宮沢りえと床上手な女』

『MH370ミステリー』

『なぜ死刑廃止?』

『真犯人はそこにいる』

『MH370ミステリー裏話』

『お裁きを信じますから』

『ジャルパックと国際化』

『古代ローマのセックス』


(nopan05.png)

『CIAとノーパン』

『エロいローマ再び』

『エロいけれどためになる話』

『えろあくにめ温泉』

『エロいけれどためになる』

『地球上のネット普及率』

『原発はダメだったのに』


(sylvie500.jpg)

『スカートをはいた兵隊』

『行田シンドローム』

『幻の暴走機関車』

『CIA@NOパンツ』

『エリュトゥラー海案内記』

『伊藤若冲 ランブータン』

『知的快楽』


(teacher9.jpg)

『シャフリ・ソフタ』

『閨房でのあしらい』

『漱石とグレン・グールド』

『女性の性欲@ラオス』

『美学de愛と性』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ。


(hand.gif)



(spacer.png+betty5de.gif)
(hiroy2.png+betty5d.gif)
『スパマー HIRO 中野 悪徳業者』

 


(surfin2.gif)

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

ためになる関連記事


平成の紫式部、橘卑弥子でござ~ます
(himiko92.jpg)

『卑弥子の源氏物語』

『平成の紫式部』

■ めれんげさんの『即興の詩』

■ めれんげさんの『極私的詩集』

Jagel - Soft Japanese Bagel
(bagel702.jpg)

■ “JAGEL – Soft Japanese Bagel”


(linger65.gif)

■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


(beach02.jpg)

■ 『軽井沢タリアセン夫人 – 小百合物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』


(rengfire.jpg)


(byebye.gif)

五重塔で心中

2017年7月24日

 

五重塔で心中

 


(shinju99.jpg)


(kyouto01b.jpg)


(merange12.jpg)

デンマンさん。。。 あんさんは誰と五重塔で心中しやはるのォ~?


(kato3.gif)

。。。ん? わてが五重塔で心中するゥ~。。。?

そやかてタイトルにそう書いてますやん。。。

あのなァ~、わてが五重塔で心中するはずないやろう!。。。 カナダには五重塔はあらへん。。。

ちっちゃなオモチャの五重塔くらい ありますやろう!

あのなァ~、そんなちっちゃなオモチャの五重塔のそばで心中したら、ネット市民の皆様に馬鹿にされて笑われますやん。。。 あまりアホらしいことを言わんで欲しいねん。。。

。。。で、いったいどなたはんが五重塔で心中しやはるのォ~?

誰も五重塔で心中せぇ~へんがなァ~。。。

そやけで、五重塔で誰かが心中すると思うて この記事を読みに来たネット市民が仰山(ぎょうさん)おりますのやでぇ~。。。 誰も心中せぇ~へんかったら、せっかく あんさんのブログにやって来たネット市民の皆様は、2度とあんさんのブログには近寄らんと思うわァ~。。。

それやったら、かつて めれちゃんが自分の命を何度も絶とうとした頃に書いた手記を貼り出すさかいに、読んでみたらええやん。。。

存在を否定してくれ


(lonely30.gif)

みんなわたしを否定してくれ
わたしの存在を否定してくれ

自分ひとりじゃ間に合わないんだ
みんなでわたしを否定してくれ

石ころのように扱ってくれ
虫けらのように踏みつけてくれ

やりきれない喪失感に
苛まれて生きるのはもうたくさんだ
自分のすべてを否定したいんだ
自分が存在することに吐き気がするんだ

命を断とうとしたさ
何度も何度も自分を破壊しようとしたさ

マヌケな命はそれでもこの世に
未練がましくのさばってるのさ

存在を消してしまいたい
誰からも見られたくない

 

めれんげ

August 28, 2009 15:19


『極私的詩集 存在を否定してくれ』より

『愛のコラボ (2009年9月29日)』に掲載

あんさん!。。。 こないな手記を持ち出さんで欲しいねん。。。 恥ずかしいやおまへんかァ~。。。

上のめれちゃんの手記を読めば、五重塔で心中のタイトルに釣られて読みにやって来たネット市民の皆さんも、少しは好奇心が満たされたと思うねん。。。

わたしは自殺願望を克服しましたのやでぇ~。。。 忘れようとしていた、このような手記を見せ付けられると、また死にとうなりますやん。。。

さよかァ~、じゃあ、めれちゃんが自殺願望を克服した後に書いた次の詩を読んでみたらええやん。。。

小さな赤い花

 


(lotus1.gif)

 

わたしをあなたの庭に咲く

小さな赤い花にしてください

そして、お水を注ぎながら

何かお話を聞かせてください

わたしは何も言えないけれど

あなたの言葉を聞きながら

いろんなことを思うのです

あなたに愛されるように

いつまでも綺麗に

咲いています

だからわたしのことを

忘れずにいてください

 


(renge37.gif)

 

by merange (めれんげ)

2010.02.19 Friday 10:24


『即興の詩 小さな赤い花』より

デンマン注: めれちゃんが会費を滞納したので
旧・『即興の詩』サイトは閉鎖されました。

『永遠の愛のコラボ』に掲載

どうやァ~、めれちゃん。。。 また、大和撫子(やまとなでしこ)らしく生きようとする意欲が出てきたやろう?

そないなことより 五重塔で誰が心中するのか? 早(はよ)うバラしたらええやん!

そやから誰も心中せぇ~へんと言うてるやないかいなァ~。。。 それほど待ちくたびれて痺(しび)れをきらしたのなら ちょっと次のリストを見てみィ~なァ~。。。


(liv70706a4.png)


『拡大する』

『五重塔心中事件』

あらっ。。。 可愛い乙女がVサインを出してますやん。。。

これは ライブドアの わての『徒然ブログ』の7月5日の午前10時32分から午後5時までの6時間半の「生ログ」の一部やねん。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。

あらっ。。。 7月5日の午前11時48分にGOOGLEで検索して『五重塔心中事件』を読みはったのやねぇ~。。。

そういうことやがなァ~。。。 次のようにして検索して わてのブログにやって来たというわけやァ~。。。


(gog70522b.png)


『拡大する』

『五重塔心中事件』

『現時点での検索結果』

あらっ。。。 Vサインを出してる可愛い女の子がまた出てきてますやん。。。 もしかして、この女性が検索した、とあんさんは言うつもりやのォ~。。。?

めれちゃんは、察しがええのやなァ~。。。

こないに見せ付けるように写真を貼り出したら、そうとしか思えまへん。。。

さよかァ~。。。、実は、この女性は熊本市に住んでおる後藤 春香(ごとう はるか)さんやがなァ~。。。 次のようにIPアドレスを調べて突き止めたのやァ~。。。


(ip25134b.png)

『拡大する』

IPアドレスを調べはっても、プライバシーの保護のためにアクセス者の名前まではゲットできないようになってますねん。。。

めれちゃん! あまり きつ~いツッコミは いれんで欲しいねん。。。 後藤 春香(ごとう はるか)さんという名前は、もちろん仮名やがなァ~。。。 わての記事を読みはってぇ、大変興味深いと思うてメールを書いてよこしたのやがなァ~。。。

ホンマかいなァ~。。。? そやけど、どないなわけで急に『五重塔心中事件』を取り上げる気になりはったん?

あのなァ~、7月1日から22日までの3週間の「人気記事リスト」を見たら 次のように『五重塔心中事件』が 10位を占めていたのやがなァ~。。。


(liv70722d.png)

『五重塔心中事件』

どないなわけで 『五重塔心中事件』に人気があるのォ~?

あのなァ~、昔の人は“他人の不幸は蜜の味”と言うたのやでぇ~。。。 そやから、他人が不幸に落ちて心中しやはった事件を見れば、まだ自分は幸せな方やと思えるねん。。。

つまり、自分よりも不幸せな人の事件を見て、自己満足するというわけやのォ~?

あるいは、昔の人は“怖いもの見たさ”とも言うたのやでぇ~。。。 つまり、気が小(ちい)そうてぇ、とても心中など怖くてできへん、と思うてる人は、怖いもの見たさに記事を読むわけやがなァ~。。。

。。。で、後藤 春香(ごとう はるか)さんは どないなわけで『五重塔心中事件』を読みはったん?

めれちゃんの心中の話がおもろかった、と言うてたでぇ~。。。

わたしが心中などしますかいなァ~。。。

めれちゃんも心中しようとして手記を書いたのやけれど、相手の男が逃げてしもうたので、馬鹿バカしくなって心中するのを止めたと、後藤 春香(ごとう はるか)さんは思うたのやがなァ~。。。

わたしは そないな手記を書きましたやろかァ~?

書いてたのやァ。。。 次のような辞世の句を詠んでいたのやでぇ~。。。

手を離さないで

 


(yubikiri.jpg)

 

果つる世に

ともにありたし

息絶えて

つなぐ手と手の

離れぬままに

 

by merange (めれんげ)

2006.10.19 Thursday 00:42

comments(674) | trackbacks(1)

(2008年10月12日午前7現在)


『即興の詩 手を離さないで』より

デンマン注: めれちゃんが会費を滞納したので
旧・『即興の詩』サイトは閉鎖されました。

『愛と無常』に掲載
(2008年10月18日)

めれちゃんがこないに書いたもんやからコメントが 674件もついたのやでぇ~。。。 

ホンマかいなァ~。。。?

ホンマかいなってぇ~、上の短歌は記録しとかなあかんと思うて、わては 2008年10月18日に、『愛と無常』という記事に書いたのやでぇ~。。。 ごっつう反響があってぇ、報道陣がたくさん駆けつけたので、それでめれちゃんは『即興の詩』サイトを閉鎖してしもうたのやろう!?

あんさん! 。。。いい加減なことを言わんでおいて欲しいねん。

めれちゃんは、自分の『即興の詩』サイトで公開したものやから、しめしがつかのうなってしもうて、それでわてに相談してきたのやがなァ~。 わては、めれちゃんに言うたものやァ。。。なんでわてがバンクーバーから東大阪のめれちゃんのアパートに行って、それから京都の東寺の五重塔で心中せなあかんねん?!

あんさん!。。。 わたしは、そないな事を言うた覚えはありしまへん。

めれちゃんが惚ける気持ちはようわかるでぇ~。。。 わては、東寺の五重塔を道ずれにしてはアカンと言うたのやァ。 東寺の五重塔は京都のシンボルとなっておるねん。


(kyouto01b.jpg)

しかも、過去に雷火や不審火で4回焼失しておるねんでぇ~。。。 木造塔としては日本一のこの五重塔を燃やしてはアカン! わては、そないに思うて、めれちゃんを説得したのやがなァ。。。

あんさん! 夢の話をしてもろうては困るねん。

夢やったかなァ~。。。? もしかすると悪夢やったかもしれへん。。。

それで、どないなわけで心中した二人は五重塔を道連れにしやはったん?

あのなァ~、21歳の女性はちょうどめれちゃんのような文学少女やったのやがなァ。 消失した五重塔は、幸田露伴の小説『五重塔』のモデルになったのやでぇ~。。。 そやさかいに、その女性は、せめて冥土(めいど)への土産(みやげ)にと思うて五重塔と自分を灰にしてしもうたのやがなァ。

ホンマかいなァ~。。。?

ホンマかいなァってぇ、文学少女のめれちゃんかてぇ、かつて東寺の五重塔と運命を共にしようとしたのやでぇ~。。。

それは、あんさんが悪夢にうなされて見た話ですやん!

さよかァ~。。。?


(laugh16.gif)

【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。

話は変わりますけれど、こう見えても あたくしは一応 京都の女子大学で腐女子たちに「日本文化と源氏物語」を講義しているのでござ~ますわァ。

腐女子の間では、あたくしは“平成の紫式部”と呼ばれているのでござ~ますゥ。

あなたは信じられないのでござ~ますかァ~。。。?

じゃあ、『卑弥子の源氏物語』を お読みくださいませぇ。。。


(genjiero4.jpg)

『卑弥子の源氏物語』

どうですか? あたくしが “平成の紫式部”だと納得がゆきましたか?

ええっ。。。 ちょっと納得がゆかないのでござ~ますかァ?

そうでしょうねぇ~。。。 

でも、最近 あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”がネットで人気が出ている、ということは信じられるでしょう?

うふふふふふふ。。。

ええっ。。。 それも信じられないというのでござ~ますかァ?

じゃあ、ちょっと次の検索結果を見てくださいまし。。。


(gog60409a.png)

『拡大する』

『現時点での検索結果』

「卑弥子 女性の本当の魅力 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわァ~。。。

うふふふふふふ。。。

あなたも、ビックリするでしょう?

ジムに毎日通って“ヴィーナスのえくぼ”をゲットしたのですわよ。


(buttdimp5.jpg)

どうでござ~ますかァ?

ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう?

ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、

最後には上のようなおヌードになるのですわよう。

信じてくださいましなァ~。。。

ところで、話は変わりますけれど、

かつて、めれんげさんは 一生懸命にブログを更新していたのでした。

でも、時には、他のことに夢中になって、会費を滞納したことがあったのでござ~ますわァ。。。

そのために、サイトを削除されてしまったのです。

それでも、2013年の6月にライブドアで『即興の詩』サイトを再開しました。

めれんげさんの『即興の詩』サイト

再開して間もないのに 検索結果 3,960,000件中の 9位に躍り出るなんてすごいですよねぇ~。。。


(gog30703.gif)

『現時点での検索結果』

現在、めれんげさんは お休みしています。

でも、これからも、ブログを通して「愛のコラボ」を続けて欲しいですよねぇ~。。。

かつて めれんげさんの「即興の詩をはじめました!」の『極私的詩集』サイトは 次の検索結果で見るようにトップを占めていたのです。


(gog30928a.png)

また、ブログを更新して トップに返り咲いて欲しいものです。

ところで あなたは「どうしたら、上位に掲載されるのォ~?」と考えているかもしれません。

その秘訣を知りたかったらデンマンさんが面白い記事を書いていますわ。

次のリンクをクリックして読んでみてください。


(seo001.png)

『おばさんの下着に見るSEO』

話は変わりますけれど、めれんげさんは可愛い猫を飼っています。

あなたも、猫ちゃんを飼っていますか?

ええっ。。。 ワンワンちゃんを飼っているのですか?

そういえばデンマンさんが『ワンワンちゃん』という面白い記事を書いていました。

気が向いたら下のリンクをクリックして読んでみてください。


(dog202.jpg)

『ワンワンちゃん』

とにかく、次回も興味深い話題が続きます。

あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。

では、また。。。


(hand.gif)


(surfing9.gif)

メチャ面白い、

ためになる関連記事


(linger49.gif)


■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』

■ 『軽井沢タリアセン夫人 – 小百合物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』

■ 『あなたもワクワクする新世代のブログ』


(rengfire.jpg)

『ふたりの思い出』

『愛は終わることなく』

『凍りついた心の言葉』

『冠詞の悲劇再び』

『焼き滅ぼさむ再び』

『漱石のラブレターを読みたい』

『森田伸二と即興の詩』

『きみの夢』

『指きり』


(renge62e.jpg)

『あしたみる夢』

『ネット殺人事件』

『失楽園のモデル』

『スパムに追われて』

『心にしるす』

『復楽園がいいの?』

『今をだきしめ想いかなえし』

『きみ待ちわびて』

『朝の来ぬ国』

『離れがたき』

『めれちゃんがいいね』


(kimo911.jpg)

『愛はスミレの花のように』

『思い出の夕顔』

『スミレの花咲く頃』

『クリスマスのコメント』

『消え行く愛など無く』

『ひとりかも寝む』

『レモンと性と愛』

『少女と下着の秘密』

『いとしき言葉』

『無我の愛と自我の愛』

『めれちゃんde人間失格』

『愛@文明開化』

『愛と共感とストレス』

『愛欲と空海』

『きみはやさしく』

『愛の擬人法』

『めれちゃんと南方熊楠』


(rengfire.jpg)

『めれちゃんの人気再び』

『愛はスミレの花よ』

『肥後ずいきで検索』

『加賀の千代』

『千代に再会』

『カフカの銀河鉄道』

『12歳少女の死』

『結婚するの?しないの?』

『浜美枝と宮沢りえ』

『きみのぬくもり』


(babdol6.jpg)

『壁に耳 障子に目』

『もう一つの世界』

『肥後ずいきブーム?』

『阿部定ブーム?』

『ノルウェイの森』

『大奥女中の淫らな恋』

『愛と追憶の謎』

『タンパク質の音楽』

『あげまん女なの』

『SM家畜女』

『めれちゃんと倉持由香』

『肥後ずいきdeビックリ』

『めれちゃん@画像検索』

『めれちゃん@富士山』

『目覚めぬ夢』

『熱烈なファンの軌跡』

『花火とロマン』

『恋に染められ』

『恋に染めごろう』


(sayuri201.jpg)

『皆さん、ありがとう』

『メリエスの銀河鉄道』

『今年こそ自殺したい』

『その手に抱かれ』

『愛と性の秘められた物語』

『シビル・セリグマンと横尾真美』

『石川の郎女@ドイツ』

『目覚めぬ夢なの』

『目覚めぬ夢@プエルトリコ』

『家畜人ヤプー 性と愛』

『美尻を探して…』

『ズロースと乱歩』

『平成悲話』

『パンツが並んだ』

『禁忌の愛を探して』

『淫らな恋を探して』

『オッパイ@アクセス数』

『熱狂的なファンのぬくもり』

『愛と心の構造探して』

『初めての接吻』

『夫婦de風呂』

『私を見つけたのね』

『や~らしか方言@坊さん』

『エロ文学』


(june24b.jpg)

こんにちはジューンです。

卑弥子さんが面白いお話を集めて

楽しいサイトを作りました。

次のリンクをクリックして

ぜひ覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。バーィ


(beach02.jpg)


(byebye.gif)

クレオパトラ@塩野批判

2017年7月20日

 

クレオパトラ@塩野批判

 

(cleobath.jpg+cleoani.gif)

 


(shiono9.jpg)

 


(sylviex.jpg)

ケイトー。。。、塩野七生(ななみ)さんが批判されてるのォ~?


(kato3.gif)

そうらしい。。。

どうして、そうらしいということが判るのォ~?

ちょっと次のリストを見てくださいよ。。。


(liv70717a2.png)


『拡大する』

『なぜ塩野七生批判』

これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の日本時間で7月16日の午後5時41分から午後8時24分までの約3時間の「生ログ」の一部ですよ。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目してください。

あらっ。。。 6月16日の午後6時36分にGOOGLEで検索してケイトーのブログの『なぜ塩野七生批判』を読みにやって来たのねぇ~。。。

そういうことです。。。 塩野七生さんが批判されているので、“なぜ塩野七生が批判されてるの?”と、不思議に思いながら僕の記事を読みにやって来たわけですよ。。。 このリストでは、東京都に住んでいる野原 奈津美(のはら なつみ)さんがやって来たことが記録されているのです。。。 次のように検索して『なぜ塩野七生批判』を読んだのですよ。


(gog70717b.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』

あらっ。。。 「なぜ塩野七生批判」と入れて検索したのねぇ~。。。 でも。。。、でも。。。、東京都に住んでいる野原 奈津美(のはら なつみ)さんが読んだと、どのようにして突き止めたわけぇ~。。。?

次のようにIPアドレスを調べたのですよ。。。


(ip6082b.png)

『拡大する』

プライバシーを保護するためにアクセス者の名前まではゲットできないようになっているのよ。。。 ケイトーは不正アクセスして個人情報をゲットしたのォ~?

僕は、そのような犯罪まがいのことはしません。。。 当然のことながら、野原 奈津美(のはら なつみ)さんというのは仮名ですよ。。。

つまり、ケイトーの記事を読んで塩野七生さんを批判した内容に共感してメールでも寄越したと言いたいのォ~?

その通りですよ。。。 シルヴィーには、どうして僕が言いたいことが判るわけぇ~?

当て付けで、そう言ったまでのことよ。。。 で、どういうわけでクレオパトラを持ち出してきたわけなのォ~?

ちょっと次のリストを見て欲しいのですよ。。。


(liv70715a2.png)


『拡大する』

『クレオパトラと塩野七生』

これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の日本時間で7月14日の午後9時から15日の午前3時10分までの約6時間の「生ログ」の一部ですよ。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目してください。

あらっ。。。 7月14日の午後10時6分にGOOGLEで検索してケイトーのブログの『クレオパトラと塩野七生』を読みにやって来たのねぇ~。。。

そういうことです。。。 東京に住んでいる小暮 直美(こぐれ なおみ)さんが次のように検索して読んだのです。。。


(gog70617b.png)


『拡大する』

『クレオパトラと塩野七生』

『現時点での検索結果』

あらっ。。。 「クレオパトラ 塩野七生」と入れて検索したのねぇ~。。。 で、IPアドレスを調べて 東京都に住んでいる小暮 直美(こぐれ なおみ)さんが読んだと突き止めたわけぇ~。。。?

そうです。。。 IPアドレスを調べると次のようになるのですよ。。。


(ip16019b.png)

『拡大する』

小暮 直美(こぐれ なおみ)さんも、塩野七生さんが批判されていることを不思議に思っていたわけなのォ~?

そうです。。。 それで、どういうわけで塩野七生さんが批判されているのだろうか?…と不思議に思って ネットでその理由を探し始めたというわけですよ。。。

それで、納得できるよな理由が見つかったわけなのォ~?

『クレオパトラと塩野七生』を読んで その理由を見つけたのです。。。 塩野七生さんは次のように書いている。。。

クレオパトラは浅薄な女


(cleo001.jpg)

 

クレオパトラは、世界史上の有名人である。 当代きっての権力者二人までも、モノにした女であるということで。 そのうえ、強大なローマ帝国に刃向かったということでも。

だが私には、勝負に打って出るという度胸に対してならば共感しても、それ以外では浅薄な女にしか見えなかった。

 

しかし、歴史に名を残した女たちの多くはバカな女である。 その理由は、記録を残すのが男たちであったからではないかとさえ思っている。

男は、女としては魅力豊かでもオツムの中は浅薄な女を書いているほうが、安心できるからではないだろうか。

キャリアウーマンを自認する女たちは覚えておいたほうがよい、これが人間性の現実なのである。

 

(注: 赤字はデンマンが強調。
写真はデンマン・ライブラリーより)


34ページ
『日本人へ (国家と歴史篇)』
著者: 塩野七生
2010年6月20日 第1刷発行
発行所: 株式会社 文藝春秋

『女に冷たい女(2011年8月20日)』に掲載

歴史に名を残した女たちの多くはバカな女であると塩野さんは断定してる。。。 でも、小暮 直美さんは、そう断定するのは間違っているのではないか? こういう所が批判されてしまうのではないか!?…そう思ったわけです。。。

つまり、塩野さんはクレオパトラも、そういう馬鹿な女の一人だと言ってるわけねぇ~。。。

そういうことです。。。 でも、僕はそうじゃないと次のように説明しているのですよ。。。

お釈迦様の言う事はもっともだわ。 でもねぇ、あなたは大切な事を書いてないのよ。

ん。。。? 大切な事。。。? それって何。。。?

だから、わたし、こうして出て来たのよ。 それを言い終えるまで帰れないわ?

帰るって、どこに。。。?

あの世に決まってるじゃない!

それを信じろと、あなたは言うの?

“信じる者は救われる”

貴女(あなた)の生まれ育った国にも上のような諺があるでしょう?

僕はすでに救われているので、あの世など信じなくてもいいんだよう! 。。。で、一体どこで上の記事を。。。?

ネットでゲットしたのに決まってるでしょう!

しかし、貴女は日本語も習ったの?

習ったから、こうしてあなたと日本語で会話しているのじゃないの。。。うふふふふ。。。

あのねぇ、クレオパトラは英語も日本語も話さなかったんだよ!

確かに紀元前30年に亡くなるまでのクレオパトラは英語も日本語も話さなかったわ。 でも、それまでの私は近隣諸国のほとんどすべての言葉を話すことができたのだわ。 だから、エチオピア人、アラビア人、ヘブライ人、シリア人、メディア人、パルティア人。。。、と通訳を使うことなく私は直接会話したものだわ。 そのことを考えれば英語も日本語も私にとって習うのに難しい言葉ではなかったのよ。

。。。で、貴女はマジで自分がクレオパトラだと信じているの?

あなたには信じられないの?

今年は2010年。 クレオパトラが亡くなったのは紀元前30年。 もし、貴女がマジで生き続けてきたとしたら、貴女の年齢は2040歳。 そんな馬鹿な話を誰が信じると思う?

私は生き続けたのではなくて生き返ったのよ。 仏教にも“輪廻(りんね)”というのがあるでしょう! あなたは常識破りの人じゃないの! あなたの記事をネットで読んで、あなたなら理解できると思ったのよ。

クレオパトラがネットまでやるとは思わなかったなァ~。。。 うしししし。。。

だから、私は生き返ったと言ったでしょう。

あのねぇ、冗談も、これほどバカバカしくなると、もう冗談じゃない。 妄想と言うよりも、重症の精神病患者のたわ言のように聞こえる。 このホテルの近くに精神病院でもあるのォ~?

そんな物があるわけないでしょう! 初対面の私がどうしてあなたが書いた記事のことを知っているのよ? 良く考えて御覧なさいよ! あなたの目の前に一糸まとわぬ姿で出てこれるのも私があなたの事を充分に知り尽くしているからじゃないの!


(cleo004.jpg)

あのねぇ、そう言うことを言って欲しくないなあああァ。。。 まるで僕がインポで、僕に抱かれる心配がまったくないと、この記事を読む人が考えてしまうじゃないか!

あらっ。。。あなたは、そんな事まで心配しているの? うふふふふ。。。

あのねぇ、僕は今でも、貴女に飛びついて欲情の限りを尽くしてアレクサンドリアの一夜を思い出の一夜にしようと考えているんだよ。

分かってるわよう!

分かってるなら、そのような扇情的な格好で出てきて欲しくなかったなあァ~!

だってぇ、あなたのオツムの中のクレオパトラのイメージは、このような一糸まとわぬ姿じゃないの!

ど。。。どうして。。。、どうして、そこまでのことが分かるの?

だから言ったでしょう! 私は上のあなたの記事を読んでから、ずっとあなたのことを見守ってきたのよ。

どこで。。。?

もちろん、アレクサンドリアからよ。 あなたの記事をずっと読んでいたのよ。

それで、僕がアレクサンドリアへ来ることを知ったわけ?

そうよ。

でも、どうしてこのホテルだと分かったの?

あなたは小百合さんに、このホテルの住所を知らせたじゃないの!

あれっ。。。 貴女は僕のメールを盗み読みしたのォ~?

うふふふふふ。。。

それってぇ、不正アクセスだよ!

そのような堅苦しい事を言わないでよ! やっとこうしてあなたに会えたのじゃないの!

僕はまだ、貴女がクレオパトラの生まれ変わりだと信じてないんだよ! これは一体何の真似なの? 僕は007ではないんだよ! 僕を付け回したところで、貴女が知りたいこと、求めていることを得ようとしても無理! 不可能だということを僕はここではっきり言っておくよ!

私はあなたが考えているようなCIAのスパイでもMI5のスパイでも、イスラエルのスパイでもないのよ。 あなたの記事のネタになると思ったから出てきたんじゃないの!

マジで。。。?

少しは信じる気になった?

ところで。。。いつまでも裸でいないで、おばさんパンツでも穿いたらどうなの?

だってぇ、私がこのままの格好でいる方があなたはいいのでしょう?


(phryne85.gif)

うへへへへ。。。確かにそうなんだけれど、チラチラ、チラチラと女の花びらが覗いているので、気が散って話に集中できないんだよ!

分かったわ。 ちょっとベッドから離れてよ。

何すんのォ~?

シーツをこうして剥ぎ取ってねぇ、それで、こうして体に巻きつければ、どう?。。。ドレスのようになるでしょう!? うふふふふ。。。

もちろん、デンマンは、まだ彼女がクレオパトラの生まれ変わりだなんて信じていない。 しかし、クレオパトラだと主張するこの女に興味を持ち始めていた。 話をしているうちに悪い女だとは思えなかった。 心の片隅で“騙されるな!”という声は未だに木霊(こだま)しているけれど、デンマンは、この女をもっと知ろうと思い始めていた。


(cleo005.jpg)

 

クレオパトラの時代、学校がいちばん力を注いだのは文学の授業であった。

生徒たちは、ギリシアの古典のなかから注意深く選ばれたテキストを使って、豊かな文学知識を身につけた。

クレオパトラも、ホメロスやヘシオドスの詩に親しみ、エウリピデスの悲劇やメナンドロスの喜劇で人間を理解し、ヘロドトスやトゥキュディデスの書物で歴史を学んだ。

修辞学は、ギリシアの雄弁家デモステネスの演説集を使って勉強した。

また、肉体的な鍛錬も怠らなかった。

クレオパトラは乗馬の名手であった。

環境に恵まれていただけでなく、クレオパトラには才能もあった。

特に語学の才能は素晴らしく、複数の外国語を自由に操ることができた。

多少誇張は混じっているだろうが、ギリシアの歴史家プルタルコス(46頃ー120年頃)はこう伝えている。

「クレオパトラの舌は、広い音域を使ってさまざまな音楽を奏でる楽器のようなものだった。

彼女はどんな国の言葉でも思うままに話すことができた

 

(注: 赤字はデンマンが強調
写真はデンマン・ライブラリーより)


36-37ページ 『クレオパトラ』
1999年3月20日第1版第3刷発行
著者: エディット・フラマリオン 吉村作治・監修
発行所: 株式会社 創元社

クレオパトラには確かに語学の才能があった。 でもねぇ、ギリシアやローマの歴史家はクレオパトラの悪口をずいぶんと書いた。 例えば、紀元1世紀に活躍したユダヤの歴史家・フラヴィウス・ヨセフスは『ユダヤ戦記』の中で次のように書いている。


(cleovani.gif)

この貪欲で野心的な女王は、残酷な方法で親族を血まつりにあげ、ただ一人生き残ると、それに飽き足らず、その凶暴な怒りを外の人々に向けた。


119ページ 『クレオパトラ』
1999年3月20日第1版第3刷発行
著者: エディット・フラマリオン 吉村作治・監修
発行所: 株式会社 創元社

(romantic5.jpg)

あなたは私が貪欲で残酷な女だと思っているの?

いや。。。そうは思ってないけれど、クレオパトラが善良なだけの女だとも思っていない。

歴史って勝者の歴史だということをあなただって知っているでしょう?

うん。。。確かに歴史が勝者の都合のいいように歪められることはよくあることだよ。

ギリシアやローマの歴史家たちは勝者であるローマ帝国初代皇帝・アウグストゥス(オクタヴィアヌス)の業績を讃(たた)えるために、彼の敵であった私とアントニウスを必要以上に悪く書いているのよ。 でもねぇ、私に手厳しかったローマの歴史家・ディオン・カッシオス(紀元150年頃ー235年頃)でも、次のように書いているのよ。


(cleo02.jpg)

彼女は見た目も美しく、

彼女の話は魅力的で、(中略)

恋に抵抗する人や、

情熱を忘れた老人の心まで

征服することができた。

でもプルタコスは「クレオパトラの美しさは、それだけで並はずれたものではなく、見る人に衝撃を与えるという質のものではなかった」と、書いている。

あなたは、この私を見てどう思うの?

あのねぇ、プルタコスは次のようにも書いていた。 つまり、クレオパトラは不思議なほど人を惹きつける力があったと。。。僕はクレオパトラが受けた教育を眺め渡したときに、ただ美貌だけで男を惹き付けた女ではないと思いましたよ。

あなたが、そう言ってくれて嬉しいわ。

。。。で、貴女が、これまで男に言った言葉の中で一番印象に残っている“殺し文句”って何?

そのような事はあまり言いたくないわね。。。でも、あなたは、まだ私がクレオパトラだとは信じていないようだから話してあげるわ。 そもそも、オクタヴィアヌスにとってアントニウスは邪魔者だったのよ。 それでオクタヴィアヌスは私が彼を殺したら私の命を助けてくれると言ったの。

確か、クレオパトラはオクタヴィアヌスの申し出を拒否した。。。そうだったよね?

そうよ。。。私は拒否したわ。

どうして。。。? 誰だって自分の命が一番大切だと思っている。 そうでしょう!?

あなたは、いつだったか“生きることって愛すること”という記事を書いていたでしょう?


(happy02.jpg)

『生きることって愛すること?』

(2010年12月18日)

『生きることって愛することだよね』

(2010年12月26日)

うん、うん、うん。。。確かに上の2つの記事を書きましたよ。 よく覚えていますね?

だってぇ、私は2つの記事とも読んだのよ。 あなた自身は“生きることって愛すること”だと信じていないの?

もちろん、信じてますよ。

だからこそ、私はあえて、この殺し文句のエピソードをあなたに話すのよ。

。。。で、アントニウスの間に何があったのですか?

恐らくアントニウスもオクタヴィアヌスの申し出について、それとなく気づいていたと思うのよ。

でも、クレオパトラはオクタヴィアヌスの申し出を断固として拒絶した。 そうでしょう?

アントニウスも、あなたのように疑い深かったのよ。 うふふふふふ。。。

それで。。。?

私は何とかして私の真心をアントニウスに知って欲しかったのよ。

。。。で、どうしたのですか?

オクタヴィアヌスの申し出があってから1週間ほどして、私はいつにも増して着飾って食卓に着いたの。

アントニウスと食事をするために。。。?


(cleo011.jpg)


(cleo012.jpg)


(cleo013.jpg)

そうよ。。。アントニウスが喉が渇いたと言って葡萄酒の入ったグラスを手にしたの。 でも私は彼の注意を引くように飼い馴らされたライオンの話をしたの。

それで。。。?

アントニウスは私の話に耳を傾けたわ。 彼が面白そうに聞いている時に、私は冠(かんむり)から花を摘んでアントニウスのグラスに入れたの。。。

どうして。。。?

その花には毒薬がふりかけてあったのよ。

つまり、葡萄酒に毒が混ざった。。。それで。。。?

私の話が終わるとアントニウスは喉の渇きを思い出したようにグラスを口に近づけようとしたわ。

もちろん、アントニウスは飲んだわけじゃないでしょう!?

私はグラスを彼の手からとったわ。

どうして。。。?

侍女のカルミオンに言いつけて死刑囚を一人連れて来るように言ったの。。。

死刑囚。。。?

そうよ。 アントニウスのグラスを渡し、葡萄酒を飲むように言ったの。

それで。。。死刑囚は死んだ?

死ぬ宿命にあった人だから、遅かれ早かれ死なねばならなかったのよ。 葡萄酒を飲んであの世に逝けたのだから儲けものだったのよ。

それで。。。?

私はアントニウスに向かって言ったわ。 「もし、あなたが居なくても生きて行けるなら、私はグラスをあなたの手から奪わなかったのよ」と。。。

なるほど。。。アントニウスはあなたの真の心が分かって、以前にも増してあなたを愛し始めたと言うわけ?

うふふふふふ。。。 あなたも、やっと私がクレオパトラだと判ったようねぇ~。。。


『クレオパトラと塩野七生』より
(2011年10月10日)

なるほどォ~。。。、つまり、アントニウスを毒殺して彼の首をオクタヴィアヌスに差し出せば、クレオパトラは自分の命が助かるばかりかオクタヴィアヌスとローマ帝国を自分のものにできるかもしれない。 クレオパトラは、そう考えたこともあったのねぇ~。。。

その通りですよ。

でも、クレオパトラは、そうしなかった。

そうです。 クレオパトラはアントニウスを毒殺しなかった。

要するに、クレオパトラにとってオクタヴィアヌスは彼女が愛することができるような人物ではないと見極(きわ)めていたのねぇ。。。 ケイトーは、そう言いたいのォ?

シルヴィーにも分かりますかァ~? つまりねぇ、クレオパトラは塩野さんが考えているような「浅薄な女」でも「バカな女」でもなかったのですよ。

でも、それはケイトーの考えでしょう?

もちろん、僕の人生経験とこれまで歴史を学んできたその結果に基づいてクレオパトラという人物を僕は理解しようとしたのですよ。

でも、それでも、ケイトーの考え方はあくまでも個人的な見解でしょう?

その通りですよ。 僕は自分の考えを他人に押し付けようとしているのではないのです。 ただねぇ、塩野さんがクレオパトラを「浅薄な女」で「バカな女」だと決めつければ、いや。。。そのように決めつけるのは塩野さんの「人となり」で判断しているだけのことですよ。 つまり、“文は人なり”と言いたいだけのことです。

。。。で、小暮 直美さんも、どうして塩野七生さんが批判されるのか?。。。 その理由を納得したわけなのォ~?

そうです。。。 そのようにメールに書いてました。。。


(laugh16.gif)

【ジューンの独り言】


(bare02b.gif)

ですってぇ~。。。

あなたは どう思いますか?

三島由紀夫が古い日本の最後の古い日本人だと思いますか?

ところで、話は変わりますけれど、シルヴィーさんのことをもっと知りたかったら次の記事を読んでください。


(sylvie500.jpg)


『角さんと原発と天罰(2013年1月5日)』

『真紀子落選(2013年1月14日)』

『野火(2013年1月18日)』

『タイタニックと国際化(2013年2月1日)』

『宮澤理恵@Macao(2013年2月28日)』


(sunwind2.gif)

『チョコレートと軍産複合体』

『チョコレートと甘い権力』

『CIAの黒い糸』

『美しい日本語再び』

『宮沢りえブーム?』

『また、宮沢りえ?』

『浅間山噴火とフランス革命』

『なぜアクセスが急増したの?』

『気になる検索ワード』

『なぜ塩野七生批判』

『その検査、ムカつく!』

『宮沢りえと床上手な女』


(mh370a.jpg)

『MH370ミステリー』

『なぜ死刑廃止?』

『真犯人はそこにいる』

『MH370ミステリー裏話』

『お裁きを信じますから』

『ジャルパックと国際化』

『古代ローマのセックス』

『CIAとノーパン』

『エロいローマ再び』

『エロいけれどためになる話』

『えろあくにめ温泉』


(jump009.jpg)

『エロいけれどためになる』

『地球上のネット普及率』

『原発はダメだったのに』

『スカートをはいた兵隊』

『行田シンドローム』

『幻の暴走機関車』

『CIA@NOパンツ』

『やっぱり、セックス』

『セックス風呂具村』

『CIAの黒い手再び』


(banana82e.jpg)

『アダムとイブは何を食べたの』

『舞踏会 明子』

『波乱の人生』

『国際化だよね』

『イングナさんを探して』

『美しい日本語 チェーホフ』

『横の道@ニコライ堂』

『また塩野七生批判』

『日航スチュワーデス』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ。


(hand.gif)


(surfin2.gif)

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

ためになる関連記事


平成の紫式部、橘卑弥子でござ~ます
(himiko92.jpg)

『卑弥子の源氏物語』

『平成の紫式部』

■ めれんげさんの『即興の詩』

■ めれんげさんの『極私的詩集』

Jagel - Soft Japanese Bagel
(bagel702.jpg)

■ “JAGEL – Soft Japanese Bagel”


(linger65.gif)

■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


(beach02.jpg)

■ 『軽井沢タリアセン夫人 – 小百合物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』


(rengfire.jpg)


(byebye.gif)